JP7196461B2 - 酸化鉱石の製錬方法 - Google Patents
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Description
本実施の形態に係る酸化鉱石の製錬方法は、原料鉱石である酸化鉱石(酸化物)と炭素質還元剤とを含む混合物によりペレットを形成し、そのペレットに対して製錬炉(還元炉)内で還元処理を施すことによって、メタルとスラグとを生成させるものである。
以下では、原料鉱石であるニッケル酸化鉱石に含まれるニッケル(酸化ニッケル)と鉄(酸化鉄)を還元することで、鉄-ニッケル合金のメタルを生成させ、さらに、そのメタルを分離することによってフェロニッケルを製造する製錬方法を例に挙げて説明する。
ペレット製造工程S1は、酸化鉱石と炭素質還元剤とを含む混合物によりペレットを形成する工程である。図2は、ペレット製造工程S1における処理の流れを示すフロー図である。図2に示すように、ペレット製造工程S1は、ニッケル酸化鉱石と炭素質還元剤とを含む原料を混合して混合物を得る混合処理工程S11と、得られた混合物を塊状物に形成(造粒)する塊状化処理工程S12と、塊状物の表面に金属粉及び/又は金属酸化物を付着させる金属付着工程S13と、表面に金属粉が付着した塊状物を乾燥させる乾燥処理工程S14と、塊状物を加熱処理する加熱処理工程S15と、を含む。
混合処理工程S11は、具体的には、原料鉱石であるニッケル酸化鉱石に、炭素質還元剤を添加して混合し、また任意成分の添加剤として、鉄鉱石、フラックス成分、バインダー等の、例えば粒径が0.2mm以上0.8mm以下程度の粉末を添加して混合し、混合物を得る。なお、混合処理は、混合機等を用いて行うことができる。
塊状化処理工程S12は、混合処理工程S11で得られた混合物を塊状化する工程である。具体的には、原料粉末を混合して得られた混合物を、ある程度の大きさ以上の塊状物に成形する。
金属付着工程S13は、塊状化処理工程S12で得られた塊状物の表面に金属粉及び/又は金属酸化物を付着させる工程である。なお、本実施の形態に係るニッケル酸化鉱石の製錬方法において、金属付着工程S13を含むことは必須の態様ではない。
金属粉としては、特に限定されないが、製錬する酸化鉱石に含まれる金属と同一の金属であることが好ましい。具体的に、本実施の形態においては、ニッケル酸化鉱石を製錬対象の酸化鉱石として用いることから、そのニッケル酸化鉱石に含まれる、ニッケルや鉄等の粉末を用いることが好ましい。酸化鉱石に含まれる金属とは異なる金属を金属粉として用いた場合には、製錬後に回収されたメタルからその金属粉に由来する金属を分離する工程が必要となることがある。酸化鉱石に含まれる金属と同一の金属を金属粉として用いることにより、製錬後に回収されたメタルから金属粉に由来する金属を分離する工程が必要となくなるため製錬コストを低減することができる。
金属酸化物粉としては、特に限定されないが、製錬する酸化鉱石に含まれる金属と同一の金属の酸化物であることが好ましい。具体的に、本実施の形態においては、ニッケル酸化鉱石を製錬対象の酸化鉱石として用いることから、そのニッケル酸化鉱石に含まれる、ニッケルや鉄等の酸化物の粉末を用いることが好ましい。これにより、上述した金属粉と同様に、製錬コストを低減することができる。
塊状物の表面に金属及び/又は金属酸化物の粉末(以下、「金属粉」と総称する)を付着させる方法としては、例えば、塊状物の表面に金属粉を塗り付けて付着させる方法が挙げられ、これにより金属粉を塊状物の表面により均一に付着させることができる。また、敷き詰められた金属粉上に塊状物を転がしながら付着させるようにしてもよい。あるいは金属粉や金属酸化物を塊状物の上方からふりかけることにより付着させてもよい。
乾燥処理工程S14は、塊状物を乾燥させてペレットを得る工程である。ペレット中に所定量の水分が含まれていると、急激な昇温によってペレットの内部の水分が一気に気化してペレットが膨張して破裂する可能性がある。そのため、塊状物に対して乾燥処理を施し、ペレット中の水分を除去する。乾燥処理により、例えば、形成されるペレットの固形分が70質量%程度で、水分が30質量%程度となるようにする。なお、本実施の形態に係るニッケル酸化鉱石の製錬方法において、乾燥処理工程S14を含むことは必須の態様ではなく、塊状物の水分量が少なく、還元処理においてペレットが膨張して破裂する危険性がない場合は乾燥処理を特段行わなくてもよい。
乾燥処理工程S14で得たペレットを、所定の温度に加熱する加熱処理工程S15を設けてもよい。本実施の形態に係るニッケル酸化鉱石の製錬方法において、加熱処理工程S15を含むことは必須の態様ではないが、後述する還元工程S2での還元処理に先立ち、予めペレットに対して加熱処理(予備加熱処理)を施しておくことで、高温条件での還元処理において、ペレットに含まれるニッケル酸化鉱石や炭素質還元剤等の成分が急激に熱膨張することを抑え、ペレットの破裂をより効果的に抑制することができる。
還元工程S2は、ペレット製造工程S1を経て得られたペレットを還元炉内に装入して、所定の還元温度で加熱することによって還元処理を施す工程である。還元工程S2における還元処理により、製錬反応(還元反応)が進行して、ペレット中では、フェロニッケルメタル(以下、単に「メタル」という)と、フェロニッケルスラグ(以下、単に「スラグ」という)とが分かれて生成する。
還元第1工程S21は、ペレットを還元性気体に接触させることによりペレットの表面にメタルからなるシェル(メタルシェル)を形成する工程である。
還元第2工程S22は、メタルシェルが表面に形成されたペレットを所定の温度に加熱することにより還元物を得る工程である。具体的には、メタルシェルが形成されたペレットを、所定の還元温度に加熱した還元炉にて加熱還元処理を施す。これにより、ペレット中の炭素質還元剤を反応させてペレット中の酸化物を還元し、メタルとスラグとを含む還元物を得る。
分離工程S3は、還元工程S2より得られた還元物からメタルとスラグを分離する工程である。具体的には、容器に充填させた状態の混合物に対する還元加熱処理によって得られた、メタル相とスラグ相とを含む混在物(混合物)からメタル相を分離して回収する。
[ペレット製造工程]
原料鉱石としてのニッケル酸化鉱石と、鉄鉱石と、フラックス成分である珪砂及び石灰石、バインダー、及び炭素質還元剤(石炭粉、炭素含有量:85質量%、平均粒径:約200μm)を、適量の水を添加しながら混合機を用いて混合して混合物を得た。炭素質還元剤(石炭粉)は、原料鉱石であるニッケル酸化鉱石に含まれる酸化ニッケルと酸化鉄(Fe2O3)とを過不足なく還元するのに必要な量を100質量%としたときに、試料に応じて13質量%~41質量%の割合となる量で含有させた(混合処理工程)。
次に、製造した実施例1-1~実施例1-28、比較例1-1~比較例1-7のペレット(試料)を還元炉の炉床に装入して、還元処理を施した。なおこのとき、予め還元炉の炉床に炉床保護剤(主成分はSiO2であり、その他の成分としてAl2O3、MgO等の酸化物を少量含有する。)を敷き詰め、その上にペレット(試料)を置いた。
温度保持工程を経た還元物からメタルとスラグを分離した。具体的には、還元物を湿式処理よる粉砕後、磁力選別によってメタルを回収した。
ニッケルメタル化率(Niメタル化率)及びメタル中ニッケル含有率(メタル中Ni含有率)をそれぞれ算出した。具体的には、還元工程後の還元物及び分離工程後のメタルに含まれるニッケル又は鉄の含有量をICP発光分光分析器(株式会社島津製作所 S-8100型)により求めて、下記(1)式~(2)式を用いて算出した。下記表4に、分析結果から算出した値を併せて示す。
[ペレット製造工程]
実施例2-1~実施例2-46では、実施例1-1~実施例1-28と同様にして混合処理工程にて混合物を得たのち、得られた混合物を適宜水分を添加してパン型造粒機を使って直径17±0.5mmの球状の塊状物(資料)を46(実施例2-1~実施例2-46)に分けた(塊状化処理工程)。
実施例2-1~実施例2-46のペレットを還元炉の炉床に装入して、還元処理を施した。なおこのとき、実施例2-1~実施例2-42については、予め還元炉の炉床に、炉床保護剤(主成分はSiO2であり、その他の成分としてAl2O3、MgO等の酸化物を少量含有する。)を敷き詰め、その上にペレット(試料)を置いた。
温度保持工程を経た還元物からメタルとスラグを分離した。具体的には、還元物を湿式処理よる粉砕後、磁力選別によってメタルを回収した。
温度保持工程を経た還元物についてニッケルメタル化率、及び分離工程を経たメタルについてメタル中のニッケル含有率をそれぞれICP発光分光分析器(株式会社島津製作所 S-8100型))により分析して算出した。下記表5~7に、分析結果から算出した値を併せて示す。なお、ニッケルメタル化率は上記(1)式、メタル中ニッケル含有率は上記(2)式により求めた。
[ペレット製造工程]
実施例3-1~3-14では、実施例2-1~2-46の金属付着工程において金属酸化物粉の代わりに金属粉としてニッケル(Ni)又は鉄(Fe)の粉末を使用した以外は、同様にしてペレットを製造し、メタルとスラグとを含む還元物を得て、メタルを回収した。
温度保持工程を経た還元物についてNiメタル化率、及び分離工程を経たメタルについてメタル中のNi含有率をそれぞれICP発光分光分析器(株式会社島津製作所 S-8100型)により分析して算出した。下記表8に、分析結果から算出した値を併せて示す。なお、Niメタル化率は上記(1)式、メタル中Ni含有率は上記(2)式により求めた。
20、20a シェル
30 粉末(金属又は金属酸化物)
40 炉床
Claims (7)
- ニッケル酸化鉱石に還元処理を施してメタルとスラグとを含む還元物を得る製錬方法であって、
ニッケル酸化鉱石と炭素質還元剤とを含む混合物によりペレットを形成するペレット製造工程と、
前記ペレットを第1の処理領域に装入し、該第1の処理領域内に還元性気体を供給して、該ペレットに該還元性気体を接触させることにより該ペレットの表面にメタルからなるシェルを形成する還元第1工程と、
シェルが形成されたペレットを前記第1の処理領域とは異なる第2の処理領域に装入し、該ペレットを所定の温度に加熱することにより還元物を得る還元第2工程と、
を含み
前記還元第1工程では、前記ペレットを900℃以上1200℃未満の温度に保持し、
前記還元第2工程では、前記ペレットを1200℃以上1450℃以下の温度に保持する
ニッケル酸化鉱石の製錬方法。 - 前記ペレット製造工程では、
前記混合物の表面にニッケル又は鉄のうち少なくとも1つを含む金属及び/又はニッケル又は鉄のうち少なくとも1つを含む金属の酸化物の粉末を付着させてペレットを形成する
請求項1に記載のニッケル酸化鉱石の製錬方法。 - 前記ペレット製造工程では、
前記混合物の表面にニッケル又は鉄のうち少なくとも1つを含む金属の粉末を付着させてペレットを形成し、
前記金属の付着量が前記混合物に含まれる金属全量に対して0.1質量%以上2.0質量%以下である
請求項2に記載のニッケル酸化鉱石の製錬方法。 - 前記ペレット製造工程では、
前記混合物の表面にニッケル又は鉄のうち少なくとも1つを含む金属の酸化物の粉末を付着させてペレットを形成し、
前記金属の酸化物の付着量が前記混合物に含まれる金属全量に対して0.03質量%以上8.0質量%以下である
請求項2に記載のニッケル酸化鉱石の製錬方法。 - 前記ペレット製造工程では、
前記混合物を350℃以上600℃以下で乾燥させてペレットを形成する
請求項1から4のいずれかに記載のニッケル酸化鉱石の製錬方法。 - 前記還元第2工程における還元処理後の雰囲気ガスの少なくとも一部を、前記還元第1工程における第1の処理領域に供給し、前記ペレットに接触させる前記還元性気体として用いる
請求項1から5のいずれかに記載のニッケル酸化鉱石の製錬方法。 - 前記ペレットに含まれる前記炭素質還元剤の含有量が、該ペレットに含まれる酸化鉱石を還元するのに必要な量に対して12.0質量%以上35.0%質量以下の割合である
請求項1から6のいずれかに記載のニッケル酸化鉱石の製錬方法。
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