JP7205064B2 - ピローパウチ - Google Patents
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Description
図1に示されるピローパウチ10は、平置き形式のガセット方式のパウチであり、内容物を収容する収容空間を有している。ピローパウチ10には、図4に示されるように内容物Cが収容空間に収容されている。内容物としては、特に限定されないが、PTP包装シート、菓子、文具等が挙げられる。
第1端部シール部17は、第1端部10Aにおいて、おもて面11と裏面12の間、おもて面11と側面13、14の間、および裏面12と側面13、14の間をシールしている部分であり、第2端部シール部18は、第2端部10Bにおいて、おもて面11と裏面12の間、おもて面11と側面13、14の間、および裏面12と側面13、14の間をシールしている部分である。第1端部シール部17および第2端部シール部18は、後述する包装材料30同士をヒートシールすることによって形成されている。
合掌シール部19は、おもて面11におけるピローパウチ10の長さ方向に延びるピローパウチ10を構成する包装材料30の端部同士の間をシールしている部分である。合掌シール部19は、包装材料30の端部同士をヒートシールすることによって形成されている。
第1開封誘導部20および第2開封誘導部21は、後述する基材層31の厚みの50%以上の深さを有し、かつ金属箔層32およびシーラント層33を貫通しない孔部20A(図6参照)から構成されている。第1開封誘導部20および第2開封誘導部21を構成する孔部20Aが、基材層の厚みの50%以上の深さであれば、開封時に第1開封誘導部20および第2開封誘導部21に沿って包装材料30を破断できるので、基材層31を必ずしも貫通している必要はないが、より容易に開封できる観点から、基材層31を貫通していることが好ましい。金属箔層32は、収容空間のバリア性を保つものであるので、孔部20Aは、金属箔層32や金属箔層32よりも収容空間側に位置するシーラント層33を貫通していないことが必要となる。孔部20Aは、レーザーや刃物で形成することが可能である。
基材層31は、特に限定されず、例えば、延伸プラスチックフィルムやセロファン等のプラスチックフィルムまたは紙等が挙げられる。延伸プラスチックフィルムとしては、例えば、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリブチレンテレフタレート(PBT)等のポリエステル、ナイロン6、ナイロン6・6、ナイロン12、ナイロン6・66共重合体(Ny)等のポリアミド、またはポリプロピレン(PP)等からなるフィルムが挙げられる。また、基材層は、単層構造であってもよいが、2層以上の多層構造であってもよい。基材層が多層構造の場合、基材層間には接合層が介在していてもよい。
金属箔層32は、ピローパウチ10にガスバリア性を付与するためのものである。金属箔層32を構成する金属として、酸素および水蒸気等の透過を抑制するガスバリア性や可視光および紫外線等の透過を抑制する遮光性の点から、アルミニウム、鉄、銅、錫、またはこれらの合金等を使用できる。
シーラント層33は、シーラント層33同士をヒートシールすることにより、第1端部シール部、第2端部シール部および合掌シールを形成するためのものである。シーラント層33は、ポリエチレン(PE)やポリプロピレン等のポリオレフィン、ポリエステルエーテル等のシール性を有する樹脂から構成することができる。シーラント層33は無延伸であることが好ましい。シーラント層33は、単層構造であってもよく、または多層構造であってもよい。
接着樹脂層34は、基材層31と金属箔層32を押出ラミネート法(サンドイッチラミネート法)により貼り合わせるための層である。接着樹脂層に使用できる熱可塑性樹脂としては、ポリエチレン系樹脂、ポリプロピレン系樹脂、または環状ポリオレフィン系樹脂、またはこれら樹脂を主成分とする共重合樹脂、変性樹脂、または、混合体(アロイでを含む)を用いることができる。ポリオレフィン系樹脂としては、例えば、低密度ポリエチレン(LDPE)、中密度ポリエチレン(MDPE)、高密度ポリエチレン(HDPE)、直鎖状(線状)低密度ポリエチレン(LLDPE)、ポリプロピレン(PP)、メタロセン触媒を利用して重合したエチレン-α・オレフィン共重合体、エチレン・ポリプロピレンのランダムもしくはブロック共重合体、エチレン-酢酸ビニル共重合体(EVA)、エチレン-アクリル酸共重合体(EAA)、エチレン・アクリル酸エチル共重合体(EEA)、エチレン-メタクリル酸共重合体(EMAA)、エチレン-メタクリル酸メチル共重合体(EMMA)、エチレン・マレイン酸共重合体、アイオノマー樹脂、また、層間の密着性を向上させるために、上記したポリオレフィン系樹脂を、アクリル酸、メタクリル酸、マレイン酸、無水マレイン酸、フマル酸、イタコン酸などの不飽和カルボン酸で変性した酸変性ポリオレフィン系樹脂などを用いることができる。また、ポリオレフィン樹脂に、不飽和カルボン酸、不飽和カルボン酸無水物、エステル単量体をグラフト重合、または、共重合した樹脂などを用いることができる。これらの材料は、一種単独または二種以上を組み合わせて使用することができる。環状ポリオレフィン系樹脂としては、例えば、エチレン-プロピレン共重合体、ポリメチルペンテン、ポリブテン、ポリノルボネンなどの環状ポリオレフィンなどを用いることができる。これらの樹脂は、単独または複数を組み合せて使用できる。
本明細書における「接合層」とは、接着層(AD層)のみならず、アンカーコート層(AC層)を含む概念である。接合層35としては、例えばそれ自体既知のドライラミネート法にて一般に用いられる接着剤を用いることができ、例えば、ポリ酢酸ビニル系接着剤、ポリアクリル酸エステル系接着剤、シアノアクリレート系接着剤、エチレン共重合体系接着剤、セルロース系接着剤、ポリエステル系接着剤、ポリアミド系接着剤、アミノ樹脂系接着剤、エポキシ系接着剤、ポリウレタン系接着剤等を用いることができる。ポリウレタン系接着剤とは、ポリオール化合物とイソシアネート化合物との硬化物を意味する。
延伸PETフィルム/AC層/PE層/Al箔層/AC層/PE層
延伸PPフィルム/AC層/PE層/Al箔層/AD層/PPフィルム
延伸NYフィルム/AC層/PE層/Al箔層/AD層/PPフィルム
セロハンフィルム/AC層/PE層/Al箔層/AD層/PPフィルム
紙/AC層/PE層/Al箔層/AD層/PPフィルム
延伸PETフィルム/AD層/延伸PETフィルム/AC層/PE層/Al箔層/AC層/PE層
S=A2/A1×100 …(1)
このようなピローパウチ10は、以下のようにして製造することができる。まず、ロールに巻回された包装材料30を用意する。なお、包装材料30を折り込む前に、包装材料30の流れ方向に沿って、第3縁10Hとする位置と第1ガセット折込線10Lとする位置との間に予めレーザーや刃物によって第1開封誘導部20を形成しておく。また、同様に、第3縁10Hとする位置と合掌シール部19の基端19とする位置の間の所定の位置に、予めレーザーや刃物によって第2開封誘導部21を形成しておく。
実施例1においては、図1に示されるピローパウチを作製した。具体的には、まず、ロールに巻回された幅150mmの包装材料を用意した。包装材料は、厚さ12μmの二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム(製品名「T-4102」、東洋紡株式会社製)からなる基材層、厚さ0.5μmのウレタン系接着剤(製品名「TM551/CRT-RT47」、東洋モートン株式会社製)からなるアンカーコート層、厚さ15μmのポリエチレン層からなる接着樹脂層、厚さ7μmのアルニウム箔層(三菱アルミニウム株式会社製)からなる金属箔層、厚さ0.5μmのウレタン系接着剤(製品名「TM551/CRT-RT47」、東洋モートン株式会社製)からなるアンカーコート層、30μmポリエチレン層からなるシーラント層をこの順で積層したものであった。
比較例1においては、第2開封誘導部をおもて面ではなく、側面の第2部分に設け、また開封開始手段としてノッチの代わりにギザギザカットを第1端部シール部に設けたこと以外は、実施例1と同様にして、ピローパウチを得た。比較例1に係るピローパウチにおける第1開封誘導部は、実施例1に係るピローパウチにおける第1開封誘導部と同じ位置に設けられており、また第2開封誘導部は、第2部分に合掌シール部が延びる方向に沿って設けられていた。比較例2に係るピローパウチの第1開封誘導部および第2開封誘導部は第1端部シール部の外縁から第2端部シール部の外縁まで形成されていた。また、ギザギザカットは第1端部シール部の外縁全体に形成され、また開封開始表示は設けられていなかった。
比較例2においては、第1開封誘導部を側面の第1部分ではなく、裏面に設けたこと以外は、実施例1と同様にして、ピローパウチを得た。比較例2に係るピローパウチにおける第1開封誘導部は、第2開封誘導部と対応する位置に合掌シール部が延びる方向に沿って設けられており、第2開封誘導部は、実施例1における第2開封誘導部と同じ位置に設けられていた。比較例2に係るピローパウチの第1開封誘導部および第2開封誘導部は、第1端部シール部の外縁から第2端部シール部の外縁まで形成されていた。
実施例および比較例に係る各ピローパウチを手前側に引裂いて開封したときに開封できたか否か評価した。具体的には、実施例1および比較例2に係るピローパウチにおいては、ノッチで開封し、また比較例1に係るピローパウチにおいては、ギザギザカットが存在するランダムの位置で開封した。おもて面側および裏面側の破断線が交わらずにそれぞれ第1端部から第2端部まで到達したものを成功とし、この試験を5回行った。なお、1回の試験毎に新しいピローパウチを用いた。
10A…第1端部
10B…第2端部
11…おもて面
12…裏面
13、14…側面
13A、14A…第1部分
13B、14B…第2部分
15、16…ガセット折込部
17…第1端部シール部
18…第2端部シール部
19…合掌シール部
19A…基端
20…第1開封誘導部
21…第2開封誘導部
22…第1開封開始手段
23…第2開封開始手段
24…開封開始表示
30…包装材料
31…基材層
32…金属箔層
33…シーラント層
VL1…第1仮想線
VL2…第2仮想線
Claims (10)
- 少なくとも基材層、金属箔層、およびシーラント層をこの順に備える包装材料により形成され、かつおもて面、裏面、および前記おもて面と前記裏面との間に位置する側面を有するピローパウチであって、
第1端部と、
前記第1端部とは反対側の第2端部と、
前記第1端部に形成された第1端部シール部と、
前記第2端部に形成された第2端部シール部と、
前記第1端部シール部から前記第2端部シール部に跨って形成された合掌シール部と、
前記側面に形成されたガセット折込部と、を備え、
前記側面が、前記第1端部と前記第2端部を繋ぐ第1仮想線によって区画された第1部分と第2部分を備え、
前記第1部分および前記第2部分のいずれかのみに、前記合掌シール部が延びる方向に沿って、少なくとも前記第1端部シール部の内縁から前記第2端部シール部の内縁に亘る1本の第1開封誘導部が設けられ、
前記第1端部シール部および前記第2端部シール部の少なくともいずれかにおける前記第1開封誘導部が形成された前記側面の前記ガセット折込部と前記合掌シール部の基端との間の領域内のみに第1開封開始手段が設けられ、または少なくとも前記領域内に第2開封開始手段が設けられているとともに前記領域内のみに開封開始表示が設けられ、
前記おもて面または前記裏面における前記第1開封開始手段または前記開封開始表示から前記合掌シール部が延びる方向に沿って延びる第2仮想線上または前記第2仮想線よりも前記第1開封誘導部側に、前記合掌シール部が延びる方向に沿って、少なくとも前記第1端部シール部の内縁から前記第2端部シール部の内縁に亘る少なくとも1本の第2開封誘導部が設けられ、
前記第1開封誘導部および前記第2開封誘導部が、前記基材層の厚みの少なくとも50%以上の深さを有し、かつ前記金属箔および前記シーラント層を貫通していない孔部からなり、
前記第1開封誘導部は、前記第1仮想線と重ならないように設けられており、
前記第1仮想線が、前記ガセット折込部の折込線である、ピローパウチ。 - 前記第2開封誘導部が、1本である、請求項1に記載のピローパウチ。
- 前記第1開封誘導部および前記第2開封誘導部の少なくともいずれかが、連続線状または断続線状である、請求項1または2に記載のピローパウチ。
- 前記第1開封誘導部および前記第2開封誘導部の少なくともいずれかが、連続線状である、請求項3に記載のピローパウチ。
- 前記第1開封誘導部および前記第2開封誘導部の少なくともいずれかが、複数の前記孔部からなり、かつ前記孔部が第1方向および前記第1方向と直交する第2方向に配列されている、請求項1または2に記載のピローパウチ。
- 前記第1方向は前記合掌シール部が延びる方向であり、前記孔部が、前記第1方向に対して傾斜した第3方向に延びる複数の第1孔部と、前記第1方向に対して前記第3方向とは反対側に傾斜した第4方向に延びる複数の第2孔部とを備える、請求項5に記載のピローパウチ。
- 前記第2開封誘導部が、前記第1開封開始手段よりも前記第1端部シール部の外縁寄りの位置に設けられている、請求項1ないし6のいずれか一項に記載のピローパウチ。
- 前記第1開封開始手段または前記開封開始表示は、前記包装材料が4枚ではなく2枚重なっている箇所に設けられている、請求項1ないし7のいずれか一項に記載のピローパウチ。
- 内容物が収容されている、請求項1ないし8のいずれか一項に記載のピローパウチ。
- 前記ピローパウチの内容積に対する前記内容物の充填率が70%以上98%以下である、請求項9に記載のピローパウチ。
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