JP7190739B2 - 開放制限ストッパー - Google Patents
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Description
12 窓枠
14 障子
16 障子ブラケット
18 枠ブラケット
20 本体
22 アーム
24 ケース
24a 正面
24b 右側面
24c 背面
24d 左側面
25,27 開口部
26 軸部
28 フランジ部
29 ネジ
34 キャップ部材
35,36 スリット
43 透孔
46 閉鎖板部
48 係止板部
50 挿通部
52 嵌合孔
66 解除プレート
66d 側縁部
67 操作部
68 係止孔
68a 大円部
68b 小円部
74 ガイド凹部
86 保護カバー
Claims (3)
- 窓枠に回転軸を介して障子が取り付けられた開き窓の、障子に固定される障子ブラケットと、窓枠に固定される枠ブラケットが設けられ、前記障子ブラケットにはアームが回転可能に取り付けられ、前記枠ブラケットには筒状の本体が回転可能に取り付けられ、
前記アームの前記障子ブラケットとは反対側の端部は、前記本体の長手方向の端部に形成された開口部に差し込まれ、所定の長さの範囲で突没が可能であり、突出した状態で前記アームが前記本体にロックされ、
前記枠ブラケットには前記本体に取り付けられる軸部が設けられ、前記軸部の先端には軸方向に対して交差する方向へ突出するフランジ部が設けられ、
前記本体には、前記軸部を係止するとともに、移動させることで係止解除を行う解除プレートと、前記解除プレートを覆って移動を防ぐ保護カバーが設けられ、前記保護カバーは、適度な硬さを有し一定以上の力で取り外し可能であり、
前記解除プレートの面方向は、前記軸部の軸方向に対して交差して設けられ、前記解除プレートには、前記軸部が差し込まれて係止される係止孔が設けられ、前記係止孔は前記フランジ部が通過可能な大円部と、前記軸部は通過可能で前記フランジ部が通過不可能な小円部が互いに連通して形成され、
前記本体は四角筒状のケースから成り、前記ケースの前記枠ブラケットが取り付けられる側の開口部の近傍には、前記ケースの背面に、前記軸部が挿通される透孔が形成され、前記背面に交差する一対の側面に、前記解除プレートが摺動可能に挿通されるスリットが互いに対向する位置に設けられ、
前記ケースの前記開口部には、キャップ部材が設けられ、前記キャップ部材には前記背面の前記透孔に連通する嵌合孔と、前記一対の側面の前記一対のスリットに連通し前記嵌合孔の内周面に連通する挿通部が設けられ、前記軸部は、前記ケースの前記透孔を通過して前記嵌合孔に差し込まれ、前記解除プレートは、前記ケースの前記スリットと前記挿通部に摺動可能に保持され、差し込まれた前記軸部の先端は前記解除プレートの前記係止孔に差し込まれ、
前記解除プレートを、前記挿通部に沿って移動させることにより、前記フランジ部が前記小円部に係止される係止状態と、前記フランジ部が前記大円部を通過して分離する係止解除状態を切り替え可能に設けられたことを特徴とする開放制限ストッパー。 - 窓枠に回転軸を介して障子が取り付けられた開き窓の、障子に固定される障子ブラケットと、窓枠に固定される枠ブラケットが設けられ、前記障子ブラケットにはアームが回転可能に取り付けられ、前記枠ブラケットには筒状の本体が回転可能に取り付けられ、
前記アームの前記障子ブラケットとは反対側の端部は、前記本体の長手方向の端部に形成された開口部に差し込まれ、所定の長さの範囲で突没が可能であり、突出した状態で前記アームが前記本体にロックされ、
前記枠ブラケットには前記本体に取り付けられる軸部が設けられ、
前記本体には、前記軸部を係止するとともに、移動させることで係止解除を行う解除プレートと、前記解除プレートを覆って移動を防ぐ保護カバーが設けられ、前記保護カバーは、適度な硬さを有し一定以上の力で取り外し可能であり、
前記解除プレートの面方向は、前記軸部の軸方向に対して交差して設けられ、前記解除プレートには、前記軸部が差し込まれて係止される係止孔が設けられ、
本体は四角筒状のケースから成り、前記ケースの前記開口部には、キャップ部材が設けられ、
前記キャップ部材は、固定部材を介して前記ケースに固定され、前記固定部材は、前記解除プレートの、摺動方向に沿う側縁部上に位置し、前記側縁部は前記固定部材を避けるガイド凹部が形成されて前記ガイド凹部の内側に前記固定部材の一部が差し込まれ、
前記ガイド凹部は、前記側縁部に沿って所定長さで形成され、前記解除プレートは前記固定部材が前記ガイド凹部の内側に位置する範囲に摺動方向の移動長さを規制され、抜け落ちを防ぐことを特徴とする開放制限ストッパー。 - 窓枠に回転軸を介して障子が取り付けられた開き窓の、障子に固定される障子ブラケットと、窓枠に固定される枠ブラケットが設けられ、前記障子ブラケットにはアームが回転可能に取り付けられ、前記枠ブラケットには筒状の本体が回転可能に取り付けられ、
前記アームの前記障子ブラケットとは反対側の端部は、前記本体の長手方向の端部に形成された開口部に差し込まれ、所定の長さの範囲で突没が可能であり、突出した状態で前記アームが前記本体にロックされ、
前記枠ブラケットには前記本体に取り付けられる軸部が設けられ、前記軸部の先端には軸方向に対して交差する方向へ突出するフランジ部が設けられ、
前記本体には、前記軸部を係止するとともに、移動させることで係止解除を行う解除プレートと、前記解除プレートを覆って移動を防ぐ保護カバーが設けられ、
前記解除プレートの面方向は、前記軸部の軸方向に対して交差して設けられ、前記解除プレートには、前記軸部が差し込まれて係止される係止孔が設けられ、前記係止孔は前記フランジ部が通過可能な大円部と、前記軸部は通過可能で前記フランジ部が通過不可能な小円部が互いに連通して形成され、前記保護カバーは、適度な硬さを有し一定以上の力で取り外し可能であり、
本体は四角筒状のケースから成り、前記ケースの背面に交差する一対の側面には、前記解除プレートが摺動可能に挿通されるスリットが設けられ、
前記解除プレートは、一部が前記ケースの前記一対の側面の一方に形成された前記スリットから外側に突出し、突出した部分は前記解除プレートを摺動させる操作部であり、
前記保護カバーは、前記ケースの前記正面と前記一対の側面の他方を覆い、前記一方の側面は前記スリットから突出する前記解除プレートの前記操作部を収容する空間を有して覆う、コの字形に連続する側面で形成され、前記ケースの前記他方の側面に重なる一側面が、前記他方の側面に固定されていることを特徴とする開放制限ストッパー。
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---|---|---|---|
JP2019023402A JP7190739B2 (ja) | 2019-02-13 | 2019-02-13 | 開放制限ストッパー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2019023402A JP7190739B2 (ja) | 2019-02-13 | 2019-02-13 | 開放制限ストッパー |
Publications (2)
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---|---|
JP2020133117A JP2020133117A (ja) | 2020-08-31 |
JP7190739B2 true JP7190739B2 (ja) | 2022-12-16 |
Family
ID=72262729
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2019023402A Active JP7190739B2 (ja) | 2019-02-13 | 2019-02-13 | 開放制限ストッパー |
Country Status (1)
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Citations (1)
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---|---|---|---|---|
JP5495755B2 (ja) | 2009-12-16 | 2014-05-21 | 株式会社ナガエ | 窓用開閉調節器 |
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JPH0520845Y2 (ja) * | 1987-06-15 | 1993-05-28 | ||
JPH0640822Y2 (ja) * | 1990-08-30 | 1994-10-26 | 株式会社シブタニ | 窓の開度調整具 |
-
2019
- 2019-02-13 JP JP2019023402A patent/JP7190739B2/ja active Active
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP5495755B2 (ja) | 2009-12-16 | 2014-05-21 | 株式会社ナガエ | 窓用開閉調節器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020133117A (ja) | 2020-08-31 |
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