JP7235552B2 - 請求データ作成装置、請求データ作成プログラムおよび請求データ作成方法 - Google Patents

請求データ作成装置、請求データ作成プログラムおよび請求データ作成方法 Download PDF

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Description

本発明は、請求データ作成装置、請求データ作成プログラムおよび請求データ作成方法に関する。
例えば、包括信用購入斡旋の請求業務では、毎回、請求対象とする債務者を一定の条件(例えば延滞3ヶ月以上など)で抽出して請求データ(例えば延滞のある債務者用の督促状・通告書・催告書などの基となるデータなど)を作成するのが通常である。
なお、特許文献1には、料金等の徴収に関わる債権者の処理負担や、徴収用の口座の管理に関わるコストの削減を図ることを目的とする収納代行システムが記載されている。
特開2003-030564号公報
しかし、毎回、請求対象とする債務者を一定の条件で抽出するとは限らない。具体的には、状況によって請求の要否が変わることがある。例えば、延滞していても債務者との連絡により請求をしないことが決まったり、特殊な理由で請求をしないことが決まったりすることがある。そのため、債務者の請求データの作成についてイレギュラーな請求にも柔軟に対応できる情報処理手段が望まれるが、このような要望を満たす情報処理手段はこれまで存在しなかった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、債務者の請求データの作成についてイレギュラーな請求にも柔軟に対応できる請求データ作成装置、請求データ作成プログラムおよび請求データ作成方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る請求データ作成装置は、制御部を備える請求データ作成装置であって、前記制御部が、債務者へ支払を求めるための請求書の基となる請求データの作成日付が来ると、請求データの作成対象とする債務者を抽出するための延滞状況、請求状況、返済最終回の到来状況および債務者のランクに関する請求書の種類に応じた抽出条件に従って、債務者と紐付けられているデータおよび前記来た作成日付と紐付けられている未払の判断基準とする判断基準日付を基に、抽出条件を満たす債務者を抽出する抽出手段と、前記抽出手段で抽出された債務者への請求額を、前記来た作成日付と紐付けられている判断基準日付を基準にして、返済予定データおよび回収実績データを基に計算し、当該抽出された債務者、請求書の種類と紐付けられている、請求書に出力する文章に割り当てられている文章識別情報、前記来た作成日付と紐付けられている支払期限および当該計算した請求額を含む請求データを作成する作成手段と、を備えること、を特徴とする。
また、本発明に係る請求データ作成プログラムは、制御部を備える情報処理装置の前記制御部に実行させるための、債務者へ支払を求めるための請求書の基となる請求データの作成日付が来ると、請求データの作成対象とする債務者を抽出するための延滞状況、請求状況、返済最終回の到来状況および債務者のランクに関する請求書の種類に応じた抽出条件に従って、債務者と紐付けられているデータおよび前記来た作成日付と紐付けられている未払の判断基準とする判断基準日付を基に、抽出条件を満たす債務者を抽出する抽出ステップと、前記抽出ステップで抽出された債務者への請求額を、前記来た作成日付と紐付けられている判断基準日付を基準にして、返済予定データおよび回収実績データを基に計算し、当該抽出された債務者、請求書の種類と紐付けられている、請求書に出力する文章に割り当てられている文章識別情報、前記来た作成日付と紐付けられている支払期限および当該計算した請求額を含む請求データを作成する作成ステップと、を含むことを特徴とする。
また、本発明に係る請求データ作成方法は、制御部を備える情報処理装置の前記制御部が実行する、債務者へ支払を求めるための請求書の基となる請求データの作成日付が来ると、請求データの作成対象とする債務者を抽出するための延滞状況、請求状況、返済最終回の到来状況および債務者のランクに関する請求書の種類に応じた抽出条件に従って、債務者と紐付けられているデータおよび前記来た作成日付と紐付けられている未払の判断基準とする判断基準日付を基に、抽出条件を満たす債務者を抽出する抽出ステップと、前記抽出ステップで抽出された債務者への請求額を、前記来た作成日付と紐付けられている判断基準日付を基準にして、返済予定データおよび回収実績データを基に計算し、当該抽出された債務者、請求書の種類と紐付けられている、請求書に出力する文章に割り当てられている文章識別情報、前記来た作成日付と紐付けられている支払期限および当該計算した請求額を含む請求データを作成する作成ステップと、を含むことを特徴とする。
本発明は、債務者の請求データの作成についてイレギュラーな請求にも柔軟に対応できるという効果を奏する。
図1は、請求データ作成装置の構成の一例を示す図である。 図2は、契約データの一例を示す図である。 図3は、貸付データ、請求状況データおよび顧客情報データの一例ならびにこれらデータと契約データとの関連の一例を示す図である。 図4は、取引データの一例を示す図である。 図5は、返済予定データの一例を示す図である。 図6は、回収実績データの一例を示す図である。 図7は、請求パターン予約データの一例を示す図である。 図8は、請求パターンマスタの一例を示す図である。 図9は、文章マスタの一例を示す図である。 図10は、文章明細マスタの一例を示す図である。 図11は、コンビニ手数料マスタの一例を示す図である。 図12は、請求データの一例を示す図である。 図13は、請求データの一例を示す図である。 図14は、請求書データの一例を示す図である。
以下に、本発明に係る請求データ作成装置、請求データ作成プログラムおよび請求データ作成方法の実施形態を、図面に基づいて詳細に説明する。なお、本実施形態により本発明が限定されるものではない。
[1.構成]
本実施形態に係る請求データ作成装置の構成の一例について、図1等を参照して説明する。図1は、請求データ作成装置の構成の一例を示すブロック図である。
請求データ作成装置100は、市販のデスクトップ型パーソナルコンピュータである。なお、請求データ作成装置100は、デスクトップ型パーソナルコンピュータのような据置型情報処理装置に限らず、市販されているノート型パーソナルコンピュータ、PDA(Personal Digital Assistants)、スマートフォン、タブレット型パーソナルコンピュータなどの携帯型情報処理装置であってもよい。
請求データ作成装置100は、制御部102と通信インターフェース部104と記憶部106と入出力インターフェース部108と、を備えている。請求データ作成装置100が備えている各部は、任意の通信路を介して通信可能に接続されている。
通信インターフェース部104は、ルータ等の通信装置および専用線等の有線または無線の通信回線を介して、請求データ作成装置100をネットワーク300に通信可能に接続する。通信インターフェース部104は、他の装置と通信回線を介してデータを通信する機能を有する。ここで、ネットワーク300は、請求データ作成装置100とサーバ200とを相互に通信可能に接続する機能を有し、例えばインターネットやLAN(Local Area Network)等である。なお、記憶部106に格納されるデータは、例えばサーバ装置200に格納されてもよい。
入出力インターフェース部108には、入力装置112および出力装置114が接続されている。出力装置114には、モニタ(家庭用テレビを含む)の他、スピーカやプリンタを用いることができる。入力装置112には、キーボード、マウス、及びマイクの他、マウスと協働してポインティングデバイス機能を実現するモニタを用いることができる。なお、以下では、出力装置114をモニタ114とし、入力装置112をキーボード112またはマウス112として記載する場合がある。
記憶部106には、各種のデータベース、テーブルおよびファイルなどが格納される。記憶部106には、OS(Operating System)と協働してCPU(Central Processing Unit)に命令を与えて各種処理を行うためのコンピュータプログラムが記録される。記憶部106として、例えば、RAM(Random Access Memory)・ROM(Read Only Memory)等のメモリ装置、ハードディスクのような固定ディスク装置、フレキシブルディスク、および光ディスク等を用いることができる。
記憶部106は、契約データ106a(図2参照)、貸付データ106b(図3参照)、請求状況データ106c(図3参照)、顧客情報データ106d(図3参照)、取引データ106e(図4参照)、返済予定データ106f(図5参照)、回収実績データ106g(図6参照)、請求パターン予約データ106h(図7参照)、請求パターンマスタ106i(図8参照)、文章マスタ106j(図9参照)、文章明細マスタ106k(図10参照)、コンビニ手数料マスタ106m(図11参照)、請求データ106n(図12,13参照)および請求書データ106p(図14参照)などを備える。
制御部102は、請求データ作成装置100を統括的に制御するCPU等である。制御部102は、OS等の制御プログラム・各種の処理手順等を規定したプログラム・所要データなどを格納するための内部メモリを有し、格納されているこれらのプログラムに基づいて種々の情報処理を実行する。
制御部102は、機能概念的に、抽出部102a、作成部102bおよび出力制御部102cを備える。
抽出部102aは、債務者へ支払を求めるための請求書(例えば口座手続中の債務者用の請求書、延滞のある債務者用の督促状・通告書・催告書など)の基となる請求データの作成日付が来ると、請求データの作成対象とする債務者を抽出するための延滞状況、請求状況、返済最終回の到来状況および債務者のランクに関する請求書の種類(請求パターンマスタ106iのパターン名参照)に応じた抽出条件に従って、債務者と紐付けられているデータ(例えば契約データ106a、貸付データ106b、請求状況データ106c、顧客情報データ106d、返済予定データ106fおよび回収実績データ106gなど)および前記来た作成日付と紐付けられている未払の判断基準とする判断基準日付を基に、抽出条件を満たす債務者を抽出する情報処理手段である。
作成部102bは、抽出部102aで抽出された債務者への請求額を、前記来た作成日付と紐付けられている判断基準日付を基準にして、返済予定データ106fおよび回収実績データ106gを基に計算し、当該抽出された債務者、請求書の種類と紐付けられている、請求書に出力する文章に割り当てられている文章識別情報、前記来た作成日付と紐付けられている支払期限および当該計算した請求額を含む請求データ106nを作成する情報処理手段である。
出力制御部102cは、作成部102bで作成した請求データ106nならびに文章マスタ106jおよび文章明細マスタ106kを基に、請求書を、出力装置114の一例であるプリンタを介して出力する情報処理手段である。なお、出力制御部102cは、出力した当該請求書に対応する請求書データ106pを、記憶部106に格納してもよい。
[2.処理の具体例]
ここでは、請求データ作成装置100で実行される処理の具体例について、各図を参照して説明する。なお、以下の具体例はあくまでも一例であり、本発明の実施態様はこれに限定されるものではない。
請求データ作成装置100で実行される処理は、大別して以下のステップSA1からステップSA3で構成される。
[ステップSA1]
制御部102は、作成日が現日付(制御部102の動作時が属する日付)と一致する請求パターン予約データ106hの請求パターン予約レコードを抽出する。
[ステップSA2]
ステップSA1で請求パターン予約レコードが1つまたは複数抽出された場合、当該抽出された各請求パターン予約レコードに対し、以下のステップSA21からステップSA23(顧客抽出処理および請求データ作成処理)が実行され、最終的に、図12から図13に示すような請求データ106nが構築される。なお、ステップSA21からステップSA23の処理の具体例については、後述する。
[ステップSA3]
出力制御部102cは、ステップSA2で得た請求データ106nならびに文章マスタ106jおよび文章明細マスタ106kを基に、プリンタを介して請求書を出力(一括印刷または個別印刷)する。なお、図14に示されている請求書の一例は、請求データ106nの顧客No:1000011のレコードに対応するものである。コンビニエンスストアで30万円を超える支払はできないため、振込にて顧客No:1000011に請求をすべく請求書が発行できる。
[ステップSA21]
抽出部102aは、ステップSA1で抽出された特定の1つの請求パターン予約レコードのパターン区分に紐付く請求パターンマスタ106iの請求パターンマスタレコードを取得する。
[ステップSA22]
抽出部102aは、契約データ106aの全ての契約レコードに対し、ステップSA21で取得した請求パターンマスタレコードの延滞月数(範囲指定可)、未到来返済予定有無※1、請求状況区分※2(範囲指定可)および顧客ランク※3(範囲指定可)に関する抽出条件を満たすかの判定を、以下の1)から6)などのデータを基に実行することで、抽出条件を満たす債務者を抽出する。
1)当該契約レコードに紐付く貸付データ106bの貸付レコード
2)当該契約レコードに紐付く請求状況データ106cの請求状況レコード
3)当該契約レコードに紐付く顧客情報データ106dの顧客情報レコード
4)当該契約レコードに紐付く返済予定データ106fの返済予定レコード
5)当該契約レコードに紐付く回収実績データ106gの回収実績レコード
6)前記特定の1つの請求パターン予約レコード
※1:未到来返済予定有無
「0:最終回未到来」「1:最終回到来」「2:最終回来否参照なし」
※2:請求状況区分
「0:請求対象」「1:口座手続中」「11:印鑑相違」・・・「73:支払抗弁」「99:その他」
※区分「0」は請求(口座振替)できる対象となる。延滞の請求時において、約定の請求(口座振替)をしているかどうかで、請求時の文章を分けるための条件となっている。区分「0」以外の区分は請求(口座振替)できない又はしない対象となる。
※3:顧客ランク
「1:内容証明対象」「2:訴提予告対象」「3:最終警告対象」「4:訴提予告対象」「5:最終警告対象」
※区分値が登録されていれば、異動顧客対象となる。区分値によって請求時の文章を分けるための条件となっている。
ここで、ステップSA22で実行される処理のより詳細な具体例について説明する。
延滞月数に関する抽出条件について、抽出部102aは、前記4)の返済予定レコードおよび前記5)の回収実績レコードを基に、前記6)の請求パターン予約レコードの請求基準日時点の延滞月数を計算し、当該計算した延滞月数が抽出条件を満たすか判定する。例えば、顧客No:100003と契約連番:0の債務者が対象となっている場合において、前記4)の返済予定レコードが図5に示すもので、且つ、前記5)の回収実績レコードが図6に示すもので、且つ、前記6)の請求パターン予約レコードの請求基準日が図7の上から2つ目のレコードの2018/11/4で、且つ、延滞月数に関する抽出条件が「1,1」(要するに1ヶ月)であるとしたとき、延滞月数は1と計算され、抽出条件を満たすと判定される。
未到来返済予定有無に関する抽出条件について、抽出部102aは、前記1)の貸付レコードの最終返済日を取得し、当該取得した最終返済日が前記6)の請求パターン予約レコードの請求基準日以後の日付であれば、返済の最終回が未到来であると認識し、当該最終返済日が当該請求基準日前であれば、返済の最終回が到来したと認識し、当該認識を基に抽出条件を満たすかを判定する。例えば、顧客No:100003と契約連番:0の債務者が対象となっている場合において、前記1)の貸付レコードの最終返済日が2020/04/27で、且つ、前記6)の請求パターン予約レコードの請求基準日が図7の上から2つ目のレコードに示す2018/11/4で、且つ、未到来返済予定有無に関する抽出条件が「0:最終回未到来」であるとしたとき、返済の最終回が未到来であると認識され、抽出条件を満たすと判定される。
請求状況区分に関する抽出条件について、抽出部102aは、前記2)の請求状況レコードの請求状況区分を取得し、当該取得した請求状況区分が請求状況区分に関する抽出条件を満たすかを判定する。例えば、顧客No:100003と契約連番:0の債務者が対象となっている場合において、前記2)の請求状況レコードの請求状況区分が「0:請求対象」で、且つ、請求状況区分に関する抽出条件が「0:請求対象,0:請求対象」であるとしたとき、抽出条件を満たすと判定される。
顧客ランクに関する抽出条件について、抽出部102aは、前記3)の顧客情報レコードの顧客ランクの取得を試み、顧客ランクが取得できなかった(契約レコードに対応する債務者が異動対象ではない)場合と顧客ランクが取得できた(契約レコードに対応する債務者が異動対象である)場合に応じて、抽出条件を満たすかを確認する。例えば、顧客No:100003と契約連番:0の債務者が対象となっている場合において、前記3)の顧客情報レコードの顧客ランクが未設定のため取得できず、且つ、顧客ランクに関する抽出条件が「未設定,未設定」であるとしたとき、抽出条件を満たすと判定される。
抽出部102aは、以上の全ての抽出条件を満たす債務者を抽出する。
これにて、ステップSA22で実行される処理のより詳細な具体例について、説明を終える。なお、抽出部102aは、契約データ106aに紐付くデータ(テーブル)を結合し、債務者抽出に必要な項目を取得し、請求パターンマスタiの抽出条件にて債務者を抽出してもよい。
[ステップSA23]
ステップSA22で実行された判定の結果、抽出条件を満たす1つまたは複数の契約レコードが在った場合、作成部102bは、各契約レコードに対応する請求レコードを、以下の1)から8)などのデータを基に作成することで、抽出条件を満たす債務者の請求レコードを作成する。
1)当該契約レコード
2)当該契約レコードに紐付く取引データ106eの取引レコード
3)当該契約レコードに紐付く返済予定データ106fの返済予定レコード
4)当該契約レコードに紐付く回収実績データ106gの回収実績レコード
5)前記特定の1つの請求パターン予約レコード
6)ステップSA21で取得した請求パターンマスタレコード
7)当該請求パターンマスタレコードの文章Noに紐付く文章マスタ106jの文章マスタレコード
8)コンビニ手数料マスタ106m
ここで、ステップSA23で実行される処理のより詳細な具体例について説明する。
作成部102bは、請求レコードの各項目にデータを登録することで、請求レコードを作成する。各項目に登録されるデータは、以下の通りである。
・項目「作成日」:前記5)の請求パターン予約レコード中の作成日
・項目「顧客No」:前記1)の契約レコード中の顧客No
・項目「契約連番」:前記1)の契約レコード中の契約連番
・項目「パターン区分」:前記5)の請求パターン予約レコード中のパターン区分
・項目「文章No」:前記6)の請求パターンマスタレコード中の文章No
・項目「コンビニエラー時文章No」:前記6)の請求パターンマスタレコード中のコンビニエラー時文章No
※コンビニエラー時文章Noは、請求額が30万円を超える請求の際に使用される文章Noである。コンビニエンスストアで30万円を超える支払はできないため、別途、振込にて債務者に請求をしなければならない。
・項目「請求基準日」:前記5)の請求パターン予約レコード中の請求基準日
・項目「支払期限」:前記5)の請求パターン予約レコード中の支払期限
・項目「遅延損害金指定日(最終回延滞)」:前記5)の請求パターン予約レコード中の遅延損害金指定日(最終回延滞)
・項目「遅延損害金指定日(最終回未到来あり)」:前記5)の請求パターン予約レコード中の遅延損害金指定日(最終回未到来あり)
・項目「コンビニ手数料区分」:項目「印字請求方法区分」に登録された印字請求方法区分が「0:コンビニ」の場合は「1:加算」が登録され、「1:振込」の場合は「2:加算なし」が登録される(一括請求条件登録からの登録の場合)。なお、請求条件登録処理からの登録の場合は、画面に入力された値(「1:加算」または「2:加算なし」)が登録されてもよい。
・項目「未払年月1」:下記直近の年月
・項目「未払額1」:作成部102bが、前記3)の返済予定レコードおよび前記4)の回収実績レコードを基に、前記5)の請求パターン予約レコード中の請求基準日を基準として計算した年月単位の未払額のうち、直近の年月の未払額
・項目「未払年月2」:下記1ヶ月前の年月
・項目「未払額2」:前記計算した年月単位の未払額のうち、直近の年月の1ヶ月前の年月の未払額
・項目「未払年月3」:下記2ヶ月前の年月
・項目「未払額3」:前記計算した年月単位の未払額のうち、直近の年月の2ヶ月前の年月の未払額
・項目「未払年月4」:下記3ヶ月前の年月
・項目「未払額4」」:前記計算した年月単位の未払額のうち、直近の年月の3ヶ月前の年月以前の年月の未払額の合計
・項目「遅延損害金」:作成部102bが、項目「延滞約定金」に登録された金額、前記2)の取引レコード中の遅延損害金利率、延滞日数(各未払年月の約定日から遅延損害金指定日までの日数)を基に計算した遅延損害金(=延滞約定金×遅延損害金利率×延滞日数÷365)
※前記6)の請求パターンマスタレコード中の未到来返済予定有無が「0:最終回未到来」であれば、項目「遅延損害金指定日(最終回未到来あり)」に登録された遅延損害金指定日が参照され、未到来返済予定有無が「1:最終回到来」であれば、項目「遅延損害金指定日(最終回延滞)」に登録された遅延損害金指定日が参照される。
・項目「諸費用」:前記7)の文章マスタレコード中の諸費用
・項目「コンビニ手数料」:前記9)のコンビニ手数料マスタ106m中の、項目「今回請求合計額」に登録された金額に対応するコンビニ手数料
・項目「費用合計」:項目「諸費用」に登録された金額と項目「コンビニ手数料」に登録された金額の合計
・項目「今回請求合計額」:項目「未払額1」から項目「未払額4」と項目「遅延損害金」と項目「費用合計」に登録された金額の合計
・項目「延滞約定金」:項目「未払額1」から項目「未払額4」に登録された金額の合計
・項目「引落日」:直近の引落状況に含まれる引落日
・項目「引落結果CD」:直近の引落状況に含まれる引落結果コード
・項目「請求状況区分」:直近の引落状況に含まれる請求状況区分
・項目「立替金」:前記1)の契約レコード中の立替金
・項目「アドオン手数料総額」:前記1)の契約レコード中の手数料
・項目「立替残高」:前記2)の取引レコード中の現立替残高
・項目「アドオン手数料残高」:前記2)の取引レコード中の現手数料残高
・項目「請求番号」:作成部102bが採番したもの
・項目「印字種別区分」:前記7)の文章マスタレコード中の印字種別区分
・項目「印字請求方法区分」:前記7)の文章マスタレコード中の印字請求方法区分
これにて、ステップSA23で実行される処理のより詳細な具体例について、説明を終える。
以上、請求データ作成処理100で実行される処理の具体例について、説明を終える。なお、ステップSA2において、請求データは、請求データリストにて参照可能としてもよく、また、印刷会社用の請求データを同時に作成してもよい。また、ステップSA3において、一括または個別の印刷を行ってもよく、また、催告書、催告書(次回請求あり)または一括請求などのパターンで印刷してもよい。
以上、本実施形態によれば、ユーザの設定(データ作成条件(延滞月数、請求状況など)およびデータ作成実施タイミング)により請求データの作成ができるので、債務者(顧客)の請求データの作成についてイレギュラーな請求にも柔軟に対応できる。請求対象の請求データの作成について、延滞していても顧客との連絡で請求をしないことや特殊な対応で請求しないことがあるため、イレギュラーパターンの対応も必要となるが、従来は、一定の決まった条件でしか作成することができなかった。ところが、本実施形態によれば、イレギュラーパターンを含め登録された各種パターンに従って柔軟に請求データの作成および請求書の印刷を行うことができ、業務効率化を実現することができる。
また、本実施形態によれば、例えば包括信用購入斡旋の請求業務において、請求データ作成の自動化、および、請求対象を抽出すること、を可能とした。具体的には、口座振替ができない債務者や延滞している債務者に対し、請求をするための請求書の発行をする日付をマスタに設定することで、設定した日付が来たタイミングにて自動で請求データを作成することを可能とした。また、請求する対象の契約の抽出条件をマスタ化することで、ユーザにて請求条件を設定することを可能とした。
[3.他の実施形態]
本発明は、上述した実施形態以外にも、特許請求の範囲に記載した技術的思想の範囲内において種々の異なる実施形態にて実施されてよいものである。
例えば、実施形態において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。
また、本明細書中や図面中で示した処理手順、制御手順、具体的名称、各処理の登録データや検索条件等のパラメータを含む情報、画面例、データベース構成については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
また、請求データ作成装置100に関して、図示の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。
例えば、請求データ作成装置100が備える処理機能、特に制御部にて行われる各処理機能については、その全部または任意の一部を、CPUおよび当該CPUにて解釈実行されるプログラムにて実現してもよく、また、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現してもよい。尚、プログラムは、本実施形態で説明した処理を情報処理装置に実行させるためのプログラム化された命令を含む一時的でないコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されており、必要に応じて請求データ作成装置100に機械的に読み取られる。すなわち、ROMまたはHDD(Hard Disk Drive)などの記憶部などには、OSと協働してCPUに命令を与え、各種処理を行うためのコンピュータプログラムが記録されている。このコンピュータプログラムは、RAMにロードされることによって実行され、CPUと協働して制御部を構成する。
また、このコンピュータプログラムは、請求データ作成装置100に対して任意のネットワークを介して接続されたアプリケーションプログラムサーバに記憶されていてもよく、必要に応じてその全部または一部をダウンロードすることも可能である。
また、本実施形態で説明した処理を実行するためのプログラムを、一時的でないコンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納してもよく、また、プログラム製品として構成することもできる。ここで、この「記録媒体」とは、メモリーカード、USB(Universal Serial Bus)メモリ、SD(Secure Digital)カード、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)、EEPROM(登録商標)(Electrically Erasable and Programmable Read Only Memory)、CD-ROM(Compact Disk Read Only Memory)、MO(Magneto-Optical disk)、DVD(Digital Versatile Disk)、および、Blu-ray(登録商標) Disc等の任意の「可搬用の物理媒体」を含むものとする。
また、「プログラム」とは、任意の言語または記述方法にて記述されたデータ処理方法であり、ソースコードまたはバイナリコード等の形式を問わない。なお、「プログラム」は必ずしも単一的に構成されるものに限られず、複数のモジュールやライブラリとして分散構成されるものや、OSに代表される別個のプログラムと協働してその機能を達成するものをも含む。なお、実施形態に示した各装置において記録媒体を読み取るための具体的な構成および読み取り手順ならびに読み取り後のインストール手順等については、周知の構成や手順を用いることができる。
記憶部に格納される各種のデータベース等は、RAM、ROM等のメモリ装置、ハードディスク等の固定ディスク装置、フレキシブルディスク、および、光ディスク等のストレージ手段であり、各種処理やウェブサイト提供に用いる各種のプログラム、テーブル、データベース、および、ウェブページ用ファイル等を格納する。
また、請求データ作成装置100は、既知のパーソナルコンピュータまたはワークステーション等の情報処理装置として構成してもよく、また、任意の周辺装置が接続された当該情報処理装置として構成してもよい。また、請求データ作成装置100は、当該装置に本実施形態で説明した処理を実現させるソフトウェア(プログラムまたはデータ等を含む)を実装することにより実現してもよい。
更に、装置の分散・統合の具体的形態は図示するものに限られず、その全部または一部を、各種の付加等に応じてまたは機能負荷に応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。すなわち、上述した実施形態を任意に組み合わせて実施してもよく、実施形態を選択的に実施してもよい。
本発明は、例えば金融またはノンバンクなどの業界において有用である。
100 請求データ作成装置
102 制御部
102a 抽出部
102b 作成部
102c 出力制御部
104 通信インターフェース部
106 記憶部
106a 契約データ
106b 貸付データ
106c 請求状況データ
106d 顧客情報データ
106e 取引データ
106f 返済予定データ
106g 回収実績データ
106h 請求パターン予約データ
106i 請求パターンマスタ
106j 文章マスタ
106k 文章明細マスタ
106m コンビニ手数料マスタ
106n 請求データ
106p 請求書データ
108 入出力インターフェース部
112 入力装置
114 出力装置
200 サーバ装置
300 ネットワーク

Claims (3)

  1. 制御部を備える請求データ作成装置であって、
    前記制御部が、
    債務者へ支払を求めるための請求書の基となる請求データの作成日付が来ると、請求データの作成対象とする債務者を抽出するための延滞状況、請求状況、返済最終回の到来状況および債務者のランクに関する請求書の種類に応じた抽出条件に従って、債務者と紐付けられているデータおよび前記来た作成日付と紐付けられている未払の判断基準とする判断基準日付を基に、抽出条件を満たす債務者を抽出する抽出手段と、
    前記抽出手段で抽出された債務者への請求額を、前記来た作成日付と紐付けられている判断基準日付を基準にして、返済予定データおよび回収実績データを基に計算し、当該抽出された債務者、請求書の種類と紐付けられている、請求書に出力する文章に割り当てられている文章識別情報、前記来た作成日付と紐付けられている支払期限および当該計算した請求額を含む請求データを作成する作成手段と、
    を備えること、
    を特徴とする請求データ作成装置。
  2. 制御部を備える情報処理装置の前記制御部に実行させるための、
    債務者へ支払を求めるための請求書の基となる請求データの作成日付が来ると、請求データの作成対象とする債務者を抽出するための延滞状況、請求状況、返済最終回の到来状況および債務者のランクに関する請求書の種類に応じた抽出条件に従って、債務者と紐付けられているデータおよび前記来た作成日付と紐付けられている未払の判断基準とする判断基準日付を基に、抽出条件を満たす債務者を抽出する抽出ステップと、
    前記抽出ステップで抽出された債務者への請求額を、前記来た作成日付と紐付けられている判断基準日付を基準にして、返済予定データおよび回収実績データを基に計算し、当該抽出された債務者、請求書の種類と紐付けられている、請求書に出力する文章に割り当てられている文章識別情報、前記来た作成日付と紐付けられている支払期限および当該計算した請求額を含む請求データを作成する作成ステップと、
    を含むことを特徴とする請求データ作成プログラム。
  3. 制御部を備える情報処理装置の前記制御部が実行する、
    債務者へ支払を求めるための請求書の基となる請求データの作成日付が来ると、請求データの作成対象とする債務者を抽出するための延滞状況、請求状況、返済最終回の到来状況および債務者のランクに関する請求書の種類に応じた抽出条件に従って、債務者と紐付けられているデータおよび前記来た作成日付と紐付けられている未払の判断基準とする判断基準日付を基に、抽出条件を満たす債務者を抽出する抽出ステップと、
    前記抽出ステップで抽出された債務者への請求額を、前記来た作成日付と紐付けられている判断基準日付を基準にして、返済予定データおよび回収実績データを基に計算し、当該抽出された債務者、請求書の種類と紐付けられている、請求書に出力する文章に割り当てられている文章識別情報、前記来た作成日付と紐付けられている支払期限および当該計算した請求額を含む請求データを作成する作成ステップと、
    を含むことを特徴とする請求データ作成方法。
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