JP7233166B2 - 連続アンローダ - Google Patents

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本開示はチェーンバケット式の連続アンローダに関する。
チェーンバケット式の連続アンローダには、L型掻取部を有するタイプと、O型掻取部を有するタイプとがある。
L型掻取部は、チェーンバケットを荷上で水平に移動させる。このため、L型掻取部は、粉塵が発生し易く、取り扱えない荷があるものの、荷との接触面積を広くでき、石炭や鉱石等の崩れにくい荷であっても効率よく荷役できる。
これに対し、O型掻取部は、鉛直に降下するチェーンバケットを荷の中で鉛直上方に反転させる。このため、O型掻取部は、崩れにくい荷では荷役効率が低下するものの、崩れやすく粉塵が発生し易い荷(セルフフローマテリアル)に対しては、十分な荷役効率を期待できると共に、発塵を抑えることができる。
よって、一般的に取り扱う荷に応じて連続アンローダのタイプを選定している。
特開平7-228360号公報
しかしながら、近年、火力発電所等ではバイオチップを燃料の一部として用いる試みがなされており、同一の港で崩れやすさ及び発塵の多さが異なる複数種類の荷を荷役する必要が生じている。
そこで本開示は、かかる事情に鑑みて創案され、その目的は、崩れやすさ及び発塵の多さが異なる複数種類の荷を荷役できる連続アンローダを提供することにある。
本開示の一の態様によれば、バケットエレベータの下端部に荷を掻き取るための掻取部が形成された連続アンローダであって、前記掻取部が、O型掻取部又はL型掻取部に変形可能に形成されたことを特徴とする連続アンローダが提供される。
好ましくは、前記バケットエレベータが、上下に延びる支持フレームと、前記支持フレームの上端部に回転自在に設けられた上端スプロケットと、前記支持フレームの下端部に回転自在に設けられた下端スプロケットと、前記下端スプロケットの前方と上方との間で移動可能に設けられ、前記下端スプロケットの前方に移動されたとき前記掻取部をL型掻取部とし、前記下端スプロケットの上方に移動されたとき前記掻取部をO型掻取部とする可動スプロケットと、前記可動スプロケットを移動可能に支持する可動フレームと、前記上端スプロケット、前記下端スプロケット及び前記可動スプロケットに掛け回されるチェーンバケットとを備えるとよい。
また、前記バケットエレベータが、上下に延びる支持フレームと、前記支持フレームの上端部に回転自在に設けられた上端スプロケットと、前記支持フレームの下端部に回転自在に設けられた下端スプロケットと、前記下端スプロケットの前方と下方との間で移動可能に設けられ、前記下端スプロケットの前方に移動されたとき前記掻取部をL型掻取部とし、前記下端スプロケットの下方に移動されたとき前記掻取部をO型掻取部とする可動スプロケットと、前記可動スプロケットを移動可能に支持する可動フレームと、前記上端スプロケット、前記下端スプロケット及び前記可動スプロケットに掛け回されるチェーンバケットとを備えるものであってもよい。
好ましくは、前記可動フレームは、前記支持フレームに前記可動スプロケットの回転中心軸と平行な軸回りに回動自在に設けられるとよい。
好ましくは、前記可動フレームの回動中心が、前記下端スプロケットの回転中心と同軸にされるとよい。
本開示によれば、崩れやすさ及び発塵の多さが異なる複数種類の荷を荷役できる。
本開示の一実施の形態に係る連続アンローダの側面図である。 掻取部の側面図である。 図2の要部拡大図である。 図2のA-A線矢視断面図である。 変形した掻取部の側面図である。 図5の要部拡大図である。 図5のB-B線矢視図である。 他の実施の形態を示す掻取部の概略側面図である。 他の実施の形態を示す掻取部の概略側面図である。 他の実施の形態を示す掻取部の概略側面図である。
以下、添付図面を参照して本開示の実施形態を説明する。なお、後述する実施の形態では、説明の便宜上、掻取部(L型掻取部)の水平延長方向を前方とする。
図1は、連続アンローダ1の側面図である。図1に示すように、連続アンローダ1は、岸壁2に走行自在に設けられたポータル部3と、ポータル部3に鉛直軸回り回転自在に設けられた回転塔部4と、回転塔部4に俯仰自在に設けられ水上の船舶Sに向けて延びるブーム5と、ブーム5の先端に設けられたトップフレーム6と、トップフレーム6と回転塔部4に結合されるバランシングレバー7と、トップフレーム6に吊持され船舶に積まれた荷Lを掻き取ると共に上方に移送するバケットエレベータ8とを備える。なお、図中の9はカウンターウェイトである。
回転塔部4、ブーム5、トップフレーム6及びバランシングレバー7は、平行リンクを構成する。これにより、トップフレーム6の姿勢がブーム5の俯仰角度によらず一定に保たれる。
図1及び図2に示すように、バケットエレベータ8の下端部には、荷Lを掻き取るための掻取部10が形成される。バケットエレベータ8は、上下に延びる支持フレーム11と、支持フレーム11の上端部に回転自在に設けられた上端スプロケット12と、支持フレーム11の下端部に回転自在に設けられた下端スプロケット13と、下端スプロケット13の前方と上方との間で移動可能に設けられる可動スプロケット14と、可動スプロケット14を移動可能に支持する可動フレーム15と、上端スプロケット12、下端スプロケット13及び可動スプロケット14に掛け回されるチェーンバケット16と、支持フレーム11に設けられ上端スプロケット12及び可動スプロケット14間のチェーンバケット16を案内するためのガイドスプロケット17とを備える。
図2及び図4に示すように、支持フレーム11は、バケットエレベータ8の外殻を構成する外殻フレーム18と、外殻フレーム18内に昇降自在に設けられる昇降フレーム19とを備える。
外殻フレーム18は、チェーンバケット16の外周を囲む箱形に形成され、下端を開放される。また、外殻フレーム18の左右両側には、昇降フレーム19をガイドするためのガイドローラ20が複数設けられる。
昇降フレーム19は、上下に延びて形成され、外殻フレーム18内に下端を下方に延出させて設けられる。昇降フレーム19は、上部に形成される幅広部19aと、下部に形成される幅狭部19bとを備える。幅広部19aはガイドローラ20に両側を案内される。また、幅広部19aには、側方(右方)に延びるアーム部19cが設けられる。アーム部19cに臨む外殻フレーム18には、上下方向に延びるスリット18aが形成される。アーム部19cは、スリット18aに挿通されることで外殻フレーム18の側方に延出されると共に、昇降を許容される。また、外殻フレーム18から延出されるアーム部19cには、上下に延びる油圧シリンダ21の一端が連結される。油圧シリンダ21の他端は外殻フレーム18に連結される。油圧シリンダ21は、伸縮することで外殻フレーム18を昇降させる。
上端スプロケット12は、外殻フレーム18の上端部に水平軸回り回転自在に、かつ、軸方向(左右方向)に離間して一対設けられる。上端スプロケット12は、外殻フレーム18内に位置される。また、上端スプロケット12は、駆動源たる油圧モータ(図示せず)に接続されており、油圧モータによって回転駆動される。なお、駆動源は電動モータ等で構成されてもよい。
下端スプロケット13は、昇降フレーム19の下端部、すなわち幅狭部19bに、上端スプロケット12の回転中心軸と平行な軸回りに回転自在に、かつ、軸方向(左右方向)に離間して一対設けられる。
可動フレーム15は、長尺に形成され、一端部を昇降フレーム19に下端スプロケット13と同軸回りに回転自在に設けられる。可動フレーム15は、回転中心軸を中心として径方向に延びると共に軸方向に離間される一対平行な延長フレーム部15aと、これら延長フレーム部15aを連結する連結フレーム部15bとを備える。延長フレーム部15aの一端部は、それぞれ幅狭部19bと下端スプロケット13との間に配置される。なお、可動フレーム15は、必ずしも下端スプロケット13と同軸回りに回転自在に設けられるものでなくともよい。可動フレーム15は、下端スプロケット13の回転中心軸と平行な軸回りに回転自在に設けられるものであってもよい。
可動スプロケット14は、可動フレーム15の他端部に下端スプロケット13の回転中心軸と平行な軸回り回転自在に設けられる。可動スプロケット14は、下端スプロケット13と同じ直径に形成される。なお、可動スプロケット14の直径は、下端スプロケット13より小さくてもよく、大きくてもよい。
可動スプロケット14は、下端スプロケット13の前方に移動されたときバケットエレベータ8の下端部、すなわち掻取部10をL型掻取部とし、下端スプロケット13の上方に移動されたとき掻取部10をO型掻取部に変形させる。本実施の形態において、L型掻取部とは、チェーンバケット16を荷L上で概ね水平に移動させる掻取部10であり、可動スプロケット14が下端スプロケット13の前方に位置されたとき、下端スプロケット13及び可動スプロケット14間のチェーンバケット16にて形成される。L型掻取部におけるチェーンバケット16の移動軌跡は概ね直線状又はカテナリー状となる。O型掻取部とは、概ね鉛直に降下するチェーンバケット16を荷Lの中で概ね鉛直上方に反転させる掻取部10であり、可動スプロケット14が下端スプロケット13の上方に移動されたとき、下端スプロケット13の外周に沿うチェーンバケット16にて形成される。O型掻取部におけるチェーンバケット16の移動軌跡は弧状となる。
図3に示すように、昇降フレーム19及び可動フレーム15には、可動フレーム15を前方に延びる姿勢にロックするためのロック機構22が設けられる。ロック機構22は、昇降フレーム19の下端部に可動フレーム15の回動軸と平行な軸回り回転自在に設けられた連結アーム23と、可動フレーム15に設けられ下方に延びる連結フランジ24と、可動フレーム15が前方に延びる姿勢となったとき連結アーム23と連結フランジ24を連結するピン25とを備える。また、連結アーム23は、連結フランジ24に長手方向スライド自在に結合され、可動範囲を規制される。これにより、可動フレーム15が前方に延びる姿勢にされたときには、連結フランジ24のピン穴26(図6参照)と連結アーム23のピン穴27(図6参照)とが重なり易くなる。そして、可動フレーム15が起立されたときには、連結アーム23の先端側が連結フランジ24によって引き上げられ、連結アーム23がチェーンバケット16に干渉することを防止される。
図1、図2及び図4に示すように、チェーンバケット16は、上端スプロケット12、下端スプロケット13及び可動スプロケット14に掛け回される左右一対の無端チェーン28と、これら無端チェーン28の外周に設けられる複数のバケット29とを備える。一対の無端チェーン28は、上端スプロケット12、下端スプロケット13及び可動スプロケット14の軸方向(左右方向)に離間して配置される。一対の無端チェーン28は、それぞれ上端スプロケット12、下端スプロケット13及び可動スプロケット14に掛け回される。
ガイドスプロケット17は、外殻フレーム18の下端部に上端スプロケット12の回転中心軸と平行な軸回りに回転自在に設けられる。ガイドスプロケット17は、チェーンバケット16の無端チェーン28にその外周側から係合させられる。これによりガイドスプロケット17は、外殻フレーム18内のチェーンバケット16を、外殻フレーム18に接触させないように案内する。
次に本実施の形態の作用について述べる。
荷Lが石炭、鉱石等の崩れにくいものである場合、図2、図3及び図4に示すように、可動フレーム15を前方に倒された姿勢にする。
可動フレーム15を起立された姿勢から前方に倒された姿勢に変える場合、可動フレーム15にワイヤ(図示せず)の一端を結び、油圧シリンダ21を伸長させて昇降フレーム19を上昇させつつ人手等で前記ワイヤを下方に引っ張る。昇降フレーム19が上昇することでチェーンバケット16の無端チェーン28に余長が発生し、発生した余長の分だけ可動フレーム15が倒れる。可動フレーム15が水平な姿勢になったら、ロック機構22にて可動フレーム15の姿勢をロックする。具体的には、連結フランジ24のピン穴26と連結アーム23のピン穴27とを重ね合わせ、これらピン穴26、27にピン25を挿入する。これにより、可動スプロケット14は下端スプロケット13の前方に位置され、掻取部10がL型掻取部となる。
この状態で上端スプロケット12を回転駆動させてチェーンバケット16を循環させつつ掻取部10を荷L上に載せ、ブーム5を微小速度で旋回させる。これにより、チェーンバケット16は、掻取部10側方の荷Lをその前後長さの分だけ崩しつつ掻き取ることができ、崩れにくい荷Lを効率よく掻き取ることができる。
荷Lがバイオチップ、セメントクリンカ等のように崩れやすく発塵の多いものである場合、図5、図6及び図7に示すように、可動フレーム15を起立された姿勢にする。
可動フレーム15を前方に倒された姿勢から起立された姿勢に変える場合、ロック機構22による可動フレーム15のロックを解除し、油圧シリンダ21を縮退させて昇降フレーム19を下降させる。昇降フレーム19が下降することでチェーンバケット16の無端チェーン28の余長が減少する。これにより、可動フレーム15が上方に回動される。昇降フレーム19が所定の下端位置まで下降されたとき、可動フレーム15は鉛直に起立された姿勢となり、可動スプロケット14は下端スプロケット13の鉛直上方に位置される。これにより、掻取部10がO型掻取部となる。
この状態でチェーンバケット16を循環させつつ掻取部10を荷L上に載せる。荷Lは、チェーンバケット16に掻き取られることで自ずと崩れ、掻取部10のチェーンバケット16に流れ込む。また、掻取部10におけるチェーンバケット16の移動軌跡は弧状であり、チェーンバケット16は、流動している荷Lを掬い上げるように取り込む。このため、発塵は抑えられる。特にバイオチップは木材を円柱状等に押し固めて形成されるものであるため、仮に荷L上でチェーンバケット16を引きずるように動作させると割れ、大量の粉塵を発生させる。しかし、O型掻取部は流動している荷Lを掬い上げるように取り込むため、荷Lが割れることを防ぐことができ、発塵を抑制できる。
以上、本開示の実施形態を詳細に述べたが、本開示は以下のような他の実施形態も可能である。
(1)図8に示すように、バケットエレベータ8は、可動フレーム15を回動させる駆動源30を備えるものとしてもよい。駆動源30は、例えば電動モータ、油圧モータであってもよい。この場合、可動フレーム15の基端にギア31を設け、駆動源30からの回転駆動力をギアに伝達するとよい。
(2)図9に示すように、可動フレーム15は伸縮自在に形成されてもよい。この場合、可動フレーム15には、油圧シリンダ、電動ジャッキ等の伸縮駆動装置(図示せず)が設けられるとよい。
(3)可動スプロケット14は、下端スプロケット13の前方に移動されたとき掻取部10をL型掻取部とし、下端スプロケット13の上方に移動されたとき掻取部10をO型掻取部に変形させるものとしたがこれに限るものではない。例えば図10に示すように、可動スプロケット14は、下端スプロケット13の前方に移動されたとき掻取部10をL型掻取部とし、下端スプロケット13の下方に移動されたとき、掻取部10をO型掻取部に変形させるものとしてもよい。
前述の各実施形態の構成は、特に矛盾が無い限り、部分的にまたは全体的に組み合わせることが可能である。本開示の実施形態は前述の実施形態のみに限らず、特許請求の範囲によって規定される本開示の思想に包含されるあらゆる変形例や応用例、均等物が本開示に含まれる。従って本開示は、限定的に解釈されるべきではなく、本開示の思想の範囲内に帰属する他の任意の技術にも適用することが可能である。
1 連続アンローダ
8 バケットエレベータ
10 掻取部
L 荷

Claims (1)

  1. バケットエレベータの下端部に荷を掻き取るための掻取部が形成された連続アンローダであって、
    前記掻取部が、O型掻取部又はL型掻取部に変形可能に形成され、
    前記バケットエレベータが、上下に延びる支持フレームと、前記支持フレームの上端部に回転自在に設けられた上端スプロケットと、前記支持フレームの下端部の一箇所に回転自在に設けられた下端スプロケットと、前記下端スプロケットの前方と鉛直上方との間で移動可能に設けられ、前記下端スプロケットの前方に移動されたとき前記掻取部をL型掻取部とし、前記下端スプロケットの鉛直上方に移動されたとき前記掻取部をO型掻取部とする可動スプロケットと、前記可動スプロケットを移動可能に支持する可動フレームと、前記上端スプロケット、前記下端スプロケット及び前記可動スプロケットに掛け回されるチェーンバケットとを備え、
    前記可動フレームは、前記支持フレームに前記可動スプロケットの回転中心軸と平行な軸回りに回動自在に設けられ、
    前記可動フレームの回動中心が、前記下端スプロケットの回転中心と同軸にされた
    ことを特徴とする連続アンローダ。
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