JP7103900B2 - 内燃機関の排気ガス浄化装置 - Google Patents

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本願発明は、内燃機関の排気ガス浄化装置に関するものである。
自動車用内燃機関(ガソリン機関)では排気ガスの浄化のために触媒が使用されており、触媒はセラミック系等の触媒担体に担持されて金属製の触媒ケースに内蔵されている。触媒ケースは、シリンダヘッドに接続したり、排気ターボ過給機の出口に接続したり、排気マニホールドの出口に接続したりしている。いずれにしても、触媒ケースは、触媒が内蔵されるケース本体と、その入り口側端部に設けた継手管とを有しており、継手管が排気ターボ過給機やシリンダヘッド等に接続されている。
一般に、触媒ケースは軸心を略上下方向に向けた姿勢になっている。従って、継手管はエルボ管と同じ機能を有しており、排気ガスは、継手管の内部で下向きに方向変換して、ケース本体の内部に拡散するようになっている。
継手管の形態に関する先行文献として、特許文献1には、タービンを経由した排気ガスが当たる部分はケース本体の軸心と略平行な垂直面になって、排気ターボ過給機のウエストゲート通路から噴出した排気ガスが当たる部分は、排気ガスを垂直面に向けて方向変換させる傾斜部と成した構成が開示されている。
他方、特許文献2には、継手管を2つの金属製部材で構成することが開示されている。すなわち、この特許文献2では、継手管を、クランク軸線方向から見て2つ割りした状態に形成しており、フランジ板を介してシリンダヘッドに固定される筒状の部分も、2つの部材で構成されている。
特開平4-103817号公報 特許第4641952号公報
さて、触媒ケースの継手管には、空燃比センサ(AFセンサ)を配置することが一般的である。一方、特許文献1には、継手管の下端部のうち排気ターボ過給機に近い部位に温度センサを設けることが開示されており、温度センサを空燃比センサに置き換えることは可能である。
しかし、特許文献1の温度センサを空燃比センサに置き換えても、排気ガスの成分を正確に検知できるとは言い難く、EGR制御などを正確に行い難いといえる。すなわち、空燃比センサは、シリンダヘッドから排出された排気ガスの状態をリアルタイムで正確に検知する必要があり、そのためには、継手管に流入した排気ガスを空燃比センサにダイレクトに当てることが有効であるが、特許文献1の温度センサは、排気ガスの流れから外れた部位に配置されているため、排気ガスの成分を正確に検知できるとは言い難い。
他方、特許文献2について見ると、継手管を、2つ割りされた2つの部材を接合して中空に形成することは合理的であるが、特許文献2では、フランジ板に接合される筒部も2つの部材で構成されているため、加工に手間が掛かるのみにならず、高い寸法精度をだしにくいというおそれがある。
本願発明は、このような現状を改善すべく成されたものである。
本願発明の排気ガス浄化装置は、
「触媒担体を内蔵し入り口側端部から出口側端部に向けて排気ガスが流れるケース本体と、前記ケース本体の入り口側端部に固定されたエルボ状の継手管とを含み、
前記継手管は、前記ケース本体と反対側に位置して当該ケース本体の軸心と交差した方向に開口した排気ガス入り口と、前記ケース本体に固定された他端部側に位置して前記ケース本体の入り口側端部全体を覆う拡散部と、前記排気ガス入り口と拡散部とに連通した中継通路とを備えており、
前記拡散部に、排気ガスの状態を検知するセンサが取付けられている」
という基本構成である。
そして、上記基本構成において、
「前記中継通路に、前記排気ガス入り口と前記センサとの間の一定範囲に亘って外側へ突出する樋状部と、前記樋状部を挟んだ両側に位置した内向き突起とが形成されている」
という構成が付加されている。
本願発明は、様々に展開できる。その例として、請求項2では、
「前記継手管は、前記ケース本体の軸心と直交するとともに前記排気ガス入り口への排気ガスの流入方向と直交した方向である側面視方向から見て、当該継手管を2つ割りした状態の第1部材と第2部材とを接合して中空構造に形成されており、
前記第1部材に前記排気ガス入り口が形成されて、前記第2部材に前記樋状部が形成されていると共に、前記拡散部は前記第1部材と第2部材との接合部で略2分されており、前記第1部材と第2部材との接合部は、前記側面視において略クランク状に曲がっている」
という構成が付加されている。
また、請求項3の発明は、請求項1又は2において、
「前記継手管における中継通路の外周部のうち前記排気ガス入り口に寄った部位は、前記ケース本体の軸心と略平行なストレート状壁部になっている」
という構成になっている。
本願発明では、中継通路を経由した排気ガスは、拡散部において触媒の上面全体に拡散するため、排気ガスを触媒の上面全体にできるだけ均等に当てることが可能になる。その結果、排気ガスの浄化性能を向上できると共に、触媒担体の耐久性も向上できる(排気ガスが触媒の特定部位に集中的に当たると、触媒担体が損傷しやすい。)。
そして、継手管の排気ガス入り口に横向きに流入した排気ガスの一部は、中継通路の樋状部でガイドされて方向変換してケース本体に向かい、樋状部を通過してからセンサに当たるが、樋状部を挟んで両側に設けた内向き突起が、樋状部に沿って流れる排気ガスの拡散を抑制する役割を果たすため、排気ガスをセンサに集中的に当てることができる。その結果、排気ガスの状態をセンサで正確に検知して、エンジンの制御性能を向上できる。
継手管は鋳造品を採用することも可能であるが、請求項2のように継手管を板金加工品で構成すると、鋳造品の場合に比べて強度を高めつつ軽量化できる。従って、燃費の向上に貢献できる。また、継手管は2つの部材から成っているため、加工は容易である。
そして、継手管を2つ割り状の2つの部材で構成する場合、様々な割り態様があり得るが、請求項2では、第1部材に排気ガス入り口が形成されて第2部材に樋状部が形成されているため、それら第1部材及び第2部材の重合部に排気ガス入り口や樋状部を形成する場合に比べて、加工の手間を軽減できる。
更に、2つの部材は、拡散部の箇所では、当該拡散部を二分する状態になっていることから、2つの部材の下端部は半円状に加工したら足りるため、曲げ加工の手間を抑制できる。また、継手管は排気ガスに晒されるため高温になるが、2つの部材の出口側端部の熱膨張を均等化して、熱ひずみの発生を防止又は抑制できる。
請求項3の構成を採用すると、排気ガス入り口に流入した排気ガスの一部を、樋状部と反対側において、ケース本体に向けてその軸心方向に流すことができるため、排気ガスの分散性を高めて、排気ガスの浄化性能向上に更に貢献できる。
実施形態の正面図である。 側面図である。 背面図である。 斜視図である。 図1の V-V視断面図である。 図1のVI-VI 視断面図である。
次に、本願発明の実施形態を図面に基づいて説明する。以下では、方向を特定するため、正面視、側面視、左右方向の文言を使用するが、正面視方向は、シリンダヘッドの排気側面と直交した方向から見た方向であり、側面視方向はクランク軸線方向から見た方向である。左右方向は、クランク軸線方向と同じである。
内燃機関については、一般に、クランク軸線方向を前後方向としていることが多いが、本実施形態で使用する正面視や側面視は、一般的な用法とは相違している。上下方向は、正確には気筒の軸線方向けであるが、本実施形態は縦型の内燃機関を対象にしているので、上下方向は鉛直方向と同じである。
本実施形態の排気ガス浄化装置は、シリンダヘッドに排気集合部を内蔵した自動車用内燃機関に取り付けるものを対象にしている。すなわち、シリンダヘッドの排気側面に1つの排気出口を形成している多気筒内燃機関に使用するマニバータであり、排気ガス浄化装置1は、シリンダヘッドの排気側面に固定されるようになっている。
(1).構造の説明
排気ガス浄化装置1は、軸線を略上下長手の姿勢にしたケース本体2と、このケース本体2の上端に固定された継手管3とを有している。ケース本体2は基本的には円筒状であり、下端には下窄まりの下コーン部2aが一体に形成されて、下コーン部2aにストレート状の排気接続管2bを一体に形成している。排気接続管2bには、シリンダブロックに固定するためのブラケット部を一体に曲げ形成したフランジ4が固定されている。
図6に明示するように、継手管3は、シリンダヘッド5の排気側面6に重ね固定されるトレー状のフランジ板7と、フランジ板7に溶接で固定された第1部材8と、第1部材8に接合された第2部材9とで構成されており、フランジ板7と第1部材8と第2部材9とにより、中空構造体が形成されている。ケース本体2、フランジ板7、第1部材8、第2部材9は、ステンレス板等の金属板で構成されている。
シリンダヘッド5の排気出口10が横向き(略水平方向)に開口していることに対応して、継手管3の排気ガス入り口11も、ケース本体2の軸心Oと交差した方向である横向きに開口している。また、ケース本体2はシリンダヘッド5に寄せて配置されるため、ケース本体2のフランジ板7は、平面視(及び図5の底面視)で、ケース本体2の外周部に近接するように配置されている。
このようなシリンダヘッド5とケース本体2との位置関係により、例えば図6のとおり、継手管3は、シリンダヘッド5の側に寄った左右非対称の形態を成しており、継手管3の上部に、既述の排気ガス入り口11が、ケース本体2の軸心Oを挟んで一方の側に偏って設けられている一方、継手管3の下部は、ケース本体の上面全体を覆う拡散部12になっていて、前記排気ガス入り口11と拡散部12とは、排気ガスを下向きに方向変換させる中継通路13によって連通している。
拡散部12の上面は、下広がりに緩く傾斜している。そして、図6に示すように、拡散部12のうち中継通路13を挟んで排気ガス入り口11と反対側の部位に、筒状のボス14が溶接によって固定されており、このボス14に、請求項に記載したセンサの一例として空燃比センサ15を装着している。例えば図4に示すように、拡散部12には、中継通路13に形成した樋状部13aと連続する上向き膨出部12aが形成されており、上向き膨出部12aにボス14を取り付けている。
第1部材8と第2部材9とは、継手管3を2つ割りした形態になっているが、継手管3が上記のような左右非対称の形態であるため、図2や図4に示すとおり、互いに重なり合った重合縁部16は、クランク軸線方向(側面視方向)から見て、側面視でフランジ板7と平行な上鉛直状部16aと、拡散部12を左右に二分する位置にある下鉛直状部16bと、これらを繋ぐ傾斜部16cとで非直線状に形成されている。従って、重合縁部16は、側面視で略クランク状の形態を成している。
図5に明示するように、第1部材8と第2部材9との重合態様としては、第1部材8の縁部8aの内部に第2部材9の縁部9aを入り込ませており、両縁部8a,9aは、外側から溶接で固定されている。なお、両部材8,9の嵌合関係は逆であってもよい。図6のとおり、第1部材8の開口縁部8bは、フランジ板7に形成した筒部7aに嵌まり込んでおり、両者は溶接によって固定されている。図6において、触媒担体を符号17で示している。
図6に示すように、中継通路13のうち排気ガス入り口11と反対側の部位は、下に行くに従って排気ガス入り口から遠ざかるように傾斜した(湾曲した)樋状部13aになっている。この樋状部13aは、排気ガス入り口11と反対側に向けて突出しており(膨らんでいる。)、樋状部13aは、図4から容易に理解できるように、平断面視において円弧状の形態を成している。正面視において、上端の輪郭は半円状の形態を成している。
図1に示すように、樋状部13aの最大左右幅は中継通路13の左右幅の半分弱程度になっている。従って、排気ガス入り口11に流入した排気ガスは、樋状部13aの左右両側の部位においても下方に流れるが、樋状部13aの下端部の左右両側に、球を切ったような形態の(ディンプル状の)内向き突起18を形成している。図2や図6に示すように、継手管3の外周部のうちシリンダヘッド5に寄った部位は、ケース本体2の軸心Oと略平行なストレート状壁部19になっている。図5に示すように、ストレート状壁部19は平断面視で平坦状になっているが、平断面視で円弧状の形態であってもよい。
(2).まとめ
図6に矢印で示すように、シリンダヘッド5の排気出口10から継手管3の排気ガス入り口11に流入した排気ガスは、継手管3の中継通路13によって下向きに方向変換してケース本体2に向かい、拡散部12で拡散して触媒担体17の上面全体に向かう。このため、排気ガス入り口11を偏らせて配置していても、触媒担体17の全体を均等に使用して排気ガスの浄化性能を向上できる。
そして、中継通路13に傾斜状(湾曲状)の樋状部13aを形成しているため、排気ガスの一部は樋状部13aで方向性を付与されて空燃比センサ15に向かうが、内向き突起18の存在により、樋状部13aの下部の深さが深くなったのと同じ状態になり、樋状部13aから側方への排気ガスの放散が規制されるので、樋状部13aを流れる排気ガスに高い方向性(直進性)が付与される。従って、排気ガスの一部を勢い良く空燃比センサ15に当てて、排気ガスの成分を正確に検知することができる。
また、排気ガスは中継通路13を経由して拡散部12に向かうが、中継通路13の内周のうち排気ガス入り口11の側に位置した部位は上下長手のストレート状壁部19になっているため、排気ガスは、拡散部12のうち排気ガス入り口11に寄った部位にも容易に入り込む。この面でも、排気ガスの分散性を向上させて、排気ガスの高い浄化性能を確保できる。
継手管3を2つの部材で構成する場合、2つの部材は前後方向に分かれる状態に2つ割りすることも可能であるが、この場合は、溶接箇所に排気ガスが集中的に当たるため、長期に亙って使用していると、熱膨張・熱収縮の繰り返しによって、溶接箇所に亀裂が入り易くなるおそれがある。また、重合部にセンサ取付け用のボス14を取付けることは、面倒である。
これに対して、本実施形態のように、継手管3を左右に分かれた2つの部材8,9で構成すると、排気ガスが溶接箇所に強く当たることはないため、熱ひずみの発生を抑制して高い耐久性を確保できるし、ボス14の取付けも容易である。また、フランジ板7に嵌まる部分は第1部材8に一体に形成されるため、高い精度で容易に加工することができる。従って、高いシール性を確保できる。
実施形態では、拡散部に空燃比センサを取付けたが、他のセンサを取付けることも可能である。また、本願発明の排気ガス浄化装置は、排気ターボ過給機の出口に接続したり、排気マニホールドの集合部に接続したりすることも可能である。
本願発明は、実際に排気ガス浄化装置に具体化できる。従って、産業上利用できる。
1 排気ガス浄化装置
2 ケース本体
3 継手管
5 シリンダヘッド
7 フランジ板
8 第1部材
9 第2部材
10 排気出口
11 排気ガス入り口
12 拡散部
13 中継通路
13a 樋状部
15 空燃比センサ
16 重合縁部
17 触媒担体
18 内向き突起
19 ストレート状壁部
O ケース本体の軸心

Claims (3)

  1. 触媒担体を内蔵し入り口側端部から出口側端部に向けて排気ガスが流れるケース本体と、前記ケース本体の入り口側端部に固定されたエルボ状の継手管とを含み、
    前記継手管は、前記ケース本体と反対側に位置して当該ケース本体の軸心と交差した方向に開口した排気ガス入り口と、前記ケース本体に固定された他端部側に位置して前記ケース本体の入り口側端部全体を覆う拡散部と、前記排気ガス入り口と拡散部とに連通した中継通路とを備えており、
    前記拡散部に、排気ガスの状態を検知するセンサが取付けられている排気ガス浄化装置であって、
    前記中継通路に、前記排気ガス入り口と前記センサとの間の一定範囲に亘って外側へ突出する樋状部と、前記樋状部を挟んだ両側に位置した内向き突起とが形成されている、
    内燃機関の排気ガス浄化装置。
  2. 前記継手管は、前記ケース本体の軸心と直交するとともに前記排気ガス入り口への排気ガスの流入方向と直交した方向である側面視方向から見て、当該継手管を2つ割りした状態の第1部材と第2部材とを接合して中空構造に形成されており、
    前記第1部材に前記排気ガス入り口が形成されて、前記第2部材に前記樋状部が形成されていると共に、前記拡散部は前記第1部材と第2部材との接合部で略2分されており、前記第1部材と第2部材との接合部は、前記側面視において略クランク状に曲がっている、
    請求項1に記載した内燃機関の排気ガス浄化装置。
  3. 前記継手管における中継通路の外周部のうち前記排気ガス入り口に寄った部位は、前記ケース本体の軸心と略平行なストレート状壁部になっている、
    請求項1又は2に記載した内燃機関の排気ガス浄化装置。
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