JP7204900B2 - 空気調和機の梱包装置 - Google Patents

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Description

本発明は、梱包装置に関し、特に、空気調和機を運搬する際の振動及び衝撃の影響を緩和する空気調和機の梱包装置の構造に関するものである。
空気調和機は、空気調和機の出荷から設置までの運搬工程において、輸送車両が路面凹凸を通過する際に生じる振動によって振動し、空気調和機の底板及び上部外郭部材の疲労破壊及び底板と筐体の上部外郭部材とを接続するネジの緩みが発生することがある。空気調和機は、空気調和機の下に梱包装置が取り付けられており、従来の空気調和機の梱包装置によれば、輸送時の振動を抑制するために、空気調和機の底部にねじ孔を設け、梱包装置の底部の四隅と空気調和機とをねじにより螺着して固定する構造が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に開示されている梱包装置の場合、空気調和機の底板の前側左端、後側左端、前側右端、及び後側右端が梱包装置に固定されるため、底板の四隅の変形を抑制することができる。そのため、空気調和機の底板及び上部外郭部材の疲労破壊及び底板と筐体の上部外郭部材とを接続するネジの緩みを防ぐ効果がある。
特開平07-315472号公報
特許文献1に係る梱包装置に載置された空気調和機は運搬時に落下衝撃を受けることがある。空気調和機が傾いて落下した時に、梱包装置と底板との固定箇所から落下衝撃が空気調和機の底板に直接伝わり、空気調和機は、落下衝撃により底板が変形し、それに伴い外郭部品が変形するという課題があった。
本発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、輸送時に落下衝撃を受けた時の空気調和機の損傷を抑制する空気調和機の梱包装置を得ることを目的とする。
本発明の空気調和機の梱包装置は、底板及び前記底板に組み付けられる上部外郭部材を含む筐体と、前記筐体の下面側に前記筐体を支持する少なくとも2つの脚部と、を備える空気調和機を載置する、空気調和機の梱包装置であって、前記2つの脚部が配列されている方向に長手方向が向けられている第1梁部材と、前記第1梁部材に対し直交する方向に長手方向が向けられている第1桁部材と、を備え、前記第1梁部材は、前記第1桁部材に固定され端部が上下に移動自在の自由端となっており、前記端部は、前記空気調和機の前記筐体の前記底板と前記2つの脚部の外側で固定される第1接続部を備え、前記第1接続部は、前記筐体の前記底板と前記端部とが一体となって上下に変位できるように、前記筐体に固定されるものである。
本発明によれば、空気調和機を載置した空気調和機の梱包装置が落下衝撃を受けた際に、空気調和装置と梱包装置との第1接続部は、第1梁部材の自由端となっているため、落下衝撃による梱包装置の変形が筐体に直接伝わらない構造になっている。そのため、空気調和機の梱包装置は、落下衝撃による空気調和機の筐体の変形を抑制することができる。
実施の形態1に係る梱包装置10の斜視図である。 実施の形態1に係る梱包装置10を空気調和機100に取り付けた外観図である。 実施の形態1に係る梱包装置10の枠体12の斜視図である。 図2に示される空気調和機100の筐体20の上部外郭部材を取り外した状態を示す斜視図である。 実施の形態1に係る梱包装置10に対する空気調和機100の内部の重量物の配置を示す上面図である。 実施の形態1に係る梱包装置10に空気調和機100を載置した状態の正面図である。 実施の形態1に係る梱包装置10に空気調和機100を載置した状態の左側面図である。 実施の形態1に係る梱包装置10に空気調和機100を載置した状態の右側面図である。 実施の形態1に係る梱包装置10に空気調和機100を載置した状態の背面図である。 図4のA部の拡大図である。 図6のB部の拡大図である。 図6のC部の拡大図である。 図8のD部の拡大図である。 図9のE部の拡大図である。 実施の形態1に係る梱包装置10の比較例である梱包装置110の斜視図である。 図15の比較例の梱包装置110の上に空気調和機100を載置した状態の正面図である。 比較例の梱包装置110に載置された空気調和機100が振動した状態を示す説明図である。 比較例の梱包装置110に載置された空気調和機100が振動した状態を示す説明図である。 図17に示される振動モードにおける底板23の変形状態を示す説明図である。 図18に示される振動モードにおける底板23の変形状態を示す説明図である。 実施の形態1に係る梱包装置10の比較例としての梱包装置110aに空気調和機100を載置したときの落下時の梱包装置110a及び空気調和機100の筐体20の変形の概念を示す図である。 実施の形態1に係る梱包装置10に空気調和機100を載置したときの落下時の梱包装置10及び空気調和機100の筐体20の変形の概念を示す図である。 実施の形態1に係る梱包装置10と空気調和機100の筐体20の底板23との接続部の構造の変形例の説明図である。
以下、実施の形態に係る空気調和機100の梱包装置10について図面等を参照しながら説明する。以下の図面において、同一の符号を付したものは、同一又はこれに相当するものであり、以下に記載する実施の形態の全文において共通することとする。そして、明細書全文に表されている構成要素の形態は、あくまでも例示であって、明細書に記載された形態に限定するものではない。また、図面では各構成部材の大きさの関係が実際のものとは異なる場合がある。なお、実施の形態において、理解を容易にするために方向を表す用語(例えば「上」、「下」、「右」、「左」、「前」、「後」など)を適宜用いるが、これは説明のためのものである。
実施の形態1.
[梱包装置10の構成]
図1は、実施の形態1に係る梱包装置10の斜視図である。図2は、実施の形態1に係る梱包装置10を空気調和機100に取り付けた外観図である。図1及び図2を用いて梱包装置10の構成について説明する。梱包装置10は、空気調和機100を梱包する装置である。図2に示されている空気調和機100は、筐体20の底板23に重量物を配置している室外機である。空気調和機100は、略直方体形状の筐体20を備えている。筐体20は、天板22に垂直な方向から見たときに長辺がy方向に沿って配置され、短辺がx方向に沿って配置されている。梱包装置10は、空気調和機100が載置される上面11に垂直な方向から見たときに、空気調和機100の筐体20の形状に合わせて長方形となっており、短辺をx方向、長辺をy方向に向けて配置されている。
図1に示されている様に梱包装置10は、上側第2梁部材3a、上側第2梁部材3b、下側第2梁部材5a、下側第2梁部材5d、第2桁部材4a、及び第2桁部材4cのそれぞれの両端部同士が互いに固定され枠体12を形成している。なお、梁部材は、梱包装置10において上面11又は下面13を形成する部材であり、長手方向をy方向に沿って配置される部材である。また、桁部材は、上面11を形成する梁部材と下面13を形成する梁部材の間に配置されるものであり、長手方向をx方向に沿って配置されるものである。
図3は、実施の形態1に係る梱包装置10の枠体12の斜視図である。枠体12の上面11側は、梱包装置10の上面11側の長辺を形成する上側第2梁部材3a及び3bのそれぞれの両端部同士を第2桁部材4a及び4cで接続して形成される。また、枠体12の下面13側は、梱包装置10の下面13側の長辺を形成する下側第2梁部材5a及び5dのそれぞれの両端部同士を第2桁部材4a及び4cで接続して形成される。また、梱包装置10の下面13側は、枠体12の長辺を形成している下側第2梁部材5aと下側第2梁部材5dとの間に更に下側第2梁部材5b及び5cが配置されている。
枠体12のy方向の中央部には、第2桁部材4bが配置されている。第2桁部材4bは、上側第2梁部材3a、上側第2梁部材3b、及び下側第2梁部材5a~5dに固定されている。また、第2桁部材4bと第2桁部材4aとの間には、第1桁部材2aが配置されており、第2桁部材4bと第2桁部材4dとの間には、第1桁部材2bが配置されている。第1桁部材2a及び2bと接触している第2梁部材3a、第2梁部材3b、及び第2梁部材5a~5dは、それぞれ、第1桁部材2a及び2bに固定されている。
枠体12は、梱包装置10の強度及び剛性を確保するためのものである。枠体12の構造は、図1~3において示される構造のみに限定されるものではない。梱包装置10に必要な強度及び剛性に応じ構造を適宜変更することができる。
図1に示される様に、枠体12の上側第2梁部材3aと上側第2梁部材3bとの間には、第1梁部材1a、1b、1c、及び1dが配置されている。第1梁部材1a、1b、1c、及び1dは、y方向に長い長尺部材である。第1梁部材1a、1b、1c、及び1dの長手方向は、y方向に沿って配置されている。第1梁部材1aは、一方の端部1aaが第2桁部材4aと第1桁部材2aとの間に位置し、他方の端部1abが第2桁部材4cと第1桁部材2bとの間に位置している。また、第1梁部材1aは、第1桁部材2a及び2bの上面に固定されている。つまり、第1梁部材1aは、第1桁部材2a及び2bを支点とし、端部1aa及び1abを上下方向に移動自在な自由端とした、片持ち梁構造になっている。なお、第1梁部材1b、1c、及び1dも、第1梁部材1aと同様に片持ち梁構造になっている。つまり、端部1ba、1bb、1ca、1cb、1da、及び1dbは、それぞれ上下方向に移動自在な自由端である。
片持ち梁構造の自由端となっている端部1aa、1ab、1ba、1bb、1ca、1cb、1da、及び1dbの上には支持部材7a、7b、7c、及び7dが固定されている。支持部材7aは、端部1aaと端部1baとに跨がって取り付けられている。支持部材7bは、端部1abと端部1bbとに跨がって取り付けられている。支持部材7cは、端部1caと端部1daとに跨がって取り付けられている。支持部材7dは、端部1cbと端部1dbとに跨がって取り付けられている。
支持部材7a、7b、7c、及び7dには固定用部材60がそれぞれ取り付けられている。固定用部材60は、空気調和機100の筐体20を構成する底板23を梱包装置10に固定するための部材である。固定用部材60は、断面がL字形状の金具である。ただし、固定用部材60は、この形状に限定されるものではない。固定用部材60は、底板23の形状により形状を適宜変更できるものである。又は、底板23を支持部材7a、7b、7c、及び7dに接続固定出来るのであれば、固定用部材60は配置しなくとも良い。
梱包装置10は、空気調和機100の脚部50a及び50bが載せ置かれる脚部載置部6a及び6bを備える。脚部載置部6a及び6bは、梱包装置10の長手方向に対し直角方向に延びる板状部材である。脚部載置部6a及び6bは、第1梁部材1a、1b、1c、及び1dの上方に配置されており、端部1aa、1ba、1ca、及び1daと端部1ab、1bb、1cb、及び1dbとの間に配置されている。換言すると、空気調和機100の筐体20の一部を構成する底板23は、空気調和機100の2つの脚部50a及び50bの外側で第1梁部材1a、1b、1c、及び1dの自由端に固定されている。
脚部載置部6aと脚部載置部6bとの間には、支持部材8が配置されている。支持部材8は、第1梁部材1c及び1dの上面に固定されている。支持部材8が固定されている部位は、第1桁部材2bと第2桁部材4bとの間であり、両端が固定端となっている両持ち梁の上である。
実施の形態1において、梱包装置10を構成する第1梁部材1a、1b、1c、1d、第2梁部材3a、3b、5a、5b、5c、5d、第1桁部材2a、2b、第2桁部材4a、4b、及び4cの各部材の材質は、木材である。ただし、梱包装置10を構成する各部材の材質は、木材だけに限定されるものではなく、強度、剛性、重量、耐久性、及びコストなどを考慮して適宜変更できる。また、梱包装置10を構成する各部材同士は、互いに接触している部位において釘、ネジ、又は接着材等の接合手段で固定される。
(梱包装置10への空気調和機100の載置)
図2に示される様に、空気調和機100は、筐体20を有する。筐体20は、空気調和機100の外郭を構成する。筐体20は、板金製であり、直方体形状に構成されている。筐体20は、円形状の吹出口が形成されている前面パネル21aを有する。前面パネル21aには、吹出口を覆って送風機26のプロペラファンを保護するファンガードが取り付けられていても良い。なお、図2では、空気調和機100は、2つの送風機26を有するものであるが、1つの送風機26を有するものであっても、3つ以上の送風機26を有するものであってもよい。空気調和機100は、筐体20の底板23の下面側に脚部50a、及び50bを有している。
また、空気調和機100の筐体20は、前面パネル21aの他に、機械室の前面から側面を覆う機械室上部前面パネル21b、機械室下部前面パネル21c、機械室の側面から背面を覆う機械室上部背面パネル21e、機械室下部背面パネル21f、上面を覆う天板22、及び熱交換器24が配置されている部分の筐体20の側面を構成する側面パネル21dを備える。筐体20を構成する部材のうち底板23以外の各部材を、上部外郭部材21と総称する場合がある。
図4は、図2に示される空気調和機100の筐体20の上部外郭部材21を取り外した状態を示す斜視図である。図5は、実施の形態1に係る梱包装置10に対する空気調和機100の内部の重量物の配置を示す上面図である。図4及び図5は、空気調和機100において筐体20の底板23上に配置されている重量物の配置を示している。なお、重量物とは、底板23上に配置される比較的重量のある部品であり、例えば、圧縮機80、アキュムレーター81、仕切板28等は、それぞれ重量物のうちの1つを構成する。筐体20の内部では、底板23上の右側に、冷凍サイクルを構成するために必要とされる重量物の圧縮機80及びアキュムレーター81が配置されている。また、仕切板28は、筐体20の内部空間を機械室と送風機室とに区画する。さらに、送風機室側に配置されている熱交換器24は、上面から見てL字形状に形成されている。熱交換器24の機械室側の端部は、空気調和機100の正面側から見たときに機械室と重なるように配置されている。以上のように、空気調和機100の内部に配置された重量物は主に筐体20内部の右側に偏って配置されている。そのため、空気調和機100の重心は、筐体20のy方向の中央より右側に偏って位置している。
図1~図5に示されるように、梱包装置10は、空気調和機100の下方に配置されており、空気調和機100は、梱包装置10の上に載せ置かれている。図2及び図4に示されるように、空気調和機100の2つの脚部50a及び50bは、梱包装置10の脚部載置部6a及び6bの上面に当接しており、梱包装置10の上方に空気調和機100が支持されるように構成されている。また、空気調和機100の2つの脚部50a及び50bは、脚部載置部6a及び6bに固定されている。2つの脚部50a及び50bの固定は、ネジ等の固定手段により行われ、着脱自在に構成されている。図1及び図5に示されている、脚部載置部6aに設けられた孔6aa及び脚部載置部6bに設けられた孔6baは、脚部50a及び50bを固定するためのネジを締結させる部位を示している。
図6は、実施の形態1に係る梱包装置10に空気調和機100を載置した状態の正面図である。図7は、実施の形態1に係る梱包装置10に空気調和機100を載置した状態の左側面図である。図8は、実施の形態1に係る梱包装置10に空気調和機100を載置した状態の右側面図である。図9は、実施の形態1に係る梱包装置10に空気調和機100を載置した状態の背面図である。また、空気調和機100の底板23は、梱包装置10の支持部材7a、7b、7c、及び7dに固定用部材60により固定されている。つまり、空気調和機100の底板23は、梱包装置10の第1梁部材1a、1b、1c、及び1dと接続されている。底板23と梱包装置10の第1梁部材1a、1b、1c、及び1dとの接続部を第1接続部と称する場合がある。
支持部材7a、7b、7c、及び7dは、空気調和機100の天板22側からの視点において、筐体20の下側の角部20a、20b、20c、及び20dに配置されている。実施の形態1においては、支持部材7a、7b、7c、及び7dは、空気調和機100の天板22側からの視点において、筐体20を構成する底板23の角部23a、23b、23c、及び23dに配置されている。実施の形態1においては支持部材7a、7b、7c、及び7dは、底板23の角部23a、23b、23c、及び23dと固定用部材60により接続固定されている。底板23と固定用部材60とは、ネジなどの着脱自在な固定手段により接続固定される。
図5を用いて、梱包装置10の構成を、空気調和機100との関係において再度説明する。図5に示されるように、梱包装置10の第2桁部材4cは、空気調和機100の筐体20の右側端に沿って配置されている。同様に、梱包装置10の第2桁部材4aは、空気調和機100の筐体20の左側端に沿って配置されている。梱包装置10を上面から見たときに左側端にある第2桁部材4aと右側端にある第2桁部材4cとの距離L1は、空気調和機100の底板23の左右方向の長さL2よりも大きい。また、第2梁部材3aと第2梁部材3bとの間の距離L3は、空気調和機100の底板23の前後方向の長さL4よりも大きい。
梱包装置10に設けられている支持部材7a、7b、7c、及び7dは、第2梁部材3a、第2梁部材3b、第2桁部材4a、及び第2桁部材4cで囲まれる長方形の領域の角部に配置されている。また、支持部材8は、空気調和機100の筐体20の内部の空間を仕切る仕切板28の下方に配置されている。支持部材8は、第2梁部材3a、第2梁部材3b、第2桁部材4a、及び第2桁部材4cで囲まれる長方形の領域において第2梁部材3b側の位置であって、脚部載置部6aと脚部載置部6bとの間に配置されている。支持部材8も、底板23と固定用部材60により接続固定されている。
実施の形態1において、支持部材7a、7b、7c、7d、及び8は、直方体であり、その上面が底板23の下側面に沿うように位置している。ただし、支持部材7a、7b、7c、7d、及び8は、底板23の下側面から離して位置していても良い。
図10は、図4のA部の拡大図である。図4のA部は、空気調和機100の筐体20の内部の空間を仕切る仕切板28と底板23との接合部の拡大図である。仕切板28は、筐体20の前面側の固定部40において、下端部が底板23と接続固定されている。支持部材8は、仕切板28と底板23との接合部の下方において底板23と接続されている。従って、底板23は、仕切板28と底板23との接合部周辺の梱包装置10に対する相対変位が抑制される。なお、仕切板28と底板23との接合部の下方にある底板23と梱包装置10の接続部を、第2接続部と称する場合がある。
図11は、図6のB部の拡大図である。図12は、図6のC部の拡大図である。図13は、図8のD部の拡大図である。図14は、図9のE部の拡大図である。図11~図14に示される様に、筐体20の下側の角部20a、20b、20c、及び20dは、上部外郭部材21と底板23との固定部41、42、43、及び44を備える。固定部41、42、43、及び44は、例えばネジ等の接合手段である。筐体20は、固定部41、42、43、及び44を備えることにより、筐体20を構成する各外郭部材と底板23とを接合し、筐体20の強度及び剛性を確保することができる。
(梱包装置10の作用)
実施の形態1の梱包装置10の作用を説明するにあたり、まず、比較例の梱包装置110の上に空気調和機100を載置した場合に梱包装置10及び空気調和機100に振動及び落下衝撃が加わった際の空気調和機100への影響について説明する。
(振動するときの梱包装置10の作用)
図15は、実施の形態1に係る梱包装置10の比較例である梱包装置110の斜視図である。図16は、図15の比較例の梱包装置110の上に空気調和機100を載置した状態の正面図である。以下の説明においては、比較例の梱包装置110と実施の形態1に係る梱包装置10との相違点を中心に説明する。同一の機能及び構成については同一の符号を用いて述べることとする。比較例の梱包装置110は、枠体12の構造は実施の形態1に係る梱包装置10と同様な構造となっているが、自由端を備える第1梁部材1a、1b、1c、及び1dを備えておらず、その代わりに第2梁部材101a、101b、101c、及び101dを備える。第2梁部材101a、101b、101c、及び101dのそれぞれの両端は、第2桁部材4a及び4cに固定されている。また、比較例の梱包装置110は、支持部材7a、7b、7c、7d、及び8も備えておらず、固定用部材60も備えていない。
図16に示される様に、比較例の梱包装置110は、空気調和機100の脚部50a及び50bと接続固定されているだけで、実施の形態1に係る梱包装置10の支持部材7a、7b、7c、7d、及び8のような底板23と接続される部材を備えていない。
図17及び図18は、比較例の梱包装置110に載置された空気調和機100が振動した状態を示す説明図である。梱包装置110の上に載置された空気調和機100は、輸送車両に載せられて輸送される。輸送車両は、路面の凹凸上を通過する際に振動する。空気調和機100のような物体は、固有振動モードを有し、輸送車両が路面の凹凸を通過する際に振動すると、その振動に共振する場合がある。輸送車両の振動は多様な周波数成分を有しているため、空気調和機100を輸送する場合、空気調和機100は、固有振動数近傍の周波数の振動を受け、図17及び図18に示される様な固有振動モードで振動する。固有振動モードは複数あり、固有振動数の低い方から順に一次振動モード、二次振動モード、のように称される。空気調和機100の様な物体において、部品の変形及びネジの緩みなどの原因となる振動モードは、一般に振幅が大きく振動数の低い一次振動モード、二次振動モードである。さらに高次の振動モードも存在するが、振幅が小さく物体に与えるエネルギーが小さいため、ここでは説明を省略する。
比較例の梱包装置110に載置された空気調和機100は、図17に示される一次振動モード及び図18に示される二次振動モードで振動する。図17及び図18は、空気調和機100の固有振動の一例である。空気調和機100の構造、大きさ、重量、材質、内部に配置された搭載部品の重量により、図17の振動モードと図18の振動モードが入れ替わる場合もあり得る。なお、図17及び図18の点線で示された直方体は、振動を受けていないときの空気調和機100の外形を模式的に表したものである。
図17に示される様に、比較例の梱包装置110に載置された空気調和機100は、一次の固有振動モードにおいて、筐体20の上端部が概ね前後方向つまりx軸方向に倒れるように振動するが、詳細にはx軸からy軸方向に傾いた方向に振動している。空気調和機100は、図17(a)の状態と図17(b)の状態とを所定の周期で繰り返すように振動する。空気調和機100は、図17(a)のように筐体20の前面側に倒れた時は、筐体20の右斜め前方に傾き、図17(b)のように筐体20の背面側に倒れた時は、筐体20の左斜め後方に傾いている。
図18に示される様に、比較例の梱包装置110に載置された空気調和機100は、二次の固有振動モードにおいて、筐体20の上端部が概ね左右方向つまりy軸方向に倒れるように振動するが、詳細にはy軸からx軸方向に傾いた方向に振動している。空気調和機100は、図18(a)の状態と図18(b)の状態とを所定の周期で繰り返すように振動する。空気調和機100は、図18(a)のように筐体20の正面から向かって右側に倒れた時は、筐体20の右斜め後方に傾き、図17(b)のように筐体20の正面から向かって左側に倒れた時は、筐体20の左斜め前方に倒れるように振動する。
空気調和機100は、図17又は図18に示される振動モードで振動する。よって、筐体20の上部外郭部材21の変位に伴い、底板23も変形する。図11~図14に示される様に、筐体20の下側の角部20a、20b、20c、及び20dは、上部外郭部材21と底板23との固定部41、42、43、及び44を備える。そのため、底板23は、上部外郭部材21の変位に伴い主に固定部41、42、43、及び44から変形する。
図19は、図17に示される振動モードにおける底板23の変形状態を示す説明図である。図20は、図18に示される振動モードにおける底板23の変形状態を示す説明図である。図19及び図20は、底板23の変形を誇張して表示しており、図中の点線で示される形状は、変形前の底板23の形状を示している。図19(a)は、空気調和機100が図17(a)に示される状態の時の底板23の変形状態を示している。このとき、空気調和機100の筐体20は、角部20dが下方に下がり、角部20aが上方に持ち上げられるように変位している。従って、図19(a)に示される様に、底板23は、底板23の角部23aが上方に持ち上げられ、角部23aに対し対角の位置にある角部23dが下方に下げられるように変形する。これにより、底板23の脚部50aの近傍である部位71及び脚部50bの近傍である部位72に高い応力が発生する。底板の角部23aと角部23dとは、筐体20の上部外郭部材21と接続されている固定部41及び44が設けられているため、筐体20が図17(a)のように変位したときに大きく変位する。底板23の角部23a及び23dが梱包装置110に対し大きく相対変位するため、筐体20が梱包装置110に固定される部位である脚部50a、50bの近傍は変形が集中し、高い応力が発生し易くなっている。
また、図19(a)に示される様に、底板23は、脚部50bの近傍であり、脚部50aと脚部50bの間に位置する部位70も変形量が大きい。部位70は、底板23と内部の仕切板28との固定部40の近傍であるため、筐体20の変位に伴い変形量が大きくなっている。そのため、部位70も高い応力が発生し易くなっている。
図19(b)は、空気調和機100が図17(b)に示される状態の時の底板23の変形状態を示している。このとき、空気調和機100の筐体20は、角部20dが上方に持ち上げられ、角部20aが下方に下げられるように変位している。従って、図19(b)に示される様に、底板23は、底板23の角部23aが下方に下げられ、角部23aに対し対角の位置にある角部23dが上方に持ち上げられるように変形する。図19(b)に示される状態においては、各部の変形方向は図19(a)とは反対方向であるが、応力が発生し易い部位は、図19(a)と同様に、部位70、71、及び72である。高い応力が発生し易い部位70、71、及び72は、底板が変形するなどの破損が生じ易いという課題がある。
なお、図19に示された変形の大きい部分である、底板23の角部23a、23d、及び部位70には、固定部40、41、及び44が設けられている。固定部40、41、及び44は、ネジにより締結固定されているが、振動による変位が大きい部分であり、ネジが緩み易いという課題がある。
図20(a)は、空気調和機100が図18(a)に示される状態の時の底板23の変形状態を示している。このとき、空気調和機100の筐体20は、角部20a及び20cが上方に持ち上げられ、角部20b及び20dが下方に下がるように変位している。従って、図20(a)に示される様に、底板23は、底板23の角部23a及び23cが上方に持ち上げられ、角部23a及び23cに対し対角の位置にある角部23d及び23bが下方に下げられるように変形する。なお、底板23の角部23aと角部23cとを比較すると、角部23cの方が変位量が大きく、角部23bと角部23dとを比較すると角部23bの方が変位量が大きい。これにより、底板23の脚部50aの近傍である部位73及び脚部50bの近傍である部位74に高い応力が発生する。底板23の角部23cと角部23bとは、筐体20の上部外郭部材21と接続されている固定部43及び42が設けられているため、筐体20が図18(a)のように変位したときに大きく変位する。底板23の角部23c及び23bが梱包装置110に対し大きく相対変位するため、筐体20が梱包装置110に固定される部位である脚部50a、50bの近傍は変形が集中し、高い応力が発生し易くなっている。
図20(b)は、空気調和機100が図18(b)に示される状態の時の底板23の変形状態を示している。このとき、空気調和機100の筐体20は、角部20a及び20cが下方に下げられ、角部20b及び20dが上方に持ち上げられるように変位している。従って、図20(b)に示される様に、底板23は、底板23の角部23a及び23cが下方に下げられ、角部23a及び23cに対し対角の位置にある角部23d及び23bが上方に持ち上げられるように変形する。なお、底板23の角部23aと角部23cとを比較すると、角部23cの方が変位量が大きく、角部23bと角部23dとを比較すると角部23bの方が変位量が大きい。図20(b)に示される状態においては、各部の変形方向は図20(a)とは反対方向であるが、応力が発生し易い部位は、図20(a)と同様に、部位73及び74である。高い応力が発生し易い部位73及び74は、底板が変形するなどの破損が生じ易いという課題がある。
また、二次振動モードにおいても特に大きい変位が生じる底板23の角部23b及び23cは、固定部42及び43が設けられている。固定部42及び43は、ネジにより締結固定されているが、振動による変位が大きい部分であり、ネジが緩み易いという課題がある。
一方、実施の形態1に係る梱包装置10は、比較例に係る梱包装置110に載置した空気調和機100の変位が大きい部位である、角部20a、20b、20c、及び20dの下方において、底板23と支持部材7a、7b、7c、及び7dとが接続固定されている。従って、実施の形態1に係る梱包装置10に載置された空気調和機100の筐体20は、角部20a、20b、20c、及び20dの梱包装置10に対する相対変位を小さく抑えることができる。即ち、実施の形態1に係る梱包装置10に載置された空気調和機100においては、底板23の変形も抑えられる。これにより、底板23に発生する応力を抑えることができ、底板23の破損を抑制できる。また、空気調和機100の筐体20の上部外郭部材21と底板23との固定部41、42、43、及び44が設けられている部位の振動が抑えられるため、ネジの緩みの発生を抑制することができる。
なお、空気調和機100においては、図17~図20に示される様に、一次及び二次の各固有振動モードにおいて、平面視において矩形である底板23の2つの対角線のうち一方の対角線上にある2つの角部の変位が大きい。従って、梱包装置10と空気調和機100の底板23との接続部は、底板23の一方の対角線上にある角部に設けられているだけでも、底板23の破損及びネジの緩みの抑制効果が得られる。
また、実施の形態1に係る梱包装置10は、比較例に係る梱包装置110に載置した空気調和機100の変位が大きい部位である、部位70の下方において、底板23と支持部材8とが接続固定されている。部位70は、筐体20の内部に配置された仕切板28と底板23との接続部である。従って、実施の形態1に係る梱包装置10に載置された空気調和機100の筐体20は、筐体20の内部に配置された仕切板28と底板23との接続部である部位70における梱包装置10に対する相対変位を小さく抑えることができる。即ち、実施の形態1に係る梱包装置10に載置された空気調和機100においては、底板23の変形も抑えられる。これにより、底板23に発生する応力を抑えることができ、底板23の破損を抑制できる。また、空気調和機100の筐体20の上部外郭部材21と底板23との固定部40が設けられている部位の振動が抑えられるため、ネジの緩みの発生を抑制することができる。なお、実施の形態1に係る梱包装置10においては、支持部材7a、7b、7c、7d、及び8が設けられ、それぞれが底板23に接続されているが、支持部材8のみが底板23に接続されている形態であっても、上述した部位70の変位を抑えることができ、破損及びネジの緩みを抑制する効果が得られる。
(落下衝撃を受けたときの梱包装置10の作用)
図21は、実施の形態1に係る梱包装置10の比較例としての梱包装置110aに空気調和機100を載置したときの落下時の梱包装置110a及び空気調和機100の筐体20の変形の概念を示す図である。なお、図21以下の図面で示す記号FSは床面を表し、記号Gは空気調和機100と梱包装置10、110aの落下方向を表す。また、図21以下の図面において、空気調和機100と梱包装置10との関係を説明するために、支持部材7a、7b、7c、及び7dが設置されている部分の構造を中心に模式的に表示している。
図21に示されている梱包装置110aは、支持部材7a、7b、7c、及び7dが両端が固定された上側第2梁部材101a、101b、101c、及び101dの上に固定されている。つまり、支持部材7a、7b、7c、及び7dは、両端が固定されている両持梁上に設置されている。なお、梱包装置110aの枠体12の構造は、実施の形態1に係る梱包装置10と同様に構成されている。
梱包装置110aが取り付けられた空気調和機100が図21に示される様に床面FSに対して傾いて落下した際において、梱包装置110aは、最初に床面FSに衝突した部分が変位する。図21に示される様に、梱包装置110aの左右方向の一方の端部である第2桁部材4c側が最初に床面FSに衝突した際に、剛性が高い第1桁部材2bから第2桁部材4c側の部分は、梱包装置110aのその他の部分に対し変形する。すると、変形した第1桁部材2bから第2桁部材4c側の部分の上に載置されている支持部材7b及び7dも変形した部分と共に変位するため、結果として筐体20の角部20b及び20dは、梱包装置110aの変形の影響を受けて変形することになる。つまり、支持部材7a及び7cと支持部材7b及び7dとの相対位置が変わるため、支持部材7a、7b、7c、及び7dに固定された底板23は、変形する。
図22は、実施の形態1に係る梱包装置10に空気調和機100を載置したときの落下時の梱包装置10及び空気調和機100の筐体20の変形の概念を示す図である。図22に示されている梱包装置10においては、支持部材7a、7b、7c、及び7dは、片持ち梁構造の自由端上に配置されている。従って、梱包装置10の左右方向の一方の端部である第2桁部材4c側が最初に床面FSに衝突した際に、剛性が高い第1桁部材2bから第2桁部材4c側の部分は、梱包装置110aのその他の部分に対し変形する。しかし、支持部材7b及び7dは、第1梁部材1a、1b、1c、及び1dの自由端である端部1ab、1bb、1cb、及び1dbの上に配置されているため、枠体12の第1桁部材2bから第2桁部材4c側の部分の変形の影響を受けにくくなっている。つまり、筐体20の底板23が固定されている支持部材7a、7b、7c、及び7dのそれぞれの相対的位置関係は、変化しておらず、筐体20の底板23は変形しない。換言すると、梱包装置10は、枠体12により落下衝撃を吸収し、筐体20の変形を緩和させる効果を持つ。
図21及び図22においては、梱包装置10及び110aが傾いて落下し、第2桁部材4c側から床面FSに衝突した場合について説明したが、梱包装置10及び110aの他方の端部に位置する第2桁部材4a側から落下した場合も同様な効果が得られる。
以上において、実施の形態1に係る梱包装置10について説明したが、梱包装置10は、以上の説明及び図面に示された形態のみに限定されるものではない。例えば、空気調和機100の筐体20の底板23と梱包装置10との接続部は適宜変更することができる。
図23は、実施の形態1に係る梱包装置10と空気調和機100の筐体20の底板23との接続部の構造の変形例の説明図である。図23は、図2のyz平面に平行で支持部材7を含む断面を示している。図23に示されている第1梁部材1は、実施の形態1に係る梱包装置10の第1梁部材1a、1b、1c、又は1dを代表して表示するものである。また、図23に示されている第1桁部材2は第1桁部材2a又は2bを、第2桁部材4は第2桁部材4a又は4cを、支持部材7は支持部材7a、7b、7c、又は7dを、脚部50は脚部50a又は50bをそれぞれ代表して表示するものである。図1に示される様に、実施の形態1に係る梱包装置10は、支持部材7に断面がL字形状の固定用部材60が取り付けられており、固定用部材60と空気調和機100の底板23とをネジ等の着脱自在な固定手段で接続固定している。しかし、図23に示される様に、底板23は、固定用部材60に代わる突出片160を備えていても良い。
空気調和機100の筐体20の底板23は、上方に熱交換器24が載置されており、熱交換器24から結露等により水が流下し滞留する。底板23上に滞留した水を筐体20の外部に排出する必要があるため、底板23にはドレン孔161が設けられている。突出片160は、底板23の板面を切り起こして形成され、その切り起こしにより形成される孔をドレン孔161として利用することができる。突出片160と支持部材7とは、ネジ45により接続される。
図23に示される支持部材7と底板23との接続部の構造は、図1の支持部材7a、7b、7c、7d、及び8に適用することが出来る。この接続部の構造により、梱包装置10は、構成部品の数量を削減することができ、コストが抑制される。
また、実施の形態1に係る梱包装置10は、片持ち梁構造となっている第1梁部材1a、1b、1c、及び1dの形状、設置数量、材質等も適宜変更することが出来る。要するに、実施の形態1に係る梱包装置10は、いわゆる当業者が必要に応じてなす種々なる変更、応用、利用の範囲をも技術的範囲に含むことを念のため申し添える。
1a 第1梁部材、1aa 端部、1ab 端部、1b 第1梁部材、1ba 端部、1bb 端部、1c 第1梁部材、1ca 端部、1cb 端部、1d 第1梁部材、1da 端部、1db 端部、2a 第1桁部材、2b 第1桁部材、3a (上側)第2梁部材、3b (上側)第2梁部材、4a 第2桁部材、4b 第2桁部材、4c 第2桁部材、4d 第2桁部材、5a (下側)第2梁部材、5b (下側)第2梁部材、5c 第2梁部材、5d (下側)第2梁部材、6a 脚部載置部、6b 脚部載置部、7 支持部材、7a 支持部材、7b 支持部材、7c 支持部材、7d 支持部材、8 支持部材、10 梱包装置、11 上面、12 枠体、13 下面、20 筐体、20a 角部、20b 角部、20c 角部、20d 角部、21a 前面パネル、21b 機械室上部前面パネル、21c 機械室下部前面パネル、21d 側面パネル、21e 機械室上部背面パネル、21f 機械室下部背面パネル、22 天板、23 底板、23a 角部、23b 角部、23c 角部、23d 角部、24 熱交換器、26 送風機、28 仕切板、40 固定部、41 固定部、42 固定部、43 固定部、45 ネジ、50a 脚部、50b 脚部、60 固定用部材、70 部位、71 部位、72 部位、73 部位、74 部位、80 圧縮機、81 アキュムレーター、100 空気調和機、101a (上側)第2梁部材、101b (上側)第2梁部材、101c (上側)第2梁部材、110 梱包装置、110a 梱包装置、160 突出片、161 ドレン孔、FS 床面、L1 距離、L3 距離、S 配置。

Claims (8)

  1. 底板及び前記底板に組み付けられる上部外郭部材を含む筐体と、前記筐体の下面側に前記筐体を支持する少なくとも2つの脚部と、を備える空気調和機を載置する、空気調和機の梱包装置であって、
    前記2つの脚部が配列されている方向に長手方向が向けられている第1梁部材と、
    前記第1梁部材に対し直交する方向に長手方向が向けられている第1桁部材と、を備え、
    前記第1梁部材は、
    前記第1桁部材に固定され端部が上下に移動自在の自由端となっており、
    前記端部は、
    前記空気調和機の前記筐体の前記底板と前記2つの脚部の外側で固定される第1接続部を備え、
    前記第1接続部は、
    前記筐体の前記底板と前記端部とが一体となって上下に変位できるように、前記筐体に固定される、空気調和機の梱包装置。
  2. 前記第1桁部材と平行に配置されている第2桁部材と、
    前記第1梁部材と平行に配置されている第2梁部材と、を備え、
    前記第2桁部材と前記第2梁部材とは、
    両端部同士が互いに固定されて枠体を形成する、請求項1に記載の空気調和機の梱包装置。
  3. 底板及び前記底板に組み付けられる上部外郭部材を含む筐体と、前記筐体を支持する少なくとも2つの脚部と、を備える空気調和機を載置する、空気調和機の梱包装置であって、
    前記2つの脚部が配列されている方向に長手方向が向けられている第1梁部材と、
    前記第1梁部材に対し直交する方向に長手方向が向けられている第1桁部材と、
    前記第1桁部材と平行に配置されている第2桁部材と、
    前記第1梁部材と平行に配置されている第2梁部材と、を備え、
    前記第2桁部材と前記第2梁部材とは、
    両端部同士が互いに固定されて枠体を形成し、
    前記第1梁部材は、
    前記第1桁部材に固定され端部が上下に移動自在の自由端となっており、
    前記端部は、
    前記空気調和機の前記筐体の前記底板と前記2つの脚部の外側で固定される第1接続部を備え、
    前記第1接続部は、
    前記筐体の前記底板と前記端部とが一体となって上下に変位できるように、前記筐体に固定される、空気調和機の梱包装置。
  4. 前記空気調和機の前記底板は、
    平面視において矩形であり、
    前記第1接続部は、
    前記底板の対角にある2つの角部に固定される、請求項1~3の何れか1項に記載の空気調和機の梱包装置。
  5. 前記空気調和機の前記底板は、
    平面視において矩形であり、
    前記第1接続部は、
    前記底板の4つの角部と固定される、請求項1~3の何れか1項に記載の空気調和機の梱包装置。
  6. 前記第1梁部材は、
    中央部が前記第1桁部材に固定され、両端が自由端となる、請求項1~5の何れか1項に記載の空気調和機の梱包装置。
  7. 前記空気調和機は、前記筐体の内部の空間を仕切る仕切板を備え、
    前記仕切板の下端部は、前記底板と接続され、
    前記第1梁部材は、
    前記筐体の前記仕切板の下方で前記底板と接続される第2接続部を備える、請求項1~6の何れか1項に記載の空気調和機の梱包装置。
  8. 前記空気調和機の前記2つの脚部をそれぞれ載置する2つの脚部載置部を備え、
    前記第2接続部は、
    前記2つの脚部載置部の間に位置する、請求項7に記載の空気調和機の梱包装置。
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