JP7241466B2 - 物品取付具、及び貼り付け方法 - Google Patents
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Description
図1は、第1実施形態に係る物品取付具を示す図である。図2は、図1の物品取付具の延伸性両面テープ及び粘着シート、並びに壁面の層構造を示す図である。図1及び図2に示されるように、第1実施形態に係る物品取付具1は、物品を支持する支持部2と、支持部2の壁面W側に設けられる延伸性両面テープ3と、延伸性両面テープ3及び壁面Wの間に介在する低粘着性の粘着シート4とを備える。
次に、第2実施形態に係る物品取付具について説明する。以降の説明では、第1実施形態と重複する説明を適宜省略する。第2実施形態に係る物品取付具は粘着シート4の性質が第1実施形態と異なっており、粘着シート4が延伸性を有する点が第1実施形態と異なる。第2実施形態において、粘着シート4は粘着剤層4a及び基材層4bを備えており、基材層4bは、例えば、ポリウレタン、EVA(Ethylene-vinyl acetate)、又はポリエチレン(無延伸)によって構成される。また、粘着剤層4aは、例えば、アクリル系、ゴム系、又はシリコーン系等の粘着剤である。また、JIS K 7161(プラスチック-引張特性の求め方)に規定される基材層4bの引張降伏応力は6MPa以下であり且つ基材層4bの破断点伸びは100%以上である。
続いて、第3実施形態に係る物品取付具及び貼り付け方法について、図5及び図6(a)~図6(d)を参照しながら説明する。図5に示されるように、第3実施形態に係る物品取付具31は、支持部2、延伸性両面テープ3及び粘着シート4に加えて、キャリアシート32を備える。キャリアシート32は、粘着シート4に貼り付けられており、粘着シート4のハンドリング性を高めるために設けられる。
続いて、第4実施形態に係る物品取付具41及び貼り付け方法について図7、図8(a)及び図8(b)を参照しながら説明する。第4実施形態に係る物品取付具41は、第3実施形態のキャリアシート32とは異なるキャリアシート42を備える。第3実施形態では、前述したように、粘着シート4の左右方向中央且つ粘着シート4の上下方向中央に支持部2及び延伸性両面テープ3を貼り付ける。しかしながら、粘着シート4が無色透明である場合、粘着シート4に対する支持部2及び延伸性両面テープ3の貼り付け位置が判りづらいということが起こりうる。よって、粘着シート4が無色透明である場合には、図6(c)及び図6(d)に示されるように、誤った位置に支持部2及び延伸性両面テープ3が貼られることが想定される。
続いて、第5実施形態に係る物品取付具について説明する。第5実施形態に係る物品取付具では、粘着シート4の性質が前述の各実施形態と異なっている。第5実施形態において、粘着シート4は粘着剤層4a及び基材層4bを備えており、粘着剤層4aは、シリコーン系粘着剤層である。シリコーン系粘着剤層は、接着力が低くても高い濡れ性によって必要な保持性能を得られる一方、接着力自体が小さいため壁面Wを傷めることなく壁面Wから剥がすことが可能である。従って、壁面Wを確実に保護することができる。また、基材層4bは、フィルム製であってもよいし、紙製であってもよい。
続いて、第6実施形態に係る物品取付具について説明する。図9及び図10に示されるように、第6実施形態に係る物品取付具51は、物品を支持する支持部52の構成が第1実施形態の支持部2と異なっている。物品取付具51は、支持部52の他に前述した粘着シート4を備える。物品取付具51は、前述した延伸性両面テープ3を備えていてもよい。支持部52は、ベース部52cを有する。ベース部52cの裏面(壁面W側の面)は略平面状である。
続いて、本発明の実施例及び比較例により更に物品取付具について説明するが、本発明は下記の例に限定されない。
実験1では、第1実施形態の物品取付具1と同様の実施例1の物品取付具と、比較例1の物品取付具とを用いて実験を行った。実験1では、壁面Wに対する物品取付具の保持力、及び物品取付具を剥がしたときにおける壁面Wの破れの有無を確認した。
実施例1では、例えば図1及び図2に示されるように、支持部2、延伸性両面テープ3及び粘着シート4を備えた物品取付具1であって、粘着シート4の表面(延伸性両面テープ3側の面)には剥離処理剤を塗布している。粘着シート4及び剥離処理剤としてはスリーエム社のスコッチ(登録商標)シーリング・マスキングテープ 超粗面サイディングボード用80Sを用いた。延伸性両面テープ3としては、スリーエム社のコマンド(登録商標)タブを用いた。支持部2としては、スリーエム社のコマンド(登録商標)フックを用いた。
比較例1では、支持部2及び延伸性両面テープ3を備えた物品取付具であって、粘着シート4を有しない物品取付具を用いた。延伸性両面テープ3としては、スリーエム社のコマンド(登録商標)タブを用いた。支持部2としては、スリーエム社のコマンド(登録商標)フックを用いた。
実験2では、第2実施形態の物品取付具と同様とした実施例2の物品取付具と、第1実施形態の物品取付具1(前述した実施例1)と同様の実施例3の物品取付具1と、実施例2,3とは異なる層構造を有する実施例3の物品取付具とを用いて実験を行った。実験2では、物品取付具を剥がしたときにおける壁面Wの破れの有無を評価した。
実施例2では、支持部2、延伸性両面テープ3及び粘着シート4を備えた物品取付具であって、粘着シート4は第2実施形態と同様に延伸性を有する。実施例2の粘着シート4としては、テガダーム(登録商標)フィルムロール16004JP(スリーエム社製)を用いた。実施例2において、粘着シート4の基材層4bの引張降伏応力は6.0MPa、基材層4bの破断点伸びは114%、対ステンレス鋼板(SUS304BA)90度方向剥離力は1.3N/12mmであった。
実施例3では、実施例1と同一の物品取付具を用いた。実施例3において、粘着シート4の基材層4bの引張降伏応力は4.5MPa、基材層4bの破断点伸びは23%、対ステンレス鋼板(SUS304BA)90度方向剥離力は1.6N/12mmであった。
実施例4では、実施例2の粘着シート4の上に実施例3の粘着シート4を重ねた粘着シート4を用いた。すなわち、実施例4の粘着シート4は、テガダーム(登録商標)フィルムロール16004JP(スリーエム社製)と、スコッチ(登録商標)シーリング・マスキングテープ 超粗面サイディングボード用80S(スリーエム社製)とを用いた。実施例4において、粘着シート4の基材層4bの引張降伏応力は4.5MPa、基材層4bの破断点伸びは23%、対ステンレス鋼板(SUS304BA)90度方向剥離力は1.6N/12mmであった。
実験3では、第5実施形態のシリコーン系粘着剤層を有する物品取付具と同様の実施例5~8の物品取付具と、第1実施形態の物品取付具1と同様の実施例9の物品取付具と、第2実施形態の物品取付具と同様の実施例10の物品取付具とを用いた。実験3では、物品取付具の保持力の測定、及び物品取付具を剥がしたときにおける壁面Wの破れの有無を評価した。
実施例5の粘着シート4は以下の作製方法によって作成した。粘着シート4の基材層4bの材料はOPP(Oriented PolyPropylene)、基材層4bの厚さは0.04mmとし基材層4bにコロナ処理を施した。次に、プライマーとしては、ハイドランWLI-602(DIC株式会社製)を超純水で10重量パーセント濃度に希釈して塗布した。そして、粘着剤層4aを成すシリコーン系粘着剤を基材層4bの上にダイコーティングによって塗工し、粘着剤層4aの厚さは50μmとした。塗工された粘着剤層4aは、電子線照射(40kGy、加速電圧210KeV)によって硬化させた。粘着剤層4aを硬化させた後、剥離紙として、基材層4bの上にフッ素系剥離剤が塗布された剥離紙であるScotchpak(登録商標)剥離ライナー9741(スリーエム社製)を貼り合わせた。実施例5において、粘着シート4の対ステンレス鋼板(SUS304BA)90度方向剥離力は1.4N/12mmであった。
実施例6の粘着シート4では、粘着シート4の基材層4bの材料はOPP、基材層4bの厚さは0.04mmとし、基材層4bにコロナ処理を施した。次に、プライマーとして、Polyurethane3552(荒川化学工業株式会社製)をメチルエチルケトンで10重量パーセント濃度に希釈したものを塗布した。そして、実施例5と同様、粘着剤層4aを成すシリコーン系粘着剤を基材層4bの上に塗工し、粘着剤層4aの厚さは50μmとした。そして、粘着剤層4aを電子線照射(40kGy、加速電圧210KeV)によって硬化させた後、剥離紙として、基材層4bの上にScotchpak(登録商標)剥離ライナー9741(スリーエム社製)を貼り合わせた。実施例6において、粘着シート4の対ステンレス鋼板(SUS304BA)90度方向剥離力は1.6N/12mmであった。
実施例7の粘着シート4では、粘着シート4の基材層4bの材料はPET(Poly EthyleneTerephthalate)、基材層4bの厚さは0.10mmとし、基材層4bにコロナ処理を施した。次に、プライマーとして、Polyurethane3552(荒川化学工業株式会社製)をメチルエチルケトンで10重量パーセント濃度に希釈したものを塗布した。そして、実施例5,6と同様、粘着剤層4aを成すシリコーン系粘着剤を基材層4bの上に塗工し、粘着剤層4aの厚さは50μmとした。そして、粘着剤層4aを電子線照射(40kGy、加速電圧210KeV)によって硬化させた後、剥離紙として、基材層4bの上にScotchpak(登録商標)剥離ライナー9741(スリーエム社製)を貼り合わせた。実施例7において、粘着シート4の対ステンレス鋼板(SUS304BA)90度方向剥離力は1.7N/12mmであった。
実施例8の粘着シート4では、粘着シート4の基材層4bの材料はポリウレタン、基材層4bの厚さは0.025mmとし、基材層4bにコロナ処理を施した。プライマーとして、Polyurethane3552(荒川化学工業株式会社製)をメチルエチルケトンで10重量パーセント濃度に希釈したものを用いた。そして、実施例5~7と同様、粘着剤層4aを成すシリコーン系粘着剤を基材層4bの上に塗工し、粘着剤層4aの厚さは50μmとした。そして、粘着剤層4aを電子線照射(40kGy、加速電圧210KeV)によって硬化させた後、剥離紙として、基材層4bの上にScotchpak(登録商標)剥離ライナー9741(スリーエム社製)を貼り合わせた。実施例8において、粘着シート4の対ステンレス鋼板(SUS304BA)90度方向剥離力は2.2N/12mmであった。
実施例9の物品取付具では、実施例1と同一の物品取付具を用いた。実施例9では、スコッチ(登録商標)シーリング・マスキングテープ 超粗面サイディングボード用80S(スリーエム社製)を用いた。また、実施例10では、延伸性を有する粘着シート4を備えた実施例2と同一の物品取付具を用いた。実施例10では、テガダーム(登録商標)フィルムロール16004JP(スリーエム社製)を用いた。
実験3では、支持部2として、図11(a)~図11(c)に示されるフック20を用いた。フック20は、ABS樹脂によって構成されており、延伸性両面テープ3が貼り付けられるベース部21と、ベース部21から突出する柱状の引掛部22とを備える。引掛部22の先端には拡径部22bが形成されている。実験3では、実験1と同様の方法で壁面Wに物品取付具を貼り付けた。具体的には、図12に示されるように、実験1と同様に粘着シート4を壁面Wに貼り付けて、粘着シート4の左右方向中央且つ粘着シート4の下端から10cmの箇所にベース部21の下端の位置を合わせてベース部21を粘着シート4に貼り付けた。そして、指でフック20を粘着シート4に圧着した後、常温(気温23℃、相対湿度55%)にて24時間静置し、その後、温度40℃のドライオーブンにて500gの錘をフック20の引掛部22に吊り下げて、錘の保持時間(保持力)を測定した。
Claims (21)
- 壁面に物品を取り付ける物品取付具であって、
前記物品を支持する支持部と、
前記支持部及び前記壁面の間に設けられる低粘着性の粘着シートと、
前記支持部及び前記粘着シートの間における前記粘着シートの前記壁面との反対側に貼り付けられる延伸性両面テープと、を備え、
前記低粘着性は、前記粘着シートが前記壁面から剥がされるときに前記粘着シートと共に前記壁面が剥がれない程度の粘着力を有することを示しており、
前記延伸性両面テープは基材層を有し、前記基材層は引っ張られるタブを有し、
前記支持部は、前記タブが前記延伸性両面テープと平行な方向に引っ張られることによって前記粘着シートから分離される、
物品取付具。 - 前記粘着シートのステンレス鋼板に対する90度方向接着力は4.0N/12mm以下である、
請求項1に記載の物品取付具。 - 前記粘着シートは延伸性を有する、
請求項1に記載の物品取付具。 - 前記壁面に貼り付けられる前に前記粘着シートを支持するキャリアシートを備える、
請求項1に記載の物品取付具。 - 前記壁面に貼り付けられる前に前記粘着シートを支持するキャリアシートを備える、
請求項3に記載の物品取付具。 - 前記キャリアシートは、前記粘着シートの一部を覆うと共に、前記支持部が貼り付けられる位置を示す位置決め形状を有する、
請求項4に記載の物品取付具。 - 前記キャリアシートは、前記粘着シートの一部を覆うと共に、前記支持部が貼り付けられる位置を示す位置決め形状を有する、
請求項5に記載の物品取付具。 - 前記粘着シートは、前記壁面に接触する粘着剤層を有し、
前記粘着剤層は、シリコーン系粘着剤層である、
請求項1に記載の物品取付具。 - 前記粘着シートは、前記壁面に接触する粘着剤層を有し、
前記粘着剤層は、シリコーン系粘着剤層である、
請求項2に記載の物品取付具。 - 前記粘着シートは、前記壁面に接触する粘着剤層を有し、
前記粘着剤層は、シリコーン系粘着剤層である、
請求項1に記載の物品取付具。 - 前記粘着シートは、前記壁面に接触する粘着剤層を有し、
前記粘着剤層は、シリコーン系粘着剤層である、
請求項3に記載の物品取付具。 - 前記粘着シートは、前記壁面に接触する粘着剤層を有し、
前記粘着剤層は、シリコーン系粘着剤層である、
請求項4に記載の物品取付具。 - 前記粘着シートは、前記壁面に接触する粘着剤層を有し、
前記粘着剤層は、シリコーン系粘着剤層である、
請求項6に記載の物品取付具。 - 前記支持部は、ベース部と引掛部を有し、
前記ベース部の前記壁面に対向する面は略平面状であり、
前記引掛部は、前記ベース部の前記壁面に対向する面とは反対側の面から突出している、
請求項1に記載の物品取付具。 - 前記支持部は、ベース部と引掛部を有し、
前記ベース部の前記壁面に対向する面は略平面状であり、
前記引掛部は、前記ベース部の前記壁面に対向する面とは反対側の面から突出している、
請求項3に記載の物品取付具。 - 前記粘着シートは、前記支持部の幅よりも大きな幅を有し、且つ、前記支持部の高さよりも大きな高さを有する、
請求項1に記載の物品取付具。 - 前記粘着シートは、前記支持部の幅よりも大きな幅を有し、且つ、前記支持部の高さよりも大きな高さを有する、
請求項3に記載の物品取付具。 - 前記粘着シートは、前記支持部の幅よりも大きな幅を有し、且つ、前記支持部の高さよりも大きな高さを有する、
請求項8に記載の物品取付具。 - 壁面に物品を支持する支持部、及び低粘着性の粘着シートを備える物品取付具を前記壁面に貼り付ける貼り付け方法であって、
前記壁面に前記粘着シートを貼り付ける工程と、
前記粘着シートに前記支持部を貼り付ける工程と、
を備え、
前記低粘着性は、前記粘着シートが前記壁面から剥がされるときに前記粘着シートと共に前記壁面が剥がれない程度の粘着力を有することを示しており、
前記支持部及び前記粘着シートの間における前記粘着シートの前記壁面との反対側に貼り付けられる延伸性両面テープを備え、
前記延伸性両面テープは基材層を有し、前記基材層は引っ張られるタブを有し、
前記支持部は、前記タブが前記延伸性両面テープと平行な方向に引っ張られることによって前記粘着シートから分離される、
貼り付け方法。 - 前記物品取付具は、前記粘着シートを支持するキャリアシートを備え、
前記粘着シートを貼り付ける工程では、前記キャリアシートに支持された前記粘着シートを前記壁面に貼り付けて、
前記粘着シートを貼り付ける工程の後に、前記粘着シートから前記キャリアシートを剥がす工程を備える、
請求項19に記載の貼り付け方法。 - 前記キャリアシートは、前記粘着シートの一部を覆うと共に、前記支持部が貼り付けられる位置を示す位置決め形状を有し、
前記キャリアシートを剥がす工程の前に、前記粘着シート上における前記位置決め形状が示す位置に前記支持部を貼り付ける工程を備える、
請求項20に記載の貼り付け方法。
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