JP7278143B2 - ホーム柵 - Google Patents

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この発明は、鉄道などのプラットホームに設けられて、乗降通路を開閉するホーム柵に関する。
例えば、特許文献1には、プラットホーム側から車両側に延びて、人が車両に乗り降りする通路をガイドするホームガイドを備えたホーム柵が記載されている。
特開2002-321612号公報
特許文献1に代表される従来のホーム柵は、人が車両に乗り降りする乗降通路をガイドするホームガイドを備えるが、乗降通路に至るまでガイドされないという課題があった。例えば、視覚障害者が円滑に車両に乗るためには、乗降通路に至るまでのガイドが必要であり、乗降通路をガイドするだけでは不十分である。
この発明は上記課題を解決するものであり、車両に乗り降りする乗降通路のガイドと、この通路に至るまでの通路のガイドを円滑に行うことができるホーム柵を得ることを目的とする。
この発明に係るホーム柵は、プラットホームの端部に設置されたパネル部を有し、パネル部に支持された遮断部を用いて乗降口を開閉するホーム柵であって、パネル部におけるプラットホームの内側に向いた面からプラットホームの長手方向に沿って突出した第1のガイド部と、第1のガイド部とプラットホームの床面から同じ高さに設けられ、乗降口と車両との間の乗降通路をガイドする第2のガイド部とを備え、第2のガイド部は、パネル部に軸支され、乗降口が開いた状態で第1の位置に回転して乗降通路に沿って倒れた横姿勢となり、乗降口が閉じた状態で第2の位置に回転して線路側から離れた縦姿勢になる。
この発明によれば、パネル部におけるプラットホームの内側に向いた面からプラットホームの長手方向に沿って突出した第1のガイド部が、乗降口に至るまでのガイドになり、第1のガイド部とプラットホームの床面から同じ高さに設けられた第2のガイド部が、乗降口と車両との間の乗降通路のガイドになる。これにより、第1のガイド部および第2のガイド部を伝っていくことで、車両に乗り降りする乗降通路のガイドと、この通路に至るまでの通路のガイドを円滑に行うことができる。
図1Aは、実施の形態1に係るホーム柵(乗降口を閉じた状態)を示す正面図である。図1Bは、実施の形態1に係るホーム柵(乗降口を開けた状態)を示す正面図である。 実施の形態1に係るホーム柵の戸袋側からの外観を示す側面図である。 図3Aは、実施の形態2に係るホーム柵の戸袋側からの外観(乗降口を閉じた状態)を示す側面図である。図3Bは、実施の形態2に係るホーム柵の戸袋側からの外観(乗降口を開けた状態)を示す側面図である。 実施の形態2に係るホーム柵の制御系に関する機能構成例を示すブロック図である。 実施の形態2に係るホーム柵の動作を示すフローチャートである。 実施の形態2における第2のガイド部の変形例1を示す図である。 実施の形態2における第2のガイド部の変形例2を示す図である。
実施の形態1.
図1Aは、実施の形態1に係るホーム柵1を示す正面図であり、乗降口を閉じた状態のホーム柵1のプラットホーム100側の外観を示している。また、図1Bは、ホーム柵1を示す正面図であり、乗降口を開けた状態のホーム柵1のプラットホーム100側の外観を示している。図2は、ホーム柵1の戸袋側からの外観を示す側面図である。ホーム柵1は、プラットホーム100から乗客が線路側へ転落することを防止し、乗客が車両200に接触することを防止するために設けられ、プラットホーム100の端部にその長手方向に沿って設置される。
ホーム柵1は、パネル部2、ドア部3、ガイド部4およびガイド部5を備える。パネル部2は、ドア部3がスライド移動自在に設けられた戸袋であって、ドア部3は、パネル部2から水平方向にスライド移動して開閉する遮断部である。ガイド部4は、パネル部2におけるプラットホーム100の内側に向いた面から、プラットホーム100の長手方向に沿って突出した第1のガイド部である。
ガイド部4は、プラットホーム100の内側の空間を不要に占有しないように、乗客が触って伝える程度、例えば、パネル面から2cm程度に突出している。また、ガイド部4は、図2に示すように、プラットホーム100の床面に向けて下方へ傾斜している。ガイド部4が下方へ傾斜しているので、ガイド部4上にゴミなどの異物を置くことができず、雨水などの液体が溜まらずにプラットホーム100側へ流れる。また、ガイド部4の傾斜面には、視覚障害者のために乗降口の位置を示す点字を施すことができる。
ガイド部4を利用するためには、乗客がパネル部2に近づいてガイド部4を触る必要がある。しかしながら、乗客が視覚障害者であると、ガイド部4を触ろうとして線路側に腕がはみ出る可能性がある。このため、パネル部2は、プラットホーム100の床面からの高さHが1500mm以上であるとよい。例えば、床面から肩峰点までの鉛直距離の95%タイルにおいて、日本人男性の全年代で一番高いのが、1467.8mm(30-39歳)である。そこで、パネル部2を1500mm以上の高さHで構成することで、ガイド部4によってガイドされる乗客の上腕が線路側にはみ出ることが防止される。
また、パネル部2のプラットホーム100の床面からの高さHを1800mm以上としてもよい。例えば、床面から頭頂部までの鉛直距離(身長)の95%タイルにおいて、日本人男性の全世代で一番高いのが1802.8mm(20-24歳)である。そこで、パネル部2を1800mm以上の高さHで構成することで、ガイド部4によってガイドされる乗客の前腕が線路側へはみ出ることが防止される。
ガイド部5は、ガイド部4とプラットホーム100の床面から同じ高さに設けられて、乗降口と車両200との間の乗降通路をガイドする第2のガイド部である。例えば、図2に示すように、ガイド部5は、乗降通路に沿って倒れた横姿勢で設けられた棒状の部材である。乗客は、ガイド部4によって乗降口までガイドされる。プラットホーム100に車両200が停車して乗降口が開けられると、乗客は、ガイド部5を伝って、車両200に乗車することができる。
ガイド部5は、図1Bおよび図2に示すように、ガイド部4とプラットホーム100の床面から同じ高さにあるので、例えば、乗客が視覚障害者であっても、ガイド部4を触りながら伝い、乗降口が開状態になってからガイド部5へ連続して伝うことが可能である。これにより、乗客は、車両200へ円滑に乗車することができる。
また、ガイド部5は、図1Bに示すように、ガイド部4と同様に下方へ傾斜している。ガイド部4とガイド部5が同様に傾斜しているので、ガイド部5は、前述したガイド部4と同様の効果が得られる。さらに、視覚障害者は、乗降口でガイド部4と同様に傾斜しているガイド部5を触ることになるので、ガイド部5が、ガイド部4から連続したガイドであることを容易に認識することができる。
以上のように、実施の形態1に係るホーム柵1において、パネル部2に設けられたガイド部4が乗降口に至るまでのガイドになり、ガイド部4とプラットホーム100の床面から同じ高さに設けられたガイド部5が、乗降口と車両200との間の乗降通路のガイドになる。これにより、ガイド部4およびガイド部5を伝っていくことで、車両200に乗り降りする乗降通路のガイドと、この通路に至るまでの通路のガイドを円滑に行うことができる。
実施の形態2.
図3Aは、実施の形態2に係るホーム柵1Aの戸袋側からの外観を示す側面図であり、乗降口を閉じた状態を示している。また、図3Bは、ホーム柵1Aの戸袋側からの外観を示す側面図であり、乗降口を開けた状態を示している。図3Aおよび図3Bにおいて、図1Aおよび図1Bと同じ構成要素には同一の符号を付して説明を省略する。
ホーム柵1Aは、ホーム柵1と同様に、プラットホーム100から乗客が線路側へ転落することを防止し、かつ、乗客が車両200に接触することを防止するために設けられ、プラットホーム100の端部にその長手方向に沿って設置される。ホーム柵1Aは、パネル部2、ドア部3、ガイド部4およびガイド部5Aを備える。
ガイド部5Aは、軸6を介してパネル部2に軸支され、軸6を中心として、乗降通路をガイドする状態となる第1の位置と、収納状態となる第2の位置との間を回転可能に設けられた第2のガイド部である。ガイド部5Aは、図3Bに示すように横姿勢で車両200側に延びた部材である。これにより、乗客は、車両ドアの近くまでガイド部5Aによってガイドされる。
また、図1Aに示すように、ホーム柵1Aによって乗降口が閉状態になると、ガイド部5Aは、軸6を中心に第2の位置に回転し、線路側から離れた縦姿勢になる。図1Bに示すように、ホーム柵1Aによって乗降口が開状態になると、ガイド部5Aは、軸6を中心に第1の位置に回転し、乗降通路に沿って倒れた横姿勢となる。このとき、ガイド部5Aは、ガイド部4とプラットホーム100の床面から同じ高さとなる。
次に、ホーム柵1Aの制御系の構成について説明する。
図4は、ホーム柵1Aの制御系に関する機能構成例を示すブロック図である。
ホーム柵1Aは、例えば、制御情報インタフェース(以下、IFと略して記載する)11、制御部12および駆動モータ13を備える。制御情報IF11は、総合制御装置300からの制御情報を入力し、ガイド部5Aの回転位置を示す位置情報を総合制御装置300に出力するIFである。制御部12は、制御情報に従って駆動モータ13を制御することで、ガイド部5Aの回転を制御する。駆動モータ13は、ガイド部5Aを回転させる回転力を与える動力源であり、回転力をガイド部5Aに伝達するギア機構も含まれる。
車両200は、車両ドア制御部202および車両状態伝送部201を備える。車両ドア制御部202は、車両200の運転台に設けられた開閉スイッチの操作に応じて車両ドアの開閉を制御する。車両状態伝送部201は、車両200の走行、停車および車両ドアの開閉状態を示す車両状態情報を、無線通信を介して総合制御装置300に伝送する。総合制御装置300は、車両200への乗降に関する様々な制御を行う制御装置であり、車両200からドア開信号を受信することで、ホーム柵1Aの開閉を制御する。
図5は、ホーム柵1Aの動作を示すフローチャートである。
プラットホーム100に車両200が停車していない状態において、制御部12は、制御情報IF11によって車両200の停止信号が入力されたか否かを確認している(ステップST1)。車両200の停止信号が入力されなければ(ステップST1;NO)、制御部12はステップST1の動作を繰り返す。このとき、ホーム柵1Aのドア部3により乗降口が閉じられた状態になっている。
車両200がプラットホーム100に進入して停車すると、車両状態伝送部201が、車両200の停止信号を総合制御装置300に送信する。総合制御装置300は、まず、車両200の停止信号を受信すると、受信された停止信号をホーム柵1Aに出力する。
制御部12は、制御情報IF11によって車両200の停止信号が入力されると(ステップST1;YES)、ドア部3をパネル部2に収納することで乗降口を開け、さらに、駆動モータ13を制御してガイド部5Aを第1の位置に回転させる(ステップST2)。これにより、ガイド部5Aは、乗降通路に沿って倒れた横姿勢になる。
この後、車両200の運転台に設けられた開閉スイッチが開操作されると、車両ドア制御部202が、車両200の車両ドアを開ける。これにより、車両200に対する乗降が開始される。乗客は、ガイド部4によって乗降口までガイドされ、ガイド部5Aによって乗降通路がガイドされるので、円滑な乗降が可能である。なお、ガイド部5Aは、ガイド部4と同様に、プラットホーム100の床面に向けて下方へ傾斜した形状であってもよい。ガイド部5Aがガイド部4と同様に傾斜しているので、ゴミなどの異物が載せられず、雨水などの液体が溜まることがない。さらに、視覚障害者は、乗降口でガイド部4と同様に傾斜しているガイド部5Aを触ることになるので、ガイド部5Aがガイド部4から連続したガイドであることを容易に認識することができる。
ガイド部5Aを横姿勢に倒した状態において、制御部12は、制御情報IF11により車両ドアの閉信号が入力されたか否かを確認する(ステップST3)。車両ドアの閉信号が入力されない場合(ステップST3;NO)、制御部12は、ステップST3の処理を繰り返す。
乗降時間が終了し、車両200の運転台に設けられた開閉スイッチが閉操作されると、車両ドア制御部202が車両200の車両ドアを閉める。このとき、車両状態伝送部201は、車両ドアの閉信号を総合制御装置300に送信する。総合制御装置300は、車両ドアの閉信号を受信すると、受信された閉信号をホーム柵1Aに出力する。ホーム柵1Aは、車両ドアの閉信号を入力すると、駆動モータ13を制御して、ガイド部5Aを第2の位置に回転させる(ステップST4)。さらに、ホーム柵1Aは、パネル部2からドア部3をスライド移動させて乗降口を閉じる。この後、車両200は、プラットホーム100から退出する。
また、第2のガイド部は、下記のように構成することができる。
図6は、実施の形態2における第2のガイド部の変形例1を示す図であり、変形例1であるガイド部5Bを示している。ガイド部5Bは、図6に示すように、横姿勢でプラットホーム100側に延びた部材である。ガイド部5Bがプラットホーム100側に延びているので、乗客は、ガイド部4から容易にガイド部5Bを伝って車両200に乗車することができる。ガイド部5Bは、ガイド部4と同様に、プラットホーム100の床面に向けて下方へ傾斜した形状であってもよい。ガイド部5Bがガイド部4と同様に傾斜しているので、ゴミなどの異物が載せられず、雨水などの液体が溜まることがない。さらに、視覚障害者は、乗降口でガイド部4と同様に傾斜しているガイド部5Bを触ることになるので、ガイド部5Bがガイド部4から連続したガイドであることを容易に認識することが可能である。
図7は、実施の形態2における第2のガイド部の変形例2を示す図であり、変形例2であるガイド部5Cを示している。ガイド部5Cは、図7に示すように、横姿勢でプラットホーム100側および車両200側の双方に延びた部材である。ガイド部5Cがプラットホーム100側に延びているので、乗客は、ガイド部4から容易にガイド部5Bを伝うことができる。さらに、ガイド部5Cが車両200側に延びているので、乗客は、車両ドアの近くまでガイド部5Cによってガイドされる。ガイド部5Cは、ガイド部4と同様に、プラットホーム100の床面に向けて下方へ傾斜した形状であってもよい。ガイド部5Cがガイド部4と同様に傾斜しているので、ゴミなどの異物が載せられず、雨水などの液体が溜まることがない。さらに、視覚障害者は、乗降口でガイド部4と同様に傾斜しているガイド部5Cを触ることになるので、ガイド部5Cがガイド部4から連続したガイドであることを容易に認識することができる。
以上のように、実施の形態2に係るホーム柵1Aにおいて、ガイド部5A~5Cは、乗降通路をガイドする状態となる第1の位置と収納状態となる第2の位置との間を移動可能である。ホーム柵1Aによって乗降口が開けられたときに、ガイド部5A~5Cを用いて的確にガイドすることができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内において、実施の形態のそれぞれの自由な組み合わせまたは実施の形態のそれぞれの任意の構成要素の変形もしくは実施の形態のそれぞれにおいて任意の構成要素の省略が可能である。
1,1A ホーム柵、2 パネル部、3 ドア部、4,5,5A~5C ガイド部、6 軸、11 制御情報IF、12 制御部、13 駆動モータ、100 プラットホーム、200 車両、201 車両状態伝送部、202 車両ドア制御部、300 総合制御装置。

Claims (8)

  1. プラットホームの端部に設置されたパネル部を有し、前記パネル部に支持された遮断部を用いて乗降口を開閉するホーム柵であって、
    前記パネル部における前記プラットホームの内側に向いた面から前記プラットホームの長手方向に沿って突出した第1のガイド部と、
    前記第1のガイド部と前記プラットホームの床面から同じ高さに設けられ、前記乗降口と車両との間の乗降通路をガイドする第2のガイド部と、を備え、
    前記第2のガイド部は、前記パネル部に軸支され、前記乗降口が開いた状態で第1の位置に回転して前記乗降通路に沿って倒れた横姿勢となり、前記乗降口が閉じた状態で第2の位置に回転して線路側から離れた縦姿勢になる
    ことを特徴とするホーム柵。
  2. 前記第2のガイド部は、前記乗降通路をガイドする状態となる前記第1の位置と、収納状態となる前記第2の位置との間を移動可能である
    ことを特徴とする請求項1記載のホーム柵。
  3. 前記第2のガイド部は、前記横姿勢で前記プラットホーム側に延びた部材である
    ことを特徴とする請求項1記載のホーム柵。
  4. 前記第2のガイド部は、前記横姿勢で前記車両側に延びた部材である
    ことを特徴とする請求項1記載のホーム柵。
  5. 前記第2のガイド部は、前記横姿勢で前記プラットホーム側および前記車両側の双方に延びた部材である
    ことを特徴とする請求項1記載のホーム柵。
  6. 前記第1のガイド部および前記第2のガイド部は、前記プラットホームの床面に向けて下方へ傾斜している
    ことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項記載のホーム柵。
  7. 前記パネル部は、前記プラットホームの床面からの高さが1500mm以上である
    ことを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項記載のホーム柵。
  8. 前記パネル部は、前記プラットホームの床面からの高さが1800mm以上である
    ことを特徴とする請求項7記載のホーム柵。
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