JP7197373B2 - リモコン装置、開閉制御システム及び開閉制御方法 - Google Patents
リモコン装置、開閉制御システム及び開閉制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7197373B2 JP7197373B2 JP2019004409A JP2019004409A JP7197373B2 JP 7197373 B2 JP7197373 B2 JP 7197373B2 JP 2019004409 A JP2019004409 A JP 2019004409A JP 2019004409 A JP2019004409 A JP 2019004409A JP 7197373 B2 JP7197373 B2 JP 7197373B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- authentication key
- opening
- remote control
- closing
- receiver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
このような無線式のリモコン送信装置の場合、ガレージシャッター装置近傍の壁面やその収納ボックス内に、受信アンテナが取り付けられており、リモコン送信装置からの電波をこのリモコン送受信機で受信するように構成されている。また、特許文献1に記載の開閉制御システムでは、親制御手段からの電波をガレージシャッター装置内に設けられた子機制御手段(リモコン送受信機)で受信している。
これは、リモコン装置の操作子の操作に応じて送信される制御信号を送信する際に、開閉体手段のリモコン送受信機から事前に送信される認証キーを受信し、受信した前記認証キー又は新たに生成された認証キーと共に識別情報を含む制御信号を送信するようにしたものである。認証キーは、1回限り有効な使い捨てのワンタイムパスワードを利用する。ワンタイムパスワードの生成には、チャレンジレスポンス方式を利用することが好ましい。チャレンジレスポンス方式は、リモコン送受信機(認証サーバ)から送られてくる認証キーとリモコン装置(クライアント)が持っているパスワードを組み合わせて演算した値を新たに生成された認証キーとして、リモコン送受信機(認証サーバ)に返すことで認証を行う方式である。この方式に従えば、識別情報を含む制御信号が複製されることを有効に防止することができる。この場合は、少なくともリモコン装置が開操作子の操作に応じて開動作に関する制御信号を送信する場合に、認証キーの送受信を実行し、閉動作又は停動作に関する制御信号を送信する場合には、認証キーの送受信を省略してもよい。なお、受信した認証キーをそのまま識別情報を含む制御信号と共に送信してもよい。
これは、リモコン装置からの要求に応じてリモコン送受信機が認証キーを生成して、生成した認証キーをリモコン装置に送信し、認証キーを受信したリモコン装置は前記認証キー又は新たに生成された認証キーと共に制御信号を送信するようにしたものである。すなわち、リモコン装置は、制御信号を送信する度に認証キーを要求し、それを受信して送信するという処理を実行する。これによって、識別情報を含む制御信号が複製されることを有効に防止することができる。
これは、制御信号に対応した動作を開閉体装置が終了した時点で次回以降使用される認証キーをリモコン送受信機が送信するようにしたものである。これによって、次回以降は認証キーの要求をしなくてもよく、動作終了時に送信されて来た認証キー又は新たに生成された認証キーと共に制御信号を送信することによって、認証キーの要求及び受信という処理を省略することができ、認証キーのやりとりを行うことなく制御信号を早く送信することができる。これによって、識別情報を含む制御信号が複製されることを有効に防止することができる。
これは、リモコン装置が車載用自動開閉リモコン装置で構成されている場合に関するものであり、従来の車載用自動開閉リモコン装置は、車載された状態で常時識別情報を含む制御信号を送信し続けているが、この発明では、リモコン送受信機が常時通信要求の信号を送信するようにして、車載用自動開閉リモコン装置は常時制御信号を送信しないようにした。そして、リモコン送受信機から通信要求の信号を受信した車載用自動開閉リモコン装置は、認証キーをリモコン送受信機に要求し、認証キーを受信することによって、認証キー又は新たに生成された認証キーと共に制御信号をリモコン送受信機に送信し、開閉体手段の開動作を実行するようにしたものである。これによって、識別情報を含む制御信号が複製されることを有効に防止することができる。
これは、特許文献1に記載の開閉制御システムのように、子機制御手段の送受信機に親機制御手段の通信装置が、開閉体手段の開閉停の各動作に関する制御信号を、固有の識別情報と共に無線方式にて送信する際、通信装置は送受信機から送信されて来た毎回値の変化する認証キーを受信し、受信した認証キー又は新たに生成された認証キーと共に識別情報を含む制御信号を送信するようにしたものである。これによって、識別情報を含む制御信号が複製されることを有効に防止することができる。認証キーは、1回限り有効な使い捨てのワンタイムパスワードを利用する。ワンタイムパスワードの生成には、上述のチャレンジレスポンス方式を利用することが好ましい。この方式に従えば、識別情報を含む制御信号が複製されることを有効に防止することができる。この場合は、少なくとも通信装置が開動作に関する制御信号を送信する場合に、認証キーの送受信を実行し、閉動作又は停動作に関する制御信号を送信する場合には、認証キーの送受信を省略してもよい。
これは、通信装置からの要求に応じて送受信機が認証キーを生成して、生成した認証キーを通信装置に送信し、認証キーを受信した通信装置は認証キー又は新たに生成された認証キーと共に制御信号を送信するようにしたものである。すなわち、通信装置は、制御信号を送信する度に認証キーを要求し、それを受信して送信するという処理を実行する。これによって、識別情報を含む制御信号が複製されることを有効に防止することができる。
これは、通信装置が、制御信号を送信する際に認証キーを要求し、それを受信して送信した場合、制御信号に対応した動作を開閉体装置が終了した時点で次回以降使用される認証キーを送受信機が送信するようにしたものである。これによって、次回以降は認証キーの要求をしなくてもよく、動作終了時に送信されて来た認証キー又は新たに生成された認証キーと共に制御信号を送信することによって、認証キーの要求及び受信という処理を省略することができ、認証キーのやりとりを行うことなく制御信号を早く送信することができる。これによって、識別情報を含む制御信号が複製されることを有効に防止することができる。
これは、通信装置が車載用自動開閉リモコン装置で構成されている場合に関するものであり、従来の車載用自動開閉リモコン装置で構成される通信装置は、車載された状態で常時識別情報を含む制御信号を送信し続けているが、この発明では、開閉体手段の送受信機が常時通信要求の信号を送信するようにして、通信装置は常時制御信号を送信しないようにした。そして、開閉体手段の送受信機から通信要求の信号を受信した通信装置は、認証キーを開閉体手段の送受信機に要求し、認証キーを受信することによって、認証キー又は新たに生成された認証キーと共に制御信号を開閉体手段の送受信機に送信し、開閉体手段の開動作を実行するようにしたものである。これによって、識別情報を含む制御信号が複製されることを有効に防止することができる。
これは、前記開閉制御システムの第1の特徴に対応した開閉制御方法の発明である。
これは、前記開閉制御システムの第2の特徴に対応した開閉制御方法の発明である。
これは、前記開閉制御システムの第3の特徴に対応した開閉制御方法の発明である。
これは、前記開閉制御システムの第4の特徴に対応した開閉制御方法の発明である。
ステップS42では、リモコン送受信機21は、通信回線1a経由にて受信したリモコン装置5からの制御信号に含まれる識別情報(操作子ID)がリモコン送受信機21に登録済のIDと一致するか否かの判定を行い、一致する(yes)場合は次のステップS43に進み、一致しない場合は直ちにリターンする。
ステップS45では、リモコン装置5は、正規の識別情報(操作子ID)及び認証キーと共に操作スイッチに対応した制御信号(操作信号)を通信回線1c経由にてリモコン送受信機21に送信する。リモコン装置5は、通信回線1b経由にて受信した認証キーとリモコン装置5が予め持っているパスワードを組み合わせて演算した値を新たに生成された認証キーとして送信する。すなわち、リモコン装置5は、ワンタイムパスワードの認証キーをチャレンジレスポンス方式にて生成する。
ステップS48では、開閉停の各動作の処理が終了したか否かの判定を行い、終了した(yes)場合はステップS49に進み、終了していない(no)場合はステップS47にリターンし、操作信号に対応した処理を継続する。
ステップS49では、リモコン送受信機21は、操作信号に対応した処理が終了したことを示す操作終了信号を通信回線1d経由にて、リモコン装置5に送信する。
従って、リモコン装置5が認証キーを記憶していない場合には、リモコン装置5の登録スイッチをオン状態に設定し、さらにリモコン送受信機21のディップスイッチDSWKを「1」に設定して、リモコン装置5への認証キーの初期設定を実行する必要がある。すなわち、初期設定されていないリモコン装置5はリモコン送受信機21に接続することはできないようになっている。
ステップS53では、リモコン送受信機21は、通信回線2a経由にて受信したリモコン装置5からの制御信号に含まれる識別情報(操作子ID)がリモコン送受信機21に登録済のIDと一致するか否かの判定を行い、一致する(yes)場合は次のステップS54に進み、一致しない場合は直ちにリターンする。
ステップS59では、開閉停の各動作の処理が終了したか否かの判定を行い、終了した(yes)場合はステップS5Aに進み、終了していない(no)場合はステップS58にリターンし、操作信号に対応した処理を継続する。
ステップS5Aでは、リモコン送受信機21は、操作信号に対応した処理が終了したことを示す操作終了信号と共に次回の認証キーを通信回線2d経由にて、リモコン装置5に送信する。
ステップS62では、現在のシャッターカーテン2の動作が開閉動作中か否(停止中)かの判定を行い、開閉動作中(yes)の場合は次のステップS63に進み、停止中(no)の場合はリターンする。
ステップS63では、シャッターカーテンが開閉動作中なので、その動作を停止してリターンする。なお、ここでは、シャッターカーテン2の開動作中における移動を正方向移動とし、閉動作中における移動を逆方向移動とする。
ステップS65では、現在のシャッターカーテン2の動作が閉動作中か否(開動作中又は停止中)かの判定を行い、閉動作中(yes)の場合は次のステップS66に進み、開動作中又は停止中(no)の場合はステップS67に進む。
ステップS67では、ステップS65で開動作中と判定されたので、そのまま開動作を継続し、停止中の場合は開動作を開始し、リターンする。
ステップS69では、光電センサ6,7によって人や物体(自動車)の感知状態か否かの判定を行い、感知状態(yes)の場合はステップS65に進み、感知状態でない(no)場合はステップS6Aに進む。
ステップS6Bでは、閉動作中の場合は、そのまま閉動作を継続し、停止中の場合は閉動作を開始し、リターンする。
ステップS6Cでは、開動作中なので、開動作を停止し、開動作停止後に閉動作を開始し、リターンする。
ステップS70では、ガレージシャッター装置内のリモコン送受信機21が定期的に車載用自動開閉リモコン装置に対して通信回線3aを介して通信の要求を送信している。
ステップS71では、リモコン送受信機21からの通信要求を受信したか否かの判定を行い、受信した(yes)場合は次のステップS72に進み、受信していない(no)場合はリターンする。
ステップS73では、リモコン送受信機21は、通信回線3b経由にて受信した車載用自動開閉リモコン装置からの制御信号に含まれる識別情報(操作子ID)がリモコン送受信機21に登録済のIDと一致するか否かの判定を行い、一致する(yes)場合は次のステップS74に進み、一致しない場合は直ちにリターンする。
ステップS76では、車載用自動開閉リモコン装置は、正規の識別情報(操作子ID)及び認証キーと共に開操作に対応した制御信号(操作信号)を通信回線3d経由にてリモコン送受信機21に送信する。車載用自動開閉リモコン装置は、通信回線3c経由にて受信した認証キーと車載用自動開閉リモコン装置が予め持っているパスワードを組み合わせて演算した値を新たに生成された認証キーとして送信する。すなわち、車載用自動開閉リモコン装置は、ワンタイムパスワードの認証キーをチャレンジレスポンス方式にて生成する。
ステップS79では、開動作の処理が終了したか否かの判定を行い、終了した(yes)場合はステップS80に進み、終了していない(no)場合はステップS78にリターンし、開操作信号に対応した処理を継続する。
ステップS80では、リモコン送受信機21は、開操作信号に対応した処理が終了したことを示す操作終了信号を通信回線3e経由にして車載用自動開閉リモコン装置に送信する。
また、認証キーを送信する場合、1又は複数の認証キーを送信してもよいし、複数送信した場合は、その中の最初のものを使用したり、特定の順番のものを使用したり、ランダムに使用したりしてもよい。
上述の実施の形態では、上下昇降方式で繰り出されるシャッターカーテンを例に説明したが、シャッター状の開閉部材が横引き方式で繰り出されたり、あるいは水平方式で繰り出されたりするものであっても同様に適用することができる。また、開閉体装置としては、例えば、シャッター装置、オーバーヘッドドア、窓シャッター装置、ブラインド装置、ロールスクリーン装置、垂れ幕装置、引戸装置、移動間仕切装置、オーニング装置、防水板装置などにも適用可能である。
11…巻取シャフト
12…チェーン
13…モータ
14…位置検出装置
15…シャッター開閉機制御装置
2…シャッターカーテン
21…リモコン送受信機
3,4…ガイドレール
5…リモコン装置
5a…開スイッチ
5b…停スイッチ
5c…閉スイッチ
6,7…光電センサ
6a…投光器
7a…受光器
6b,7b…光電センサアンプ
8…光路
Claims (12)
- 建物の構造物の開口部に設けられる開閉体手段の動作に関する制御信号を、リモコン装置固有の識別情報と共に無線方式にて前記開閉体手段のリモコン送受信機に送信するリモコン装置において、
前記リモコン送受信機から送信される信号を受信する受信手段を備え、前記リモコン送受信機から送信されて来た毎回値の変化する認証キーを前記受信手段で受信し、リモコン装置の操作子の操作に応じて、前記認証キー又は新たに生成された認証キーと共に前記識別情報を含む制御信号を送信することを特徴とするリモコン装置。 - 請求項1に記載のリモコン装置において、前記認証キーは、前記リモコン装置からの要求に応じて前記リモコン送受信機によって前記リモコン装置に送信され、前記認証キーを受信した前記リモコン装置は、前記認証キー又は新たに生成された認証キーと共に前記制御信号を送信することを特徴とするリモコン装置。
- 請求項2に記載のリモコン装置において、前記認証キーは、前記リモコン装置から受信した前記制御信号に対応する動作を前記開閉体手段が終了した時点で、前記リモコン送受信機から前記リモコン装置に送信され、前記認証キーを受信した前記リモコン装置は、次回以降は前記認証キーを要求することなく、前記認証キー又は新たに生成された認証キーと共に前記制御信号を送信することを特徴とするリモコン装置。
- 請求項1に記載のリモコン装置において、前記リモコン送受信機から送信されて来た通信要求の信号を前記受信手段で受信した前記リモコン装置は、前記認証キーを要求する信号を前記リモコン送受信機に送信し、前記リモコン装置からの前記認証キーの要求に応じて前記リモコン送受信機から送信された前記認証キーを受信し、受信した前記認証キー又は新たに生成された認証キーと共に前記制御信号を送信することを特徴とするリモコン装置。
- 建物の構造物の開口部に設けられる開閉体手段の開閉停の各動作に関する制御信号を、固有の識別情報と共に無線方式にて前記開閉体手段の送受信機に送信すると共に前記送受信機からの信号を受信する通信装置を備えた開閉制御システムにおいて、
前記通信装置は前記送受信機から送信されて来た毎回値の変化する認証キーを受信し、受信した前記認証キー又は新たに生成された認証キーと共に前記識別情報を含む制御信号を送信することを特徴とする開閉制御システム。 - 請求項5に記載の開閉制御システムにおいて、前記認証キーは、前記通信装置からの要求に応じて前記送受信機によって前記通信装置に送信され、前記認証キーを受信した前記通信装置は、前記認証キー又は新たに生成された認証キーと共に前記制御信号を送信することを特徴とする開閉制御システム。
- 請求項6に記載の開閉制御システムにおいて、前記認証キーは、前記通信装置から受信した前記制御信号に対応する動作を前記開閉体手段が終了した時点で、前記送受信機から前記通信装置に送信され、前記認証キーを受信した前記通信装置は、次回以降は前記認証キーを要求することなく、前記認証キー又は新たに生成された認証キーと共に前記制御信号を送信することを特徴とする開閉制御システム。
- 請求項5に記載の開閉制御システムにおいて、前記送受信機から送信されて来た通信要求の信号を受信した前記通信装置は、前記認証キーを要求する信号を前記送受信機に送信し、前記通信装置からの前記認証キーの要求に応じて前記送受信機から送信された前記認証キーを受信し、受信した前記認証キー又は新たに生成された認証キーと共に前記制御信号を送信することを特徴とする開閉制御システム。
- 通信装置を用いて、建物の構造物の開口部に設けられる開閉体手段の開閉停の各動作に関する制御信号を、固有の識別情報と共に無線方式にて前記開閉体手段の送受信機に送信することによって前記開閉体手段の開閉動作を制御する開閉制御方法において、
前記通信装置は前記送受信機から送信されて来た毎回値の変化する認証キーを受信し、受信した前記認証キー又は新たに生成された認証キーと共に前記識別情報を含む制御信号を送信することを特徴とする開閉制御方法。 - 請求項9に記載の開閉制御方法において、前記認証キーは、前記通信装置からの要求に応じて前記送受信機によって前記通信装置に送信され、前記認証キーを受信した前記通信装置は、前記認証キー又は新たに生成された認証キーと共に前記制御信号を送信することを特徴とする開閉制御方法。
- 請求項10に記載の開閉制御方法において、前記認証キーは、前記通信装置から受信した前記制御信号に対応する動作を前記開閉体手段が終了した時点で、前記送受信機から前記通信装置に送信され、前記認証キーを受信した前記通信装置は、次回以降は前記認証キーを要求することなく、前記認証キー又は新たに生成された認証キーと共に前記制御信号を送信することを特徴とする開閉制御方法。
- 請求項9に記載の開閉制御方法において、前記送受信機から送信されて来た通信要求の信号を受信した前記通信装置は、前記認証キーを要求する信号を前記送受信機に送信し、前記通信装置からの前記認証キーの要求に応じて前記送受信機から送信された前記認証キーを受信し、受信した前記認証キー又は新たに生成された認証キーと共に前記制御信号を送信することを特徴とする開閉制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019004409A JP7197373B2 (ja) | 2019-01-15 | 2019-01-15 | リモコン装置、開閉制御システム及び開閉制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019004409A JP7197373B2 (ja) | 2019-01-15 | 2019-01-15 | リモコン装置、開閉制御システム及び開閉制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020111985A JP2020111985A (ja) | 2020-07-27 |
JP7197373B2 true JP7197373B2 (ja) | 2022-12-27 |
Family
ID=71666547
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019004409A Active JP7197373B2 (ja) | 2019-01-15 | 2019-01-15 | リモコン装置、開閉制御システム及び開閉制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7197373B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000344055A (ja) | 1999-06-04 | 2000-12-12 | Toyota Motor Corp | 車載機器遠隔制御装置 |
US20110282496A1 (en) | 2010-05-13 | 2011-11-17 | Hon Hai Precision Industry Co., Ltd. | Electronic control device and method for operating an electric roller shutter |
JP2016050409A (ja) | 2014-08-29 | 2016-04-11 | 株式会社東海理化電機製作所 | 電子キーシステム |
JP2016220015A (ja) | 2015-05-20 | 2016-12-22 | 文化シヤッター株式会社 | 開閉制御システム及び開閉制御方法 |
JP2018178461A (ja) | 2017-04-10 | 2018-11-15 | 株式会社東海理化電機製作所 | ユーザ認証システム及びユーザ認証方法 |
-
2019
- 2019-01-15 JP JP2019004409A patent/JP7197373B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000344055A (ja) | 1999-06-04 | 2000-12-12 | Toyota Motor Corp | 車載機器遠隔制御装置 |
US20110282496A1 (en) | 2010-05-13 | 2011-11-17 | Hon Hai Precision Industry Co., Ltd. | Electronic control device and method for operating an electric roller shutter |
JP2016050409A (ja) | 2014-08-29 | 2016-04-11 | 株式会社東海理化電機製作所 | 電子キーシステム |
JP2016220015A (ja) | 2015-05-20 | 2016-12-22 | 文化シヤッター株式会社 | 開閉制御システム及び開閉制御方法 |
JP2018178461A (ja) | 2017-04-10 | 2018-11-15 | 株式会社東海理化電機製作所 | ユーザ認証システム及びユーザ認証方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020111985A (ja) | 2020-07-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11562610B2 (en) | System and method for facilitating access to a secured area | |
AU2008235244B2 (en) | Portal access control system | |
AU2005201517B2 (en) | Method for transmitting information between bidirectional transmitters | |
US8416054B2 (en) | Method and apparatus for training a learning movable barrier operator transceiver | |
JP2009506641A (ja) | モバイルトランスミッタデバイスによって開始される、アクセスバリアを自動的に作動させるシステム及び方法 | |
US20120272576A1 (en) | System and device for opening and closing sliding doors | |
US20080061926A1 (en) | Method and apparatus for utilizing a transmitter having a range limitation to control a movable barrier operator | |
EP1810094A1 (en) | Networked movable barrier operator system | |
JP5985032B1 (ja) | 鍵開閉装置、作動制御システム | |
JP2023106577A (ja) | 開閉制御システム、開閉制御方法、リモコン装置用アプリケーション及び携帯通信端末装置 | |
JP7197373B2 (ja) | リモコン装置、開閉制御システム及び開閉制御方法 | |
JP7057161B2 (ja) | 開閉制御システム及び開閉制御方法 | |
JP7128100B2 (ja) | リモコン送信装置、開閉制御システム及び開閉制御方法 | |
JP7254992B2 (ja) | 開閉制御システム及び開閉制御方法 | |
JP2017214789A (ja) | 電気錠システム及び電気錠装置 | |
JP7486309B2 (ja) | リモコン送信装置、開閉制御システム及び開閉制御方法 | |
KR101604660B1 (ko) | 스마트 출입구 개폐장치 | |
JP7237602B2 (ja) | 開閉制御システム及び開閉制御方法 | |
JP7333155B2 (ja) | リモコン送信装置、開閉制御システム及び開閉制御方法 | |
JP2004133797A (ja) | セキュリティシステム及びセキュリティシステムにおける警戒モードの切替方法 | |
JP7136586B2 (ja) | 開閉制御システム及び開閉制御方法 | |
JP2024123691A (ja) | 開閉制御システム及び開閉制御方法 | |
JP2022095440A (ja) | 開閉装置及び開閉制御方法 | |
WO2019204276A1 (en) | System and method for facilitating access to a secured area | |
JP2022054278A (ja) | 開閉制御システム及び開閉制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20211213 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220818 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220906 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221028 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20221213 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20221215 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7197373 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |