JP7190974B2 - 暖房機 - Google Patents

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本発明は、暖房機に関する。
従来、シーズヒータなどの発熱部を有し、発熱部の熱を直接または間接的にフィンの外表面から放熱する暖房機が知られている。このような暖房機は、フィンからの熱の輻射や対流により、空調対象室の空気を暖める。暖房機は、種々の電子部品を搭載した複数の回路基板や、電子部品同士を繋ぐリード線などを内部に収容している。
特開平9-60900号公報
暖房機がユーザの指示に基づいて正常に動作するためには、電子部品が正常に動作することが求められる。しかし、電子部品は発熱するため、その熱が他の電子部品に影響を与え誤動作を起させる虞がある。また、リード線からのノイズに起因して、電子部品が誤動作する虞がある。
本発明はこのような事情を考慮してなされたもので、誤動作を抑制できる暖房機を提供することを目的とする。
本発明に係る暖房機は、上述した課題を解決するために、ヒータと、前記ヒータへ電源を供給する電源基板と、前記電源基板の鉛直方向上方に配置されるサーモスタットと、前記電源基板と前記サーモスタットを接続するリード線と、前記電源基板と前記サーモスタットの間に配置され、前記電源基板から前記ヒータへの前記電源の供給を制御する主制御基板と、前記ヒータを収容するヒータ室と、前記電源基板、前記サーモスタット、前記リード線および前記主制御基板を収容する基板室と、を有する筐体と、前記基板室を、前記電源基板および前記リード線を含む第一空間と、前記主制御基板を含む第二空間と、に仕切る仕切板と、を備える。
本発明に係る暖房機においては、誤動作を抑制できる。
本発明に係る暖房機の一実施形態を示す暖房機の右前方から見た斜視図。 暖房機の前板および左右パネルを取り外し、右前方から見た斜視図。 図1のIII-III線に沿う断面図。 暖房機の機能ブロック図。
本発明に係る暖房機の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は、本発明に係る暖房機の一実施形態を示す暖房機1の右前方から見た斜視図である。
図2は、暖房機1の前板31および左右パネル35を取り外し、右前方から見た斜視図である。
図3は、図1のIII-III線に沿う断面図である。
図4は、暖房機1の機能ブロック図である。
以下の説明において、「前(前面)」、「後(背面)」、「上」、「下」、「右」、および「左」は、図1から図3における定義に従う。また、上下方向は、暖房機1の設置時における鉛直方向に対応する。前後方向および左右方向は、暖房機1の設置時における水平方向に対応する。
暖房機1は、放熱部10と、ヒータ20と、筐体30と、主制御基板70と、電源基板80と、を主に有する。
放熱部10は、上段放熱部10a、中段放熱部10b、および下段放熱部10cを有する。上段放熱部10a、中段放熱部10b、および下段放熱部10c(以下これらを区別しない場合、単に「放熱部10」という。)は、それぞれ上段ヒータ20a、中段ヒータ20b、および下段ヒータ20c(以下これらを区別しない場合、単に「ヒータ20」という。)を内部に収容し、ヒータ20の熱を外表面から放熱する。放熱部10は、例えばアルミニウム合金のダイカスト成形品である。放熱部10は、ヒータ収容部11と、複数のフィン12と、を有する。ヒータ収容部11は、前後方向に沿う面方向を有する2枚の板状部材13の間に形成され、ヒータ20を収容する。フィン12は、板状部材13から略垂直に左右方向に突出し、上下方向に延びる(上下方向に沿う面方向を有する)。フィン12は、前後方向に沿って、例えば略等間隔で配列される。放熱部10は、左右側面においてボルト14により固定具15と連結される。放熱部10は、この固定具15を介して一対の遮熱板50に固定(架設)される。
ヒータ20は、両端に端子21を有する、例えばシーズヒータである。ヒータ20は、主に前後方向に延びたU字形状を有する。ヒータ20は、端子21を放熱部10から露出してヒータ収容部11に収容されている。ヒータ20は、放熱部10の内部に鋳込まれることにより、放熱部10と一体成形される。
筐体30は、放熱部10を収容し、暖房機1の外郭をなす。筐体30は、前板31と、後板32と、下板33と、上カバー34と、左右パネル35と、遮熱板50と、仕切板60と、を有する。前板31、後板32、下板33、上カバー34、および左右パネル35は、例えば冷間圧延鋼板や溶融亜鉛めっき鋼板などの薄鋼板からなる。遮熱板50および仕切板60は、例えば薄鋼板からなる。
前板31は、暖房機1の前面に沿って配置される。前板31は、表示部37と、操作部38と、前側取っ手39と、を有する。表示部37は、暖房機1の運転状態や操作内容を表示する、例えば液晶表示パネルである。操作部38は、暖房機1の電源のオン、オフや、運転内容の指示を受け付ける。前側取っ手39は、表示部37の上方に配置され、ユーザによる暖房機1の移動に用いられる。後板32は、暖房機1の後面に沿って配置される。後板32は、前側取っ手39と前後方向において対になる位置に、後側取っ手(図示せず)を有する。
下板33は、暖房機1の下面に沿って配置される。下板33は、前板31、後板32、および遮熱板50のベースとなる。下板33は、暖房機1を移動するために用いられる一対のキャスター付脚41を下方の前後方向において対になる位置に有する。また、下板33は、前後方向においてヒータ室30aおよび基板室30bに亘って配置される。ヒータ室30a側に位置する下板33は、ヒータ室30aに空気を取り入れるヒータ室側吸込口40aを有する。基板室30b側に位置する下板33は、基板室30bに空気を取り入れる基板室側吸込口40bを有する。すなわち、基板室側吸込口40bは、基板室30bにおける鉛直方向下方に設けられる吸込口である。
上カバー34は、暖房機1の上面に沿って配置される。上カバー34は、グリル42と、金網43と、パネル取付具45と、を有する。グリル42は、ヒータ室側吸込口40aまたは基板室側吸込口40bから取り入れられ、暖房機1内を下から上に向かって流れる空気を吹き出すヒータ室側吹出口46aを有する。金網43は、ヒータ室側吹出口46aを塞ぐように、グリル42の下方に配置される。パネル取付具45は、金網43の下方に配置され、一対の遮熱板50間に前後に架設された枠部材である。パネル取付具45は、左右パネル35を固定するための構造である爪部45aを左右の枠面に有する。
左右パネル35は、暖房機1の左右側面に沿ってそれぞれ配置される。左右パネル35は、放熱部10からの高温の熱に対するユーザの安全性を確保するため、放熱部10を覆って遮蔽する。これにより、暖房機1の内部はユーザにより視認されない。
左右パネル35は、上端に内面方向の折返し(図示せず)を有する。左右パネル35の上端は、この折り返しをパネル取付具45の爪部45aに引っ掛けることにより固定されている。左右パネル35の下端は、下板33にネジ止めされることにより固定されている。また、左右パネル35の前後端は、前板31および後板32にそれぞれ係止されている。左右パネル35の中央部36aは、外縁部36bに対して放熱部10から離れるように膨出した形状を有している。これにより左右パネル35は、遮熱板50とは非接触に固定されているとともに、放熱部10との間に一定の隙間が設けられている。このため、左右パネル35は、過剰な温度上昇が抑制されている。
遮熱板50は、放熱部10からの熱を、前板31および後板32と放熱部10との間で遮熱する。遮熱板50は、下板33に下部が固定され、遮熱板50の上方に位置するパネル取付具45に上部が固定される。これにより、遮熱板50、パネル取付具45および下板33は、暖房機1(ヒータ室30a)の内部骨格を構成している。
前方に配置され、前板31と対向する前遮熱板51は、主制御基板70、電源基板80、リード線87などの電子部品と、放熱部10との間を前後方向(鉛直方向に直交する水平方向)に仕切り、放熱部10と電子部品とを隔離する。すなわち、前遮熱板51は、筐体30がヒータ20を収容するヒータ室30aと、電源基板80、サーモスタット85、リード線87および主制御基板70を収容する基板室30bと、を有するように、筐体30内部を区画する。前遮熱板51は、鉛直方向上方に、基板室側吹出口46b(吹出口)を有する。基板室側吹出口46bは、基板室30bを自然対流で上昇する空気をヒータ室30a側に放出する。
仕切板60は、基板室30b内に配置され、基板室30bを電源基板80およびリード線87を含む第一空間90と、主制御基板70を含む第二空間91と、に仕切る。第二空間91は、仕切板60が位置する上下方向の範囲において、仕切板60より前方に位置する空間である。第一空間90は、基板室30bにおける第二空間91以外の空間である。なお、図2および図3から明らかなとおり、第一空間90と第二空間91とは、仕切板60により全ての境界が明確に隔離されているわけではない。
仕切板60は、基面61と、傾斜面62と、固定片63と、を有する。基面61は、上下方向に沿う面方向を有する平板である。基面61は、図3に示すように、主制御基板70よりも後方であって、電源基板80およびリード線87よりも前方に配置される。基面61の上端61a(仕切板60の上端)は、電源基板80からの放熱、およびリード線87からのノイズを考慮して、主制御基板70の上方に位置する。基面61の左右の辺61bと遮熱板50との間には、遮熱性およびノイズに対する遮蔽性から、隙間が設けられないのが好ましい。
傾斜面62は、基面61の下端(基面下端61c)と連続的に形成された平板であり、基面下端61c位置から下方に向けて前板31に近づくように傾斜する。傾斜面62の下端(傾斜面下端62c)は、前板31に対して隙間92を有する。傾斜面下端62cは、主制御基板70よりも下方に位置する。固定片63は、基面61の左右の辺61bに断続的に設けられ、仕切板60を前遮熱板51の左右側面51aに固定する。
仕切板60は、傾斜面下端62c(仕切板60の下端)において、基板室側吸込口40bから吸い込まれ基板室側吹出口46bに向う空気の流路を、第一流路と、第二流路と、に分岐する。第一流路は、第一空間90を経由する、すなわち仕切板60の後方を経由する流路である。第二流路は、第二空間91を経由する、すなわち仕切板60の前方を経由する流路である。
主制御基板70は、暖房機1を統括的に制御するマイクロコンピュータを有する回路基板である。主制御基板70は、操作部38を介してユーザの指示を受け付け、この指示に基づいて電源基板80からヒータ20への電源の供給を制御する。また、主制御基板70は、必要な情報を表示するため表示部37を制御する。主制御基板70は、表示部37および操作部38とともに、前板31の表示部37および操作部38の背面側に固定されている。
主制御基板70は、室温サーミスタ71およびプラグサーミスタ72と接続されている。室温サーミスタ71は、キャスター付脚41に固定され、暖房機1の外部の温度を室温として検出する。主制御基板70は、室温サーミスタ71から得られた室温に基づいて、ヒータ20の出力を制御する。プラグサーミスタ72は、電源プラグ86内に収容されたサーミスタであり、電源プラグ86の温度を検出する。主制御基板70は、プラグサーミスタ72から、トラッキング現象などが発生したとみなされる異常な高温を検出した場合、暖房機1の電源をオフする(ヒータ20への電力供給を停止する)。
電源基板80は、主制御基板70の制御に基づいて、各ヒータ20へ電源を供給する。電源基板80は、トライアック81と、ヒートシンク82と、を主に有する。トライアック81は、ヒータ20への電源供給をオン、オフ制御する。ヒートシンク82は、トライアック81の熱を放熱する。
また、電源基板80は、サーモスタット85および電源プラグ86と接続されている。サーモスタット85は、リード線87および電源基板80を介して電源プラグ86と直列に接続されている。サーモスタット85は、電源基板80の鉛直方向上方であって、かつ主制御基板70および仕切板60よりも上方に配置される。サーモスタット85は、前遮熱板51に固定され、基板室30bの雰囲気温度が異常な高温となった場合、暖房機1の電源をオフする(ヒータ20への電力供給を遮断する)。
主制御基板70は、電源基板80とサーモスタット85の間であって、第二空間91に配置されている。電源基板80は、主制御基板70の下方であって、第一空間90に配置されている。また、リード線87は、第一空間90を上下方向に延びている。
ここで、電源基板80は、トライアック81およびヒートシンク82を有する。トライアック81からの発熱は、ヒートシンク82により、基板室30b内に効率的に放熱される。ヒートシンク82の熱により温められた空気は、基板室30bを上昇する。しかし、基板室30bには、電源基板80のみならず主制御基板70も収容されている。電源基板80の上方には、主制御基板70が配置されており、電源基板80からの高温空気は、主制御基板70にも到達する虞がある。その結果、主制御基板70は高温となり、誤動作する虞がある。
これに対し、本実施形態における暖房機1は、基板室30bに仕切板60を設けた。仕切板60は、図3に示すように、電源基板80およびリード線87が含まれる第一空間90と、主制御基板70が含まれる第二空間91とに仕切る。すなわち、主制御基板70は、電源基板80およびリード線87に対して、主に前後方向において隔離された。これにより、電源基板80で温められた空気は、主に第一空間90側を上昇し、主制御基板70の位置する第二空間91への高温空気の流量を低減できる。
また、仕切板60は、傾斜面下端62cにおいて前板31に対して隙間92を有する。このため、仕切板60は、下板33の基板室側吸込口40bから吸い込まれた空気の流路を、傾斜面下端62cにおいて、第一空間90へ向かうと第一流路と、第二空間91へ向かう第二流路と、に分岐する。これにより、電源基板80からの熱で温められた空気は、第一流路を通り基板室側吹出口46bに確実に流れ、電源基板80の放熱経路を整えることができる。また、基板室側吸込口40bから吸い込まれた空気は、第二流路を形成したことに伴い第二空間91へも流れ、この空気により第二空間91の放熱効果が得られる。これにより、第一空間90からの輻射熱や、主制御基板70自体の発熱の影響による第二空間91の高温化も抑制できる。
また、リード線87にも、電源プラグ86から供給される電力と同様の電力(例えば交流100V)が流れる。電源の供給ラインにノイズが印加した場合には、リード線87にも重畳し、主制御基板70へ悪影響を及ぼす虞がある。これを避けるため、リード線87を主制御基板70から離して結束するなどの対策が必要となる。これに対し、本実施形態における暖房機1は、仕切板60を用いて上下方向において重なり合う主制御基板70とリード線87とを隔離した。これにより、暖房機1は、主制御基板70をリード線87から確実に隔離し、主制御基板70に与えるノイズの影響を低減でき、マイコンなどの誤動作を抑制できる。また、仕切板60を薄鋼板で構成していることで、リード線87からの放射ノイズをシールドでき、主制御基板70に与えるノイズの影響を低減でき、マイコンなどの誤動作を抑制できる。さらに、暖房機1は、仕切板60がない場合に比べて、主制御基板70との接近を避けるための結束作業や結束部品を低減できる。
ゆえに、本実施形態における暖房機1は、電源基板80からの発熱およびリード線87のノイズによる主制御基板70への悪影響を仕切板60を設けたことにより抑制でき、一の部材で誤動作を好適に抑制できる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
例えば、ヒータ20が主に前後方向に延びるU字形状のシーズヒータである例を説明したが、上下方向に延びたり、I字、L字形状などの他の形状であったり、シーズヒータ以外の他の種類のヒータであったりしてもよい。
1 暖房機
10 放熱部
20 ヒータ
30 筐体
30a ヒータ室
30b 基板室
31 前板
32 後板
33 下板
34 上カバー
35 左右パネル
37 表示部
38 操作部
40a ヒータ室側吸込口
40b 基板室側吸込口
41 キャスター付脚
46a ヒータ室側吹出口
46b 基板室側吹出口
50 遮熱板
60 仕切板
61 基面
61a 基面の上端
61c 基面の下端(基面下端)
62 傾斜面
62c 傾斜面下端
63 固定片
70 主制御基板
80 電源基板
81 トライアック
82 ヒートシンク
85 サーモスタット
86 電源プラグ
87 リード線
90 第一空間
91 第二空間
92 隙間

Claims (4)

  1. ヒータと、
    前記ヒータへ電源を供給する電源基板と、
    前記電源基板の鉛直方向上方に配置されるサーモスタットと、
    前記電源基板と前記サーモスタットを接続するリード線と、
    前記電源基板と前記サーモスタットの間に配置され、前記電源基板から前記ヒータへの前記電源の供給を制御する主制御基板と、
    前記ヒータを収容するヒータ室と、前記電源基板、前記サーモスタット、前記リード線および前記主制御基板を収容する基板室と、を有する筐体と、
    前記基板室を、前記電源基板および前記リード線を含む第一空間と、前記主制御基板を含む第二空間と、に仕切る仕切板と、を備える、暖房機。
  2. 前記ヒータ室および前記基板室は、前記鉛直方向に直交する水平方向において区画される、請求項1記載の暖房機。
  3. 前記基板室は、前記電源基板の前記鉛直方向下方に設けられる吸込口と、前記主制御基板の前記鉛直方向上方に設けられる吹出口と、を有し、
    前記仕切板は、前記主制御基板の前記鉛直方向下方において、前記吸込口から吸い込まれ前記吹出口に向う空気の流路を前記第一空間を経由する第一流路と、前記第二空間を経由する第二流路とに分岐する、請求項1または2記載の暖房機。
  4. 前記仕切板は、前記鉛直方向において、少なくとも前記主制御基板の下方から、前記主制御基板の上方までを前記第一空間と前記第二空間とに仕切る、請求項1から3の何れか一項記載の暖房機。
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