JP7246942B2 - 環境形成装置 - Google Patents
環境形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7246942B2 JP7246942B2 JP2019008449A JP2019008449A JP7246942B2 JP 7246942 B2 JP7246942 B2 JP 7246942B2 JP 2019008449 A JP2019008449 A JP 2019008449A JP 2019008449 A JP2019008449 A JP 2019008449A JP 7246942 B2 JP7246942 B2 JP 7246942B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- blower
- article
- air conditioning
- conditioning unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Testing Resistance To Weather, Investigating Materials By Mechanical Methods (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
環境形成装置は送風機を備え、当該送風機で前記した空調部と物品配置室の間で空気を循環させて、物品配置室の環境を所望の環境に整える。
シロッコファン等の遠心式の送風機は、発生する静圧が高く、圧力損失が大きい送風経路であっても必要量の風量を確保することができる。
その反面、遠心式の送風機は、ケーシングの構造が複雑である。
その反面、軸流式の送風機は発生する静圧が低く、圧力損失が大きい送風経路にあっては必要量の風量を確保することが困難である場合がある。
この様な場合には、空調部から物品配置室に向かう送風は、供試体に近い場所に吹き出されることが望ましい。
しかしながら、前記した様に軸流式の送風機は発生する静圧が低い。ここで環境試験装置の空調部は内部に空気流路があり、当該空気流路に冷却器やヒータが内蔵されている。また空気流路が狭い場合がある。この様な場合には空調部の圧力損失が大きく、軸流送風機では、十分な通風量が確保できない場合もある。
上記した課題を解決するための具体的態様は、物品を配置する物品配置室と、空調機器が収容された空調部と、送風機を有し、前記送風機によって前記空調部と前記物品配置室との間で空気を循環させる環境形成装置において、前記送風機は、複数のプロペラ状羽根が同一の回転軸に同軸上に並べて配置された軸流送風機であり、前記送風機が前記空調部側から前記物品配置室側に向かって送風する方向に取り付けられており、前記プロペラ状羽根の周囲に複数の前記プロペラ状羽根の全体を内包すると共にその先端が前記プロペラ状羽根よりも先に突出する筒状の周囲部材を有し、前記周囲部材によって前記物品配置室に配置される物品に向かって直接的に送風する送風開口が形成され、空気は前記物品配置室、前記空調部、前記送風機の順に流れる構成であることを特徴とする環境形成装置である。
上記した態様において、前記物品配置室と前記空調部の間を仕切る仕切りがあり、前記周囲部材が複数の前記プロペラ状羽根を内包するように、前記周囲部材の先端が前記仕切りから前記物品配置室側に突出することが望ましい。
図1に示すように、本実施形態の環境試験装置1は、断熱壁2で形成された筐体3を有している。筐体3の前面には開口5があり、開口5には扉6が設けられている。筐体3の内部には試験室(物品配置室)8として機能する空間がある。
仕切り壁11には、上下の端部、即ち仕切り壁11の上下の辺部の近傍に吸気開口16、17が設けられている。
また仕切り壁11の中心部には、送風開口20がある。
空調機器22は、加湿装置23、冷却器25a、25b及び加熱ヒータ26によって構成されている。
冷却器25a、25bは、公知の冷却装置の蒸発器である。本実施形態の冷却装置は、凝縮器(図示せず)の下流側が分岐され、2基の冷却器25a、25bが並列に接続されてそれぞれに冷媒が供給される構成となっている。
加熱ヒータ26は、電気ヒータであり、図2、図4の様に、略環状に形成されている。加湿装置23は、水を溜める加湿皿27と、加湿ヒータ28によって構成されている。
駆動モータ33は、公知の誘導モータ又は直流モータであり、出力軸36が回転する。
回転軸35は、前記した出力軸36にカップリング38を介して接続されたものであり、出力軸36から動力を受けて回転する。
なお駆動モータ33として長尺の出力軸を有するものを採用し、駆動モータ33の出力軸を回転軸35としてもよい。
駆動モータ33は、図1の様に、筐体3の外にあり、筐体3に設けられた貫通孔42に回転軸35が挿通され、筐体3内の羽根部32に回転力を伝動する。
羽根部32の周囲には周囲部材31が設けられている。周囲部材31には、筒状部材やベルマウスが含まれる。
また、送風機30の吹き出し側に気流調整部材37が設けられている。
本実施形態では、二つのプロペラ状羽根40a、40bは、同一形状の羽根である。即ち二つのプロペラ状羽根40a、40bは、各プロペラ状羽根40a、40bを構成する羽根の枚数、直径、ひねりが同じである。
二つのプロペラ状羽根40a、40bは、いずれも図示しないキー等によって、回転軸35と一体的に回転する様に取り付けられている。
また二つのプロペラ状羽根40a、40bの間には、カラー41が装着され、プロペラ状羽根40a、40bの間隔が一定に保持されている。
羽根部32は、図1の様に、周囲部材31内に挿入されている。
気流調整部材37は、周囲部材31の先端に取り付けられており、風を整流する整流手段としての機能と、風の向きを変える風向手段としての機能を備えている。
本実施形態では、送風機30の羽根部32が前記した仕切り壁11の中心部に位置するように、断熱槽10に取り付けられ、周囲部材31の開口が仕切り壁(仕切り)11に形成された送風開口20となっている。
具体的には、仕切り壁(仕切り)11の中央に周囲部材31がはめ込まれている。即ち本実施形態では、仕切り壁(仕切り)11の端部側ではなく、中程の位置(以下、中央)の位置にはめ込まれている。本実施形態では、仕切り壁(仕切り)11の中心に周囲部材31が設置されているが、周囲部材31の位置は、中心から幾分ずれても大きな影響はない。
図1、図2の様に、周囲部材31の先端は、仕切り壁11から試験室8側に突出している。また周囲部材31の後端は、空調部15側に突出している。
周囲部材31は、試験室8側と空調部15側のいずれか一方にだけ突出するものでもよく、いずれにも突出しない様な短いものであってもよい。
言い換えると、上側の冷却器25aは、上部側の吸気開口16と吸気部45の間に配置されている。
また下側の冷却器25bは、下部側の吸気開口17と吸気部45の間に配置されている。
加湿装置23は、空調部15の下部に設置されている。
また試験室8内であって、送風開口20の近傍に、温度センサー50と湿度センサー51が設けられている。温度センサー50と湿度センサー51の位置は任意であり、送風開口20の近傍に限定されるものではない。
本実施形態の環境試験装置1では、送風機30を起動すると、空調部15と試験室8との間で空気が循環し、試験室8内の温度や湿度が所望の環境に調節される。
送風機30を起動すると、空調部15内が負圧傾向となり、試験室8内の空気が上下の吸気開口16、17から空調部15内に導入される。そして空調部15が通風状態となり、空調機器22に空気が接触して熱交換や湿度調整がなされ、送風機30の吸気部45に吸引される。
そして送風機30の先端から、試験室8内に温度や湿度を調整後の空気が吹き出される。仕切り壁11の中央の送風開口20から試験室8に向かって空気が吹き出されることとなる。
本実施形態で採用する送風機30は、二つのプロペラ状羽根40a、40bを有し、当該二つのプロペラ状羽根40a、40bが駆動モータ33によって同期的に回転する。
また本実施形態では、二つのプロペラ状羽根40a、40bは、いずれも周囲部材31内にあって、同一軸線上に直列に並んでいる。
本実施形態では、二つのプロペラ状羽根40a、40bが発生する負圧によって、空調部15内の空気が吸引されて加圧され、試験室8に吐出される。
ここで、本実施形態では、周囲部材31に入った空気は第一プロペラ状羽根40aで付勢、加圧されて、第二プロペラ状羽根40bに送られる。そして空気は第二プロペラ状羽根40bによってさらに付勢、加圧されて、送風開口20から試験室8に吐出される。
言い換えると、送風機30が発生し得る負圧が高く、冷却器25a、25bや加熱ヒータ26に起因する圧力損失に抗して必要量の空気を空調部15に引き入れることができる。
そのため、本実施形態の環境試験装置1では、空調部15と試験室8との間の循環空気を十分に確保することができる。
また本実施形態の環境試験装置1では、仕切り壁11の中心部から試験室8の中央に向かって送風されるので、通常試験室8内の中央に設置される供試体53に、直接的に風を当てることもできる。さらに気流調整部材37の向きを調整することにより、試験室8の中央以外の位置に設置される供試体53に風を当てることもできる。
本態様によると、吸気開口16、17と送風機30の吸気部45の間の通風路を、冷却器25a、25bが横切る状態となり、送風と、冷却器25a、25bとの接触機会が多く、熱交換効率が高い。
加熱ヒータ26についても同様であり、加熱ヒータ26が吸気部45を取り巻く位置に設けられているので、送風と、加熱ヒータ26との接触機会が多く、熱交換効率が高い。
さらに、試験室8の上下から空気が吸い込まれるので、試験室8に空気の淀む部分が出来にくい。
さらに、図5(b)の様に、仕切り壁11の上下の辺部の近傍と、左右の辺部の近傍に吸気開口16、17、60、61を設け、吸気部45の周囲に冷却器25a、25b、25c、25dを環状に配置してもよい。
上記した実施形態では、仕切り壁11の外側に吸気開口を設けたが、仕切り壁11自体に吸気用の穴を空けて吸気開口を構成してもよい。
本発明は、この構成に限定されるものではなく、プロペラ状羽根40a、40bの形状を異ならせてもよい。
例えば、一方のプロペラ状羽根は、大風量を確保するために、ひねりを強くし、他方のプロペラ状羽根は、加圧性能を向上させるために、ひねりを弱くし、羽根の枚数を多くしてもよい。
また駆動モータ33の出力軸36と、プロペラ状羽根40a、40bが取り付けられた回転軸35を平行に並べ、ベルト等の動力伝動手段を用いて、プロペラ状羽根40が取り付けられた回転軸35を回転してもよい。
しかしながら、気流調整部材37は必須ではなく、省略することもできる。
ここで複合型試験装置とは、引っ張り試験装置、圧縮試験機、剪断試験機、硬さ試験機、衝撃試験機等の試験装置と、環境試験装置とを組み合わせ、所望の環境下において、材料に負荷を与える等の試験を行うものである。
以下、複合型試験装置に本発明を応用した場合の態様について説明する。
図6に示す試験装置70は、複合型試験装置であり、より詳細には複合型の引っ張り試験装置である。本実施形態の試験装置70は、環境試験装置71と、外力付与装置72によって構成されている。
門型フレーム73には、図示しないガイドレールがあり、門型フレーム73のガイドレールに昇降桟75が係合している。
そして昇降桟75の下部に上ロッド76が設けられており、当該上ロッド76の先端に上側掴み具(物品保持手段)77(図7参照)が設けられている。即ち駆動部たる昇降桟75に、上ロッド76を介して保持部たる上側掴み具77が取り付けられている。
外力付与装置72には、公知の引っ張り試験機と同様に、上側掴み具77を上方に移動させる移動装置と、掴み具の移動量を検知する伸び量計と、引っ張り荷重を検知する荷重計を有している(いずれも図示せず)。
図7に示すように、補助部品93には、上下に貫通孔86、87が設けられている。貫通孔86、87は、外力付与装置72のロッド76、78や、試験片の一部を挿通させるために設けられている。
環境試験装置71は、補助部品93を取り付けることにより、断熱槽10を広げ、試験室8を、補助部品93内の補助試験室(物品配置室)85にまで拡大したものである。環境試験装置71についても、仕切り壁11によって空調部15が他と区切られており、送風機30によって、空調部15と補助部品93内の空間との間で空気が循環し、補助試験室85内の温度や湿度が所望の環境に調節される。
そして送風開口20から送風される風を直接的に補助試験室85内の供試体95に当て、環境試験装置71内に作られた環境下で引っ張り試験を行う。
本実施形態の試験装置70によると、供試体95に直接的に風が当たり、短時間で供試体95の表面温度等を所望の温度に変化させることができる。そのため、短時間の内に、引っ張り試験を行うことができる。
このレイアウトは推奨されるものであるが、本発明はこのレイアウトに限定されるものではない。
環境試験装置等の環境形成装置には仕切り壁11の中心軸線と試験室8の中心軸線が一致しないものもあり、仕切り壁11の中心点が試験室8の上方、下方、左側、右側などにずれているものもある。この様な構成の環境試験装置にも本発明を適用することができる。
特に気流調整部材37を採用する場合には、仮に、送風機30が空調部15の上方等の試験室8の中心ではない位置にあっても、気流調整部材37で風の向きを変えるようにすれば、試験室8の中央辺りに置かれた試料に送風することができる。
8 試験室(物品配置室)
11 仕切り壁(仕切り)
15 空調部
16、17、60、61 吸気開口
20 送風開口
22 空調機器
25a、25b 冷却器
26 加熱ヒータ
30 送風機
31 周囲部材
32 羽根部
33 駆動モータ
35 回転軸
37 気流調整部材(整流手段)(風向手段)
40a、40b プロペラ状羽根
45 吸気部
52 物品保持手段
53 供試体
70 試験装置
71 環境試験装置
72 外力付与装置
77 上側掴み具(物品保持手段)
82 下側掴み具(物品保持手段)
85 補助試験室(物品配置室)
Claims (9)
- 物品を配置する物品配置室と、空調機器が収容された空調部と、送風機を有し、前記送風機によって前記空調部と前記物品配置室との間で空気を循環させる環境形成装置において、
前記送風機は、複数のプロペラ状羽根が同一の回転軸に同軸上に並べて配置された軸流送風機であり、
前記送風機が前記空調部側から前記物品配置室側に向かって送風する方向に取り付けられており、
前記プロペラ状羽根の周囲に複数の前記プロペラ状羽根の全体を内包すると共にその先端が前記プロペラ状羽根よりも先に突出する筒状の周囲部材を有し、前記周囲部材によって前記物品配置室に配置される物品に向かって直接的に送風する送風開口が形成され、
空気は前記物品配置室、前記空調部、前記送風機の順に流れる構成であることを特徴とする環境形成装置。 - 物品を配置する物品配置室と、空調機器が収容された空調部と、送風機を有し、前記送風機によって前記空調部と前記物品配置室との間で空気を循環させる環境形成装置において、
前記送風機は、複数のプロペラ状羽根が同一の回転軸に同軸上に並べて配置された軸流送風機であり、
前記送風機が前記空調部側から前記物品配置室側に向かって送風する方向に取り付けられており、
前記プロペラ状羽根の周囲に複数の前記プロペラ状羽根の全体を内包する周囲部材を有し、前記周囲部材によって前記物品配置室に向かって送風する送風開口が形成され、
空気は前記物品配置室、前記空調部、前記送風機の順に流れる構成であり、
前記物品配置室と前記空調部の間を仕切る仕切りがあり、前記周囲部材が複数の前記プロペラ状羽根を内包するように、前記周囲部材の先端が前記仕切りから前記物品配置室側に突出することを特徴とする環境形成装置。 - 前記仕切りに前記送風開口が設けられており、当該送風開口から前記物品配置室側に送風されることを特徴とする請求項2に記載の環境形成装置。
- 前記仕切りの上下の辺部近傍及び/又は左右の辺部近傍に吸気開口があり、前記物品配置室内の空気が前記仕切りの辺部近傍から前記空調部に導入されて前記空調機器を通過し、その空気が前記送風機によって前記物品配置室に向かって送風されることを特徴とする請求項2又は3に記載の環境形成装置。
- 前記空調部には、前記空調機器の一つとして少なくともヒータがあり、当該ヒータは前記送風機の周囲を取り巻く位置に配置されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の環境形成装置。
- 前記空調部には、前記空調機器の一つとして少なくとも2台の冷却器があり、当該冷却器は前記送風機を挟んで上下又は左右の位置に配置されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の環境形成装置。
- 前記プロペラ状羽根の送風方向前方に整流手段が設けられていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の環境形成装置。
- 前記プロペラ状羽根の送風方向前方に風向手段が設けられていることを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の環境形成装置。
- 前記物品配置室には、前記物品を中空に保持する物品保持手段があり、前記送風機の送風が前記物品に直接的に吹きつけられることを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の環境形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019008449A JP7246942B2 (ja) | 2019-01-22 | 2019-01-22 | 環境形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019008449A JP7246942B2 (ja) | 2019-01-22 | 2019-01-22 | 環境形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020118505A JP2020118505A (ja) | 2020-08-06 |
JP7246942B2 true JP7246942B2 (ja) | 2023-03-28 |
Family
ID=71890507
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019008449A Active JP7246942B2 (ja) | 2019-01-22 | 2019-01-22 | 環境形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7246942B2 (ja) |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007218240A (ja) | 2006-02-20 | 2007-08-30 | Tomoyasu Yutaka | 推力及び浮力増大器 |
JP2014066593A (ja) | 2012-09-26 | 2014-04-17 | Hitachi Appliances Inc | 恒温恒湿装置 |
JP2014171740A (ja) | 2013-03-11 | 2014-09-22 | Koizumi Seiki Corp | ダブルファン式ヘアドライヤー |
JP2015001352A (ja) | 2013-06-17 | 2015-01-05 | 高砂熱学工業株式会社 | 送風装置及び空調システム |
JP2018072140A (ja) | 2016-10-28 | 2018-05-10 | エスペック株式会社 | 環境試験装置 |
JP2018151296A (ja) | 2017-03-14 | 2018-09-27 | エスペック株式会社 | 環境試験装置 |
JP2018151297A5 (ja) | 2017-03-14 | 2019-03-07 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0531376A (ja) * | 1991-07-26 | 1993-02-09 | Dainameeshiyon Kk | 恒温槽装置 |
JP6736507B2 (ja) * | 2017-03-14 | 2020-08-05 | エスペック株式会社 | 環境試験装置 |
-
2019
- 2019-01-22 JP JP2019008449A patent/JP7246942B2/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007218240A (ja) | 2006-02-20 | 2007-08-30 | Tomoyasu Yutaka | 推力及び浮力増大器 |
JP2014066593A (ja) | 2012-09-26 | 2014-04-17 | Hitachi Appliances Inc | 恒温恒湿装置 |
JP2014171740A (ja) | 2013-03-11 | 2014-09-22 | Koizumi Seiki Corp | ダブルファン式ヘアドライヤー |
JP2015001352A (ja) | 2013-06-17 | 2015-01-05 | 高砂熱学工業株式会社 | 送風装置及び空調システム |
JP2018072140A (ja) | 2016-10-28 | 2018-05-10 | エスペック株式会社 | 環境試験装置 |
JP2018151296A (ja) | 2017-03-14 | 2018-09-27 | エスペック株式会社 | 環境試験装置 |
JP2018151297A5 (ja) | 2017-03-14 | 2019-03-07 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020118505A (ja) | 2020-08-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4263740B2 (ja) | モジュール式ルーフトップ空調システム構成 | |
US11852359B2 (en) | Air blowing apparatus and air conditioner | |
JP6520185B2 (ja) | 空気調和装置 | |
EP3156738A1 (en) | Ceiling-embedded air conditioner | |
US20150285523A1 (en) | Air conditioning apparatus | |
JP2005172309A (ja) | 送風装置および室用空調システム | |
US9618216B2 (en) | Air conditioning apparatus | |
JP4492747B2 (ja) | 風向調整ユニットならびに冷凍装置の熱源ユニット | |
JP7246942B2 (ja) | 環境形成装置 | |
JP7137511B2 (ja) | 環境形成装置 | |
CN211041167U (zh) | 空调装置的室内机 | |
WO2019176117A1 (ja) | 空気調和機の室内機 | |
JP6657141B2 (ja) | 環境試験装置及び熱処理装置 | |
JP5785633B2 (ja) | 給気装置 | |
JP2006308208A (ja) | クリーンルーム装置 | |
US20200284267A1 (en) | Sirocco fan, blowing device, and air conditioner | |
US9696062B2 (en) | Air conditioning apparatus | |
JP2015175557A (ja) | ダクト型空気調和機 | |
JP2008151477A (ja) | 床置型空気調和機 | |
JP2019027689A (ja) | 変風量コアンダ空調システム | |
JP2004263922A (ja) | エアコン室内機 | |
JP2017003131A (ja) | 空気調和機 | |
JP6671127B2 (ja) | 空気調和機の室外機 | |
JP7223671B2 (ja) | 送風装置及び環境形成装置 | |
JP2020139780A (ja) | 空調空気供給装置、材料試験機及び材料試験方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210114 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220112 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220120 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220311 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220506 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220701 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220929 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221118 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230309 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230315 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7246942 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |