JP7249477B2 - 内視鏡用クリップユニット - Google Patents

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本発明は、生体の体腔内の生体組織を挟持して止血処置等を行い、体内に留置される内視鏡用クリップユニットに関する。
一般に、内視鏡施術用の結紮装置は、内視鏡のチャネルを貫通して消化器官に案内され、先端に配置されたクリップユニットのクリップアームを開閉して患部や血管等を挟持し、この患部等を挟持した状態のクリップユニットを分離して体内に残すように構成されている。
この従来技術による内視鏡用のクリップユニット(以下、内視鏡用クリップユニット又はクリップユニットと呼ぶ)を含む結紮装置に関する技術が記載された文献としては下記の特許文献1が挙げられる。この特許文献1には、可撓性の外套管から突出させたシースの先端に連結金具を介して取り付けたクリップが所定の全閉状態にされる前の段階であれば、リングをクリップの後側平行部まで確実に後退させて、クリップを所定の全開状態に開いた状態まで戻すことができる内視鏡用クリップユニットに関する技術が記載されている。
特開2007-283080号公報
前述の特許文献に記載されたクリップユニットは、クリップ後端側と先端側の中間位置近傍に内方に湾曲する内方円弧部を設け、外套管から突出させたクリップのリングが内方円弧部を設けたことによって全閉状態前であればリングを後退させて開き、再びクリップを全開状態に開くことができる。しかしながら、この従来技術によるクリップユニットは、リングが内方円弧部にある状態からクリップを全開状態の角度まで弾性復元力によって開くため、つかみ直しができるものの、つかみ直しを行う際に再度全開状態でクリップを患部に近づけなければならないため、挟持対象である患部が小さい場合、全開状態クリップの患部に対する位置づけが容易ではなく、クリップの開閉を繰り返さなければならない等の課題を招く可能性があった。すなわち、従来技術によるクリップユニットは、クリップを半開き状態で止めておくことができないため、操作性が悪いという課題を招く可能性があった。
この従来技術による課題を詳細に説明する。まず、結紮装置は、医師による操作によりシース先端のアームが開閉するクリップ及びリングから成るクリップユニットと、医師等がクリップユニットの開閉操作するための操作部と、該操作部と連結され、可撓性をもつ筒状のシースと、操作部から延びてシース内を貫通する操作ワイヤと、シースの外周を覆う筒状の外套管から構成される。なお、本出願においては、前記操作部からクリップユニットに向かう方向を先端側と呼び、逆に前記クリップユニットから操作部に向かう方向を後端側と呼ぶ。
前記操作部は、医師の掌に把持される円筒状の軸状部と、該軸状部の外周に嵌め込まれて軸方向にスライドし、前記操作ワイヤが連結されるスライダと、前記軸状部の後端に取り付けられる指掛リングとから構成され、軸状部に対してスライダを長手方向に移動させることにより操作ワイヤを牽引又は押し出し操作して先端のアームを開閉操作する。例えば、医師が、シースを消化器官内の患部にクリップユニットを位置させた状態で、先端部のアームを開閉して患部を挟み込み、この患部を挟み込んだ状態でクリップユニットを連結金具から取り外し留置することによって患部の止血等を行うように構成される。
従来技術によるクリップユニットは、例えばバネ用のステンレス板等のようなバネ性を有する細長板材をプレス加工等で曲げられ、弾性復元力により先端が開くように付勢されたクリップと、該クリップの先端側の外周に被嵌されることによりクリップの先端を閉じた状態に維持するための円環状のリングとにより構成される。
この従来技術によるクリップは、閉じた状態の板材表面が見える側を平面として表す図3A(a)及び閉じた状態の板材幅狭側面が見える側を側面として表す図3A(b)に示す如く、バネ性を有する細長板材を折曲した折り曲げ部分(図の下方)の後端側から、板幅が最も狭い第1幅の第1根元部107と、該第1根元部107から先端側に向かって延び、板幅が第1根元部107に比べてやや広い第2幅の第2根元部106と、該第2根元部106から先端側に向かって延び、板幅が第1根元部107と略同等幅の細部105と、該細部105から先端側に向かって延び、板幅が前記第2根元部106と略同等幅の中細部104と、該中細部104から延び、板幅が最も広い第3幅であって先端に患部を挟み込む様に内側に向かって折曲した先端折曲部102が設けられた先端部103とから構成され、図3A(b)の如く前記細部105の先端側に、内方へ緩やかに編曲する湾曲部105cが形成されている。
また、このクリップに被嵌される前記円環状のリングは、内径が、第2根元部106及び中細部104を貫通可能な前記第2幅より広く且つ先端部103に嵌まらない第3幅より狭く設定され、第1根元部107から挿入されて中細部104まで移動可能に構成されている。
このように構成された従来技術によるクリップユニットは、図3A(c)に示す如く、閉じられた状態で先端にリング109が固定されたシース200から突出するように可撓性の外套管400内から押し出されることにより、図3B(d)に示す如くクリップの先端部103が自己弾性復元力により開き、患部90に対して先端折曲部102を位置づけた後、図3B(e)に示す如く連結金具4Aを引き込んでリング109が先端部103を閉じて一対の先端折曲部102が患部90を挟持するように構成されている。
さて、この従来技術による結紮装置は、図3B(d)の如く挟持対象である患部90を挟持するときクリップの先端が大きく開いた状態から先端部分を閉じるため、特に患部90が小さい場合にクリップ先端位置と患部位置とが遠くなることによって挟持に失敗し、クリップを押し出して開き、再度の挟持を試みなければならないという不具合があった。
すなわち、従来技術による結紮装置は、リングが湾曲部に位置した状態から弾性復元力によってクリップを広い角度まで開く力が作用し、例えば、挟持対象である患部が小さい場合、広い角度に開いたクリップ先端位置と患部位置が乖離するため、クリップを閉じたときに患部を確実に挟持することが容易ではなく、クリップの開閉を繰り返さなければならないという課題を招く可能性があった。
このような課題に鑑みて本発明は、クリップの半開状態を維持して患部を挟持する際の操作性の良い内視鏡用クリップユニットを提供することを目的とする。
前記目的を達成するために本発明は、後端部分で曲げ戻されて外力が加わっていない状態の時は先端側に向かって拡開した形状になるようにバネ性を有する材料で形成されたクリップと、前記クリップに被嵌されて前記クリップの後端側から先端側に移動させることにより前記クリップを弾性変形させて強制的に閉じた状態にする環状のリングとを備える内視鏡用クリップユニットであって、前記クリップが後端側から先端側に向かって、前記リングが外周に被嵌されたときに所定の全開状態で仮止めする第1係止部と、該第1係止部から先端側に位置し、前記リングが外周に被嵌されたときに前記全開状態より狭い所定の半開状態で仮止めするように内方へ湾曲した第2係止部と、該第2係止部から先端側に位置し、前記リングが外周に被嵌されたときに前記クリップを全閉状態で固定する固定部と、を備えたことを第1の特徴とする。
また、本発明による内視鏡用クリップユニットは、第1の特徴の内視鏡用クリップユニットにおいて、前記クリップは、前記第2係止部及び固定部に被嵌されたリングの先端側に接するクリップの幅が後端側の幅に比べて広くなる段差が形成されていることを第2の特徴とし、前記段差が、前記クリップの後端側から先端側に向かって鈍角をなす斜面状に形成されていることを第3の特徴とし、前記第2係止部を先端側に向かって複数備えたことを第4の特徴とし、前記リングがコイル状に形成されていることを第5の特徴とする。
本発明による内視鏡用クリップユニットは、リングを半開状態で仮止めする第2係止部を設けたことによって、クリップの半開状態を維持することができ、患部が小さい場合であっても半開状態のクリップを患部に近づけることができ、操作性を向上することができる。
本発明の実施例による内視鏡用クリップユニットの構成を説明するための図。 本実施例による内視鏡用クリップユニットの動作を説明するための図。 従来技術による内視鏡用クリップユニットの構成を説明するための図。 従来技術による内視鏡用クリップユニットの動作を説明するための図。
以下、本発明による内視鏡用クリップユニットの一実施例を図面を参照して詳細に説明する。
[構成]
本発明の実施例による内視鏡用クリップユニットは、図1に示す如く、例えばバネ用のステンレス板等のようなバネ性を有する細長板材をプレス加工等で曲げられ、弾性復元力により後述する細部105から先端が開くように付勢されたクリップ101と、該クリップ101の先端側の外周に被嵌されることによりクリップ先端を閉じた状態に維持するための円環状のリング109とにより構成される。
本実施例によるクリップ101は、閉じた状態の板材表面が見える側を平面として表す図1(a)及び閉じた状態の板材幅狭側面が見える側を側面として表す図1(b)に示す如く、次の部位に区分けして構成され、各部位の境目を後端側から順に境目D、境目C、境目A、境目Bと呼ぶ。
(1)バネ性を有する細長板材を折曲した折り曲げ部分(折曲部)の後端側から、先端側に向かって延び、板幅が最も狭く、境目Dに達する第1幅の第1根元部107。
(2)該第1根元部107の境目Dから先端側に向かって延び、板幅が第1根元部107に比べてやや広く、境目Cに達する第2幅の第2根元部106。
(3)該第2根元部106の境目Cから先端側に向かって延び、板幅が第1根元部107と同等幅であって、境目Aに達する細部105。
(4)該細部105の境目Aから先端側に向かって延び、板幅が前記第2根元部106と同等幅であり、境目Bに達する中細部104。この中細部104は、リング109を被嵌したときにクリップ101を全閉状態にする部分であり、本出願においては固定部とも呼ぶ。
(5)該中細部104の境目Bから延び、板幅が最も広い第3幅であって先端に患部を挟み込む様に内側に向かって折曲した先端折曲部102が設けられた先端部103。
特に本実施例によるクリップ101は、板材幅狭側面が見える側を表す図1(b)に示す如く、前記第2根元部106の境目Cから境目Aに達する細部105に2つの第1係止部105a及び第2係止部105bを設け、この第1係止部105a及び第2係止部105bの内側の湾曲した底部に位置したリング109がクリップの自己復元による拡がろうとする力並びに境目Cの段差によって、操作部からの操作力がかからない状態においては係止部の底部に留まるように構成されている。
すなわち、本実施例によるクリップ101は、前記第1根元部107から先端部103に達する間にリング109を全開状態で係止する第1係止部105a及び半開状態で係止する第2係止部105bとを成形等により形成し、第1係止部105aの位置にリング109を被嵌したとき、図1(d)に示す如く、リング109の後端が境目Cに当接した状態で一対の先端部103が全開し、第2係止部105bの位置にリング109を被嵌したとき、図1(c)に示す如く、一対の先端部103が半開するように構成されている。なお、本出願において「半開状態」とは、クリップの全開状態に対して開閉度が少ない状態を意味し、全開に対して物理的に半値のみを意味するものではない。
このように本実施例によるクリップ101は、前記第1係止部105aと第2係止部105bと中細部(固定部)104にリング109が被嵌されたときの先端側へ向かう方向の各幅(第1幅、第2幅)が、前記第1係止部105aと第2係止部105bと中細部(固定部)104にリングが被嵌されたときの各幅(第2幅、第3幅)に比べ、クリップの後端側から先端側に向かって鈍角をなす斜面状に形成された段差をもって広く形成している。このように本実施例によるクリップ101は、第2根元部107及び細部105の第1幅から第2根元部106及び中細部104の第2幅に拡がり、中細部104の第2幅から先端部103の第3幅に拡がるように段差を形成している。
前記リング109は、例えばバネ用ステンレス線材を一定の径で円形の断面形状に複数巻き(例えば5~10巻き)だけ密着巻きした金属コイルで形成されている。ただし、粗巻きに形成してもよく、パイプ材等で形成してもよい。
なお、本実施例においては、係止部を2つ設ける例を説明するがクリップ全長が長い場合やリングが円筒軸方向に短い場合は3つ以上設けるように構成しても良い。
[動作]
次に、このように構成された本実施例による内視鏡用クリップユニットの施術時の動作を図2を参照して説明する。
(1)本実施例による内視鏡用クリップユニットは、内視鏡施術開始前の状態においては、図2(a)に示す如く、第1係止部105aにリング109が被嵌され、該リング109から細部105より先側が突出したクリップ101が外套管400内に収納され、この状態で医師の操作により外套管400の先端が患部の近傍に位置づけられる。
(2)次いで、医師が外套管400からシース200を押し出すことによって、図2(b)に示す如く、外套管400内壁により閉じられていたクリップ101の一対のアームである先端部103が開放されて全開し、患部90に近づけられる。
(3)次いで、医師が操作部を用いてクリップ101を操作ワイヤを牽引することによって、連結金具4Aを介してクリップ101の後端側を牽引し、牽引された後の図2(c)に示す如く、前述の全開状態のクリップ101の先端部103がやや閉じ、牽引されたクリップ101の第2係止部105bの位置に被嵌した状態で仮固定されたリング109がクリップを締め付け、クリップ101が半開状態に維持される。
すなわち、従来においてはクリップ101を後端側に向かって牽引するとクリップ101の先端側が一気に閉じてしまっていたものを前記第2係止部105bを設けたことによってクリップの半開状態を維持することができる。この半開状態は、従来のクリップにおいても医師が操作部のスライダと指掛リングとの牽引を微調整することにより機構的には可能ではあるが、この調整はクリップの牽引を長尺状の操作ワイヤを介して行うこと、湾曲した操作ワイヤとシース内壁との摩擦があること、長さ数ミリ程度範囲において行う必要があるため、患部にクリップを位置づけることを優先する医師にとっては非常に困難なものである。
(4)次いで、医師が操作部を用いてクリップ101を操作ワイヤを用いて牽引することにより、図2(d)に示す如く、リング109が、前述の半開状態のクリップ101の先端部103を閉じ、牽引されたクリップ101の第2係止部105bを超えて先端部103との境目Bの位置まで移動して中細部104に被嵌及び固定されることによって患部90を挟持することができる。
このように本実施例による内視鏡用クリップユニットは、リング109を仮固定する係止部をクリップ101の先端部103に近接して設けたことによって、クリップの半開状態を維持することができ、従って、患部90が小さい場合であっても半壊状態のクリップを患部に近づけることができ、操作性を向上することができる。
90 患部、101 クリップ、102 先端折曲部、
103 先端部、104 中細部、105 細部、105a 第1係止部、
105b 第2係止部、105c 湾曲部、106 第2幅の第2根元部、
107 第1幅の第1根元部、400 外套管

Claims (5)

  1. 後端部分で曲げ戻されて外力が加わっていない状態の時は先端側に向かって拡開した形状になるようにバネ性を有する材料で形成されたクリップと、前記クリップに被嵌されて前記クリップの後端側から先端側に移動させることにより前記クリップを弾性変形させて強制的に閉じた状態にする環状のリングとを備える内視鏡用クリップユニットであって、
    前記クリップが後端側から先端側に向かって、
    前記リングが外周に被嵌されたときに所定の全開状態で仮止めする第1係止部と、
    該第1係止部から先端側に位置し、前記リングが外周に被嵌されたときに前記全開状態より狭い所定の半開状態で仮止めするように内方へ湾曲した第2係止部と、
    該第2係止部から先端側に位置し、前記リングが外周に被嵌されたときに前記クリップを全閉状態で固定する固定部と、
    を備えたことを特徴とする内視鏡用クリップユニット。
  2. 前記クリップは、前記第2係止部及び固定部に被嵌されたリングの先端側に接するクリップの幅が後端側の幅に比べて広くなる段差が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡用クリップユニット。
  3. 前記段差が、前記クリップの後端側から先端側に向かって鈍角をなす斜面状に形成されていることを特徴とする請求項2に記載の内視鏡用クリップユニット。
  4. 前記第2係止部を先端側に向かって複数備えたことを特徴とする請求項1から3何れかに記載の内視鏡用クリップユニット。
  5. 前記リングがコイル状に形成されていることを特徴とする請求項1から4の何れかに記載の内視鏡用クリップユニット。
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