JP7063031B2 - メッセージ提供装置、プログラム、及び表示制御方法 - Google Patents
メッセージ提供装置、プログラム、及び表示制御方法 Download PDFInfo
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- Computer And Data Communications (AREA)
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Description
請求項5に記載の発明によれば、さらに、第1動作モードから第2動作モードへの移行タイミングが予め定めた時間よりも前である場合、または移行タイミングからのメッセージ数が予め定めた数を超えた場合に、第2動作モードであることがユーザに通知される。
図1は、実施形態におけるメッセージサービスシステムの全体構成図を示す。メッセージサービスシステムは、ユーザ端末A(10A)~ユーザ端末C(10C)、チャットサービスサーバ14、ボットサーバA(16A)~ボットサーバB(16B)、及びプリンタA(18A)~プリンタB(18B)を備える。
カラーモード:カラー
用紙サイズ:A4
部数:1部
を指定するメッセージを送信する。ボットサーバAは、これらのメッセージを受信すると、そのメッセージ内容を解析し、設定情報として解釈するとユーザAとプリンタAとを対応付けた上で上記の設定情報を設定情報テーブルに記録する。
カラーモード:白黒
用紙サイズ:レター(letter)
部数:2部
を指定するメッセージを送信する。ボットサーバAは、これらのメッセージを受信すると、そのメッセージ内容を解析し、設定情報として解釈するとユーザBとプリンタBとを対応付けた上で上記の設定情報を設定情報テーブルに記録する。
「プリント」
とのメッセージをチャットボットに送信する。また、このメッセージとともにプリントすべき画像データを添付する。メッセージに代えて、単に画像データのみを送信してもよい。
「プリントします」
とのメッセージを作成して自動応答し、ユーザAの設定情報に従ってプリンタAまたはプリンタBを駆動してプリントサービスを実行する。プリントが完了すると、
「プリント完了しました」
とのメッセージを作成して自動応答する。
「あの写真いいね」
とのメッセージを送信する。このメッセージは、グループチャットに参加している全てのユーザ(チャットボットを含む)に送信される。そして、このメッセージを視認したユーザBが、ユーザ端末Bを操作して、
「見たよ、確かにいいね」
とのメッセージを送信する。このメッセージも、グループチャットに参加している全てのユーザ(チャットボットを含む)に送信される。そして、このメッセージを視認したユーザAが、
「そういえば、あのときの写真もプリントしようか」
等とメッセージを送信する。このメッセージも、グループチャットに参加している全てのユーザ(チャットボットを含む)に送信されるため、チャットボットがこのメッセージに含まれる「プリント」とのキーワードを抽出し、
「プリントしますか?」
とのメッセージを作成して自動応答し得る。ユーザAとしては、ユーザBに対するメッセージであり、かつ、プリントする意思がないにもかかわらず、チャットボットが自動応答してプリントサービスを実行しようとするのは好ましくない。
「あの写真いいね」
とのメッセージを送信する。このメッセージは、グループチャットに参加している全てのユーザ(チャットボットを含む)に送信される。そして、このメッセージを視認したユーザBが、ユーザ端末Bを操作して、
「見たよ、確かにいいね」
とのメッセージを送信する。このメッセージも、グループチャットに参加している全てのユーザ(チャットボットを含む)に送信される。そして、このメッセージを視認したユーザAが、
「そういえば、あのときの写真もプリントしようか」
等とメッセージを送信する。このメッセージも、グループチャットに参加している全てのユーザ(チャットボットを含む)に送信される。チャットボットもこのメッセージを受信するが、第2モードで動作しているため、このメッセージに含まれる「プリント」とのキーワードを抽出し、
「プリントしますか?」
とのメッセージを作成して自動応答することはない。
「そうだね、プリントしよう」
等とメッセージを送信し得る。チャットボットが不要に自動応答しないため、ユーザAとユーザBの間のメッセージが円滑に継続され得る。
「あの写真いいね」
とのメッセージを送信する。このメッセージは、グループチャットに参加している全てのユーザ(チャットボットを含む)に送信される。そして、このメッセージを視認したユーザBが、ユーザ端末Bを操作して、
「見たよ、確かにいいね」
とのメッセージを送信する。このメッセージも、グループチャットに参加している全てのユーザ(チャットボットを含む)に送信される。そして、このメッセージを視認したユーザAが、
「そういえば、あのときの写真もプリントしようか」
等とメッセージを送信する。このメッセージも、グループチャットに参加している全てのユーザ(チャットボットを含む)に送信される。チャットボットもこのメッセージを受信し、第1モードで動作しているため、このメッセージに含まれる「プリント」とのキーワードを抽出し、
「プリントしますか?」
とのメッセージを作成して自動応答する。
「静かにして」
との特定メッセージ202を送信する。なお、チャットボットを指定して、
「@チャットボット 静かにして」
とのメッセージを送信してもよい、ここで、「@チャットボット」は、グループチャットにおいてチャットボットに向けたメッセージ(メンション)であることを示す。これにより、メッセージを受信するチャットボットを限定することができ、1つのグループチャットに複数のチャットボットが存在する場合において、特定チャットボットのモードのみを切り替えることができる。
「静かモードに切り替わります」
とのメッセージを作成して自動応答する。ここで、「静かモード」は、第2モードを意味する。また、第1モードから第2モードに切り替わったことに応じて、チャットボットのアイコン104に特定アイコン105を付加する。ユーザA及びユーザBは、チャットボットからのメッセージ及びアイコンの変化を視認することで、チャットボットの動作モードが第1モードから第2モードに切り替わったことを認識し得る。
「あの原稿をプリントしようよ」
とのメッセージを送信する。このメッセージを視認したユーザAは、
「了解」
等とメッセージを送信する。このとき、ユーザBからのメッセージには「プリント」なるキーワードが含まれているが、チャットボットは第2モードで動作しているため、ユーザBのメッセージは受信するものの、これに応答することはない。
「活動して」
との特定メッセージ204を送信する。
「活動モードに切り替わります」
とのメッセージを作成して自動応答する。ここで、「活動モード」は、第1モードを意味する。また、第2モードから第1モードに切り替わったことに応じて、チャットボットのアイコン104に付加されていた特定アイコン105が消える。ユーザA及びユーザBは、チャットボットからのメッセージ及びアイコンの変化を視認することで、チャットボットの動作モードが第2モードから第1モードに切り替わったことを認識し得る。
「プリント」
とのメッセージを送信すると、チャットボットは、第1モードで動作しているから
「プリントします」
とのメッセージを作成して自動応答し、プリントサービスを実行する。
「静かにして」
との第1の特定メッセージ202でチャットボットを第1モードから第2モードに切り替え、
「活動して」
との第2の特定メッセージ204でチャットボットを第2モードから第1モードに切り替えることができる。すなわち、ユーザの自然な会話(チャット)によりチャットボットの動作モードが制御され得る。
「あの写真いいね」
とのメッセージを送信する。このメッセージは、グループチャットに参加している全てのユーザ(チャットボットを含む)に送信される。そして、このメッセージを視認したユーザBが、ユーザ端末Bを操作して、
「見たよ、確かにいいね」
とのメッセージを送信する。このメッセージも、グループチャットに参加している全てのユーザ(チャットボットを含む)に送信される。そして、このメッセージを視認したユーザAが、
「そういえば、あのときの写真もプリントしようか」
等とメッセージを送信する。このメッセージも、グループチャットに参加している全てのユーザ(チャットボットを含む)に送信される。チャットボットもこのメッセージを受信し、第1モードで動作しているため、このメッセージに含まれる「プリント」とのキーワードを抽出し、
「プリントしますか?」
とのメッセージを作成して自動応答する。
「プリント中止して!」
との特定スタンプ300を送信する。なお、特定スタンプ300としては、「静かモードになって!」等の、モード切替を明確にする内容であってもよい。
「静かモードに切り替わります」
とのメッセージを作成して自動応答する。また、第1モードから第2モードに切り替わったことに応じて、チャットボットのアイコン104に特定アイコン105を付加する。ユーザA及びユーザBは、チャットボットからのメッセージ及びアイコンの変化を視認することで、チャットボットの動作モードが第1モードから第2モードに切り替わったことを認識し得る。
「あの原稿をプリントしようよ」
とのメッセージを送信する。このメッセージを視認したユーザAは、
「了解」
等とメッセージを送信する。このとき、ユーザBからのメッセージには「プリント」なるキーワードが含まれているが、チャットボットは第2モードで動作しているため、ユーザBのメッセージは受信するものの、これに応答することはない。
「プリントおねがい!」
との特定スタンプ302を送信する。
「活動モードに切り替わります」
とのメッセージを作成して自動応答する。また、第2モードから第1モードに切り替わったことに応じて、チャットボットのアイコン104に付加されていた特定アイコン105が消える。ユーザA及びユーザBは、チャットボットからのメッセージ及びアイコンの変化を視認することで、チャットボットの動作モードが第2モードから第1モードに切り替わったことを認識し得る。
「プリント」
とのメッセージを送信すると、チャットボットは、第1モードで動作しているから
「プリントします」
とのメッセージを作成して自動応答し、プリントサービスを実行する。
「プリントして」
等のプリントを指示するメッセージを送信する。
「プリントしました」
等のプリントを完了した旨のメッセージを送信する。
「静かにして」
等の第1の特定メッセージまたは第1の特定スタンプを送信する。
「静かモードに切り替わります」
等のメッセージを送信して第2モードへの移行をユーザA及びユーザBに知らせる。
「プリントして」
等のプリントを指示するメッセージを送信しても、チャットボットは第2モードに移行しているためプリントサービスを実行しない。
「活動して」
等の第2の特定メッセージまたは第2の特定スタンプを送信する。
「活動モードに切り替わります」
等のメッセージを送信して第1モードへの移行をユーザA及びユーザBに知らせる。
チャットボットは、第2モードで動作している間も、ユーザからのメッセージを受信してメッセージ記憶部167に順次記憶しているので、第2モードから第1モードに切り替わった場合に、第2モードで動作している間にユーザから受信したメッセージを遡って実行し得る。
「プリント中止して!」
との特定スタンプを送信する。
「静かモードに切り替わります」
とのメッセージを作成して送信する。そのアイコン104にも、特定アイコン105が付加されて第2モードに移行したことを示す。
「この写真をプリントして」
及び
「この写真もプリントして」
のメッセージを順次送信する。これらのメッセージには、それぞれ画像データとして写真1及び写真2が添付されている。
「プリントおねがい!」
との特定スタンプを送信する。
「活動モードに切り替わります」
とのメッセージを作成して送信する。そのアイコン104からは特定アイコン105が消えて第1モードに移行したことを示す。
「プリント」
等とメッセージを送信すると、チャットボットは、第1モードに切り替わっているため、このメッセージに応答して
「プリントします」
とのメッセージを作成して応答し、プリントサービスを実行する。
「先の写真1、写真2もプリントしますか?」
とのメッセージを作成して応答する。
「写真1をプリントして」
等とメッセージを送信すると、チャットボットは、このメッセージに対して
「先の写真1をプリントします」
とのメッセージを作成して応答し、写真1を抽出してプリントサービスを実行する。なお、本実施形態では、第2モードの間に受信したメッセージ及び画像データを抽出しているが、プリントデータとしての画像データのみを受信している場合には、第1モードに移行した後にこれらの画像データを抽出してプリントサービスを実行してもよい。
実施形態1,2では、チャットボットが第1モードから第2モードに切り替わった場合に、
「静かモードに切り替わります」
等のメッセージを送信し、特定のアイコン105を表示して第2モードに切り替わったことをユーザに知らせているが、このようなメッセージを送信し、又はアイコン105を表示しない場合、あるいは送信/表示した場合であってもその後にユーザが忘れる場合もあり得ることから、チャットボットは、適当なタイミングにおいて第2モードで動作している旨を知らせてもよい。
「プリント中止して!」
との特定スタンプを送信し、この特定スタンプを受信したチャットボットは、第1モードから第2モードに切り替わっているものとする。図では、第2モードに切り替わったことを示すアイコン105が表示されているが、アイコン105は表示しなくてもよい。
「この写真をプリントして」
とのメッセージを送信し、チャットボットから何らの応答もないことから、再度
「この写真をプリントして」
とのメッセージを送信する。
「静かモードです」
とのメッセージを作成して応答する。さらに、
「活動モードに切り替えますか?」
とのメッセージを作成して応答する。
「切り替えて」
等のメッセージを送信する。
「活動モードに切り替わります」
とのメッセージを作成して応答する。
「先の写真をプリントします」
とのメッセージを作成し、遡って画像データのプリントサービスを実行していることを示す。
「静かモードです」
とのメッセージを作成して応答してもよい。
実施形態1~3では、チャットボットが、プリントサービスを実行する第1モードと、プリントサービスを実行しない第2モードの間で切り替わっているが、これに代えて、チャットボットとして、プリントサービスを実行する第1チャットボットと、プリントサービスを実行しない第2チャットボットを用意し、ユーザからの特定メッセージ/特定スタンプに応じて第1チャットボットと第2チャットボットを切り替えてもよい。プリントサービスを実行しない第2チャットボットは、ユーザからのメッセージを受信してメッセージ記憶部167に順次記憶するとともにメッセージ内容を解析するチャットボットとして機能し、必要な場合に第1チャットボットをグループチャットに招待して参加させる機能を有する。第1チャットボット及び第2チャットボットとも、ボットサーバAで実現される。第1チャットボット及び第2チャットボットは、互いに異なるプログラムモジュールである。
「プリント」
とのメッセージを送信する。
「プリントします」
とのメッセージを作成して応答し、プリントサービスを実行する。プリントが完了すると、
「プリントが完了しました」
とのメッセージを作成して応答する。第1チャットボットは、プリントサービスを実行すると、グループチャットから退出し、
「第1チャットボット退出しました」
とのメッセージを作成して送信する。なお、第1チャットボットは、プリントサービスを実行した後に自動的に退出するのではなく、実施形態1~3と同様に、特定メッセージ/特定スタンプを受信したことに応じて退出してもよい。
「プリントおねがい!」
のスタンプを送信する。
第1チャットボットがグループチャットに参加すると、
「第1チャットボット参加しました」
とのメッセージを送信し、第2モードから第1モードに切り替わったことをユーザに知らせる。
「第1チャットボットと第2チャットボットが参加しました」
とのメッセージを作成して応答してもよく、単に
「第1チャットボットが参加しました」
とのメッセージを作成して応答してもよい。第2チャットボットは、第1チャットボットのバックグラウンドで動作するソフトウェアロボットプログラムともいえ、ユーザは必ずしも第2チャットボットの存在を認識する必要はないからである。
実施形態4では、第1チャットボットがグループチャットに参加すると、第2チャットボットも自動的に参加する構成としているが、第1チャットボットがグループチャットに参加しても第2チャットボットは自動的に参加せず、ユーザが手動で第2チャットボットを参加させる構成としてもよい。
実施形態では、第1モードを「活動モード」、第2モードを「静かモード」としているが、第1モードで動作している状態を高機能チャットボット、第2モードで動作している状態を低機能チャットボットとしてもよい。
中機能チャットボット、低機能チャットボットとし、
高機能チャットボット:全てのユーザからのプリント指示に応じてプリントサービスを実行する
中機能チャットボット:特定のユーザからのプリント指示に応じてプリントサービスを実行する
低機能チャットボット:全てのユーザからのプリント指示に応じてプリントサービスを実行しない
と機能を分ける等である。中機能チャットボットでは、ユーザからのメッセージ/スタンプに含まれるユーザIDを抽出し、特定のユーザIDに一致すればプリント指示に応じてプリントサービスを実行する。高機能チャットボット、中機能チャットボット、低機能チャットボットの間の切り替えは、実施形態と同様に特定メッセージ/特定スタンプとし得る。例えば、
「プリント制限!」
とのスタンプに応じて高機能チャットボットから中機能チャットボットに切り替わり、
「プリント制限解除!」
とのスタンプに応じて中機能チャットボットから高機能チャットボットに切り替わる等である。
実施形態では、ユーザからの特定メッセージ/特定スタンプに応じて第1モードと第2モードの切り替えを行っているが、特定ユーザからの特定メッセージ/特定スタンプに応じて第1モードと第2モードの切り替えを行ってもよい。
実施形態では、チャットボットとして、ユーザからのメッセージに応じてプリントサービスを提供するチャットボットを例にとり説明しているが、これ以外にもチャットボットは任意のサービスを提供し得る。これらのサービスを例示すると以下の通りである。
・音楽、ニュース記事、宿泊施設、書籍、料理レシピ等の検索サービス
・チケット予約サービス
・フリーマーケットへの出品/検索/取引連絡サービス
・他言語への翻訳サービス
「今日は空いていますか?」
とのメッセージを送信すると、チャットボットは、翻訳エンジンAを駆動して
「Are you free today?」
「今日は空いていますか?」
とのメッセージを自動応答する。
「翻訳を中止して!」
とのスタンプを送信することで第1モードから第2モードに切り替え、
「翻訳おねがい!」
とのスタンプを送信することで第2モードから第1モードに切り替える等である。
Claims (14)
- ユーザ間でメッセージをやり取りするメッセージサービス上で動作する、ユーザとメッセージをやり取りするソフトウェアロボットプログラムの動作として、メッセージまたはスタンプを受け付けて特定サービスを実行する第1動作モードと、前記メッセージまたは前記スタンプを受け付けても前記特定サービスを実行しない第2動作モードを少なくとも備え、
前記ユーザからのメッセージまたはスタンプを受け付ける受け付け手段と、
受け付けた前記メッセージまたは前記スタンプが、第1の特定メッセージまたは第1の特定スタンプである場合に前記第1動作モードから第2動作モードに切り替え、前記第1の特定メッセージまたは前記第1の特定スタンプと異なる第2の特定メッセージまたは第2の特定スタンプである場合に前記第2動作モードから前記第1動作モードに切り替える制御手段と、
前記ユーザから受け付けたメッセージ、スタンプまたはプリントデータを記憶する記憶手段と、
を備え、
前記第2動作モードでは、前記ユーザからのメッセージ、スタンプまたはプリントデータを受け付けて前記記憶手段に記憶し、
前記第2動作モードから前記第1動作モードに切り替わった後に、前記ソフトウェアロボットプログラムは、前記第2動作モードの間に受け付けて前記記憶手段に記憶されたメッセージ、スタンプまたはプリントデータに応じて前記特定サービスを実行するか否かを前記ユーザに通知する
メッセージ提供装置。 - 前記第2動作モードでは、前記ユーザからのサービス要求メッセージまたはサービス要求スタンプを受け付けても前記特定サービスを実行しない
請求項1に記載のメッセージ提供装置。 - 前記第2動作モードでは、さらに、前記特定サービスを実行しない場合に前記第2動作モードである旨を前記ユーザに通知する
請求項2に記載のメッセージ提供装置。 - 前記第2動作モードでは、前記ユーザからのサービス要求メッセージまたはサービス要求スタンプを一定回数受け付けた場合に、第2動作モードであることを前記ユーザに通知する
請求項1に記載のメッセージ提供装置。 - 前記第2動作モードでは、前記第1動作モードから前記第2動作モードへの移行タイミングが予め定めた時間よりも前である場合、または前記移行タイミングからのメッセージ数が予め定めた数を超えた場合に、第2動作モードであることを前記ユーザに通知する
請求項1に記載のメッセージ提供装置。 - 前記ソフトウェアロボットプログラムは、メッセージまたはスタンプを受け付けて特定サービスを実行する第1ソフトウェアロボットプログラムと、前記メッセージまたは前記スタンプを受け付けても前記特定サービスを実行しない第2ソフトウェアロボットプログラムを備え、前記第1動作モードでは前記第1ソフトウェアロボットプログラムが動作し、前記第2動作モードでは前記第2ソフトウェアロボットプログラムが動作する
請求項1に記載のメッセージ提供装置。 - 受け付けた前記メッセージまたは前記スタンプが、第1の特定メッセージまたは第1の特定スタンプである場合に前記第1ソフトウェアロボットプログラムは非動作となって第2ソフトウェアロボットプログラムが動作し、第2の特定メッセージまたは第2の特定スタンプである場合に前記第1ソフトウェアロボットプログラムが動作する
請求項6に記載のメッセージ提供装置。 - 受け付けた前記メッセージまたは前記スタンプに応じて前記特定サービスを実行した場合に前記第1ソフトウェアロボットプログラムは非動作となって第2ソフトウェアロボットプログラムが動作し、第2の特定メッセージまたは第2の特定スタンプである場合に前記第1ソフトウェアロボットプログラムが動作する
請求項6に記載のメッセージ提供装置。 - 前記ユーザ間でメッセージをやり取りするメッセージサービス上で動作する際の、前記ユーザからの前記第1ソフトウェアロボットプログラムの招待操作に応じて、前記第2ソフトウェアロボットプログラムは前記第1ソフトウェアロボットプログラムとともに動作する
請求項6に記載のメッセージ提供装置。 - 前記第1動作モードでは前記第1ソフトウェアロボットプログラムが動作して前記第2ソフトウェアロボットプログラムは非動作となり、前記第2動作モードでは前記第1ソフトウェアロボットプログラムが非動作となり前記第2ソフトウェアロボットプログラムは動作する
請求項9に記載のメッセージ提供装置。 - 前記第2動作モードから前記第1動作モードに切り替わる場合に、前記第2ソフトウェアロボットプログラムは前記第1ソフトウェアロボットプログラムを動作させる
請求項10に記載のメッセージ提供装置。 - 前記特定サービスは、印刷サービスである
請求項1~11のいずれかに記載のメッセージ提供装置。 - コンピュータを、
ユーザ間でメッセージをやり取りするメッセージサービス上で動作する、ユーザとメッセージをやり取りするソフトウェアロボットプログラムの動作として、メッセージまたはスタンプを受け付けて特定サービスを実行する第1動作モードと、前記メッセージまたは前記スタンプを受け付けても前記特定サービスを実行しない第2動作モードを少なくとも備え、
前記ユーザからのメッセージまたはスタンプを受け付ける受け付け手段と、
受け付けた前記メッセージまたは前記スタンプが、第1の特定メッセージまたは第1の特定スタンプである場合に前記第1動作モードから第2動作モードに切り替え、前記第1の特定メッセージまたは前記第1の特定スタンプと異なる第2の特定メッセージまたは第2の特定スタンプである場合に前記第2動作モードから前記第1動作モードに切り替える制御手段であり、前記第2動作モードでは、前記ユーザからのメッセージ、スタンプまたはプリントデータを受け付けて記憶手段に記憶し、前記第2動作モードから前記第1動作モードに切り替わった後に、前記ソフトウェアロボットプログラムは、前記第2動作モードの間に受け付けて前記記憶手段に記憶されたメッセージ、スタンプまたはプリントデータに応じて前記特定サービスを実行するか否かを前記ユーザに通知する制御手段
として動作させるためのプログラム。 - ユーザ間でメッセージをやり取りするメッセージサービス上で動作する、ユーザとメッセージをやり取りするソフトウェアロボットプログラムの動作として、メッセージまたはスタンプを受け付けて特定サービスを実行する第1動作モードと、前記メッセージまたは前記スタンプを受け付けても前記特定サービスを実行しない第2動作モードを少なくとも備え、
前記ユーザからのメッセージまたはスタンプを受け付けるステップと、
受け付けた前記メッセージまたは前記スタンプが、第1の特定メッセージまたは第1の特定スタンプである場合に前記第1動作モードから第2動作モードに切り替えるとともに切り替わった旨を画面に表示させ、前記第1の特定メッセージまたは前記第1の特定スタンプと異なる第2の特定メッセージまたは第2の特定スタンプである場合に前記第2動作モードから前記第1動作モードに切り替えるとともに切り替わった旨を画面に表示させるステップと、
前記第2動作モードでは、前記ユーザからのメッセージ、スタンプまたはプリントデータを受け付けて記憶手段に記憶し、前記第2動作モードから前記第1動作モードに切り替わった後に、前記ソフトウェアロボットプログラムは、前記第2動作モードの間に受け付けて前記記憶手段に記憶されたメッセージ、スタンプまたはプリントデータに応じて前記特定サービスを実行するか否かを前記ユーザに通知するステップと、
を備える表示制御方法。
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JP2019164653A (ja) | 2019-09-26 |
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