JP7238744B2 - 歯車 - Google Patents

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本開示は、歯車に関する。
従来、歯車の剛性(例えば、軸剛性等)を低下させることにより、歯車のねじり共振周波数を低下させる技術が開示されている(特許文献1参照)。
かかる技術によれば、歯車のねじり共振周波数を歯車の常用回転数に対応する周波数帯の範囲外とし、歯車の噛み合い時の騒音を低減することができる。
特開2015-068451号公報
しかしながら、歯車の剛性を低下させると、歯車の強度が低下してしまう可能性がある。
そこで、上記課題に鑑み、歯車の強度低下を抑制しつつ、歯車の噛み合い時の騒音の低減を図ることが可能な技術を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本開示の一実施形態では、
複数の歯が設けられる外周部と、
回転軸が設けられる中心部と、
前記中心部と前記外周部との間を連結する連結部と、
前記中心部と前記外周部との間に配置される本体部と、前記中心部及び前記外周部のうちの前記中心部に前記本体部を結合させる結合部とを含む錘部と、
前記結合部が前記本体部の周方向の範囲全体の一部と連結するように前記錘部に設けられる切り欠き部と、を備える、
歯車が提供される。
本実施形態によれば、歯車は、錘部の作用によって、回転軸部分のねじりモードを変化させ、ねじり共振周波数を低下させることができる。また、歯車は、切り欠き部の作用によって、結合部にねじりモードで相対的に大きなひずみを生じさせ、ねじり共振周波数を更に低下させることができる。よって、歯車は、中心部、柱部、及び外周部等の剛性を低下させることなく、ねじり共振周波数を低下させ、他の歯車との噛み合い時の騒音の低減を図ることができる。

上述の実施形態によれば、歯車の強度低下を抑制しつつ、歯車の噛み合い時の騒音の低減を図ることが可能な技術を提供することができる。
歯車の第1例を示す斜視図である。 歯車の第1例を示す正面図である。 歯車の第2例を示す正面図である。 歯車の第3例を示す正面図である。 歯車の第4例を示す正面図である。 比較例に係る歯車を示す正面図である。
以下、図面を参照して実施形態について説明する。
[歯車の第1例]
まず、図1、図2を参照して、本実施形態に係る歯車1の第1例について説明する。以下、「径方向」、「周方向」、及び「軸方向」は、歯車1の径方向、周方向、及び軸方向を意味する。
図1は、本実施形態に係る歯車1の第1例を示す斜視図である。図2は、本実施形態に係る歯車1の第1例を示す正面図である。
本実施形態に係る歯車1は、例えば、自動車のトランクアクスル内の動力伝達機構の一部として用いられる。
図1、図2に示すように、歯車1は、中心部10と、外周部20と、柱部30と、錘部40とを含む。以下、後述の第2例~第4例についても同様である。
中心部10は、径方向における回転軸心の付近に設けられる。中心部10には、回転軸100が設けられる。例えば、中心部10には、回転軸100が挿通される挿通孔が設けられ、回転軸100は、この挿通孔に挿通され、挿通孔との間のセレーション結合やスプライン結合等により歯車1(中心部10)と一体に固定されてよい。
外周部20は、径方向における最も外側に設けられる。外周部20の外周面には、複数の歯が設けられ、複数の歯は、他の歯車の歯と噛み合うことにより、他の歯車との間で動力(トルク)の伝達を実現することができる。
柱部30(接続部の一例)は、中心部10の外周面と外周部20の内周面との間を接続する構造部材である。柱部30は、例えば、中心部10の外周面における相対的に狭い角度範囲から径方向の外側に延び出す形で形成されている。図1、図2に示すように、本実施形態では、周方向で等間隔に3本の柱部30が設けられる。また、柱部30の数は、2本であってもよいし、4本以上であってもよい。
錘部40は、中心部10及び外周部20のうちの中心部10だけに結合される形で、中心部10の外周面と外周部20の内周面との間に配置される。本例では、錘部40は、軸方向における柱部30と略同じ位置、且つ、周方向における隣接する柱部30と柱部30との間の角度範囲に配置され、軸方向で見て略扇形状を有する。
錘部40の中心部10との結合部41は、軸方向で見て相対的に細くなるように構成されている。具体的には、結合部41は、錘部40の主要部(結合部41よりも径方向外側の部分)(以下、便宜的に「錘主要部」)が設けられる周方向の角度範囲よりも相対的に小さい角度範囲に設けられる。本例では、結合部41は、錘主要部が設けられる周方向における角度範囲の約30%の角度範囲に設けられる。
図2に示すように、本例では、錘部40には、中心部10の外周面付近に切り欠き部42(低強度部の一例)が設けられる。切り欠き部42は、錘部40の周方向の両端から外周面沿いに延びる形で二つ設けられ、結合部41は、錘主要部が設けられる角度範囲の中央部付近の相対的に狭い角度範囲で中心部10と結合する。そのため、結合部41は、切り欠き部42の作用によって、錘部40の全体の中での剛性が相対的に低くなるように構成される。
[歯車の第2例]
次に、図3を参照して、本実施形態に係る歯車1の第2例について説明する。以下、上述の第1例と異なる部分を中心に説明する。
図3は、本実施形態に係る歯車1の第2例を示す正面図である。
図3に示すように、錘部40には、上述の第1例の場合と同様、中心部10の外周面付近に切り欠き部42が設けられる。これにより、本例では、結合部41が設けられる角度範囲(具体的には、二つの結合部41が設けられる角度範囲の合計)は、錘主要部が設けられる角度範囲の一部(具体的には、上述の第1例の場合と同様、約30%の角度範囲)に限定される。
本例では、切り欠き部42は、周方向における錘主要部が設けられる角度範囲の両端部以外の角度範囲で周方向に延びる形で設けられる。これにより、錘部40には、切り欠き部42を挟んで、周方向における錘主要部が設けられる角度範囲の両端部に二つの結合部41が設けられる。そのため、結合部41は、上述の第1例の場合と同様、切り欠き部42の作用によって、錘部40の全体の中での剛性が相対的に低くなるように構成される。
[歯車の第3例]
次に、図4を参照して、本実施形態に係る歯車1の第3例について説明する。以下、上述の第1例等と異なる部分を中心に説明する。
図4は、本実施形態に係る歯車1の第3例を示す正面図である。
図4に示すように、錘部40には、上述の第1例等の場合と同様、中心部10の外周面付近に切り欠き部42が設けられる。これにより、本例では、結合部41が設けられる角度範囲は、錘主要部が設けられる角度範囲の一部(具体的には、上述の第1例等の場合と同様、約30%の角度範囲)に限定される。
本例では、切り欠き部42は、周方向における錘主要部が設けられる角度範囲のうちの一端部以外の角度範囲で周方向に延びる形で設けられる。これにより、錘部40には、周方向における錘主要部が設けられる角度範囲の一端部に結合部41が設けられる。そのため、結合部41は、上述の第1例等の場合と同様、切り欠き部42の作用によって、錘部40の全体の中での剛性が相対的に低くなるように構成される。
[歯車の第4例]
次に、図5を参照して、本実施形態に係る歯車1の第4例について説明する。以下、上述の第1例等と異なる部分を中心に説明する。
図5は、本実施形態に係る歯車1の第4例を示す正面図である。
図5に示すように、錘部40には、上述の第1例の場合と同様、中心部10の外周面付近に切り欠き部42が設けられる。具体的には、切り欠き部42は、錘部40の周方向の両端から外周面沿いに延びる形で二つ設けられ、結合部41は、錘部40の主要部が設けられる角度範囲の中央部付近の相対的に狭い角度範囲で中心部10と結合する。
本例では、周方向における結合部41が設けられる角度範囲は、上述の第1例の場合の約半分である。そのため、結合部41は、切り欠き部42の作用によって、上述の第1例の場合に対して、錘部40の全体の中での剛性が更に低くなるように構成される。
[作用]
次に、図1~図5に加え、図6を参照して、本実施形態に係る歯車の作用について説明する。
<比較例に係る歯車>
図6は、比較例に係る歯車1Cを示す正面図である。
比較例に係る歯車1Cは、回転軸100Cが設けられる中心部10Cと、外周部20Cと、柱部30Cと、錘部40Cとを含む。
中心部10C、外周部20C、及び柱部30Cは、それぞれ、本実施形態に係る歯車1の中心部10、外周部20、及び柱部30と略同じ構成を有するため、説明を省略する。
錘部40Cは、本実施形態に係る歯車1と同様、中心部10C及び外周部20Cのうちの中心部10Cだけに結合される形で、中心部10Cの外周面と外周部20Cの内周面との間に配置される。錘部40Cは、軸方向における柱部30Cと略同じ位置、且つ、周方向における柱部30Cと柱部30Cとの間の角度範囲に配置され、略扇形状を有する。
錘部40Cは、周方向における錘主要部が設けられる角度範囲全体で中心部10Cと結合されている。即ち、錘部40Cでは、本実施形態(上述の第1例~第4例)の場合と異なり、切り欠き部が省略される。
<比較例との対比>
上述の如く、本実施形態に係る歯車1は、比較例に係る歯車1Cと同様、中心部10の径方向の外側に錘部40が取り付けられる。
これにより、回転軸100を含む中心部10のイナーシャ(慣性モーメント)が相対的に大きくなり、回転軸100を含む中心部10Cのイナーシャに対する外周部20Cのイナーシャの比(以下、「イナーシャ比」)を相対的に小さくすることができる。
例えば、イナーシャ比が相対的に大きい歯車の場合、他の歯車からの噛み合い力が作用する外周部のイナーシャが相対的に大きく変位しにくい一方、回転軸を含む中心部のイナーシャが相対的に小さく変位し易くなる。そのため、他の歯車との噛み合い時に、回転軸を含む中心部が相対的に大きく回転方向に変位する一方、外周部の変位量が相対的に小さくなり、騒音が相対的に大きくなってしまう可能性がある。
これに対して、本実施形態では、イナーシャ比が相対的に小さくなることで、外周部20との対比で、回転軸100を含む中心部10が変位しにくくなる。そのため、他の歯車との噛み合い時に、回転軸100を含む中心部10の変位量が相対的に小さくなり、その結果、外周部20の変位量を相対的に大きくすることができる。また、イナーシャ比を変化させることで、ねじりモードを変化させ、ねじり共振周波数を低下させることができる。よって、本実施形態に係る歯車1は、中心部10、外周部20、及び柱部30等の剛性を低下させることなく、ねじり共振周波数やイナーシャ比を低下させ、他の歯車と噛み合い時の騒音の低減を図ることができる。
また、通常、歯車は、その適用機器、適用箇所、仕様(例えば、サイズ、材質)等によって、発生しうる騒音の周波数帯域が異なりうる。そのため、歯車のねじり共振周波数は、設計時において、歯車の適用機器、適用箇所、仕様等に応じて、適宜調整可能であることが望ましい。
これに対して、本実施形態では、錘部40のサイズや材料等を適宜選択することにより、設計者等は、歯車1のねじり共振周波数を適宜調整することができる。
また、本実施形態では、錘部40の剛性を下げる切り欠き部42が設けられる。
例えば、比較例の歯車1Cの場合、周方向における錘主要部が設けられる角度範囲全体で中心部10Cと結合されるため、結合部の強度が高く、結合部にねじれモードでのひずみが生じにくい。
これに対して、本実施形態では、歯車1は、切り欠き部42の作用によって、錘部40の切り欠き部42に対応する箇所(結合部41)にねじりモードで相対的に大きなひずみを生じさせ、ねじり共振周波数を更に低下させることができる。よって、歯車1は、他の歯車との噛み合い時の騒音を更に低減させることができる。また、設計者等は、錘部40のサイズや材料等に加えて、切り欠き部42の仕様を検討することによって、より広い調整幅で、歯車1のねじり共振周波数を調整することができる。
また、本実施形態では、図5に示すように、錘主要部の周方向の幅に対する結合部41の周方向の幅は、錘部40(結合部41)の強度が許容される範囲でより小さく設定されてよい。
これにより、歯車1は、錘部40の切り欠き部42に対応する箇所(結合部41)にねじりモードで更に大きなひずみを生じさせ、ねじり共振周波数を更に低下させることができる。よって、歯車1は、他の歯車との噛み合い時の騒音を更に低減させることができる。また、設計者等は、更に広い調整幅で、歯車1のねじり共振周波数を調整することができる。
また、本実施形態では、図1、図2、図4、図5に示すように、錘部40は、切り欠き部42により周方向の幅が相対的に狭くなるように設けられる一つの結合部41で中心部10と結合されてよい。
これにより、歯車1の回転時に、一つの結合部41だけで錘主要部を支持する必要がある。そのため、ねじりモードで結合部41により大きなひずみを生じさせ、ねじり共振周波数を更に低下させることができる。よって、歯車1は、他の歯車との噛み合い時の騒音を更に低減させることができる。また、設計者等は、更に広い調整幅で、歯車1のねじり共振周波数を調整することができる。
また、本実施形態では、図4に示すように、錘部40は、切り欠き部42により錘主要部が設けられる角度範囲の一端部に設けられる一つの結合部41で中心部10と結合されてよい。
これにより、結合部41と錘主要部の重心位置との間の距離をより長くすることができる。そのため、ねじりモードで結合部41により大きなひずみを生じさせ、ねじり共振周波数を更に低下させることができる。よって、歯車1は、他の歯車との噛み合い時の騒音を更に低下させることができる。
[変形・変更]
以上、実施形態について詳述したが、本開示はかかる特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された要旨の範囲内において、種々の変形・改良が可能である。
例えば、上述の実施形態において、歯車1の軸方向において、柱部30と錘部40とをある程度オフセットさせてもよい。この場合、錘部40は、柱部30が設けられる周方向の角度範囲に一部又は全部が含まれるように設けられてもよい。
また、上述の実施形態及び変形例において、切り欠き部42は、中心部10の外周面に対して、径方向で相対的に外側の位置(即ち、外周部20寄りの位置)に設けられてもよい。
また、上述の実施形態及び変形例において、切り欠き部42以外の方法で、錘部40の剛性を低下させてもよい。例えば、上述の比較例の錘部40Cと同様、錘主要部が設けられる周方向の角度範囲の全体で錘部40を中心部10と結合する構成を前提として、結合部41と錘主要部とで材料を異ならせてもよい。この場合、結合部41に錘主要部の材料よりも剛性が低い材料が採用されてよい。
1 歯車
10 中心部
20 外周部
30 柱部(接続部)
40 錘部
41 結合部
42 切り欠き部(低剛性部)
100 回転軸

Claims (1)

  1. 複数の歯が設けられる外周部と、
    回転軸が設けられる中心部と、
    前記中心部と前記外周部との間を接続する接続部と、
    前記中心部と前記外周部との間に配置される本体部と、前記中心部及び前記外周部のうちの前記中心部に前記本体部を結合させる結合部とを含む錘部と、
    前記結合部が前記本体部の周方向の範囲全体の一部と連結するように前記錘部に設けられる切り欠き部と、を備える、
    歯車。
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JP2018021648A (ja) 2016-08-05 2018-02-08 いすゞ自動車株式会社 ギヤの構造

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