JP7192465B2 - 上吹きランス - Google Patents
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Description
[1.1.RH装置1の構成]
図1を参照して、本発明の第1の実施形態に係るRH装置1の構成について説明する。図1は、本実施形態に係るRH装置1の概略構成を示す側断面図である。
続いて、図2及び図3を参照して、従来の上吹きランス2の構成について説明する。図2は、従来の上吹きランス2の構成の一例を示す模式図である。図3は、従来の上吹きランス2の構成の一例を示す底面図である。
ランス本体210の下端には、ノズル220が形成されている。ノズル220は、略円筒形状を有しており、噴射体を噴射する機能を有する。ノズル220は、ランス本体210の中心軸C1と所定の角度だけずれた方向に延びた中心軸C2を有するノズル孔221を備える。
回動部250は、モータ251と、ギヤ252と、ギヤ253とを備える。
続いて、従来の上吹きランス2の動作について説明する。上述したように、供給源から供給される噴射体は、導入孔211及び導入室230を介してノズル220に供給された後、ノズル220から噴射される。ここで、ノズル孔221の中心軸C2がランス本体210の中心軸C1と所定の角度だけずれているため、ノズル220から噴射される噴射体は、鉛直方向の軸に対して傾斜する方向に噴射される。このようにノズル220から噴射体が噴射されている際に、ランス本体210を回動部250により回動させることによって、水平面内における所定の円周上で、噴射体が溶鋼に衝突する衝突位置を時間経過とともに変化させることができる。その結果、溶鋼のスプラッシュによる真空槽の内壁の溶損を均一化することができる。
続いて、図4及び図5を参照して、第1の実施形態に係る上吹きランス3を詳細に説明する。図4は、第1の実施形態に係る上吹きランス3の構成を示す模式図である。図5は、同実施形態に係る上吹きランス3の構成を示す底面図である。図4では、上吹きランス3のランス本体の中心軸を通る側断面図を示し、図5では、上吹きランス3の底面図(Z軸の負方向から見た図)を示している。
ランス本体310は、噴射体を噴射するノズル320を下端に有しており、具体的には、下端に開口を有する円筒形状である。ノズル320は、略円筒形状を有しており、RH装置1の真空槽12内で還流する溶鋼に対して噴射体を噴射する機能を有する。ノズル孔321の中心軸C3は、ランス本体310の中心軸と一致し、鉛直方向に延在している。
画成部材330は、ランス本体310の内部に形成された空間において、ノズル320の上方にノズル320と接続して設けられることによりノズル孔321及び導入室340と連通し、導入室340から供給される噴射体をノズル孔321に供給する供給流路を画成する部材である。具体的には、画成部材330は、円柱部331と、軸部332とを有する。
回動部360は、モータ361と、ギヤ362と、ギヤ363とを備える。モータ361の出力軸にはギヤ362が取り付けられている。また、軸部332の上端にはギヤ363が取り付けられている。このようなギヤ362とギヤ363とが互いに咬合している。故に、モータ361から出力される動力は、ギヤ362及びギヤ363を介して軸部332に伝達される。それにより、画成部材330が回動する。
続いて、本実施形態に係る上吹きランス3の動作について説明する。上述したように、供給源から供給される噴射体は、導入孔311、導入室340及び供給流路としての貫通孔341を介してノズル320に供給される。ノズル320に供給された噴射体は、鉛直方向の軸に対して傾斜する方向にノズル320の下端から噴射される。
[2.1.RH装置1の構成]
続いて、本発明の第2の実施形態に係る上吹きランス4について説明する。本実施形態に係るRH装置において、上吹きランス4以外の部分の構成は、第1の実施形態に係るRH装置1の上吹きランス3以外の部分の構成と同様であるため、ここでは詳細な説明は省略する。
図7は、第2の実施形態に係る上吹きランス4の構成を示す模式図である。図7では、上吹きランス4のランス本体の中心軸を通る側断面図を示している。
ここで、ランス本体410の内周面には、ノズル420の上端位置において、段差部が形成されておらず、ランス本体410の中心軸C3とノズル孔421の中心軸とは一致し、ランス本体410の内部に形成された空間は、ノズル420のノズル孔と同径である。本実施形態に係る上吹きランス4では、ランス本体410に対して、画成部材330がノズル420を通じて着脱可能となる。そのため、真空槽12の内壁の溶損の状況に応じて、供給口350の位置や面積を変更するなどのために、画成部材330を他の画成部材と容易に交換することができる。よって、溶鋼13のスプラッシュによって発生する真空槽12の内壁の溶損を更に均一化することができる。その結果、本実施形態に係る上吹きランス4は、第1の実施形態に係る上吹きランス3と比較して、更にRH装置の寿命の延長が可能となる。
[3.1.RH装置1の構成]
続いて、本発明の第3の実施形態に係る上吹きランス5について説明する。本実施形態に係るRH装置1において、上吹きランス5以外の部分の構成は、第1の実施形態に係るRH装置1の上吹きランス3以外の部分の構成と同様であるため、ここでは詳細な説明は省略する。
図8は、本実施形態に係る上吹きランス5の構成を示す模式図である。図8では、上吹きランス5のランス本体の中心軸を通る側断面図を示している。上吹きランス5は、第1の実施形態に係る上吹きランス3において、段差部312と導入孔311とを有しておらず、軸部332の形状が変更されたものに対応する。本実施形態に係るノズル520、円柱部531、モータ561及びギヤ562は、第1の実施形態に係るノズル320、円柱部331、モータ361及びギヤ362と同様であるため、ここでは詳細な説明は省略する。
ランス本体510の内周面には、第2の実施例に係るランス本体410と同様に、ノズル520の上端位置において、段差部が形成されておらず、ランス本体510の中心軸C3とノズル孔521の中心軸とは一致し、ランス本体510の内部に形成された空間は、ノズル520のノズル孔と同径である。そのため、本実施形態に係る上吹きランス5では、ランス本体510に対して、画成部材530がノズル520を通じて着脱可能となる。
本実施形態に係る画成部材530は、円柱部531と、第1円筒部532と、第2円筒部533と、を有する。第1円筒部532は、円柱部531の上面の周縁部から上方に延設され、上面を有し、ランス本体510の内周面に嵌合される。第1円筒部532は、上面に上面と同心円状の開口部を有し、第2円筒部533は、第1円筒部532の上面における開口部からランス本体510の上端を貫通して上方に延設される。第1円筒部532の内部の空間である導入室540は、円柱部531を上下方向に貫通する円柱形の貫通孔541と連通される。また、導入室540は、第1円筒部532の上面の開口部及び第2円筒部533の内部の空間である導入孔534を介してランス本体510の外部と連通されている。導入孔534は、ランス本体510の外部に設置される噴射体の供給源と接続されている。故に、供給源から供給される噴射体は、導入孔534を介して導入室540に導入され、導入室540から供給流路としての貫通孔541を介してノズル520に供給される。本実施形態に係る上吹きランス5では、供給源から供給される噴射体は、完全に密閉された空間である導入室540を経由して供給口550からノズル520に供給される。一方、第1の実施形態に係る上吹きランス3や、第2の実施形態に係る上吹きランス4では、ランス本体と画成部材との接触部におけるシール性が不十分である場合、上吹きランス3及び上吹きランス4が有する導入室340は密閉された空間にはならなくなる可能性がある。密閉性が十分でない上吹きランス3及び上吹きランス4では、そのシール性が不十分である部分からノズルへ噴射体が漏れ出ることにより、ノズルから噴射される噴射体の速度が不足する恐れがある。これに対し、本実施形態に係る上吹きランス5では、導入室540が完全に密閉された空間であるため、上記のようなノズルから噴射される噴射体の速度が不足する恐れはない。
回動部560は、モータ561と、ギヤ562と、ギヤ563とを備える。モータ561の出力軸にはギヤ562が取り付けられている。また、第2円筒部533にはギヤ563が取り付けられている。このようなギヤ562とギヤ563とが互いに咬合している。故に、モータ561から出力される動力は、ギヤ562及びギヤ563を介して第2円筒部533に伝達される。それにより、画成部材530が回動する。
第1の実施形態及び第2の実施形態では、導入孔は、ランス本体の側面に設けられているが、導入孔の位置は、導入室に噴射体が送入されればよく、例えば、ランス本体の上面から導入室に貫通するように設けられてもよい。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる例に限定されない。本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
2、3、4、5 上吹きランス
11 取鍋
12 真空槽
13 溶鋼
121、122 浸漬管
123 羽口
124 排気ダクト
210、310、410、510 ランス本体
211、311、411、534 導入孔
220、320、420、520 ノズル
221、321、421、521 ノズル孔
330、430、530 画成部材
230、340、540 導入室
250、360、560 回動部
251、361、561 モータ
252、253、362、363、562、563 ギヤ
331、531 円柱部
332 軸部
341、541 貫通孔
350、550 供給口
532 第1円筒部
533 第2円筒部
Claims (3)
- RH装置において真空槽内の溶鋼の湯面に対して噴射体を噴射する上吹きランスであって、
前記噴射体を噴射するノズルを下端に有するランス本体と、
前記ノズルの上方に前記ノズルと接続して設けられることにより前記ノズルのノズル孔と連通して前記ノズル孔に前記噴射体を供給する供給流路を画成する画成部材と、
を備え、
前記画成部材は、前記ノズルの上方において前記ランス本体の内周面と嵌合され、前記ノズル孔の中心軸から水平方向にずれた位置に上下方向に貫通する貫通孔が前記供給流路の一部として形成される円柱部と、前記円柱部の上面から延設され、上端に前記画成部材を回動させる動力が入力される入力部と、を有し、前記ノズル孔の中心軸を中心として前記ランス本体に対して回動可能であり、
前記貫通孔における前記ノズルとの接続部分の開口である供給口の数量は1つであり、
前記供給口の中心は、前記ノズル孔の中心軸から水平方向にずれた位置に存在する、
上吹きランス。 - RH装置において真空槽内の溶鋼の湯面に対して噴射体を噴射する上吹きランスであって、
前記噴射体を噴射するノズルを下端に有するランス本体と、
前記ノズルの上方に前記ノズルと接続して設けられることにより前記ノズルのノズル孔と連通して前記ノズル孔に前記噴射体を供給する供給流路を画成する画成部材と、
を備え、
前記供給流路における前記ノズルとの接続部分の開口である供給口の中心は、前記ノズル孔の中心軸から水平方向にずれた位置に存在し、
前記画成部材は、前記ノズル孔の中心軸を中心として前記ランス本体に対して回動可能であり、
前記ランス本体は、下端に開口を有する円筒形であり、
前記画成部材は、
前記ノズルの上方において前記ランス本体の内周面と嵌合され、前記ノズル孔の中心軸から水平方向にずれた位置に上下方向に貫通する貫通孔が前記供給流路として形成される円柱部と、
前記円柱部の上面から前記ランス本体の上端を貫通して前記ノズル孔の中心軸上に延設され、上端に前記画成部材を回動させる動力が入力される軸部と、
を有する、
上吹きランス。 - 前記ランス本体の中心軸と前記ノズル孔の中心軸とが一致し、前記ランス本体の内部に形成された空間は、前記ノズル孔と同径であることにより、前記画成部材は、前記ランス本体に対して前記ノズルを通じて着脱可能に設けられる、
請求項1又は2に記載の上吹きランス。
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