JP7269616B2 - 紙袋の持ち手用の組紐およびその製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、紙袋の持ち手や手芸用として利用可能な組紐に関する。
従来より、例えば特開平10-245044号公報(特許文献1)に示されるように、上方を開口した有底筒状に組立てた紙製の袋本体に任意の材質の紐状部材を持ち手として取り付けた手提げ式の紙袋が、例えば消費者が購入した商品を運搬する用途として、デパ
ートや衣料品店などの小売業を中心に広く使用されている。
このような小売店で用いられる紙袋は、重量のある商品や嵩のある商品を入れても容易に破損する心配のない耐久性と、購入した消費者のみならず周囲の消費者への訴求力を有する見た目の美しさや高級感、更には素材が安価で製造が容易である省コスト性や、古紙として再利用可能であるリサイクル性などの要素が同時に求められる。
前述したように紙袋は主に袋本体と持ち手の二つの部品から構成され、大部分の面積は袋本体が占めるが、持ち手も紙袋と一体になって上記各要素を満たすための重要な役割を果たす。
例えば、持ち手として長尺な紙を幅方向に折り畳んだ紙平紐や、長尺な紙を撚って1本にした紙丸紐を用いる場合は、容易に開いたり撚りが戻ったりして耐久性が損なわれやすく、見た目の高級感も共に損なわれてしまう。合成樹脂性の持ち手を用いる場合は、耐久性はあるものの無機質さが強調されてしまい見た目の美しさや高級感に欠け、手に食い込んで使用感が悪く、また持ち手と袋本体との材質が異なるため再利用のためには持ち手と袋本体とを分別する必要があり不便であった。
更に、重量物を運搬する場合でも手に食い込むことがない持ち手については、例えば、特開平10-257913号公報(特許文献2)に示されるように、ホルダーを使用することで手に加えられる重量を分散させることができるが、紙袋と別体のホルダーを用意することは非常に煩雑であり、帰宅後はホルダーをゴミとして処理するほかなく、非合理的である。
また、例えば実登3143616号公報(特許文献3)に手芸用の紙による組紐が開示されている。この手芸用組紐は、当該図面の図1および図2に示されるように、籐や蔓、合成樹脂製紐に代わるものとして、機械漉き和紙でテープ状の紙紐原紙を使用して撚り加工等を施して丸紙紐、平紙紐をつくり、且つこれらの紙紐の複数本を組み合わせた組紐を手芸材料として提供しようとするものであって、紙紐を複数本束ねて1組とし、複数組の紙紐を交差させて組紐を形成したものである。
紙袋の持ち手に転用しようとした場合、この手芸用組紐は機械漉き和紙を用いて、籐や蔓のような独特の雰囲気を持つ素材を代替するために、あくまで手芸用としての風合いと使い勝手を重視して考案された手芸用組紐であって、ほぼ多品種少量生産が前提であるため、複数の細紐を1組として複数組を編んでなることから製紐機による工業的な量産が困難であり、生産上の理由から適さないほか、同方向に並べた複数の細紐を1組として複数組を編んでなることから、仕上がった組紐は、従来の紙袋の持ち手用の紙丸紐や紙平紐のように長さ方向および幅方向への伸縮性も乏しい。
そこで、紙袋として求められる上記各要素を満たすことが可能であるとともに、中に重量物を入れて運搬する場合でも手に食い込みづらい、紙袋の持ち手が求められていた。
特開平10-245044号公報 特開平10-257913号公報 実登3143616号公報 特開2016-211104号公報
本発明は、見た目の美しさや高級感、更には素材が安価で製造が容易である省コスト性や、古紙として再利用可能であるリサイクル性などの全ての要素を兼ね備えた、袋本体と持ち手とからなる手提げ式の紙袋に特に適するとともに手芸用としても利用可能な組紐を提供することを課題とする。
前記課題を解決するためになされた本発明である紙袋の持ち手や手芸用の組紐は、製紐機を用いて複数本の細紐をそれぞれ互いに交差させて製紐してなる、紙袋の持ち手や手芸用として用いられる組紐であって、前記細紐は洋紙を撚り加工して1本の丸紐状にしたものであることを特徴とする。
また、前記洋紙が長尺のクラフト紙である場合、素材が安価で製造が容易である点に加えて、クラフト紙が適度の弾力性を有していることから、例えば組紐を紙袋の持ち手として袋本体に取り付けた際、その弾力性によって上方に向けて自立する非常に掴みやすい持ち手とすることができる。
このとき、前記細紐を奇数本使用して製紐することで、組紐を平組紐状とした場合は、使用する細紐の本数によって仕上がる組紐の幅を調整することが容易であるほか、紙袋の持ち手として使用した場合、従来の平紙紐の紙袋の持ち手と同様に折り畳むことも可能であるため嵩張ることがなく、未使用の紙袋として流通する際の可搬性もよく、平面的にも立体的にも使用することができるため手芸用としての汎用性も高い。
また、前記細紐を偶数本使用して製紐することで、組紐を中空の丸組紐状とした場合は
、特に紙袋の持ち手として使用した場合、各細紐同士が斜めに交差していることによって長さ方向および幅方向に伸縮してクッション性があることはもちろん、丸みのある形状で
、更に中空構造としたことで、手に加えられる重量が分散されて手に食い込みづらい。
本発明によれば、洋紙を撚り加工して1本の丸紐状にした細紐を用い、製紐機により複数本の細紐をそれぞれ互いに交差させて製紐してなる組紐としたことで、例えば従来の紙袋用の持ち手として用いられる紙平紐、紙丸紐または合成樹脂製の持ち手に比べ、斜めに交差する細紐の網目による意匠は見た目として柔らかく高級感のある独自の風合いを有するだけでなく、機能面としても、撚った細紐を織っていることにより撚りが戻り難いことによる耐久性,紙のみから構成されることにより素材が安価で製造が容易である省コスト性,更には紙袋全体をそのまま古紙として再利用可能であるリサイクル性などの要素をすべて兼ね備えている。
更には、紙自体の柔らかさと、各細紐同士が斜めに交差させて製紐したことによって長さ方向および幅方向に伸縮してクッション性を有することにより手に柔らかく良好な使用感であり、細紐の本数を変えるだけで組紐の幅や太さを一律に変えることも容易という、非常に優れた紙袋の持ち手として使用可能な組紐を提供することができる。
本発明の第1の実施の形態を示す図。 図1に示した組紐の(a)端部を示す図、(b)端部を解した状態を示す図。 図1に示した組紐を製紐する従来周知の製紐機の模式図。 本発明の第2の実施の形態を示す図。 本発明における細紐の製造工程の一例を示す模式図。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1および図2は本発明の第1の実施の形態を示すものであり、長尺の洋紙を撚り加工してなる紙紐である細紐10を偶数本使用し、製紐機を用いて各細紐10をそれぞれ互いに交差させて製紐した紙製の組紐であって、8本の細紐10を使用した中空の丸組紐状の組紐1Aおよび16本の細紐10を使用した中空の丸組紐状の組紐1Bを示す。
製紐機は偶数打ちが可能な丸紐製造用の製紐機が利用可能であり、細紐10を巻きつけたボビンを製紐機の各キャリヤーにセットして、各細紐10を互いに交差させて製紐することで組紐を製造するものである。
図3は特開2016-211104号公報(特許文献4)に記載の従来周知の製紐機の模式図であり、例えばこのような製紐機が使用可能である。具体的に説明すると、キャリヤー111a~111hは軌道112a~112hの上を回転しながら移動し、組紐11
3を組み上げる。114はガイドロール、110は基板、109は丸打ち組紐製造装置である。キャリヤー111a~111hは左右方向に円を描くように交差しながら製紐され
、中央に空洞ができ、丸形に仕上がる。
本実施の形態である中空の丸組紐状の組紐1Aおよび1Bは、特に紙袋の持ち手として使用した際に、各細紐10同士が斜めに交差していることによってクッション性があることはもちろん、丸みのある形状で、更に中空構造としたことで、手に加えられる重量が分散されて手に食い込みづらい。
図4は本発明の第2の実施の形態を示すものであり、長尺の洋紙を撚り加工してなる紙紐である細紐10を奇数本使用し、製紐機を用いて各細紐10をそれぞれ互いに交差させて製紐した組紐であって、3本の細紐10を使用した紙製の組紐1Cおよび5本の細紐1
0を使用した紙製の組紐1Dを示す。
製紐機は奇数打ちが可能な平紐製造用の製紐機が利用可能であり、細紐10を巻きつけたボビンを製紐機の各キャリヤーにセットして、各細紐10を互いに交差させて製紐することで組紐を製造するものである。
本実施の形態である平組紐状の組紐は、平面的にも立体的にも使用することができるため特に手芸用としての汎用性が高いほか、もちろん紙袋の持ち手として使用してもよく、本発明の第1の実施の形態と同様に各細紐10同士が斜めに交差していることによるクッション性を有し、且つ、従来の平紙紐の持ち手と同様に折り畳むことも可能であるため嵩張ることがなく、未使用の紙袋として流通する際の可搬性もよい。
また、組紐としたときの幅についても、使用する細紐10の種類を変更することなく、使用する細紐10の本数を変更することによって容易に調整可能である。
細紐10は材質およびコーティングの有無を含めて任意の細紐を使用することができるが、本発明の第1および第2の実施の形態においては長尺のクラフト紙2を撚り加工して1本の丸紐状の細紐にしたものを使用している(図5参照)。
本発明の組紐は紙製の細紐のみからなることで、例えば本発明の組紐を持ち手として使用した紙袋が不要になった際も、そのまま紙袋を古紙としてリサイクルへ出すことが可能である。
特に、本発明の第1および第2の実施の形態のようにクラフト紙を撚ってなる紙紐を使用することで、組紐としたときに適度の弾力性が発揮され、例えば本発明の組紐を紙袋の持ち手として袋本体に取り付けた際、その弾力性によって上方に向けて自立する非常に掴みやすい持ち手とすることができる。
複数本の細紐10をそれぞれ互いに交差させて製紐する際は、例えばロープのように固く締めるのではなく、ある程度の余裕を持たせて製紐して、互いに交差させた紐同士に所定の間隔を設けるようにすることで、細紐10の破損防止やクッション性の向上が可能となるため特に望ましい。
尚、使用する細紐10の本数については、提示した本数に限られないことは勿論である
以上のように、本発明によれば、洋紙を撚り加工して1本の丸紐状にした細紐を用い、製紐機により複数本の細紐をそれぞれ互いに交差させて製紐してなる組紐としたことで、例えば従来の紙袋用の持ち手として用いられる紙平紐、紙丸紐または合成樹脂製の持ち手に比べ、斜めに交差する細紐の網目による意匠は見た目として柔らかく高級感のある独自の風合いを有するだけでなく、機能面としても、撚った細紐を織っていることにより撚りが戻り難いことによる耐久性,紙のみから構成されることにより素材が安価で製造が容易である省コスト性,更には紙袋全体をそのまま古紙として再利用可能であるリサイクル性などの要素をすべて兼ね備えており、更には、紙自体の柔らかさと、各細紐同士を斜めに交差させて編んだことによるクッション性により手に柔らかく良好な使用感であり、細紐の本数を変えるだけで組紐の幅や太さを一律に変えることも容易という、非常に優れた紙袋の持ち手として使用可能な組紐を提供することができる。
1A,1B,1C,1D 組紐、2 クラフト紙、10 細紐

Claims (2)

  1. 洋紙を撚り加工して1本の丸紐状にした細紐を8本以上の偶数本で使用して、それぞれ互いに斜めに交差して製紐された中空の丸組紐状であることを特徴とする紙袋の持ち手用の組紐。
  2. 洋紙を撚り加工して1本の丸紐状にした細紐を8本以上の偶数本で使用して、製紐機によりそれぞれ互いに斜めに交差させて中空の丸組紐状に製紐することを特徴とする紙袋の持ち手用の組紐の製造方法
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