JP7238677B2 - 共振インバータ装置 - Google Patents
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Description
容量性の放電負荷(10)に対して交流高電圧を供給する共振インバータ装置(1)であって、
直流電圧(Vin)を出力する直流電圧電源(B)と、
複数のスイッチング素子(Q1~Q4)のオンオフ動作により、上記直流電圧を交流電圧に変換するインバータ回路(2)と、
上記交流電圧を昇圧して、上記放電負荷へ出力するトランス(3)と、
上記スイッチング素子をオンオフ動作させるための駆動パルスを生成し、上記インバータ回路の駆動状態を制御する制御部(4)と、を備え、
上記制御部は、上記放電負荷の容量成分(C)と上記トランスのインダクタンス成分(L)を含む共振回路(50)に自由振動を発生させると共に、上記自由振動の固有振動数情報を検出し、上記固有振動数情報の変化に基づいて上記放電負荷の異常を検出する異常検出部(5)を有している、共振インバータ装置にある。
なお、特許請求の範囲及び課題を解決する手段に記載した括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものであり、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
共振インバータ装置に係る実施形態1について、図1~図14を参照して説明する。
図1において、本形態の共振インバータ装置1は、直流電圧を出力する直流電圧電源(以下、適宜、電源と略称する)Bと、複数のスイッチング素子Q1~Q4を有するインバータ回路2と、昇圧用のトランス3と、制御部4とを備えている。共振インバータ装置1は、制御部4によってインバータ回路2を駆動し、容量性の放電負荷10に対して、交流高電圧を供給する。
自由振動発生部51は、異常判定期間に、まず、インバータ回路2へ異常判定用の駆動パルスを出力し(図2参照)、その後に駆動パルスを停止することで(図3参照)、共振回路50に自由振動を発生させる。固有振動数検出部52は、発生させた自由振動から、固有振動数情報として、共振回路50の固有振動数fresを検出する(図4参照)。異常判定部53は、例えば、検出された固有振動数fresの初期状態からの変化に基づいて、放電負荷10の異常有無を判定することができる。
その場合には、自由振動発生部51は、異常判定用の駆動パルスを出力した後に、逆位相の駆動パルスを同時間出力してから停止することもできる。
または、固有振動数検出部52は、トランス3の一次側又は二次側の電流値を検出し、さらに高速フーリエ変換して、得られた周波数波形のピークスペクトルから、固有振動数fresを検出することができる。
ここで、固有振動数変化量Δfresは、検出した固有振動数fresと共振回路50の初期固有振動数fres0との差分値fres-fres0で表される。また、固有振動数変化率fratioは、検出した固有振動数fresと共振回路50の初期固有振動数fres0との比率fres/fres0とすることができる。
図1において、共振インバータ装置1は、例えば、車載用共振インバータ装置として用いられ、放電負荷10となる放電リアクタを主要部とするオゾナイザ等に適用される。共振インバータ装置1は、インバータ回路2を駆動して、放電発生装置である放電リアクタに対して、交流高電圧を供給する。オゾナイザは、排ガス処理装置の一部をなし、放電リアクタにて発生させたオゾンを用いて、図示しない車両のエンジンから排ガス通路に排出される排ガスを改質するよう構成される。
オゾナイザの構成については、後述する。
なお、一次コイル31の正極端子には、第2アーム22の中点が接続され、負極端子には、第1アーム21の中点が接続される。これにより、第1アーム21と第2アーム22を交互にスイッチング動作させることで、一次コイル31に逆方向の電流が流れる。
駆動パルスの出力時間は、駆動パルスの停止時に自由振動を発生可能な範囲であればよく、できるだけ短時間とすることで、異常検出に要する時間を短縮し、不要な電力消費を抑制することができる。
図4に示すように、共振回路50の固有振動数fresは、駆動パルスの停止後にトランス3を流れる電流波形の周波数として表されるので、例えば、一次コイル31を流れる一次電流Itrans1を測定することで、以降のステップにて、固有振動数fresを算出可能となる。トランス3を流れる電流値として、二次コイル32を流れる二次電流Itrans2の測定値を用いることもできる。
図9に示すように、検出される一次電流Itrans1の波形は、一定周期で極性が正から負へ切り替わるので、所定の単位時間tsect当たりの極性反転回数Nをカウントして、図中に示す(1)式から、固有振動数fres(=N/2tsect)を算出することができる。
このとき、ステップS105とステップS106における演算方法は同じであり、ステップS105であれば、算出された固有振動数fres=基準固有振動数fres0となる。
ステップS106に進んだ場合には、固有振動数fresを算出した後、ステップS107へ進む。
Δfres=fres-fres0
また、固有振動数変化率fratioは、固有振動数fresと基準固有振動数fres0との比率であり、下記式で表される。
fratio=fres/fres0
-TH(Δfres)<Δfres<TH(Δfres)
あるいは、固有振動数変化率fratioを、第1変化率閾値TH(fratio)の下限値TH(fratio1)及び上限値TH(fratio2)と比較し、下記式の範囲にあるか否かを判定する。
TH(fratio1)<fratio<TH(fratio2)
第1変化量閾値TH(Δfres)、又は、第1変化率閾値TH(fratio)は、異常判定のための基準値となるもので、予め試験等を行って正常と異常とを判別可能な値に設定されている。
-TH(Δfres)=-300<Δfres=200<TH(Δfres)=300
の関係にあり、ステップS108が肯定判定されて、「正常」と判定される。その場合には、ステップS109の後、本処理を終了する。
TH(fratio1)=0.95<fratio=1.1
fratio=1.1>TH(fratio2)=1.05
の関係にあり、ステップS108は否定判定されて、「劣化」と判定される。その場合には、ステップS110に続いて、ステップS111へ進み、運転者への警告信号として、放電負荷劣化判定信号を外部へ出力する。その後、本処理を終了する。
実施形態1の共振インバータ装置1を放電リアクタに適用したオゾナイザを試作し、制御部4の異常検出部5による放電負荷10の劣化判定動作を実機検証した。図11は、異常検出期間にインバータ回路2の第1アーム21に印加されるゲート電圧(図11の上図参照)と、トランス3の一次電流Itrans1(図11の下図参照)の波形を示しており、駆動パルスをオンとした後、オフとすることで、一次電流Itrans1に自由振動が発生している。
共振インバータ装置に係る実施形態2について、図15~図16を参照して説明する。
上記実施形態1では、異常検出部5の固有振動数検出部52は、トランス3の一次電流Itrans1又は二次電流Itrans2から固有振動数fresを検出しているが、本形態では、二次電圧Vtrans2とf-Vコンバータ7を用いて、固有振動数fresを検出している。また、異常判定部53において、固有振動数情報として、固有振動数fresから導かれる静電容量Cに基づいて、放電負荷劣化判定を行うこともできる。
なお、実施形態2以降において用いた符号のうち、既出の実施形態において用いた符号と同一のものは、特に示さない限り、既出の実施形態におけるものと同様の構成要素等を表す。
図16のステップS201では、車両エンジンの暖気の完了後であるか否か(すなわち、暖気完了?)を判定し、肯定判定された場合には、ステップS202へ進む。ステップS201が否定判定された場合には、本処理を終了する。
共振回路50において、固有振動数fresと、放電負荷10の静電容量Cと、トランス3の二次側の漏れインダクタンスLとは、下記式で表される関係にある(図16中に示す(4)式)。
C=1/[L・(2πfres)2]
このとき、f-vコンバータ7で検出される固有振動数fresから、静電容量Cを演算することができる。
ステップS206に進んだ場合には、静電容量Cを算出した後、ステップS207へ進む。
ΔC=C-C0
また、静電容量変化率Cratioは、静電容量Cと基準静電容量C0との比率であり、下記式で表される。
Cratio=C/C0
-TH(ΔC)<ΔC<TH(ΔC)
あるいは、静電容量変化率Cratioを、第2変化率閾値TH(Cratio)の下限値TH(Cratio1)及び上限値TH(Cratio2)と比較して、下記式の範囲にあるか否かを判定する。
TH(Cratio1)<Cratio<TH(Cratio2)
第2変化量閾値TH(ΔC)、又は、第2変化率閾値TH(Cratio)は、異常判定のための基準値となるもので、予め試験等を行って正常と異常とを判別可能な値に設定される。
一方、ステップS208が否定判定された場合には、ステップS210へ進んで「異常」判定を行う。さらに、ステップS211へ進み、放電負荷劣化判定信号を外部へ出力した後、本処理を終了する。
共振インバータ装置に係る実施形態3について、図17~図20を参照して説明する。
図17に示すように、本形態の共振インバータ装置1は、上記実施形態1の基本構成において、駆動パルス設定部42に制御定数設定部43を設けて、予め記憶されている制御定数の設定値を変更可能としている。共振インバータ装置1のその他の構成、制御部4のパルス生成部41、異常検出部5の構成及び基本動作は、上記実施形態1と同様であり、説明を省略する。
このようにして、更新された変化幅ΔfやヒステリシスHysを用いて、次回以降の制御を行うことで、共振インバータ装置1から放電負荷10へ供給される出力電力の制御精度や応答性を向上させることができる。
1 共振インバータ装置
10 放電負荷
2 インバータ回路
3 トランス
4 制御部
5 異常検出部
51 自由振動発生部
52 固有振動数検出部
53 異常判定部
Claims (10)
- 容量性の放電負荷(10)に対して交流高電圧を供給する共振インバータ装置(1)であって、
直流電圧(Vin)を出力する直流電圧電源(B)と、
複数のスイッチング素子(Q1~Q4)のオンオフ動作により、上記直流電圧を交流電圧に変換するインバータ回路(2)と、
上記交流電圧を昇圧して、上記放電負荷へ出力するトランス(3)と、
上記スイッチング素子をオンオフ動作させるための駆動パルスを生成し、上記インバータ回路の駆動状態を制御する制御部(4)と、を備え、
上記制御部は、上記放電負荷の容量成分(C)と上記トランスのインダクタンス成分(L)を含む共振回路(50)に自由振動を発生させると共に、上記自由振動の固有振動数情報を検出し、上記固有振動数情報の変化に基づいて上記放電負荷の異常を検出する異常検出部(5)を有している、共振インバータ装置。 - 上記異常検出部は、
異常判定期間に、上記インバータ回路へ異常判定用の上記駆動パルスを出力した後に停止して、上記共振回路に上記自由振動を発生させる自由振動発生部(51)と、
上記共振回路の固有振動数fresを検出する固有振動数検出部(52)と、
上記固有振動数fresの初期状態からの変化、又は、上記固有振動数fresから算出される上記放電負荷の静電容量Cの初期状態からの変化に基づいて、上記放電負荷の異常有無を判定する異常判定部(53)と、を備えている、請求項1に記載の共振インバータ装置。 - 上記自由振動発生部は、異常判定用の上記駆動パルスを、上記放電負荷の放電可能領域外に設定すると共に、異常判定用の上記駆動パルスを、上記自由振動を発生可能な短時間の出力後に停止する、請求項2に記載の共振インバータ装置。
- 上記自由振動発生部は、異常判定用の上記駆動パルスを出力した後に、逆位相の上記駆動パルスを同時間出力してから停止する、請求項3に記載の共振インバータ装置。
- 上記固有振動数検出部は、上記トランスの一次側又は二次側の電流値を検出し、検出した電流値の単位時間当たりの極性反転回数から、上記固有振動数fresを検出する、請求項2~4のいずれか1項に記載の共振インバータ装置。
- 上記固有振動数検出部は、上記トランスの一次側又は二次側の電流値を検出し、高速フーリエ変換した周波数波形のピークスペクトルから上記固有振動数fresを検出し、又は、上記トランスの二次側の電圧値を検出し、f-Vコンバータにより周波数変換した波形から上記固有振動数fresを検出する、請求項2~4のいずれか1項に記載の共振インバータ装置。
- 上記異常判定部は、上記固有振動数fresと上記共振回路の初期固有振動数fres0との差分値fres-fres0を、固有振動数変化量Δfresとし、又は、上記固有振動数fresと上記初期固有振動数fres0との比率fres/fres0を、固有振動数変化率fratioとして、
上記固有振動数変化量Δfres又は上記固有振動数変化率fratioを、第1変化量閾値TH(Δfres)又は第1変化率閾値TH(fratio)と比較して、上記放電負荷の異常有無を判定する、請求項2~6のいずれか1項に記載の共振インバータ装置。 - 上記異常判定部は、上記固有振動数fresと上記トランスの二次側の漏れインダクタンスLを用いて、上記静電容量Cを算出し、
上記静電容量Cと上記共振回路の初期静電容量C0との差分値C-C0を、静電容量変化量ΔCとし、又は、上記静電容量Cと上記初期静電容量C0との比率C/C0を、静電容量変化率Cratioとして、
上記静電容量変化量ΔC又は上記静電容量変化率Cratioを、第2変化量閾値TH(ΔC)又は第2変化率閾値TH(Cratio)と比較して、上記放電負荷の異常有無を判定する、請求項2~6のいずれか1項に記載の共振インバータ装置。 - 上記制御部は、上記駆動パルスを生成するパルス生成部(41)と、上記駆動パルスの状態を設定する駆動パルス設定部(42)を備えており、上記駆動パルス設定部は、上記固有振動数fresの初期状態からの変化、又は、上記静電容量Cの初期状態からの変化に基づいて、電力制御定数(Δf、Hys)の設定値を調整する制御定数設定部(43)を備える、請求項7又は8に記載の共振インバータ装置。
- 上記放電負荷は、車両用放電発生装置を構成しており、
上記異常判定期間は、車両暖気完了後で、かつ、上記放電負荷の放電停止時に設定される、請求項2~9のいずれか1項に記載の共振インバータ装置。
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