JP2629491B2 - 自然対流式暖房器 - Google Patents

自然対流式暖房器

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JP2629491B2
JP2629491B2 JP3205978A JP20597891A JP2629491B2 JP 2629491 B2 JP2629491 B2 JP 2629491B2 JP 3205978 A JP3205978 A JP 3205978A JP 20597891 A JP20597891 A JP 20597891A JP 2629491 B2 JP2629491 B2 JP 2629491B2
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cool air
air discharge
warm air
natural convection
cool
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建夫 鳥山
一 武井
潤一郎 関
尚哉 長田
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は暖房器に関するもので
あり、特に自然対流式暖房器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図11と12は、例えば実公昭56ー2
6463号公報等に示された従来の自然対流式暖房器の
外観斜視図とその正面断面図である。図において、1は
本体、2はこの本体1下部床面側に設けられた吸気口、
3は本体1上部に設けた暖気放出口で、ルーバー3aで
暖気を整流している。4は放熱フィン5を有する発熱体
であり、ネジ11により本体1内に取り付けられてい
る。6は端子台で、発熱体4や制御基板7などの内部電
気部品と差込プラグ8を接続する。9は電源スイッチ、
10は本体1を支える脚である。図13は図12の自然
対流式暖房器のXーX線断面による部屋の温度分布図
で、図中12、13、14は暖気放出口3付近の概念的
等温線を示し、温度の高さは等温線12、13、14の
順に高くなる。15は部屋の窓である。
【0003】次に動作について説明する。差込プラグ8
を電源コンセントに差し込み、電源スイッチ9をONに
すれば、発熱体4に通電が行われる。発熱体4が通電に
より発熱すると一体に連設した放熱フィン5が加熱さ
れ、この放熱フィン5に接触している空気が加熱され
る。この加熱された空気は本体1内を上昇していき、暖
気放出口3より室内に放出され、室内の上方へ上昇して
いく。そして、部屋の下方に存在する冷たい空気が、暖
気放出口3からの放出相当分だけ、吸気口2から本体1
内部へ取り込まれる。以上のことを繰り返し、部屋内の
空気を自然対流させながら暖め、暖房を行なう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の自然対流式暖房
器は以上のように構成され、一般に冷気を取り込みやす
い窓15際に設置して使用するので、図13に示すよう
に暖気放出口3から室内へ放出された暖気はあまり横方
向には広がらず、上昇して天井に到着した後、天井面に
沿って徐々に横方向に広がっていく。長時間使用すれば
各等温線12、13で囲われた範囲が横方向にも拡大し
ていくが、天井、部屋の中位、床面の温度差が大きくな
る。この温度差により快適性が低下するという欠点があ
った。さらに、暖気が上方位置に集中しやすく暖房効率
が悪いという問題点もあった。
【0005】この発明は、上記のような課題を解消する
ためになされたもので、部屋の上部と下部の温度差を小
さくし、快適性を向上させるとともに、簡単な構造で暖
房効率および安全性の高い自然対流式暖房器を得ること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る自然対流
式暖房器においては、下部に吸気口、上部に暖気放出口
を設けた本体内に発熱体を取り付けてなる自然対流式暖
房器において、上記吸気口とは別に冷気吸気口を設けか
つ該冷気吸気口と連通する冷気放出部を上記暖気放出口
内に設け、この冷気放出部により上記暖気放出口から流
出する暖気流を区分するとともに、該冷気放出部の上端
から区分された複数の暖気流の間に冷気を放出するもの
である。
【0007】また、上記冷気放出部を断面略Y字状に形
成し、その上面部を断熱部材で被冠したものである。
【0008】また、上記断熱部材を冷気放出部上面部に
対し、周囲に間隔を有するように取り付けて冷気放出部
内部に冷気室を形成し、この冷気室の下部を本体周辺に
設けた上記冷気吸気口と連通させたものである。
【0009】また、上記冷気室と上記冷気吸気口との間
に制御基板を配置した制御室を設けたものである。
【0010】
【作用】以上のように構成された自然対流式暖房器にお
いては、暖気放出口に外部からの冷気を放出する冷気放
出部を設けたことで、暖気と冷気の混合が容易になさ
れ、暖気の温度が下がって暖気の拡散が促進するので、
室内の上部と下部との空気の温度差が小さくなる。
【0011】また、冷気放出部の上部を断熱部材で被冠
してあるので、誤って冷気放出部分に触れても火傷の心
配がない。
【0012】また、Y字上の冷気放出部に間隔を有して
断熱部材をとりつけるので、暖気の中心部分に外部から
の冷気を流入混合させて暖気の温度を下げて、暖気の温
度の層別が緩和されて快適性が向上する。
【0013】さらに、発熱部材である制御基板を搭載し
た制御室に冷気を流入させる構成のため、部品の冷却が
スムーズに行われ、部品の信頼性も向上する。
【0014】
【実施例】実施例1. 図1、2、3はこの発明の実施例1を示す自然対流式暖
房器の外観斜視図、その正面断面図、図2のXーX線断
面図を示すもので、図において、1〜11は上記従来装
置と同一または相当部分であり、その説明を省略する。
16は本体1の側面下部に設けられ、周辺の冷気を内部
へ取り込む冷気吸気口、17は同じく制御基板7の近傍
に位置する本体1の側面や上部に設けられた冷気吸気
口、18は端子台および発熱部品例えば電力制御用BC
Rやトランス等を搭載した制御基板7等が収納されてい
る制御室、23は断面略Y字形をした金属板等よりなる
冷気放出部で、上面開口部には冷気放出口23aを形成
し、内部には冷気吸気口16、17からの冷気が取り込
まれている。19は冷気放出口23aの上部に取り付け
られたプラスチック等よりなる断熱部材であり、冷気放
出部23と間隔aを有して、冷気放出通路20を形成し
ている。21は冷気放出口23aと断熱部材19とによ
り囲繞された冷気室で、本体1の下部周辺に設けた冷気
吸気口16、17と連通する連通口22を有し、冷気が
通過する通路部を形成している。
【0015】次に動作について説明する。まず、差込プ
ラグ8を電源コンセントに差し込み、電源スイッチ9を
ONすることで通電が行われる。この発熱体4への通電
により発熱体4に一体に設けた放熱フィン5が加熱さ
れ、放熱フィン5周辺の空気が加温され、暖気となる。
この暖気は本体1内側の冷気放出部23の周囲を上昇し
暖気放出口3より冷気放出口23外側面に沿って本体1
の上方に放出される。冷気放出部23は略Y字形断面を
成しているため、その開き幅によって冷気放出部23外
周面と暖気放出口3の間の冷気放出通路20からの暖気
は横方向に広がりをもって上方へ放出される。
【0016】そこで発熱体4により本体1内で加熱され
た空気が暖気として暖気放出口3より本体1上方へ所定
の速度をもって放出されるときに暖気放出口3付近は若
干の負圧となる。このため、本体1の冷気吸気口16、
17から流入した冷気は連通口22、23、冷気室2
1、冷気放出通路20を通り、暖気放出口3付近の負圧
領域に引込まれて暖気と混合する。また、本体1の周辺
の外気も同様に暖気の上昇にともないこの暖気に引込ま
れて混合する。これにより暖気放出口3部分において暖
気と冷気との混合が多ければ多いほど暖気の温度が下が
り暖気の拡散が促進される。
【0017】さらに、暖気放出口3の上側に冷気放出口
23aを形成していることで、冷気が暖気の上昇を抑制
し、暖気の拡散をより促進させている。よって、図4に
示すように、部屋の上部と下部、すなわち天井側と床面
側の空気の温度差を小さくでき、快適性が向上する。
(図中24は冷気の存在領域を示す等温線である)
【0018】また、冷気吸気口16、17と冷気室21
の間に発熱部品を搭載した制御基板7を収納する制御室
18を設けてあるので、冷気吸気口16、17からの冷
気は、発熱部品に接し発熱部品を冷却しながら冷気室2
1へ流れて部品の信頼性も向上する。
【0019】さらに、冷気放出口23a上部に設けた断
熱部材19は、暖気放出口3からの暖気と接触している
冷気放出部23に誤って触れても火傷防止の効果もねら
っている。
【0020】加えて、一般には暖気の温度を下げるため
に、暖気放出口3の放出面積を広くすることで広範囲の
暖気放出を行い暖気放出口3近傍の暖気温度を下げる方
法があるが、本発明では冷気と暖気の混合によって温度
を下げるため暖気放出口3の放出面積を広くする必要が
なく、本体1のコンパクト化を図ることができる。
【0021】実施例2. なお、上記実施例では、冷気放出部23を固定式に設け
たものを示したが、駆動部を設け、冷気放出部23を可
動式にしてもよい。以下、この発明の実施例2について
説明する。
【0022】図5、6、7はこの発明の実施例2を示す
自然対流式暖房器の外観斜視図、その正面断面図、図6
のXーX線の側断面図、図8は冷気放出口の可動範囲を
示す図、図9は冷気放出部の斜視図、図10は暖房時の
部屋の温度分布図である。図において、1〜16、18
〜21、24は実施例1と同一または相当部分であり、
その説明を省略する。25は断面略Y字形をした金属板
等によりなる冷気放出部で、上面開口部には冷気放出口
25aを形成している。19は冷気放出口25aの上部
を覆うように取り付けられたプラスチック等よりなる断
熱部材で、冷気放出部25と間隔aを有して取り付けら
れ、この両方で冷気室21を構成する。26はモーター
27の出力軸、28は出力軸26に取り付けたL形レバ
ーで、レバー軸29を一体に有する。30はプラスチッ
クパイプ等によりなる軸パイプで、上記冷気放出部25
に取り付けられ、両端には開口31を有し、上記冷気室
21に位置する部分には複数個の小穴32を有してい
る。33はこの軸パイプ30に固定されたレバー体で、
モーター27に取り付けられたレバー軸29が係合す
る。34は本体1と遮熱板35とで囲われた側室、36
はこの側室34上部に設けた軸穴で、上記軸パイプ30
が回動自在となるように挿入される。軸パイプ30の他
端は同様に制御室18に設けた軸穴36に装着されてい
る。
【0023】次に動作について説明する。まず、差込プ
ラグ8をコンセントに差込み、スイッチ9をオンするこ
とで発熱体4に通電が行われる。この発熱体4への通電
により発熱体4に一体に設けた放熱フィン5が加熱さ
れ、この放熱フィン5に接触している空気が加熱され暖
気となって本体1内を上昇し冷気放出部25外周面に沿
って暖気放出口3から本体1の上方に放出される。ま
た、冷気放出部25は発熱体4への通電と同時にモータ
ー27の駆動により前後に可動し、暖気放出口3からの
暖気を拡散する。冷気放出部25の動作について説明す
る。まずモーター27により出力軸26を回転させる。
出力軸26の回転にともないL形レバー28に設けられ
たレバー軸29が図8に示す仮想円の軌道37に沿って
回動する。
【0024】ここで、レバー軸29はレバー体33内に
係合され、レバー体33は冷気放出部25と一体に設け
られた軸パイプ30に固定されているので、レバー軸2
9の回転にともない冷気放出部25がA←→Bに往復可
動する。この冷気放出部25の可動幅は暖気放出口3の
幅より大きくしておけば暖気は広がりをもって上方へ放
出されることになる。また、この冷気放出部25とその
上部を覆う断熱部材19とにより囲繞された冷気室21
は、本体1周辺の冷気吸気口16から側室34、開口3
1、軸パイプ30、小穴32を介して本体1周辺の外気
と通じ、同様に冷気吸気口17から制御室18、開口3
1、軸パイプ30、小穴32を介して外気と通じてい
る。そこで、発熱体4により本体1内で加温された空気
が暖気放出口3により上方に冷気放出部25外周面に沿
って所定速度で自然上昇したときに、暖気放出口3付近
は若干の負圧となる。このため冷気吸気口16からの外
気が上述の経路を通り冷気室21から暖気放出口3付近
の暖気と混合する。
【0025】さらにモーター駆動による冷気放出部25
のAB方向の往復可動により暖気との混合がさらに促進
される。さらに、暖気放出口3部分において外気との混
合が多ければ多いほど暖気の温度が下がり暖気の拡散が
容易となるし、そのうえ長時間使用すると部屋の上下の
温度差も小さくなる。また制御基板7を収納した制御室
18側も同様に冷気が流入するので、冷気により制御基
板7が冷却され、部品の信頼性も向上する。また、冷気
放出部25上部を遮断部材19で被冠しているので、人
が誤って触れても火傷の心配がなく、安全性を向上して
いる。
【0026】
【発明の効果】以上のようにこの発明によるものは、暖
気放出口内に冷気を放出する冷気放出部を設けたことに
より暖気と冷気の混合が容易になされて暖気の拡散を促
進し、室内の上部と下部との空気の温度差が小さくなり
快適性が向上する。
【0027】また、冷気放出部の上部を断熱部材で被冠
してあるので、暖気と接触する冷気放出口に誤って触れ
ても火傷の心配がない。
【0028】また、暖気放出口からの暖気の中心部に冷
気吸気部から本体周辺の冷気を流入混合させるので、暖
気温度を下げて室内の暖気温度の層別が緩和されて快適
性が向上し、さらに暖気放出口の開口面積を大きくしな
くても暖気温度を下げることができるので、コンパクト
な構成で小型化を図ることができる。
【0029】さらに、発熱部品を搭載した制御室に本体
周辺の冷気を流入させているため、部品の冷却がスムー
ズに行われ、部品の信頼性も向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示す自然対流式暖房器の
外観斜視図である。
【図2】この発明の実施例1を示す自然対流式暖房器の
正面断面図である。
【図3】この発明の実施例1を示す自然対流式暖房器の
側断面図である。
【図4】この発明の実施例1を示す自然対流式暖房器に
よる暖房時の部屋の温度分布図である。
【図5】この発明の実施例2を示す自然対流式暖房器の
外観斜視図である。
【図6】この発明の実施例2を示す自然対流式暖房器の
正面断面図である。
【図7】この発明の実施例2を示す自然対流式暖房器の
側断面図である。
【図8】この発明の実施例2を示す自然対流式暖房器の
冷気放出部の可動範囲を示す要部断面図である。
【図9】この発明の実施例2を示す自然対流式暖房器の
冷気放出部の斜視図である。
【図10】この発明の実施例2を示す自然対流式暖房器
による暖房時の部屋の温度分布図である。
【図11】従来の自然対流式暖房器を示す外観斜視図で
ある。
【図12】従来の自然対流式暖房器の正面断面図であ
る。
【図13】従来の自然対流式暖房器による暖房時の部屋
の温度分布図である。
【符号の説明】
1 本体 2 吸気口 3 暖気放出口 4 発熱体 5 放熱フィン 6 端子台 7 制御基板 8 差込プラグ 9 電源スイッチ 10 脚 11 ネジ 12 等温線 13 等温線 14 等温線 16 冷気吸気口 17 冷気吸気口 18 制御室 19 断熱部材 20 冷気放出通路 21 冷気室 22 連通口 23 冷気放出部 23a 冷気放出口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長田 尚哉 群馬県新田郡尾島町大字岩松800番地 三菱電機株式会社 群馬製作所内 (56)参考文献 実開 昭56−66747(JP,U) 実開 昭51−148843(JP,U)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下部に吸気口、上部に暖気放出口を設け
    た本体内に発熱体を取り付けてなる自然対流式暖房器に
    おいて、上記吸気口とは別に冷気吸気口を設けかつ該冷
    気吸気口と連通する冷気放出部を上記暖気放出口内に設
    け、この冷気放出部により上記暖気放出口から流出する
    暖気流を区分するとともに、該冷気放出部の上端から区
    分された複数の暖気流の間に冷気を放出することを特徴
    とする自然対流式暖房器。
  2. 【請求項2】 上記冷気放出部を断面略Y字状に形成
    し、その上面部を断熱部材で被冠したことを特徴とする
    請求項1記載の自然対流式暖房器。
  3. 【請求項3】 上記断熱部材を冷気放出部上面部に対
    し、周囲に間隔を有するように取り付けて冷気放出部内
    部に冷気室を形成し、この冷気室の下部を本体周辺に設
    けた上記冷気吸気口と連通させたことを特徴とする請求
    項2記載の自然対流式暖房器。
  4. 【請求項4】 上記冷気室と上記冷気吸気口との間に制
    御基板を配置した制御室を設けたことを特徴とする請求
    項3記載の自然対流式暖房器。
JP3205978A 1991-08-16 1991-08-16 自然対流式暖房器 Expired - Lifetime JP2629491B2 (ja)

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