JP7205217B2 - 排気浄化装置の劣化診断装置 - Google Patents
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Description
本発明の別の態様に係る排気浄化装置の劣化診断装置は、上記課題を解決するため、内燃機関から排出される排ガスの排気通路に配置され、吸蔵還元型NOx触媒により構成され、ベース部分と前記ベース部分よりも性能が低い低性能部分とを有する排気浄化装置を通過した排ガスに含まれるNOx量を検出するNOx量検出手段から、前記低性能部分の破綻が検出されるまでの第1の時間と、前記ベース部分の破綻が検出されるまでの第2の時間とを取得し、前記第1の時間と前記第2の時間との差分時間に基づいて前記排気浄化装置の劣化原因の診断を行い、前記差分時間が、前記排気浄化装置の使用開始直後における前記第1の時間と前記第2の時間との差分時間である差分時間初期値以上の場合に、前記排気浄化装置の劣化原因が硫黄被毒であると診断する。
(i)ベースのNOx吸蔵触媒4を軸方向に沿って一定の径で円筒状に、くり抜くなどして切除した箇所に、くり抜いたものと同形状の低性能NOx吸蔵触媒を用いた低性能部分5を設置する(図1参照)。この低性能NOx吸蔵触媒を用いた低性能部分5の径は必要に応じて設定すればよい。
(ii)また、低性能NOx吸蔵触媒5は、ベースのNOx吸蔵触媒4よりもNOx吸蔵材や貴金属の担持量を低くすることで得られる。
(iii)あるいは、ベースのNOx吸蔵触媒4を800~900℃程度の高温で処理することで低性能NOx吸蔵触媒が得られる。
図4に、ベース部分と低性能成分とを有する排気浄化装置1を対象とした劣化診断方法のフローを示す。本方法は、NOx吸蔵触媒の性能低下の主たる原因が熱劣化であるのか硫黄被毒であるかを、精度良く、かつ脱硫制御を極力行わずに判別するものである。
図5に、劣化診断の第2実施形態を示す。本実施形態は、脱硫制御による回復の程度から性能低下の主たる原因を判別する技術を組み合わせることによりさらに判別精度を高めるものである。同図に示すように、本実施形態では、図4の各ステップに加えてステップS11~S13及びステップS14~S16が行われる。
NOx吸蔵触媒の温度をモニタすることによっても、熱劣化と硫黄被毒劣化の判別が可能である。触媒温度と触媒入口位置排ガス温度の差がある閾値以下であれば熱劣化、差がある閾値以上であれば硫黄被毒と判別する。図6に示すように、本実施形態においては、図4に示した各ステップに加えてステップS21が行われる。ステップS4にてΔtが初期値を下回ると判断された場合、ステップS21が行われる。同ステップでは、触媒温度と、触媒に流入する排ガス温度と所定の加算値α(単位:℃)との和とが比較され、前者が後者を下回ると判断された場合はステップS5が行われる。さもなければ、ステップS6が行われる。加算値αは10~30程度が好ましく、10~20がより好ましい。
低性能部分は、NOx吸蔵材又は貴金属の担持量が前記ベース部分よりも少ない吸蔵還元型NOx触媒がコートされた部分とすることができる。あるいは、低性能部分は、吸蔵還元型NOx触媒における単位容積あたりの総表面積又は比表面積が前記ベース部分よりも小さいものとすることができる。このように、ベース部分と低性能部分とで触媒性能を異ならせることにより、第1の時間と第2の時間との差分時間をより明確に検出することが可能となる。これにより、熱劣化又は硫黄被毒であるかをより正確に判別することが可能となり、好適な排気浄化装置の劣化診断が可能である。
触媒構成として、低性能部分は、ベース部分よりもNOx吸蔵材もしくは貴金属の担持量を少なくしたNOx吸蔵触媒がコートされたものが考えられる。
まず、ベース部分よりもNOx吸蔵材の担持量を少なくすることで低性能部分を構成する場合について説明する。
このとき硫黄被毒していない下流側の吸蔵性能を触媒全体の吸蔵性能とみなすことができ、硫黄被毒していない下流側部分の排ガス流れ方向の長さが短いほど吸蔵性能が低い。低性能部分とベース部分には、単位断面積あたり同等の量の硫黄が流入してくるため、吸蔵材の少ない低性能部分ほど硫黄被毒が下流側に進展する速度は速く、つまり低性能部分の方が性能低下の速度が速く、つまりt1の減少速度はt2よりも速い。さらに硫黄被毒の初期、硫黄被毒していない下流側の長さが十分に有るため、一定期間ではあるが性能の低下が無い期間が有り、この性能の低下が無い期間はベース部分の方が長い。結果としてΔtは硫黄被毒の進行とともにその初期値より大きくなっていく。
次に、ベース部分よりも貴金属の担持量を少なくすることで低性能部分を作り出す場合について説明する。
主たる原因が熱劣化の場合、高温の排ガスに曝されることにより、NOx吸蔵材、貴金属活性種はそれぞれシンタリングし、それぞれの表面積が減少することでNOx吸蔵性能が低下する。このとき流入する排ガスの温度は低性能部分とベース部分で同等のため、表面積[m2/g]の低下率は両者でほぼ同等となり、つまり単位容積あたりの貴金属活性種の総表面積[m2/m3]の初期値が大きいベース部分ほど性能低下の速度は速く、つまりt2の減少速度はt1よりも速い。結果として熱は熱劣化の進行とともにその初期値よりも小さくなっていく。結果としてΔtは熱劣化の進行とともにその初期値よりも小さくなっていく。(この場合も図3と同様になる。)
主たる原因が硫黄被毒の場合、硫黄がNOx吸蔵材に吸着し、NOxの吸蔵を妨げることでNOx吸蔵性能が低下する。
ただしNOx吸蔵材に吸着した硫黄の一部はNOxパージの際に脱離する。脱離量は排ガス中に水素(H2)が多く含まれるほど多く、高活性な触媒ほど水性シフト反応や転化反応により多くのH2を生成する。したがってベース部分ほどNOxパージの際の硫黄の脱離量が多く、したがって硫黄被毒の進行は遅くなる。結果としてΔtは硫黄被毒の進行とともにその初期値より大きくなっていく。(この場合も図2と同様になる。)
低性能部分が、ベース部分よりも高温で処理されたNOx吸蔵触媒がコートされている場合について説明する。
この場合、上記触媒構成その1の挙動と、上記触媒構成その2の挙動が強め合うかたちで複合することになる。Δtの変化がより強く現れるため、熱劣化と硫黄被毒の判別精度がさらに高い。
前もって高温で処理することにより、NOx吸蔵材および、貴金属活性種のそれぞれの単位容積あたりの総表面積[m2/m3]を低下させている。逆に言うと、NOx吸蔵材の単位容積あたりの総表面積[m2/m3]、貴金属活性種の単位容積あたりの総表面積[m2/m3]のいずれともベース部分の方が大きい。
したがって主たる原因が熱劣化の場合t2の減少速度はt1よりも速いが、効果が重なり合うため、t1とt2の減少速度の差(つまりΔtの変化)は触媒構成その1及びその2よりも大きくなる。
また主たる原因が硫黄被毒の場合も同様でt1の減少速度はt2よりも速いが、効果が重なり合うため、t1とt2の減少速度の差は触媒構成その1及びその2よりも大きくなる。
低性能部分が、ベース部分よりもNOx吸蔵触媒のコート量が少ない場合について説明する。
この場合、触媒構成その3と同様に、触媒構成その1及びその2の挙動が強め合うかたちで複合することになる。Δtの変化がより強く現れるため、熱劣化と硫黄被毒の判別精度がさらに高い。
本構成ではNOx吸蔵材含むNOx吸蔵触媒のコート量自体を減らすことにより、NOx吸蔵材および、貴金属活性種のそれぞれの単位容積あたりの総表面積[m2/m3]を低下させており、Δtは同様の挙動を示す。
低性能部分において、ハニカム構造体の長さがベース部分よりも短い場合について説明する。
この場合、触媒構成その3と同様に、触媒構成その1の挙動と、触媒構成その2の挙動が強め合うかたちで複合することになる。Δtの変化がより強く現れるため、熱劣化と硫黄被毒の判別精度がさらに高い。
低性能部分でハニカム構造体の無い部分を、ハニカム構造体が有ると仮定してNOx吸蔵材および、貴金属活性種のそれぞれの単位容積あたりの総表面積[m2/m3]を算出する。低性能部分においてNOx吸蔵材含むNOx吸蔵触媒のコート量自体を減らすことにより、NOx吸蔵材および、貴金属活性種のそれぞれの単位容積あたりの総表面積[m2/m3]を低下させているとみなせる。つまり、触媒構成その4と同様とみなせ、したがってΔtは同様の挙動を示す。
低性能部分が、ベース部分と同様の触媒層の上層にNOx吸蔵材を含まない拡散阻害層が追加で設けられている場合を説明する。
触媒構成その3と同様に、触媒構成その1の挙動と、触媒構成その2の挙動が強め合うかたちで複合することになるΔtの変化がより強く現れるため、熱劣化と硫黄被毒の判別精度がさらに高い。
低性能部分では、排ガスとNOx吸蔵材、および貴金属活性種との接触効率を拡散阻害層によって低下させている。あたかも、低性能部分においてNOx吸蔵材含むNOx吸蔵触媒のコート量自体を減らすことにより、NOx吸蔵材および、貴金属活性種のそれぞれの単位容積あたりの総表面積[m2/m3]を低下させた状態であるようにみなすことが出来る。つまり触媒構成その4と同様とみなせ、したがってΔtは同様の挙動を示す。
低性能部分が、ベース部分に対してハニカム構造体のセル密度が小さい場合について説明する。
この場合、触媒構成その3と同様に、触媒構成その1の挙動と、触媒構成その2の挙動が強め合うかたちで複合することになる。Δtの変化がより強く現れるため、熱劣化と硫黄被毒の判別精度がさらに高い。
低性能部分は、単位容積あたりの幾何学的な表面積がベース部分よりも小さいため、排ガスとNOx吸蔵材、および貴金属活性種との接触効率がベース部分よりも低下している。触媒構成その5と同様とみなせ、したがってΔtは同様の挙動を示す。
2 排ガス通路
3 拡大部
4 NOx吸蔵触媒
5 低性能NOx吸蔵触媒(低性能部分)
6 NOx量検出手段(NOxセンサ)
Claims (8)
- 内燃機関から排出される排ガスの排気通路に配置され、吸蔵還元型NOx触媒により構成され、ベース部分と前記ベース部分よりも性能が低い低性能部分とを有する排気浄化装置の劣化診断装置であって、
前記排気浄化装置を通過した排ガスに含まれるNOx量を検出するNOx量検出手段から、前記低性能部分の破綻が検出されるまでの第1の時間と、前記ベース部分の破綻が検出されるまでの第2の時間とを取得し、
前記第1の時間と前記第2の時間との差分時間に基づいて前記排気浄化装置の劣化原因の診断を行い、
前記差分時間が、前記排気浄化装置の使用開始直後における前記第1の時間と前記第2の時間との差分時間である差分時間初期値に比べて所定以上減少している場合に、前記排気浄化装置の劣化原因が熱劣化であると診断する劣化診断装置。 - 内燃機関から排出される排ガスの排気通路に配置され、吸蔵還元型NOx触媒により構成され、ベース部分と前記ベース部分よりも性能が低い低性能部分とを有する排気浄化装置の劣化診断装置であって、
前記排気浄化装置を通過した排ガスに含まれるNOx量を検出するNOx量検出手段から、前記低性能部分の破綻が検出されるまでの第1の時間と、前記ベース部分の破綻が検出されるまでの第2の時間とを取得し、
前記第1の時間と前記第2の時間との差分時間に基づいて前記排気浄化装置の劣化原因の診断を行い、
前記差分時間が、前記排気浄化装置の使用開始直後における前記第1の時間と前記第2の時間との差分時間である差分時間初期値以上の場合に、前記排気浄化装置の劣化原因が硫黄被毒であると診断する劣化診断装置。 - 前記差分時間が、前記差分時間初期値に比べて所定以上減少しており、かつ、前記排気浄化装置に対し脱硫制御を実行した後に再び取得される前記差分時間が脱硫制御実行前に取得された前記差分時間以下である場合に、前記排気浄化装置の劣化原因が熱劣化であると診断する請求項1に記載の劣化診断装置。
- 前記差分時間が、前記差分時間初期値に比べて所定以上増加しており、かつ、前記排気浄化装置に対し脱硫制御を実行した後に再び取得される前記差分時間が脱硫制御実行前に取得された前記差分時間を上回る場合に、前記排気浄化装置の劣化原因が硫黄被毒であると診断する請求項2に記載の劣化診断装置。
- 前記差分時間が、前記差分時間初期値に比べて所定以上減少しており、かつ、前記吸蔵還元型NOx触媒の温度が前記吸蔵還元型NOx触媒に流入する排ガス温度と所定の加算値との和よりも低い場合に、前記排気浄化装置の劣化原因が熱劣化であると診断する請求項1に記載の劣化診断装置。
- 前記差分時間が、前記差分時間初期値に比べて所定以上増加しており、または、前記吸蔵還元型NOx触媒の温度が前記吸蔵還元型NOx触媒に流入する排ガス温度と所定の加算値との和以上である場合に、前記排気浄化装置の劣化原因が硫黄被毒であると診断する請求項2に記載の劣化診断装置。
- 前記低性能部分には、NOx吸蔵材又は貴金属の担持量が前記ベース部分よりも少ない吸蔵還元型NOx触媒がコートされている、請求項1~6のいずれか一項に記載の劣化診断装置。
- 前記低性能部分は、吸蔵還元型NOx触媒における単位容積あたりの総表面積又は比表面積が前記ベース部分よりも小さい、請求項1~6のいずれか一項に記載の劣化診断装置。
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