JP7200801B2 - At/mt切替ギアシフト装置及びそのギアシフト方法 - Google Patents
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Description
前記メインレバーブロックを左右に回転可能に支える前面側及び背面側のベースプレートと、
対向辺に可動域窪みを有する底面カバー水平板と、前記対向辺につながる少なくとも一方の側辺に略垂直に設けられた底面カバー側面板とをそれぞれ有し、前記底面カバー側面板の開閉支軸穴に挿入された開閉支軸により前記ベースプレートに開閉可能に支えられた1対の底面カバーと、
オートマチックモードとマニュアルモードの切替を行う切替手段と有し、
オートマチックモードでは、前記切替手段への第1の操作により、前記1対の底面カバーが前記開閉支軸を中心に第1の方向に回転して前記対向辺で分離する開口状態となり、前記シフトレバーが前記1対の底面カバーの間で前後に回転可能になり、前記オートマチックモードのギアシフトが行われ、
マニュアルモードでは、前記切替手段への第2の操作により、前記1対の底面カバーが前記開閉支軸を中心に前記第1の方向と反対の第2の方向に回転して前記対向辺が近接または接触する閉口状態となり、前記シフトレバーが前記1対の底面カバー水平板の前記可動域窪みで形成される可動域内で前後及び左右に傾斜可能になり、前記マニュアルモードのギアシフトが行われる、AT/MT切替ギアシフト装置である。
図2は、AT/MT切替ギアシフト装置の全体構成を示す前方左上方からの斜視図である。図2の構成は、オートマチックモードの状態を示す。図中AT/MT切替ギアシフト装置の前後左右方向を矢印で示す。
図3は、シフトレバーの構成を示す図である。シフトレバーは、グリップ101を上端に有するシフトレバーシャフト100と、シフトレバーシャフト100が挿入され固定されるシフトレバーロッド108と、シフトレバーロッドをカバーするシフトレバーカバー105とを有する。
図4は、メインレバーブロック10の構成例を示す図である。メインレバーブロック10は、図3のメインレバーのシフトレバーシャフト100及びシフトレバーロッド108を、前後回転支軸106を中心に前後に回転可能に支えるように収納する。メインレバーブロック10は、1対の前後側面板103F/Bと、1対の左右側面板103L/Rと、それらの上部に設けられた1対のメインレバーブロックカバー102L/Rを有する。
図5は、可動域制御用の底面カバー40の構成を示す斜視図である。底面カバー40は、左右中央の前後方向の線である対向辺412で左右に分離可能な1対の底面カバー40L、40Rを有する。左右を示すために各部材の番号にL,Rを付記する。1対の底面カバー40L/Rは、略矩形形状の1対の底面カバー水平板450L/Rを有する。1対の底面カバー水平板405L/Rの対向辺412には、可動域窪み410L/Rが設けられ、更に、底面カバー立上がり板407L/Rが設けられる。底面カバー水平板405L/Rの対向辺412につながる前側の側辺と後側の側辺には、底面カバー側面板406L/Rが設けられる。
図6は、ATモードでのAT/MT切替ギアシフト装置1の下方から見た斜視図である。図7は、ATモードでのメインレバーブロック10とハンドルプレート50と底面カバー40との関係を示す図である。図7では、ハンドルプレート50は一点鎖線で外形を表示され内部は透明化され、ベースプレート70Fは表示を省略され、メインレバーブロック10と底面カバー40との位置関係が示される。図2のATモードでのAT/MT切替ギアシフト装置1の上方から見た斜視図と併せて参照しながら、ハンドルプレート50の構成について説明する。
1対のベースプレート70F/Bは、AT/MT切替ギアシフト装置の前面と後面に配置され、メインレバーブロック10を、左右傾斜用支軸穴1031に挿入される左右傾斜用支軸を中心に左右に傾き可能に支える。さらに、1対のベースプレート70F/Bは、底面カバー40L/Rの底面カバー開閉支軸挿入穴401に挿入される底面カバー開閉支軸408により、底面カバー40L/Rを開閉可能に支える。
図2、図6、図7に示されるATモードでは、AT/MT切替ハンドル30が運転手等により引き上げられ、AT/MT切替ハンドル30の引き上げ動作がハンドルプレート50を介して、底面カバー40の開口動作と、表示パネル60の回転動作を行う。
図8は、MTモードでのAT/MT切替ギアシフト装置の前側上方から見た斜視図である。図9は、同装置の前側下方から見た斜視図である。そして、図10は、MTモードでのメインレバーブロック10とハンドルプレート50と底面カバー40との関係を示す図である。図10は、図7と同様に、ハンドルプレート50が一点鎖線でその外形を表示され内部は透明化され、ベースプレート70Fが表示を省略され、メインレバーブロック10と底面カバー40との位置関係が示される。
図11は、シフトレバーによるギア位置判定を説明する図である。図11には、メインレバーブロック10の左側面を示す。左側面板103Lには、シフトレバーロッドに取り付けられた前後回転支軸106(図3参照)に対応する前後回転板取付ネジ113により、前後回転板104が取り付けられる。前後回転板104は、メインレバーロッド108と共に前後方向に回転し、それに伴い前後回転板104の2つの突起104P_1,104P_2も回転移動する。そして、3つの位置感知センサ1041~1043が、2つの突起104P_1,104P_2との位置関係を検出し、ATモードでのシフトレバーシャフト100の前後方向の傾斜または回転位置を検出し、ATモードのギア位置を検出する。
上述の実施の形態では、AT/MT切替ハンドル30を上に引き上げるとATモードになり、押し下げるとMTモードになる構造について説明してきた。しかし、本実施の形態は、このようにAT/MT切替ハンドル30を上下に移動させる構造には限定されず、異なる構造で同様の機能を有するようにしてもよい。
10 :メインレバーブロック
20 :上面カバー
30 :AT/MT切替ハンドル
40 :可動域制御用の底面カバー
50 :ハンドルプレート
60 :表示パネル
61 :接続部材
70F/B:前後ベースプレート
70G :前後回転の位置決め用の歯車形状板
100 :シフトレバーシャフト
101 :グリップ
102 :メインレバーブロックカバー
103F/B :前後側面板
103R/L :左右側面板
104 :前後回転板
104P_1,2:突起
105 :シフトレバーカバー
106 :前後回転支軸
107 :上下移動ピン
108 :シフトレバーロッド
109 :MT位置決め穴
110 :スプリング調整ボルト
111 :スリット
112 :スプリング
113 :前後回転板取付ネジ
201 :AT/MT切替ハンドル挿入穴
202 :シフトレバー移動窓
203 :表示パネル窓
401 :底面カバー開閉支軸挿入穴
402 :ハンドルプレート結合穴
403 :MTギア用位置決め突起
404 :AT用制限縁
405 :底面カバー水平面板
406 :底面カバー側面板
407 :底面カバー立上がり板
408 :底面カバー開閉支軸
410 :可動域くぼみ部
411 :対向縁
412 :対向辺
501 :底面カバー結合ネジ
502 :位置決めネジ
503 :上部中央窓
504 :上部左右窓
505 :中部窓
506 :下部突起
506H :上下位置決め凹部
507 :ベースプレート取付ネジ
508 :ハンドルプレート取り付けネジ
701 :左右窓
702 :中央位置決めプランジャ
703 :左右傾斜支軸取り付けネジ
704 :ハンドルプレート取り付け部材
705 :下部中央窓
706 :上下位置決めプランジャ
708 :底面カバー開閉支軸取付ネジ
1031 :左右傾斜用支軸穴
1032 :中央位置決め円錐窪み
1033 :ATモード位置決め窪み
1034 :角丸形状突起
1041 :位置感知センサ
1042 :位置感知センサ
1043 :位置感知センサ
Claims (8)
- ギアを変更するシフトレバーと、前記シフトレバーを前後回転支軸により前後に回転可能に支える側面板を有するメインレバーブロックと、
前記メインレバーブロックを左右に回転可能に支える前面側及び背面側のベースプレートと、
対向辺に可動域窪みを有する底面カバー水平板と、前記対向辺につながる少なくとも一方の側辺に略垂直に設けられた底面カバー側面板とをそれぞれ有し、前記底面カバー側面板の開閉支軸穴に挿入された開閉支軸により前記ベースプレートに開閉可能に支えられた1対の底面カバーと、
オートマチックモードとマニュアルモードの切替を行う切替手段と有し、
オートマチックモードでは、前記切替手段への第1の操作により、前記1対の底面カバーが前記開閉支軸を中心に第1の方向に回転して前記対向辺で分離する開口状態となり、前記シフトレバーが前記1対の底面カバーの間で前後に回転可能になり、前記オートマチックモードのギアシフトが行われ、
マニュアルモードでは、前記切替手段への第2の操作により、前記1対の底面カバーが前記開閉支軸を中心に前記第1の方向と反対の第2の方向に回転して前記対向辺が近接または接触する閉口状態となり、前記シフトレバーが前記1対の底面カバー水平板の前記可動域窪みで形成される可動域内で前後及び左右に傾斜可能になり、前記マニュアルモードのギアシフトが行われる、AT/MT切替ギアシフト装置。 - 前記底面カバー側面板に、前記開口状態で前記メインレバーブロックの左右側面を両側から挟む制限縁が形成され、
前記オートマチックモードでは、1対の前記底面カバー側面板の制限縁が前記メインレバーブロックの左右側面を両側から挟み、前記メインレバーブロックを左右の中心位置に固定する、請求項1に記載のAT/MT切替ギアシフト装置。 - 更に、前記切替手段の前記第1及び第2の操作に応じて、前記前面側または背面側のベースプレートの面に沿って上下に移動し、前記底面カバー側面板に設けられたハンドルプレート結合穴と結合されたハンドルプレートを有し、
前記メインレバーブロックの前面または後面の側面板が、下端に、位置決め窪みを有し、
前記ハンドルプレートが、前記オートマチックモードで前記位置決め窪み内に挿入される位置決めネジを有し、
前記オートマチックモードでは、前記ハンドルプレートが引き上げられて前記位置決めネジが前記位置決め窪み内に挿入し、前記メインレバーブロックを左右の中心位置に固定する、請求項1または2に記載のAT/MT切替ギアシフト装置。 - 前記位置決めネジが水平に1対配置され、
前記1対の底面カバー水平板の前記対向辺にそれぞれ、垂直に立ち上がる底面カバー立上がり板が設けられ、
前記マニュアルモードでは、前記1対の底面カバー水平板に設けられた前記底面カバー立上がり板が、前記1対の位置決めネジの間に垂直方向で重ねられる、請求項3に記載のAT/MT切替ギアシフト装置。 - 前記マニュアルモードでは、前記メインレバーブロックが左右方向に傾斜したとき、前記メインレバーブロックの左右側面が、前記1対の底面カバー立上がり板に当接する、請求項4に記載のAT/MT切替ギアシフト装置。
- 更に、前記オートマチックモードのギア位置の表示と、前記マニュアルモードのギア位置の表示とを行う表示装置を有し、
前記表示装置は、
前記オートマチックモードでは、前記第1の操作に連動して、前記オートマチックモードのギア位置の表示を行い、
前記マニュアルモードでは、前記第2の操作に連動して、前記マニュアルモードのギア位置の表示を行う、請求項1に記載のAT/MT切替ギアシフト装置。 - 前記1対の底面カバーに設けられた可動域窪みには、前記マニュアルモードのときの前記シフトレバーの下側先端のマニュアルモードの複数のギア位置にギア位置決め突起が設けられ、
前記シフトレバーの下側先端に設けられた位置決め穴が、前記マニュアルモードのギア位置に移動したとき、前記ギア位置決め突起に嵌合して、前記マニュアルモードのギアの位置決めがされる、請求項1に記載のAT/MT切替ギアシフト装置。 - AT/MT切替ギアシフト装置によるギアシフト方法であって、
前記AT/MT切替ギアシフト装置は、
ギアを変更するシフトレバーと、前記シフトレバーを前後回転支軸により前後に回転可能に支える側面板を有するメインレバーブロックと、
前記メインレバーブロックを左右に回転可能に支える前面側及び背面側のベースプレートと、
対向辺に可動域窪みを有する底面カバー水平板と、前記対向辺につながる少なくとも一方の側辺に略垂直に設けられた底面カバー側面板とをそれぞれ有し、前記底面カバー側面板の開閉支軸穴に挿入された開閉支軸により前記ベースプレートに開閉可能に支えられた1対の底面カバーと、
オートマチックモードとマニュアルモードの切替を行う切替手段とを有し、
前記ギアシフト方法は、
オートマチックモードでは、前記切替手段への第1の操作により、前記1対の底面カバーが前記開閉支軸を中心に第1の方向に回転して前記対向辺で分離する開口状態となり、前記シフトレバーが前記1対の底面カバーの間で前後に回転可能になり、前記オートマチックモードのギアシフトを行い、
マニュアルモードでは、前記切替手段への第2の操作により、前記1対の底面カバーが前記開閉支軸を中心に前記第1の方向と反対の第2の方向に回転して前記対向辺が近接または接触する閉口状態となり、前記シフトレバーが前記1対の底面カバー水平板の前記可動域窪みで形成される可動域内で前後及び左右に傾斜可能になり、前記マニュアルモードのギアシフトを行う、AT/MT切替ギアシフト装置によるギアシフト方法。
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JP2019067102A JP7200801B2 (ja) | 2019-03-29 | 2019-03-29 | At/mt切替ギアシフト装置及びそのギアシフト方法 |
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JP3521177B2 (ja) * | 1997-03-14 | 2004-04-19 | 三菱プレシジョン株式会社 | At/mt両用ギアシフト模擬機構 |
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