JP7202674B2 - 格子フェンス用ミラー取付具 - Google Patents

格子フェンス用ミラー取付具 Download PDF

Info

Publication number
JP7202674B2
JP7202674B2 JP2020084997A JP2020084997A JP7202674B2 JP 7202674 B2 JP7202674 B2 JP 7202674B2 JP 2020084997 A JP2020084997 A JP 2020084997A JP 2020084997 A JP2020084997 A JP 2020084997A JP 7202674 B2 JP7202674 B2 JP 7202674B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mirror
lattice
mounting holes
plate
fence
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2020084997A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2021179119A (ja
Inventor
正博 東海
Original Assignee
信栄物産株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 信栄物産株式会社 filed Critical 信栄物産株式会社
Priority to JP2020084997A priority Critical patent/JP7202674B2/ja
Publication of JP2021179119A publication Critical patent/JP2021179119A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7202674B2 publication Critical patent/JP7202674B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Road Signs Or Road Markings (AREA)

Description

本発明は、自動車の出入口やガレ-ジなどに立設されている格子フェンスに安全確認ミラーなどを取り付けるための格子フェンス用ミラー取付具に関するものである。
従来、安全確認ミラーは、地面などに立設された支柱に取り付けられていた。このような取付具としては、例えば図6に示したように、一対の帯体11、12を支柱13の外形に略合わせて湾曲したものとしており、この支柱13に挟着するようにしたものが存在する(特許文献1)。
前記取付具は、帯体11、12を対向配置にしたとき、片側両端部で揺動可能に連結され、かつ他側両端部で締結されるように形成されており、これら帯体11、12のすくなくとも一方に安全確認ミラーを着脱自在に固定する係止部14を固着したものとしている。
さらに、従来の安全確認ミラーの取付具としては、例えば図7に示したように、保持具21と継手具23とからなるものが存在する(特許文献2)。
前記保持具21は、ボルト・ナット結合を介して支柱23に取付けられる二個の半体24、24を備えている。そして、一方の半体24には安全確認ミラー25を取付ける連結部26を突設している。この連結部26に凹凸圧接面部27を一体形成している。また、継手具22は帯板状の板片の長軸廻りに捩じりを加えて、板片の両端部が90°の相対関係に形成されている。さらに、両端部に凹凸圧接面部(図示せず)を一体形成している。
実開平5-38014号公報 登録実用新案第3007002号公報
特許文献1に記載された安全確認ミラーの取付具では、帯体の締結用ボルト・ナットを緩めてこれを取り外しすれば、支柱から直ちに外すことができ、従来のように一旦締結用ボルト・ナットを緩めて支柱の頭部まで持ち上げる必要性がなくなるとしている。
特許文献2に記載された安全確認ミラーの取付具では、安全確認ミラーを確実に支柱に取付けることができ、かつ容易に安全確認ミラーが回転しないものとなるとしている。
しかしながら、前記特許文献1、2記載された安全確認ミラーの取付具は、支柱に取り付けることができても、格子フェンスには取り付けることができなかった。
そこで、本発明は、各種の格子フェンスに取り付けることができる格子フェンス用ミラー取付具を提供することを目的としてなされたものである。
そのため、本発明の格子フェンス用ミラー取付具は、格子フェンスFの隣り合う二本の格子1の間隔W1 の二倍よりも長い一辺を有する表裏側当板2、3と、ミラーMの支持板4とからなり、前記表裏側当板2、3の上下辺2a、2b、3a、3b寄りに、等間隔W2 で多数の取付孔5a、5b、6a、6bを設け、前記支持板4の前記表側当板2の上辺寄りに設けられた取付孔5aの少なくとも二個に合致する個所に二個の取付孔7aを設け、前記支持板4の前記表側当板2の下辺寄りに設けられた取付孔5bの少なくとも二個に合致する個所に二個の取付孔7bを設けている。
本発明の格子フェンス用ミラー取付具において、前記支持板4は、前記表側当板2に着脱自在とした当接体4aと、この当接体4aに一体として設けたミラーMの支持体4bからなるものとしている。
本発明の格子フェンス用ミラー取付具において、前記支持板4は、前記表側当板2に着脱自在とした当接体4aと、この当接体4aに別体として設けたミラーMの支持体4bからなるものとしている。
本発明の格子フェンス用ミラー取付具は、縦形格子、横形格子、ラティス形格子などの各種の格子フェンスに、安全確認用などのミラーを簡単に取り付けることができるものとなった。
しかも、本発明の格子フェンス用ミラー取付具は、縦形格子、横形格子、ラティス形格子などの各種の格子フェンスの格子間隔の大小にかかわらず、安全確認用などのミラーを安定した状態で取り付けることができるものとなった。
本発明の格子フェンス用ミラー取付具の一実施形態を示す分解斜視図である。 本発明の格子フェンス用ミラー取付具の表側取付板(裏側取付板)の正面図である。 本発明の格子フェンス用ミラー取付具の支持板の正面図である。 本発明の格子フェンス用ミラー取付具の一使用状態を示す斜視図である。 本発明の格子フェンス用ミラー取付具の他の使用状態を示す斜視図である。 従来のミラー取付具の一例の使用状態を示す斜視図である。 従来のミラー取付具の他の例の使用状態を示す斜視図である。
以下、本発明の格子フェンス用ミラー取付具を実施するための形態を、図面に基づいて詳細に説明する。
本発明の格子フェンス用ミラー取付具は、図1、4、5に示したように、格子フェンスFの隣り合う二本の格子1の間隔W1 の二倍よりも長い一辺を有する横長の略長方形状の表裏側当板2、3と、ミラーMの支持板4とからなるものとしている。
前記格子フェンスFは、縦形格子、横形格子、ラティス形格子などの各種の格子フェンスとすることができる。図4に示した格子フェンスFは、縦形格子としており、一本の格子の幅を約1.5cm、隣り合う二本の格子1の間隔W1 を約5cmとしており、図5に示した格子フェンスFは、ラティス形格子としており、一本の格子の幅を約1.5cm、隣り合う二本の格子1の間隔W1 を約7cmとしている。
前記表裏側当板2、3には、それぞれ上下辺2a、2b、3a、3bと両側辺2c、2d、3c、3dからなる略長方形状の平面板としており、それぞれの上下辺2a、2b、3a、3b寄りに、水平方向に等間隔W2 で多数の取付孔5a、5b、6a、6bを設けている。これら表裏側当板2、3は、図示したものでは鋼板としているが、軽量化するためにアルミ板としたり、強度性に優れた合成樹脂板からなるものとすることができる。
前記表裏側当板2、3は、図1、2に示したものでは、それぞれ上下辺2a、2b、3a、3bの長さを約18cmとしているが、前記間隔W1 の二倍の10~14cmよりも長ければよい。なお、前記表裏側当板2、3の両側辺2c、2d、3c、3dは、図示したものではそれぞれの長さを約9cmとしているが、それぞれ上下辺2a、2b、3a、3bの長さより短ければよく、図示したもののように上下辺2a、2b、3a、3bの長さの1/2程度にすれば、縦横のバランスが取れたものとなり、取り扱い易いものとなる。
前記表裏側当板2、3の多数の取付孔5a、5b、6a、6bは、図示したものでは、それぞれ等間隔W2 で11個設けたものとし、それぞれの等間隔W2 を約1.5cmとしているが、それぞれの等間隔W2 は、前記間隔W1 よりも短ければよい。
前記支持板4は、前記表側当板2に着脱自在とした当接体4aと、この当接体4aに一体として設けたミラーMの支持体4bからなるものとしており、図示したものでは鋼板としているが、前記表裏側当板2、3と同様に軽量化するためにアルミ板としたり、強度性に優れた合成樹脂板からなるものとすることができる。
前記当接体4aは、縦長の略長方形状に形成しており、上辺寄りの前記表側当板2の取付孔5aの少なくとも二個に合致する個所に二個の取付孔7aを設け、下辺寄りの前記表側当板2の取付孔5bの少なくとも二個に合致する個所に二個の取付孔7bを設けている。図示したものでは、前記取付孔7a、7bは、前記表側当板2の一つ置きの取付孔5a、5bにそれぞれ合致する個所にそれぞれ二個設けているが、前記表側当板2の隣り合う取付孔5a、5bにそれぞれ合致する個所や、前記表側当板2の二つ置きの取付孔5a、5bにそれぞれ合致する個所にそれぞれ二個設けてもよい。
前記支持体4bは、図示したものでは、前記当接体4aの上端に約30度の上向き傾斜角を有して、前記当接体4aに設けているが、前記当接体4aの下端に約30度の下向き傾斜角を有して、前記当接体4aに設けてもよい。さらに、前記支持体4bの上端部には取付部4cを形成しており、この取付部4cにはミラーMをボルトVなどで止めておくための止着孔8を形成したものとしている。また、前記支持体4bは、前記支持板4を折り曲げるなどして前記当接体4aに一体として設けているが、前記当接体4aと支持体4bを別体とし、ボルトナット(図示せず)などで両者を連結するものとしてもよい。
前記取付孔5a、5b、6a、6bは、図示したものでは、これらに表側当板2から裏側当板23に向かってボルトVを通したとき、ボルトVの位置が変らないように、そのボルトVの軸に合わせた丸孔としているが、表側当板2から裏側当板3にボルトVを通したとき、ボルトVの位置が移動できるように、そのボルトVの軸に沿うような長孔としてもよい。
前記取付孔7a、7bは、図示したように、これらに取付板4から表側当板2に向かってボルトVを通したとき、ボルトVの位置が変らないように、そのボルトVの軸に合わせた丸孔としている。なお、前記取付孔7a、7bは、前記取付孔5a、5b、6a、6bを丸孔とした場合には、ボルトVの位置が移動できるように、そのボルトVの軸に沿うような長孔としてもよい。
前記ミラーMは、正面視した形状が略長方形や略円形としたカ-ブミラ-などからなる安全確認ミラーとすることができるが、このような安全確認ミラーに限定されることはない。
本発明の格子フェンス用ミラー取付具は、以上に述べたように構成されているので、格子フェンスFにミラーMを取り付けるには、次のようにして行う。
先ず、本発明の格子フェンス用ミラー取付具の表側当板2の多数の取付孔5aのうちの任意の二個の取付孔5aに、支持板4の二個の取付孔7aを一致させると共に、表側当板2の多数の取付孔5bのうちの任意の二個の取付孔5bに、支持板4の二個の取付孔7bを一致させ、前記取付孔5a、5bから取付孔7a、7bに向かってそれぞれにボルトVを通してナットNで止めることにより、前記表側当板2に支持板4を止着する。
次に、前記支持板4を止着した表側当板2を、格子フェンスFに取り付けたい任意の位置の格子1の表側に押し当て、この格子フェンスFを間に挟んで格子1の裏側に裏側当板3を押し当てて、前記格子フェンスFの隣り合う二本の格子1の間に位置する空間Sに位置する前記表側当板2のそれぞれ二個の取付孔5a、5bから、これら取付孔5a、5bに対向する裏側当板3の二個の取付孔6a、6bに向かって、それぞれにボルトVを通してナットNで止めることにより、格子フェンスFに表裏側当板2、3を止着する。
このようにして、本発明の格子フェンス用ミラー取付具を、図4、5に示したように、格子フェンスFに取り付けたい任意の位置の格子1に取り付けてから、支持板4の支持体4bに安全確認用などのミラーMをボルトVなどで止めておけばよい。
したがって、本発明の格子フェンス用ミラー取付具は、図4に示したような縦形格子の格子フェンスFや、図5に示したようなラティス形格子の格子フェンスFなどの各種の格子フェンスの取り付けたい任意の位置に、安全確認用などのミラーMを簡単に取り付けることができるものとなった。
しかも、本発明の格子フェンス用ミラー取付具は、前記縦形格子の格子フェンスFや、ラティス形格子の格子フェンスFなどの各種の格子フェンスの格子1の間隔W1 の大小にかかわらず、安全確認用などのミラーMを安定した状態で取り付けることができるものとなった。
1 格子
2 表側当板
2a 上辺
2b 下辺
3 裏側当板
3a 上辺
3b 下辺
4 支持板
4a 当接体
4b 支持体
5a 取付孔
5b 取付孔
6a 取付孔
6b 取付孔
7a 取付孔
7b 取付孔
F 格子フェンス
M ミラー
1 間隔
2 間隔

Claims (3)

  1. 格子フェンスの隣り合う二本の格子の間隔の二倍よりも長い一辺を有する表裏側当板と、ミラーの支持板とからなり、
    前記表裏側当板の上下辺寄りに、等間隔で多数の取付孔を設け、
    前記支持板の前記表側当板の上辺寄りに設けられた取付孔の少なくとも二個に合致する個所に二個の取付孔を設け、前記支持板の前記表側当板の下辺寄りに設けられた取付孔の少なくとも二個に合致する個所に二個の取付孔を設けたことを特徴とする格子フェンス用ミラー取付具。
  2. 前記支持板は、前記表側当板に着脱自在とした当接体と、この当接体に一体として設けたミラーの支持体からなることを特徴とする請求項1に記載の格子フェンス用ミラー取付具。
  3. 前記支持板は、前記表側当板に着脱自在とした当接体と、この当接体に別体として設けたミラーの支持体からなることを特徴とする請求項1に記載の格子フェンス用ミラー取付具。
JP2020084997A 2020-05-14 2020-05-14 格子フェンス用ミラー取付具 Active JP7202674B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020084997A JP7202674B2 (ja) 2020-05-14 2020-05-14 格子フェンス用ミラー取付具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020084997A JP7202674B2 (ja) 2020-05-14 2020-05-14 格子フェンス用ミラー取付具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2021179119A JP2021179119A (ja) 2021-11-18
JP7202674B2 true JP7202674B2 (ja) 2023-01-12

Family

ID=78511102

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020084997A Active JP7202674B2 (ja) 2020-05-14 2020-05-14 格子フェンス用ミラー取付具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7202674B2 (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3002512U (ja) 1993-03-17 1994-09-27 信栄物産株式会社 確認用ミラー
JP3007002U (ja) 1994-07-21 1995-02-07 エーモン工業株式会社 安全確認ミラー取付具
JP2001336125A (ja) 2000-05-30 2001-12-07 Sekisui Jushi Co Ltd 多機能支柱一体型防護柵
JP2003213972A (ja) 2001-05-25 2003-07-30 Kozai Steel:Kk フェンス構造体
JP2015138384A (ja) 2014-01-22 2015-07-30 株式会社デンソー 接近車両検出システム
JP2016093113A (ja) 2014-11-13 2016-05-26 株式会社ニッケンフェンスアンドメタル 侵入防止柵及びその設置方法

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0538014U (ja) * 1991-07-12 1993-05-21 酒井工業有限会社 カーブミラーもしくは道路標識の固定具

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3002512U (ja) 1993-03-17 1994-09-27 信栄物産株式会社 確認用ミラー
JP3007002U (ja) 1994-07-21 1995-02-07 エーモン工業株式会社 安全確認ミラー取付具
JP2001336125A (ja) 2000-05-30 2001-12-07 Sekisui Jushi Co Ltd 多機能支柱一体型防護柵
JP2003213972A (ja) 2001-05-25 2003-07-30 Kozai Steel:Kk フェンス構造体
JP2015138384A (ja) 2014-01-22 2015-07-30 株式会社デンソー 接近車両検出システム
JP2016093113A (ja) 2014-11-13 2016-05-26 株式会社ニッケンフェンスアンドメタル 侵入防止柵及びその設置方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2021179119A (ja) 2021-11-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8070312B2 (en) Fluorescent light fixture with lamp catcher
US6561473B1 (en) Universal pipe mounting clamp and assembly
US10801755B1 (en) Apparatuses and methods for simplified installation of solar panels
EP3714115B1 (en) Device for strengthening and rigging trusses and method in which such device is applied
JP7202674B2 (ja) 格子フェンス用ミラー取付具
US20120318946A1 (en) Cable Suspension Support Assembly
CN107208679B (zh) 用于坠落制动设备的安装支架
JP2024021163A (ja) 親綱支柱
JP5930992B2 (ja) 電柱用腕金装置
JP5336015B1 (ja) 親綱支柱の取付構造
GB2351337A (en) Energy absorbing device
KR200452337Y1 (ko) A형 안전펜스
KR200468562Y1 (ko) 조립식 트라스구조 비닐하우스의 파이프 설치용 연결부재
JP7198062B2 (ja) アタッチメント及びこれを用いた固定構造
JP2968949B2 (ja) 仮設建築用シートジョイントの取付具
US11751685B2 (en) Storage system with under platform storage
JPS6140854Y2 (ja)
CN220336601U (zh) 一种新型帐篷连接件
JP3899342B2 (ja) 鉄塔用標識体の接合金具
US10781841B1 (en) Three-dimensional positioning and holding module system for modular workstations
KR200459937Y1 (ko) 이동식 펜스
JP7168402B2 (ja) 接続金具、及びその接続金具を用いた防護柵
JP6300170B2 (ja) 天井材落下防止構造
JP3819477B2 (ja) 梁わく用取付け金具
GB2588147A (en) Security fence

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220124

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20221026

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20221031

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20221124

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20221209

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20221219

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7202674

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150