JP7282562B2 - 毛髪化粧料 - Google Patents

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本発明は、毛髪化粧料に関し、毛髪の結合水量を上昇させる効果のある毛髪化粧料に関する。
近年、ヘアカラーやパーマ施術等での化学的処理、シャンプーやブラッシング、ヘアアイロン等での摩擦や熱によるダメージ、紫外線によるダメージによって毛髪の損傷は増加傾向にある。一般に、ダメージを受けた毛髪は、その表面組織の破壊やそれに伴う水分の損失等により、毛髪のツヤ、まとまりや弾力、指通りのなめらかさ等が低下する。このような背景から、トリートメント剤等の毛髪化粧料に毛髪損傷改善効果に対する消費者ニーズが高まり、さまざまな製品が上市されている(特許文献1)。
毛髪中の水分には毛髪表面に吸着した水分や毛髪内部に直接吸着している結合水が存在する。ここで毛髪内部に直接吸着している結合水は、水素結合等により毛髪内のケラチン分子内またはケラチン分子同士の結合を補強することにより、毛髪の引っ張り強度や曲げ強度などの機械的性質に寄与することが知られている。毛髪内の結合水量が低下することにより引っ張り強度等が低下すると、毛髪は切れやすくなる、形状を維持しにくくなるなど不具合を生じる。そこで毛髪の結合水量を増加させることは毛髪の機械的性質の向上にとって重要である。
加水分解ケラチンを配合することで、毛髪に対して、潤い感、艶、はり、なめらかさを付与する毛髪化粧料が提案されている(特許文献2)。この毛髪化粧料は、加水分解ケラチンの吸湿性を評価し、また官能面でしっとり感を付与していた。また界面活性剤やシリコーン化合物エマルションに加え、加水分解ケラチンまたはセルロース誘導体等を用いることで、良好な滑らかさ、すべり感、しっとり感を付与し、指通りを良くするという機能を付与する液状毛髪化粧料が提案されている(特許文献3)。しかしこれら毛髪化粧料は、保湿感等の良好な使用感を毛髪に付与するものであるが、毛髪内部の結合水量を増加させるものではなかった。
ケラチンの一種で毛髪修復作用を有する成分として、S-スルホン化ケラチンが知られている(特許文献4)。S-スルホン化ケラチンは分子内のジスルフィド結合が開裂されてスルホン酸基が形成された状態のケラチンである。毛髪のメルカプト基とS-スルホン化ケラチンのスルホン酸基とが相互作用し、S-スルホン化ケラチンが毛髪へ吸着することが知られており、毛髪内のケラチン量を増加させることによるダメージ毛の改質効果が期待されている。しかし毛髪の機械的性質に着目したとき、上述の水素結合などによるケラチン分子内またはケラチン分子同士の結合力が毛髪の機械的性質にとって重要であり、単純にケラチン量を増加するだけでは十分に毛髪の機械的性質を充足するものではなかった。すなわちS-スルホン化ケラチンは単独で毛髪内部の結合水量を増加させるものではなく、十分に毛髪の機械的性質を充足するものではなかった。
そこで、毛髪内部の結合水量を上昇させる効果に優れ、毛髪のまとまり及び使用感が良好である毛髪化粧料を提供することを課題として検討した。
特開2007-161601号公報 特開2005-306799号公報 特開2001-335435号公報 特開2007-008860号公報
本発明は、上記従来技術に鑑みてなされたものであって、毛髪の結合水量を上昇させる効果に優れ、毛髪のまとまり及び使用感が良好である毛髪化粧料を提供することを課題とする。
上記目的を達成するため、本発明者が、鋭意研究した結果、
次の成分A~C
(A)S-スルホン化ケラチン
(B) 水溶性セルロース誘導体およびその塩から選ばれる1種以上
(C)粘度平均分子量60万以上のポリエチレングリコール
を含有することで、上記の課題を解決できることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち本発明は、
次の成分A~Cを含む毛髪化粧料である。
(A)S-スルホン化ケラチン
(B) 水溶性セルロース誘導体およびその塩から選ばれる1種以上
(C)粘度平均分子量60万以上のポリエチレングリコール
本発明によれば、毛髪の結合水量を上昇させる効果があり、さらに髪のまとまりや、指通りのなめらかさを顕著に向上させる効果のある毛髪化粧料を提供することができる。
以下、本発明について更に詳しく説明する。なお、特段注釈のない限り、以下で成分の配合量を「%」で表示する場合は重量%を意味する。
本発明に用いられる成分(A)のS-スルホン化ケラチンとしては、例えば、ケラチン蛋白質を、酸、アルカリ、酵素等により加水分解したもの等を、変性剤によりスルホン化させたもの(S-スルホン化処理)や、もしくは予め変性させたスルホン化ケラチン蛋白質を加水分解させたもの等が挙げられる。市販品としてはKeratec社の「ケラテック IFP-HMW」、成和化成社の「Promois KR-30」などが挙げられる。S-スルホン化ケラチンは数平均分子量が10,000~100,000のものが毛髪への付着性の上で好ましい。
成分(A)の配合量は、特に限定されないが本発明の毛髪化粧料に毛髪の結合水量を上昇させる効果と、それに付随する効果として、毛髪のまとまりを提供する与える効果が顕著に表れる0.01%以上が好ましく、より好ましくは0.1~5.0%が好ましい。
本発明に用いられる成分(B) 水溶性セルロース誘導体およびその塩は、セルロース内の水酸基を、ヒドロキシアルキル基、カルボキシ基、もしくはカルボキシアルキル基で誘導体化したもの、およびそれらの塩が挙げられる。具体的にはヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシエチルメチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ステアロキシヒドロキシプロピルメチルセルロース、カルボキシメチルセルロースナトリウム等が挙げられる。成分(B)は、成分(A)及び成分(C)と共存することにより、結合水量の上昇及び毛髪にまとまりを与える効果が非常に優れていた。尚、これらの成分(B)は、1種単独で用いてもよいし、2種以上を併用してもよい。
成分(B)の配合量は、特に限定されないが本発明の毛髪化粧料に毛髪の結合水量を上昇させる効果が良好で、さらに毛髪のまとまりを与える効果が顕著に表れる0.1%以上が好ましく、より好ましくは1.0~3.0%が好ましい。
本発明に用いられる(C)粘度平均分子量60万以上のポリエチレングリコールは、酸化エチレンを重合して得られる高重合ポリエチレングリコールである。成分(A)及び成分(B)と共存することにより、結合水量の上昇及び毛髪にまとまりを与える効果が非常に優れていた。一方で粘度平均分子量が60万未満のポリエチレングリコールを用いた製剤では、製剤の粘性が十分に高くないため毛髪に製剤が塗布しづらく、使用性が悪化するだけではなく、製剤の毛髪への付着性低下により毛髪の結合水量増加効果が著しく低下する。
成分(C)の配合量は、特に限定されないが本発明の毛髪化粧料に毛髪の結合水量を上昇させる効果が良好で、さらに毛髪にまとまりを与える効果が顕著に表れる0.01%以上が好ましく、より好ましくは0.1~1.0%が好ましい。この範囲では、製造時に粘度の変化が起こりにくく、製造過程において有利である。
本発明の毛髪化粧料は、シャンプーなどの洗髪料により頭髪を洗浄後、水分により濡れた状態で毛髪に塗布することでより本発明の効果が期待できる。毛髪の結合水量を上昇させる効果、および髪のまとまりや指通りのなめらかさを顕著に向上させる効果が高いため、ヘアパック等の洗い流し用の毛髪化粧料として実施することができる。また本発明の毛髪化粧料を塗付した毛髪に、さらに任意のヘアリンス、ヘアパック、ヘアコンディショナー、ヘアトリートメント等を塗付することにより、より高いコンディショニング効果を得られる。
本発明において、発明の効果を損なわない範囲であれば上記必須成分のほかに、界面活性剤、油剤、多価アルコール、香料、色素、防腐剤、殺菌剤、酸化防止剤、油性ゲル化剤、抗炎症剤、植物エキスなど通常化粧料に用いられる原料を適宜配合することができる。
以下に実施例を挙げて、本発明を更に説明する。なお、これらは本発明を何ら限定するものではない。
<試験用ダメージ毛髪>
試験には、長さ15cmで重量2gのアジア人毛髪の毛束(市販品)を用い、3%ラウロイルメチルアラニンNa水溶液で洗浄し、水道水でゆすいだ後、タオルで毛髪表面の水分を除き、ヘアドライヤーで乾燥した。洗浄した各毛束は、以下の要領でブリーチ処理してダメージ毛髪にした。すなわち、各毛束は、6%過酸化水素水と2%アンモニア水を1:1に調製した溶液を40℃に加温したブリーチ剤に30分間浸漬した後、水道水でゆすいだ。次にこの毛束は、0.1Mクエン酸と0.2Mリン酸水素二ナトリウムを79.4:20.6に調製した溶液に5分間浸漬し、水道水でゆすいだ後、タオルで毛髪表面の水分を除き、ヘアドライヤーで乾燥した。この操作を5回繰り返し行い、試験用ダメージ毛髪とした。
毛束の処理は、試験用ダメージ毛髪を用い、各毛束は以下の要領で処理してダメージ毛髪にした。40℃のそれぞれの毛髪化粧料に1分間浸漬し、水道水で15秒間洗浄した。洗浄後、タオルで毛髪表面の水分を除いた。この操作を10回繰り返し行った。なお、評価基準用の未処理毛髪に対しては、毛髪化粧料ではなく、40℃の水道水を用いて、上記と同様の操作を行った。
<評価項目:毛髪中結合水量評価方法>
上記の処理毛髪を相対湿度84%の恒湿度槽に24時間保存し、それぞれの毛束から約0.3gを秤量し、赤外線水分計FD-660(株式会社ケツト科学研究所)を用い、乾燥減量法にて、毛髪中の蒸散する水分量を測定した。毛髪をまずは65℃で40分間、次いで180℃で30分間加熱し、その間の重量変化を経時的に記録した。31分~40分の値の平均値を第一収束値、61~70分の値の平均値を第二収束値として、「一次結合水含有率(%)=(第一収束値-第二収束値)×100/第二収束値」として一次結合水含有率を求めた。そして、「毛髪中結合水量(対未処理毛髪)(%)=処理毛髪の一次結合水含有率×100/未処理毛髪の一次結合水含有率」として毛髪中結合水量(%)を求めた。さらに毛髪中結合水量評価の判定方法としてはN=3で試験を行い、毛髪中結合水量の平均値を算出した。
<毛髪中結合水量 評価基準>
評点の平均値 :判定
110%以上 :◎
100%以上110%未満:〇
90%以上100%未満 :△
90%未満 :×
<評価項目:官能評価判定方法>
10名の専門パネルに、共通する市販のシャンプーで洗髪してもらい、洗い流し後すぐに本発明品1~13および比較品1~7の各サンプルを、一定量髪に塗布した。その上から共通する市販のコンディショナーを、一定量髪に塗布し、塗布後2分置いてこれを洗い流し、乾燥させた。洗髪時の指通り、乾燥後の指通りおよび乾燥後の髪のまとまりの各評価項目について、下記評価基準を元に評価してもらい、判定した。
<官能評価基準>
評点:評価
6 : 非常に良い
5 : 良い
4 : やや良い
3 : 普通
2 : やや悪い
1 : 悪い
0 : 非常に悪い
評点の平均値 :判定
5.0以上 : ◎
3.5以上、5.0未満: ○
1.5以上、3.5未満: △
1.5未満 : ×
Figure 0007282562000001
Figure 0007282562000002
表1に、本願実施例を示す。実施例はいずれも、毛髪の結合水量を上昇させ、かつ毛髪のまとまり及び使用感が良好な結果を得た。特に実施例1および7は非常に良好な結果であった。ポリエチレングリコールの分子量が高いことが、結合水量の向上および官能向上の効果に好適に寄与していることが伺える。
表2に、本願比較例を示す。比較例はいずれも、毛髪の結合水量を上昇させ、毛髪のまとまり及び使用感が良好な結果を得ることができなかった。比較例1,2から分かるように、成分Cを一定量配合すれば毛髪中結合水量がある程度向上することが確認できた。それでもなお、実施例から分かるように、成分A,B,Cの併用による相乗効果が高かったため、本発明では成分A,B,Cの併用が必須だと考えられる。
下記組成にて、本発明に係る毛髪化粧料の処方例を示す。
ヘアエッセンス
<処方例1> (質量%)
加水分解ケラチン(S-スルホン化ケラチン) 2.5
ヒドロキシエチルセルロース 2
PEG-90M (粘度平均分子量:350万) 0.5
PPG-6デシルテトラデセス-30 0.3
1,3-ブチレングリコール 2
防腐剤 適量
水 残部
合計 100
(評価)
このヘアエッセンスは、毛髪の結合水量を上昇させる効果に優れ、また毛髪のまとまり及び使用感が良好だった。
ヘアミスト
<処方例2> (質量%)
加水分解ケラチン(S-スルホン化ケラチン) 3
ヒドロキシエチルセルロース 2.5
PEG-45M (粘度平均分子量:200万) 0.7
PPG-6デシルテトラデセス-30 0.3
1,3-ブチレングリコール 2
グリセリン 2
エタノール 14
防腐剤 適量
水 残部
合計 100
(評価)
このヘアミストは、毛髪の結合水量を上昇させる効果に優れ、また毛髪のまとまり及び使用感が良好だった。

Claims (5)

  1. 次の成分(A)~(C)
    (A)S-スルホン化ケラチン
    (B) 水溶性セルロース誘導体およびその塩から選ばれる1種以上
    (C)粘度平均分子量60万以上のポリエチレングリコール
    を含む毛髪化粧料。
  2. 成分(A)S-スルホン化ケラチンの数平均分子量が10,000~100,000である請求項1記載の毛髪化粧料。
  3. 成分(B)の水溶性セルロース誘導体が、水溶性セルロース内の水酸基をヒドロキシアルキル基、カルボキシ基、もしくはカルボキシアルキル基で置換した誘導体である請求項1~2いずれかに記載の毛髪化粧料。
  4. 水分で濡れた状態の毛髪に塗布することを特徴とする請求項1~3いずれかに記載の毛髪化粧料。
  5. 次の成分(A)~(C)
    (A)S-スルホン化ケラチン
    (B) 水溶性セルロース誘導体およびその塩から選ばれる1種以上
    (C)粘度平均分子量60万以上のポリエチレングリコール
    を含む毛髪化粧料を用いて、毛髪の結合水量を増加させる方法。
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