JP7202816B2 - 洗面化粧台用配管及びこれを用いた洗面化粧台の施工方法 - Google Patents

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本発明は、洗面化粧台用配管及びこれを用いた洗面化粧台の施工方法に関する。
従来、洗面化粧台の床下には、配管や給水・給湯管が配置されていて、洗面器の下方から延びる排水管と、洗面化粧台の下部で接続されている(例えば、特許文献1参照)。洗面器の下方の排水管と配管や給水・給湯管との位置関係は、洗面化粧台を新設する場合は、予めスムーズに接続できるように設計されている場合が多い。
特開2013-236838号公報
洗面化粧台を改装して既設の洗面化粧台と取り替える場合、配管や給水・給湯管の床下設備は、地中に埋設された水道管や下水管等と繋がっているため、既設の配置のままである。このため、新設の洗面化粧台を既設の配管や給水・給湯管とを接続するときに、洗面化粧台の下部で排水管と接続する直管を直線状に配置しにくい場合があった。そのため、既設の配管に複数の管を切断して互いに接続したり、排水管の下に配置されている排水トラップの向きを変えたりする必要が生じ、その結果、接続管が洗面化粧台の下部のスペースを大きくとってしまうことがあった。
(1) 本発明は、洗面化粧台の改装時に用いられる洗面化粧台用配管(例えば、後述の洗面化粧台用配管1)であって、新設の洗面化粧台(例えば、後述の改装洗面化粧台20)における洗面器(例えば、後述の洗面器21)の排水口(例えば、後述の排水口213)に接続される排水トラップ(例えば、後述の排水トラップ部22b)を有する上流側配管(例えば、後述の上流側配管22)と、前記新設の洗面化粧台におけるキャビネット(例えば、後述のキャビネット24)の底板(例えば、後述の底板244)と床(例えば、後述の床4)との間の空間(例えば、後述の下部空間5)内に配置される既設の下流側配管(例えば、後述の下流側配管3)とを接続し、前記空間において横方向へ延び、少なくとも一部に可撓性を有する接続管(例えば、後述の接続管10)を備える、洗面化粧台用配管に関する。
(2) 前記接続管は、外側面が蛇腹形状の蛇腹部(例えば、後述の蛇腹部121)を有することが好ましい。
(3) 前記接続管は、前記蛇腹部における内側面が平滑な円筒形状であることが好ましい。
(4) 前記接続管は、樹脂製であることが好ましい。
(5) (1)~(4)に記載の前記洗面化粧台用配管を用いた洗面化粧台の施工方法であって、前記接続管の一方の端部を前記既設の下流側配管に接続することと、前記接続管の他方の端部を前記上流側配管に接続することとを、前記空間内に配置される既設の設置物と前記接続管との干渉を避けるために前記接続管を湾曲させつつ実施する、洗面化粧台の施工方法が好ましい。
本発明によれば、既設の配管と、改装後の洗面化粧台の配管とを、スムーズ且つコンパクトに接続することのできる洗面化粧台用配管を提供することができる。
本実施形態の洗面化粧台用配管を用いた改装洗面化粧台の正面図である。 本実施形態の下部空間の上面図である。 他の実施形態の接続管を接続した洗面化粧台用配管を示す図である。 さらに他の実施形態の接続管を接続した洗面化粧台用配管を示す図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本実施形態の新設の洗面化粧台としての改装洗面化粧台20の正面図である。
改装洗面化粧台20は、建物の床4の上に既設の洗面化粧台が設置されていた場所に、既設の洗面化粧台と取り替えて、改装時に新たに取り付けられる洗面化粧台である。後述するように、改装洗面化粧台20の設置には、既設の洗面化粧台の排水管に接続されていた下流側配管3と、改装洗面化粧台20に配置される上流側配管22とを接続する接続管10を有する洗面化粧台用配管1が用いられる。
改装洗面化粧台20は、洗面器21と、上流側配管22と、キャビネット24と、を有する。
洗面器21は、湯水を貯水可能なボウル部211と、ボウル部211の後方で上方に向かって立ち上がる後方壁部212と、ボウル部211の最も低い位置で開口する排水口213と、を有する。
上流側配管22は、排水口213から連続して下方に延びる管である。上流側配管22は、本体部22aと、排水トラップ部22bとを有し、後述する接続管10を介して既設の下流側配管3へ接続される。
本体部22aは、洗面器21の排水口213に接続されて下方へ延びる管である。
排水トラップ部22bは、一端が本体部22aの下端に接続され、本体部22aを介して排水口213に接続される。排水トラップ部22bは、本体部22aの下端から下方に延出した後上方に向かって屈曲し、再び下方に向かって屈曲する。排水トラップ部22bは、悪臭やガスが洗面器21側へ流通することを防止する屈曲部である。
キャビネット24は、洗面器21の下方に配置される略直方体の収納棚である。キャビネット24は、開閉可能な扉体で構成される前扉246(図2参照)と、前扉246に対向する背面部242と、前扉246の幅方向の一方及び他方に配置され、前扉246と背面部242とを繋ぐ一対の側面部243と、底板244と、を有する。前扉246、背面部242、一対の側面部243及び底板244で囲まれる空間が、改装洗面化粧台20で使用する物品等を収納する収納空間となっている。
底板244は、キャビネット24の下方に配置される底板である。底板244は、改装洗面化粧台20が設置される床4から所定距離上方に離れた位置で、略水平方向に延びるように配置される。底板244は、着脱可能に形成される。
図2は、図1の底板244より下で見た下部空間5の上面図である。
下部空間5は、床4と、底板244との間に形成される配管等が配置される空間である。下部空間5の底面は床4であり、上面は底板244である。下部空間5には、下流側配管3と、給水・給湯管31・32とが配置されている。
下流側配管3は、下部空間5内に配置され、キャビネット24の背面側の中央部近傍で、床4から上方に向かって突出している。
給水・給湯管31・32は、下流側配管3から幅方向に離れた位置で、上方に向かって突出している。給水・給湯管31・32には、それぞれ止水栓33・34が接続されている。止水栓33・34は、底板244から上方に突出し、底板244を貫通してキャビネット24の下部空間5から収納空間に突き出ている。
図1に戻って、接続管10は、上流側配管22の排水トラップ部22bの下端部と、下流側配管3とを接続する。接続管10は、上部接続管11と、下部接続管12と、接続アダプタ13と、エルボ管14と、排水アダプタ15と、を有している。
上部接続管11は、一端が排水トラップ部22bに接続され、他端が接続アダプタ13に接続されている。上部接続管11は、キャビネット24の収納空間の側面部243側に沿って延びる樹脂製の管である。
接続アダプタ13は、上部接続管11と下部接続管12を接続するエルボ管であり、底板244に設けられた貫通孔に配置されている。
下部接続管12は、一端が接続アダプタ13に接続され、他端が後述のエルボ管14を介して下流側配管3に接続される。下部接続管12は、自由に湾曲可能なフレキシブルな樹脂製(例えば、ポリ塩化ビニル)の管である。下部接続管12は、下部空間5において横方向に延びるように設置される。下部接続管12は、接続アダプタ13に接続されている側が、下流側配管3に接続される側よりも上方に位置するように、排水勾配を設けて取り付けられる。
下部接続管12は、蛇腹部121と、端部122とを有する。
蛇腹部121は、外側の表面に山状の凸部と谷状の凹部が繰り返し形成される蛇腹形状の部分であり、下部接続管12の端部122を除く部分である。蛇腹部121のうち内側面が、平滑な円筒形状である。
端部122は、接続アダプタ13や後述するエルボ管14との接続が容易となるように、平滑な表面を有しており、外表面に凹凸は形成されていない。端部122は、円筒状の樹脂により構成されている。
エルボ管14は、下流側配管3の延びる方向を上下方向に交差する方向に変えるために設けられ、下部接続管12の下流側の端部に接続される。
排水アダプタ15は、下流側配管3とエルボ管14との間に配置される略円筒形の管である。排水アダプタ15は、径の異なる二つの円筒状の部分を有し、下流側配管3の上端が太い径の円筒状の部分に、エルボ管14の下端が細い径の円筒状の部分に取り付けられる。
次に、接続管10の接続方法について説明する。
まず、下部空間5内で、既設の下流側配管3に排水アダプタ15を接続し、エルボ管14を介して下流側配管3と下部接続管12の下流側の端部を接続する。このとき、下部接続管12は、フレキシブルであるため、既設の設置物である給水・給湯管31・32を避けて湾曲させる。次に、下部接続管12の上端部を接続アダプタ13の下端部に接続する。
次に、接続アダプタ13の上端を上部接続管11に接続する。上部接続管11は、その下端を接続アダプタ13に、上端を排水トラップ部22bに接続して、上流側配管22に接続する。
本実施形態によれば、以下の効果が奏される。
本実施形態では、洗面化粧台の改装時に用いられる洗面化粧台用配管1を、改装洗面化粧台20における洗面器21の排水口213に接続される排水トラップ部22bを有する上流側配管22と、改装洗面化粧台20におけるキャビネット24の底板244と床4との間の下部空間5内に配置される既設の下流側配管3とを接続し、下部空間5において横方向へ延び少なくとも一部に可撓性を有する接続管10を含んで構成した。
下部空間5に可撓性の接続管10を配置したので、既設の下流側配管3と改装洗面化粧台20の上流側配管22との間に、既設の給水・給湯管31・32等の障害物があったり、下流側配管3の位置が上流側配管22と直線的な管で接続される位置になかったりする場合でも、可撓性の接続管10を現場に合わせて設置できる。また、排水トラップ部22bの下端が接続しやすい位置に配置されていなくても、排水トラップ部22bの向きを変えずに接続管10を配置することができる。このため、既設の下流側配管3と、改装洗面化粧台20の上流側配管22とを、スムーズ且つコンパクトに接続することができる。
本実施形態では、接続管10を、外側面が蛇腹形状の蛇腹部121を含んで構成した。
接続管10における下部接続管12の外表面に蛇腹状の凹凸が形成されていることにより、底板244の下方に給水・給湯管31・32等の既設の設置物があった場合でも、設置物を避けて容易に下部接続管12を曲げることができるので、上記と同様の効果を奏する。
本実施形態では、接続管10を、蛇腹部121における内側面が平滑な円筒形状に形成した。蛇腹部121の内側面が平滑な面であることで、接続管10の内部にごみや水垢等がこびりつきにくく、詰まりにくくすることができる。同時に、外側面が蛇腹状であることで、剛性を保ちながら曲げることができる。
接続管10を、樹脂により構成した。接続管10が樹脂製であるため、容易に成型することができる。
洗面化粧台用配管1を用いた改装洗面化粧台20の施工方法を、接続管10の一方の端部を既設の下流側配管3に接続することと、接続管10の他方の端部を上流側配管22に接続することとを、下部空間5内に配置される既設の設置物と接続管10との干渉を避けるために接続管10を湾曲させつつ実施するように構成した。
洗面化粧台用配管1により、下部空間5内に給水・給湯管31・32等の既設の設置物があった場合でも、直線状の配管を接続して設置物を避けたり、排水トラップ部22bの向きを変えたりせずに、柔軟な接続管10により設置物を避けて下流側配管3と上流側配管22とを接続することができる。このため、改装洗面化粧台20の施工が容易になるとともに、接続管10が下部空間5内のスペースを余分に取ることを防止できる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は、上述の実施形態に制限されるものではなく、適宜変更が可能である。
図3及び4は、他の実施形態に係る洗面化粧台用配管1A及び1Bを示す。図3及び図4に示す実施形態では、接続管10A、10Bは、上部接続管11及び下部接続管12に分かれておらず、排水トラップ部22bから下流側配管3まで一本の可撓性の管により構成されている。接続管10Aが蛇腹部121を有する点は、上記実施形態の下部接続管12と同様である。また、底板244は、ゴムパッキン245aを有する。ゴムパッキン245aは、接続管10が挿通可能な抜け防止穴245bを有する。
図3に示す他の実施形態では、接続管10Aが、抜け防止穴245bを貫通して底板244の下に延びる。接続管10Aは、抜け防止穴245bに配置されたゴムパッキン245aの中心の孔を挿通する。排水トラップ部22bから下流側配管3までが湾曲可能な接続管10Aで構成されていることで、上部接続管11と下部接続管12との接続工程を省いて、既設の下流側配管3に接続することができる。例えば、新設の洗面器21の排水口213における中心の排水芯がある位置の下方に、既設の下流側配管3が位置していた場合、排水トラップ部22bは湾曲しているので、排水芯の直下に配置された下流側配管3に接続することは難しい。しかし、接続管10Aが可撓性なので、排水芯と下流側配管3の位置が近接していた場合でも、容易に下流側配管3に接続することができる。
図4に示す他の実施形態では、下流側配管3の端部にエルボ管14を接続し、エルボ管14に接続管10Bを接続することができる。図4の構成によっても、上記の実施形態と同様の効果を奏する。
また、上記の実施形態では、図示していないが、底板244の下に延びる下部接続管12に、排水勾配を確保するために、途中に支持部材を適宜配置し、下部接続管12の上流から下流側配管3までの排水勾配を形成してもよい。
また、上記の実施形態では、接続管10として、内面が平滑な円筒形で、外表面に蛇腹状の溝が形成されたものを用いたが、可撓性であればこれに限られない。接続管は、内側及び外側の両方ともが平滑な表面を有する樹脂製のホースであってもよく、また、金属製の蛇腹状のホースであってもよい。
1,1A,1B 洗面化粧台用配管
3 下流側配管
4 床
5 下部空間(空間)
10、10A、10B 接続管
11 上部接続管
12 下部接続管
13 接続アダプタ
14 エルボ管
15 排水アダプタ
20 改装洗面化粧台(新設の洗面化粧台)
21 洗面器
22 上流側配管
22a 本体部
22b 排水トラップ部(排水トラップ)
24 キャビネット
31・32 給水・給湯管(既設の設置物)
33・34 止水栓
121 蛇腹部
122 端部
211 ボウル部
212 後方壁部
213 排水口
242 背面部
243 側面部
244 底板
245a ゴムパッキン
245b 抜け防止穴
246 前扉

Claims (5)

  1. 洗面化粧台の改装時に用いられる洗面化粧台用配管であって、
    新設の洗面化粧台における洗面器の排水口に接続される排水トラップを有する上流側配管と、前記新設の洗面化粧台におけるキャビネットの底板と床との間の空間内に配置される既設の下流側配管とを接続し、前記空間において横方向へ延び、少なくとも一部に可撓性を有する接続管を備え、
    前記接続管は、前記上流側配管に接続される上流側エルボ管と、前記下流側配管に接続される下流側エルボ管との間に接続される、洗面化粧台用配管。
  2. 前記接続管は、外側面が蛇腹形状の蛇腹部を有する、請求項1に記載の洗面化粧台用配管。
  3. 前記接続管は、前記蛇腹部における内側面が平滑な円筒形状である、請求項2に記載の洗面化粧台用配管。
  4. 請求項1~3のいずれか1項に記載の前記洗面化粧台用配管を備える洗面化粧台
  5. 請求項1からのいずれか1項に記載の洗面化粧台用配管を用いた洗面化粧台の施工方法であって、
    前記接続管の一方の端部を前記既設の下流側配管に接続することと、前記接続管の他方の端部を前記上流側配管に接続することとを、前記空間内に配置される既設の設置物と前記接続管との干渉を避けるために前記接続管を湾曲させつつ実施する、洗面化粧台の施工方法。
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