JP7247666B2 - インクジェット用の活性線硬化型インクおよび画像形成方法 - Google Patents
インクジェット用の活性線硬化型インクおよび画像形成方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7247666B2 JP7247666B2 JP2019042424A JP2019042424A JP7247666B2 JP 7247666 B2 JP7247666 B2 JP 7247666B2 JP 2019042424 A JP2019042424 A JP 2019042424A JP 2019042424 A JP2019042424 A JP 2019042424A JP 7247666 B2 JP7247666 B2 JP 7247666B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compound
- curable ink
- ink
- inkjet
- actinic radiation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D11/00—Inks
- C09D11/30—Inkjet printing inks
- C09D11/38—Inkjet printing inks characterised by non-macromolecular additives other than solvents, pigments or dyes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/0023—Digital printing methods characterised by the inks used
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D11/00—Inks
- C09D11/02—Printing inks
- C09D11/10—Printing inks based on artificial resins
- C09D11/101—Inks specially adapted for printing processes involving curing by wave energy or particle radiation, e.g. with UV-curing following the printing
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Ink Jet Recording Methods And Recording Media Thereof (AREA)
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
- Ink Jet (AREA)
Description
本発明の一実施の形態に係るインクジェット用の活性線硬化型インクは、構造式(1)で表される化合物(A)と、チオキサントン骨格を有する化合物(B)と、その三重項エネルギー準位(T3)が、上記構造式(1)で表される化合物(A)が有する三重項エネルギー準位(T1)と、上記チオキサントン骨格を有する化合物(B)が有する三重項エネルギー準位(T2)との間にある化合物(C)と、2官能以上の活性線重合性化合物と、色材と、を含む、インクジェット用の活性線硬化型インクに関する。
化合物(A)は、下記構造式(1)で表されるビス(2,4,6-トリメチルベンゾイル)ホスフィンオキサイド(三重項エネルギー準位(T1):55.5kcal/mol)である。化合物(A)の市販品としての具体例には、BASF社製のIrgacure819が含まれる。なお、「Irgacure」はBASF社の登録商標である。
上記チオキサントン骨格を有する化合物(B)は、活性線の照射によりラジカルを発生し、上記活性線硬化型インクのラジカル重合開始剤として作用する。
上記化合物(C)は、その三重項エネルギー準位(T3)が、前記構造式(1)で表される化合物(A)が有する三重項エネルギー準位(T1)と、前記チオキサントン骨格を有する化合物(B)が有する三重項エネルギー準位(T2)と、の間にある化合物である。
(式)X=1239.8/Y
上記ラジカル重合性の活性線重合性化合物は、上記構造式(1)で表される化合物(A)と、上記チオキサントン骨格を有する化合物(B)などが生成したラジカルにより架橋または重合する化合物である。
色材には、顔料および染料が含まれる。インクの分散安定性をより高め、かつ耐候性が高い画像を形成する観点からは、色材は顔料であることが好ましい。
上記顔料は、分散剤で分散されていてもよい。
また、上記活性線硬化型インクには、ゲル化剤を含むことができる。
上記活性線硬化型インクは、重合禁止剤を含有してもよい。
上記活性線硬化型インクには、必要に応じて他の成分がさらに含まれていてもよい。他の成分は、上記構造式(1)で表される化合物(A)またはチオキサントン骨格を有する化合物(B)以外の光重合開始剤、カチオン性の活性線重合性化合物、光酸発生剤、各種添加剤や他の樹脂等であってよい。添加剤の例には、界面活性剤、レベリング添加剤、マット剤、赤外線吸収剤、抗菌剤、インクの保存安定性を高めるための塩基性化合物等も含まれる。塩基性化合物の例には、塩基性アルカリ金属化合物、塩基性アルカリ土類金属化合物、アミンなどの塩基性有機化合物などが含まれる。他の樹脂の例には、ポリエステル系樹脂、ポリウレタン系樹脂、ビニル系樹脂、アクリル系樹脂、およびゴム系樹脂等の硬化膜の物性を調整するための樹脂などが含まれる。
本明の活性線硬化型インクは、インクジェットヘッドからの吐出性をより高める観点からは、吐出時のインクジェットヘッドの温度における粘度が3mPa・s以上20mPa・s以下であることが好ましい。たとえば、インクジェットヘッドの温度は、上記活性線硬化型インクがゲル化剤を含まない場合には50℃程度とすることができ、上記活性線硬化型インクがゲル化剤を含む場合には80℃程度とすることができる。
上記活性線硬化型インクは、前述の活性線重合性化合物、上記構造式(1)で表される化合物(A)、上記チオキサントン骨格を有する化合物(B)および上記化合物(C)と、色材と、任意のその他の成分とを、加熱下において混合することにより調製することができる。この際、得られた混合液を所定のフィルターで濾過することが好ましい。
本発明の他の実施の形態に係る画像形成方法は、上述したインクジェット用の活性線硬化型インクを用いた、画像形成方法である。具体的には、本発明の画像形成方法は、インクジェットヘッドから、上述したインクジェット用の活性線硬化型インクの液滴を吐出して、吐出されたインクジェット用の活性線硬化型インクを、記録媒体の表面に着弾させる工程と、上記着弾して記録媒体に付与された上記インクジェット用の活性線硬化型インクに活性線を照射する工程と、を含む、画像形成方法である。
本発明の他の実施の形態に係る画像形成装置は、インクジェットヘッド、搬送路、および活性線照射部を有する。
1-1.黒色分散液1の調製
トリプロピレングリコールジアクリレート71.0質量%と、分散剤(アジスパーPB824:味の素ファインテクノ株式会社製、「アジスパー」は味の素株式会社の登録商標)9.0質量%と、をステンレス鋼製のビーカーに入れ、65℃のホットプレート上で加熱しながら1時間撹拌した。
トリプロピレングリコールジアクリレート51.0質量%と、分散剤「アジスパーPB824」9.0質量%と、をステンレス鋼製のビーカーに入れ、65℃のホットプレート上で加熱しながら1時間撹拌した。
表1に記載されたインク成分にしたがって、各成分と黒色分散液とを混合して、80℃に加熱して攪拌した。加熱した状態で、混合液をテフロン(登録商標)製の3μmメンブランフィルター(ADVANTEC社製)を用いて濾過し、インク1を得た。なお、表1には、各成分の含有量を四捨五入した値を示しているが、ポリエチレングリコール#400ジアクリレートの量を調製して、インクの全量が100質量%になるように調製した。
TFA :テトラヒドロフルフリルアクリレート
PEG400DA :ポリエチレングリコール#400ジアクリレート
TPGDA :トリプロピレングリコールジアクリレート
819 :Irgacure 819
ITX :Speedcure ITX
PBZ :Speedcure PBZ
BMS :Speedcure BMS
TPO :Irgacure TPO
BP :Speedcure BP
WEP-2 :ニッサンエレクトールWEP-2
EG-di-S :EMALEX EG-di-S
調製したインク1~14を用いて以下の評価を行った。
(試験方法)
インク1~14をコニカミノルタインクジェットヘッド(KM1048)に導入し、解像度720×720dpiの条件でそれぞれベタ画像(100%印字)を印字した。印字基材は、OKトップコート紙(米坪量128g/m2、王子製紙株式会社製)を使用し、UV照射光源としてLEDランプ(京セラ株式会社製)を使用し、350mJ/cm2のエネルギーで紫外線を印字したインクに照射して硬化させた。
上記画像形成方法にて、形成したベタ画像のうち、10枚目に形成したベタ画像を25℃、60%RHの環境下で24時間放置した。その後、JIS-K-5600に準じて、ベタ画像の表面の鉛筆硬度を測定した。
評価は下記の基準で行った。なお、下記評価においては、△以上が実用上好ましいと判断した。
◎:鉛筆硬度2H以上
○:鉛筆硬度H
△:鉛筆硬度B、F
×:鉛筆硬度2B以下
(試験方法)
インク1~14を用いて、OKトップコート紙に直径10cmの円上のベタ画像を形成し、その裏側に直径10cmのPETフィルムとCPPフィルムを重ね、混合液(水:エタノール=5:95)100mLを接液した。次に、混合液が揮発しないように、混合液を金属製密閉容器に入れた状態で、60℃で10日間放置した。
10日間放置した。放置後、混合液を揮発させ、残存成分の質量を測定することで、上記混合液に含まれる、印刷物由来の成分(光重合開始剤、蛍光増白剤、酸化防止剤など)の合計量を算出した。上記算出した成分量をマイグレーション量とした。
評価は下記の基準で行った。なお、下記評価においては、△以上が実用上好ましいと判断した。
◎:マイグレーション量が300ppb未満
○:マイグレーション量が300ppb以上500ppb未満
△:マイグレーション量が500ppb以上1000ppb未満
×:1000ppb以上
(試験方法)
インク1~14をコニカミノルタインクジェットヘッド(KM1048)に導入し、印字幅100nm×100nm、解像度720×720dpiの条件で、それぞれベタ画像(100%印字)を連続で100枚印字した。その後、液滴量3.5pl、液滴速度7.0m/sec、射出周波数40kHz、印字率100%となる条件で連続吐出(駆動)させ、ヘッドノズルの欠数を計測した。
ヘッドノズルの欠数は、ストロボカメラ(拡大カメラ)を用いて、1ノズルずつ観察した。
評価は下記基準で行った。なお、下記評価においては、○以上が実用上好ましいと判断した。
○:欠数が10未満
×:欠数が11以上
110 インクジェットヘッド
120 搬送路
130 活性線照射部
140 温度制御部
150 酸素濃度調整部
151 排気管
152 供給管
160 記録媒体
170 ヘッドキャリッジ
180 インク流路
190 インクタンク
Claims (5)
- インクジェット用の活性線硬化型インクであって、
構造式(1)で表される化合物(A)と、
チオキサントン骨格を有する化合物(B)と、
4-フェニルベンゾフェノンまたは4-(4’-メチルフェニルチオ)ベンゾフェノンである化合物(C)と、
2官能以上のラジカル重合性の活性線重合性化合物と、
色材と、
を含み、
前記2官能以上のラジカル重合性の活性線重合性化合物の含有量は、前記インクジェット用の活性線硬化型インクの全質量に対し、50.0質量%以上であり、
前記色材の含有量は、前記インクジェット用の活性線硬化型インクの全質量に対し、0.1質量%以上15.0質量%以下であり、
前記構造式(1)で表される化合物(A)と、前記チオキサントン骨格を有する化合物(B)と、の含有量の総量は、前記インクジェット用の活性線硬化型インクの全質量に対し、0.1質量%以上5.0質量%未満であり、
前記化合物(C)の含有量は、前記インクジェット用の活性線硬化型インクの全質量に対し、0.01質量%以上1.0質量%以下である、
インクジェット用の活性線硬化型インク。
- ゲル化剤を含む、請求項1に記載のインクジェット用の活性線硬化型インク。
- インクジェットヘッドから、請求項1または請求項2に記載のインクジェット用の活性線硬化型インクの液滴を吐出して、前記吐出されたインクジェット用の活性線硬化型インクを、記録媒体または中間転写体の表面に着弾させる工程と、
前記着弾して記録媒体に付与された前記インクジェット用の活性線硬化型インクに活性線を照射する工程と、
を含む、画像形成方法。 - 前記活性線硬化型インクに活性線を照射する工程は、光源波長が385nm以上420nm以下である前記活性線を照射する工程である、請求項3に記載の画像形成方法。
- 前記活性線硬化型インクに活性線を照射する工程は、酸素濃度が0.1体積%以上10.0体積%以下の雰囲気で前記活性線を照射する工程である、請求項3または請求項4に記載の画像形成方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019042424A JP7247666B2 (ja) | 2019-03-08 | 2019-03-08 | インクジェット用の活性線硬化型インクおよび画像形成方法 |
EP20153343.7A EP3705540A1 (en) | 2019-03-08 | 2020-01-23 | Active ray-curable ink for ink jet and image forming method |
US16/774,481 US20200283652A1 (en) | 2019-03-08 | 2020-01-28 | Active ray-curable ink for ink jet and image forming method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019042424A JP7247666B2 (ja) | 2019-03-08 | 2019-03-08 | インクジェット用の活性線硬化型インクおよび画像形成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020143243A JP2020143243A (ja) | 2020-09-10 |
JP7247666B2 true JP7247666B2 (ja) | 2023-03-29 |
Family
ID=69190663
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019042424A Active JP7247666B2 (ja) | 2019-03-08 | 2019-03-08 | インクジェット用の活性線硬化型インクおよび画像形成方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20200283652A1 (ja) |
EP (1) | EP3705540A1 (ja) |
JP (1) | JP7247666B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102405337B1 (ko) * | 2020-10-05 | 2022-06-07 | 한국공학대학교산학협력단 | 미세구조 3d 프린팅용 레진 및 이를 이용한 랩온어칩 |
JP7392225B2 (ja) * | 2021-12-10 | 2023-12-06 | 東洋インキScホールディングス株式会社 | 電子線硬化型組成物、食品包装材料及びその製造方法 |
WO2023233770A1 (ja) * | 2022-05-30 | 2023-12-07 | コニカミノルタ株式会社 | 紫外線硬化型インク、硬化物形成方法、硬化物、および硬化物形成装置 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007015241A (ja) | 2005-07-08 | 2007-01-25 | Konica Minolta Medical & Graphic Inc | インクジェット画像形成方法及びuv硬化型インク |
JP2008507598A (ja) | 2004-07-16 | 2008-03-13 | ヘキソン スペシャルティ ケミカルズ インコーポレーテッド | 放射線硬化性インクジェットインク、その製造方法及びその使用方法 |
JP2012102218A (ja) | 2010-11-09 | 2012-05-31 | Toyo Ink Sc Holdings Co Ltd | 活性エネルギー線硬化型インキおよび印刷物 |
WO2013090530A2 (en) | 2011-12-16 | 2013-06-20 | Sun Chemical Corporation | Stray light resistance of uv inkjet inks |
JP2017179130A (ja) | 2016-03-30 | 2017-10-05 | コニカミノルタ株式会社 | 活性光線硬化型インクジェットインク及び画像形成方法 |
JP2018202843A (ja) | 2017-06-09 | 2018-12-27 | コニカミノルタ株式会社 | 加飾シートおよびインクジェット画像形成システム |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5419343B2 (ja) * | 2007-12-14 | 2014-02-19 | 富士フイルム株式会社 | インクジェット記録用インク組成物、及び、インクジェット記録方法 |
JP2011068783A (ja) * | 2009-09-25 | 2011-04-07 | Fujifilm Corp | インク組成物、及び、インクジェット記録方法 |
CN103402781B (zh) * | 2011-02-28 | 2015-04-29 | 富士胶片株式会社 | 喷墨记录方法及印刷物 |
JP5158274B2 (ja) | 2011-03-31 | 2013-03-06 | 東洋インキScホールディングス株式会社 | 活性エネルギー線硬化型インキおよび印刷物 |
JP5718845B2 (ja) * | 2012-03-30 | 2015-05-13 | 富士フイルム株式会社 | インクジェット記録方法及び印刷物 |
JP5589223B2 (ja) | 2012-04-20 | 2014-09-17 | 東洋インキScホールディングス株式会社 | 活性エネルギー線硬化型インクジェットインキセット |
-
2019
- 2019-03-08 JP JP2019042424A patent/JP7247666B2/ja active Active
-
2020
- 2020-01-23 EP EP20153343.7A patent/EP3705540A1/en not_active Withdrawn
- 2020-01-28 US US16/774,481 patent/US20200283652A1/en not_active Abandoned
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008507598A (ja) | 2004-07-16 | 2008-03-13 | ヘキソン スペシャルティ ケミカルズ インコーポレーテッド | 放射線硬化性インクジェットインク、その製造方法及びその使用方法 |
JP2007015241A (ja) | 2005-07-08 | 2007-01-25 | Konica Minolta Medical & Graphic Inc | インクジェット画像形成方法及びuv硬化型インク |
JP2012102218A (ja) | 2010-11-09 | 2012-05-31 | Toyo Ink Sc Holdings Co Ltd | 活性エネルギー線硬化型インキおよび印刷物 |
WO2013090530A2 (en) | 2011-12-16 | 2013-06-20 | Sun Chemical Corporation | Stray light resistance of uv inkjet inks |
JP2017179130A (ja) | 2016-03-30 | 2017-10-05 | コニカミノルタ株式会社 | 活性光線硬化型インクジェットインク及び画像形成方法 |
JP2018202843A (ja) | 2017-06-09 | 2018-12-27 | コニカミノルタ株式会社 | 加飾シートおよびインクジェット画像形成システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020143243A (ja) | 2020-09-10 |
US20200283652A1 (en) | 2020-09-10 |
EP3705540A1 (en) | 2020-09-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5991371B2 (ja) | インクジェットインクセット、及びこれを用いた画像形成方法 | |
JP7247666B2 (ja) | インクジェット用の活性線硬化型インクおよび画像形成方法 | |
JP6176240B2 (ja) | 活性光線硬化型インクジェットインク、及びこれを用いた画像形成方法 | |
WO2013161328A1 (ja) | 画像形成方法 | |
JPWO2013150802A1 (ja) | 画像形成方法 | |
JP6414200B2 (ja) | 活性光線硬化型インクジェットマゼンタインクおよびインクジェット記録方法 | |
JP2017105902A (ja) | 活性光線硬化型インクジェットインク及び画像形成方法 | |
JP6819298B2 (ja) | インクジェットインクおよび画像形成方法 | |
JPWO2016153035A1 (ja) | 活性光線硬化型インクジェットインク及びインクジェット記録方法 | |
JP6451739B2 (ja) | インクジェット記録方法およびインクジェット記録装置 | |
WO2019123564A1 (ja) | 活性光線硬化型インクジェットインクセット及びインクジェット記録方法 | |
JP6365538B2 (ja) | 活性光線硬化型インクジェットインクおよびそれを用いた画像形成方法 | |
JP6750636B2 (ja) | 活性光線硬化型インクジェットインクおよびインクジェット記録方法 | |
JP6733659B2 (ja) | 共晶を形成する二種のワックスを含む活性光線硬化型インクジェットインクおよびインクジェット記録方法 | |
JP7247660B2 (ja) | インクジェット用の紫外線硬化型インクおよび画像形成方法 | |
JP2015052082A (ja) | 活性光線硬化型インクジェットインク | |
JP6705453B2 (ja) | 色インクを用いたインクジェット記録方法 | |
JP6809458B2 (ja) | 活性光線硬化型インクジェットインク及びインクジェット記録方法 | |
JP6569729B2 (ja) | 結晶成長阻害剤を含む活性光線硬化型インクジェットインクおよびインクジェット記録方法 | |
JP2017132861A (ja) | 活性光線硬化型インクジェットインク及びインクジェット画像形成方法 | |
EP3309227B1 (en) | Inkjet ink and image forming method | |
JP6809457B2 (ja) | 活性光線硬化型インクジェットインク、硬化膜の製造方法およびインクジェット画像形成方法 | |
JP7405029B2 (ja) | 画像形成方法 | |
JP7255256B2 (ja) | 画像記録装置及び画像記録方法 | |
JP7163822B2 (ja) | 活性光線硬化型インクジェットインク |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20190708 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20191016 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20211216 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220817 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220927 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221114 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230214 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230227 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7247666 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |