JP7195447B2 - 障害物検知装置 - Google Patents
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Description
(1)車両進退時に、障害物が車両のバンパに衝突する高い障害物か、バンパに衝突しない低い障害物か否かを判別し、低い障害物に対する不必要な警報又はブレーキを抑制するため
(2)車両駐車時に、バンパに衝突しない低い障害物に対して車両を適切なクリアランスで駐車し、乗員の乗り降りを容易にするため
また、この発明に係る障害物検知装置は、車両に設けられている測距センサが、車両が走行している最中に、反射波を受信したか否かを検知する検知部と、検知部により検知された反射波を、基準障害物で反射した基準反射波グループ、又は種別を判別する対象となる対象障害物で反射した対象反射波グループに分類する認識部と、対象反射波グループに分類された複数の反射波の大きさに相関のある値を、基準反射波グループに分類された複数の反射波の大きさに相関のある値に基づいて正規化する正規化部と、対象反射波グループに分類された複数の反射波の、正規化後の大きさに相関のある値を用いて2つの特徴量を算出し、当該2つの特徴量に基づいて対象障害物の種別を判別する判別部と、判別部により判別された対象障害物の種別を示す情報を出力する出力部とを備え、認識部は、基準反射波グループにおける車両の進行方向の長さが予め定められた範囲外である場合、基準障害物の識別を、駐車スペースを区画している段差と認識し、対象障害物は、駐車スペースを区画している奥側の障害物である。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1に係る障害物検知装置1の構成例を示すブロック図である。車両には、障害物検知装置1、測距センサ2、送受信部3、及び自動駐車装置4が搭載されている。障害物検知装置1には、送受信部3及び自動駐車装置4が接続されており、送受信部3には、測距センサ2が接続されている。
この障害物検知装置1は、車両の周辺にある障害物を検知し、検知した障害物の高さに対応する障害物の種別を判別する。ここでは、障害物の種別は、「走行障害物」、「路上障害物」、及び「路面障害物」の3つであるものとする。障害物のうち、車両のバンパに接触する程度に高い高さを有する障害物を「走行障害物」という。走行障害物は、壁又は駐車中の他車両等である。また、障害物のうち、車両のバンパに接触しない程度に低い高さを有し、かつ、車両が乗り越えられない程度に高い高さを有する障害物を「路上障害物」という。路上障害物は、縁石又は輪留め等である。また、障害物のうち、車両のバンパに接触しない程度に低い高さを有し、かつ車両が乗り越えられる程度に低い高さを有する障害物を「路面障害物」という。路面障害物は、段差等である。すなわち、走行障害物は路上障害物よりも高い高さを有する障害物であり、路上障害物は路面障害物よりも高い高さを有する障害物である。
なお、検知部11は、測距センサ2が探査波を1回送信した場合に、最初に検知した閾値Th1以上の反射レベルの反射波を「第1反射波」とし、次に検知した閾値Th1以上の反射レベルの反射波を「第2反射波」とする。
路面の状態を考慮しない場合、判別部14は、反射波の大きさに相関する値を用いて2つの特徴量を算出し、算出した2つの特徴量を2軸に持った特徴量空間上で、予め定められた第1閾値及び第2閾値に基づいて障害物の種別を判別する。反射波の大きさに相関する値は、上述のように、波高値、波幅、面積、又は応答時間等である。特徴量は、測距センサ2による複数回の探査により得られた、複数の反射波の大きさに相関する値の統計値であり、平均値、分散値、又は標準偏差等である。判別部14は、例えば、第1特徴量として、反射波の大きさに相関のある値の平均値を用いる。また、判別部14は、第2特徴量として、反射波の大きさに相関のある値の標準偏差を用いる。ここでは、背の高い障害物は背の低い障害物に比べ、第1特徴量及び第2特徴量ともに大きいものとする。
例えば、認識部12は、測距センサ2による1回の探査で得られた反射波の数に基づいて、基準障害物が駐車車両23であるか否かを認識してもよい。測距センサ2が探査波を1回送信し、検知部11が第1反射波のみ検知した場合、認識部12は、第1反射波が反射した反射点に相当する基準障害物が、当該反射点よりも奥の物体を探査することができない背の高い障害物、つまり駐車車両23であると認識する。一方、測距センサ2が探査波を1回送信し、検知部11が第1反射波の検知に続き第2反射波を検知した場合、認識部12は、第1反射波が反射した反射点に相当する基準障害物が、当該反射点よりも奥の物体を探査することができる背の低い障害物、つまり駐車車両23ではないと認識する。
また、例えば、認識部12は、車両で反射した反射点群の形状を機械学習した学習器を用いて、基準障害物が駐車車両23であるか否かを認識してもよい。
例えば、認識部12は、測距センサ2による1回の探査で得られた反射波の数に基づいて、基準障害物が段差30であるか否かを認識してもよい。測距センサ2が探査波を1回送信し、検知部11が第1反射波及び第2反射波を検知した場合、認識部12は、第1反射波が反射した反射点に相当する基準障害物が、当該反射点よりも奥の物体を探査することができる背の低い障害物、つまり段差30であると認識する。
また、例えば、認識部12は、段差で反射した反射点群の形状を機械学習した学習器を用いて、基準障害物が段差30であるか否かを認識してもよい。
W2´=W2/Pref
・・・・
W6´=W6/Pref
図13は、実施の形態1に係る障害物検知装置1の動作例を示すフローチャートである。ステップST1において、送受信部3は、測距センサ2による測距を開始する。
認識部12は、例えば、自動駐車モードが開始された時点から予め定められた時間が経過した場合に、又は測距センサ2が予め定められた回数の探査を行った場合に、このステップST5の動作を開始する。
図14及び図15は、実施の形態1に係る障害物検知装置1のハードウェア構成例を示す図である。障害物検知装置1における検知部11、認識部12、正規化部13、判別部14、及び出力部15の機能は、処理回路により実現される。即ち、障害物検知装置1は、上記機能を実現するための処理回路を備える。処理回路は、専用のハードウェアとしての処理回路100であってもよいし、メモリ102に格納されるプログラムを実行するプロセッサ101であってもよい。
メモリ102は、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、EPROM(Erasable Programmable ROM)、又はフラッシュメモリ等の不揮発性若しくは揮発性の半導体メモリであってもよいし、ハードディスク又はフレキシブルディスク等の磁気ディスクであってもよいし、CD(Compact Disc)又はDVD(Digital Versatile Disc)等の光ディスクであってもよい。
Claims (2)
- 車両に設けられている測距センサが、前記車両が走行している最中に、反射波を受信したか否かを検知する検知部と、
前記検知部により検知された反射波を、基準障害物で反射した基準反射波グループ、又は種別を判別する対象となる対象障害物で反射した対象反射波グループに分類する認識部と、
前記対象反射波グループに分類された複数の反射波の大きさに相関のある値を、前記基準反射波グループに分類された複数の反射波の大きさに相関のある値に基づいて正規化する正規化部と、
前記対象反射波グループに分類された複数の反射波の、正規化後の大きさに相関のある値を用いて2つの特徴量を算出し、当該2つの特徴量に基づいて前記対象障害物の種別を判別する判別部と、
前記判別部により判別された前記対象障害物の種別を示す情報を出力する出力部とを備え、
前記認識部は、前記基準反射波グループにおける前記車両の進行方向の長さが予め定められた範囲内である場合、前記基準障害物の識別を、駐車スペースに駐車している駐車車両の側面と認識し、
前記対象障害物は、前記駐車スペースを区画している奥側の障害物である
ことを特徴とする障害物検知装置。 - 車両に設けられている測距センサが、前記車両が走行している最中に、反射波を受信したか否かを検知する検知部と、
前記検知部により検知された反射波を、基準障害物で反射した基準反射波グループ、又は種別を判別する対象となる対象障害物で反射した対象反射波グループに分類する認識部と、
前記対象反射波グループに分類された複数の反射波の大きさに相関のある値を、前記基準反射波グループに分類された複数の反射波の大きさに相関のある値に基づいて正規化する正規化部と、
前記対象反射波グループに分類された複数の反射波の、正規化後の大きさに相関のある値を用いて2つの特徴量を算出し、当該2つの特徴量に基づいて前記対象障害物の種別を判別する判別部と、
前記判別部により判別された前記対象障害物の種別を示す情報を出力する出力部とを備え、
前記認識部は、前記基準反射波グループにおける前記車両の進行方向の長さが予め定められた範囲外である場合、前記基準障害物の識別を、駐車スペースを区画している段差と認識し、
前記対象障害物は、前記駐車スペースを区画している奥側の障害物である
ことを特徴とする障害物検知装置。
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