JP7280166B2 - ガス拡散層一体ガスケットの製造方法 - Google Patents

ガス拡散層一体ガスケットの製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP7280166B2
JP7280166B2 JP2019193926A JP2019193926A JP7280166B2 JP 7280166 B2 JP7280166 B2 JP 7280166B2 JP 2019193926 A JP2019193926 A JP 2019193926A JP 2019193926 A JP2019193926 A JP 2019193926A JP 7280166 B2 JP7280166 B2 JP 7280166B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gasket
gap
diffusion layer
gas diffusion
mounting member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019193926A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2021068622A (ja
Inventor
元 由井
健一 大場
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nok Corp
Original Assignee
Nok Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nok Corp filed Critical Nok Corp
Priority to JP2019193926A priority Critical patent/JP7280166B2/ja
Publication of JP2021068622A publication Critical patent/JP2021068622A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7280166B2 publication Critical patent/JP7280166B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/30Hydrogen technology
    • Y02E60/50Fuel cells
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P70/00Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
    • Y02P70/50Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product

Landscapes

  • Printing Methods (AREA)
  • Gasket Seals (AREA)
  • Inert Electrodes (AREA)
  • Fuel Cell (AREA)

Description

本発明は、ガス拡散層一体ガスケット(GDL一体ガスケット)の製造方法に関する。
燃料電池では、セル内部の燃料ガスが外部へ漏洩しないよう、またセル外部の異物が内部へ侵入しないようにガスケットが装着される。
図5(A)はその一例を示すもので、一対のセパレータ111A,111Bの間に内部積層体121が挟み込まれ、そのセル外側(図では左方)に位置してガスケット131が同じく一対のセパレータ111A,111Bの間に挟み込まれる。
内部積層体121は、電解質膜123および一対の電極124A,124Bよりなる膜電極複合体(MEA)122を一対のガス拡散層(GDL)125A,125Bによって挟み込んだ構造とされ、これらの構成要素のうちで電解質膜123だけがその平面積を大きく形成されてガスケット131のほうへ突出している。
ガスケット131は、ゴム状弾性体よりなるガスケット本体132を有し、これ単独では取り扱い性に難点があることから、ガスケット本体132をシート状のガスケット取付部材133によって保持する構造とされている。ガスケット本体132は、ガスケット取付部材133に接着固定されるガスケット基部132aと、断面三角形状のシールリップ132bとを一体に備えている。
内部積層体121とガスケット131は、燃料電池のスタッキング時に電解質膜123とガスケット取付部材133とを接着剤141によって接着することにより一体化される。
特開2017-152281号公報
しかしながら上記構造によるとスタッキング時、同一平面上に配置される一方のガス拡散層125Aとガスケット取付部材133との間に所定の幅wを備える隙間cが形成されるため、図5(B)に示すように接着剤硬化時の熱によって線膨張する電解質膜123がこの隙間cに入り込んで破損することが懸念される。
本発明は、ガス拡散層とガスケット取付部材との間に隙間が残らず、よって電解質膜が隙間に入り込んで破損するのを防止することができるガス拡散層一体ガスケットの製造方法を提供することを課題とする。
本発明のガス拡散層一体ガスケットの製造方法は、燃料電池セルにおけるシート状のガスケット取付部材とガス拡散層とを前記両者の間に隙間を設定した状態で同一平面上に並べる工程と、前記ガスケット取付部材の平面上にガスケット本体を形成する印刷部ならびに前記隙間を埋め前記ガスケット取付部材および前記ガス拡散層を一体化する隙間埋め部材を形成する印刷部を備えるスクリーン印刷用のスクリーンを前記ガスケット取付部材および前記ガス拡散層に被せる工程と、前記スクリーンを被せた前記ガスケット取付部材に対し前記ガスケット本体を形成する成形材料を塗布する工程と、前記スクリーンを被せた前記隙間に対し前記隙間埋め部材を形成する成形材料を充填する工程と、前記塗布または充填した成形材料を固化させる工程と、を備える。
本発明によれば、ガス拡散層とシート状ガスケット取付部材との間に隙間が残らず、よって電解質膜が隙間に入り込んで破損するのを防止することができる。
実施の形態の製造方法によって製造するガス拡散層一体ガスケットの平面図 同ガス拡散層一体ガスケットの一部拡大断面図であって図1におけるE-E線拡大断面図 同ガス拡散層一体ガスケットを組み込んだ燃料電池セルの一部断面図 同製造方法の工程説明図 (A)は背景技術で説明した燃料電池セルの要部断面図、(B)はその不具合発生状態を示す燃料電池セルの要部断面図
図1および図2は、実施の形態の製造方法によって製造するガス拡散層一体ガスケット31を単体で示し、図3はこのガス拡散層一体ガスケット31を燃料電池セルに組み込んだ状態を示している。
図1および図2に示すように、ガス拡散層一体ガスケット31は、一対のガス拡散層41A,41B(図3)のうちの一方のガス拡散層41Aと、このガス拡散層41Aと同一平面上に配置され、ガス拡散層41Aの周囲を囲むよう枠状に形成され、ガス拡散層41Aとの間に所定の幅wの隙間cを形成するシート状のガスケット取付部材51と、ガスケット取付部材51の平面上に接着固定され、ガス拡散層41Aの周囲を囲むよう枠状に形成されたガスケット本体61と、前記隙間cを埋めるようガスケット取付部材51およびガス拡散層41A間に配置され、両者51,41Aに接着固定され両者51,41Aを一体化した隙間埋め部材71とを一体的に備えている。
ガス拡散層41Aは、所定の厚みを備える平板状に形成され、図1に示すように平面長方形状に形成されている。ガス拡散層41Aは、カーボンペーパー等によって形成されている。
ガスケット取付部材51は、これも所定の厚みを備える平板状に形成され、上記したようにガス拡散層41Aの周囲を囲むように枠状に形成されている。また、その四隅それぞれに、スタック組立て時にマニホールド穴とされる厚み方向に貫通する透孔52が設けられている。ガスケット取付部材51は、PP、PEN、PI、PPS、PSPまたはPEN等よりなるフィルム材によって形成されている。ガスケット取付部材51はガスケット本体61を保持しその取り扱い性を向上させることからフィルム状ガスケット保持部材とも称され、或いはガスケット基材または単に基材とも称される。
ガスケット本体61は、これも所定の厚みを備える平板状に形成され、上記したようにガス拡散層41Aの周囲を囲むように枠状に形成されている。また、前記各透孔52の周囲を囲むようにしてマニホールド用シール部62が一体に設けられている。ガスケット本体61は上記図5(A)(B)に示したガスケット本体132と異なり断面三角形状のシールリップ132bを備えておらず、その代わりとして平面状のシール面63を備えている。ガスケット本体61は、VMQ、EPDMまたはFKM等よりなるゴム状弾性材によって形成されている。
隙間埋め部材71は、前記隙間cを埋め、かつガスケット取付部材51およびガス拡散層41Aに対しそれぞれ接着固定されてガス拡散層41Aとガスケット取付部材51とをこの隙間埋め部材71を介して一体化するために設けられており、隙間cがガス拡散層41Aの周囲の全周に亙って設けられているので、この隙間埋め部材71もガス拡散層41Aの周囲の全周に亙って設けられている。
また、隙間埋め部材71は図2に示すように、隙間c内に充填される隙間充填部72と、この隙間充填部72の厚み方向一方(図では上方)に重ねられ、隙間充填部72の幅w(隙間cの幅wと同じ)よりも大きな幅wを備え、幅方向一方の端部73aをシート状ガスケット取付部材51の平面上に重ねられ、他方の端部73bをガス拡散層41Aの平面上に重ねられた隙間被覆部73とを一体に備える形状とされ、これによりガスケット取付部材51およびガス拡散層41Aに対する接着面積が拡大されている。ガス拡散層41Aの厚みとガスケット取付部材51の厚みが同じまたは略同じである場合、隙間被覆部73の厚みtはガスケット本体61の厚みtと同じまたは略同じに形成されても良い。隙間埋め部材71全体としての厚みtはガスケット取付部材51の厚みおよびガスケット本体61の厚みの和tと同じまたは略同じに形成されても良い。隙間埋め部材71は、VMQ、EPDMまたはFKM等よりなるゴム状弾性材によって形成されている。隙間埋め部材71はガスケット本体61と同一種類の成形材料によって形成されているが、ガスケット本体61と異なる種類の成形材料によって形成されても良い。
上記構成のガス拡散層一体ガスケット31は図3に示すように、電解質膜22および一対の電極23A,23Bよりなる膜電極複合体21や他方のガス拡散層41Bとともに一対のセパレータ11A,11Bの間に挟み込まれる。一対のセパレータ11A,11Bのうち一方のセパレータ11Aはガス拡散層一体ガスケット31と全面的に接触し、これを保持する。他方のセパレータ11Bには、この他方のセパレータ11Bに対しガスケット本体61を接触させるため、ガスケット本体61のほうへ向けて屈曲した屈曲部12が設けられている。セパレータ11Bが金属セパレータである場合、屈曲部12はプレス加工によって容易に形成される。
つぎに、上記ガス拡散層一体ガスケット31の製造方法を説明する。製造に際してはスクリーン印刷法を実施し、スクリーン印刷機を使用し、すなわちガスケット取付部材51およびガス拡散層41Aをスクリーン印刷機にセットし、隙間埋め部材71を形成するゴム材料にて両者51,41Aを接合する。工程としては、以下のようになる。
すなわち先ず、図4(A)に示すように、あらかじめ製品形状に形成したシート状のガスケット取付部材51およびガス拡散層41Aを両者51,41Aの間に隙間cを設定した状態で同一平面上(作業台81上)に並べて配置する。これにより枠状を呈するガスケット取付部材51の内側(内周側)に隙間cを介してガス拡散層41Aが配置され、ガス拡散層41Aの外側(外周側)に隙間cを介してガスケット取付部材51が配置されることになる。
次いで、図4(B)に示すように、ガスケット取付部材51およびガス拡散層41Aにスクリーン印刷用のスクリーン(マスク)82を被せる。スクリーン82にはあらかじめ、ガスケット本体61を形成すべく成形材料を透過させる印刷部(ガスケット取付部材51の平面上にガスケット本体61を形成する印刷部)82aと、隙間埋め部材71を形成すべく成形材料を透過させる印刷部(隙間cを埋めガスケット取付部材51およびガス拡散層41Aを一体化する隙間埋め部材71を形成する印刷部)82bが設けられている。
次いで、図4(C)に示すように、スクリーン82を被せたガスケット取付部材51およびガス拡散層41Aに対しスクレーパ83等を作動させてペースト状の成形材料Gを塗布し、固化させる。尚、ここでは、ガスケット本体61と隙間埋め部材71とを同一種類の成形材料によって形成することを前提としているため、スクリーン82を被せたガスケット取付部材51に対しガスケット本体61を形成する成形材料Gを塗布する工程とスクリーン82を被せた隙間cに対し隙間埋め部材71を形成する成形材料Gを充填する工程とを一度の塗布作業で行っている。これに対しガスケット本体61と隙間埋め部材71とを異なる種類の成形材料によって形成する場合には、スクリーン82を被せたガスケット取付部材51に対しガスケット本体61を形成する成形材料Gを塗布する工程とスクリーン82を被せた隙間cに対し隙間埋め部材71を形成する成形材料Gを充填する工程とを個別に行うことも考えられる。
次いで、スクリーン81を取り外すと図4(C)に示すように、ガスケット取付部材51の平面上にガスケット本体61が形成され、ガスケット取付部材51とガス拡散層41Aとの間に隙間埋め部材71が形成される。接着剤は事前に塗布され、よってガスケット取付部材51の平面上にガスケット本体61が接着固定されるとともに、ガスケット取付部材51とガス拡散層41Aの双方に対し隙間埋め部材71が接着固定され、両者51,41Aが一体化される。
上記構成のガス拡散層一体ガスケット31およびその製造方法によれば、ガスケット取付部材51およびガス拡散層41A間に形成される隙間cが隙間埋め部材71によって埋められ、結果、隙間cが消失して隙間cが残されないことになる。したがって電解質膜22が隙間cに入り込んで破損したり変形したりするのを未然に防止することが可能とされる。
また、上記製造方法によれば、ガスケット本体61および隙間埋め部材71を同時に成形することが可能とされる。ガスケット本体61および隙間埋め部材71はこれらを一体に形成することにしても良い。
11A,11B セパレータ
12 屈曲部
21 膜電極複合体
22 電解質膜
23A,23B 電極
31 ガス拡散層一体ガスケット
41A,41B ガス拡散層
51 ガスケット取付部材
52 透孔
61 ガスケット本体
62 マニホールド用シール部
63 シール面
71 隙間埋め部材
72 隙間充填部
73 隙間被覆部
73a,73b 端部
81 作業台
82 スクリーン
82a,82b 印刷部
83 スクレーパ
c 隙間
G 成形材料

Claims (4)

  1. 燃料電池セルにおけるシート状のガスケット取付部材とガス拡散層とを前記両者の間に隙間を設定した状態で同一平面上に並べる工程と、
    前記ガスケット取付部材の平面上にガスケット本体を形成する印刷部ならびに前記隙間を埋め前記ガスケット取付部材および前記ガス拡散層を一体化する隙間埋め部材を形成する印刷部を備えるスクリーン印刷用のスクリーンを前記ガスケット取付部材および前記ガス拡散層に被せる工程と、
    前記スクリーンを被せた前記ガスケット取付部材に対し前記ガスケット本体を形成する成形材料を塗布する工程と、
    前記スクリーンを被せた前記隙間に対し前記隙間埋め部材を形成する成形材料を充填する工程と、
    前記塗布または充填した成形材料を固化させる工程と、
    を備えることを特徴とするガス拡散層一体ガスケットの製造方法。
  2. 請求項1記載の製造方法において、
    前記ガスケット本体と前記隙間埋め部材とを同一種類の成形材料によって形成することを特徴とするガス拡散層一体ガスケットの製造方法。
  3. 請求項1記載の製造方法において、
    前記スクリーンを被せた前記ガスケット取付部材に対し前記ガスケット本体を形成する成形材料を塗布する工程と前記スクリーンを被せた前記隙間に対し前記隙間埋め部材を形成する成形材料を充填する工程とを一度の塗布作業で行うことを特徴とするガス拡散層一体ガスケットの製造方法。
  4. 請求項1、2または3記載の製造方法において、
    前記隙間埋め部材は、前記隙間内に充填される隙間充填部と、前記隙間充填部の厚み方向一方に重ねられ、前記隙間充填部よりも大きな幅を備え、幅方向一方の端部を前記シート状ガスケット取付部材に重ね、他方の端部を前記ガス拡散層に重ねる隙間被覆部とを一体に備えることを特徴とするガス拡散層一体ガスケットの製造方法。
JP2019193926A 2019-10-25 2019-10-25 ガス拡散層一体ガスケットの製造方法 Active JP7280166B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019193926A JP7280166B2 (ja) 2019-10-25 2019-10-25 ガス拡散層一体ガスケットの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019193926A JP7280166B2 (ja) 2019-10-25 2019-10-25 ガス拡散層一体ガスケットの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2021068622A JP2021068622A (ja) 2021-04-30
JP7280166B2 true JP7280166B2 (ja) 2023-05-23

Family

ID=75638622

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019193926A Active JP7280166B2 (ja) 2019-10-25 2019-10-25 ガス拡散層一体ガスケットの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7280166B2 (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019140027A (ja) 2018-02-14 2019-08-22 Nok株式会社 ガス拡散層一体ガスケット及び燃料電池セル用部材
JP2019140028A (ja) 2018-02-14 2019-08-22 Nok株式会社 ガス拡散層一体ガスケット及び燃料電池セル用部材

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6715573B2 (ja) * 2015-06-08 2020-07-01 Nok株式会社 基板一体型ガスケットの製造方法
JP2019009098A (ja) * 2017-06-29 2019-01-17 株式会社Soken 燃料電池

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019140027A (ja) 2018-02-14 2019-08-22 Nok株式会社 ガス拡散層一体ガスケット及び燃料電池セル用部材
JP2019140028A (ja) 2018-02-14 2019-08-22 Nok株式会社 ガス拡散層一体ガスケット及び燃料電池セル用部材

Also Published As

Publication number Publication date
JP2021068622A (ja) 2021-04-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10903508B2 (en) Fuel cell assemblies and preparation methods therfor
JP6263214B2 (ja) 燃料電池用樹脂枠付き段差mea
JP7188192B2 (ja) 燃料電池、およびその製造方法
JP5855540B2 (ja) 燃料電池用樹脂枠付き電解質膜・電極構造体
WO2012137609A1 (ja) 燃料電池用電解質膜・電極構造体及びその製造方法
WO2014174959A1 (ja) 燃料電池スタックのセル構造
US9985301B2 (en) Fuel cell assembly
US20080044689A1 (en) Pallet-type membrane electrode assembly layer structure
JP2003007328A (ja) 燃料電池用構成部品
KR20120125304A (ko) 부착된 보더를 갖는 5층 멤브레인 전극 어셈블리 및 이를 제조하는 방법
JP2014137936A (ja) 樹脂枠付き電解質膜・電極構造体
CA2862102C (en) Cell structure, of fuel cell, having means for holding gas-permeable metal porous body extension between a separator and an embedding portion of frame around electrolyte membrane
JP2017212126A (ja) 燃料電池
CA2976351C (en) Seal for solid polymer electrolyte fuel cell
JP2012123922A (ja) 燃料電池のシール構造
JP7015184B2 (ja) ガス拡散層一体ガスケット及び燃料電池セル用部材
JP7280166B2 (ja) ガス拡散層一体ガスケットの製造方法
JP2015035311A (ja) フレーム付き膜電極接合体、燃料電池単セル及び燃料電池スタック
JP6145082B2 (ja) 燃料電池用樹脂枠付き電解質膜・電極構造体及びその製造方法
JP2017033639A (ja) 燃料電池用樹脂枠付き電解質膜・電極構造体
JP2005243292A (ja) 燃料電池用の、固体高分子電解質膜およびセパレータ
JP5435226B2 (ja) 燃料電池セルの短絡防止構造
JP6100230B2 (ja) 燃料電池用樹脂枠付き電解質膜・電極構造体及びその製造方法
JP2013258096A (ja) 燃料電池用樹脂枠付き電解質膜・電極構造体の製造方法
JP4172946B2 (ja) 燃料電池用ガスケット

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220830

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230419

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20230419

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230511

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7280166

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150