JP7231352B2 - 窒化物結晶成長用基板の製造方法 - Google Patents
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Description
III族窒化物の結晶で構成され、窒化物結晶層の成長用の下地面を有する窒化物結晶部材であって、
前記下地面は、ピークトゥバレー値で表される表面粗さPVが0.01μm以上10μm以下であり、前記窒化物結晶層における転位密度が、前記窒化物結晶部材における転位密度の2倍以下となるように、前記窒化物結晶層をエピタキシャル成長させることができる面である、
窒化物結晶部材
が提供される。
III族窒化物の結晶で構成され、窒化物結晶層の成長用の下地面となるべき表面に変質層を有する窒化物結晶部材を準備し、
前記表面をエッチングし、
前記エッチングに起因して生じるIII族元素を、前記下地面への付着が抑制されるように除去すること、
を含む窒化物結晶部材の製造方法であって、
前記表面をエッチングし、前記エッチングに起因して生じるIII族元素を、前記下地面への付着が抑制されるように除去することにより、
前記表面を、ピークトゥバレー値で表される表面粗さPVが0.01μm以上10μm以下であり、前記窒化物結晶層における転位密度が、前記窒化物結晶部材における転位密度の2倍以下となるように、前記窒化物結晶層をエピタキシャル成長させることができる前記下地面とする、
窒化物結晶部材の製造方法
が提供される。
III族窒化物の結晶で構成され、第1主面を有する窒化物結晶基板と、
III族窒化物の結晶で構成され、前記第1主面上にエピタキシャル成長され、第2主面を有する第1窒化物結晶層と、
を備える積層窒化物結晶基板であって、
前記第1窒化物結晶層の前記第2主面は、前記窒化物結晶基板の前記第1主面と比べて高い平坦性を有し、第2窒化物結晶層の成長用の下地面である、
積層窒化物結晶基板
が提供される。
III族窒化物の結晶で構成され、第1窒化物結晶層の成長用の第1主面となるべき表面に変質層を有するアズスライスの窒化物結晶基板を準備し、
前記表面をエッチングし、
前記エッチングに起因して生じるIII族元素を、前記第1主面への付着が抑制されるように除去し、
III族窒化物の結晶で構成され、前記第1主面と比べて平坦性が高い第2主面を有する第1窒化物結晶層を、前記第1主面上にエピタキシャル成長させること、
を含む積層窒化物結晶基板の製造方法であって、
前記表面をエッチングし、前記エッチングに起因して生じるIII族元素を、前記第1主面への付着が抑制されるように除去することにより、
前記表面を、ピークトゥバレー値で表される表面粗さPVが0.01μm以上10μm以下であり、前記第1窒化物結晶層における転位密度が、前記窒化物結晶基板における転位密度の2倍以下となるように、前記第1窒化物結晶層をエピタキシャル成長させることができる前記第1主面とし、
前記第2主面が、第2窒化物結晶層の成長用の下地面として用いられることにより、
前記第2窒化物結晶層における転位密度が、前記窒化物結晶基板における転位密度の2倍以下となるように、前記第2窒化物結晶層をエピタキシャル成長させることができる、
積層窒化物結晶基板の製造方法
が提供される。
第1実施形態について説明する。第1実施形態では、部材200の具体的態様として、窒化物結晶基板210(以下、基板210ともいう)が例示され、前駆部材100の具体的態様として、アズスライス状態の窒化物結晶基板110(以下、アズスライス基板110ともいう)が例示される。図1(a)は、第1実施形態による部材200、つまり基板210の製造方法を概略的に示すフローチャートである。図2(a)~図2(c)は、基板210の製造方法を示す概略断面図である。
HClガスの分圧:4~15kPa
H2ガスの分圧:0~81kPa
エッチング温度:650~1,000℃
成長温度:980~1,100℃
成長圧力:90~105kPa
GaClガスの分圧:1.5~15kPa
NH3ガスの分圧/GaClガスの分圧:4~20
H2ガスの分圧/N2ガスの分圧:1~20
第1実施形態の変形例について説明する。本変形例では、第1実施形態の基板210の下地面201上に、窒化物結晶層220(以下、結晶層220ともいう)が積層された構造を有する積層窒化物結晶基板230(以下、積層基板230ともいう)について説明する。図1(b)は、積層基板230の製造方法を概略的に示すフローチャートである。図4(a)は、積層基板230を示す概略断面図である。
第2実施形態について説明する。第2実施形態では、部材200の具体的態様として、窒化物結晶成長体250(以下、成長体250ともいう)が例示され、前駆部材100の具体的態様として、アズグロウン状態の窒化物結晶成長体150(以下、アズグロウン成長体150ともいう)が例示される。図1(a)は、第2実施形態による部材200、つまり成長体250の製造方法を概略的に示すフローチャートである。図5(a)~図5(c)は、成長体250の製造方法を示す概略断面図である。
以上、本発明の実施形態および変形例を具体的に説明した。しかしながら、本発明は上述の実施形態および変形例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。
次に、実験例について説明する。まず、アズスライス状態のGaN基板(アズスライス基板)にエッチングを行い、エッチングされた表面上にGaN層を成長させた実験について説明する。実験例の説明では、アズスライス基板にエッチングが施された基板を、下地基板と称する。エッチング深さを変えることで、下地基板上に成長させたGaN層の結晶品質がどのように変化するかについて調べた。アズスライス基板として、VAS法で成長されたGaNインゴットからc面でスライスされたものを用いた。アズスライス基板の(下地基板の)バルク部分の結晶(変質層を含む表面部分、を除いた結晶)における平均的な転位密度は、1.6×106/cm2である。GaN層は、HVPE法で成長させた。
以下、本発明の好ましい態様について付記する。
III族窒化物の結晶で構成され、窒化物結晶層の成長用の下地面を有する窒化物結晶部材であって、
前記下地面は、ピークトゥバレー値で表される表面粗さPVが0.01μm以上10μm以下であり、前記窒化物結晶層における転位密度が、前記窒化物結晶部材における転位密度の2倍以下となるように、前記窒化物結晶層をエピタキシャル成長させることができる面である、
窒化物結晶部材。
前記下地面の表面粗さPVは、好ましくは5μm以下、より好ましくは2μm以下、さらに好ましくは1.5μm以下、さらにより好ましくは1μm以下、とりわけ好ましくは0.9μm以下、さらにとりわけ好ましくは0.8μm以下、ことさら好ましくは0.7μm以下、さらにことさら好ましくは0.6μm以下、特に好ましくは0.5μm以下である、
付記1に記載の窒化物結晶部材。
前記下地面の表面粗さPVは、好ましくは0.02μm以上、より好ましくは0.05μm以上、さらに好ましくは0.1μm以上、さらにより好ましくは0.2μm以上、とりわけ好ましくは0.3μm以上、さらにとりわけ好ましくは0.4μm以上である、
付記1または2に記載の窒化物結晶部材。
前記窒化物結晶部材は、1×107/cm2未満の転位密度を有する、
付記1~3のいずれか1つに記載の窒化物結晶部材。
前記窒化物結晶部材は、1×107/cm2以上の転位密度を有する転位集中領域を含まない、
付記1~4のいずれか1つに記載の窒化物結晶部材。
前記下地面は、前記窒化物結晶層の表面の少なくとも250μm角の領域内の全域に亘りピットが形成されないように、前記窒化物結晶層を成長させることができる面である、
付記1~5のいずれか1つに記載の窒化物結晶部材。
前記下地面は、前記窒化物結晶層を、3次元成長させずに2次元成長させることができる面である、
付記1~6のいずれか1つに記載の窒化物結晶部材。
前記窒化物結晶部材は、当該窒化物結晶部材の全厚さがIII族窒化物の結晶で構成された自立基板である、
付記1~7のいずれか1つに記載の窒化物結晶部材。
前記窒化物結晶部材は、前記窒化物結晶層を成長させるための基板として流通される、
付記1~8のいずれか1つに記載の窒化物結晶部材。
前記下地面を平均化した仮想的な平面に対して最も近い低指数の結晶面が、c面である、
付記1~9のいずれか1つに記載の窒化物結晶部材。
前記下地面は、前記窒化物結晶部材のアズグロウンの表面に対応する、
付記1~8のいずれか1つに記載の窒化物結晶部材。
前記下地面上に成長された前記窒化物結晶層が積層されている、
付記1~11のいずれか1つに記載の窒化物結晶部材。
III族窒化物の結晶で構成され、窒化物結晶層の成長用の下地面となるべき表面に変質層を有する窒化物結晶部材を準備し、
前記表面をエッチングし、
前記エッチングに起因して生じるIII族元素を、前記下地面への付着が抑制されるように除去すること、
を含む窒化物結晶部材の製造方法であって、
前記表面をエッチングし、前記エッチングに起因して生じるIII族元素を、前記下地面への付着が抑制されるように除去することにより、
前記表面を、ピークトゥバレー値で表される表面粗さPVが0.01μm以上10μm以下であり、前記窒化物結晶層における転位密度が、前記窒化物結晶部材における転位密度の2倍以下となるように、前記窒化物結晶層をエピタキシャル成長させることができる前記下地面とする、
窒化物結晶部材の製造方法。
前記表面に対する研削工程および研磨工程を有しない、
付記13に記載の窒化物結晶部材の製造方法。
III族窒化物の結晶で構成され、第1主面を有する窒化物結晶基板と、
III族窒化物の結晶で構成され、前記第1主面上にエピタキシャル成長され、第2主面を有する第1窒化物結晶層と、
を備える積層窒化物結晶基板であって、
前記第1窒化物結晶層の前記第2主面は、前記窒化物結晶基板の前記第1主面と比べて高い平坦性を有し、第2窒化物結晶層の成長用の下地面である、
積層窒化物結晶基板。
前記第1窒化物結晶層の前記第2主面は、前記第2窒化物結晶層における転位密度が、前記窒化物結晶基板における転位密度の2倍以下となるように、前記第2窒化物結晶層をエピタキシャル成長させることができる面である、
付記15に記載の積層窒化物結晶基板。
前記窒化物結晶基板の前記第1主面は、ピークトゥバレー値で表される表面粗さPVが0.01μm以上10μm以下であり、前記第1窒化物結晶層における転位密度が、前記窒化物結晶基板における転位密度の2倍以下となるように、前記第1窒化物結晶層を成長させることができる面である、
付記15または16に記載の積層窒化物結晶基板。
前記第1主面の表面粗さPVは、好ましくは5μm以下、より好ましくは2μm以下、さらに好ましくは1.5μm以下、さらにより好ましくは1μm以下、とりわけ好ましくは0.9μm以下、さらにとりわけ好ましくは0.8μm以下、ことさら好ましくは0.7μm以下、さらにことさら好ましくは0.6μm以下、特に好ましくは0.5μm以下である、
付記15~17のいずれか1項に記載の積層窒化物結晶基板。
前記第1主面の表面粗さPVは、好ましくは0.02μm以上、より好ましくは0.05μm以上、さらに好ましくは0.1μm以上、さらに好ましくは0.2μm以上、さらに好ましくは0.3μm以上、さらに好ましくは0.4μm以上である、
付記15~18のいずれか1つに記載の積層窒化物結晶基板。
前記窒化物結晶基板(前記第1窒化物結晶層)は、1×107/cm2未満の転位密度を有する、
付記15~19のいずれか1つに記載の積層窒化物結晶基板。
前記窒化物結晶基板(前記第1窒化物結晶層)は、1×107/cm2以上の転位密度を有する転位集中領域を含まない、
付記15~20のいずれか1つに記載の積層窒化物結晶基板。
前記第1窒化物結晶層の前記第2主面は、前記第2窒化物結晶層の表面の少なくとも250μm角の領域内の全域に亘りピットが形成されないように、前記第2窒化物結晶層を成長させることができる面である、
付記15~21のいずれか1つに記載の積層窒化物結晶基板。
前記第1窒化物結晶層の前記第2主面は、前記第2窒化物結晶層を、3次元成長させずに2次元成長させることができる面である、
付記15~22のいずれか1つに記載の積層窒化物結晶基板。
前記第1窒化物結晶層は、前記窒化物結晶基板における転位密度の2倍以下である転位密度を有する、
付記15~23のいずれか1つに記載の積層窒化物結晶基板。
前記第1窒化物結晶層は、前記第2主面の少なくとも250μm角の領域内の全域に亘りピットを有しない、
付記15~24のいずれか1つに記載の積層窒化物結晶基板。
前記第1窒化物結晶層は、3次元成長せずに2次元成長している、
付記15~25のいずれか1つに記載の積層窒化物結晶基板。
前記積層窒化物結晶基板は、当該積層窒化物結晶基板の全厚さがIII族窒化物の結晶で構成された自立基板である、
付記15~26のいずれか1つに記載の積層窒化物結晶基板。
前記積層窒化物結晶基板は、前記第2窒化物結晶層を成長させるための基板として流通される、
付記15~27のいずれか1つに記載の積層窒化物結晶基板。
前記窒化物結晶基板は、前記第1主面の面内方向にIII族窒化物の結晶で一体的に(連続した結晶で)構成された自立基板である、
付記15~28のいずれか1つに記載の積層窒化物結晶基板。
前記第2主面上に成長された前記第2窒化物結晶層が積層されている、
付記15~29のいずれか1つに記載の積層窒化物結晶基板。
III族窒化物の結晶で構成され、第1窒化物結晶層の成長用の第1主面となるべき表面に変質層を有するアズスライスの窒化物結晶基板を準備し、
前記表面をエッチングし、
前記エッチングに起因して生じるIII族元素を、前記第1主面への付着が抑制されるように除去し、
III族窒化物の結晶で構成され、前記第1主面と比べて平坦性が高い第2主面を有する第1窒化物結晶層を、前記第1主面上にエピタキシャル成長させること、
を含む積層窒化物結晶基板の製造方法であって、
前記表面をエッチングし、前記エッチングに起因して生じるIII族元素を、前記第1主面への付着が抑制されるように除去することにより、
前記表面を、ピークトゥバレー値で表される表面粗さPVが0.01μm以上10μm以下であり、前記第1窒化物結晶層における転位密度が、前記窒化物結晶基板における転位密度の2倍以下となるように、前記第1窒化物結晶層をエピタキシャル成長させることができる前記第1主面とし、
前記第2主面が、第2窒化物結晶層の成長用の下地面として用いられることにより、
前記第2窒化物結晶層における転位密度が、前記窒化物結晶基板における転位密度の2倍以下となるように、前記第2窒化物結晶層をエピタキシャル成長させることができる、
積層窒化物結晶基板の製造方法。
前記表面に対する研削工程および研磨工程を有しない、
付記31に記載の積層窒化物結晶基板の製造方法。
Claims (4)
- 窒化物結晶層の成長用の下地面を有する窒化物結晶成長用基板の製造方法であって、
窒化ガリウムの結晶で構成され、第1主面となるべき表面に変質層を有するアズスライスの窒化ガリウム基板を準備することと、
前記表面を、塩素を含むガスと、水素ガスと、をエッチングガスとして用いたガスエッチングにより、ピークトゥバレー値で表される表面粗さPVが0.01μm以上10μm以下となるように、エッチングすることと、
前記ガスエッチングに起因して生じるガリウムを、前記第1主面への付着が抑制されるように除去することと、
窒化ガリウムの結晶で構成され、前記第1主面と比べて平坦性が高い第2主面を前記窒化物結晶層の成長用の前記下地面として有する窒化ガリウム層を、前記第1主面上にエピタキシャル成長させることと、
を含む、
窒化物結晶成長用基板の製造方法。 - 前記窒化ガリウム層の厚さは、20μm以下である、
請求項1に記載の窒化物結晶成長用基板の製造方法。 - 前記窒化ガリウム層を、HVPE法で成長させる、
請求項1または2に記載の窒化物結晶成長用基板の製造方法。 - 窒化物結晶層の成長用の下地面を有する窒化物結晶成長用基板の製造方法であって、
窒化ガリウムの結晶で構成され、前記下地面となるべき表面に変質層を有するアズスライスの窒化ガリウム基板を準備することと、
前記表面を、塩素を含むガスと、水素ガスと、をエッチングガスとして用いたガスエッチングにより、ピークトゥバレー値で表される表面粗さPVが0.01μm以上10μm以下となるように、エッチングすることと、
前記ガスエッチングに起因して生じるガリウムを、前記下地面への付着が抑制されるように除去することと、
を含む、
窒化物結晶成長用基板の製造方法。
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