JP7266044B2 - ガラス製造プロセスにおける酸素含有雰囲気を制御するための装置及び方法 - Google Patents
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Description
ガラス製造装置内の酸素濃度を低下させる方法において、
白金含有容器に溶融ガラスを流す工程であって、該白金含有容器が、筐体と前記白金含有容器との間を流れる酸素を含有する雰囲気を含む前記筐体内に配置される、工程;
前記反応チャンバの上流の配管及び前記反応チャンバの下流の配管を介して前記筐体と流体連通している反応チャンバを通して前記雰囲気を導く工程であって、前記筐体、前記上流の配管、前記反応チャンバ、及び前記下流の配管が循環経路を構成する、工程;
前記反応チャンバの上流の前記循環経路に水素ガスを注入する工程;及び
前記水素ガスを前記反応チャンバ内の前記酸素と反応させる工程
を含む、方法。
前記反応させる工程が、前記反応チャンバ内の前記雰囲気及び前記水素ガスを加熱する工程を含む、実施形態1に記載の方法。
前記加熱する工程が加熱素子を含む、実施形態2に記載の方法。
前記加熱する工程中の前記加熱素子の温度が少なくとも約500℃である、実施形態3に記載の方法。
前記加熱素子が白金を含む、実施形態3に記載の方法。
前記反応させる工程が、前記水素ガス及び前記酸素を前記反応チャンバ内の白金含有触媒に曝露する工程を含む、実施形態1に記載の方法。
前記注入する工程が、前記水素ガスとともに不活性ガスを注入する工程をさらに含む、実施形態1に記載の方法。
前記反応チャンバ内に追加の酸素を注入する工程をさらに含む、実施形態1に記載の方法。
ガラス製造装置内の酸素濃度を低下させる方法において、
筐体内に配置された白金含有容器に溶融ガラスを流す工程;
前記筐体と前記白金含有容器との間に酸素を含有する雰囲気を流す工程;
前記筐体と流体連通している反応チャンバを通して前記雰囲気を導く工程;
前記雰囲気内に水素ガスを含む反応ガスを注入する工程;及び
前記水素ガスを前記反応チャンバ内の前記酸素と反応させる工程
を含む、方法。
前記反応ガス中の水素ガスの濃度が、前記反応ガスの総量に対して約1体積%~100体積%の範囲である、実施形態9に記載の方法。
前記反応ガスが不活性ガスを含む、実施形態10に記載の方法。
前記雰囲気が、循環経路に沿って前記筐体と前記反応チャンバとの間を流れ、前記反応ガスが、前記反応チャンバの上流の前記循環経路に注入される、実施形態9に記載の方法。
前記反応チャンバの上流の前記循環経路内の酸素の濃度を検知する工程をさらに含む、実施形態12に記載の方法。
前記反応チャンバの上流の前記循環経路内の前記酸素濃度が約0.5体積%以上である、実施形態13に記載の方法。
前記反応チャンバの下流の前記循環経路内の酸素の濃度を検知する工程をさらに含む、実施形態12に記載の方法。
前記反応チャンバの下流の前記循環経路内の前記酸素の濃度が約0.2体積%未満である、実施形態15に記載の方法。
前記反応させる工程中に前記反応チャンバ内に追加の酸素を注入する工程をさらに含む、実施形態15に記載の方法。
前記筐体内の前記雰囲気の圧力が約38Pa未満である、実施形態9に記載の方法。
前記反応チャンバ内の前記雰囲気を加熱する工程をさらに含む、実施形態9に記載の方法。
前記加熱する工程が、前記雰囲気を加熱素子で加熱する工程を含む、実施形態19に記載の方法。
前記加熱する工程中の前記加熱素子の温度が少なくとも500℃である、実施形態20に記載の方法。
前記加熱素子が白金を含む、実施形態20に記載の方法。
前記雰囲気及び前記反応ガスを前記反応チャンバ内の白金含有触媒に曝露する工程をさらに含む、実施形態9に記載の方法。
ガラス製造プロセス内の酸素含有雰囲気を制御するための装置であって、該装置が、
そこを通じて溶融材料を搬送するように構成された白金含有容器;
前記白金含有容器を含む筐体;
前記筐体と流体連通し、かつ前記筐体を通じて雰囲気を循環するように構成された環境制御システム
を備えており、前記環境制御システムが、
反応チャンバ;
水素ガスのリザーバと流体連通し、かつ前記雰囲気の流れ方向に対して前記反応チャンバの上流にある前記環境制御システムに前記水素ガスを供給するように構成されたガス注入弁;及び
前記反応チャンバ内に配置された加熱素子
を含む、装置。
前記反応チャンバ内に配置された白金含有触媒をさらに含む、実施形態24に記載の装置。
前記加熱素子が白金を含む、実施形態24に記載の装置。
前記環境制御システムが、酸素含有ガスのリザーバと流体連通し、かつ前記反応チャンバに前記酸素含有ガスを供給するように構成された注入弁をさらに含む、実施形態24に記載の装置。
12 ガラス溶融炉
14 ガラス溶融容器
16 上流側ガラス製造装置
18 原材料貯蔵ビン
20 原材料送達デバイス
22 モータ
24 原材料
28 溶融ガラス
30 下流側ガラス製造装置
32,34,36,38,40,44,46 白金含有容器
32 第1の接続導管
34 清澄容器
36 混合容器
38 第2の接続導管
40 送達容器
42 成形本体
44 出口導管
46 第3の接続導管
48 成形装置
50 入口導管
52 トラフ
54 収束成形面
56 ルート
58 ガラスリボン
59 延伸面
62 ガラスシート
64 ガラス分離装置
100 カプセル
102 ジャケット容積
104 閉ループ制御システム
148 環境制御システム(ECS)
150 コントローラ
152 カプセル供給センサ
154 カプセルセンサ
156 カプセル出口センサ
158 湿度供給システム
160 加熱及び/又は冷却制御システム
162 空気処理機/空気処理ユニット
164 O2及び/又はN2補給システム
166 配管ネットワーク
200 ガス調整及び注入装置(GCI)
202 反応チャンバ
204 ガス注入弁
206 反応ガス
208 循環経路
220 電気抵抗加熱素子
222 カプセル雰囲気
226 酸素の流れ
228 ガス注入弁
Claims (12)
- ガラス製造装置内の酸素濃度を低下させる方法において、
白金含有容器に溶融ガラスを流す工程であって、該白金含有容器が、筐体と該白金含有容器との間を流れる酸素を含有する雰囲気を含む該筐体内に配置される、工程;
反応チャンバの上流の配管及び該反応チャンバの下流の配管を介して前記筐体と流体連通している該反応チャンバを通して前記雰囲気を導く工程であって、前記筐体、前記上流の配管、前記反応チャンバ、及び前記下流の配管が循環経路を構成する、工程;
前記反応チャンバの上流の前記循環経路に水素ガスを注入する工程;及び
前記水素ガスを前記反応チャンバ内の前記酸素と反応させる工程
を含む、方法。 - 前記反応させる工程が、前記反応チャンバ内の前記雰囲気及び前記水素ガスを加熱する工程を含む、請求項1に記載の方法。
- 前記反応させる工程が、前記水素ガス及び前記酸素を前記反応チャンバ内の白金含有触媒に曝露する工程を含む、請求項1又は2に記載の方法。
- 前記注入する工程が、前記水素ガスとともに不活性ガスを注入する工程をさらに含む、請求項1から3のいずれか一項に記載の方法。
- 前記反応させる工程中に前記反応チャンバ内に追加の酸素を注入する工程をさらに含む、請求項1から4のいずれか一項に記載の方法。
- ガラス製造装置内の酸素濃度を低下させる方法において、
筐体内に配置された白金含有容器に溶融ガラスを流す工程;
前記筐体と前記白金含有容器との間に酸素を含有する雰囲気を流す工程;
前記筐体と流体連通している反応チャンバを通して前記雰囲気を導く工程;
前記雰囲気内に水素ガスを含む反応ガスを注入する工程;及び
前記水素ガスを前記反応チャンバ内の前記酸素と反応させる工程であって、前記水素ガス及び酸素を触媒に曝露させることを含む、工程
を含む、方法。 - 前記雰囲気が、循環経路に沿って前記筐体と前記反応チャンバとの間を流れ、前記反応ガスが、前記反応チャンバの上流の前記循環経路に注入される、請求項6に記載の方法。
- 前記曝露する工程中に、前記反応チャンバ内の前記雰囲気を加熱する工程をさらに含む、請求項6又は7に記載の方法。
- 前記反応させる工程中に前記反応チャンバ内に追加の酸素を注入することをさらに含む、請求項6から8のいずれか一項に記載の方法。
- ガラス製造プロセス内の酸素含有雰囲気を制御するための装置において、該装置が、
そこを通じて溶融材料を搬送するように構成された白金含有容器;
前記白金含有容器を含む筐体;
前記筐体と流体連通し、かつ前記筐体を通じて雰囲気を循環するように構成された環境制御システム
を備えており、前記環境制御システムが、
反応チャンバ;
水素ガスのリザーバと流体連通し、かつ前記雰囲気の流れ方向に対して前記反応チャンバの上流にある前記環境制御システムに前記水素ガスを供給するように構成されたガス注入弁;及び
前記反応チャンバ内に配置された白金含有触媒
を含む、装置。 - 前記反応チャンバ内に配置された加熱素子をさらに含む、請求項10に記載の装置。
- 前記環境制御システムが、酸素含有ガスのリザーバと流体連通し、かつ前記反応チャンバに前記酸素含有ガスを供給するように構成された注入弁をさらに含む、請求項10又は11に記載の装置。
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