JP7231417B2 - 情報処理方法、情報処理装置及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、情報処理方法、情報処理装置及びプログラムに関する。
インターネット上での商品の購入を可能とするオンラインストアサービスが数多く提供されている。例えば特許文献1では、デパートを模擬した仮想現実空間を提示し、仮想現実空間内の仮想店舗の陳列棚に陳列された商品の購入を受け付ける商品販売システム等が開示されている。特許文献1によれば、クレジットカード等を用いた電子決済により商品購入の決済を行う。
特開2003-30469号公報
しかしながら、特許文献1に係る発明はオンラインストアでの商品購入時にクレジットカードで決済を行うに過ぎず、クレジットカードの利点を生かしたオンラインストアサービスを提供しているとは言い難い。
一つの側面では、クレジットカードの利用によって会員に付与されるポイントを用いて、会員同士で商品の売買を行うことができる情報処理方法等を提供することを目的とする。
一つの側面では、情報処理方法は、クレジットカードの第1の会員の端末装置から、出品物の情報を含む出品依頼を受け付け、前記クレジットカードの第2の会員の端末装置に前記出品物の情報を出力し、前記第2の会員の端末装置から前記出品物の購入申込を受け付け、前記出品物の購入取引に係る費用の決済を行う処理をコンピュータが実行する情報処理方法であって、前記出品依頼を受け付けた場合に、前記第1の会員が前記出品物を購入した際の購入履歴情報を取得し、取得した前記購入履歴情報と、前記出品物の情報とに基づき、前記出品依頼を承認するか否かを判定し、前記購入取引に係る費用の決済の全部又は一部を、前記クレジットカードの利用により前記第1又は第2の会員に付与されたポイントを用いて行うことを特徴とする。
一つの側面では、クレジットカードの利用によって会員に付与されるポイントを用いて、会員同士で商品の売買を行うことができる。
出品購入システムの構成例を示す模式図である。 サーバの構成例を示すブロック図である。 端末の構成例を示すブロック図である。 会員DB、明細DB及び出品DBのレコードレイアウトの一例を示す説明図である。 明細画面の一例を示す説明図である。 出品画面の一例を示す説明図である。 購入画面の一例を示す説明図である。 出品処理の処理手順の一例を示すフローチャートである。 購入処理の処理手順の一例を示すフローチャートである。 実施の形態2に係る出品販売システムの構成例を示す模式図である。
以下、本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。
(実施の形態1)
図1は、出品購入システムの構成例を示す模式図である。本実施の形態では、クレジットカードの会員同士で商品の出品及び購入が可能な出品購入システムであって、クレジットカードの利用により会員に付与されるポイントを商品購入時の決済に利用可能な出品購入システムについて説明する。出品購入システムは、情報処理装置1、端末2、2、2…を含む。各装置は、インターネット等のネットワークNを介して通信接続されている。
情報処理装置1は、種々の情報処理、情報の送受信が可能な情報処理装置であり、例えばサーバ装置、パーソナルコンピュータ等である。本実施の形態では情報処理装置1がサーバ装置であるものとし、簡潔のためサーバ1と読み替える。サーバ1は、会員に対してクレジットカードを利用した決済サービスを提供するクレジットカード会社のサーバ装置であり、各会員が加盟店で商品等を購入する際の決済処理を行う。
クレジットカード会社の多くでは、会員がクレジットカードを利用した場合に電子ポイントを還元するサービスを実施している。当該ポイントは、例えばクレジットカード会社が用意した景品との交換、あるいは他の電子ポイント(ECサイト、交通機関等のポイント)との交換などに使用されることが多い。しかしながら、クレジットカードのポイントはあまり使われず、利用が進んでいない側面がある。
本実施の形態においてサーバ1は、当該ポイントを利用したフリーマーケットのサービスを提供する。具体的には後述するように、サーバ1は、クレジットカードの会員(第1の会員)から商品の出品依頼を受け付けると共に、出品された商品を他の会員(第2の会員)が購入する際に、購入取引に係る費用の決済の全部又は一部を、上記のポイントを用いて行う。これにより、クレジットカードのポイントの利用促進を図る。
端末2は、クレジットカードの会員の端末装置であり、例えばスマートフォン、パーソナルコンピュータ、タブレット端末等である。例えば端末2にはサーバ1が配信したアプリケーションプログラムが予めインストールされており、端末2は当該アプリケーションプログラムを実行することで後述の処理を行う。
以下の説明では便宜上、本システムを利用して商品を出品する会員(第1の会員)を「出品者」と称し、出品者の端末2を出品者端末2aと記す。また、出品された商品を購入する会員(第2の会員)を「購入者」と称し、購入者の端末2を購入者端末2bと記す。なお、これらの区別は便宜的なものであって、出品者が購入者に、購入者が出品者になり得ることは勿論である。
図2は、サーバ1の構成例を示すブロック図である。サーバ1は、制御部11、主記憶部12、通信部13、及び補助記憶部14を備える。
制御部11は、一又は複数のCPU(Central Processing Unit)、MPU(Micro-Processing Unit)、GPU(Graphics Processing Unit)等の演算処理装置を有し、補助記憶部14に記憶されたプログラムP1を読み出して実行することにより、種々の情報処理、制御処理等を行う。主記憶部12は、SRAM(Static Random Access Memory)、DRAM(Dynamic Random Access Memory)、フラッシュメモリ等の一時記憶領域であり、制御部11が演算処理を実行するために必要なデータを一時的に記憶する。通信部13は、通信に関する処理を行うための通信モジュールであり、外部と情報の送受信を行う。
補助記憶部14は、大容量メモリ、ハードディスク等の不揮発性記憶領域であり、制御部11が処理を実行するために必要なプログラムP1、その他のデータを記憶している。また、補助記憶部14は、会員DB141、明細DB142及び出品DB143を記憶している。会員DB141は、クレジットカードの各会員の情報を格納したデータベースである。明細DB142は、各会員によるクレジットカードの利用明細を格納したデータベースである。出品DB143は、各会員から出品された出品物に関する情報を格納したデータベースである。
なお、補助記憶部14はサーバ1に接続された外部記憶装置であってもよい。また、サーバ1は複数のコンピュータからなるマルチコンピュータであっても良く、ソフトウェアによって仮想的に構築された仮想マシンであってもよい。
また、本実施の形態においてサーバ1は上記の構成に限られず、例えば操作入力を受け付ける入力部、画像を表示する表示部等を含んでもよい。また、サーバ1は、CD(Compact Disk)-ROM、DVD(Digital Versatile Disc)-ROM等の可搬型記憶媒体m1を読み取る読取部を備え、可搬型記憶媒体m1からプログラムP1を読み取って実行するようにしても良い。あるいはサーバ1は、半導体メモリm2からプログラムP1を読み込んでも良い。
図3は、端末2の構成例を示すブロック図である。制御部21、主記憶部22、通信部23、表示部24、入力部25、撮像部26、及び補助記憶部27を備える。
制御部21は、一又は複数のCPU、MPU等の演算処理装置を有し、補助記憶部27に記憶されたプログラムP2を読み出して実行することにより、端末2に係る種々の情報処理、制御処理等を行う。主記憶部22は、RAM等の一時記憶領域であり、制御部21が演算処理を実行するために必要なデータを一時的に記憶する。通信部23は、通信を行うためのアンテナ、処理回路等を含み、外部と情報の送受信を行う。表示部24は、液晶ディスプレイ、有機EL(Electro Luminescence)ディスプレイ等の表示装置であり、画像を表示する。入力部25は、タッチパネル、メカニカルキー等の操作インターフェイスであり、操作内容を制御部21に入力する。撮像部26は、C-MOS(Complementary MOS)センサ等を備えたカメラであり、画像の撮像を行う。補助記憶部27はROM(Read Only Memory)等の不揮発性記憶領域であり、制御部21が処理を実行するために必要なプログラムP2、その他のデータを記憶している。
なお、端末2はネットワークNを介して他のコンピュータからプログラムP2をダウンロードし、補助記憶部14に記憶しても良い。また、端末2は、CD-ROM等の可搬型記憶媒体m3を読み取る読取部を備え、可搬型記憶媒体m3からプログラムP2を読み取って実行するようにしても良い。あるいはサーバ1は、半導体メモリm4からプログラムP2を読み込んでも良い。
図4は、会員DB141、明細DB142及び出品DB143のレコードレイアウトの一例を示す説明図である。
会員DB141は、会員ID列、氏名列、カード番号列、会員情報列、ポイント列を含む。会員ID列は、クレジットカードの各会員を識別するための会員IDを記憶している。氏名列、カード番号列、会員情報列、ポイント列はそれぞれ、会員IDと対応付けて、各会員の氏名、クレジットカードのカード番号、会員情報、クレジットカードの利用により付与されたポイントを記憶している。会員情報は、例えば会員の住所、連絡先、金融口座の情報などを含み得る。
明細DB142は、明細ID列、加盟店ID列、会員ID列、購入日列、商品列、金額列を含む。明細ID列は、クレジットカードの個々の利用明細を識別するための明細IDを記憶している。加盟店ID列、会員ID列、購入日列、商品列、金額列はそれぞれ、明細IDと対応付けて、クレジットカードを利用した加盟店のID、商品を購入した会員のID、商品の購入日、購入した商品、及び購入金額を記憶している。
出品DB143は、出品ID列、出品者列、商品列、金額列、受取列、出品期間列、購入者列を含む。出品ID列は、会員が出品した商品を識別するための出品IDを記憶している。出品者列、商品列、金額列、受取列、出品期間列、購入者列はそれぞれ、出品IDと対応付けて、出品者の会員ID、出品した商品名、商品の販売金額、購入代金の受取(支払い)方法、出品期間、及び購入者の会員IDを記憶している。
図5は、明細画面の一例を示す説明図である。図5では、クレジットカードの利用明細の一覧を表示する明細画面の一例を図示している。以下では本実施の形態の概要について説明する。
サーバ1は、クレジットカードの会員向けに、クレジットカードの利用明細の照会サービスを提供している。本実施の形態で出品者は、サーバ1に照会した利用明細から出品する商品を指定し、指定した商品の出品をサーバ1に依頼する。
例えばサーバ1は、所定のログイン処理を受け付けて会員ID等を出品者端末2aから取得し、取得した会員IDに対応する出品者のクレジットカードのカード番号を特定する。サーバ1は、特定したカード番号に対応付けられた利用明細を明細DB142から読み出し、読み出した利用明細を示す明細情報を出品者端末2aに送信する。出品者端末2aは、サーバ1から取得した明細情報に基づき、図5で例示する明細画面を表示する。
例えば出品者端末2aは、月次指定欄51への操作入力により月次の指定を受け付け、指定された月次におけるクレジットカードの利用明細を明細画面に表示する。例えば図5に示すように、出品者端末2aは、クレジットカードの利用合計額を表示すると共に、利用明細の一覧である明細一覧52を表示する。明細一覧52では、クレジットカードの利用日、利用先(加盟店、購入商品等)、利用金額等が利用明細毎に表示される。
出品者端末2aは、明細一覧52に表示されている複数の利用明細のうち、いずれかを指定する指定入力を受け付ける。これにより出品者端末2aは、クレジットカードの利用により出品者が購入した商品を出品物に指定する指定入力を受け付ける。出品物の指定入力を受け付けた場合、出品者端末2aは図6の出品画面に遷移し、サーバ1に対して出品依頼を行う。
なお、本実施の形態では便宜上、出品者がクレジットカードを利用して購入した商品を出品するものとして説明するが、例えば出品者が店舗で現金支払い等の方法により購入した商品の出品依頼を受け付けるようにしても良い。すなわち、サーバ1はクレジットカードの会員から出品依頼を受け付けることが可能であれば良く、出品物はクレジットカードを利用して購入した商品に限定されない。
図6は、出品画面の一例を示す説明図である。図6では、出品依頼の詳細を設定するための出品画面の一例を図示している。出品者端末2aは出品画面において、出品依頼に関する詳細な設定入力を受け付ける。
例えば出品者端末2aは、撮像部26を介して出品物を撮像した画像の設定入力を受け付けると共に、出品物(商品)自体の詳細、出品物の配送に関する詳細、及び出品物の販売代金(購入代金)に関する詳細の設定入力を受け付ける。出品物の詳細は、例えば商品名、商品のカテゴリ、商品状態、商品説明等を含む。配送に関する詳細は、発送元の地域、発送までに要する日数、配送料の負担(出品者又は購入者のいずれが負担するか)、配送方法(例えば配送会社)等を含む。販売代金に関する詳細は、例えば販売代金の金額、販売代金の受取方法(支払方法)等を含む。
出品者端末2aは入力フォームに従い、各設定事項について設定入力を受け付ける。この場合に出品者端末2aは、出品物の詳細について、サーバ1から出品物に対応する商品情報を取得し、デフォルトで設定する。
例えば出品者端末2aは、図5の明細画面で出品物に対応する利用明細を指定した場合に、指定した利用明細に係る購入商品、すなわち出品者がクレジットカードを利用して購入した商品に関する商品情報を送信するようサーバ1に要求する。商品情報は、例えば商品名、商品のカテゴリ、購入時期、購入金額等を含み得る。サーバ1は出品者端末2aからの要求を受けて商品情報を出品者端末2aに送信する。
例えばサーバ1は、クレジットカードの各加盟店で提供する商品のデータベースを予め用意しておき、データベースから商品情報を読み出して送信するようにしても良い。また、例えばサーバ1は、商品購入時に加盟店から出品者の与信に関する問い合わせを受け付けた場合に、併せて出品者が購入する商品の商品情報を加盟店から取得し、購入履歴として明細DB142に記憶しておいても良い。また、例えばサーバ1は、図6の出品画面の表示時に加盟店への問い合わせを行って商品情報を取得するようにしても良い。このように、商品情報の取得経路は特に問わない。
出品者端末2aは、サーバ1から取得した商品情報に基づき、出品物の詳細について一部をデフォルトで設定する。例えば出品者端末2aは、商品名、カテゴリ等をデフォルトで設定する。また、例えば出品者端末2aは、クレジットカードによる購入履歴から商品の購入日、購入金額等から商品の説明文(図6の「今年1月に1万円で購入したバッグです」)を生成し、デフォルトで設定する。これにより、会員は商品名やカテゴリ、購入時期等を自ら入力する必要がなく、利便性を向上させることができる。
出品者端末2aは、出品物の詳細について、その他の設定事項の入力を受け付ける。例えば出品者端末2aは、商品の状態について設定入力を受け付けると共に、商品説明について追加の説明文の入力を受け付ける。なお、出品者端末2aは、デフォルトで設定した事項について設定変更の入力を受け付けてもよいことは勿論である。
なお、出品者端末2aは出品物の詳細について、全ての設定事項についてデフォルトで設定しても良い。また、出品者端末2aはデフォルト設定を行わず、全ての設定事項について手動で入力を受け付けるようにしても良い。
出品者端末2aは、出品物の配送に関する詳細の設定入力を受け付ける。例えば図6で例示するように、出品者端末2aは、発送元の地域である出品者の住居地域、出品者が出品物の発送までに要する日数、配送料の負担を出品者又は購入者のいずれが負担するか、配送方法等について設定入力を受け付ける。
さらに出品者端末2aは、販売代金に関する詳細について設定入力を受け付ける。具体的には、出品者端末2aは、販売代金の金額(価格)について設定入力を受け付けると共に、販売代金の支払いを受ける際の受取方法(支払方法)について、支払いをポイントで受け取るか、又は金銭で受け取るか設定入力を受け付ける。
上述の如く、本実施の形態では出品物の支払いについて、サーバ1は購入者からクレジットカードのポイントで支払いを受け付ける。しかしながら、出品者によってはそのままポイントで購入代金を受け取るのではなく、ポイントと等価な金銭での受け取りを所望する場合がある。そこで本実施の形態では、後述するように、出品者が選択した受取方法(ポイント又は金銭)で出品者への支払いを行う。
上記の設定を完了後、出品者端末2aは各設定事項の情報をサーバ1に送信し、出品依頼を行う。出品依頼を受け付けた場合、サーバ1は出品物の情報をそのまま他の会員(購入者)に提示して購入申込を受け付けるようにしても良いが、本実施の形態では、出品者がクレジットカードを利用して出品物を購入した際の購入履歴情報に基づき、出品依頼を承認するか否かを判定する。
例えばサーバ1は、出品物の購入履歴情報に相当するクレジットカードの利用明細を明細DB142から読み出し、読み出した利用明細が示す情報と、出品者が設定した出品物の情報とを比較して、出品依頼を承認するか否かを判定する。例えばサーバ1は、出品者が出品物を購入した購入日、購入金額等を参照して、出品者が商品説明として入力した購入時期、購入金額等が正しいか否かを判定する。あるいはサーバ1は、出品者が入力した商品名、カテゴリ等が正しいか否かを判定しても良い。
上述の処理により、サーバ1は、出品物の内容を偽って出品していないか否かを判定する。サーバ1が上記の判定処理を行うことで、購入者は安心して出品物を購入することができる。なお、上記の判定内容は一例であって、例えばサーバ1は、出品物の購入金額と出品者が設定した販売代金(購入代金)の金額とを比較して、販売代金の金額が購入金額の所定の割合以上でないか、すなわち中古品としては不当に高い金額でないか等を判定しても良い。このように、サーバ1は購入履歴情報に基づき出品依頼の妥当性を判定可能であれば良く、その判定基準は特に限定されない。
また、上記ではクレジットカードによって出品物を購入した際の購入履歴情報を参照することにしたが、本実施の形態はこれに限定されるものではなく、例えば現金決済、あるいは仮想通貨での決済等による購入履歴情報を参照して出品の可否を判定するようにしても良い。例えばサーバ1は、加盟店のPOS(Point of Sale)データを現金決済の購入履歴情報として取得し、出品者が出品物を購入した際のPOSデータを参照して、出品の可否を判定する。あるいはサーバ1は、仮想通貨の取引履歴を管理するブロックチェーンを参照して、出品の可否を判定する。このように、購入履歴情報はクレジットカードに係る情報に限定されず、その他の決済手段に係る情報であってもよい。
出品依頼を承認すると判定した場合、サーバ1は、出品者端末2aから取得した出品物に関する情報を出品DB143に記憶する。一方で、出品依頼を承認しないと判定した場合、サーバ1は、出品依頼を承認しない旨を出品者端末2aに通知する。
図7は、購入画面の一例を示す説明図である。図7では、出品物の購入時に購入者端末2bが表示する購入画面の一例を図示している。
購入者端末2bはサーバ1にアクセスし、各出品者が出品している出品物の情報の送信を要求してサーバ1から取得する。そして購入者端末2bは、不図示の画面で各出品物を一覧表示し、購入を所望する出品物の指定入力を購入者から受け付ける。そして購入者端末2bは、指定された出品物を購入するための購入画面を表示する。
例えば図7に示すように、購入者端末2bは、商品名、購入代金(ポイント)、商品状態、商品説明など、出品物に関する各種情報を表示する。そして購入者端末2bは、販売代金の支払いに利用するクレジットカード、及び配送先の指定入力を受け付けた上で、最終的に「購入する」のボタンへの操作入力を受け付けることで、購入申込を確定させる。
購入者端末2bは、指定されたクレジットカードに関するカード情報(カード番号等)、配送先等を含む各種情報を送信し、サーバ1に対して出品物の購入申込を行う。購入者端末2bから購入申込を受け付けた場合、例えばサーバ1は、まず出品者端末2aに購入申込があった旨を通知し、表示させる。出品者端末2aは、出品者から出品物の発送日等の入力を受け付け、サーバ1に返信する。
次にサーバ1は、購入者のクレジットカードを利用した購入代金の決済を行う。具体的には既に述べているように、サーバ1は、クレジットカードの利用によって購入者に付与されたポイントを用いて決済を行う。サーバ1は、購入依頼に含まれるカード情報から購入者が所持するポイントの数量を特定し、出品物の購入代金と等価な数量のポイントを減算することで、購入代金として処理する。
出品者への支払いを行う場合、サーバ1は、出品者が出品時に選択した受取方法に応じて、ポイント又は金銭のいずれかで出品者への支払いを行う。ポイントによる受取が選択された場合、サーバ1は、購入者が所持するポイントから減算した数量のポイントをそのまま出品者が所持するポイントに加算し、会員DB141に記憶する。一方で、金銭が選択された場合、サーバ1は、ポイントと等価な金額を出品者の金融口座宛に送金する決済処理を行う。
なお、出品者への支払いを金銭で行う場合、サーバ1は、クレジットカードの利用によって出品者の金融口座から引き落とされる予定の引落代金から、出品物の購入代金(販売代金)を差し引く相殺決済を行うようにしても良い。これにより、出品者にとっての利便性をさらに向上させることができる。
最後にサーバ1は、上記で出品者が返信した発送日等を含む配送依頼を配送会社に送信し、出品物の配送の手配まで完了させる。
なお、上記では出品物の購入代金自体の決済にクレジットカードのポイントを用いたが、サーバ1は出品物の購入取引に係る費用の決済にクレジットカードのポイントを用いることができればよく、ポイントを用いて決済する費用は出品物の代金に限定されない。例えばサーバ1は、本システムを利用して出品物の購入取引を行う際に管理者に支払う手数料、又は出品物を購入者に送付する際の送料の決済を、クレジットカードのポイントを用いて行うようにしても良い。
例えば出品者が手数料及び送料を負担する場合、出品者端末2aは図6の出品画面において、手数料及び送料の双方あるいは一方について、クレジットカードのポイントを用いて決済を行うか否か、操作入力を受け付ける。手数料及び送料についてポイントを用いた決済を行う旨の操作入力を出品者端末2aにおいて受け付けた場合、サーバ1は、手数料及び送料を、出品者のポイントを用いて決済する。
なお、手数料及び送料を購入者が負担する場合、購入者端末2bが図7の購入画面においてポイントを利用するか否かの操作入力を受け付けるようにすればよい。この場合、サーバ1は購入者に付与されたポイントを用いて手数料及び送料の決済を行う。
上述の如く、サーバ1は出品物の購入取引に係る費用の決済の全部又は一部を、出品者又は購入者に付与されたポイントを用いて行うことができればよく、決済対象とする費用は出品物の購入代金に限定されない。
なお、出品依頼を受け付けた場合、あるいは購入依頼を受け付けた場合に、サーバ1は、出品物の元々の販売元である加盟店に対し、出品物が出品又は購入された旨を通知するようにしても良い。これにより加盟店は、出品者が商品を引き払ったことを知り、例えば新作商品を出品者にリコメンドするなどできる。これにより、加盟店側での商品の販売促進を支援することもできる。
上述の如く、サーバ1はクレジットカードの会員同士での商品の売買を支援する。クレジットカードの会員同士でやり取りが行われるため、会員は安心して売買を行うことができる。また、上記のように出品物の購入にクレジットカードのポイントを利用可能とすることで、使用しないポイントを有効活用することができる。
また、多くのクレジットカードのポイントには有効期限が定められており、現状のポイントの仕組みでは、有効期限間近に会員がアクセスしてポイントを消費する場合が多い。従って、有効期限間近にはサーバ1の負荷が高まる。一方で、本実施の形態では購入者は出品物を逐一チェックして購入を行う必要があるため、アクセスのタイミングが分散され、サーバ1の負荷を軽減することができる。
図8は、出品処理の処理手順の一例を示すフローチャートである。図8に基づき、出品者からの出品依頼を受け付ける際の処理内容について説明する。
出品者端末2aは、所定のログイン処理を行い、会員ID等を含む情報をサーバ1に送信する(ステップS11)。サーバ1は、会員DB141を参照して会員IDから出品者のクレジットのカード番号等を特定し、特定したカード番号に対応付けられた明細情報を明細DB142から読み出して出品者端末2aに送信する(ステップS12)。
出品者端末2aは、サーバ1から受信した明細情報に基づき、出品者によるクレジットカードの利用明細を一覧で示す明細画面を表示する(ステップS13)。出品者端末2aは、明細画面に表示された利用明細のうちいずれかを指定する指定入力を受け付けることで、出品物の指定入力を受け付け、指定された出品物に関する情報をサーバ1に送信する(ステップS14)。サーバ1は、出品物として指定された商品に関する商品情報を出品者端末2aに送信する(ステップS15)。
出品者端末2aは、出品物に関する情報を設定するための出品画面を表示する(ステップS16)。例えば出品者端末2aは、出品物(商品)自体の詳細、出品物の配送に関する詳細、出品物の販売代金(購入代金)に関する詳細などを設定する出品画面を表示する。この場合に出品者端末2aは、サーバ1から取得した商品情報に基づき、出品物の詳細について一部又は全部をデフォルトで設定した出品画面を表示する。
出品者端末2aは出品画面において、デフォルトで設定されていない出品物の詳細、あるいは配送、販売代金等に関する詳細の設定入力を受け付ける(ステップS17)。この場合に出品者端末2aは、例えば販売代金の受取方法(支払方法)について、クレジットカードのポイントで受け取るか、又は金銭で受け取るかの選択入力を受け付ける。出品者端末2aは、設定された各種情報をサーバ1に送信し、出品依頼を行う(ステップS18)。
出品者端末2aから出品依頼を受け付けた場合、サーバ1は、クレジットカードを利用して出品者が出品物を購入した際の購入履歴情報を参照して、出品依頼を承認するか否かを判定する(ステップS19)。例えばサーバ1は、出品物の購入時期、購入金額等を参照して、出品者が設定した内容に不正があるか否かを判定する。
出品依頼を承認すると判定した場合(ステップS19:YES)、サーバ1は、出品物に関する情報を出品DB143に記憶する(ステップS20)。出品依頼を承認しないと判定した場合(ステップS19:NO)、サーバ1は、出品依頼を承認しない旨を出品者端末2aに通知する(ステップS21)。ステップS20又はS21の処理を実行後、サーバ1は一連の処理を終了する。
図9は、購入処理の処理手順の一例を示すフローチャートである。図9に基づき、購入者から商品の購入申込を受け付ける際の処理内容について説明する。
購入者端末2bはサーバ1に対し、各出品者からの出品物に関する情報を送信するよう要求する(ステップS31)。購入者端末2bから送信要求を受け付けた場合、サーバ1は出品DB143を参照して、各出品物に関する情報を購入者端末2bに送信する(ステップS32)。
購入者端末2bは、各出品物に関する情報を表示する(ステップS33)。そして購入者端末2bは、購入者が購入する出品物の指定入力を受け付ける(ステップS34)。購入者端末2bは、指定された出品物について、販売代金の支払いに利用するクレジットカードのカード情報(例えばカード番号等)、出品物の配送先等について設定入力を受け付ける(ステップS35)。購入者端末2bは、カード情報を含む各種情報をサーバ1に送信し、出品物の購入申込を行う(ステップS36)。
購入者端末2bから購入申込を受け付けた場合、サーバ1はまず、購入申込があった旨を出品者端末2aに通知し、発送日等の返信を受け付ける(ステップS37)。次にサーバ1は、出品物の購入取引に係る費用の決済の全部又は一部を、クレジットカードの利用により出品者又は購入者に付与されたポイントを用いて行う(ステップS38)。例えばサーバ1は、購入者のポイントを用いて、出品物の購入代金の決済を行う。また、例えばサーバ1は、出品者(又は購入者)のポイントを用いて、出品物の購入取引に伴う手数料、あるいは出品物を購入者に送付する際の送料の決済を行う。サーバ1は、出品物の配送依頼を配送会社に送信し(ステップS39)、一連の処理を終了する。
なお、上記では出品物の売買に関してフリーマーケットの形式を取ったが、本実施の形態はこれに限定されず、例えばオークション形式で売買を行うようにしても良い。すなわち、サーバ1がクレジットカードの会員同士の商品売買を仲介可能であれば良く、売買の形式は特に問わない。
以上より、本実施の形態1によれば、クレジットカードの利用によって会員に付与されるポイントを用いて、会員同士で商品の売買を行うことができる
また、本実施の形態1によれば、出品物の購入履歴に応じて出品依頼の承認の可否を判定することで、会員同士の取引の安全性を高めることができる。
また、本実施の形態1によれば、クレジットカードの利用明細から出品依頼を行えるようにすることで、出品者の利便性を向上させることができる。
また、本実施の形態1によれば、単に購入代金にクレジットカードのポイントを用いるだけでなく、出品物の購入取引に伴う手数料や送料にポイントを用いることで、利便性の高いフリーマーケットサービスを提供することができる。
(実施の形態2)
本実施の形態では、クレジットカードサービスを提供するハードウェアと、フリーマーケットサービスを提供するハードウェアとが異なる形態について述べる。なお、実施の形態1と重複する内容については同一の符号を付して説明を省略する。
図10は、実施の形態2に係る出品販売システムの構成例を示す模式図である。本実施の形態に係る出品販売システムは、クレジットカード会社のサーバ装置であるサーバ1以外に、フリーマーケットサービスを提供する事業者のサーバ装置である事業者サーバ3を有する。
本実施の形態では、サーバ1が販売代金の決済を行う一方で、事業者サーバ3が出品依頼の受付及び出品物の購入申込の受付を行う。すなわち、クレジットカード会社と事業者とが提携し、事業者サーバ3がフリーマーケットの事務局として動作する。
本実施の形態では、事業者サーバ3が図6で説明した出品依頼の受付、及び図7で説明した購入申込の受付を行う。出品依頼時には、事業者サーバ3はサーバ1から出品者のカード情報、商品情報等の提供を受け、出品依頼に係る処理を行う。購入申込時には、事業者サーバ3はサーバ1に対して購入代金の決済要求を行い、サーバ1が購入代金の決済を行う。
本実施の形態は上記の通りであり、各処理を行うハードウェアがサーバ1及び事業者サーバ3に分散されるのみでその他の処理内容は同じであるため、フローチャートその他の詳細な説明は省略する。
以上より、本実施の形態2によれば、出品物の売買に関する処理を行うハードウェアと、販売代金の決済を行うハードウェアとは異なっていてもよい。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した意味ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 サーバ(情報処理装置)
11 制御部
12 主記憶部
13 通信部
14 補助記憶部
P1 プログラム
141 会員DB
142 明細DB
143 出品DB
2 端末
21 制御部
22 主記憶部
23 通信部
24 表示部
25 入力部
26 撮像部
27 補助記憶部
P2 プログラム

Claims (5)

  1. クレジットカードの第1の会員の端末装置から、出品物の情報を含む出品依頼を受け付け、
    前記クレジットカードの第2の会員の端末装置に前記出品物の情報を出力し、
    前記第2の会員の端末装置から前記出品物の購入申込を受け付け、
    前記出品物の購入取引に係る費用の決済を行う
    処理をコンピュータが実行する情報処理方法であって、
    前記出品依頼を受け付けた場合に、前記第1の会員が前記出品物を購入した際の購入履歴情報を取得し、
    取得した前記購入履歴情報と、前記出品物の情報とに基づき、前記出品依頼を承認するか否かを判定し、
    前記購入取引に係る費用の決済の全部又は一部を、前記クレジットカードの利用により前記第1又は第2の会員に付与されたポイントを用いて行う
    ことを特徴とする情報処理方法。
  2. 前記第1の会員の端末装置に、前記クレジットカードの利用明細の一覧を出力し、
    該利用明細の一覧から、前記出品物に対応する商品を購入した際の前記利用明細の指定入力を受け付け、
    指定された前記利用明細に対応する商品に関する商品情報を前記第1の会員の端末装置に出力し、
    出力した前記商品情報に基づく前記出品依頼を受け付ける
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理方法。
  3. 前記ポイントを用いて、前記購入取引に伴う手数料、又は前記出品物を前記第2の会員に送付する際の送料の決済を行う
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理方法。
  4. クレジットカードの第1の会員の端末装置から、出品物の情報を含む出品依頼を受け付ける第1受付部と、
    前記クレジットカードの第2の会員の端末装置に前記出品物の情報を出力する出力部と、
    前記第2の会員の端末装置から前記出品物の購入申込を受け付ける第2受付部と、
    前記出品物の購入取引に係る費用の決済を行う決済部と
    を備える情報処理装置であって、
    前記出品依頼を受け付けた場合に、前記第1の会員が前記出品物を購入した際の購入履歴情報を取得する取得部と、
    取得した前記購入履歴情報と、前記出品物の情報とに基づき、前記出品依頼を承認するか否かを判定する判定部とを備え、
    前記決済部は、前記購入取引に係る費用の決済の全部又は一部を、前記クレジットカードの利用により前記第1又は第2の会員に付与されたポイントを用いて行う
    ことを特徴とする情報処理装置。
  5. クレジットカードの第1の会員の端末装置から、出品物の情報を含む出品依頼を受け付け、
    前記クレジットカードの第2の会員の端末装置に前記出品物の情報を出力し、
    前記第2の会員の端末装置から前記出品物の購入申込を受け付け、
    前記出品物の購入取引に係る費用の決済を行う
    処理をコンピュータに実行させるプログラムであって、
    前記出品依頼を受け付けた場合に、前記第1の会員が前記出品物を購入した際の購入履歴情報を取得し、
    取得した前記購入履歴情報と、前記出品物の情報とに基づき、前記出品依頼を承認するか否かを判定し、
    前記購入取引に係る費用の決済の全部又は一部を、前記クレジットカードの利用により前記第1又は第2の会員に付与されたポイントを用いて行う
    ことを特徴とするプログラム。
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