JP7216591B2 - 管理制御システム及び管理制御方法 - Google Patents
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Description
図1は、本実施形態に係る管理制御システム1の制御対象となる施設100であるLNG受入基地100に設けられた配管設備を示す配管系統図である。なお、施設100は、上述するように、LNG受入基地100に限定されない。
LNGタンク110は、例えばLNGを貯蔵する内槽と、その周囲に設けられている外槽と、内槽と外槽との間に設けられ、保冷材(例えば、パーライト)が充填される保冷層とを備えた地下式の二重殻タンクである。本実施形態において、第1系統100Aは、第1LNGタンク111を備え、第2系統100Bは、第2LNGタンク112及び第3LNGタンク113を備えている。なお、第1系統100A及び第2系統100BにおけるLNGタンク110の設置数はこれに限定されない。
LNG受入ライン120は、アンローディングアーム101を介してLNG船Sから荷揚げされたLNGをLNGタンク110に導入させるための管路である。LNG受入ライン120は、第1LNG受入ライン121と、第2LNG受入ライン122と、第3LNG受入ライン123とを含む。第1LNG受入ライン121は、LNG船Sに貯留されるLNGを第1LNGタンク111に導く。第2LNG受入ライン122は、LNG船Sに貯留されるLNGを第2LNGタンク112に導く。第3LNG受入ライン123は、LNG船Sに貯留されるLNGを第3LNGタンク113に導く。
LNG払出ライン130は、LNGタンク110に貯留されるLNGを気化器140に払い出すための管路である。LNG払出ライン130は、第1LNG払出ライン131と、第2LNG払出ライン132と、第3LNG払出ライン133とを含む。
気化器140は、公知の気化器と同様に、LNG払出ライン130を介して供給されたLNGを海水などで気化させて気化ガスを生成するための装置である。気化器140は、第1気化器141と、第2気化器142と、第3気化器143とを含む。
BOG排出ライン150は、LNGタンク110内で自然気化したBOGをタンク外に排出するための管路であって、その管路中には、BOG圧縮機151が設けられている。BOG圧縮機151により昇圧されたBOGは、BOG排出ライン150を介して図示しない再液化装置に導入されるように構成されている。
NG供給ライン160は、気化器140で気化した気化ガスを流通させると共に、付臭装置170による付臭処理後の気化ガス(つまり、都市ガス)をパイプラインPに供給するための管路である。NG供給ライン160は、第1NG供給ライン161と、第2NG供給ライン162と、第3NG供給ライン163とを含む。
付臭装置170は、汎用の付臭剤により気化ガスに対して付臭処理を行う。付臭装置170は、第1付臭装置171と、第2付臭装置172と、第3付臭装置173とを含む。
熱調設備180は、LNG払出ライン130を流れるLNGの発熱量が「都市ガス」の規定発熱量(発熱量:「45.0MJ/m3」)となるように増熱用燃料であるLPGを混合して熱量調節を行う。熱調設備180は、LPGを貯蔵するLPGタンク181と、LPGタンク181から払い出されるLPGを第1LNG払出ライン131に供給する第1LPG払出ライン182を備えている。
監視制御装置190は、FCS(Field Control Station)などで構成され、LNG受入基地100に設置される制御対象機器200のそれぞれを監視制御する装置である。監視制御装置190は、本発明に係る管理制御システム1と通信ネットワークNWを介して有線又は無線通信可能に接続され、制御対象機器200に対し、設定された作業情報に応じた制御を行う。図1において、監視制御装置190は、第1系統100A、第2系統100Bにそれぞれ設置され、各系統内に設置される複数の制御対象機器200を統括して監視制御する。
次に、本実施形態に係る管理制御システム1について説明する。
図2は、本実施形態に係る管理制御システム1の機能的構成例を示すブロック図である。
制御部10は、作業情報設定部11と、作業情報処理部12と、モード切替部13と、判断処理部14と、を備え、設定された作業情報に応じた作業を制御対象機器200に対して指示する。制御部10は、管理制御システム1を構成するPCに搭載されるプロセッサにより各部の機能を実現する他、記憶部20、操作部30、表示部40及び通信部50と接続可能な独立した制御装置とすることも可能である。
緊急モードは、例えば自然災害(暴風、豪雨、豪雪、洪水、高潮、地震、津波、噴火その他の異常な自然現象により生ずる被害)、施設100内の設備故障など、緊急性を有する事象が発生したときに選択される運転モードである。緊急モードが選択された場合、緊急性を要することから、施設内全ての運転を停止する処理や、緊急性の度合いに応じて設定される運転停止処理など、緊急時専用の制御処理が実行される。これら処理は、モード切替時に即座に実行されてもよいし、他の操作により実行されてもよい。
履歴情報による判定処理は、設定された作業情報と、過去の作業情報に応じた作業指示とその作業を実行したときの施設100の稼働状態とが対応付けされた作業履歴を示す履歴情報とに基づいて、設定された作業情報の正当性が判定される。
属性情報による判定処理は、設定された作業情報の実行の可否を、作業員各自に設定された属性情報に応じて判定する。
記憶部20は、例えばフラッシュメモリやHDD(Hard Disk Drive)などの記憶装置で構成される。記憶部20は、例えば作業員属性データベース、履歴情報のほか、施設100を運転及び保全管理するために必要な各種情報を記憶する。また、管理制御システム1で行われる処理で取得された各種情報も記憶される。
操作部30は、マウス、キーボードなどの入力デバイスであり、作業員が施設100を運転及び保全管理する際に所定操作されるインターフェースである。
表示部40は、LCD(Liquid Crystal Display)、OLED(Organic Light Emitting Diode)ディスプレイなどの表示デバイスで構成され、表示内容を作業員に視認可能な形式で出力するインターフェースである。
通信部50は、所定のプロトコルに従って、通信ネットワークNWを介して接続される他の装置(例えば監視制御装置190、不図示の外部サーバ)との間の有線又は無線通信を制御するネットワークインターフェースである。
ここでは、作業員による作業情報の正当性の判断に関する処理(第1の処理動作:図3)と、履歴情報による作業情報の正当性の判断に関する処理(第2の処理動作:図4)と、属性情報による作業情報の正当性の判断に関する処理(第3の処理動作:図5)について説明する。
図3に示すように、第1の処理動作は、まず作業員が、施設100を運転するにあたり、表示部40の画面を視認しながら操作部30を操作し、作業目的に応じた作業指示の内容を決めて作業情報を設定する(ST1)。ST1において設定された作業情報は、作業情報処理部12と判断処理部14に出力される。
一方、設定された作業情報が正当でない場合、推定される事象には、生成される都市ガスの発熱量が規定発熱量に制御されなかったり、都市ガスの発熱量が限界値を超えてしまったりするなど、推定される事象の中に何らかのインシデントが含まれることになる。
管理制御システム1では、作業員が事象推定情報を確認した際に、生成される都市ガスの発熱量が規定発熱量に制御でき、且つ施設100が正常に稼働する事象のみの場合、設定された作業情報が正当であると判断され、保留中の作業が実行されるように、設定された作業情報に応じた作業指示が制御対象機器200に出力される。
また、作業員が事象推定情報を確認した際に、設定された作業情報では、生成される都市ガスの発熱量が規定発熱量に制御できない、又は施設100が正常に稼働できず何らかのインシデントが発生し得ることが確認された場合、設定された作業情報が正当でないと判断され、保留中の作業が取り消されて完全に中止される。
図4に示すように、第2の処理動作は、まず作業員が、施設100を運転するにあたり、表示部40の画面を視認しながら操作部30を操作し、作業目的に応じた作業指示の内容を決めて作業情報を設定する(ST21)。ST21において設定された作業情報は、作業情報処理部12と判断処理部14に出力される。
一方、正当性判定部17は、設定された作業情報と過去の履歴情報とを照合した際、設定された作業情報が、例えば生成された都市ガスの発熱量が規定発熱量に制御できず、重大なインシデントが発生すると判断した場合、設定された作業情報は正当でないと判定し、正当でないことを示す正当性情報を作業情報処理部12に出力する。
一方、作業情報処理部12は、正当性判定部17から設定された作業情報が正当でないことを示す正当性情報が入力され、設定された作業情報は正当でなく、作業を実行すると事故の危険性や想定外の事象が発生し得ると判断した場合(ST27-No)、設定した作業情報が実行されないように、保留中の作業を取り消し(ST29)、処理を終了する。
管理制御システム1では、設定された作業情報と、過去の履歴情報とを照合したときに、設定された作業情報が、生成された都市ガスの発熱量を規定発熱量に制御可能であり、且つ施設100が正常に稼働すると判断した場合は、保留中の作業が実行されるように、設定された作業情報に応じた作業指示を制御対象機器200に出力する。
また、管理制御システム1は、設定された作業情報と、過去の履歴情報とを照合したときに、設定された作業情報が、生成された都市ガスの発熱量を規定発熱量に制御できない過去の作業情報又は施設100を稼働したときに重大なインシデントが発生すると判断した場合は、保留中の作業を取り消して完全に中止させる。
図5に示すように、第3の処理動作は、まず作業員が、施設100を運転するにあたり、表示部40の画面を視認しながら操作部30を操作し、作業目的に応じた作業指示の内容を決めて作業情報を設定する(ST31)。ST31において設定された作業情報は、作業情報処理部12と判断処理部14に出力される。
一方、正当性判定部17は、作業指示情報と、属性情報と、作業員属性データベースとを照合した際に、設定された作業情報が、作業員の属性では許可できない作業であると確認された場合、設定された作業情報は正当でないと判定し、正当でないことを示す正当性情報を作業情報処理部12に出力する。
一方、作業情報処理部12は、正当性判定部17から設定された作業情報が正当でないことを示す正当性情報が入力され、設定された作業情報は正当でない、すなわち設定された作業情報は対象となる作業員の属性では実行できないことを確認した場合(ST37-No)、設定された作業情報が実行されないように、設定した作業情報が実行されないように、保留中の作業を取り消し(ST39)、処理を終了する。
管理制御システム1は、設定された作業情報が、作業員の属性で実行できることが確認された場合は、作業の実行を許可し、保留中の作業が実行されるように、設定された作業情報に応じた作業指示が制御対象機器200に出力する。管理制御システム1は、設定された作業情報が、作業員の属性では実行できないことが確認された場合は、作業が実行されないように保留中の作業を取り消して完全に中止させる。
上述の実施形態において、管理制御システム1は、特許請求の範囲に記載された「管理制御システム」の一例に該当する。制御部10は、特許請求の範囲に記載された「制御部」の一例に該当する。作業情報設定部11は、特許請求の範囲に記載された「作業情報設定部」の一例に該当する。作業情報処理部12は、特許請求の範囲に記載された「作業情報処理部」の一例に該当する。作業指示取得部15は、特許請求の範囲に記載された「作業指示取得部」の一例に該当する。事象推定部16は、特許請求の範囲に記載された「事象推定部」の一例に該当する。正当性判定部17は、特許請求の範囲に記載された「正当性判定部」の一例に該当する。施設100は、特許請求の範囲に記載された「施設」の一例に該当する。制御対象機器200は、特許請求の範囲に記載された「制御対象機器」の一例に該当する。
10 制御部
11 作業情報設定部
12 作業情報処理部
13 モード切替部
14 判断処理部
15 作業指示取得部
16 事象推定部
17 正当性判定部
20 記憶部
30 操作部
40 表示部
50 通信部
100 施設、LNG受入基地(100A 第1系統、100B 第2系統、101 アンローディングアーム)
110 LNGタンク(110A 第1LNG払出ポンプ、110B 第2LNG払出ポンプ、110C 第3LNG払出ポンプ、111 第1LNGタンク、112 第2LNGタンク、113 第3LNGタンク)
120 LNG受入ライン(121 第1LNG受入ライン、122 第2LNG受入ライン、123 第3LNG受入ライン)
130 LNG払出ライン(130A 第1流量調整弁、130B 第2流量調整弁、130C 第3流量調整弁、131 第1LNG払出ライン、132 第2LNG払出ライン、133 第3LNG払出ライン)
140 気化器(141 第1気化器、142 第2気化器、143 第3気化器)
150 BOG排出ライン(151 BOG圧縮機、152 BOGポンプ)
160 NG供給ライン(160A 第1流量調整弁、160B 第2流量調整弁、160C 第3流量調整弁、160D 第1付臭濃度計、160E 第2付臭濃度計、160F 第3付臭濃度計、161 第1NG供給ライン、162 第2NG供給ライン、163 第3NG供給ライン)
170 付臭装置(170A 第1付臭剤ポンプ、170B 第2付臭剤ポンプ、170C 第3付臭剤ポンプ、170D 第1流量調整弁、170E 第2流量調整弁、170F 第3流量調整弁、171 第1付臭装置、172 第2付臭装置、173 第3付臭装置、174 第1付臭剤供給ライン、175 第2付臭剤供給ライン、176 第3付臭剤供給ライン)
180 熱調設備(180A 第1流量調整弁、180B 第2流量調整弁、180C 第3流量調整弁、181 LPGタンク、182 第1LPG払出ライン、183 第2LPG払出ライン、184 第3LPG払出ライン)
190 監視制御装置
200 制御対象機器
P パイプライン
S LNG船
Claims (5)
- 施設内に設置されている制御対象機器が行う作業に関する作業情報の設定が行われることにより、前記作業情報に基づく作業を前記制御対象機器に対して指示する制御部を備える管理制御システムにおいて、
前記制御部は、
前記作業情報を設定する作業情報設定部と、
前記作業情報をもとに前記制御対象機器に対する作業の作業指示を示す作業指示情報と、前記施設の稼働状態を示す稼働状態情報と、に基づいて、前記作業情報に基づく作業の開始前に、前記作業が行われたことで前記施設内において生じ得る事象を推定した事象推定情報を取得する事象推定部と、
前記作業情報が正当であるか否かを示す正当性情報を出力する正当性判定部と、
前記作業情報に基づく作業を前記制御対象機器に指示する作業情報処理部と、
を備え、
前記作業情報が設定されると保留状態とし、前記作業情報に基づく作業が行われたことで前記施設内において生じ得る事象を推定した事象推定情報を表示部に表示し、
作業員の操作により前記作業情報が正当であることを示す正当性情報が入力され、かつ、前記正当性判定部による正当性情報が入力されたときに、前記作業情報処理部が前記作業情報に基づく作業を前記制御対象機器に指示する、
管理制御システム。 - 前記正当性判定部は、
前記作業指示情報と、過去に設定された作業情報に基づく作業の作業指示と前記作業情報に応じた作業を実行したときの前記施設の稼働状態とを対応付けた作業履歴を示す履歴情報と、に基づいて、前記作業情報に基づく作業の開始前に、前記作業情報が正当であるか否かを示す正当性情報を出力する、
請求項1に記載の管理制御システム。 - 前記正当性判定部は、
前記作業指示情報と、作業員の属性を示す属性情報と、前記属性情報に応じて許可される許可作業及び許可されない不許可作業とが前記作業員毎に対応付けられた作業員属性データベースと、に基づいて、前記作業情報に基づく作業の開始前に、前記作業情報が正当であるか否かを示す正当性情報を出力する、
請求項1又は2に記載の管理制御システム。 - 前記制御部は、
作業員の操作により前記作業が取り消されたときに、前記作業情報に基づく作業を中止する、
請求項1~3の何れか1項に記載の管理制御システム。 - 施設内に設置されている制御対象機器が行う作業に関する作業情報の設定が行われることにより、前記作業情報に基づく作業を前記制御対象機器に対して指示する管理制御方法において、
前記作業情報が設定されると保留状態とし、前記作業情報に基づく作業が行われたことで前記施設内において生じ得る事象を推定した事象推定情報を表示する処理と、
作業員の操作により前記作業情報が正当であることを示す正当情報が入力され、かつ、前記作業情報が正当であることを示す正当性情報が得られたときに、前記作業情報に基づく作業を前記制御対象機器に指示する処理と、
を含む、
管理制御方法。
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