JP7239656B2 - 表示制御プログラム、表示制御装置、表示制御方法及び配信装置 - Google Patents
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Description
まず、図1を用いて、実施形態に係る表示制御処理の一例について説明する。図1は、実施形態に係る表示制御処理の一例を示す図である。図1では、実施形態に係る表示制御装置において、実施形態に係る表示制御プログラムが実行する表示制御処理の一例について説明する。具体的には、図1では、実施形態に係る表示制御装置の一例であるユーザ端末100は、コンテンツの表示に関するリソースの状況を検知し、検知したリソースの状況に基づいてコンテンツの取得処理を制御する。ユーザ端末100は、取得したコンテンツに関する情報に基づいて当該コンテンツの表示を制御する。
図3を用いて、実施形態に係る表示制御システム1の構成について説明する。図3は、実施形態に係る表示制御システム1の構成例を示す図である。図3に示すように、表示制御システム1は、ユーザ端末100と、広告配信サーバ20と、コンテンツ配信サーバ30とを含む。ユーザ端末100、広告配信サーバ20、コンテンツ配信サーバ30は、ネットワークNを介して有線または無線により通信可能に接続される。なお、図3に示す表示制御システム1に含まれる各装置の数は図示したものに限られず、例えば、表示制御システム1には、複数台のユーザ端末100が含まれてもよい。
次に、図4を用いて、実施形態に係るユーザ端末100の構成について説明する。図4は、実施形態に係るユーザ端末100の構成例を示す図である。図4に示すように、ユーザ端末100は、通信部110と、入力部120と、出力部130と、制御部140と、記憶部150とを有する。
通信部110は、例えば、NIC(Network Interface Card)等によって実現される。そして、通信部110は、ネットワークNと有線又は無線で接続され、広告配信サーバ20やコンテンツ配信サーバ30との間で情報の送受信を行う。
入力部120は、ユーザから各種操作を受け付ける入力装置である。例えば、入力部120は、キーボードやマウスや操作キー等によって実現される。出力部130は、各種情報を表示するための表示装置である。例えば、出力部130は、ユーザ端末100の画面であり、液晶ディスプレイ等によって実現される。なお、ユーザ端末100にタッチパネルが採用される場合には、入力部120と出力部130とは一体化される。なお、図1の例では、出力部130と、ユーザ端末100におけるコンテンツの表示領域が同一である例を示したが、実際には、コンテンツは出力部130の全面に表示されるとは限らない。すなわち、コンテンツは、出力部130内に表示されるアプリやウェブブラウザソフトウェアのウインドウ内に表示される場合がありうる。この場合、ウェブページを表示する際のユーザ端末100における表示領域とは、アプリやウェブブラウザソフトウェアのウインドウを意味する。
記憶部150は、例えば、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリ(Flash Memory)等の半導体メモリ素子、または、ハードディスク、光ディスク等の記憶装置によって実現される。図4に示すように、記憶部150は、取得情報記憶部151と、ユーザ情報記憶部152とを有する。
取得情報記憶部151は、取得したコンテンツに関する情報を記憶する。ここで、図5に、実施形態に係る取得情報記憶部151の一例を示す。図5は、実施形態に係る取得情報記憶部151の一例を示す図である。図5に示すように、取得情報記憶部151は、「コンテンツID」、「要素ID」、「設定情報」、「データ種別」、「ダウンロード状況」、「表示順」といった項目を有する。
ユーザ情報記憶部152は、ユーザに関する情報を記憶する。ここで、図6に、実施形態に係るユーザ情報記憶部152の一例を示す。図6は、実施形態に係るユーザ情報記憶部152の一例を示す図である。図6に示すように、ユーザ情報記憶部152は、「ユーザID」、「属性情報」、「特性情報」といった項目を有する。また、「属性情報」は、「年齢」、「性別」といった小項目を有する。また、「特性情報」は、「平均滞在時間」、「コンテンツ閲覧数」、「表示指定情報」といった項目を有する。
図4に戻って、説明を続ける。制御部140は、例えば、コントローラ(controller)であり、CPU(Central Processing Unit)やMPU(Micro Processing Unit)等によって、ユーザ端末100内部の記憶装置に記憶されている各種プログラム(例えば、実施形態に係る表示制御プログラム)がRAMを作業領域として実行されることにより実現される。また、制御部140は、コントローラであり、例えば、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA(Field Programmable Gate Array)等の集積回路により実現される。
要求部141は、入力部120を介して受け付けたユーザ操作に従って、コンテンツ配信サーバ30にコンテンツの配信要求を送信する。また、要求部141は、取得したコンテンツに広告配信命令が含まれる場合には、広告の配信要求を広告配信サーバ20に送信する。なお、広告の配信要求とは、必ずしも広告に限られず、関連画像等を含む、広告枠に表示される任意のコンテンツの配信を要求するものであってもよい。
検知部142は、各種情報を検知する。例えば、検知部142は、コンテンツの表示に関するリソースの状況を検知する。
取得部143は、各種情報を取得する。また、取得部143は、検知部142によって検知されたリソースの状況に基づいて、ユーザ端末100で表示するコンテンツの取得処理を制御する。
表示制御部144は、取得部143によって取得されたコンテンツに関する情報に基づいて、当該コンテンツの表示を制御する。
次に、図7を用いて、実施形態に係るコンテンツ配信サーバ30の構成について説明する。図7は、実施形態に係るコンテンツ配信サーバ30の構成例を示す図である。図7に示すように、コンテンツ配信サーバ30は、通信部31と、コンテンツ記憶部32と、制御部33とを有する。
次に、図9を用いて、実施形態に係る広告配信サーバ20の構成について説明する。図9は、実施形態に係る広告配信サーバ20の構成例を示す図である。図9に示すように、広告配信サーバ20は、通信部21と、記憶部22と、制御部23とを有する。
次に、図10を用いて、実施形態に係る表示制御システム1による配信処理の手順について説明する。図10は、実施形態に係る表示制御システム1による配信処理手順を示すシーケンス図である。
上述した実施形態に係る処理は、上記実施形態以外にも種々の異なる形態にて実施されてよい。以下では、表示制御システム1の他の実施形態について説明する。
上記実施形態では、リソースの状況を検知したユーザ端末100が、取得するコンテンツの要素の種別等を選択する例を示した。ここで、このような選択処理に関しては、ユーザ端末100側ではなく、コンテンツの配信装置(実施形態ではコンテンツ配信サーバ30)側によって実行されてもよい。
上記実施形態では、ユーザ端末100が、ユーザによるコンテンツの取得に関する操作が行われた場合に、コンテンツ表示に関するリソースを検知する処理を実行する例を説明した。しかし、ユーザ端末100は、異なるタイミングでリソースを検知する処理を行ってもよい。
上記実施形態では、検知したリソースの状況に応じて、ユーザ端末100は、コンテンツを構成する各要素を取得する順番を決定し、決定した順番で各要素を取得する例を示した。しかし、ユーザ端末100は、事故や災害の発生時においては、異なる取得処理を実行してもよい。
上記実施形態では、ユーザ端末100が、リソースの状況として、通信状況やバッテリー残量等を検知する例を示した。しかし、ユーザ端末100は、リソースとして、上記の例に限られず、種々の情報を検知してもよい。例えば、ユーザ端末100は、自装置のCPUやメモリに関する情報を取得してもよい。そして、ユーザ端末100は、自装置のCPUやメモリに適合するように、コンテンツの取得処理を制御してもよい。例えば、ユーザ端末100は、自装置のCPUやメモリのスペックがコンテンツの取得処理や表示処理に不十分な場合には、取得する情報量を制限したり、表示する画像の解像度を下げたりする制御を行ってもよい。
ユーザ端末100は、例えば、ユーザの特性情報の一例として、操作するユーザがコンテンツを閲覧してから離脱するまでの時間に合わせた表示を行ってもよい。例えば、ユーザがコンテンツから閲覧するまでの離脱時間が平均で3秒である場合、ユーザ端末100は、3秒以内に、何らかのコンテンツの内容を表示するよう制御する。例えば、通常ではコンテンツ全体の要素が取得された場合にユーザ端末100に表示が開始されるコンテンツであっても、ユーザ端末100は、当該ユーザに対しては例えばタイトルだけが取得されたタイミングで表示処理を行う。これにより、ユーザ端末100は、ユーザがコンテンツから離脱すると想定される時間までに、何らかの情報をユーザに与えることができるので、ユーザのコンテンツからの離脱を防止することができる。
上記実施形態では、コンテンツとして、アプリ内で表示されるコンテンツやウェブページ等を例に挙げた。しかし、コンテンツの例はこれに限られず、ユーザ端末100が取得可能であり、表示可能であれば、コンテンツはどのようなものであってもよい。
上記実施形態で示した広告とは、営利若しくは非営利の広告だけではなく、ボランティアの募集、公共広告、公共に対する通知、その他任意のコンテンツであってもよい。例えば、広告は、企業等の宣伝のための広告クリエイティブのみならず、ユーザに興味を抱かせ、広告に含まれる情報、または、広告と関連するコンテンツ(例えば、広告をクリックしたことで表示されるランディングページ等)に含まれる情報を広く報知するものであれば、画像、動画像、文字、図形、記号、ハイパーリンク、その他任意のコンテンツを適用可能である。
上記実施形態では、ユーザ端末100が、実施形態に係る表示制御プログラムが記載された制御情報に従って表示制御処理を実行する例を示した。ここで、制御情報は、ユーザ端末100が実行するアプリに含まれてもよいし、ウェブブラウザソフトウェアの一機能として含まれていてもよいし、ユーザ端末100で表示しようとするコンテンツに含まれていてもよい。すなわち、制御情報の取得元や配信元は、ユーザ端末100の行う表示制御処理の結果には影響しない。
また、上記実施形態では、表示制御システム1に、ユーザ端末100と、広告配信サーバ20と、コンテンツ配信サーバ30とが含まれる例を示したが、表示制御システム1の構成はこの例に限られない。例えば、コンテンツ配信サーバ30と広告配信サーバ20とは1個の装置として形成されてもよい。この場合、図7に示したコンテンツ配信サーバ30は、例えば、コンテンツ記憶部32とは別に、広告を記憶する記憶部を有する。そして、コンテンツ配信サーバ30は、ユーザ端末100からコンテンツの取得要求を受け付けた場合に、記憶部に保持された広告とともに、広告配信命令を含まないコンテンツをユーザ端末100に配信する。
また、上記実施形態において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。例えば、各図に示した各種情報は、図示した情報に限られない。
また、上述してきた実施形態に係るユーザ端末100、広告配信サーバ20、コンテンツ配信サーバ30は、例えば図12に示すような構成のコンピュータ1000によって実現される。以下、ユーザ端末100を例に挙げて説明する。図12は、ユーザ端末100の機能を実現するコンピュータ1000の一例を示すハードウェア構成図である。コンピュータ1000は、CPU1100、RAM1200、ROM1300、HDD1400、通信インターフェイス(I/F)1500、入出力インターフェイス(I/F)1600、及びメディアインターフェイス(I/F)1700を有する。
上述したように、実施形態に係る表示制御プログラムは、表示制御装置(実施形態ではユーザ端末100)に、検知手順と、取得手順と、表示制御手順とを実行させる。検知手順は、表示制御装置におけるコンテンツの表示に関するリソースの状況を検知する。取得手順は、検知手順によって検知されたリソースの状況に基づいて、表示制御装置で表示するコンテンツの取得処理を制御する。表示制御手順は、取得手順によって取得されたコンテンツに関する情報に基づいて、当該コンテンツの表示を制御する。
20 広告配信サーバ
30 コンテンツ配信サーバ
34 受付部
35 配信部
36 選択部
100 ユーザ端末
110 通信部
120 入力部
130 出力部
140 制御部
141 要求部
142 検知部
143 取得部
144 表示制御部
150 記憶部
151 取得情報記憶部
152 ユーザ情報記憶部
Claims (13)
- 表示制御装置に、
前記表示制御装置におけるウェブページの表示に関するリソースの状況を検知する検知手順と、
前記検知手順によって検知されたリソースの状況及び前記ウェブページのデータの画像情報とテキスト情報との構成態様に基づいて、前記表示制御装置で表示するウェブページの取得処理を制御する取得手順と、
前記ウェブページのデータのうち、取得手順によって取得されたデータの前記構成態様に基づいて、当該ウェブページの表示を制御する表示制御手順と、
を実行させることを特徴とする表示制御プログラム。 - 前記検知手順は、
前記リソースの状況として、前記ウェブページを取得する際の通信状況を検知する、
ことを特徴とする請求項1に記載の表示制御プログラム。 - 前記検知手順は、
前記リソースの状況として、前記表示制御装置のバッテリー残量を検知する、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の表示制御プログラム。 - 前記取得手順は、
前記検知手順によって検知されたリソースの状況に基づいて、前記ウェブページを構成する各要素を取得する順番を選択し、選択した順番で各要素を取得する、
ことを特徴とする請求項1~3のいずれか一つに記載の表示制御プログラム。 - 前記取得手順は、
前記ウェブページを構成する各要素のうち、画像データもしくは動画データに比べてテキストデータを優先的に選択し、選択した順番で各要素を取得する、
ことを特徴とする請求項4に記載の表示制御プログラム。 - 前記表示制御手順は、
前記ウェブページに関する情報として、前記取得手順によって取得された当該ウェブページを構成する各要素のデータ種別に応じて、当該ウェブページの表示を制御する、
ことを特徴とする請求項1~5のいずれか一つに記載の表示制御プログラム。 - 前記表示制御手順は、
前記ウェブページに関する情報として、前記取得手順によって所定時間内に取得される当該ウェブページの情報量に応じて、当該ウェブページの表示を制御する、
ことを特徴とする請求項1~6のいずれか一つに記載の表示制御プログラム。 - 前記表示制御手順は、
前記取得手順によって取得されるウェブページを構成する要素にテキストデータが含まれる場合、前記表示制御装置に一度に表示されるテキストの量を制御する、
ことを特徴とする請求項7に記載の表示制御プログラム。 - 前記取得手順は、
前記表示制御装置を利用するユーザの属性情報を取得し、
前記表示制御手順は、
前記取得手順によって取得されたユーザの属性情報に応じて、前記ウェブページの表示を制御する、
ことを特徴とする請求項1~8のいずれか一つに記載の表示制御プログラム。 - 前記取得手順は、
前記表示制御装置を利用するユーザが所定のウェブページを閲覧する際の行動特性を取得し、
前記表示制御手順は、
前記取得手順によって取得されたユーザの行動特性に応じて、前記ウェブページの表示を制御する、
ことを特徴とする請求項1~9のいずれか一つに記載の表示制御プログラム。 - 表示制御装置であって、
前記表示制御装置におけるウェブページの表示に関するリソースの状況を検知する検知部と、
前記検知部によって検知されたリソースの状況及び前記ウェブページのデータの画像情報とテキスト情報との構成態様に基づいて、前記表示制御装置で表示するウェブページの取得処理を制御する取得部と、
前記ウェブページのデータのうち、取得部によって取得されたデータの前記構成態様に基づいて、当該ウェブページの表示を制御する表示制御部と、
を備えたことを特徴とする表示制御装置。 - 表示制御装置が実行する表示制御方法であって、
前記表示制御装置におけるウェブページの表示に関するリソースの状況を検知する検知工程と、
前記検知工程によって検知されたリソースの状況及び前記ウェブページのデータの画像情報とテキスト情報との構成態様に基づいて、前記表示制御装置で表示するウェブページの取得処理を制御する取得工程と、
前記ウェブページのデータのうち、取得工程によって取得されたデータの前記構成態様に基づいて、当該ウェブページの表示を制御する表示制御工程と、
を含んだことを特徴とする表示制御方法。 - 表示制御装置から、当該表示制御装置によって表示されるウェブページの取得要求と、当該表示制御装置における当該ウェブページの表示に関するリソースの状況とを受け付ける受付部と、
前記受付部によって受け付けられたリソースの状況及び前記ウェブページを構成する要素の画像情報とテキスト情報との構成態様に基づいて、前記ウェブページを構成する要素のうち、優先的に配信を行う要素を選択する選択部と、
前記受付部によって受け付けられた取得要求に応じて、前記ウェブページが含む要素のうち、前記選択部によって選択された要素から優先的に前記表示制御装置へ配信する配信部と、
を備えたことを特徴とする配信装置。
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