JP7275717B2 - メッセージ提供装置、プログラム、及び表示制御方法 - Google Patents
メッセージ提供装置、プログラム、及び表示制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7275717B2 JP7275717B2 JP2019054343A JP2019054343A JP7275717B2 JP 7275717 B2 JP7275717 B2 JP 7275717B2 JP 2019054343 A JP2019054343 A JP 2019054343A JP 2019054343 A JP2019054343 A JP 2019054343A JP 7275717 B2 JP7275717 B2 JP 7275717B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chatbot
- user
- message
- chatbots
- printer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L51/00—User-to-user messaging in packet-switching networks, transmitted according to store-and-forward or real-time protocols, e.g. e-mail
- H04L51/07—User-to-user messaging in packet-switching networks, transmitted according to store-and-forward or real-time protocols, e.g. e-mail characterised by the inclusion of specific contents
- H04L51/18—Commands or executable codes
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L51/00—User-to-user messaging in packet-switching networks, transmitted according to store-and-forward or real-time protocols, e.g. e-mail
- H04L51/02—User-to-user messaging in packet-switching networks, transmitted according to store-and-forward or real-time protocols, e.g. e-mail using automatic reactions or user delegation, e.g. automatic replies or chatbot-generated messages
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L51/00—User-to-user messaging in packet-switching networks, transmitted according to store-and-forward or real-time protocols, e.g. e-mail
- H04L51/04—Real-time or near real-time messaging, e.g. instant messaging [IM]
- H04L51/046—Interoperability with other network applications or services
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L51/00—User-to-user messaging in packet-switching networks, transmitted according to store-and-forward or real-time protocols, e.g. e-mail
- H04L51/21—Monitoring or handling of messages
- H04L51/216—Handling conversation history, e.g. grouping of messages in sessions or threads
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L51/00—User-to-user messaging in packet-switching networks, transmitted according to store-and-forward or real-time protocols, e.g. e-mail
- H04L51/21—Monitoring or handling of messages
- H04L51/226—Delivery according to priorities
Description
カラーモード:カラー
用紙サイズ:A4
部数:1部
を指定するメッセージを送信する。ボットサーバAは、これらのメッセージを受信すると、そのメッセージ内容を解析し、設定情報として解釈するとユーザAとプリンタAとを対応付けた上で上記の設定情報を設定情報テーブルに記録する。
カラーモード:白黒
用紙サイズ:レター(letter)
部数:2部
を指定するメッセージを送信する。ボットサーバAは、これらのメッセージを受信すると、そのメッセージ内容を解析し、設定情報として解釈するとユーザBとプリンタBとを対応付けた上で上記の設定情報を設定情報テーブルに記録する。
カラーモード:カラー
用紙サイズ:A4
部数:1部
を登録し、プリンタBについて、その設定情報として
カラーモード:白黒
用紙サイズ:レター(letter)
部数:2部
を登録する。ボットサーバAは、ユーザAについてプリンタA及びその設定情報を対応付けるとともに、ユーザAとプリンタB及びその設定情報を対応付けて設定情報テーブルに登録する。そして、ユーザAからの指示に応じてプリンタAとプリンタBを切り替えて駆動する。
「@プリンタA プリントして」
とのメッセージを送信し、他方で、プリンタBでプリントする場合にはチャットボットに対して
「@プリンタB プリントして」
とのメッセージを送信しなければならず、どのプリンタにどのような設定情報が対応付けられているかに留意しつつ適切なメッセージを送信する必要があり、煩雑化する。特に、チャットボットがプリンタA、プリンタBに加えプリンタC、さらにはそれ以上のプリンタと連携してプリントサービスを提供する場合には、切り替えるべきプリンタ数に応じて切替動作が生じる。
チャットボットaとプリンタA
チャットボットbとプリンタB
チャットボットcとプリンタC
が連携する。ユーザBについては、
チャットボットaとプリンタD
チャットボットとプリンタE
が連携する。ユーザCについては、
チャットボットaとプリンタF
が連携する。チャットボットa~cは、ユーザ毎のプリンタの対応関係を設定情報テーブルに登録する。そして、ユーザからのメッセージに含まれるユーザIDから、設定情報テーブルを参照して対応するプリンタを特定し、当該プリンタを駆動する。
「ユーザAがチャットボットcを招待しました」
「ユーザBがチャットボットbを招待しました」
「ユーザCがチャットボットaを招待しました」
とのメッセージが時系列で表示され、それぞれのユーザがチャットボットを招待したことが示される。
「プリント」
とのメッセージを送信してプリント指示すると、ユーザAが本来意図しているのはチャットボットcであるにもかかわらず、このチャットルームにおいて利用可能な状態にあるチャットボットa~cが反応し、アイコン200で示されるチャットボットaが
「印刷開始します」
と応答して印刷を実行し、アイコン202で示されるチャットボットbが
「印刷開始します」
と応答して印刷を実行し、アイコン204で示されるチャットボットcが
「印刷開始します」
と応答して印刷を実行してしまう事態が生じる。
(1)使用回数の多いチャットボット
(2)登録日が早いチャットボット
(3)チャットの内容から自動設定
(4)優先順位を個別に設定
から選択される。
(1)は、使用回数の多いチャットボットをオーナーボットに設定するものであり、複数のチャットボットの中で最も使用回数の多いチャットボットをオーナーボットに設定する。登録しているチャットボットが1つだけの場合は、そのチャットボットをオーナーボットに設定する。これはチャットボットの使用履歴に応じた設定である。チャットボットの使用履歴とは、チャットルームにおけるチャットボットに対する指示に関する履歴である。
(2)は、登録日が最も早いチャットボットをオーナーボットに設定するものである。登録日が同日の場合、いずれかのチャットボット(例えば前記使用されたチャットボット)をオーナーボットに設定する。これはチャットボットの登録、より詳しくはチャットボットの登録状況(登録タイミングを含む)に応じた設定である。
(3)は、チャットルームにおけるチャットの内容を解析し、チャットの内容に最もふさわしいチャットボットをオーナーボットに設定する。チャットボット毎に異なるプリンタが関連付けられている場合において、チャットの内容にふさわしい品質でプリントし得るプリンタが関連付けられているチャットボットを設定する等である。例えば、写真をフルカラーで印刷する指示をユーザから受けている場合に、写真の印刷に適したプリンタが関連付けられているチャットボットをオーナーボットとして設定する。チャット内容に応じた設定である。チャットルームにおけるユーザのチャットの内容は、ユーザの使用履歴である。また、
(4)は、ユーザが優先順位をチャットボット毎に手動設定するものである。例えば、
第1優先:チャットボットc
第2優先:チャットボットb
第3優先:チャットボットa
等である。第1優先のチャットボットをオーナーボットに設定する。
(1)最初に招待されたチャットボット
(2)チャットの内容から自動設定
(3)システム設定
から選択される。
(1)は、チャットルームに最初に招待されたチャットボットをオーナーボットに設定する。例えば、ユーザAと異なるユーザCが最初にチャットボットを招待すると、当該チャットボットがユーザのメッセージに対して応答する。
(2)は、チャットルームにおけるチャット内容を解析し、チャット内容に最もふさわしいチャットボットをオーナーボットに設定する。
(3)は、システム側で設定されたデフォルト条件であり、例えば任意のユーザからのメッセージに対して直前に応答したチャットボットをオーナーボットに設定する等である。
「ユーザAがチャットボットcを招待しました」
「ユーザBがチャットボットbを招待しました」
「ユーザCがチャットボットaを招待しました」
とのメッセージが時系列で表示され、それぞれのユーザがチャットボットを招待したことが示される。
「プリント」
とのメッセージを送信してプリント指示すると、動作制御部163は、図11に示される処理フローチャートに従い、S102でユーザAがチャットボットを招待しているか否かを判定する。この場合、ユーザAはチャットボットcを招待しているためS103の処理に移行し、チャットボットcをオーナーボットに設定し、チャットボットcに応答させるように制御する。従って、アイコン204で示されるチャットボットcが
「印刷開始します」
と応答して印刷を実行する。この時、チャットボットa,bはオーナーボットに設定されていないためユーザAのメッセージには応答しない。
「ユーザBがチャットボットbを招待しました」
「ユーザCがチャットボットaを招待しました」
とのメッセージが時系列で表示され、それぞれのユーザがチャットボットを招待したことが示される。ここで、ユーザAはチャットボットを招待しておらず利用可能な状態にしていないことに留意されたい。
「プリント」
とのメッセージを送信してプリント指示すると、動作制御部163は、図11に示される処理フローチャートに従い、S102でユーザAがチャットボットを招待しているか否かを判定する。この場合、ユーザAはチャットボットを招待していないためS104の処理に移行し、ユーザAの登録したチャットボットが存在するか否かを判定する。ユーザAの登録したチャットボットが存在する場合、S105の処理に移行し、第1条件に従ってオーナーボットを設定する。第1条件が「使用回数が最も多いチャットボット」である場合、動作制御部163は、設定情報記憶部166に記憶された使用回数を参照する。使用回数が図15に示す通りであり、チャットボットaの使用回数が150回と最も多いので、動作制御部163は、チャットボットaをオーナーボットに設定し、チャットボットaに応答させるように制御する。従って、アイコン200で示されるチャットボットaが
「印刷開始します」
と応答して印刷を実行する。この時、チャットボットb,cはオーナーボットに設定されていないためユーザAのメッセージには応答しない。
「ユーザBがチャットボットbを招待しました」
「ユーザCがチャットボットaを招待しました」
とのメッセージが時系列で表示され、それぞれのユーザがチャットボットを招待したことが示される。ここで、ユーザAはチャットボットを招待しておらず利用可能な状態にしていないことに留意されたい。
「プリント」
とのメッセージを送信してプリント指示すると、動作制御部163は、図11に示される処理フローチャートに従い、S102でユーザAがチャットボットを招待しているか否かを判定する。この場合、ユーザAはチャットボットを招待していないためS104の処理に移行し、ユーザAの登録したチャットボットが存在するか否かを判定する。ユーザAの登録したチャットボットが存在する場合、S105の処理に移行し、第1条件に従ってオーナーボットを設定する。第1条件が「チャットの内容から自動設定」である場合、動作制御部163は、内容解析部162での解析結果に応じて最も適したチャットボットを選択する。例えば、ユーザAが
「色が鮮やかで綺麗だ」
「プリント」
とのメッセージを送信した場合、プリント指示のメッセージに先立つメッセージを解析し、「色」、「鮮やか」とのキーワードから、ユーザAがカラーでのプリントを意図しているものと解析して、カラーで印刷し得るプリンタが関連付けられたチャットボットを選択する。チャットボットaにカラープリンタが関連付けられている場合、動作制御部163は、チャットボットaをオーナーボットに設定し、チャットボットaに応答させるように制御する。従って、アイコン200で示されるチャットボットaが
「印刷開始します」
と応答して印刷を実行する。この時、チャットボットb,cはオーナーボットに設定されていないためユーザAのメッセージには応答しない。
「ユーザBがチャットボットbを招待しました」
「ユーザCがチャットボットaを招待しました」
とのメッセージが時系列で表示され、それぞれのユーザがチャットボットを招待したことが示される。
「プリント」
とのメッセージを送信してプリント指示すると、動作制御部163は、図11に示される処理フローチャートに従い、S102でユーザAがチャットボットを招待しているか否かを判定する。この場合、ユーザAはチャットボットを招待していないためS104の処理に移行し、ユーザAの登録したチャットボットが存在するか否かを判定する。ユーザAの登録したチャットボットが存在する場合、S105の処理に移行し、第1条件に従ってオーナーボットを設定する。第1条件が「使用回数が最も多いチャットボット」である場合、動作制御部163は、設定情報記憶部166に記憶された使用回数を参照する。使用回数が図15に示す通りであり、チャットボットaの使用回数が150回と最も多いので、動作制御部163は、チャットボットaをオーナーボットに設定し、チャットボットaに応答させるように制御する。そして、アイコン200で示されるチャットボットaが
「どのプリンタで印刷しますか?」
との応答メッセージを送信するとともに、当該チャットルームに既に招待されているチャットボットa,bに関連付けられたプリンタA,プリンタBを列挙する。
「印刷開始します」
とのメッセージを送信して印刷を実行する。
「ユーザBがチャットボットbを招待しました」
「ユーザCがチャットボットaを招待しました」
とのメッセージが時系列で表示され、それぞれのユーザがチャットボットを招待したことが示される。
「プリント」
とのメッセージを送信してプリント指示すると、動作制御部163は、図11に示される処理フローチャートに従い、S102でユーザAがチャットボットを招待しているか否かを判定する。この場合、ユーザAはチャットボットを招待していないためS104の処理に移行し、ユーザAの登録したチャットボットが存在するか否かを判定する。ユーザAの登録したチャットボットが存在する場合、S105の処理に移行し、第1条件に従ってオーナーボットを設定する。第1条件が「使用回数が最も多いチャットボット」である場合、動作制御部163は、設定情報記憶部166に記憶された使用回数を参照する。使用回数が図15に示す通りであり、チャットボットaの使用回数が150回と最も多いので、動作制御部163は、チャットボットaをオーナーボットに設定し、チャットボットaに応答させるように制御する。そして、アイコン200で示されるチャットボットaが
「どのプリンタで印刷しますか?」
との応答メッセージを送信するとともに、ユーザAが登録しているチャットボットa,b,cに関連付けられたプリンタA,プリンタB、プリンタCを列挙する。
「チャットボットaがチャットボットcを招待しました」
とのメッセージを送信し、これに続いてアイコン204で示されるチャットボットcが
「印刷開始します」
とのメッセージを送信して印刷を実行する。
「どのプリンタで印刷しますか?」
とのメッセージとともにプリンタを列挙してユーザAに選択させており、ユーザAには選択操作が必要となる。
「プリント」
とのメッセージに対し、オーナーボットに設定されたチャットボットaが、
「印刷できません。
登録したチャットボットを招待して下さい」
とのエラーメッセージを送信してもよい。
「印刷できません。
チャットボットcを招待します」
とのエラーメッセージを送信し、チャットボットaがチャットボットcを自動的に招待してもよい。これにより、ユーザAによるプリンタの選択操作を省略し得る。
「ユーザAがチャットボットcを招待しました」
「ユーザBがチャットボットbを招待しました」
とのメッセージが時系列で表示され、それぞれのユーザがチャットボットを招待したことが示される。
「プリント」
とのメッセージを送信してプリント指示すると、動作制御部163は、図11に示される処理フローチャートに従い、S102でユーザCがチャットボットを招待しているか否かを判定する。この場合、ユーザCはチャットボットを招待していないためS104の処理に移行し、ユーザCの登録したチャットボットが存在するか否かを判定する。ユーザCの登録したチャットボットが存在しない場合、S106の処理に移行し、第2条件に従ってオーナーボットを設定する。第2条件が「最初に招待されたチャットボット」であると、動作制御部163は、最初にチャットルームに詳細されたチャットボットとしてチャットボットcを選択し、アイコン204で示されるチャットボットcがオーナーボットとして
「ユーザCは登録プリンタがありません。
登録はこちら」
とのメッセージを送信してユーザCに対してチャットボットの登録を促す。ユーザCは、上記のメッセージに応じてチャットボットを登録し、さらにチャットルームに招待する。既述したように、動作制御部163は、当該チャットボットの登録操作を、そのままチャットルームへの招待操作とみなしてもよい。その後は、招待され利用可能な状態となったチャットボットがユーザCのメッセージに応答して
「印刷開始します」
とのメッセージを送信して印刷を実行する。
実施形態では、チャットボットとして、ユーザからのメッセージに応じてプリントサービスを提供するチャットボットを例にとり説明しているが、これ以外にもチャットボットは任意のサービスを提供し得る。これらのサービスを例示すると以下の通りである。
・音楽、ニュース記事、宿泊施設、書籍、料理レシピ等の検索サービス
・チケット予約サービス
・フリーマーケットへの出品/検索/取引連絡サービス
・他言語への翻訳サービス
「今日は空いていますか?」
とのメッセージを送信すると、チャットボットは、翻訳エンジンAを駆動して
「Are you free today?」
「今日は空いていますか?」
とのメッセージを自動応答する。
実施形態では、第1条件として
(1)使用回数の多いチャットボット
を例示したが、使用回数を平準化するために使用回数の少ないチャットボットをオーナーボットに設定してもよい。
Claims (12)
- チャットルームでユーザがメッセージをやり取りするメッセージサービス上で動作する、ユーザとメッセージをやり取りするチャットボットを利用可能な状態とする操作手段と、
複数のユーザによる前記操作手段の操作により複数の前記チャットボットが利用可能な状態である場合において、特定ユーザのメッセージに対して前記特定ユーザが利用可能な状態とした前記チャットボットに応答させる制御手段と、
を備えるメッセージ提供装置。 - 前記制御手段は、前記特定ユーザが利用可能な状態とした前記チャットボットが存在しない場合、複数の前記チャットボットから予め定めた第1条件を満たすチャットボットを選択して当該チャットボットに応答させる
請求項1に記載のメッセージ提供装置。 - ユーザ毎に前記チャットボットを登録する登録手段をさらに備え、
前記制御手段は、複数の前記チャットボットの中から前記登録手段で前記特定ユーザが登録したチャットボットを選択して応答させる
請求項2に記載のメッセージ提供装置。 - 前記制御手段は、複数の前記チャットボットの中から前記登録手段で前記特定ユーザが登録し、かつ当該ユーザの使用履歴に応じてチャットボットを選択して応答させる
請求項3に記載のメッセージ提供装置。 - 前記制御手段は、複数の前記チャットボットの中から前記登録手段で前記特定ユーザが登録し、かつ当該ユーザのチャットボットの使用履歴に応じてチャットボットを選択して応答させる
請求項3に記載のメッセージ提供装置。 - 前記制御手段は、複数の前記チャットボットの中から前記登録手段で前記特定ユーザが登録し、かつ前記登録に応じてチャットボットを選択して応答させる
請求項3に記載のメッセージ提供装置。 - 前記制御手段は、複数の前記チャットボットの中から前記登録手段で前記特定ユーザが登録し、かつ優先順位に応じてチャットボットを選択して応答させる
請求項3に記載のメッセージ提供装置。 - 前記制御手段は、前記登録手段で前記特定ユーザが登録したチャットボットが当該チャットルームに存在しない場合に、予め定めた第2条件を満たすチャットボットを選択して応答させる
請求項3に記載のメッセージ提供装置。 - 前記制御手段は、複数の前記チャットボットの中から利用可能な状態となったチャットボットを選択して応答させる
請求項8に記載のメッセージ提供装置。 - 前記制御手段は、選択した前記チャットボットがメッセージに対する応答権限を有するが出力権限を有しない場合、前記メッセージに対してエラーメッセージを応答させる
請求項2~9のいずれかに記載のメッセージ提供装置。 - コンピュータを
チャットルームでユーザがメッセージをやり取りするメッセージサービス上で動作する、ユーザとメッセージをやり取りするチャットボットを利用可能な状態とする操作手段と、
複数のユーザによる前記操作手段の操作により複数の前記チャットボットが利用可能な状態である場合において、特定ユーザのメッセージに対して前記特定ユーザが利用可能な状態とした前記チャットボットに応答させる制御手段
として動作させるためのプログラム。 - チャットルームでユーザがメッセージをやり取りするメッセージサービス上で動作する、ユーザとメッセージをやり取りするチャットボットを利用可能な状態とするステップと、
複数のユーザにより複数の前記チャットボットが利用可能な状態である場合において、特定ユーザのメッセージに対して前記特定ユーザが利用可能な状態とした前記チャットボットに応答させて画面に表示させるステップと、
を備える表示制御方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019054343A JP7275717B2 (ja) | 2019-03-22 | 2019-03-22 | メッセージ提供装置、プログラム、及び表示制御方法 |
US16/557,326 US20200304446A1 (en) | 2019-03-22 | 2019-08-30 | Message communication apparatus, non-transitory computer readable medium, and display control method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019054343A JP7275717B2 (ja) | 2019-03-22 | 2019-03-22 | メッセージ提供装置、プログラム、及び表示制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020154940A JP2020154940A (ja) | 2020-09-24 |
JP7275717B2 true JP7275717B2 (ja) | 2023-05-18 |
Family
ID=72514853
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019054343A Active JP7275717B2 (ja) | 2019-03-22 | 2019-03-22 | メッセージ提供装置、プログラム、及び表示制御方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20200304446A1 (ja) |
JP (1) | JP7275717B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021177296A (ja) * | 2020-05-07 | 2021-11-11 | キヤノン株式会社 | プログラム、情報処理装置、情報処理装置の制御方法 |
JP2022187947A (ja) | 2021-06-08 | 2022-12-20 | キヤノン株式会社 | 情報処理方法、プログラム及び情報処理装置 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014142919A (ja) | 2013-01-22 | 2014-08-07 | Nhn Business Platform Corp | マルチユーザメッセンジャーサービスを提供する方法およびシステム |
JP2018081444A (ja) | 2016-11-15 | 2018-05-24 | ソフトバンク株式会社 | ユーザーサポートシステム、ユーザーサポートプログラム及びユーザーサポート方法 |
JP2018116427A (ja) | 2017-01-17 | 2018-07-26 | 国立大学法人大阪大学 | 電子御用聞きシステムおよびプログラム |
JP2018128843A (ja) | 2017-02-08 | 2018-08-16 | 株式会社リコー | 情報処理システム、端末装置、情報処理方法およびプログラム |
WO2018231306A1 (en) | 2017-06-15 | 2018-12-20 | Google Llc | Suggested items for use with embedded applications in chat conversations |
JP2019016343A (ja) | 2017-07-06 | 2019-01-31 | 株式会社リコー | 情報処理装置、機器制御システム、機器制御方法 |
JP2019506659A (ja) | 2015-12-21 | 2019-03-07 | グーグル エルエルシー | メッセージング・アプリケーションのための自動提案および他のコンテンツ |
-
2019
- 2019-03-22 JP JP2019054343A patent/JP7275717B2/ja active Active
- 2019-08-30 US US16/557,326 patent/US20200304446A1/en not_active Abandoned
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014142919A (ja) | 2013-01-22 | 2014-08-07 | Nhn Business Platform Corp | マルチユーザメッセンジャーサービスを提供する方法およびシステム |
JP2019506659A (ja) | 2015-12-21 | 2019-03-07 | グーグル エルエルシー | メッセージング・アプリケーションのための自動提案および他のコンテンツ |
JP2018081444A (ja) | 2016-11-15 | 2018-05-24 | ソフトバンク株式会社 | ユーザーサポートシステム、ユーザーサポートプログラム及びユーザーサポート方法 |
JP2018116427A (ja) | 2017-01-17 | 2018-07-26 | 国立大学法人大阪大学 | 電子御用聞きシステムおよびプログラム |
JP2018128843A (ja) | 2017-02-08 | 2018-08-16 | 株式会社リコー | 情報処理システム、端末装置、情報処理方法およびプログラム |
WO2018231306A1 (en) | 2017-06-15 | 2018-12-20 | Google Llc | Suggested items for use with embedded applications in chat conversations |
JP2019016343A (ja) | 2017-07-06 | 2019-01-31 | 株式会社リコー | 情報処理装置、機器制御システム、機器制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020154940A (ja) | 2020-09-24 |
US20200304446A1 (en) | 2020-09-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7287040B2 (ja) | メッセージ提供装置、プログラム、及び表示制御方法 | |
JP6900694B2 (ja) | 情報処理システム、端末装置、情報処理方法およびプログラム | |
US11797245B2 (en) | Message providing device, message providing method, and non-transitory computer readable medium | |
US11805082B2 (en) | Message providing device and non-transitory computer readable medium | |
JP7056268B2 (ja) | メッセージ提供装置、プログラム、及び表示制御方法 | |
JP7013970B2 (ja) | メッセージ提供装置、プログラム、及び表示制御方法 | |
US20190369924A1 (en) | Printing Assistant System and Chatbot Device | |
JP7230397B2 (ja) | 制御装置、制御システム、及び制御プログラム | |
US11330118B2 (en) | Information processing apparatus and non-transitory computer readable medium that recognize a print command on a group chat to output data from image forming apparatuses assigned to each user | |
JP7176321B2 (ja) | 制御装置及び制御プログラム | |
JP7302154B2 (ja) | 制御装置、制御システム、及び制御プログラム | |
WO2016129811A1 (ko) | 인스턴트 메시징 서비스에서 공식계정의 리치 메뉴를 제공하는 방법과 시스템 및 기록 매체 | |
JP7073888B2 (ja) | メッセージ提供装置及びプログラム | |
JP7275717B2 (ja) | メッセージ提供装置、プログラム、及び表示制御方法 | |
JP7067165B2 (ja) | メッセージ提供装置、プログラム、及び表示制御方法 | |
JP7102888B2 (ja) | メッセージ提供装置及びプログラム | |
JP7063031B2 (ja) | メッセージ提供装置、プログラム、及び表示制御方法 | |
JP7081245B2 (ja) | メッセージ提供装置、プログラム、及び表示制御方法 | |
JP2020052491A (ja) | 制御装置及び制御プログラム | |
JP7192352B2 (ja) | 制御装置及び制御プログラム | |
JP7014047B2 (ja) | メッセージ提供装置及びプログラム | |
JP7210963B2 (ja) | 制御装置及び制御プログラム | |
KR20100060693A (ko) | 메시지 전용 위젯 서비스를 제공하는 방법, 단말기 및 기록매체 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220228 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230117 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230124 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230404 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230417 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7275717 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |