JP7333155B2 - リモコン送信装置、開閉制御システム及び開閉制御方法 - Google Patents
リモコン送信装置、開閉制御システム及び開閉制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7333155B2 JP7333155B2 JP2019227699A JP2019227699A JP7333155B2 JP 7333155 B2 JP7333155 B2 JP 7333155B2 JP 2019227699 A JP2019227699 A JP 2019227699A JP 2019227699 A JP2019227699 A JP 2019227699A JP 7333155 B2 JP7333155 B2 JP 7333155B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- closing
- control signal
- control
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Description
ステップS10では、自動信号を非制御側無線装置側の受信機が受信したので、ガレージシャッター装置に開信号(OPEN)を出力する。すなわち、非制御側無線装置は、車両のエンジン始動に伴ってガレージシャッター装置に開信号(OPEN)を出力するようになる。この開信号によってガレージシャッター装置は開動作を実行する。
一方、ビルトインガレージ等のようにシャッター部分が出入口となっている建築構造物の場合、入庫後に車両のエンジンをオフすることによって、自動信号が非受信状態となるため、約10秒後にガレージシャッター装置が閉動作を開始することになる。このようにエンジンをオフしてから10秒後に閉動作が開始すると、ガレージから退出する際に荷物や車椅子等の搬出を行う必要があったりすると、10秒間という固定時間は、短すぎる場合がある。かといって、単純に10秒間の固定時間をこれ以上の長い時間に設定した場合は、出庫時に自動で閉動作を開始するまでに10秒以上の時間を要するようになるため、防犯上の観点から好ましくない場合もある。
シャッター装置などの開閉体手段を無線方式にて制御することのできるリモコン送信装置の中には、車載用のリモコン送信装置が存在する。車載用のリモコン送信装置は、車両のエンジン始動に応じて電源が投入されるようになっているので、エンジンの始動によって電源オン状態となり、エンジンが停止されるまでの間ずっとオン状態を維持し続け、連続パルス信号として開閉体手段の開動作に関する制御信号を送信し続けるようになっている。従来のシャッター装置は、この制御信号に応じて、開動作を実行し、制御信号が非受信状態となることで、開閉体手段の閉動作を実行している。
この発明では、リモコン送信装置は、電源の投入に応じて開閉体手段の動作に関する第1の制御信号を送信して開閉体手段の開動作を実行させる。このとき、第1の制御信号を送信する時間は、最大で開閉体手段の開動作が終了するまでの時間であり、この時間内に第1の制御信号を所定数送信するか、又は第1の制御信号を所定時間が経過するまでの間送信する。すなわち、リモコン送信装置は、開閉体が開動作を終了するまでの短時間の間に第1の制御信号の送信を終了する。一方、リモコン送信装置は、電源が投入されてから電源が切断されるまでの間に、第1の制御信号の送信タイミングとは異なるタイミングで第2の制御信号を継続的に無線方式にて送信し続ける。すなわち、リモコン送信装置は、第1の制御信号が送信されていない時間であって、電源が切断されるまでの間、継続的に第2の制御信号を送信し続ける。
従って、出庫時には、ガレージ内で車両のエンジンが始動されるので、開閉体手段の受信機はリモコン送信装置から第1の制御信号を受信すると共に第2の受信信号をも受信するようになる。このような場合は、出庫時であると判断して、第1の制御信号の受信に応じてガレージシャッター装置の開動作を実行し、第2の制御信号を非受信状態となってから約10秒後に閉動作を実行する。一方、入庫時には、リモコン送信装置は、第1の制御信号の出力を既に終了し、第2の制御信号のみを出力している状態にあるので、この場合は入庫時であると判断して、ガレージシャッター装置の開動作及び閉動作を実行する。そして、入庫時の場合は、閉動作を開始する時間を通常の10秒よりも長い時間(数十秒~数分の間)に設定しておくことによって、車両の出庫時と入庫時でガレージシャッター装置の閉動作の開始のタイミングを異ならせることが可能となる。
これは、第1の制御信号の送信タイミングとは異なるタイミングで第2の制御信号を継続的に送信する場合として、第1の制御信号の送信処理を終了した後に第2の制御信号の送信処理を開始するようにしたものである。
これは、電源投入時に第1の制御信号を単発で送信し、その後は第2の制御を連続的に送信するようにしたものである。
これは、リモコン送信装置の電源の投入及び切断処理が車両のエンジンに連動するようにしたものである。
これは、前記リモコン送信装置の第1の特徴に対応した開閉制御システムの発明であり、リモコン送信装置からの第1の制御信号を受信した場合は、車両が出庫すると判断して、開閉体手段の開動作を実行し、第1の制御信号を受信後に第2の制御信号を受信しなくなった場合は、車両がガレージから遠方に移動したと判断して、その受信しなくなった時点から第1の所定時間経過後(例えば10秒後)に開閉体手段の閉動作を実行する。一方、第1の制御信号を受信することなく第2の制御信号を受信した場合は、車両が入庫すると判断して、開閉体手段の開動作を実行し、その後第2の制御信号を受信しなくなった時点(リモコン送信装置の電が接された場合)から第1の所定時間よりも大きな第2の所定時間経過後(例えば、60秒~数分経過後)に開閉体手段の閉動作を実行する。これによって、車両の出庫時と入庫時でガレージシャッター装置の閉動作の開始のタイミングを異ならせることが可能となる。
これは、前記リモコン送信装置の第2の特徴に対応した発明である。
これは、前記リモコン送信装置の第3の特徴に対応した発明である。
これは、前記リモコン送信装置の第4の特徴に対応した発明である。
これは、前記開閉制御システムの第1の特徴に対応した発明である。
これは、前記開閉制御システムの第2の特徴に対応した発明である。
これは、前記開閉制御システムの第3の特徴に対応した発明である。
これは、前記開閉制御システムの第4の特徴に対応した発明である。
ステップS81では、リモコン受信機21が受信した信号が自動信号Aであるか否かを判定し、自動信号A(yes)の場合はステップS82に進み、そうでない(no)場合はステップS86に進む。
ステップS82では、リモコン受信機21が自動信号Aを受信したので、シャッター装置に開信号を出力する。すなわち、シャッター開閉機制御装置15は、車両のエンジン始動に伴ってシャッター装置に開信号(OPEN)を出力するようになる。この開信号によってシャッター装置は開動作を実行する。
ステップS87では、リモコン受信機21が自動信号Bを受信したので、シャッター装置に開信号を出力する。すなわち、ステップS81でno、ステップS86でyesと判定されたということは、リモコン受信機21は車両のエンジン始動に伴って送信される自動信号Aを受信することなく、自動信号Bを受信したことになる。このように、自動信号Aを受信することなく、自動信号Bのみを受信したということは、車両が外部から入庫して来たことを意味する。そこで、シャッター開閉機制御装置15は、シャッター装置に開信号(OPEN)を出力し、シャッター装置の開動作を実行する。
車両自体がブルートゥース(登録商標)などの近距離無線通信機能を搭載している場合がある。この場合は、車両搭載のブルートゥース(登録商標)と自動開閉リモコン装置との接続が確立されることによって、自動信号A,Bの送信を実行するようにしてもよい。
11…巻取シャフト
12…チェーン
13…モータ
14…位置検出装置
15…シャッター開閉機制御装置
2…シャッターカーテン
21…リモコン受信機
3,4…ガイドレール
5…リモコン送信装置
5a…開スイッチ
5b…停スイッチ
5c…閉スイッチ
6,7…光電センサ
6a…投光器
7a…受光器
6b,7b…光電センサアンプ
8…光路
90…車両
91…車載用自動開閉リモコン装置
Claims (12)
- 開閉体手段の動作に関する制御信号を無線方式にて前記開閉体手段の受信機に送信するリモコン送信装置において、
電源の投入に応じて前記開閉体手段の動作に関する第1の制御信号を、前記開閉体手段の開動作が終了するまでの時間内で、所定数又は所定時間が経過するまでの間、無線方式にて送信し、前記電源が投入されてから電源が切断されるまでの間、前記第1の制御信号の送信タイミングとは異なるタイミングで第2の制御信号を継続的に無線方式にて送信し続けることを特徴とするリモコン送信装置。 - 請求項1に記載のリモコン送信装置において、前記第1の制御信号の送信処理を終了した後に前記第2の制御信号の送信処理を開始することを特徴とするリモコン送信装置。
- 請求項1又は2に記載のリモコン送信装置において、前記第1の制御信号を単発的に送信した後に、前記第2の制御信号を継続的に送信することを特徴とするリモコン送信装置。
- 請求項1、2又は3に記載のリモコン送信装置において、車両のエンジン始動に応じて前記電源が投入され、前記車両のエンジン停止に応じて前記電源が切断されるように前記車両に搭載されることを特徴とするリモコン送信装置。
- リモコン送信手段から送信される開閉体手段の動作に関する制御信号を受信することによって前記開閉体手段の動作を制御する制御手段を備えた開閉制御システムにおいて、
前記リモコン送信手段は、電源の投入に応じて前記開閉体手段の動作に関する第1の制御信号を、前記開閉体手段の開動作が終了するまでの時間内で、所定数又は所定時間が経過するまでの間、無線方式にて送信し、前記電源が投入されてから電源が切断されるまでの間、前記第1の制御信号の送信タイミングとは異なるタイミングで第2の制御信号を継続的に無線方式にて送信し続け、
前記制御手段は、前記第1の制御信号を受信した場合は、前記開閉体手段の開動作を実行し、前記第1の制御信号を受信後に前記第2の制御信号を受信しなくなった場合は、その受信しなくなった時点から第1の所定時間経過後に前記開閉体手段の閉動作を実行し、
前記第1の制御信号を受信することなく前記第2の制御信号を受信した場合は、前記開閉体手段の開動作を実行し、その後前記第2の制御信号を受信しなくなった時点から前記第1の所定時間よりも大きな第2の所定時間経過後に前記開閉体手段の閉動作を実行することを特徴とする開閉制御システム。 - 請求項5に記載の開閉制御システムにおいて、前記リモコン送信手段は、前記第1の制御信号の送信処理を終了した後に前記第2の制御信号の送信処理を開始することを特徴とする開閉制御システム。
- 請求項5又は6に記載の開閉制御システムにおいて、前記リモコン送信手段は、前記第1の制御信号を単発的に送信した後に、前記第2の制御信号を継続的に送信することを特徴とする開閉制御システム。
- 請求項5、6又は7に記載の開閉制御システムにおいて、前記リモコン送信手段は、車両のエンジン始動に応じて前記電源が投入され、前記車両のエンジン停止に応じて前記電源が切断されるように前記車両に搭載されることを特徴とする開閉制御システム。
- リモコン送信手段を用いて、開閉体手段の動作に関する制御信号を無線方式にて前記開閉体手段の制御手段に送信することによって前記開閉体手段の動作を制御する開閉制御方法において、
前記リモコン送信手段は、電源の投入に応じて前記開閉体手段の動作に関する第1の制御信号を、前記開閉体手段の開動作が終了するまでの時間内で、所定数又は所定時間が経過するまでの間、無線方式にて送信し、前記電源が投入されてから電源が切断されるまでの間、前記第1の制御信号の送信タイミングとは異なるタイミングで第2の制御信号を継続的に無線方式にて送信し続け、
前記制御手段は、前記第1の制御信号を受信した場合は、前記開閉体手段の開動作を実行し、前記第1の制御信号を受信後に前記第2の制御信号を受信しなくなった場合は、その受信しなくなった時点から第1の所定時間経過後に前記開閉体手段の閉動作を実行し、
前記第1の制御信号を受信することなく前記第2の制御信号を受信した場合は、前記開閉体手段の開動作を実行し、その後前記第2の制御信号を受信しなくなった時点から前記第1の所定時間よりも大きな第2の所定時間経過後に前記開閉体手段の閉動作を実行することを特徴とする開閉制御方法。 - 請求項9に記載の開閉制御方法において、前記リモコン送信手段は、前記第1の制御信号の送信処理を終了した後に前記第2の制御信号の送信処理を開始することを特徴とする開閉制御方法。
- 請求項9又は10に記載の開閉制御方法において、前記リモコン送信手段は、前記第1の制御信号を単発的に送信した後に、前記第2の制御信号を継続的に送信することを特徴とする開閉制御方法。
- 請求項9、10又は11に記載の開閉制御方法において、前記リモコン送信手段は、車両のエンジン始動に応じて前記電源が投入され、前記車両のエンジン停止に応じて前記電源が切断されるように前記車両に搭載されることを特徴とする開閉制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019227699A JP7333155B2 (ja) | 2019-12-17 | 2019-12-17 | リモコン送信装置、開閉制御システム及び開閉制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019227699A JP7333155B2 (ja) | 2019-12-17 | 2019-12-17 | リモコン送信装置、開閉制御システム及び開閉制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021095747A JP2021095747A (ja) | 2021-06-24 |
JP7333155B2 true JP7333155B2 (ja) | 2023-08-24 |
Family
ID=76430794
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019227699A Active JP7333155B2 (ja) | 2019-12-17 | 2019-12-17 | リモコン送信装置、開閉制御システム及び開閉制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7333155B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001152749A (ja) | 1999-11-29 | 2001-06-05 | Bunka Shutter Co Ltd | 開閉装置の制御側無線装置、被制御側無線装置及び無線開閉制御システム |
JP2002271869A (ja) | 2001-03-13 | 2002-09-20 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | 自動開閉制御システム |
JP2007255019A (ja) | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Bunka Shutter Co Ltd | リモコンシステム、遠隔指示器及び遠隔被指示器 |
JP2019152031A (ja) | 2018-03-02 | 2019-09-12 | 文化シヤッター株式会社 | 開閉制御システム及び開閉制御方法 |
-
2019
- 2019-12-17 JP JP2019227699A patent/JP7333155B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001152749A (ja) | 1999-11-29 | 2001-06-05 | Bunka Shutter Co Ltd | 開閉装置の制御側無線装置、被制御側無線装置及び無線開閉制御システム |
JP2002271869A (ja) | 2001-03-13 | 2002-09-20 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | 自動開閉制御システム |
JP2007255019A (ja) | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Bunka Shutter Co Ltd | リモコンシステム、遠隔指示器及び遠隔被指示器 |
JP2019152031A (ja) | 2018-03-02 | 2019-09-12 | 文化シヤッター株式会社 | 開閉制御システム及び開閉制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021095747A (ja) | 2021-06-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7375484B2 (en) | System and method for unattended control of an access barrier | |
US8400264B2 (en) | System and methods for automatically moving access barriers initiated by mobile transmitter devices | |
CA2612209C (en) | Network id activated transmitter | |
US8058970B2 (en) | System and methods for automatically moving access barriers initiated by mobile transmitter devices | |
CA2620141C (en) | System and methods for automatically moving access barriers initiated by mobile transmitter devices | |
CA2673028C (en) | Power conserving mobile transmitter | |
WO2005080727A2 (en) | Motorized barrier operator system adaptable to different safety configurations and methods for programming the same | |
JP2007523282A (ja) | Rf付勢ライトキット及び/またはスイッチを有するモータ駆動バリアオペレータの動作システム及びそのプログラム方法 | |
CA2558398A1 (en) | Operating system and methods for seeding a random serial number for radio frequency control of a barrier operator's accessories | |
JP2009506641A (ja) | モバイルトランスミッタデバイスによって開始される、アクセスバリアを自動的に作動させるシステム及び方法 | |
US7183732B2 (en) | Motorized barrier operator system for controlling a stopped, partially open barrier and related methods | |
JP7333155B2 (ja) | リモコン送信装置、開閉制御システム及び開閉制御方法 | |
JP7289741B2 (ja) | 開閉制御システム、開閉制御方法、リモコン装置用アプリケーション及び携帯通信端末装置 | |
JP2019152031A (ja) | 開閉制御システム及び開閉制御方法 | |
JP7237602B2 (ja) | 開閉制御システム及び開閉制御方法 | |
JP5583457B2 (ja) | シャッター装置 | |
JP7128100B2 (ja) | リモコン送信装置、開閉制御システム及び開閉制御方法 | |
JP6258620B2 (ja) | 開閉体装置 | |
JP2022095439A (ja) | 開閉制御システム及び開閉制御方法 | |
JP7197373B2 (ja) | リモコン装置、開閉制御システム及び開閉制御方法 | |
JP7254992B2 (ja) | 開閉制御システム及び開閉制御方法 | |
KR20020084554A (ko) | 수평 부착 식 전동 커튼 개폐장치 | |
JP6202834B2 (ja) | 開閉装置制御システム | |
KR200271952Y1 (ko) | 수평 부착 식 전동 커튼 개폐장치 | |
JP2020174286A (ja) | リモコン装置、開閉制御システム及び開閉制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20221112 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230713 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230725 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230812 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7333155 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |