JP2003000608A - 内視鏡用クリップ装置 - Google Patents
内視鏡用クリップ装置Info
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- JP2003000608A JP2003000608A JP2001182913A JP2001182913A JP2003000608A JP 2003000608 A JP2003000608 A JP 2003000608A JP 2001182913 A JP2001182913 A JP 2001182913A JP 2001182913 A JP2001182913 A JP 2001182913A JP 2003000608 A JP2003000608 A JP 2003000608A
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- sheath
- distal end
- bending operation
- operation wire
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Abstract
(57)【要約】
【課題】内視鏡が斜め方向からしか接近することができ
ない患部等を正面から容易にクリップすることができ
て、確実な止血処置等を行うことができる内視鏡用クリ
ップ装置を提供すること。 【解決手段】クリップ閉じリング６を先端で受けるため
の可撓性のリング支持管７がシース１に対して相対的に
軸線方向に進退自在にシース１に内挿された内視鏡用ク
リップ装置において、手元側から牽引操作される湾曲操
作ワイヤ１１をリング支持管７とシース１との間に挿通
配置して、その湾曲操作ワイヤ１１の先端をリング支持
管７の先端部分に連結し、湾曲操作ワイヤ１１を手元側
から牽引することによりリング支持管７の先端近傍部分
がシース１を伴って湾曲するようにした。
ない患部等を正面から容易にクリップすることができ
て、確実な止血処置等を行うことができる内視鏡用クリ
ップ装置を提供すること。 【解決手段】クリップ閉じリング６を先端で受けるため
の可撓性のリング支持管７がシース１に対して相対的に
軸線方向に進退自在にシース１に内挿された内視鏡用ク
リップ装置において、手元側から牽引操作される湾曲操
作ワイヤ１１をリング支持管７とシース１との間に挿通
配置して、その湾曲操作ワイヤ１１の先端をリング支持
管７の先端部分に連結し、湾曲操作ワイヤ１１を手元側
から牽引することによりリング支持管７の先端近傍部分
がシース１を伴って湾曲するようにした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、内視鏡の処置具
挿通チャンネルに通して使用されて、体内の止血、結紮
或いはマーキング等を行うために用いられる内視鏡用ク
リップ装置に関する。
挿通チャンネルに通して使用されて、体内の止血、結紮
或いはマーキング等を行うために用いられる内視鏡用ク
リップ装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】内視鏡用クリップ装置は一般に、内視鏡
の処置具挿通チャンネルに挿脱されるシースの先端部分
に、クリップと、そのクリップの基端連結部付近に係合
することによりクリップを閉じた状態に維持するクリッ
プ閉じリングとが、手元側からの操作によってシースか
ら離脱可能に配置されている。
の処置具挿通チャンネルに挿脱されるシースの先端部分
に、クリップと、そのクリップの基端連結部付近に係合
することによりクリップを閉じた状態に維持するクリッ
プ閉じリングとが、手元側からの操作によってシースか
ら離脱可能に配置されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
単純な構造の内視鏡用クリップ装置では、目標とする患
部に対して内視鏡を斜め方向からしか接近させることが
できないような場合等は、患部を正面からクリップする
ことができないので、止血処置等を確実に行うことがで
きない。
単純な構造の内視鏡用クリップ装置では、目標とする患
部に対して内視鏡を斜め方向からしか接近させることが
できないような場合等は、患部を正面からクリップする
ことができないので、止血処置等を確実に行うことがで
きない。
【０００４】そこで本発明は、内視鏡が斜め方向からし
か接近することができない患部等を正面から容易にクリ
ップすることができて、確実な止血処置等を行うことが
できる内視鏡用クリップ装置を提供することを目的とす
る。
か接近することができない患部等を正面から容易にクリ
ップすることができて、確実な止血処置等を行うことが
できる内視鏡用クリップ装置を提供することを目的とす
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の内視鏡用クリップ装置は、基端側で連結さ
れた一対の腕部がその基端連結部付近を変形させること
により開閉するように形成されたクリップと、クリップ
の基端連結部付近に係合することにより腕部を閉じた状
態に維持するクリップ閉じリングとが、シースの先端付
近にシースから離脱可能に配置され、クリップ閉じリン
グを先端で受けるための可撓性のリング支持管がシース
に対して相対的に軸線方向に進退自在にシースに内挿さ
れた内視鏡用クリップ装置において、手元側から牽引操
作される湾曲操作ワイヤをリング支持管とシースとの間
に挿通配置して、その湾曲操作ワイヤの先端をリング支
持管の先端部分に連結し、湾曲操作ワイヤを手元側から
牽引することによりリング支持管の先端近傍部分がシー
スを伴って湾曲するようにしたものである。
め、本発明の内視鏡用クリップ装置は、基端側で連結さ
れた一対の腕部がその基端連結部付近を変形させること
により開閉するように形成されたクリップと、クリップ
の基端連結部付近に係合することにより腕部を閉じた状
態に維持するクリップ閉じリングとが、シースの先端付
近にシースから離脱可能に配置され、クリップ閉じリン
グを先端で受けるための可撓性のリング支持管がシース
に対して相対的に軸線方向に進退自在にシースに内挿さ
れた内視鏡用クリップ装置において、手元側から牽引操
作される湾曲操作ワイヤをリング支持管とシースとの間
に挿通配置して、その湾曲操作ワイヤの先端をリング支
持管の先端部分に連結し、湾曲操作ワイヤを手元側から
牽引することによりリング支持管の先端近傍部分がシー
スを伴って湾曲するようにしたものである。
【０００６】なお、シースの先端近傍部分に、湾曲操作
ワイヤが牽引されてシースの先端近傍部分が湾曲したと
きに湾曲操作ワイヤをシースの外側に張り出させるため
のスリットが形成されていてもよい。
ワイヤが牽引されてシースの先端近傍部分が湾曲したと
きに湾曲操作ワイヤをシースの外側に張り出させるため
のスリットが形成されていてもよい。
【０００７】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施例を
説明する。図１は内視鏡用クリップ装置の先端部分を示
しており、図示されていない内視鏡の処置具挿通チャン
ネルに挿脱される可撓性のシース１は、例えば四フッ化
エチレン樹脂チューブによって形成されている。
説明する。図１は内視鏡用クリップ装置の先端部分を示
しており、図示されていない内視鏡の処置具挿通チャン
ネルに挿脱される可撓性のシース１は、例えば四フッ化
エチレン樹脂チューブによって形成されている。
【０００８】シース１の基端には、図示されていない操
作部が連結されており、その操作部での操作によって軸
線方向に進退駆動されるクリップ操作ワイヤ３が、シー
ス１の軸線位置にほぼ全長にわたって挿通配置されてい
る。
作部が連結されており、その操作部での操作によって軸
線方向に進退駆動されるクリップ操作ワイヤ３が、シー
ス１の軸線位置にほぼ全長にわたって挿通配置されてい
る。
【０００９】クリップ操作ワイヤ３の先端部分には、ク
リップ連結フック４が連結部材５を介して連結され、ク
リップ２の基端連結部２ｃがクリップ連結フック４の先
端の鉤状部分４ｂに引っ掛けられた状態に連結されてい
る。
リップ連結フック４が連結部材５を介して連結され、ク
リップ２の基端連結部２ｃがクリップ連結フック４の先
端の鉤状部分４ｂに引っ掛けられた状態に連結されてい
る。
【００１０】クリップ連結フック４はプラスチック材に
よって形成されている。したがって、クリップ２に対し
てクリップ連結フック４を強く引っ張れば、クリップ連
結フック４の鉤状部分４ｂが変形又は破断して、クリッ
プ２との係合が外れる。ただし、クリップ連結フック４
は金属製であってもよい。
よって形成されている。したがって、クリップ２に対し
てクリップ連結フック４を強く引っ張れば、クリップ連
結フック４の鉤状部分４ｂが変形又は破断して、クリッ
プ２との係合が外れる。ただし、クリップ連結フック４
は金属製であってもよい。
【００１１】クリップ２は、例えばバネ用ステンレス鋼
板材等を曲げて一つながりに形成されており、α状に形
成された基端連結部２ｃから広がって前方に延出した一
対の腕部２ａの各先端部分は、内方に爪状に曲げられて
いる。
板材等を曲げて一つながりに形成されており、α状に形
成された基端連結部２ｃから広がって前方に延出した一
対の腕部２ａの各先端部分は、内方に爪状に曲げられて
いる。
【００１２】６は、クリップ２の基端連結部２ｃを変形
させるための短筒状のクリップ閉じリングであり、クリ
ップ２の基端連結部２ｃがクリップ閉じリング６内に引
き込まれて変形することにより、クリップ２の一対の腕
部２ａが開閉する。
させるための短筒状のクリップ閉じリングであり、クリ
ップ２の基端連結部２ｃがクリップ閉じリング６内に引
き込まれて変形することにより、クリップ２の一対の腕
部２ａが開閉する。
【００１３】シース１内には、例えばステンレス鋼線を
一定の径で密着巻きして形成されたコイルパイプからな
る可撓性のリング支持管７が、シース１の内面に沿って
配置されている。
一定の径で密着巻きして形成されたコイルパイプからな
る可撓性のリング支持管７が、シース１の内面に沿って
配置されている。
【００１４】リング支持管７はシース１に対して軸線方
向に進退操作されるように設けられており、リング支持
管７の先端には、クリップ閉じリング６を受けるための
クリップ受け筒体７ａが取り付けられている。
向に進退操作されるように設けられており、リング支持
管７の先端には、クリップ閉じリング６を受けるための
クリップ受け筒体７ａが取り付けられている。
【００１５】リング支持管７とシース１との間に形成さ
れた隙間には、手元側から軸線方向に進退操作される湾
曲操作ワイヤ１１が全長にわたって挿通配置されてお
り、その湾曲操作ワイヤ１１の先端はクリップ受け筒体
７ａに固着されている。
れた隙間には、手元側から軸線方向に進退操作される湾
曲操作ワイヤ１１が全長にわたって挿通配置されてお
り、その湾曲操作ワイヤ１１の先端はクリップ受け筒体
７ａに固着されている。
【００１６】湾曲操作ワイヤ１１は、リング支持管７の
軸線周りの１８０°対称の位置に一対配置されており、
各湾曲操作ワイヤ１１が軸線方向に進退自在に挿通され
た可撓性のガイドパイプ１２の先端が、固定部材１３に
よってリング支持管７に固定されている。
軸線周りの１８０°対称の位置に一対配置されており、
各湾曲操作ワイヤ１１が軸線方向に進退自在に挿通され
た可撓性のガイドパイプ１２の先端が、固定部材１３に
よってリング支持管７に固定されている。
【００１７】その固定位置は、リング支持管７の先端か
ら例えば１〜５ｃｍ程度離れた位置であり、それより先
側の部分が、湾曲操作ワイヤ１１を手元側から牽引する
ことによって湾曲する湾曲部Ａになっている。なお、リ
ング支持管７は、湾曲部Ａに位置する部分だけが他の部
分より径の細い素線により柔軟に形成されている。
ら例えば１〜５ｃｍ程度離れた位置であり、それより先
側の部分が、湾曲操作ワイヤ１１を手元側から牽引する
ことによって湾曲する湾曲部Ａになっている。なお、リ
ング支持管７は、湾曲部Ａに位置する部分だけが他の部
分より径の細い素線により柔軟に形成されている。
【００１８】また、シース１の先端近傍部分には、その
外観図である図２にも示されるように、湾曲操作ワイヤ
１１が牽引されてシース１の先端近傍部分が湾曲したと
きに湾曲操作ワイヤ１１をシース１の外側に張り出させ
るためのスリット１ａが、軸線と平行方向に形成されて
いる。
外観図である図２にも示されるように、湾曲操作ワイヤ
１１が牽引されてシース１の先端近傍部分が湾曲したと
きに湾曲操作ワイヤ１１をシース１の外側に張り出させ
るためのスリット１ａが、軸線と平行方向に形成されて
いる。
【００１９】このように構成された内視鏡用クリップ装
置を使用する際には、図示されていない内視鏡の処置具
挿通チャンネルに通してから、図１に示されるように、
クリップ２がシース１の先端から前方に出た状態にす
る。
置を使用する際には、図示されていない内視鏡の処置具
挿通チャンネルに通してから、図１に示されるように、
クリップ２がシース１の先端から前方に出た状態にす
る。
【００２０】そして、湾曲操作ワイヤ１１の一方を手元
側から牽引操作すれば、図３に示されるように、牽引さ
れた湾曲操作ワイヤ１１が配置されている方向に、リン
グ支持管７がシース１等を伴って湾曲部Ａにおいて湾曲
するので、斜め方向に位置する患部１００に対して、ク
リップ２を正面から臨ませることができる。
側から牽引操作すれば、図３に示されるように、牽引さ
れた湾曲操作ワイヤ１１が配置されている方向に、リン
グ支持管７がシース１等を伴って湾曲部Ａにおいて湾曲
するので、斜め方向に位置する患部１００に対して、ク
リップ２を正面から臨ませることができる。
【００２１】なお、牽引された湾曲操作ワイヤ１１は、
湾曲部Ａにおいてスリット１ａからシース１の外側に張
り出すが、その他の部分ではシース１内に収容されてい
るので、取り扱い上の支障等にならない。
湾曲部Ａにおいてスリット１ａからシース１の外側に張
り出すが、その他の部分ではシース１内に収容されてい
るので、取り扱い上の支障等にならない。
【００２２】そのようにして、クリップ２が患部１００
を正面から挟む位置に誘導されたら、クリップ操作ワイ
ヤ３を手元側に強く牽引操作することにより、クリップ
２の基端連結部２ｃがクリップ閉じリング６内に引き込
まれ、さらに一対の腕部２ａがクリップ閉じリング６の
先端で押されて強制的に閉じた状態になる。
を正面から挟む位置に誘導されたら、クリップ操作ワイ
ヤ３を手元側に強く牽引操作することにより、クリップ
２の基端連結部２ｃがクリップ閉じリング６内に引き込
まれ、さらに一対の腕部２ａがクリップ閉じリング６の
先端で押されて強制的に閉じた状態になる。
【００２３】そのようにしてクリップ２が患部１００に
食いつくと、クリップ操作ワイヤ３の牽引によってクリ
ップ連結フック４の鉤状部分４ｂが変形又は破断して、
図４に示されるように、クリップ２が患部１００を挟ん
だ状態でクリップ閉じリング６と共に体内に留置され
る。
食いつくと、クリップ操作ワイヤ３の牽引によってクリ
ップ連結フック４の鉤状部分４ｂが変形又は破断して、
図４に示されるように、クリップ２が患部１００を挟ん
だ状態でクリップ閉じリング６と共に体内に留置され
る。
【００２４】
【発明の効果】本発明によれば、手元側から牽引操作さ
れる湾曲操作ワイヤをリング支持管とシースとの間に挿
通配置して、その湾曲操作ワイヤの先端をリング支持管
の先端部分に連結したことにより、湾曲操作ワイヤを手
元側から牽引操作してリング支持管とシース等の先端近
傍部分を任意に屈曲させることができるので、内視鏡が
斜め方向からしか接近することができない患部等を正面
から容易にクリップすることができて、確実な止血処置
等を行うことができる。
れる湾曲操作ワイヤをリング支持管とシースとの間に挿
通配置して、その湾曲操作ワイヤの先端をリング支持管
の先端部分に連結したことにより、湾曲操作ワイヤを手
元側から牽引操作してリング支持管とシース等の先端近
傍部分を任意に屈曲させることができるので、内視鏡が
斜め方向からしか接近することができない患部等を正面
から容易にクリップすることができて、確実な止血処置
等を行うことができる。
【図１】本発明の実施例の内視鏡用クリップ装置の先端
部分の側面断面図である。
部分の側面断面図である。
【図２】本発明の実施例の内視鏡用クリップ装置の先端
部分のスリット部分の正面図である。
部分のスリット部分の正面図である。
【図３】本発明の実施例の内視鏡用クリップ装置の使用
状態の先端部分の側面断面図である。
状態の先端部分の側面断面図である。
【図４】本発明の実施例の内視鏡用クリップ装置の留置
状態の先端部分の側面断面図である。
状態の先端部分の側面断面図である。
１ シース
１ａ スリット
２ クリップ
３ クリップ操作ワイヤ
４ クリップ連結フック
６ クリップ閉じリング
７ リング支持管
１１ 湾曲操作ワイヤ
１２ ガイドパイプ
Ａ 湾曲部
Claims (2)
- 【請求項１】基端側で連結された一対の腕部がその基端
連結部付近を変形させることにより開閉するように形成
されたクリップと、上記クリップの基端連結部付近に係
合することにより上記腕部を閉じた状態に維持するクリ
ップ閉じリングとが、シースの先端付近に上記シースか
ら離脱可能に配置され、上記クリップ閉じリングを先端
で受けるための可撓性のリング支持管が上記シースに対
して相対的に軸線方向に進退自在に上記シースに内挿さ
れた内視鏡用クリップ装置において、 手元側から牽引操作される湾曲操作ワイヤを上記リング
支持管と上記シースとの間に挿通配置して、その湾曲操
作ワイヤの先端を上記リング支持管の先端部分に連結
し、上記湾曲操作ワイヤを手元側から牽引することによ
り上記リング支持管の先端近傍部分が上記シースを伴っ
て湾曲するようにしたことを特徴とする内視鏡用クリッ
プ装置。 - 【請求項２】上記シースの先端近傍部分に、上記湾曲操
作ワイヤが牽引されて上記シースの先端近傍部分が湾曲
したときに上記湾曲操作ワイヤを上記シースの外側に張
り出させるためのスリットが形成されている請求項１記
載の内視鏡用クリップ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001182913A JP2003000608A (ja) | 2001-06-18 | 2001-06-18 | 内視鏡用クリップ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001182913A JP2003000608A (ja) | 2001-06-18 | 2001-06-18 | 内視鏡用クリップ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003000608A true JP2003000608A (ja) | 2003-01-07 |
Family
ID=19022927
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001182913A Withdrawn JP2003000608A (ja) | 2001-06-18 | 2001-06-18 | 内視鏡用クリップ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003000608A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012073615A1 (ja) | 2010-11-29 | 2012-06-07 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | アンテナ装置 |
| JP4959579B2 (ja) * | 2005-12-01 | 2012-06-27 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 細長医療部材 |
| WO2013058277A1 (ja) | 2011-10-21 | 2013-04-25 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | アンテナ接続ユニット、受信装置、受信強度補正装置、カプセル型内視鏡システム、補正方法およびプログラム |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH021292A (ja) * | 1988-06-01 | 1990-01-05 | Terumo Corp | カテーテルチューブ |
| JPH026011U (ja) * | 1988-06-24 | 1990-01-16 | ||
| JPH04501676A (ja) * | 1988-11-18 | 1992-03-26 | ヒルウェイ サージカル リミティド | 動脈瘤クリップを固定するための装置 |
-
2001
- 2001-06-18 JP JP2001182913A patent/JP2003000608A/ja not_active Withdrawn
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH021292A (ja) * | 1988-06-01 | 1990-01-05 | Terumo Corp | カテーテルチューブ |
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| JPH04501676A (ja) * | 1988-11-18 | 1992-03-26 | ヒルウェイ サージカル リミティド | 動脈瘤クリップを固定するための装置 |
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| WO2012073615A1 (ja) | 2010-11-29 | 2012-06-07 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | アンテナ装置 |
| US8446332B2 (en) | 2010-11-29 | 2013-05-21 | Olympus Medical Systems Corp. | Antenna apparatus |
| WO2013058277A1 (ja) | 2011-10-21 | 2013-04-25 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | アンテナ接続ユニット、受信装置、受信強度補正装置、カプセル型内視鏡システム、補正方法およびプログラム |
| US8911351B2 (en) | 2011-10-21 | 2014-12-16 | Olympus Medical Systems Corp. | Antenna connection unit, received strength correction apparatus and capsule endoscope system |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080313 |
|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20080430 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101027 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101104 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20101215 |