JP7256441B2 - ブラケットの取付構造 - Google Patents

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Description

本発明は、キックセンサを車両のボデーに取り付けるために用いられるブラケットの取付構造に関する。
例えば特許文献1に開示されている車両には、ユーザの足の動きを検出するキックセンサがボデーに設けられている。このようなキックセンサが設けられた車両においては、キックセンサがユーザの足の動きを検出することで、車両のスライドドアやバックドアなどが自動的に開閉可能になっている。一般的に、キックセンサをボデーに取り付けるためには、ブラケットが用いられている。
特開2017-141640号公報
ところで、キックセンサをボデーに取り付けるために用いられるブラケットは、一般的に、両面テープによってボデーに取り付けられている。ここで、例えば、メンテナンスなどにおいて、両面テープによってボデーに取り付けられたブラケットをボデーから取り外す際には、両面テープがブラケット又はボデーから剥がれるように、ブラケットをボデーに対して強制的に引き剥がす。ブラケット又はボデーから一度剥がれた両面テープは、粘着性が低下してしまうため、一度剥がした両面テープによってブラケットをボデーに対して再度取り付けると、ブラケットにおけるボデーに対する取付状態が不安定なものになってしまい、ブラケットにおけるボデーに対する取り付けの信頼性が低下してしまう。
そこで、ブラケットにおけるボデーに対する取り付けの信頼性を確保するために、新しい両面テープによってブラケットをボデーに対して再度取り付けることが考えられるが、両面テープを一度剥がす度に新しい両面テープを用意する必要があるため、コストが嵩んでしまう。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、その目的は、コストを抑えつつも、ブラケットにおけるボデーに対する取り付けの信頼性を確保することができるブラケットの取付構造を提供することにある。
上記課題を解決するブラケットの取付構造は、キックセンサを車両のボデーに取り付けるために用いられるブラケットの取付構造であって、前記ブラケットに設けられるブラケット取付部と、前記ボデーに設けられるとともに前記ブラケット取付部が取り付けられる被取付部と、前記ブラケット取付部と前記被取付部とを互いに連結するとともに前記ブラケット取付部及び前記被取付部に対して着脱自在な固定具と、を備える。
これによれば、ブラケット取付部及び被取付部に対して着脱自在な固定具によってブラケット取付部と被取付部とが連結されることによりブラケットがボデーに取り付けられる。また、ブラケット取付部及び被取付部から固定具を取り外すことにより、固定具によるブラケット取付部と被取付部との連結が解除され、ブラケットがボデーから取り外される。そして、ブラケットをボデーに対して再度取り付ける際には、ブラケット取付部及び被取付部から一度取り外した固定具を、ブラケット取付部及び被取付部に再度取り付けて、ブラケット取付部と被取付部とを互いに連結することによりブラケットがボデーに対して再度取り付けられる。したがって、従来技術のように、一度剥がした両面テープによってブラケットをボデーに再度取り付けた場合のように、ブラケットにおけるボデーに対する取付状態が不安定になってしまうといった問題が無い。また、従来技術のように、ブラケットをボデーに対して再度取り付ける際に、ブラケットにおけるボデーに対する取り付けの信頼性を確保するために、新しい両面テープを用意する必要が無いため、コストを抑えることができる。以上のことから、コストを抑えつつも、ブラケットにおけるボデーに対する取り付けの信頼性を確保することができる。
上記ブラケットの取付構造において、前記固定具は、ボルト及びクリップの少なくとも一方を含むとよい。
ブラケット取付部又は被取付部にねじ込まれるボルトや、ブラケット取付部及び被取付部に係止されるクリップは、ブラケット取付部と被取付部とを互いに連結するとともにブラケット取付部及び被取付部に対して着脱自在な固定具として好適である。
上記ブラケットの取付構造において、前記ブラケットは、前記車両の車輪と前記キックセンサとの間に配置されるとともに前記車両の進行方向に対して交差する方向に立設する保護壁を有しているとよい。
これによれば、保護壁が、車両の車輪とキックセンサとの間に配置されるとともに車両の進行方向に対して交差する方向に立設しているため、車両の走行時に車輪からキックセンサに向けて飛んでくる石などが保護壁に衝突する。したがって、保護壁によって、車両の走行時に車輪から飛んでくる石などがキックセンサに衝突してしまうことを抑制することができる。よって、車両の走行時に車輪から飛んでくる石などからキックセンサを保護する保護部材を別途設ける必要が無いため、部品点数を削減することができる。
この発明によれば、コストを抑えつつも、ブラケットにおけるボデーに対する取り付けの信頼性を確保することができる。
実施形態における車両の後部を模式的に示す側面図。 リアバンパー、ブラケット、及びキックセンサを示す斜視図。 図2における3-3線断面図。 図2における4-4線断面図。 図2における5-5線断面図。
以下、ブラケットの取付構造を具体化した一実施形態を図1~図5にしたがって説明する。本実施形態のブラケットは、キックセンサを車両のボデーの一部であるリアバンパーに取り付けるために用いられる。
図1に示すように、車両10のリアバンパー20は、車両10の車輪である後輪11よりも車両10の後部であって、且つ車両10の下部に位置している。リアバンパー20には、キックセンサ30が取り付けられている。キックセンサ30は、ユーザの足12の動きを検出する。キックセンサ30は、第1センサ電極31及び第2センサ電極32と、センサECU33と、を有している。第1センサ電極31及び第2センサ電極32は、センサECU33に電気的に接続される電線である。そして、キックセンサ30は、第1センサ電極31及び第2センサ電極32における予め定められた検出範囲内において、第1センサ電極31及び第2センサ電極32とユーザの足12との間の静電容量の変化を検出する静電容量式の近接センサである。センサECU33は、静電容量の変化に基づいて、車両10のバックドア13の開閉動作の制御を行う。したがって、本実施形態の車両10においては、キックセンサ30がユーザの足12の動きを検出することで、バックドア13が自動的に開閉可能になっている。
図2、図3及び図4に示すように、キックセンサ30は、ブラケット40を介してリアバンパー20に取り付けられている。リアバンパー20は、例えば、鉄製である。リアバンパー20は、水平方向であって、且つ車両10の前後方向に対して斜交する方向に延びるとともに、車両10の左右方向に延びる細長板状のバンパー本体部21を有している。バンパー本体部21の長手方向は、車両10の左右方向に一致する。バンパー本体部21の短手方向は、水平方向であって、且つ車両10の前後方向に対して斜交する方向に一致する。
また、リアバンパー20は、バンパー本体部21の短手方向の後端縁に連続するとともに後斜め上方に向けて延びる細長板状のバンパー延設部22を有している。バンパー延設部22の長手方向は、車両10の左右方向に一致する。バンパー延設部22の短手方向は、バンパー本体部21の短手方向に対して斜交する方向に延びている。
図2及び図3に示すように、リアバンパー20は、バンパー本体部21の短手方向の前端部の一部分から前方に突出する板状の第1バンパー側取付部23を二つ有している。二つの第1バンパー側取付部23は、バンパー本体部21の長手方向において互いに所定の間隔を置いて配置されている。各第1バンパー側取付部23には、第1挿通孔23aが形成されている。各第1挿通孔23aは、円孔状であるとともに各第1バンパー側取付部23の厚み方向に貫通している。
図2及び図4に示すように、リアバンパー20は、バンパー延設部22におけるバンパー本体部21とは反対側に位置する端部から前方に突出する板状の第2バンパー側取付部24を三つ有している。三つの第2バンパー側取付部24は、バンパー延設部22の長手方向において互いに所定の間隔を置いて配置されている。各第2バンパー側取付部24には、第2挿通孔24aが形成されている。各第2挿通孔24aは、円孔状であるとともに各第2バンパー側取付部24の厚み方向に貫通している。
ブラケット40は、例えば、鉄製である。ブラケット40は、第1センサ電極31及び第2センサ電極32をそれぞれ保持する第1保持部41及び第2保持部42を有している。
図2、図3及び図4に示すように、第1保持部41は、第1センサ電極31を案内する細長板状の一対の案内部41aと、一対の案内部41aにおける短手方向の一方に位置する一端縁同士を接続する細長板状の接続部41bと、を有している。一対の案内部41aは、互いに平行に延びている。接続部41bの短手方向は、一対の案内部41aの短手方向に対して直交する方向に延びている。接続部41bの短手方向に位置する両端縁は、一対の案内部41aにおける短手方向の一方に位置する一端縁それぞれに沿って延びるとともに、一対の案内部41aにおける短手方向の一方に位置する一端縁全体に亘って延びている。第1保持部41は、断面視すると、U字形状である。
第2保持部42は、第2センサ電極32を案内する細長板状の一対の案内部42aと、一対の案内部42aにおける短手方向の一方に位置する一端縁同士を接続する板状の三つの接続部42bと、を有している。一対の案内部42aは、互いに平行に延びている。また、第2保持部42の一対の案内部42aの長手方向は、第1保持部41の一対の案内部41aの長手方向と一致している。三つの接続部42bそれぞれは、一対の案内部42aの長手方向において互いに所定の間隔を置いて配置されている。一対の案内部42aの長手方向で隣り合う接続部42b同士の間隔は、バンパー延設部22の長手方向で隣り合う第2バンパー側取付部24同士の間隔とほぼ同じである。三つの接続部42bは、一対の案内部42aにおける短手方向の一方に位置する一端縁において、一対の案内部42aの長手方向で所定の間隔を置いた三箇所をそれぞれ接続している。
ブラケット40は、第1保持部41と第2保持部42とを連結する細長板状の連結部43を有している。連結部43の長手方向は、一対の案内部41a,42aの長手方向に一致する。連結部43の短手方向の一方に位置する一端縁は、一対の案内部41aのうち、第2保持部42に近い案内部41aにおける短手方向の一方に位置する一端縁に連結されている。連結部43の短手方向の他方に位置する他端縁は、一対の案内部42aのうち、第1保持部41に近い案内部42aにおける短手方向の一方に位置する一端縁に連結されている。連結部43の短手方向に位置する両縁部は、一対の案内部41a,42aにおける短手方向の一方に位置する一端縁全体に亘って延びている。
図2及び図3に示すように、連結部43には、貫通孔43aが複数形成されている。各貫通孔43aは、第1保持部41と第2保持部42との間に配置されている。ブラケット40は、連結部43に貫通孔43aが複数形成されていることにより、軽量化が図られている。
図2及び図5に示すように、連結部43の一部分は、長手方向で第1保持部41及び第2保持部42に対してはみ出しており、そのはみ出した部分に、センサECU33が取り付けられている。したがって、ブラケット40は、センサECU33が取り付けられるECU取付部44を有している。ECU取付部44は、連結部43における第1保持部41及び第2保持部42に対して長手方向ではみ出した部分である。
図2及び図3に示すように、ブラケット40は、第1保持部41の一対の案内部41aのうち、第2保持部42から遠い案内部41aにおける短手方向の一方に位置する一端縁に連続する細長板状の第1延在部45を有している。第1延在部45の長手方向は、一対の案内部41aの長手方向に一致する。第1延在部45の短手方向は、一対の案内部41aの短手方向に一致する。第1延在部45の短手方向の一方に位置する一端縁は、一対の案内部41aにおける短手方向の一方に位置する一端縁全体に亘って延びている。
ブラケット40は、第1延在部45の短手方向の他方に位置する他端縁の一部分から第2保持部42とは反対側に向けて突出する板状の第1ブラケット取付部46を二つ有している。二つの第1ブラケット取付部46は、ブラケット40に設けられるブラケット取付部である。二つの第1ブラケット取付部46は、第1延在部45の長手方向において互いに所定の間隔を置いて配置されている。二つの第1ブラケット取付部46同士の間隔は、二つの第1バンパー側取付部23同士の間隔とほぼ同じである。各第1ブラケット取付部46には、ブラケット側挿通孔46aが形成されている。各ブラケット側挿通孔46aは、円孔状であるとともに各第1ブラケット取付部46の厚み方向に貫通している。各ブラケット側挿通孔46aの孔径は、各第1バンパー側取付部23の第1挿通孔23aの孔径と同じである。
図2及び図4に示すように、ブラケット40は、第2保持部42の一対の案内部42aのうち、第1保持部41から遠い案内部42aにおける短手方向の他方に位置する他端縁の一部分から突出する板状の第2延在部47を三つ有している。各第2延在部47における案内部42aからの突出方向は、一対の案内部42aの短手方向に一致する。一対の案内部42aの長手方向で隣り合う第2延在部47同士の間隔は、一対の案内部42aの長手方向で隣り合う接続部42b同士の間の間隔とほぼ同じである。
また、ブラケット40は、各第2延在部47における案内部42aとは反対側の端縁に連続するとともに第1保持部41とは反対側に向けて延びる板状の第2ブラケット取付部48を有している。三つの第2ブラケット取付部48は、ブラケット40に設けられるブラケット取付部である。三つの第2ブラケット取付部48は、一対の案内部42aの長手方向において互いに所定の間隔を置いて配置されている。そして、一対の案内部42aの長手方向で隣り合う第2ブラケット取付部48同士の間隔は、バンパー延設部22の長手方向で隣り合う第2バンパー側取付部24同士の間隔とほぼ同じである。各第2ブラケット取付部48には、雌ねじ孔48aが形成されている。
図2、図3及び図4に示すように、ブラケット40は、リアバンパー20の内側に配置される。ブラケット40は、各第1ブラケット取付部46が各第1バンパー側取付部23に接触するとともに、各第2ブラケット取付部48が各第2バンパー側取付部24に接触した状態で、リアバンパー20に対して配置されている。そして、各第1ブラケット取付部46が、クリップ50によって各第1バンパー側取付部23に取り付けられるとともに、各第2ブラケット取付部48が、ボルト60によって各第2バンパー側取付部24に取り付けられることにより、リアバンパー20に取り付けられている。
したがって、各第1バンパー側取付部23は、リアバンパー20に設けられるとともに各第1ブラケット取付部46が取り付けられる被取付部である。また、各第2バンパー側取付部24は、リアバンパー20に設けられるとともに各第2ブラケット取付部48が取り付けられる被取付部である。
図3に示すように、クリップ50は、樹脂製である筒状のクリップ本体51と、クリップ本体51に挿入される樹脂製のピン52と、を有している。クリップ本体51は、円筒状の挿入筒51aと、挿入筒51aの外周面における挿入筒51aの軸方向の一端部から外方に突出する環状の鍔部51bと、を有している。挿入筒51aの外径は、ブラケット側挿通孔46aの孔径、及び第1挿通孔23aの孔径よりも僅かに小さい。
ピン52は、挿入筒51aに挿入される円柱状の挿入部52aと、挿入部52aの外周面における挿入部52aの軸方向の一端部から外方に突出する環状の鍔部52bと、を有している。挿入部52aの外径は、挿入筒51aの内径よりも僅かに大きい。挿入部52aにおける鍔部52bとは反対側の端部は、先細り形状である尖端部52cになっている。また、挿入部52aは、尖端部52cの先端から外方に突出する円板状の鍔部52dを有している。鍔部52dの外径は、挿入筒51aの内径よりも僅かに大きい。
各クリップ50のクリップ本体51の挿入筒51aは、各第1バンパー側取付部23の第1挿通孔23aの内側、及び各第1ブラケット取付部46のブラケット側挿通孔46aの内側を通過している。鍔部51bは、第1バンパー側取付部23における第1ブラケット取付部46とは反対側の面であって、第1挿通孔23aの周囲に接触している。各クリップ50のピン52の挿入部52aは、挿入筒51aの内側に強制的に挿入されている。このピン52の挿入部52aにおける挿入筒51aの内側への挿入が強制的に行われることにより、挿入筒51aが、第1挿通孔23aの内周面、及びブラケット側挿通孔46aの内周面に向けて押圧され、挿入筒51aの外周面が、第1挿通孔23aの内周面、及びブラケット側挿通孔46aの内周面に密着している。
挿入筒51aの外周面が、第1挿通孔23aの内周面、及びブラケット側挿通孔46aの内周面に密着することにより、第1ブラケット取付部46及び第1バンパー側取付部23にクリップ本体51が係止され、第1ブラケット取付部46と第1バンパー側取付部23とがクリップ本体51を介して連結されている。さらに、挿入部52aの鍔部52dは、挿入筒51aから突出して挿入筒51aにおける鍔部51bとは反対側の端部に係止されている。これにより、ピン52がクリップ本体51から抜け落ちてしまうことが抑制され、クリップ50が第1ブラケット取付部46及び第1バンパー側取付部23に取り付けられた状態が維持されている。
クリップ50を第1ブラケット取付部46及び第1バンパー側取付部23から取り外す際には、ピン52をクリップ本体51から強制的に引き抜く。これにより、挿入筒51aの外周面における第1挿通孔23aの内周面、及びブラケット側挿通孔46aの内周面への密着が解除され、第1ブラケット取付部46と第1バンパー側取付部23とのクリップ本体51を介した連結が解除される。よって、クリップ50は、第1ブラケット取付部46及び第1バンパー側取付部23に対して取り外し可能になっている。したがって、各クリップ50は、各第1ブラケット取付部46と各第1バンパー側取付部23とを互いに連結するとともに各第1ブラケット取付部46及び各第1バンパー側取付部23に対して着脱自在な固定具である。
図4に示すように、ボルト60は、雄ねじが形成された軸部60aと、軸部60aの軸方向の一端部から外方に突出する頭部60bと、を有している。各ボルト60の軸部60aは、各第2バンパー側取付部24の第2挿通孔24aの内側を通過して、頭部60bが第2バンパー側取付部24における第2挿通孔24aの周囲に接触するまで、各第2ブラケット取付部48の雌ねじ孔48aにねじ込まれている。これにより、第2ブラケット取付部48と第2バンパー側取付部24とがボルト60を介して連結されている。また、ボルト60の軸部60aを雌ねじ孔48aに対して螺退させることにより、第2ブラケット取付部48と第2バンパー側取付部24とのボルト60を介した連結が解除される。よって、ボルト60は、第2ブラケット取付部48及び第2バンパー側取付部24に対して取り外し可能になっている。したがって、各ボルト60は、各第2ブラケット取付部48と各第2バンパー側取付部24とを互いに連結するとともに各第2ブラケット取付部48及び各第2バンパー側取付部24に対して着脱自在な固定具である。
そして、本実施形態のブラケット40の取付構造においては、各クリップ50における各第1ブラケット取付部46及び各第1バンパー側取付部23に対する着脱と、各ボルト60における各第2ブラケット取付部48及び各第2バンパー側取付部24に対する着脱とに伴い、ブラケット40がリアバンパー20に対して着脱可能になっている。
図2及び図5に示すように、ブラケット40は、後輪11とキックセンサ30との間に配置されるとともに車両10の進行方向に対して交差する方向に立設する保護壁49を有している。保護壁49は、連結部43の一部分に連続するとともに連結部43に対して交差する方向に立設している。保護壁49は、後輪11とセンサECU33との間に位置している。保護壁49は、車両10の走行時に後輪11からセンサECU33に向けて飛んでくる石の侵入経路R1に対して交差するように、連結部43に対して立設されている。なお、車両10の走行時に後輪11からセンサECU33に向けて飛んでくる石の侵入経路R1は、例えば、実験などによって予め把握されている。
次に、本実施形態の作用について説明する。
上記構成のブラケット40の取付構造では、まず、各クリップ50によって各第1ブラケット取付部46と各第1バンパー側取付部23とを互いに連結することにより、ブラケット40を、リアバンパー20に対して仮固定し、ブラケット40をリアバンパー20に対して位置決めする。そして、各ボルト60によって各第2ブラケット取付部48と各第2バンパー側取付部24とを互いに連結することにより、ブラケット40がリアバンパー20に対して本固定され、ブラケット40がリアバンパー20に取り付けられる。
また、例えば、メンテナンスなどにおいて、リアバンパー20に取り付けられているブラケット40を取り外す際には、各第2ブラケット取付部48及び各第2バンパー側取付部24から各ボルト60を取り外すとともに、各第1ブラケット取付部46及び各第1バンパー側取付部23から各クリップ50を取り外す。これにより、各ボルト60による各第2ブラケット取付部48と各第2バンパー側取付部24との連結が解除されるとともに、各クリップ50による各第1ブラケット取付部46と各第1バンパー側取付部23との連結が解除され、ブラケット40がリアバンパー20から取り外される。
さらに、ブラケット40をリアバンパー20に対して再度取り付ける際には、各第1ブラケット取付部46及び各第1バンパー側取付部23から一度取り外した各クリップ50を、各第1ブラケット取付部46及び各第1バンパー側取付部23に再度取り付ける。さらに、各第2ブラケット取付部48及び各第2バンパー側取付部24から一度取り外した各ボルト60を、各第2ブラケット取付部48及び各第2バンパー側取付部24に再度取り付ける。これにより、各クリップ50によって各第1ブラケット取付部46と各第1バンパー側取付部23とが互いに連結されるとともに、各ボルト60によって各第2ブラケット取付部48と各第2バンパー側取付部24とが互いに連結され、ブラケット40がリアバンパー20に対して再度取り付けられる。
また、保護壁49が、後輪11とセンサECU33との間に配置されているため、車両10の走行時に後輪11からセンサECU33に向けて飛んでくる石などが保護壁49に衝突する。したがって、保護壁49によって、車両10の走行時に後輪11から飛んでくる石などがセンサECU33に衝突してしまうことが抑制されている。
上記実施形態では以下の効果を得ることができる。
(1)第1ブラケット取付部46及び第1バンパー側取付部23に対して着脱自在なクリップ50によって第1ブラケット取付部46と第1バンパー側取付部23とが連結される。さらに、第2ブラケット取付部48及び第2バンパー側取付部24に対して着脱自在なボルト60によって第2ブラケット取付部48と第2バンパー側取付部24とが連結される。これにより、ブラケット40がリアバンパー20に取り付けられる。また、第1ブラケット取付部46及び第1バンパー側取付部23からクリップ50を取り外すことにより、クリップ50による第1ブラケット取付部46と第1バンパー側取付部23との連結が解除される。さらに、第2ブラケット取付部48及び第2バンパー側取付部24からボルト60を取り外すことにより、ボルト60による第2ブラケット取付部48と第2バンパー側取付部24との連結が解除される。これにより、ブラケット40がリアバンパー20から取り外される。そして、ブラケット40をリアバンパー20に対して再度取り付ける際には、第1ブラケット取付部46及び第1バンパー側取付部23から一度取り外したクリップ50を、第1ブラケット取付部46及び第1バンパー側取付部23に再度取り付け、第1ブラケット取付部46と第1バンパー側取付部23とを互いに連結する。さらには、第2ブラケット取付部48及び第2バンパー側取付部24から一度取り外したボルト60を、第2ブラケット取付部48及び第2バンパー側取付部24に再度取り付け、第2ブラケット取付部48と第2バンパー側取付部24とを互いに連結する。これにより、ブラケット40がリアバンパー20に対して再度取り付けられる。
したがって、従来技術のように、一度剥がした両面テープによってブラケット40をリアバンパー20に再度取り付けた場合のように、ブラケット40におけるリアバンパー20に対する取付状態が不安定になってしまうといった問題が無い。また、従来技術のように、ブラケット40をリアバンパー20に対して再度取り付ける際に、ブラケット40におけるリアバンパー20に対する取り付けの信頼性を確保するために、新しい両面テープを用意する必要が無いため、コストを抑えることができる。以上のことから、コストを抑えつつも、ブラケット40におけるリアバンパー20に対する取り付けの信頼性を確保することができる。
(2)第2ブラケット取付部48にボルト60がねじ込まれることにより第2ブラケット取付部48と第2バンパー側取付部24とがボルト60を介して連結されている。また、第1ブラケット取付部46及び第1バンパー側取付部23にクリップ50が係止されることにより第1ブラケット取付部46と第1バンパー側取付部23とがクリップ50を介して連結されている。第2ブラケット取付部48にねじ込まれるボルト60は、第2ブラケット取付部48と第2バンパー側取付部24とを互いに連結するとともに第2ブラケット取付部48及び第2バンパー側取付部24に対して着脱自在な固定具として好適である。第1ブラケット取付部46及び第1バンパー側取付部23に係止されるクリップ50は、第1ブラケット取付部46と第1バンパー側取付部23とを互いに連結するとともに第1ブラケット取付部46及び第1バンパー側取付部23に対して着脱自在な固定具として好適である。
(3)ブラケット40は、車両10の後輪11とキックセンサ30のセンサECU33との間に配置されるとともに車両10の進行方向に対して交差する方向に立設する保護壁49を有している。これによれば、保護壁49が、後輪11とセンサECU33との間に配置されるとともに車両10の進行方向に対して交差する方向に立設しているため、車両10の走行時に後輪11からセンサECU33に向けて飛んでくる石などが保護壁49に衝突する。したがって、保護壁49によって、車両10の走行時に後輪11から飛んでくる石などがセンサECU33に衝突してしまうことを抑制することができる。よって、車両10の走行時に後輪11から飛んでくる石などからセンサECU33を保護する保護部材を別途設ける必要が無いため、部品点数を削減することができる。
なお、上記実施形態は、以下のように変更して実施することができる。上記実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
○ 実施形態において、例えば、ボルト60を用いずに、クリップ50のみで、ブラケット40をリアバンパー20に取り付けるようにしてもよい。また、例えば、クリップ50を用いずに、ボルト60のみで、ブラケット40をリアバンパー20に取り付けるようにしてもよい。要は、固定具は、ボルト60及びクリップ50の少なくとも一方を含んでいればよい。
○ 実施形態において、ボルト60が第2バンパー側取付部24にねじ込まれることにより、第2ブラケット取付部48と第2バンパー側取付部24とがボルト60を介して連結されるようにしてもよい。要は、ボルト60が、第2ブラケット取付部48又は第2バンパー側取付部24にねじ込まれることにより、第2ブラケット取付部48と第2バンパー側取付部24とがボルト60を介して連結される構成であればよい。
○ 実施形態において、ブラケット40は、保護壁49を有していない構成であってもよい。この場合、車両10は、車両10の走行時に後輪11から飛んでくる石などからセンサECU33を保護する保護部材を別途備えていてもよい。
○ 実施形態において、クリップ50を用いたブラケット40とリアバンパー20との取付箇所は、二箇所に限らず、例えば、一箇所でもよいし、三箇所以上であってもよい。
○ 実施形態において、ボルト60を用いたブラケット40とリアバンパー20との取付箇所は、三箇所に限らず、例えば、一箇所や二箇所であってもよいし、四箇所以上であってもよい。
○ 実施形態において、車両10は、キックセンサ30が、ユーザの足12の動きを検出することで、例えば、スライドドアが自動的に開閉可能であってもよい。この場合、キックセンサ30は、例えば、スライドドアの下方に設けられるボデーの一部であるエアロパーツなどのドレスアップ部品にブラケット40を介して取り付けられている。
10…車両、11…車輪である後輪、20…ボデーの一部であるリアバンパー、23…被取付部である第1バンパー側取付部、24…被取付部である第2バンパー側取付部、30…キックセンサ、40…ブラケット、46…ブラケット取付部である第1ブラケット取付部、48…ブラケット取付部である第2ブラケット取付部、49…保護壁、50…固定具であるクリップ、60…固定具であるボルト。

Claims (2)

  1. キックセンサを車両のボデーに取り付けるために用いられるブラケットの取付構造であって、
    前記ブラケットに設けられるブラケット取付部と、
    前記ボデーに設けられるとともに前記ブラケット取付部が取り付けられる被取付部と、
    前記ブラケット取付部と前記被取付部とを互いに連結するとともに前記ブラケット取付部及び前記被取付部に対して着脱自在な固定具と、を備え、
    前記ブラケットは、前記ボデーの車両内側に配置されており、
    前記ブラケットは、前記車両の車輪と前記キックセンサとの間に配置されるとともに前記車両の進行方向に対して交差する方向にのみ立設する保護壁を有し
    前記キックセンサの上部は、前記保護壁に覆われること無く開放されていることを特徴とするブラケットの取付構造。
  2. 前記固定具は、ボルト及びクリップの少なくとも一方を含むことを特徴とする請求項1に記載のブラケットの取付構造。
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