JP7236069B2 - 圧力スイング吸着装置の制御方法及び圧力スイング吸着装置 - Google Patents
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このうちの圧力スイング吸着装置本体10は,吸着剤が充填された複数の吸着塔(図示の例では一対の吸着塔T1,T2)を備え,各吸着塔T1,T2を数十秒単位で交互に加圧と減圧を繰り返し行うことで,一の吸着塔において吸着剤の再生を行っているときに,他の吸着塔を使用して目的とするガスを製造することで,製品ガスを連続して製造することができるように構成されている。
圧縮機30からの圧縮空気は,バルブSV1の開により吸着塔T1内に還流され,吸着塔T1内の圧力が徐々に高まって吸着圧力まで昇圧すると,導入された圧縮空気中の窒素ガス,炭酸ガス,水分等が吸着剤に吸着される。
バルブSV1を開状態に維持して吸着塔T1に対する圧縮空気の導入を継続することで吸着塔T1内の圧力がその二次側の圧力(バッファタンクBT内の圧力)以上に上昇すると,吸着塔T1内で吸着剤に窒素ガス,炭酸ガス,水分等が吸着されて製造された酸素ガスが,開状態に維持されているバルブSV5を通過してバッファタンクBT側に製品ガスとして取り出され,製品ガス出口12を介して提供される。
吸着塔T1からの酸素ガスの取出しと,吸着塔T2の吸着剤の再生が終了すると,バルブSV1とSV5を閉じて,吸着塔T1と圧縮機30間及びバッファタンクBT間の流路を閉じると共に,バルブSV4を閉じて,吸着塔T2の放気を停止する。
その後,バルブSV7とSV8を閉じて均圧工程を終了すると共に,バルブSV3を開いて吸着塔T1を放気して吸着塔T1内の吸着剤の再生を行うと共に,バルブSV2,SV6を開いて,吸着塔T2に対し圧縮機からの圧縮空気を還流して,吸着塔T2内に充填されている吸着剤に圧縮空気中の窒素ガス,炭酸ガス,水分等を吸着させ,吸着後の高純度の酸素ガスを,バッファタンクBT側に取り出す。
このようにして,吸着塔T1の再生と,吸着塔T2からの酸素ガスの取出しが完了すると,バルブSV2,SV3,SV6を閉じると共に,バルブSV7,SV8を開き,両吸着塔T1,T2を均圧とした後,前述した動作〔前掲の「(1)吸着塔T1の還流・吸着工程(吸着塔T2の再生工程)」以降の動作〕を繰り返すことで,酸素ガスを連続して製造することができるように構成されている(特許文献1の図1,図2参照)。
圧力スイング吸着装置に使用する圧縮機30としては,必要な圧力の圧縮気体を,必要量,圧力スイング吸着装置本体10に供給することができるものであれば,特に限定されることなく既知の各種の圧縮機を使用可能である。
複数(実施例において2個)で1組を成す吸着塔T1,T2を備え,圧力スイング吸着方式により原料ガスである圧縮空気より特定のガスを吸着除去して目的とするガスを生成する圧力スイング吸着装置本体10と,
圧縮機本体31の吐出側の圧力が所定の設定吐出圧力となるように前記圧縮機本体31の吸気量を制御すると共に,前記圧縮機本体31の吐出側圧力が前記設定吐出圧力に対し所定の高い圧力であるアンロード開始圧力以上になると前記圧縮機本体31に対する吸気を停止する吸気制御弁38を備え,前記圧力スイング吸着装置本体10に対し圧縮空気を供給する圧縮機30と,
前記圧縮機30で発生した圧縮空気を前記圧力スイング吸着装置本体10に導入する供給流路11と,
前記圧縮機30で発生した圧縮空気を,前記圧力スイング吸着装置本体10を介さずに機外に取り出して空圧機器に供給可能な消費流路50と,
該消費流路50に,一次側の圧力を所定圧力に保持する背圧弁52を設けると共に,該背圧弁の一次側に,該消費流路50に対する圧縮空気の導入を制御するバルブ51を設け,
前記圧力スイング吸着装置本体10の均圧工程中,前記バルブを全開として前記圧縮機30で発生した圧縮空気を全量,前記消費流路50に導入可能とすると共に,前記均圧工程以外の工程時において前記バルブ51により前記消費流路50を閉じ,又は絞ることを特徴とする(請求項1)。
前記バルブ51を流量調整弁により形成し,使用する前記吸着塔のユニット数を,最大数に対し減少させたとき,前記均圧工程以外の工程時において,前記最大数の吸着塔のユニット使用時に前記圧力スイング吸着装置本体10が消費する圧縮空気と,減少後のユニット数の吸着塔の使用時に前記圧力スイング吸着装置本体10が消費する圧縮空気の消費量の差分の圧縮空気を,前記バルブ51の開度を調整することにより前記消費流路50に導入可能とすることが好ましい(請求項2)。
複数(実施例において2個)で1組を成す吸着塔T1,T2を備え,圧力スイング吸着方式により原料ガスである圧縮空気より特定のガスを吸着除去して目的とするガスを生成
する圧力スイング吸着装置本体10と,
圧縮機本体31の吐出側の圧力が所定の設定吐出圧力となるように前記圧縮機本体31の吸気量を制御すると共に,前記圧縮機本体31の吐出側圧力が前記設定吐出圧力に対し所定の高い圧力であるアンロード開始圧力以上になると前記圧縮機本体31に対する吸気を停止する吸気制御弁38を備え,前記圧力スイング吸着装置本体10に圧縮空気を供給する圧縮機30と,
前記圧縮機30で発生した圧縮空気を前記圧力スイング吸着装置本体10に導入する供給流路11と,
前記圧縮機30で発生した圧縮空気を,前記圧力スイング吸着装置本体10を介さずに機外に取り出して空圧機器に供給可能な消費流路50と,
該消費流路50に,一次側の圧力を所定圧力に保持する背圧弁52を設けると共に,該背圧弁52の一次側に,該消費流路50に対する圧縮空気の導入を制御するバルブ51を設け,
前記バルブ51が,前記圧力スイング吸着装置本体10の均圧工程中,前記消費流路50を全開とすると共に,前記均圧工程以外の工程時において前記消費流路50を閉じ,又は絞ることを特徴とする(請求項3,図1及び図2参照)。
この場合,前記バルブ51を,前記均圧工程以外のとき,使用する前記吸着塔の組数が最大数のときに前記消費流路を閉じ,使用する前記吸着塔の組数の減少に応じて増大する所定の開度で前記消費流路50を開放する流量調整弁により構成するものとしても良い(請求項4,図2参照)。
図1中の符号1は,本発明の一実施例の圧力スイング吸着装置であり,この圧力スイング吸着装置1は,図3を参照して説明した従来の圧力スイング吸着装置1と同様,圧縮空気中の窒素ガスを吸着して酸素ガスを生成する圧力スイング吸着装置本体10と,この圧力スイング吸着装置本体10に圧縮空気を供給する,圧縮機30を備えている。
本発明の圧力スイング吸着装置1に使用する圧縮機30は,圧力スイング吸着装置本体10に対し,必要な圧力の圧縮空気を必要量,供給することができるものであれば,既知の各種の圧縮機を使用可能であり,これに限定されるものではないが前掲の特許文献3として紹介した圧縮機が適用可能である。
以上のように構成された圧縮機から圧縮空気の供給を受ける圧力スイング吸着装置本体10は,図3及び図4を参照して説明した従来の圧力スイング吸着装置本体10と同様の構成であり,複数(本実施例では2個)で1組を成す吸着塔T1,T2が,圧縮機30に連通されている供給流路11と,製造された酸素ガスを貯留するバッファタンクBT間に並列に配置されている。
本実施例の圧力スイング吸着装置1における圧力スイング吸着装置本体10及び圧縮機30の構成は図3を参照して説明した圧力スイング吸着装置1の構成と同様であるが,本発明の圧力スイング吸着装置1では,図3を参照した説明した従来の圧力スイング吸着装置1とは異なり,圧縮機30で発生した圧縮空気を圧力スイング吸着装置本体10に導入する供給流路11の他,圧力スイング吸着装置本体10を介することなく圧縮機からの圧縮空気を機外に取り出すことができる消費流路50を備えていると共に,この消費流路50に対する圧縮空気の流れを制御するバルブ51を備えている。
以上のように構成された本発明の圧力スイング吸着装置1において,各吸着塔T1,T2は,一例として45秒の周期(図4の半サイクル)毎に加圧と減圧を交互に繰り返すと共に,この周期中に,各4秒間の均圧工程が行われる。
320sec×16.6L=5333L/h(約5.3m3/h)
となり,実測値である5m3/hに極めて近い数値であった。
使用した圧縮機の風量1m3/minより,1秒間あたりの風量は,
1m3/60≒16.6L/sec
圧力スイング吸着装置の1時間の運転中,均圧工程の合計時間は,
4秒×80回=320秒
従って,1時間あたりに消費流路を介して利用できる圧縮空気の理論値は,
320sec×16.6L=5333L/h(約5.3m3/h)となる。
圧力スイング吸着装置1の1時間の運転中,均圧工程時に消費流路50を介して利用できる圧縮空気の合計量は,前述したように約5.3m3である。
16.6L÷3≒5.53L/sec
圧力スイング吸着装置1の1時間(3600秒)の運転中,均圧工程の時間(320秒)を除く残りの運転時間は,3280秒であり,圧力スイング吸着装置1の1時間の運転中,均圧工程以外の工程時に消費流路50に導入される圧縮空気の理論値は,
5.53L/sec×3280=18138.4L(約18.1m3)となる。
5.3m3+18.1m3=23.4m3/h となる。
圧力スイング吸着装置1の1時間の運転中,均圧工程時に消費流路50に導入される圧縮空気の合計量が約5.3m3であることは前述した通りである。
16.6L×2/3≒11.1L/sec
圧力スイング吸着装置1の1時間(3600秒)の運転中,均圧工程の時間(320秒)を除く残りの運転時間は,3280秒であり,圧力スイング吸着装置1の1時間の運転中,均圧工程以外の工程時に消費流路50に導入される圧縮空気の理論値は,
11.1L/sec×3280=36408L(約36.4m3)となる。
5.3m3+36.4m3=41.7m3/h となる。
10 圧力スイング吸着装置本体
11 供給流路
12 製品ガス出口
13a,13b 吸入側マニホールド
14a,14b 流出側マニホールド
15a,15b 放気マニホールド
16a,16b 均圧マニホールド
17 圧縮空気出口
30 圧縮機
31 圧縮機本体
32 原動機(モータ)
33 レシーバタンク
34 逆止弁
35 アフタクーラ
36 ドライヤ
37 サービスバルブ
38 吸気制御弁
50 消費流路
51 バルブ
52 背圧弁
T1~T6 吸着塔
U1~U5 ユニット(吸着塔の)
SV1~SV20 バルブ
BT バッファタンク
Claims (4)
- 複数で1組を成す吸着塔を備え,圧力スイング吸着方式により原料ガスである圧縮空気より特定のガスを吸着除去して目的とするガスを生成する圧力スイング吸着装置本体と,
圧縮機本体の吐出側の圧力が所定の設定吐出圧力となるように前記圧縮機本体の吸気量を制御すると共に,前記圧縮機本体の吐出側圧力が前記設定吐出圧力に対し所定の高い圧力であるアンロード開始圧力以上になると前記圧縮機本体に対する吸気を停止する吸気制御弁を備え,前記圧力スイング吸着装置本体に対し圧縮空気を供給する圧縮機と,
前記圧縮機で発生した圧縮空気を前記圧力スイング吸着装置本体に導入する供給流路と,
前記圧縮機で発生した圧縮空気を,前記圧力スイング吸着装置本体を介さずに機外に取り出して空圧機器に供給可能な消費流路と,
該消費流路に,一次側の圧力を所定圧力に保持する背圧弁を設けると共に,該背圧弁の一次側に,該消費流路に対する圧縮空気の導入を制御するバルブを設け,
前記圧力スイング吸着装置本体の均圧工程中,前記バルブを全開として前記圧縮機で発生した圧縮空気を全量,前記消費流路に導入可能とすると共に,前記均圧工程以外の工程時において前記バルブにより前記消費流路を閉じ,又は絞ることを特徴とする圧力スイング吸着装置の制御方法。 - 前記圧力スイング吸着装置本体が,前記複数個で1組を成す吸着塔のユニットを,複数ユニット備えていると共に,使用する吸着塔のユニット数を可変に構成されており,
前記バルブを流量調整弁により形成し,使用する前記吸着塔のユニット数を,最大数に対し減少させたとき,前記均圧工程以外の工程時において,前記最大数の吸着塔のユニット使用時に前記圧力スイング吸着装置本体が消費する圧縮空気と,減少後のユニット数の吸着塔の使用時に前記圧力スイング吸着装置本体が消費する圧縮空気の消費量の差分の圧縮空気を,前記バルブの開度を調整することにより前記消費流路に導入可能としたことを特徴とする請求項1記載の圧力スイング吸着装置の制御方法。 - 複数で1組を成す吸着塔を備え,圧力スイング吸着方式により原料ガスである圧縮空気より特定のガスを吸着除去して目的とするガスを生成する圧力スイング吸着装置本体と,
圧縮機本体の吐出側の圧力が所定の設定吐出圧力となるように前記圧縮機本体の吸気量を制御すると共に,前記圧縮機本体の吐出側圧力が前記設定吐出圧力に対し所定の高い圧力であるアンロード開始圧力以上になると前記圧縮機本体に対する吸気を停止する吸気制御弁を備え,前記圧力スイング吸着装置本体に圧縮空気を供給する圧縮機と,
前記圧縮機で発生した圧縮空気を前記圧力スイング吸着装置本体に導入する供給流路と,
前記圧縮機で発生した圧縮空気を,前記圧力スイング吸着装置本体を介さずに機外に取り出して空圧機器に供給可能な消費流路と,
該消費流路に,一次側の圧力を所定圧力に保持する背圧弁を設けると共に,該背圧弁の一次側に,該消費流路に対する圧縮空気の導入を制御するバルブを設け,
前記バルブが,前記圧力スイング吸着装置本体の均圧工程中,前記消費流路を全開とすると共に,前記均圧工程以外の工程時において前記消費流路を閉じ,又は絞ることを特徴とする圧力スイング吸着装置。 - 前記圧力スイング吸着装置本体が,前記複数個で1組を成す吸着塔のユニットを,複数ユニット備えていると共に,使用する吸着塔のユニット数を可変に構成されており,
前記バルブが,前記均圧工程以外のとき,使用する前記吸着塔の組数が最大数のときに前記消費流路を閉じ,使用する前記吸着塔の組数の減少に応じて増大する所定の開度で前記消費流路を開放する流量調整弁であることを特徴とする請求項3記載の圧力スイング吸着装置。
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