JP7257915B2 - 荷電粒子ビーム装置および真空用配管 - Google Patents
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Description
図1は、第1実施形態の電子ビーム描画装置の構成を示す図である。図1において、電子ビーム描画装置(以下描画装置)100は、可変成形型の電子ビーム描画装置の一例であり、描画部150と制御演算部160とを備えている。
これらベローズ管11~14は、内外の差圧に対して耐性が高く、かつ、薬品に対する耐腐食性に優れた材料で構成されている。例えば、ステンレス等の金属材料で構成されている。これにより、ベローズ管11~14は、電子鏡筒102内を真空引きしたときに、それぞれの伸縮方向に伸縮するが、径方向に潰れることなく、排気経路を確保することができる。
これらリジッド管15,16は、その内外の差圧に対して耐性が高く、かつ、薬品に対する耐腐食性に優れた材料で構成されている。例えば、リジッド管15,16は、ステンレス等の金属材料で構成されており、側壁に蛇腹形状を有しない円柱状の鋼管である。これにより、リジッド管15,16は、電子鏡筒102内を真空引きしたときにほとんど変形することなく、排気経路を確保することができる。また、リジッド管15,16は、それぞれベローズ管11,13、ベローズ管12,14の伸縮によって、これらの伸縮方向へ移動することができる。
(ベローズ管11~14の伸縮量と伸縮力との関係)
ベローズ管11に印加されるD2またはD3方向の伸縮力をF1とし、ベローズ管12に印加されるD2またはD3方向の伸縮力をF2とする。このとき、F1およびF2は、それぞれ式1および式2で表される。
F1=p×a1-k1×|Δx| (式1)
F2=p×a2-k2×|Δx| (式2)
k1およびk2は、ベローズ管11,12のそれぞれの蛇腹構造のばね定数を示す。
Δxは、ベローズ管11,12の伸縮量(長さ)を示す。尚、図2のxは、真空引き前において、ベローズ管11,12の内外の差圧が生じていないときもとの長さを示す。即ち、Δxは、xからの伸縮量(長さ)を示す。プレートPL1,PL2がリジッド管15とリジッド管16との間の距離を固定しているので、ベローズ管11の伸縮量の絶対値|Δx|は、ベローズ管12のそれと同じになる。図2では、ベローズ管11,12の収縮量を-Δxで示し、伸長量を+Δxで示している。
pは、ベローズ管11,12に印加される単位面積当たりの圧力を示す。圧力pは、ベローズ管11,12の内部と外部(大気圧)との差圧を示す。
a1およびa2は、ベローズ管11,12のそれぞれの開口面積を示す。ベローズ管11の開口面積は、D2またはD3方向に対して略垂直断面におけるベローズ管11の開口面積であり、例えば、開口OP2またはOP7の面積とほぼ等しくてもよい。ベローズ管12の開口面積は、D2またはD3方向に対して略垂直断面におけるベローズ管12の開口面積であり、例えば、開口OP3またはOP9の面積とほぼ等しくてもよい。
ここで、ベローズ管11,12は、それらの内部が減圧されると、F1とF2とを等しくするように、それぞれΔxだけ収縮/伸長する。例えば、ベローズ管11がΔxだけ収縮した場合、ベローズ管12は、Δxだけ伸長する。逆に、ベローズ管11がΔxだけ伸長した場合、ベローズ管12は、Δxだけ収縮する。もし、ベローズ管11,12が同一構成である場合には、F1=F2のときに、Δxはゼロになるが、ベローズ管11,12の構成は通常ばらつくので、Δxは何らかの値になる。ベローズ管11,12がΔxだけ収縮/伸長することにより、ベローズ管11,12の圧力F1,F2のバランスが維持される(F1=F2)。
図3(A)および図3(B)は、第2実施形態による描画装置の構成例を示す断面図である。図3(A)のB-B線に沿った断面を図3(B)に示し、図3(B)のC-C線に沿った断面を図3(A)に示す。第2実施形態では、真空用配管10は、図2の方向D1~D6がほぼ同一の水平面内にあるように横型配置されている。
図4(A)および図4(B)は、第3実施形態による描画装置の構成例を示す断面図である。図4(A)のB-B線に沿った断面を図4(B)に示し、図4(B)のC-C線に沿った断面を図4(A)に示す。第3実施形態は、ベローズ管11~14の伸縮方向にリジッド管15,16およびプレートPL1a,PL1b,PL2a,PL2bを移動可能にするガイド250を備えている。第3実施形態のその他の構成は、第2実施形態の対応する構成と同様でよい。
図5(A)および図5(B)は、第4実施形態による描画装置の構成例を示す図である。図5(A)は、描画装置の側面を示し、図5(B)は、図5(A)のB-B線に沿った断面を示す。第4実施形態による真空用配管10は、ベローズ管11~14の伸縮方向が略鉛直方向となるように縦向きに配置されている。リジッド管15,16およびプレートPL1a,PL1b,PL2a,PL2bを略鉛直方向に移動可能にするために、ガイド330a,330b,340a,340bがプレートPL1a,PL1b,PL2a,PL2bに沿ってそれぞれに対応するように設けられている。ガイド330a,330b,340a,340bは、それぞれ支持台230に固定された支柱331と、プレートPL1a~PL2bに固定され支柱331を挿入するリング332とを有する。ガイド330a,330b,340a,340bは、リング332が支柱331を略鉛直方向に滑動することによって、プレートPL1a,PL1b,PL2a,PL2bを移動させることができる。
Claims (11)
- 荷電粒子を処理対象に照射するチャンバと、
前記チャンバに接続される真空用配管と、
前記真空用配管に接続され、前記真空用配管を介して前記チャンバ内を減圧する減圧装置と、を備え、
前記チャンバは、前記真空用配管と接続される排気部を有し、
前記減圧装置は、前記真空用配管と接続される吸気部とを有し、
前記真空用配管は、
前記排気部と接続し、所定方向に伸縮可能な第1配管および第2配管と、
前記第1配管と接続し、中心軸が前記所定方向と垂直な第3配管と、
前記第2配管と接続し、中心軸が前記第3配管と平行で前記所定方向と垂直な第4配管と、
それぞれ前記第3配管、前記第4配管と接続するとともに前記吸気部と接続し、それぞれ前記所定方向に伸縮可能な第5配管および第6配管と、を含み、
前記第1配管の中心軸と前記第2配管の中心軸とは、ほぼ一致しており、
前記第5配管の中心軸と前記第6配管の中心軸とは、ほぼ一致しており、
前記第1配管および前記第2配管は、ほぼ同一の構成を有し、所定の軸に関して対称な位置に配置されており、
前記第5配管および前記第6配管は、ほぼ同一の構成を有し、前記所定の軸に関して対称な位置に配置されている、荷電粒子ビーム装置。 - 前記第3配管と前記第4配管との間に設けられ、前記第3配管と前記第4配管との距離を固定するプレートをさらに備えた、請求項1に記載の荷電粒子ビーム装置。
- 前記プレートは、前記所定方向に移動可能である請求項2に記載の荷電粒子ビーム装置。
- 前記排気部は、一端部が前記チャンバに接続され、他端部が閉塞された排気管であり、前記排気管は前記チャンバの排気方向に延伸し、前記排気管の両側壁に、前記排気方向に対して略垂直方向に開口する二つの第1開口を有し、前記二つの第1開口には、それぞれ前記第1配管と前記第2配管が対向するように接続されている、請求項1に記載の荷電粒子ビーム装置。
- 前記吸気部は、一端部が前記減圧装置に接続され、他端部が閉塞された吸気管であり、前記吸気管は前記減圧装置の吸気方向の逆方向に延伸し、前記吸気管の両側壁に、前記吸気方向に対して略垂直方向に開口する二つの第2開口を有し、前記二つの第2開口はそれぞれ前記第5配管と前記第6配管が対向するように接続されている、請求項1に記載の荷電粒子ビーム装置。
- 前記真空用配管を支持する支持台と、
前記支持台を搭載し、土台上に固定されたダンパと、
前記支持台と前記真空用配管との間に設けられ、前記第3および第4配管を前記所定方向に滑らかに移動させる平滑層またはガイドと、をさらに備える、請求項1に記載の荷電粒子ビーム装置。 - 前記所定方向は、水平面内にある、請求項1に記載の荷電粒子ビーム装置。
- 前記所定方向は、鉛直方向である、請求項1に記載の荷電粒子ビーム装置。
- 減圧装置とチャンバとの間を配管接続する真空用配管であって、
前記チャンバに接続される排気部と、
前記排気部に接続され、所定方向に伸縮可能な第1配管および第2配管と、
前記第1配管と接続され、中心軸が前記所定方向と垂直な第3配管と、
前記第2配管と接続され、中心軸が前記所定方向と垂直な第4配管と、
前記第3配管と接続され、前記所定方向に伸縮可能な第5配管と、
前記第4配管と接続され、前記所定方向に伸縮可能な第6配管と、
前記第5配管および前記第6配管と接続されるとともに、前記減圧装置に接続される吸気部と、を含み、
前記第1配管の中心軸と前記第2配管の中心軸とは、ほぼ一致しており、
前記第5配管の中心軸と前記第6配管の中心軸とは、ほぼ一致しており、
前記第1配管および前記第2配管は、ほぼ同一の構成を有し、所定の軸に関して対称な位置に配置されており、
前記第5配管および前記第6配管は、ほぼ同一の構成を有し、前記所定の軸に関して対称な位置に配置されている、真空用配管。 - 前記排気部は、一端部が前記チャンバに接続され、他端部が閉塞された排気管であり、前記排気管は前記チャンバの排気方向に延伸し、前記排気管の両側壁に、前記排気方向に対して略垂直方向に開口する二つの第1開口を有し、前記二つの第1開口には、それぞれ前記第1配管と前記第2配管が対向するように接続されている、請求項9に記載の真空用配管。
- 前記吸気部は、一端部が前記減圧装置に接続され、他端部が閉塞された吸気管であり、前記吸気管は前記減圧装置の吸気方向の逆方向に延伸し、前記吸気管の両側壁に、前記吸気方向に対して略垂直方向に開口する二つの第2開口を有し、前記二つの第2開口はそれぞれ前記第5配管と前記第6配管が対向するように接続されている、請求項9に記載の真空用配管。
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