JP7219661B2 - 縦型ブラインド - Google Patents
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Description
第1の実施形態に係る縦型ブラインド100の全体の構成について、図1を参照しながら説明する。図1は、本実施形態の縦型ブラインド100の全体構成を示す正面図であり、(a)はルーバー130を開いた状態を示し、(b)はルーバー130を閉じた状態を示す。縦型ブラインド100は、ヘッドレール110の長手方向に移動可能な複数のキャリア120と、キャリア120から吊下げられるルーバー130と、ルーバー130を吊り下げるためのフック部140と、フック部140の高さを調整可能な高さ調整手段150と、を備えて構成される。以下、各構成要素について詳細に説明する。
ヘッドレール110は、ルーバー130を長手方向に移動可能に吊下げ支持するものである。ヘッドレール110内には、図1に示したように、長手方向に移動可能に複数のキャリア120が配列されている。複数のキャリア120には、ヘッドレール110の長手方向に延びる回転軸112が貫通している。ヘッドレール110の一端には、操作装置114が設けられている。操作装置114は、ルーバー130を回転操作する操作棒116と、ルーバー130を展開及び畳み込み可能な操作コード118から構成される。
キャリア120はルーバー130を吊下げるものである。キャリア120について、図1に加え、図2及び図3を参照しながら説明する。図2は、高さ調整手段150の周辺を説明するための図であり、(a)は部分断面図であり、(b)は(a)のA-A断面図であり、(c)は(a)のB-B断面図である。図3は、フック部140が上昇した状態を説明するための図であり、(a)は、高さ調整手段150の周辺の部分断面図であり、(b)は、(a)のC-C断面図である。
フック部140は、キャリア120から下方に延びる吊下げ軸128に一体回転可能であるとともに高さ方向に移動可能である。フック部140は、図2に示したように、断面方向の筒部140aと、略U字状部140bと、を備えて構成される。筒部140a内には吊下げ軸128が挿入されている。また、略U字状部140bには、ルーバー130が吊り下げられる。
高さ調整手段150は、フック部140の高さを調整可能である。高さ調整手段は、図2に示したように、吊下げ軸128に設けられるカム溝154を有するクラッチ部152と、カム溝154に係合し、カム溝154に沿って高さ方向に移動するフック部140とからなる。クラッチ部152は、図2(c)に示したように、筒状に構成されており、吊下げ軸128の外周に嵌め合わされている。
ルーバー130は、開口部を開放又は閉鎖するものである。ルーバー130は、一般的な縦型ブラインドのルーバーと同様の構成とすることができ、図1に示したように、上端がフック部140に係止されて、下端にバランスウエイト132が設けられている。
以上説明したように、本実施形態によれば、ルーバー130の高さを調整する際に、ルーバー下端部に取着されるおもりケースからルーバーを取り外して長さ調整することなく、キャリア120にルーバー130を吊り下げた状態でフック部140の高さを調整するだけで、ルーバー130の高さを容易に調整できる。
第2の実施形態に係る縦型ブラインド200の構成について、図5を参照しながら説明する。図5は、本実施形態の高さ調整手段250の周辺を説明するための図であり、(a)はフック部240が下降した状態の部分断面図であり、(b)は(a)のD-D断面図であり、(c)はフック部240が上昇した状態の部分断面図であり、(d)は(c)のE-E断面図である。本実施形態は、上記第1の実施形態とは主に高さ調整手段250の構成が異なるものであり、本実施形態では、上記第1の実施形態と異なる点を中心に説明する。実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
以上説明したように、本実施形態によれば、吊下げ軸228にカム溝254を設けたことで、第1の実施形態で設けたクラッチ部152が不要となるため、部品点数が削減できるとともに、フック部240も小型化することができる。
第3の実施形態に係る縦型ブラインド300の構成について、図6を参照しながら説明する。図6は、本実施形態の高さ調整手段350の周辺を説明するための図であり、(a)はフック部340が下降した状態の部分断面図であり、(b)はフック部340が上昇した状態の部分断面図である。本実施形態は、上記第1の実施形態とは高さ調整手段350の構成が異なるものであり、本実施形態では、上記第1の実施形態と異なる点を中心に説明する。実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
以上説明したように、本実施形態によれば、フック部340を上下方向に移動するだけで、係合部352が上下の被係合部354-1、354-2に係合したり係合を解除したりするため、フック部340の高さを容易に変更することができる。
第4の実施形態に係る縦型ブラインド400の構成について、図7を参照しながら説明する。図7は、本実施形態の高さ調整手段450の周辺を説明するための図であり、(a)はフック部440が下降した状態の部分断面図であり、(b)はフック部440が上昇した状態の部分断面図である。本実施形態は、上記第1の実施形態とは高さ調整手段450の構成が異なるものであり、本実施形態では、上記第1の実施形態と異なる点を中心に説明する。実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
以上説明したように、本実施形態によれば、被係合部452を連続した山形に形成したことにより、係合部454が係合する位置が多くなる。よって、フック部440の高さの微調整を行うことができる。
第5の実施形態に係る縦型ブラインド500の構成について、図8を参照しながら説明する。図8は、本実施形態の高さ調整手段550の周辺を説明するための図であり、(a)はフック部540が下降した状態の部分断面図であり、(b)はフック部540が上昇した状態の部分断面図である。本実施形態は、上記第1の実施形態とは高さ調整手段550の構成が異なるものであり、本実施形態では、上記第1の実施形態と異なる点を中心に説明する。実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
以上説明したように、本実施形態によれば、フック部540の回転によって、螺合した雌ネジ554と雄ネジ552が相対回転してフック部540が吊下げ軸528の軸方向に送られるため、任意の高さにフック部540を移動することができる。
第6の実施形態に係る縦型ブラインド600の構成について、図9を参照しながら説明する。図9は、本実施形態の高さ調整手段650の周辺を説明するための図であり、(a)はフック部640が下降した状態の部分断面図であり、(b)はフック部640が上昇した状態の部分断面図である。本実施形態は、上記第1の実施形態とは高さ調整手段650の構成が異なるものであり、本実施形態では、上記第1の実施形態と異なる点を中心に説明する。実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
以上説明したように、本実施形態によれば、吊下げ軸628をウォームホイール626に対して上下方向に移動させて係合部654を上下方向に複数設けた被係合部652のいずれかに係合させることによって、吊下げ軸628の上下方向の位置が変更する。よって、フック部640の位置を変更することができる。
110、210、310、410、510、610 ヘッドレール
112 回転軸
114 操作装置
116 操作棒
118 操作コード
119 コードウエイト
120、220、320、420、520、620 キャリア
122-1、122-2 貫通孔
124 ウォーム
124a 中心孔
126、626 ウォームホイール
128、228、328、428、528、628 吊下げ軸
130 ルーバー
132 バランスウエイト
140、240、340、440、540、640 フック部
140a、240a、340a、440a、540a 筒部
140b 略U字状部
150、250、350、450、550、650 高さ調整手段
152 クラッチ部
154、254 カム溝
154a 上昇前停止位置
154b 上昇時停止位置
156、256 ボール(係合部)
158、258 フック部溝
160 スペーサリンク
328a スリット
328b 弾性変形片
328c 非弾性変形部
352 係合部
354-1、354-2 被係合部
356 バネ
452 被係合部
440b 開口部
454 係合部
456 連結部
458 バネ
552 雄ネジ
554 雌ネジ
652-1、652-2 被係合部
654 係合部
Claims (6)
- ヘッドレールの長手方向に移動可能な複数のキャリアと、
前記キャリアから吊下げられるルーバーと、
前記ルーバーを吊り下げるためのフック部と、
前記ルーバーの下端に設けられるバランスウエイトと、
を備えた縦型ブラインドであって、
前記フック部の高さを調整可能とすることで前記ルーバーの吊り下げ位置が上下方向に調整可能となり、前記バランスウエイトの下限位置が変更されて前記ルーバーの高さを変更できることを特徴とする、縦型ブラインド。 - 前記フック部は、前記キャリアから下方に延びる吊下げ軸に一体回転可能であるとともに高さ方向に移動可能であることを特徴とする、請求項1に記載の縦型ブラインド。
- ヘッドレールの長手方向に移動可能な複数のキャリアと、
前記キャリアから吊下げられるルーバーと、
前記ルーバーを吊り下げるためのフック部と、
を備えた縦型ブラインドであって、
前記フック部の高さが調整可能であり、
前記フック部は、前記キャリアから下方に延びる吊下げ軸に一体回転可能であるとともに高さ方向に移動可能であり、
前記フック部及び前記吊下げ軸のうち、一方にはカム溝が設けられ、他方には前記カム溝に沿って移動可能であり前記カム溝に係合可能な係合部が設けられ、
前記カム溝と前記係合部とは、係合位置を変更可能に係合することを特徴とする、縦型ブラインド。 - 前記フック部及び前記吊下げ軸のうち、一方には係合部が設けられ、他方には前記係合部に係合可能な被係合部が高さ方向に複数設けられ、
前記係合部と前記被係合部とは、係合位置を変更可能に係合することを特徴とする、請求項2に記載の縦型ブラインド。 - 前記フック部及び前記吊り下げ軸のうち、一方には雌ネジが設けられ、他方には前記雌ネジに螺合する雄ネジが設けられることを特徴とする、請求項2に記載の縦型ブラインド。
- ヘッドレールの長手方向に移動可能な複数のキャリアと、
前記キャリアから吊下げられるルーバーと、
前記ルーバーを吊り下げるためのフック部と、
を備えた縦型ブラインドであって、
前記フック部の高さが調整可能であり、
前記キャリアは、前記ルーバーに回転を伝達するウォームホイールを備えており、
前記フック部は、前記ウォームホイールと一体回転するとともに上下方向に相対移動可能な吊下げ軸に固定されており、
前記吊下げ軸及び前記ウォームホイールのうち、一方には係合部が設けられ、他方には前記係合部に係合可能な被係合部が高さ方向に複数設けられ、
前記係合部と前記被係合部とは、係合位置を変更可能に係合することを特徴とする、縦型ブラインド。
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