JP7223186B1 - バイブレータユニット及び柱状コンクリートの締固め方法 - Google Patents
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Abstract
Description
揚重機に吊持される吊り治具と、該吊り治具に保持されたバイブレータを備え、
該バイブレータは、前記吊り治具から垂下された中空パイプ状の鞘管と、
該鞘管に挿通されたコードと、該コードの先端部に接続されるとともに、前記鞘管の下端先端部から露出するように設けられた振動部と、
前記コードの中間部で、前記鞘管の上端先端部の外側に設けられたスイッチ部と、
該スイッチ部と前記鞘管の間のコードに固定された抜け落ち防止部材を備えることを特徴とする。
第2に、上記第1の発明のバイブレータユニットにおいて、前記バイブレータにおける前記スイッチ部と前記振動部の間の前記コードが、内部に配線を有するホースであることが好ましい。
第3に、上記第1又は第2の発明のバイブレータユニットにおいて、前記吊り治具が、上視面において矩形形状のフレームを有し、該フレームの4隅近傍の各々に鞘管が垂下されており、
前記鞘管の各々に挿通された前記コードに接続された隣り合う振動部同士の間隔が、該振動部の断面直径の10倍以下であることが好ましい。
第4に、上記第3の発明のバイブレータユニットにおいて、前記吊り治具は、前記フレームの四隅角部上面に、揚重機のワイヤーと接続可能で、かつ前記コードを固定可能な第1吊りボルトが設けられ、
前記フレームの四隅角部の内側に、直角をなす前記フレームの隣り合う二辺に対して斜めに固定されたブレース状フレームが設けられ、
該ブレース状フレームの下部側に、前記鞘管を垂下するための吊り部材を接続可能な第2吊りボルトが設けられ、
前記ブレース状フレームの長さ及び/又は前記第2吊りボルトの取り付け位置を調整することにより、前記振動部の位置が調整可能であることが好ましい。
第5に、上記第1から第4の発明のバイブレータユニットにおいて、前記吊り治具に、距離測定器が設けられ、打設したコンクリート面との距離を測定することにより、コンクリートの打設高さ情報を取得することが好ましい。
第6に、上記第1から第5の発明のバイブレータユニットにおいて、前記吊り治具に、カメラが設けられ、打設したコンクリート面を視認することにより、打設コンクリート表面状態の情報を取得することが好ましい。
第7に、本発明の柱状コンクリートの締固め方法は、第1から第6の発明に記載のバイブレータユニットを用いて、柱状コンクリートを締固める柱状コンクリートの締固め方法であって、
前記バイブレータユニットの前記振動部を型枠内の所定の打設層の高さにセットする第1ステップと、
コンクリートの供給打設を開始すると同時に前記振動部を起動し、コンクリートを所定の高さでまで供給打設して停止し、前記振動部の運転を所定の時間継続する第2ステップと、前記第2ステップの次層の打設位置に前記振動部を引き上げ、コンクリートの供給打設を再開すると同時に前記振動部を起動し、コンクリートを所定の高さでまで供給打設して停止し、前記振動部の運転を所定の時間継続する第3ステップ及び、必要に応じて第3ステップを繰り返し行うことを特徴とする。
第8に、上記第7の発明の柱状コンクリートの締固め方法において、上記第7の発明の第1ステップから第3ステップ及び、必要に応じて第3ステップを繰り返し行う作業を複数の柱コンクリートに対して実施する締固め方法であって、
所定の高さまで、前記第1ステップから第3ステップ及び、必要に応じて第3ステップを繰り返し行う作業を第1リフトとして、該第1リフトを複数の柱に対して巡回して実施する工程と、
前記第1リフトを実施した順番で、順次前記第1リフトと同様の工程の第2リフト以降を巡回して実施する工程を含むことが好ましい。
まず、揚重機4のブーム41を操作して、打設する型枠の直上に吊り治具2の位置を合わせる。位置合わせ後、ブーム41を停止状態とし、揚重機4のワイヤー27を下げてバイブレータユニット1を型枠内に下降させ、振動部32の先端を打設底部から所定の高さにセットする。なお、鞘管30及び鞘管30を吊る吊り部材37には、予め振動部32先端からの距離(目盛り)を付しておき、所定の目盛りを型枠上端に合わせることで振動部32の位置(高さ)を確認することができる。
次に、コンクリートの供給打設開始に合わせてバイブレータ3のスイッチを入れ振動部32を起動させる。柱状コンクリートの内部に打設されるコンクリートの打ち上がり高さは、通常、図6に示すように、打ち上がり高さ監視員がハンマー等で型枠を外部から叩き、その打撃音を聞き分けることにより判断する。そして、所定の高さになったことを確認し、ホイッスル等で作業責任者に合図して、その合図を基にコンクリートの供給打設を停止する。
次に、揚重機4のワイヤー27を引き上げ、第2ステップの次層の打設位置に振動部32を配設する。そして、コンクリートの供給打設を再開すると同時に振動部32を起動し、第2ステップと同様の手順により、コンクリートを所定の高さでまで供給打設して停止し、振動部32の運転を所定の時間継続する。更に、第3ステップの手順を繰り返して、所定のリフト高さまでコンクリートの打設と締固めを行う。次層の締固めでは、振動部32を前層に10cm程度挿入し、層境付近のコンクリートを一体化させる。ここで、吊り治具から振動部先端までの長さL0と、吊り治具に取り付けてある距離測定器により得られた型枠内部のコンクリート面までの距離Lを対比することによって、振動部3の先端部が10cm程度コンクリート中に挿入されていることを確認できる。
2 吊り治具
21 フレーム
22 ブレース状フレーム
23 第1吊りボルト
24 第2吊りボルト
25 距離測定器
26 カメラ
27 ワイヤー
3 バイブレータ
30 鞘管
31 コード
32 振動部
33 スイッチ部
34 抜け落ち防止部材
35 ホース
36 固定具
37 吊り部材
4 揚重機
41 ブーム
Claims (8)
- 柱状コンクリートの打設工程において、コンクリートを締固めるためのバイブレータユニットであって、
揚重機に吊持される吊り治具と、該吊り治具に保持されたバイブレータを備え、
該バイブレータは、前記吊り治具から垂下された中空パイプ状の鞘管と、
該鞘管に挿通されたコードと、該コードの先端部に接続されるとともに、前記鞘管の下端先端部から露出するように設けられた振動部と、
前記コードの中間部で、前記鞘管の上端先端部の外側に設けられたスイッチ部と、
該スイッチ部と前記鞘管の間のコードに固定された抜け落ち防止部材を備えることを特徴とするバイブレータユニット。 - 前記バイブレータにおける前記スイッチ部と前記振動部の間の前記コードが、内部に配線を有するホースであることを特徴とする請求項1に記載のバイブレータユニット。
- 前記吊り治具が、上視面において矩形形状のフレームを有し、該フレームの4隅近傍の各々に鞘管が垂下されており、
前記鞘管の各々に挿通された前記コードに接続された隣り合う振動部同士の間隔が、該振動部の断面直径の10倍以下であることを特徴とする請求項1又は2に記載のバイブレータユニット。 - 前記吊り治具は、前記フレームの四隅角部上面に、揚重機のワイヤーと接続可能で、かつ前記コードを固定可能な第1吊りボルトが設けられ、
前記フレームの四隅角部の内側に、直角をなす前記フレームの隣り合う二辺に対して斜めに固定されたブレース状フレームが設けられ、
該ブレース状フレームの下部側に、前記鞘管を垂下するための吊り部材を接続可能な第2吊りボルトが設けられ、
前記ブレース状フレームの長さ及び/又は前記第2吊りボルトの取り付け位置を調整することにより、前記振動部の位置が調整可能であることを特徴とする請求項3に記載のバイブレータユニット。 - 前記吊り治具に、距離測定器が設けられ、打設したコンクリート面との距離を測定することにより、コンクリートの打設高さ情報を取得することを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載のバイブレータユニット。
- 前記吊り治具に、カメラが設けられ、打設したコンクリート面を視認することにより、打設コンクリート表面状態の情報を取得することを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載のバイブレータユニット。
- 請求項1から6のいずれかに記載のバイブレータユニットを用いて、柱状コンクリートを締固める柱状コンクリートの締固め方法であって、
前記バイブレータユニットの前記振動部を型枠内の所定の打設層の高さにセットする第1ステップと、
コンクリートの供給打設を開始すると同時に前記振動部を起動し、コンクリートを所定の高さでまで供給打設して停止し、前記振動部の運転を所定の時間継続する第2ステップと、
前記第2ステップの次層の打設位置に前記振動部を引き上げ、コンクリートの供給打設を再開すると同時に前記振動部を起動し、コンクリートを所定の高さでまで供給打設して停止し、前記振動部の運転を所定の時間継続する第3ステップ及び、必要に応じて第3ステップを繰り返し行うことを特徴とする柱状コンクリートの締固め方法。 - 請求項7に記載の第1ステップから第3ステップ及び、必要に応じて第3ステップを繰り返し行う作業を複数の柱コンクリートに対して実施する締固め方法であって、
所定の高さまで、前記第1ステップから第3ステップ及び、必要に応じて第3ステップを繰り返し行う作業を第1リフトとして、該第1リフトを複数の柱に対して巡回して実施する工程と、
前記第1リフトを実施した順番で、順次前記第1リフトと同様の工程の第2リフト以降を巡回して実施する工程を含むことを特徴とする請求項7に記載の柱状コンクリートの締固め方法。
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