JP7213223B2 - 非水電解質二次電池 - Google Patents
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Description
例えば、80%以上の充電状態(state of charge,SOC)で電池が保存されることにより、容量劣化が発生し得る。容量劣化の一因として、負極活物質層におけるリチウム(Li)イオンの拡散が考えられる。
平面視において、負極活物質層は正極活物質層に比して大きい面積を有する。負極活物質層は対向領域と非対向領域とを含む。対向領域は正極活物質層と対向している。非対向領域は正極活物質層と対向していない。非対向領域は対向領域と隣接している。
負極活物質層は合金系負極活物質と黒鉛とを含む。対向領域は、非対向領域に比して高い質量分率で合金系負極活物質を含む。非対向領域は、対向領域に比して高い質量分率で黒鉛を含む。
80%以上の充電状態において、対向領域および非対向領域は、式(I):
0V<E2-E1≦0.6V (I)
の関係を満たす。
式(I)中、「E1」は対向領域の電位を示す。「E2」は非対向領域の電位を示す。
1.025≦(S2+S1)/S1≦1.2 (II)
の関係をさらに満たしていてもよい。
式(II)中、「S1」は対向領域の面積を示す。「S2」は非対向領域の面積を示す。
図1は、本実施形態における非水電解質二次電池の一例を示す概略図である。
電池100は、任意の用途で使用され得る。電池100は、例えば電動車両において、主電源または動力アシスト用電源として使用されてもよい。複数個の電池100が連結されることにより、電池モジュールまたは組電池が形成されてもよい。
電極体50は巻回型である。電極体50は、正極10、セパレータ30および負極20を含む。すなわち電池100は、正極10と負極20と電解質とを含む。正極10、セパレータ30および負極20は、いずれも帯状のシートである。電極体50は複数枚のセパレータ30を含んでいてもよい。電極体50は、正極10、セパレータ30および負極20がこの順に積層され、渦巻状に巻回されることにより形成されている。正極10または負極20の一方がセパレータ30に挟まれていてもよい。正極10および負極20の両方がセパレータ30に挟まれていてもよい。電極体50は、巻回後に扁平状に成形されている。なお巻回型は一例である。電極体50は、例えば積層(スタック)型であってもよい。
図3は、本実施形態における負極の一例を示す概略平面図である。
負極20は負極活物質層22を含む。負極20は負極基材21をさらに含んでいてもよい。負極基材21は導電性のシートである。負極基材21は例えばCu箔等であってもよい。負極基材21は、例えば5μmから30μmの厚さを有していてもよい。負極活物質層22は、例えば負極基材21の表面に配置されていてもよい。負極活物質層22は、例えば負極基材21の片面のみに配置されていてもよい。負極活物質層22は、例えば負極基材21の表裏両面に配置されていてもよい。負極基材21が露出した部分には、負極集電部材82が接合され得る。
図3のz軸方向から負極20を見ることは「平面視」に相当する。平面視において、負極活物質層22は正極活物質層12(図7参照)に比して大きい面積を有する。負極活物質層22の面積は、正極活物質層12の面積に比して、例えば1.01倍から1.2倍であってもよいし、1.05倍から1.1倍であってもよい。負極活物質層22は、対向領域201と非対向領域202とを含む。
セパレータ30を挟んで、対向領域201は正極活物質層12と対向している。非対向領域202は、正極活物質層12と対向していない。非対向領域202は対向領域201と隣接している。x軸方向(「短手方向」、「幅方向」)において、対向領域201は、2個の非対向領域202に挟まれている。
1.025≦(S2+S1)/S1≦1.2 (II)
の関係を満たしていてもよい。
式(II)中、「S1」は対向領域201の面積を示す。「S2」は非対向領域202の面積を示す。「(S2+S1)/S1」は、例えば1.15以下であってもよい。「(S2+S1)/S1」は、例えば1.1以下であってもよい。「(S2+S1)/S1」は、例えば1.1以上であってもよい。
1.01≦(W2+W1)/W1≦1.2 (III)
の関係を満たしていてもよい。
式(III)中、「W1」は対向領域201の短手方向の寸法を示す(図3参照)。「W2」は非対向領域202の短手方向の寸法を示す(図3参照)。
1.01≦(L2+L1)/L1≦1.1 (IV)
の関係を満たしていてもよい。
式(IV)中、「L1」は対向領域201の長手方向の寸法を示す(図3参照)。「L2」は非対向領域202の長手方向の寸法を示す(図3参照)。
本実施形態においては、対向領域201と非対向領域202との間で平均組成が異なっている。すなわち対向領域201は、非対向領域202に比して高い質量分率で合金系負極活物質を含む。非対向領域202は、対向領域201に比して高い質量分率で黒鉛を含む。
本実施形態の対向領域201および非対向領域202は、80%以上のSOCにおいて、式(I):
0V<E2-E1≦0.6V (I)
の関係を満たす。
式(I)中、「E1」は対向領域201の電位を示す。「E2」は非対向領域の電位を示す。電位差(E2-E1)は、次の手順で測定され得る。
図5は、多層構造の第1例を示す概略断面図である。
対向領域201と非対向領域202との組成差は、例えば、多層構造によって形成されてもよい。すなわち断面視において、負極活物質層22は、第1層1と第2層2とを含んでいてもよい。平面視において、第2層2は、第1層1に比して大きい面積を有する。第2層2の面積は、第1層1の面積に比して、例えば1.025倍から1.2倍であってもよいし、1.025倍から1.15倍であってもよいし、1.025倍から1.1倍であってもよい。
例えば対向領域201の厚さ方向(z軸方向)において、第1層1は、第2層2に比して正極活物質層12から離れていてもよい。
図7は、本実施形態における正極の一例を示す概略平面図である。
正極10は正極活物質層12を含む。正極10は正極基材11をさらに含んでいてもよい。正極基材11は導電性のシートである。正極基材11は例えばAl箔等であってもよい。正極基材11は、例えば10μmから30μmの厚さを有していてもよい。正極活物質層12は、例えば正極基材11の表面に配置されていてもよい。正極活物質層12は、例えば正極基材11の片面のみに配置されていてもよい。正極活物質層12は、例えば正極基材11の表裏両面に配置されていてもよい。平面視において、正極活物質層12は、実質的に対向領域からなる。すなわち平面視において、正極活物質層12の実質的に全面が負極活物質層22と対向している。正極基材11が露出した部分には、正極集電部材81が接合され得る。
セパレータ30の少なくとも一部は、正極10と負極20との間に介在している。セパレータ30は、正極10と負極20とを分離している。セパレータ30は、例えば10μmから30μmの厚さを有していてもよい。
電解質は、例えば液体であってもよいし、ゲルであってもよいし、固体であってもよい。本明細書においては、一例として液体電解質が説明される。液体電解質は、例えばイオン液体であってもよい。液体電解質は、例えば電解液であってもよい。
《No.1》
(正極の準備)
下記材料が準備された。
正極活物質:Li(NiCoMn)O2
導電材:アセチレンブラック(AB)
バインダ:PVdF
分散媒:N-メチル-2-ピロリドン
正極基材:Al箔
下記材料が準備された。
負極活物質:SiO(合金系負極活物質)、黒鉛
導電材:AB
バインダ:CMC、SBR
分散媒:水
負極基材:Cu箔
本実施例においては、スロットダイ300が使用された。スロットダイ300は、多層塗工が可能である。スロットダイ300は、上部スリット301と下部スリット302とを備える。上部スリット301および下部スリット302は、それぞれ独立に、スラリーを吐出し得る。
セパレータが準備された。セパレータは三層構造を有していた。三層構造はPP層とPE層とPP層とからなっていた。
支持電解質:LiPF6(1mоl/L)
第1負極合材スラリーにおける固形分の質量比が「SiO/黒鉛/AB/SBR/CMC=30/70/1/1/1」に変更されることを除いては、No.1と同様に電池が製造された。
第1負極合材スラリーにおける固形分の質量比が「SiO/黒鉛/AB/SBR/CMC=50/50/1/1/1」に変更されることを除いては、No.1と同様に電池が製造された。
第1負極合材スラリーにおける固形分の質量比が「SiO/黒鉛/AB/SBR/CMC=100/0/1/1/1」に変更されることを除いては、No.1と同様に電池が製造された。
式(II)の「(S2+S1)/S1」が1.025に変更されることを除いては、No.1と同様に電池が製造された。
式(II)の「(S2+S1)/S1」が1.15に変更されることを除いては、No.1と同様に電池が製造された。
式(II)の「(S2+S1)/S1」が1.2に変更されることを除いては、No.1と同様に電池が製造された。
第1負極合材スラリーが調製された。第1負極合材の質量比は、「SiO/黒鉛/AB/SBR/CMC=10/90/1/1/1」であった。第2負極合材スラリーが調製された。第2負極合材の質量比は、「黒鉛/AB/SBR/CMC=100/1/1/1」であった。
上部スリット301から第1負極合材スラリーが吐出され、かつ下部スリット302から第2負極合材スラリーが吐出されることを除いて、No.8と同様に負極活物質層22が形成された。No.9の対向領域201は二層構造を有する(図5参照)。上層は、SiOを含む第1負極合材からなっていた。下層は、SiOを含まない第2負極合材からなっていた。No.9の非対向領域202は単層構造を有していた。No.9の非対向領域202は第2負極合材からなっていた。これらを除いては、No.1と同様に電池が製造された。
第1負極合材スラリーにおける固形分の質量比が「SiO/黒鉛/AB/SBR/CMC=0/100/1/1/1」に変更されることを除いては、No.1と同様に電池が製造された。
第2負極合材スラリーにおける固形分の質量比が「SiO/黒鉛/AB/SBR/CMC=5/95/1/1/1」に変更されることを除いては、No.1と同様に電池が製造された。
第2負極合材スラリーにおける固形分の質量比が「SiO/黒鉛/AB/SBR/CMC=30/70/1/1/1」に変更されることを除いては、No.2と同様に電池が製造された。
《初期容量》
25℃の温度環境下において、定電流-定電圧方式(cccv)充電により、電池のSOCが100%に調整された。定電流方式(cc)充電時の電流は、1/3Itであった。定電圧方式(cv)充電時の電圧は、4.2Vであった。cc放電により、電池が3Vまで放電された。cc放電時の電流は、1/3Itであった。この時の放電容量が「初期容量」とみなされる。なお「It」は電流の時間率を表す記号である。1Itの電流は、100%のSOCに相当する容量を1時間で放電する電流と定義される。
25℃の温度環境下において、定電流-定電圧方式(cccv)充電により、電池のSOCが100%に調整された。SOCの調整後、60℃に設定された恒温槽内で電池が20日間保存された。20日経過後、恒温槽から電池が取り出された。取り出し後、25℃の温度環境下において、電池が4時間放置された。4時間放置後、初期容量の測定条件と同一条件で、放電容量が測定された。この時の放電容量が「保存後容量」とみなされる。式「保存後容量維持率(%)=(保存後容量/初期容量)×100」により、「保存後容量維持率」が算出された。保存後容量維持率が高い程、保存時の容量劣化が軽減されていると考えられる。
図9は、SiOの質量分率と、保存後容量維持率との関係を示すグラフである。
No.10からNo.12においては、SiOの質量分率が高くなるに従って、保存後容量維持率の低下が顕著である。No.11およびNo.12においては、電位差(E2-E1)が0.6Vを超えている。保存中に対向領域から非対向領域にLiイオンが移動していると考えられる。
Claims (5)
- 正極と負極と電解質とを含み、
前記正極は正極活物質層を含み、
前記負極は負極活物質層を含み、
平面視において、
前記正極活物質層および前記負極活物質層は、帯状であり、
前記負極活物質層は、前記正極活物質層に比して大きい面積を有し、
前記負極活物質層は、対向領域と非対向領域とを含み、
前記対向領域は、前記正極活物質層と対向しており、
前記非対向領域は、前記正極活物質層と対向しておらず、
前記非対向領域は、前記対向領域と隣接しており、
前記負極活物質層は、合金系負極活物質と黒鉛とを含み、
前記対向領域は、前記非対向領域に比して高い質量分率で前記合金系負極活物質を含み、
前記非対向領域は、前記対向領域に比して高い質量分率で前記黒鉛を含み、
80%以上の充電状態において、
前記対向領域および前記非対向領域は、式(I):
0V<E2-E1≦0.6V (I)
の関係を満たし、
前記式(I)中、E1は前記対向領域の電位を示し、E2は前記非対向領域の電位を示し、
前記平面視において、
前記対向領域および前記非対向領域は、式(III)および(IV):
1.01≦(W2+W1)/W1≦1.2 (III)
1.01≦(L2+L1)/L1≦1.1 (IV)
の関係をさらに満たし、
前記式(III)中、W1は、前記対向領域の短手方向の寸法を示し、W2は、前記非対向領域の前記短手方向の寸法を示し、
前記式(IV)中、L1は、前記対向領域の長手方向の寸法を示し、L2は、前記非対向領域の前記長手方向の寸法を示す、
非水電解質二次電池。 - 前記対向領域において、前記合金系負極活物質は、前記合金系負極活物質と前記黒鉛との合計に対して、5%から100%の質量分率を有する、
請求項1に記載の非水電解質二次電池。 - 前記対向領域および前記非対向領域は、式(II):
1.025≦(S2+S1)/S1≦1.2 (II)
の関係をさらに満たし、
前記式(II)中、S1は前記対向領域の面積を示し、S2は前記非対向領域の面積を示す、
請求項1または請求項2に記載の非水電解質二次電池。 - 断面視において、前記負極活物質層は、第1層と第2層とを含み、
前記平面視において、前記第2層は前記第1層に比して大きい面積を有し、
前記対向領域の厚さ方向において、前記第1層は前記第2層に比して前記正極活物質層に近接しているか、または前記正極活物質層から離れており、
前記第1層は、前記第2層に比して高い質量分率で前記合金系負極活物質を含み、
前記第2層は、前記第1層に比して高い質量分率で前記黒鉛を含む、
請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の非水電解質二次電池。 - 前記平面視において、前記非対向領域は、前記対向領域の周縁をとり囲んでいる、
請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の非水電解質二次電池。
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