JP7188616B2 - ベルト把持具 - Google Patents
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Description
この発明に係るベルト把持具は、長手方向の荷重を負担する強化繊維を含む荷重支持部材と前記荷重支持部材の表面を覆う被覆材とから構成される扁平形状の断面を有するベルトに対し、前記ベルトの厚み方向の一側に位置する第1圧縮面と前記ベルトの幅方向の一側に位置する第1側壁面と前記ベルトの幅方向の他側に位置する第2側壁面とから形成される凹状の溝を有する第1押付け部材と、前記ベルトの厚み方向の他側に位置し、前記ベルトを前記第1圧縮面とで挟むことで、前記ベルトに厚み方向の圧縮力を与える第2圧縮面を有する第2押付け部材と、を備え、前記第1圧縮面と前記第2圧縮面とは、前記ベルトの幅方向の両端に位置する前記荷重支持部材の幅方向の端間距離よりも大きい幅を有し、前記第1側壁面と前記第2側壁面とは、前記ベルトが前記第1圧縮面と前記第2圧縮面とで挟まれた状態で厚み方向に圧縮力を受けた際に、前記ベルトの幅方向において前記被覆材と接触し、前記ベルトの幅方向外側から幅方向中央への力が前記ベルトに作用し、前記第1押付け部材において、前記第1側壁面を有する第1側壁部と前記第2側壁面を有する第2側壁部とのうちの少なくとも一方は、前記第1圧縮面を有する第1圧縮部とは別部品であり、前記第1側壁面と前記第2側壁面とは、前記ベルトの幅方向の距離が調整される機構を有する。
この発明に係るベルト把持具は、長手方向の荷重を負担する強化繊維を含む荷重支持部材と前記荷重支持部材の表面を覆う被覆材とから構成される扁平形状の断面を有するベルトに対し、前記ベルトの厚み方向の一側に位置する第1圧縮面と前記ベルトの幅方向の一側に位置する第1側壁面と前記ベルトの幅方向の他側に位置する第2側壁面とから形成される凹状の溝を有する第1押付け部材と、前記ベルトの厚み方向の他側に位置し、前記ベルトを前記第1圧縮面とで挟むことで、前記ベルトに厚み方向の圧縮力を与える第2圧縮面を有する第2押付け部材と、を備え、前記第1圧縮面と前記第2圧縮面とは、前記ベルトの幅方向の両端に位置する前記荷重支持部材の幅方向の端間距離よりも大きい幅を有し、前記第1側壁面と前記第2側壁面とは、前記ベルトが前記第1圧縮面と前記第2圧縮面とで挟まれた状態で厚み方向に圧縮力を受けた際に、前記ベルトの幅方向において前記被覆材と接触し、前記ベルトの幅方向外側から幅方向中央への力が前記ベルトに作用し、前記第1圧縮面と前記第2圧縮面との距離は、前記ベルトの幅方向の中央部の側から前記ベルトの幅方向の端部の側に向かって小さくなる。
図1は実施の形態1におけるベルト把持具が適用されるエレベータの構成図である。
モータは、回転自在に設けられる。駆動シーブ6は、モータの回転軸に取り付けられる。ブレーキは、駆動シーブ6の回転を制動し得るように設けられる。
図9は実施の形態1におけるベルト把持具の第1変形例の断面図である。
図10は実施の形態1におけるベルト把持具の第2変形例の断面図である。
図11は実施の形態1におけるベルト把持具が適用されるベルトの第1変形例の断面図である。
図12は実施の形態1におけるベルト把持具が適用されるベルトの第2変形例の断面図である。
図13は実施の形態1におけるベルト把持具の第3変形例の断面図である。
図14は実施の形態1におけるベルト把持具の第4変形例の断面図である。
図15は実施の形態1におけるベルト把持具の第5変形例の断面図である。
図16は実施の形態1におけるベルト把持具の第6変形例の正面図である。図17は図16のD-D線での断面図である。
図18は実施の形態2におけるベルト把持具の断面図である。なお、実施の形態1の部分と同一又は相当部分には同一符号が付される。当該部分の説明は省略される。
図19は実施の形態2におけるベルト把持具の第1変形例の断面図である。
図20は実施の形態2におけるベルト把持具の第2変形例の断面図である。
図21と図22とは実施の形態2におけるベルト把持具の第3変形例の断面図である。
図23と図24とは実施の形態2におけるベルト把持具の第4変形例の断面図である。
図25は実施の形態3におけるベルト把持具の断面図である。なお、実施の形態1の部分と同一又は相当部分には同一符号が付される。当該部分の説明は省略される。
図26は実施の形態3におけるベルト把持具の第1変形例の断面図である。
図27は実施の形態4におけるベルト把持具の断面図である。なお、実施の形態1の部分と同一又は相当部分には同一符号が付される。当該部分の説明は省略される。
図28は実施の形態4におけるベルト把持具の第1変形例の断面図である。
Claims (15)
- 長手方向の荷重を負担する強化繊維を含む荷重支持部材と前記荷重支持部材の表面を覆う被覆材とから構成される扁平形状の断面を有するベルトに対し、前記ベルトの厚み方向の一側に位置する第1圧縮面と前記ベルトの幅方向の一側に位置する第1側壁面と前記ベルトの幅方向の他側に位置する第2側壁面とから形成される凹状の溝を有する第1押付け部材と、
前記ベルトの厚み方向の他側に位置し、前記ベルトを前記第1圧縮面とで挟むことで、前記ベルトに厚み方向の圧縮力を与える第2圧縮面を有する第2押付け部材と、
を備え、
前記第1圧縮面と前記第2圧縮面とは、前記ベルトの幅方向の両端に位置する前記荷重支持部材の幅方向の端間距離よりも大きい幅を有し、
前記第1側壁面と前記第2側壁面とは、前記ベルトが前記第1圧縮面と前記第2圧縮面とで挟まれた状態で厚み方向に圧縮力を受けた際に、前記ベルトの幅方向において前記被覆材と接触し、前記ベルトの幅方向外側から幅方向中央への力が前記ベルトに作用し、
前記第1押付け部材の溝の深さは、前記ベルトの厚さ以上であり、
前記第2押付け部材は、前記溝の深さと前記ベルトの厚さとの差分値以上の高さで前記溝の幅以下である幅を有した凸状の突起を有し、前記突起の先端に前記第2圧縮面を有するベルト把持具。 - 前記第1押付け部材の前記第1圧縮面の対向面である第1受け面と前記第2押付け部材の前記第2圧縮面の対向面である第2受け面とに接触し、前記第1押付け部材と前記第2押付け部材とを覆うハウジング、
を備え、
前記第1押付け部材と前記第2押付け部材とのうちの少なくとも一方は、前記ベルトに作用する長手方向の荷重方向に沿って自らの圧縮面と自らの受け面との距離が小さくなる楔形状を有し、前記ハウジングの内部において楔機構により前記ベルトの厚み方向の圧縮力を与える請求項1に記載のベルト把持具。 - 前記第1押付け部材と前記第2押付け部材とのうちの一方は、前記ベルトに作用する長手方向の荷重方向に沿って自らの圧縮面と自らの受け面の距離が小さくなる楔形状を有し、
前記第1押付け部材と前記第2押付け部材とのうちの他方は、自らの圧縮面と自らの受け面が平行な形状である請求項2に記載のベルト把持具。 - 前記第1圧縮面と前記ベルトとの間の摩擦係数と前記第2圧縮面と前記ベルトとの間の摩擦係数とは、前記第1受け面と前記ハウジングとの間の摩擦係数と前記第2受け面と前記ハウジングとの間の摩擦係数とよりも大きい請求項2または請求項3に記載のベルト把持具。
- 前記第1押付け部材において、前記第1側壁面を有する第1側壁部と前記第2側壁面を有する第2側壁部とのうちの少なくとも一方は、前記第1圧縮面を有する第1圧縮部とは別部品である請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のベルト把持具。
- 前記第1側壁面と前記第2側壁面とは、前記ベルトの幅方向の距離が調整される機構を有する請求項5に記載のベルト把持具。
- 前記第1側壁部と前記第2側壁部とのうちの少なくとも一方は、自らの側壁面と当該側壁面の対向面である側壁受け面との距離が前記ベルトに作用する長手方向の荷重の方向に沿って小さくなる楔形状を有し、楔機構により前記ベルトに幅方向の圧縮力を作用させることで、前記ベルトの幅方向の広がりを抑制する請求項5または請求項6に記載のベルト把持具。
- 前記第1側壁部と前記第2側壁部とは、前記ベルトの厚み方向に対し、弾性率が前記ベルトの弾性率以下であり、前記第1押付け部材と前記第2押付け部材とからそれぞれ前記ベルトの厚み方向の圧縮力の一部を受ける請求項5から請求項7のいずれか一項に記載のベルト把持具。
- 長手方向の荷重を負担する強化繊維を含む荷重支持部材と前記荷重支持部材の表面を覆う被覆材とから構成される扁平形状の断面を有するベルトに対し、前記ベルトの厚み方向の一側に位置する第1圧縮面と前記ベルトの幅方向の一側に位置する第1側壁面と前記ベルトの幅方向の他側に位置する第2側壁面とから形成される凹状の溝を有する第1押付け部材と、
前記ベルトの厚み方向の他側に位置し、前記ベルトを前記第1圧縮面とで挟むことで、前記ベルトに厚み方向の圧縮力を与える第2圧縮面を有する第2押付け部材と、
を備え、
前記第1圧縮面と前記第2圧縮面とは、前記ベルトの幅方向の両端に位置する前記荷重支持部材の幅方向の端間距離よりも大きい幅を有し、
前記第1側壁面と前記第2側壁面とは、前記ベルトが前記第1圧縮面と前記第2圧縮面とで挟まれた状態で厚み方向に圧縮力を受けた際に、前記ベルトの幅方向において前記被覆材と接触し、前記ベルトの幅方向外側から幅方向中央への力が前記ベルトに作用し、
前記第1押付け部材において、前記第1側壁面を有する第1側壁部と前記第2側壁面を有する第2側壁部とのうちの少なくとも一方は、前記第1圧縮面を有する第1圧縮部とは別部品であり、
前記第1側壁面と前記第2側壁面とは、前記ベルトの幅方向の距離が調整される機構を有するベルト把持具。 - 長手方向の荷重を負担する強化繊維を含む荷重支持部材と前記荷重支持部材の表面を覆う被覆材とから構成される扁平形状の断面を有するベルトに対し、前記ベルトの厚み方向の一側に位置する第1圧縮面を有する第1押付け部材と、
前記ベルトの厚み方向の他側に位置し、前記ベルトを前記第1圧縮面とで挟むことで、前記ベルトに厚み方向の圧縮力を与える第2圧縮面を有する第2押付け部材と、
を備え、
前記第1圧縮面と前記第2圧縮面とのうちの少なくとも一方は、前記ベルトの幅方向の中央側に向かう分力を前記ベルトに作用させるベルト把持具。 - 前記第1圧縮面と前記第2圧縮面との距離は、前記ベルトの幅方向の中央部の側から前記ベルトの幅方向の端部の側に向かって小さくなる請求項1から請求項10のいずれか一項に記載のベルト把持具。
- 長手方向の荷重を負担する強化繊維を含む荷重支持部材と前記荷重支持部材の表面を覆う被覆材とから構成される扁平形状の断面を有するベルトに対し、前記ベルトの厚み方向の一側に位置する第1圧縮面と前記ベルトの幅方向の一側に位置する第1側壁面と前記ベルトの幅方向の他側に位置する第2側壁面とから形成される凹状の溝を有する第1押付け部材と、
前記ベルトの厚み方向の他側に位置し、前記ベルトを前記第1圧縮面とで挟むことで、前記ベルトに厚み方向の圧縮力を与える第2圧縮面を有する第2押付け部材と、
を備え、
前記第1圧縮面と前記第2圧縮面とは、前記ベルトの幅方向の両端に位置する前記荷重支持部材の幅方向の端間距離よりも大きい幅を有し、
前記第1側壁面と前記第2側壁面とは、前記ベルトが前記第1圧縮面と前記第2圧縮面とで挟まれた状態で厚み方向に圧縮力を受けた際に、前記ベルトの幅方向において前記被覆材と接触し、前記ベルトの幅方向外側から幅方向中央への力が前記ベルトに作用し、
前記第1圧縮面と前記第2圧縮面との距離は、前記ベルトの幅方向の中央部の側から前記ベルトの幅方向の端部の側に向かって小さくなるベルト把持具。 - 前記第1圧縮面と前記第2圧縮面のうちの少なくとも一方は、前記ベルトの長手方向に平行な凹凸を有し、当該凹凸により前記ベルトの幅方向の変形を抑制する請求項1から請求項12のいずれか一項に記載のベルト把持具。
- 前記第1圧縮面と前記第2圧縮面とのうちの少なくとも一方は、前記ベルトの長手方向に垂直な凹凸を有し、当該凹凸により前記ベルトの長手方向の摩擦係数を増大させる請求項1から請求項12のいずれか一項に記載のベルト把持具。
- 前記第1押付け部材と前記第2押付け部材とによる前記ベルトの厚み方向への圧縮力を締結力で与えるボルト、
を有した請求項1から請求項14のいずれか一項に記載のベルト把持具。
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