JP7253178B2 - 水素発生素材含有組成物及びその製造方法 - Google Patents
水素発生素材含有組成物及びその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7253178B2 JP7253178B2 JP2017113729A JP2017113729A JP7253178B2 JP 7253178 B2 JP7253178 B2 JP 7253178B2 JP 2017113729 A JP2017113729 A JP 2017113729A JP 2017113729 A JP2017113729 A JP 2017113729A JP 7253178 B2 JP7253178 B2 JP 7253178B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydrogen
- generating material
- functional food
- packaging
- drying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
- Hydrogen, Water And Hydrids (AREA)
Description
(1)試料の調製
下記の製造工程は、図2に示した。
水素発生素材以外の機能性食品素材として、デキストリン169.82gとグアガム0.18gを混合して均質化し、0.3%グアガム溶液を結合剤として添加し、フローコーター(製品名、FLO-MINI、フロイント産業株式会社)に投入して造粒した。この造粒物と、水素発生素材としてシリカハイドライドパウダー(商品名、株式会社三旺コーポレーション製)(以下「SHP」とする)30gを混合して均質化し、2gずつアルミラミネートフィルム(製品名:ポロソPET12/PE15/AL7/PE15/EVA30)のスティック状包装材に充填した。
水素発生素材以外の機能性食品素材として、デキストリン170gと、結合剤として水を、フローコーターに投入して造粒した。この造粒物を室温に戻した後、SHP30gを混合して均質化し、2gずつアルミラミネートフィルムのスティック状包装材に充填した。
水素発生素材以外の機能性食品素材として、デキストリン170gと、結合剤として水を、フローコーターに投入して造粒した。この造粒物を箱型の乾燥装置の中に、平面になるようにうすく敷いて60~65℃で15時間乾燥させた。乾燥された造粒物を室温に戻した後、SHP30gと混合し、均質化し、2gずつアルミラミネートフィルムのスティック状包装材に充填した。
水素発生素材以外の機能性食品素材として、デキストリン166gと、結合剤として水を、フローコーターに投入して造粒した。この造粒物を実施例1と同様に乾燥させた。乾燥された造粒物を室温に戻した後、SHP30g及びサイロページ4gと混合し、均質化し、2gずつアルミラミネートフィルムのスティック状包装材に充填した。
・水分含量、水分活性
スティック状包装材に充填された組成物を、包装材から取り出し、水分含量と水分活性とを測定した。水分含量は、乾燥減量法(電子水分計)により測定した。水分活性は、水分活性測定装置(製品名:ロトロニック水分活性測定システム AW-パームNEO、Rotronic社製)により測定した。
試料約0.417gを採取し、125ml容量のバイアルに加えた。そこに精製水25mlを加え、すばやく蓋をし、30分超音波抽出した。室温で48時間静置後、バイアル中のヘッドスペースガス0.5mlをガスクロマトグラフに注入し、水素を測定した。
250mLのガラス製メスシリンダーに水を200mL入れ、これに組成物が充填された包装材を沈め、増えた分の水の体積を包装材の膨らみとして測定した。
・水分含量
水分含量を表1に示した。水素発生素材添加前の水分含量は、デキストリンを乾燥させないでSHPと混合した比較例1,2では、それぞれ6.04%、4.46%であり、デキストリンを乾燥させてからSHPと混合した実施例1,2では、それぞれ1.99%、2.08%であった。初期の水分含量は、比較例1,2では、それぞれ5.71%、4.68%であり、実施例1,2ではそれぞれ1.88%、2.34%であった。
水分活性を表2に示した。水素発生素材添加前の水分活性は、デキストリンを乾燥させないでSHPと混合した比較例1,2では、それぞれ0.278、0.138であり、デキストリンを乾燥させてからSHPと混合した実施例1,2では、それぞれ0.025、0.027であった。初期の水分活性は、比較例1,2では、それぞれ0.294、0.186であり、実施例1,2では、それぞれ0.031、0.035であった(図3;棒グラフ)。
水素発生量を表3に示した。デキストリンを乾燥させないでSHPと混合した比較例2では、初期は、22mL/gの水素が発生したが、加速1カ月は19mL/gであり、その差は3mL/gあった。デキストリンを乾燥させてからSHPと混合した実施例2では、初期は、21mL/gの水素が発生したが、加速1カ月は20mL/gであり、その差は1mL/gであった。
加速劣化試験を行ったものの包装材の膨らみを表4に示した。デキストリンを乾燥させないでSHPと混合した比較例1では、初期は14.00mL、加速1カ月は17.00mLであり、3.00mL包装材が膨らんだ。同じく、比較例2では、初期は10.00mL、加速1カ月は13.33mLであり、3.33mL包装材が膨らんだ。デキストリンを乾燥させてからSHPと混合した実施例1では、初期は10.67mL、加速1カ月は12.00mLであり、1.33mL包装材が膨らんだ。同じく、実施例2では、初期は12.00mL、加速1カ月は12.00mLであり、包装材の膨みは見られなかった(図3;折れ線グラフ)。
(1)試料の調製
下記の製造工程は、図4に示した。
水素発生素材以外の機能性食品素材として、国産大麦若葉パウダー(株式会社セイシン企業製)135.45g、難消化性デキストリン(松谷化学工業株式会社製)100.0g、粉末還元麦芽糖水飴(三菱商事フードテック株式会社製)55.25及びSHP3gと混合し、均一化し、水素発生素材以外の素材とともに0.3%グアガム溶液を結合剤として、フローコーターに投入して造粒した。この造粒物を乾燥機(型番:FLO-5A、フロイント産業株式会社製)を用いて80℃で5~6分乾燥させた。乾燥された造粒物を室温に戻した後、3gずつアルミラミネートフィルムのスティック状包装材に空気又は窒素と共に充填した。なお、乾燥後の造粒物の粒度分布は、表5に示した。
上記比較例3,4と同様の、水素発生素材以外の機能性食品素材を混合して均質化し、0.3%グアガム溶液を結合剤として添加し、フローコーターに投入して造粒した。この造粒物を乾燥機を用いて80℃で5~6分乾燥させた。乾燥された造粒物を室温に戻した後、SHP3gと混合し、均質化し、3gずつアルミラミネートフィルムのスティック状包装材に空気又は窒素と共に充填した。なお、乾燥後の造粒物の粒度分布は、表5に示した。
上記比較例3,4と同様の、水素発生素材以外の機能性食品素材を混合して均質化し、0.3%グアガム溶液を結合剤として添加し、フローコーターに投入して造粒した。この造粒物を乾燥機を用いて95℃で22~26分乾燥させた。乾燥された造粒物を室温に戻した後、SHP3g及び微粒二酸化ケイ素5.8gと混合し、均質化し、3gずつアルミラミネートフィルムのスティック状包装材に空気又は窒素と共に充填した。なお、乾燥後の造粒物の粒度分布は、表5に示した。
上記比較例3,4と同様の、水素発生素材以外の機能性食品素材を混合して均質化し、0.3%グアガム溶液を結合剤として添加し、フローコーターに投入して造粒した。この造粒物を乾燥機を用い95℃で22~26分乾燥させた。乾燥された造粒物を室温に戻した後、SHP3gと混合し、均質化し、3gずつアルミラミネートフィルムのスティック状包装材に空気又は窒素と共に充填した。なお、乾燥後の造粒物の粒度分布は、表5に示した。
上記実験例1と同様の方法で測定した。
・水分含量、水分活性
水分含量と水分活性を表6に示した。水素発生素材添加前の水分活性は、水素発生素材以外の機能性食品素材の乾燥が不十分な状態でSHPと混合した比較例3-6ではそれぞれ0.367、0.367、0.314、0.314であった。水素発生素材以外の機能性食品素材の乾燥が十分な状態でSHPと混合した実施例3-6ではそれぞれ0.023、0.023、0.025、0.025であった。包装後の水分含量は、比較例3-6では、それぞれ6.39%、6.39%、5.93%、5.99%であり、実施例3-6ではそれぞれ1.53%、1.78%、1.48%、1.50%であった。さらに包装後の水分活性は、比較例3-6では、それぞれ0.386、0.386、0.328、0.333であり、実施例3-6では、それぞれ0.038、0.039、0.037、0.031であった(図5;棒グラフ)。
加速劣化試験を行ったものの包装材の膨らみを表7に示した。水素発生素材以外の機能性食品素材の乾燥が不十分な状態でSHPと混合した比較例3-6では、それぞれ2.66mL、1.33mL、2.0mL、2.0mL包装材が膨らんだ。水素発生素材以外の機能性食品素材の乾燥が十分な状態でSHPと混合した実施例3-6では、いずれも包装材は膨らまなかった(図5、折れ線グラフ)。
水素発生素材含有組成物の配合例を表8~11に示した。表8は、水素発生素材が水素を吸蔵したカルシウム(水素吸蔵サンゴ末)であり、機能性食品素材がコラーゲンである例である。表9~11は、水素発生素材が水素を吸蔵したシリカであり、さらに、表9は、機能性食品素材が大豆由来タンパク質などであり、表10は、機能性食品素材が乳由来タンパク質などであり、表11は、機能性食品素材がコラーゲンなどである例である。
2 水槽
3 ボウル
4 定電流高電圧電源
5 タングステン電極
6 配管
7 配管
8 反応容器
9 台
10 リード線
11 バルブ
12 フィルターストーン
Claims (8)
- 水素発生素材と、水素発生素材以外の機能性食品素材とを含み、前記機能性食品素材は該機能性食品素材を含む原料が造粒され乾燥された造粒物として含有されており、水分活性(Aw)が0.05以下であり、水分不透過性の包装材に封入されている、機能性食品、栄養補助食品、機能性表示食品、サプリメント、健康食品、動物用機能性食品、動物用栄養補助食品、動物用サプリメント、動物用健康食品から選ばれた食品であることを特徴とする水素発生素材含有組成物。
- 前記包装材内の空気が窒素置換されている、請求項1記載の水素発生素材含有組成物。
- 更に、乾燥剤が含有されている、請求項1又は2に記載の水素発生素材含有組成物。
- 前記水素発生素材が、水素を吸蔵させたシリカ、水素を吸蔵させたカルシウム、水素を吸蔵させたマグネシウムから選ばれた少なくとも1種からなる、請求項1~3のいずれか1項に記載の水素発生素材含有組成物。
- 水素発生素材以外の機能性食品素材を含む原料を造粒して造粒物とする造粒工程と、該造粒物を乾燥させる乾燥工程と、前記乾燥させた造粒物と水素発生素材とを混合して水分活性(Aw)が0.05以下の混合物を得る混合工程と、前記混合物を水分不透過性の包装材に封入する包装工程とを含むことを特徴とする、機能性食品、栄養補助食品、機能性表示食品、サプリメント、健康食品、動物用機能性食品、動物用栄養補助食品、動物用サプリメント、動物用健康食品から選ばれた食品である水素発生素材含有組成物の製造方法。
- 前記包装工程の際、包装材中の空気を窒素置換する、請求項5記載の水素発生素材含有組成物の製造方法。
- 前記混合工程において、水素発生素材、及び前記乾燥工程で乾燥された原料の他に、更に乾燥剤を添加して混合する、請求項5又は6に記載の水素発生素材含有組成物の製造方法。
- 前記水素発生素材が、水素を吸蔵させたシリカ、水素を吸蔵させたカルシウム、水素を吸蔵させたマグネシウムから選ばれた少なくとも1種からなる、請求項5~7のいずれか1項に記載の水素発生素材含有組成物の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017113729A JP7253178B2 (ja) | 2017-06-08 | 2017-06-08 | 水素発生素材含有組成物及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017113729A JP7253178B2 (ja) | 2017-06-08 | 2017-06-08 | 水素発生素材含有組成物及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018201465A JP2018201465A (ja) | 2018-12-27 |
JP7253178B2 true JP7253178B2 (ja) | 2023-04-06 |
Family
ID=64954351
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017113729A Active JP7253178B2 (ja) | 2017-06-08 | 2017-06-08 | 水素発生素材含有組成物及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7253178B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102250826B1 (ko) * | 2019-09-20 | 2021-05-11 | (주)골드앤스노우 월드와이드 | 수소 기체 발생 조성물 및 수소 기체 포집 나노구조체 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001170153A (ja) | 1999-12-22 | 2001-06-26 | Lion Corp | 錠剤組成物 |
JP2001178427A (ja) | 2000-11-13 | 2001-07-03 | Kurorera Kogyo Kk | 植物の乾燥物とそれを使用した飲料物、着色料、動物性プランクトン用飼料、及び植物の乾燥物の製造方法 |
JP2003304834A (ja) | 2002-04-12 | 2003-10-28 | Takeda Food Products Ltd | 調理用複合ビタミン顆粒剤 |
JP2009137899A (ja) | 2007-12-07 | 2009-06-25 | Fujifilm Corp | 腸内有害菌低減剤、それを含む食品または医薬品 |
JP2014233249A (ja) | 2013-06-03 | 2014-12-15 | 株式会社 Good Luck | 水素発生食品 |
JP2015519069A (ja) | 2012-06-13 | 2015-07-09 | クレクストラル | プロバイオティックまたは他の微生物を含有する多孔性粉末製品の製造方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3646310B1 (ja) * | 2004-08-10 | 2005-05-11 | 小野薬品工業株式会社 | 経口投与用医薬組成物 |
US20100129464A1 (en) * | 2008-11-21 | 2010-05-27 | Isao Suzuki | Manufacturing method and apparatus for producing substances that include negative hydrogen ion |
HUE041795T2 (hu) * | 2010-08-31 | 2019-05-28 | Toray Industries | Bevonószer szilárd gyógyszerészeti készítményhez, gyógyszerészeti filmkészítmény, és bevonatos szilárd gyógyszerészeti készítmény |
JP6046936B2 (ja) * | 2012-07-23 | 2016-12-21 | クラシエホームプロダクツ株式会社 | 水素発生用布および水素発生用紙ならびにそれらの製造方法 |
JP2014064551A (ja) * | 2012-09-26 | 2014-04-17 | Techno Bank:Kk | サプリメントキャンディ |
JP2017012104A (ja) * | 2015-07-02 | 2017-01-19 | ドリーム&リンク株式会社 | 経口組成物 |
-
2017
- 2017-06-08 JP JP2017113729A patent/JP7253178B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001170153A (ja) | 1999-12-22 | 2001-06-26 | Lion Corp | 錠剤組成物 |
JP2001178427A (ja) | 2000-11-13 | 2001-07-03 | Kurorera Kogyo Kk | 植物の乾燥物とそれを使用した飲料物、着色料、動物性プランクトン用飼料、及び植物の乾燥物の製造方法 |
JP2003304834A (ja) | 2002-04-12 | 2003-10-28 | Takeda Food Products Ltd | 調理用複合ビタミン顆粒剤 |
JP2009137899A (ja) | 2007-12-07 | 2009-06-25 | Fujifilm Corp | 腸内有害菌低減剤、それを含む食品または医薬品 |
JP2015519069A (ja) | 2012-06-13 | 2015-07-09 | クレクストラル | プロバイオティックまたは他の微生物を含有する多孔性粉末製品の製造方法 |
JP2014233249A (ja) | 2013-06-03 | 2014-12-15 | 株式会社 Good Luck | 水素発生食品 |
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
GALLOW’S,エクスチェンジH2,[online],2012,[令和3年3月29日検索],インターネット<URL:http://www.gallows.jp/item/exchangeh2/> |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018201465A (ja) | 2018-12-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2925300B1 (en) | Microparticles comprising a probiotic, cross-linkable reagent, a denatured protein, polyol plasticiser and trehalose | |
AU2015257786B2 (en) | Formulation of fat-soluble vitamin | |
JP5483923B2 (ja) | カルニチン及びグリチルリチン酸含有経口固形剤 | |
TW201713313A (zh) | 軟膠囊皮膜用組成物 | |
JP2004520065A (ja) | 低血糖反応組成物 | |
JP5157007B2 (ja) | 骨強化剤 | |
AU2010337484A1 (en) | Nutritional compositions comprising fruit flakes containing docosahexaenoic acid | |
JP7253178B2 (ja) | 水素発生素材含有組成物及びその製造方法 | |
JP6584793B2 (ja) | 酢酸菌又はその粉砕物を含有する容器入り食品 | |
JP4958054B2 (ja) | 粉末油脂配合咀嚼用ソフトカプセル | |
JP2012065607A (ja) | サプリメント | |
JP7069531B2 (ja) | ピロロキノリンキノン又はその塩と分岐鎖アミノ酸とを含むカプセル | |
JP2010273593A (ja) | トマト粉体、その製造方法及び利用 | |
JP5746454B2 (ja) | 嗜好品 | |
JP7170771B2 (ja) | 経口組成物 | |
TWM651819U (zh) | 含有墨角藻萃取物及玻尿酸組合物的營養品結構及其產製系統 | |
JP2018110560A (ja) | 飲料用組成物 | |
JP2022065097A (ja) | 経口組成物 | |
JP2020080782A (ja) | 容器詰め柑橘果皮加工品の製造方法及び容器詰め柑橘果皮加工品 | |
JP2019118321A (ja) | 卵殻膜含有粉末および/または加水分解卵殻膜成分を含むゼリー食品 | |
WO2009110464A1 (ja) | 栄養改善用組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7426 Effective date: 20170616 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20170616 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200522 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20200522 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210324 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210420 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210617 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20210617 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20211026 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220126 |
|
C60 | Trial request (containing other claim documents, opposition documents) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60 Effective date: 20220126 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20220202 |
|
C21 | Notice of transfer of a case for reconsideration by examiners before appeal proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C21 Effective date: 20220208 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20220311 |
|
C211 | Notice of termination of reconsideration by examiners before appeal proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C211 Effective date: 20220315 |
|
C22 | Notice of designation (change) of administrative judge |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C22 Effective date: 20221213 |
|
C23 | Notice of termination of proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C23 Effective date: 20230207 |
|
C03 | Trial/appeal decision taken |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C03 Effective date: 20230307 |
|
C30A | Notification sent |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C3012 Effective date: 20230307 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230316 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7253178 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |