JP7234511B2 - バッテリ容量推定装置、およびバッテリ容量推定方法 - Google Patents

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Description

本発明は、ハイブリッド電気自動車(HEV:Hybrid Electric Vehicle)などに搭載されるバッテリの容量を推定するバッテリ容量推定装置、およびバッテリ容量推定方法に関するものである。
ハイブリッド電気自動車などに搭載されるバッテリでは、頻繁に充放電が繰り返される。これに伴って、バッテリ容量が低下するなどの劣化が進行する。そこで、バッテリの充放電制御やバッテリ交換の必要性判定等のために、バッテリ容量を高い精度で推定することが求められる。
バッテリ容量の推定に関連した技術としては、任意の時間間隔の間に流れる電流値の時間積分値を上記時間間隔の間の端子電圧の変化量で除算して静電容量を求める技術が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
また、充電と放電とが切り替わるタイミングの端子電圧に基づいてSOC(State Of Charge)値を求め、相前後するSOC値の差で充放電電流の積算値を除算して容量値を求める技術が知られている(例えば、特許文献2参照。)。
また、バッテリの機能を決定するために、電圧変化および電流変化を周期的に検出し、両者の比率に基づいてバッテリの動的内部抵抗を決定する技術が知られている(例えば、特許文献3参照。)。
また、充放電停止状態でオフセット電流値をサンプリングし、これに基づいて検出電流値を推定する技術が知られている(例えば、特許文献4参照。)。
また、相前後する満充電時の間の検出電流を積算して、電流センサのオフセット誤差の積算値成分を得る技術が知られている(例えば、特許文献5参照。)。
特開2014-81258号公報 国際公開第2008/026477号 特表2004-527076号公報 特開2000-137062号公報 特開2001-078365号公報
しかしながら、任意の時間間隔の間や充電と放電とが切り替わるタイミングでの端子電圧を求めてバッテリ容量等を求めたりしても、ハイブリッド車両のように充放電が頻繁に繰り返される場合などには種々のノイズや誤差の影響を抑制することは困難であり、高い精度でバッテリ容量を求めることが困難であった。この点に関しては、特許文献3~5に記載されているような動的内部抵抗やオフセット電流を検出する手法を用いても、大幅に推定精度を向上させることは困難であった。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、バッテリ容量の推定を高い精度で行えるようにすることを目的としている。
上記の目的を達成するために、
第1の発明は、
バッテリの容量を推定するバッテリ容量推定装置であって、
上記バッテリの充放電電流を検出する電流センサと、
上記充放電電流の積算開始時と終了時で充電電流が等しくなる積算区間、または放電電流が等しくなる積算区間について、上記充放電電流を積算して電流積算値を求める電流積算部と、
上記バッテリの端子電圧を検出する電圧センサと、
上記端子電圧と、上記充放電電流と、上記バッテリの等価回路モデルとに基づいて、上記バッテリの起電力を算出する起電力算出部と、
上記起電力と、あらかじめ設定された、バッテリの起電力とバッテリの充電状態であるSOC値との関係に基づいて、SOC値を求めるSOC値生成部と、
上記電流積算値を、その積算開始時のSOC値と積算終了時のSOC値との差であるΔSOCで除して、上記バッテリの容量の推定値を求めるバッテリ容量推定部と、
充電時のΔSOCと放電時の電流積算時間との積が、放電時のΔSOCと充電時の電流積算時間との積と等しくなる充電時および放電時のバッテリ容量の推定値を平均化する平均処理部と、
を備えることを特徴とする。
これにより、等価回路モデルに基づいてバッテリの起電力が算出され、その起電力に基づいて、SOC値、およびΔSOCが求められることによって、バッテリの内部が安定状態にないようなときに端子電圧が検出された場合であっても、より適切なバッテリ容量の推定値を求めることが可能になる。しかも、上記充放電電流の積算開始時と終了時で上記充放電電流が等しくなる積算区間について、上記充放電電流を積算して電流積算値が求められるので、バッテリの等価回路モデルにおいて設定される抵抗R0の誤差の影響を抑制することができる。
第2の発明は、
第1の発明のバッテリ容量推定装置であって、
上記充放電電流の積算区間の開始時点および終了時点の少なくとも一方における上記充放電電流、および上記ΔSOCを求めるための上記端子電圧、起電力、またはSOC値を補間によって求めることを特徴とする。
これにより、電流や電圧がサンプリングにより離散的に検出される場合でも、上記のように充放電電流が等しくなるようなタイミングでのサンプリングが行われるのと同様の演算を行うことができる。
本発明では、バッテリ容量の推定を高い精度で行えるようにすることができる。
バッテリ等とバッテリ容量推定装置との接続関係を示す回路図である。 充放電電流、端子間電圧、SOCの変化の例を示すグラフである。 バッテリの等価回路モデルの例を示す回路図である。 電流積算区間の調整の例を示すグラフである。 バッテリ容量の逐次平均処理部の例を示すブロック図である。 バッテリ容量の逐次平均処理の結果の例を示すグラフである。 電流積算区間の選択の例を示すグラフである。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
本実施形態の容量推定の対象となるバッテリ110は、HEV等の車両などに搭載されるもので、例えば図1に示すように、電流センサ130、および切替スイッチ140を介して、負荷150または充電電源160に接続されるとともに、正負の電極端子に電圧センサ120が接続されている。バッテリ容量推定装置210は、上記電圧センサ120、および電流センサ130に接続され、電流積算部、起電力算出部、SOC値生成部、バッテリ容量推定部、および平均処理部として機能して、以下のようにバッテリ110の容量を推定するようになっている。
(バッテリ容量推定の概要)
まず、バッテリ110で充放電が繰り返されて、例えば図2(a)(b)に示すような充放電電流Isense、および端子電圧Vbatが検出されたとすると、充電時(T1~T2)等の電流が積算(積分)されて電流積算値が求められる。
一方、充放電電流Isense、端子電圧Vbat、およびバッテリの等価回路モデルに基づいて、バッテリの起電力が算出される。より具体的には、上記等価回路モデルとしては、例えば図3に示すように、起電力V0の電圧源E0、並列に接続された抵抗R1とキャパシタC1、および抵抗R0が直列に接続されたバッテリの等価回路モデルが適用され、これに基づいて、上記電流の積算開始時と終了時の起電力V0が算出される。また、あらかじめ設定された、バッテリの起電力V0とバッテリの充電状態であるSOC( State Of Charge)値との関係に基づいて、例えば図2(c)に示すようにSOC値が求められて、上記積算開始時と終了時のSOC値との差であるΔSOCが求められる。
そして、下記(数1)のように上記電流積算値がΔSOCで除算されて、バッテリの容量の推定値が求められる。
Figure 0007234511000001
上記のように、バッテリの端子電圧と、充放電電流と、等価回路モデルとに基づいてバッテリの起電力が算出され、その起電力に基づいて、SOC値、およびΔSOCが求められることによって、バッテリの内部が安定状態にないようなときに端子電圧が検出された場合であっても、より適切なバッテリ容量の推定値を求めることが可能になる。
(電流積算の開始終了タイミングについて)
上記のような容量推定値は、電流積算の開始終了をどのようなタイミングで行っても原理的には可能であるが、一般に、上記(数1)の分子および分母を大きくする方が誤差を小さく抑えやすい。この点で、電流積算の開始終了時刻を電流のゼロクロスポイント、すなわち充放電電流が0になる充放電の開始時刻から終了時刻までに設定することによって、(数1)の分子および分母を最大化して容量の推定精度を向上させることが容易になる。なお、実際には、電流や電圧がサンプリングにより離散的に検出される場合には、充電と放電とが切り替わった直後および次に切り替わる直前のタイミングに設定されることが好ましい。なお、電流や電圧の補間によって、電流が0になるタイミングを求めて、これらが電流積算の開始終了タイミングに設定されたりしてもよい。
また、電流が0になるタイミングに限らず、電流積算の開始終了タイミングを充放電電流が等しくなるように設定してもよい。この場合には、下記(数2)に示すように、バッテリの等価回路モデルにおいて設定される抵抗R0の誤差の影響を抑制することができる。すなわち、抵抗R0の値が、バッテリの劣化や温度変化などによって誤差を含む値になっている場合などでも、その抵抗R0の誤差の影響を受けないようにすることができる。なお、この(数2)では、オフセット電流誤差については、その影響は積算開始終了時で等しいことから上記オフセット電流誤差による抵抗R0の誤差の影響は無視できるので、省略している。
Figure 0007234511000002
ここで、
SOCerr:SOCの誤差
Isens:充放電電流
R0err:抵抗R0の誤差
EPerr:抵抗R1、キャパシタC1に起因するSOCの誤差
ΔSOCerr:積算開始終了時のSOC差の誤差
である。
なお、実際には、電流や電圧がサンプリングにより離散的に検出される場合には、必ずしも上記のように充放電電流が等しくなるようなタイミングでのサンプリングが行われるとは限らない。そのような場合には、図4および下記(表1)に示すように電流積算の開始、終了の一方または両方の充放電電流Isensや端子電圧Vbat、起電力V0、またはSOC値を補間によって求めるようにしてもよい。また、補間によって前記のように積算開始終了時の充放電電流が何れも0になるようにしてもよい。
Figure 0007234511000003
(容量推定値の平均化等について)
上記のようにして求められる容量推定値にはノイズの影響等に起因して種々の誤差やが含まれる。そのような誤差を低減するためには、得られた容量推定値を平均化してもよい。特に、充電時および放電時に求められた容量推定値を平均化することによって、電流検出時のオフセット電流誤差を低減しやすくなる。容量推定値を平均化するために、複数の容量値を単純に合計すると演算処理がオーバフローする場合などには、逐次平均処理を行うようにしてもよい。例えば、図5に示すように、カルマンフィルタにおける観測行列H(t)=1にすることによって、すなわちフィードバックされる値をそのままカルマンゲインに入力される値から減算することによって、容易に平均化処理を行うことができる。このような平均化処理によって、例えば図6に示すように容量推定値を比較的短時間に収束させることなどができる。
なお、容量推定値の平均化に際しては、計測値に基づいて得られた全ての容量推定値を平均化演算に用いるのに限らず、例えばΔSOCが所定よりも小さい場合など誤差の影響が多いと考えられる計測値等に関しては、除外して演算が行われるようにしてもよい。この点に関しては、以下に説明するような容量推定値の選択等が行われる場合でも同様である。
また、平均化処理される容量推定値を選択的に演算に用いることによって推定精度を向上させることもできる。例えば、充電時のΔSOCと放電時の電流積算時間との積が、放電時のΔSOCと充電時の電流積算時間との積と等しくなるような充放電時間の容量推定値を平均化することによって、下記(数3)に示すようにオフセット電流誤差の影響を抑制することができる。なお、このような充放電時の容量推定値の平均値をさらに平均化処理したり、上記のような充放電時間の関係を有する複数の組の容量推定値をまとめて平均化処理したりしてもよい。また、上記のような充放電時間の関係を満たす容量推定値を得るために、電流積算の開始終了タイミングを調整するようにしたりしてもよい。
Figure 0007234511000004
ここで、
CAP、CAP:充電時および放電時の容量推定値
C_ref、ID_ref、:オフセット電流誤差のない充放電電流
err:オフセット電流誤差(充放電時で等しい)
ΔSOC_C、ΔSOC_D:充電時および放電時のΔSOC
である。
また、図7に示すように、複数(1つ以上)の充電電流積算時間の合計と、複数(1つ以上)の放電電流積算時間との合計とが等しくなる充電区間や放電区間についての電流積算値やΔSOC等を選択的に演算に用い、充電時および放電時について、各電流積算値の絶対値の合計を、各ΔSOCの絶対値の合計で除算して、容量推定値を求めるようにしてもよい。これによって、下記(数4)に示すようにオフセット電流誤差の影響を抑制するようにしてもよい。
Figure 0007234511000005
ここで、
CAP:容量推定値
C_ref、ID_ref、:オフセット電流誤差のない充放電電流
err:オフセット電流誤差(充放電時で等しい)
ΔSOC_C、ΔSOC_D:充電時および放電時のΔSOC
である。
なお、上記のような平均化処理等が行われることによる容量推定精度の向上効果は、バッテリの端子電圧と、充放電電流と、等価回路モデルとに基づいてバッテリの起電力が算出される場合に限らず、端子電圧に基づいて直接SOC値が求められる場合などでも得ることはできる。
また、上記各例で説明した各構成要素は、論理的に可能な限り、種々組み合わせてもよい。
110 バッテリ
120 電圧センサ
130 電流センサ
140 切替スイッチ
150 負荷
160 充電電源
210 バッテリ容量推定装置

Claims (3)

  1. バッテリの容量を推定するバッテリ容量推定装置であって、
    上記バッテリの充放電電流を検出する電流センサと、
    充電期間における充電電流の積算開始時と積算終了時で充電電流の大きさが等しくなる積算区間、または放電期間における放電電流の積算開始時と積算終了時で放電電流の大きさが等しくなる積算区間について、上記充放電電流を積算して電流積算値を求める電流積算部と、
    上記バッテリの端子電圧を検出する電圧センサと、
    上記端子電圧と、上記充放電電流と、上記バッテリの等価回路モデルとに基づいて、上記バッテリの起電力を算出する起電力算出部と、
    上記起電力と、あらかじめ設定された、バッテリの起電力とバッテリの充電状態であるSOC値との関係に基づいて、SOC値を求めるSOC値生成部と、
    上記電流積算値を、その積算開始時のSOC値と積算終了時のSOC値との差であるΔSOCで除して、上記バッテリの容量の推定値を求めるバッテリ容量推定部と、
    充電時において求められるバッテリ容量の推定値と放電時において求められるバッテリ容量の推定値とを平均化する平均処理部と、
    を備え
    上記平均処理部は、
    充電時において上記バッテリ容量の推定値を求める際のΔSOCと
    放電時において上記バッテリ容量の推定値を求める際の電流積算時間との積が、
    放電時において上記バッテリ容量の推定値を求める際のΔSOCと
    充電時において上記バッテリ容量の推定値を求める際の電流積算時間との積と等しくなるバッテリ容量の推定値を平均化することを特徴とするバッテリ容量推定装置。
  2. 請求項1のバッテリ容量推定装置であって、
    上記充放電電流の積算区間の開始時点および終了時点の少なくとも一方における上記充放電電流、および上記ΔSOCを求めるための上記端子電圧、起電力、またはSOC値を補間によって求めることを特徴とするバッテリ容量推定装置。
  3. バッテリの容量を推定するバッテリ容量推定方法であって、
    電流センサによって検出されたバッテリの充電期間、または放電期間における充放電電流の積算開始時と終了時で上記充放電電流が等しくなる積算区間について、上記充放電電流を積算して電流積算値を求める電流積算処理と、
    電圧センサによって検出されたバッテリの端子電圧と、上記充放電電流と、上記バッテリの等価回路モデルとに基づいて、上記バッテリの起電力を算出する起電力算出処理と、
    上記起電力と、あらかじめ設定された、バッテリの起電力とバッテリの充電状態であるSOC値との関係に基づいて、SOC値を求めるSOC値生成処理と、
    上記電流積算値を、その積算開始時のSOC値と積算終了時のSOC値との差であるΔSOCで除して、上記バッテリの容量の推定値を求めるバッテリ容量推定処理と、
    充電時において求められるバッテリ容量の推定値と放電時において求められるバッテリ容量の推定値とを平均化する平均化処理と、
    を行い、
    上記平均化処理は、
    充電時において上記バッテリ容量の推定値を求める際のΔSOCと
    放電時において上記バッテリ容量の推定値を求める際の電流積算時間との積が、
    放電時において上記バッテリ容量の推定値を求める際のΔSOCと
    充電時において上記バッテリ容量の推定値を求める際の電流積算時間との積と等しくなるバッテリ容量の推定値を平均化することを特徴とするバッテリ容量推定方法。
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