JP7267771B2 - 自動車用内燃機関の触媒ケース - Google Patents

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Description

本願発明は、自動車用内燃機関に使用する触媒ケースに関するものである。
自動車用の火花点火式内燃機関(ガソリン機関やガス機関)では、排気ガスの浄化のために三元触媒が使用されている。この三元触媒は、排気ガスが通過する多孔質材に貴金属粒子を分散担持させた構造になっており、排気ガスは、貴金属に接することによって有害成分が分解されるようになっている。
三元触媒は金属板製の触媒ケースに内蔵されており、触媒ケースは、継手を介してシリンダヘッドの排気側面に接続されたり、排気マニホールドの集合出口に接続されたり、或いは、排気ターボ過給機の出口に接続されたりしている。
そして、三元触媒は排気ガスの通過を容易にするためかなりの体積が必要であり、これに伴って触媒ケースも相当の大きさの外径にならざるを得ない一方、シリンダヘッドの排気ガス出口にしても排気マニホールドの出口部にしても断面積はさほど大きくないため、触媒ケースの上部に上窄まり部(上コーン部)を形成して、上窄まり部において排気ガスを拡散させている。
ここで問題は、排気ガスは方向性を持って上窄まり部に流入するため、必ずしも上窄まり部において均等に分散しないことであり、排気ガスが三元触媒の特定部位に集中的に当たる片当たり現象が発生しやすいことである。
この点について特許文献1には、上窄まり部に接続された排気導入管を触媒ケースの軸心に対して傾斜させると共に、排気導入管を、触媒ケースの軸心を挟んだ一方の側にずれるようにオフセットさせることにより、上窄まり部の内部で排気ガスを均等に分散させるようにした技術が開示されている。
特開2001-73571号公報
さて、自動車用内燃機関を自動車のエンジンルームに配置する場合、排気側面を自動車の前進方向に向ける前排気と、排気側面を自動車の前進方向と反対側に向ける後ろ排気との配置姿勢があり、前排気姿勢では、走行風を利用して冷却できる利点がある。
しかし、前排気姿勢で配置すると、排気管は内燃機関の下方をくぐらせて後ろに引き込む必要があるため、排気管の長さが長くなってコストや重量が増大するという問題がある。従って、内燃機関を前排気姿勢でエンジンルームに搭載する場合、排気管の短縮化のためには、触媒ケースをできるだけ機関本体(シリンダブロック)に近づけることが必要である。
この点、特許文献1の技術を使用すると、触媒ケースを機関本体に近づけて排気管を短縮化できるといえるが、特許文献1では、排気導入管が傾斜姿勢になっているため、触媒ケースの高さが低くならざるを得ないが、近年、触媒ケースは、排ガス規制強化に伴う浄化性能アップのために大型化する傾向があり、このような触媒ケースの大型化に対応し難いという問題がある。
本願発明はこのような現状を契機として成されたものであり、排気ガスの導入口を触媒ケースの軸心に対してオフセットさせる点は特許文献1と共通しつつ、より改良された形態を提供せんとするものである。
本願発明は、機関本体の排気側面に寄せて上下長手の姿勢で配置される触媒ケースに関するものであり、この触媒ケースは、基本構成として、
「三元触媒が配置される筒状本体部と、前記筒状本体部の上端に一体に設けた上窄まり部と、前記上窄まり部の上端に設けた継手とを有して、
前記継手は、シリンダヘッドに接続される横向き開口部と前記上窄まり部に接続される下向き開口部とを有していてL形に形成されてい
という構成を含んでいる。
更に、本願発明は、基本構成として
「前記継手における下向き開口部の軸心は、前記筒状本体部の軸心よりも前記シリンダヘッドの側に寄るようにオフセットされており、このため、前記上窄まり部は、前記シリンダヘッドに近い部分は急傾斜部になって、前記シリンダヘッドから遠い部分は緩傾斜部になっており、
かつ、前記上窄まり部の上端部又は前記継手の下向き開口部に、内径よりも小さい高さ寸法のストレート部を形成している」
という構成を含んでいる。
そして、本願発明は、上記の基本構成において、「前記上窄まり部の緩傾斜部に一体に形成した平坦部に、前記上窄まり部の内部に検知部を露出させたO2センサを配置しており、前記O2センサにおける検知部の先端を、前記継手における入口の上端と前記ストレート部の上端を結ぶ基準線の延長線よりも前記シリンダヘッドに寄ったエリアに位置させている」
という構成になっている。
本願発明では、継手はL形であるため、触媒ケースの高さを高くすることができる。従って、大型化の触媒ケースであっても、その下端を過剰に下げることなく配置できる。従って、触媒ケースの大型化への対応性に優れている。
また、継手は、筒状本体部の軸心に対しシリンダヘッド(及びシリンダブロック)の側にオフセットされているため、継手をできるだけ小型化しつつ、触媒ケースをシリンダブロックにできるだけ近づけることができる。これにより、内燃機関が横置き前排気姿勢で自動車に搭載されていても、排気管の長さをできるだけ短くして、コスト及び重量の低減に貢献できる。
また、シリンダヘッドから継手に流入した排気ガスは、継手の内部で下向きに方向変換して上窄まり部に流入するが、排気ガスは横向きの方向性を持ちつつ下方に方向変換する一方、ストレート部は内径よりも小さい高さであるため、排気ガスは、上窄まり部の緩傾斜部に向けて斜め方向に流れる部分と、下方に向けて流れ部分と、下向き開口部の内面で反射して急傾斜部に向かう部分とに分散する(当然ながら、それらの中間的な流れもある。)。
従って、排気ガスの直進性や反射機能を利用して、内部排気ガスを上窄まり部の内部で均等に分散させることができる。これにより、三元触媒の能力をフルに発揮させて高い浄化性能を確保できると共に、耐久性向上にも貢献できる。また、排気ガスを三元触媒に均等に接触させることができることから、三元触媒に使用する貴金属の量を低減することも可能になり、結果として、排気ガス浄化装置のコスト削減も可能になる。
さて、触媒ケースにはO2センサを設けており、O2センサの検知結果に基づいてスロットルバルブの開度を補正するフィードバック制御を行っている。従って、O2センサは排気ガスの成分を正確に検知できるように配置する必要がある。そのためには、検知部は、排気ガスが十分に混合している部位で、かつ、水分(水蒸気)の飛散が無い部位に望ませる必要がある。
他方、排気ガスには多少なりとも水分が蒸気として含まれており、この水分は燃焼ガスに比べて質量が大きくて直進性が高いため、継手を通過するに際して下向きには向かわずに、シリンダヘッドから遠い面に沿って下方に流れる傾向を呈する。すなわち、水分を含んだ排気ガスは、上窄まり部の緩傾斜部に沿って下方に流れる傾向を呈する。
正確には、水分を含んだ排気ガスは、継手における入口の上端とストレート部の上端を結ぶ基準線の延長線よりも緩傾斜部の側に寄ったエリアに集中的に流れる傾向を呈する。つまり、継手における入口の上端とストレート部の上端を結ぶ基準線の延長線は、排気ガスが直進して上窄まり部に流入できるエリアの境界になるものであり、水分を含んだ排気ガスは、上記延長線と緩傾斜部との間のエリア(被水エリア)に主として流れ込む。
そして、本願発明では、O2センサにおける検知部の先端は、水分を含んだ排気ガスが集中的に流入する被水エリアから内側に外れているため、O2センサが水分の影響を受けることはなく、また、上窄まり部の中心部では排気ガスの混合性も高くなっているため、酸素濃度を正確に検知できる。これにより、O2センサに基づくフィードバック制御を精度良く行うことができる。
実施形態の縦断正面図である。
次に、本願発明の実施形態を図面に基づいて説明する。以下では、方向を特定するため前後・左右の文言を使用するが、前後方向はクランク軸線方向であり、左右方向は、クランク軸線及びシリンダボア軸線と直交した方向である。正面視は、前後方向から見た状態である。
(1).構造の説明
図1は、触媒ケース1をクランク軸線と直交した平面で切断した縦断正面図である。シリンダヘッド3は断面表示しているが、シリンダブロック2の断面は表示していない。内燃機関は、クランク軸線を車両の車幅方向に長い姿勢として、排気側面を車両の前進方向に向けた前排気姿勢でエンジンルームに搭載されている(車両の前後方向と内燃機関の前後方向とは、90°相違している。)。
シリンダヘッド3には、各排気ポート(図示せず)が連通した排気集合通路4を形成しており、排気集合通路4に連通した1つの排気出口穴5が排気側面6に開口して、この排気出口穴5に、継手7を介して触媒ケース1が接続されている。
触媒ケース1は、内部に三元触媒8を配置した円筒状の筒状本体部9と、筒状本体部9の上端に溶接で接合された上窄まり部(上コーン部)10と、筒状本体部9の下端に設けた下窄まり部(下コーン部、図示せず)とを有しており、上窄まり部10の上端に継手7が溶接によって接合されている。
上窄まり部10の上端には、円筒状のストレート部11が一体に形成されている。他方、継手7は、フランジ板12を介してシリンダヘッド3に固定された横向き開口部13と、横向き開口部13の先端に連続した下向き開口部14とで構成されており、従って、エルボ状になっている。ストレート部11の高さ(上下長さ)Hは、当該ストレート部11の半径Rよりも小さい寸法になっている。
なお、図では、ストレート部11が下向き開口部14の内部に嵌め込まれているが、ストレート部11の内部に下向き開口部14を嵌め込むことも可能である。
そして、継手7の下向き開口部14と上窄まり部10のストレート部11とを嵌め合わせて溶接によって接合しているが、ストレート部11と下向き開口部14の軸心15を、筒状本体部9の軸心16に対してシリンダヘッド3の側にある程度の寸法Eだけオフセットさせている。オフセット寸法Eは、ストレート部11の高さHよりも大きくて、ストレート部11の半径Rと同じ程度の寸法になっているが、他の寸法も採用できる。
継手7をシリンダヘッド3(及びシリンダブロック2)の側にオフセットさせたことにより、上窄まり部10のうちシリンダヘッド3に近い部位は、筒状本体部9の軸心16との交差角度が小さい急傾斜部17になって、シリンダヘッド3から離れた部位は、筒状本体部9の軸心16との交差角度が大きい緩傾斜部18になっている。従って、上窄まり部10は、縦断正面視で左右非対称になっている(縦断側面視では前後対称になっている。)。
上窄まり部10の緩傾斜部18には平坦部19を一体に形成して、この平坦部19にO2センサ20を固定している。O2センサ20は上窄まり部10の内部に突出した検知部21を有しているが、検知部21の先端は、縦断正面視において、継手7における横向き開口部13の入口の上端22とストレート部11の上端(下コーナー部)23とを結ぶ基準線24の延長線24aよりもシリンダヘッド3の側に突出させている。
(2).まとめ
以上の構成において、継手7の下向き開口部14を筒状本体部9の軸心16に対してシリンダヘッド3に近づくようにオフセットさせているため、継手7を小型化しつつ、触媒ケース1をシリンダブロック2にできるだけ近づけることができる。従って、排気管の長さを短くしてコストダウンと軽量化に貢献できる。
既述のとおり、筒状本体部9の下端には下窄まり部を設けており、下窄まり部の下端の出口管に排気管が接続されているが、下窄まり部の出口管もシリンダヘッド3の側にオフセットさせると、排気管の短縮化に更に貢献できて好適である。
本実施形態では、継手7はエルボタイプであり、継手7と上窄まり部10との接続部に上下方向の軸心を有するストレート部11が形成されているため、シリンダヘッド3から横向きに(水平方向に)排出された排気ガスは、継手7によって下向きに方向変換するが、ストレート部11の上下高さ寸法は小さいため、排気ガスの一部は、直進性が強く発揮されて、矢印26で示すように、継手7のうちシリンダヘッド3から最も離れた外端部7aと上窄まり部10の緩傾斜部18とに沿った流れになる。
また、排気ガスの一部は、継手7がL形であることによる方向変換作用を受けて、矢印27で示すように、概ね下向きの流れとなる。更に、排気ガスの一部は、継手7の外端部7aに対する衝突の反作用として、矢印28で示すように、急傾斜部17に向いた流れになる。
つまり、排気ガスは、直進性と継手7の方向変換機能とにより、上窄まり部10の内部に広く拡散して流れ込むのであり、これにより、排気ガスを三元触媒8に満遍なく当てることができる。その結果、高い浄化性能を長期に亙って確保できると共に、三元触媒8に使用する貴金属の量を低減してコストダウンすることも可能になる。
さて、排気ガスに水分が含まれていると、水分は質量が大きくて直進性が高いため、継手7の外端部7aと上窄まり部10の緩傾斜部18とに沿って流れる傾向を呈する。この場合、継手7における横向き開口部13の入口の上端22とストレート部11の上端(下コーナー部)23とを結ぶ基準線24の延長線24aが、水分を含んだ排気ガスが上窄まり部10に直進する下限であり、水分を含んだ排気ガスは、上記延長線24aと緩傾斜部18との間のエリアに流入する。換言すると、延長線24aと緩傾斜部18との間の部分が被水エリア29になっている。
そして、O2センサ20の検知部21は被水エリア29を越えてシリンダヘッド3に近いエリアに内向き突出しているため、O2センサ20の検知性能が水分によって悪化することはない。また、上窄まり部10では、内部ほど排気ガスの混合性は高くなっているため、酸素濃度の検知精度も優れている。これら2つの効果により、O2センサ20は高い検知性能を発揮できる。
以上、本願発明の実施形態を説明したが、本願発明は他にも様々に具体化できる。例えば、ストレート部11の上下高さHや継手7のオフセット寸法Eは、排気ガスの分散効果を損なわない範囲で任意に設定できる。
本願発明は、自動車用内燃機関の触媒ケースに具体化できる。従って、産業上利用できる。
1 触媒ケース
2 シリンダブロック
3 シリンダヘッド
5 排気出口穴
7 継手
7a シリンダヘッドから遠くに位置した外端部
8 三元触媒
9 筒状本体部
10 上窄まり部
11 ストレート部
13 横向き開口部
14 下向き開口部
15 ストレート部及び下向き開口部の軸心
16 筒状本体部の軸心
20 O2センサ
21 O2センサの検知部
22 継手の入口の上端
23 ストレート部の内側の上端
24 被水エリアを画定する基準線
24a 基準線の延長線
26~28 排気ガスの分流方向を示す線
29 被水エリア

Claims (1)

  1. 機関本体の排気側面に寄せて上下長手の姿勢で配置される触媒ケースであって、
    三元触媒が配置される筒状本体部と、前記筒状本体部の上端に一体に設けた上窄まり部と、前記上窄まり部の上端に設けた継手とを有して、
    前記継手は、シリンダヘッドに接続される横向き開口部と前記上窄まり部に接続される下向き開口部とを有していてL形に形成されて、
    前記継手における下向き開口部の軸心は、前記筒状本体部の軸心よりも前記シリンダヘッドの側に寄るようにオフセットされており、このため、前記上窄まり部は、前記シリンダヘッドに近い部分は急傾斜部になって、前記シリンダヘッドから遠い部分は緩傾斜部になっており、
    かつ、前記上窄まり部の上端部又は前記継手の下向き開口部に、内径よりも小さい高さ寸法のストレート部を形成している構成において、
    前記上窄まり部の緩傾斜部に一体に形成した平坦部に、前記上窄まり部の内部に検知部を露出させたO2センサを配置しており、前記O2センサにおける検知部の先端を、前記継手における入口の上端と前記ストレート部の上端を結ぶ基準線の延長線よりも前記シリンダヘッドに寄ったエリアに位置させている、
    自動車用内燃機関の触媒ケース。
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