JP7188232B2 - 自律移動ロボット - Google Patents
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Description
図1は、自律移動ロボット10の主なハードウェア構成1を示したブロック図である。図1に示すように、自律移動ロボット10は、少なくともコントローラ11と、力覚センサ12と、測域センサ13と、駆動装置14とを備えている。別の好ましい実施形態では、自律移動ロボット10は更に、接触センサと、停止信号入力インタフェースと、エンコーダとを備えることができる(図示せず)。
図2は、本発明の一実施形態に係る自律移動ロボット10が備えている主要なハードウェア構成を模式的に示す概略図である。図2に示すように、自律移動ロボット10は、少なくとも1つのコントローラ110を有する。情報処理の対象によって複数のコントローラ110を備えていてもよい。
図3は、本発明の一実施形態に係る自律移動ロボット10が施設内を見回っている様子を模式的に示す斜視図である。図3では、自律移動ロボット10が、フロア上に倒れている施設利用者Pを検知した様子を模式的に示している。
図1に示すように、コントローラ11は、少なくともマップ情報入力部18と、経路情報生成部15と、出力制御部17とを有する。
上述のとおり、施設内の地図情報は、マップ情報入力部18を介して取得される。本発明において地図情報とは、施設内のフロア情報を簡略化した地図のことをいう。
自律移動ロボット10は、巡回走行しながら、測域センサ13によって施設内の障害物を検知する。測域センサ13は、上述のとおり自律移動ロボット10の筐体の任意の場所に配置されることができるが、フロアから高さ35cm程度の水平面を測定できるように配置されることが好ましい。測域センサ13は、例えば、北陽電機株式会社製のUST-10LXのようなレーザ方式の測域センサを採用することができる。なお、自律移動ロボット10が巡回走行していない場合であっても、測域センサ13によって施設内の障害物を検知することができる。
上述のように、経路情報生成部15によって生成された経路情報に基づいて、出力制御部17は、自動巡回モードの移動速度を算出する(図5のS21)。図5は、制限速度を適用するタイミングを示すフローチャートである。力覚センサ12が有効でない場合(S23でNo)、出力制御部17は、上述の算出された移動速度を自動巡回モードの指令速度として出力インタフェース114を介して駆動装置14を制御する。
走行速度の制限を実行するために、事前に制限速度パラメータを生成する。本発明において、制限速度パラメータとは、障害物までの距離に応じた上限速度を決定するパラメータのことである。後述するように、コントローラ11は、測域センサ13の出力信号を参照し、測域センサ13の出力信号から得られた障害物までの距離に応じて、当該制限速度パラメータを適用して上限速度を決定する。
上述のように、フロア上を所定の走行速度で走行している自律移動ロボット10が搭載している測域センサ13によって施設内の障害物を検知し、出力制御部17において制限速度パラメータを適用して上限速度を決定する。測域センサ13の走査時間(例えば、25ms)、測域センサ13を制御する第2のコントローラ110bのプロセッサ111のクロック周波数、出力制御部17において生成された制限速度パラメータを駆動装置14に適用する第3のコントローラ110cのプロセッサ111のクロック周波数などの重畳関係により、測域センサ13が障害物を検知してから、実際に駆動装置14に速度制限の指令を実行させるまでの間にタイムラグがある。本実施形態では、このタイムラグの間に自律移動ロボット10が走行する距離を空走距離と称する。また、空走距離と制動距離との和を本実施形態では停止距離と称する。制動距離と安全マージンとの和を、本実施形態では安全停止距離と称する。
このように自律移動ロボット10が巡回走行しながら測域センサ13によって施設内の障害物を検知し、検知した障害物と自律移動ロボット10との間の距離が所定の距離よりも短くなった場合、出力制御部17は走行速度の制限を実行する(S26)。
自律移動ロボット10は、図3に示すように、その上端部が半球状に丸められた略円柱状の形状を有する。半球状に丸められた上端部に力覚センサ12を配置することができる。力覚センサ12に力をより正確に伝えるために、力覚センサ12に接続されたレバー(図示せず)を自律移動ロボット10の上端部に配置することも好ましい。当該上端部に付勢された力を力覚センサ12が感知し、外部から付勢された力を入力信号として判定部16にて判断する。
自律移動ロボット10が、上述した自動巡回モードで所定の目標に向かって自律移動しているときに、手動モードに切り替える態様について以下に説明する。
手動モードにおいても、上述した自動巡回モードと同様に、自律移動ロボット10が手動モードで走行しながら測域センサ13によって施設内の障害物を検知し、検知した障害物と自律移動ロボット10との間の距離が所定の距離よりも短くなった場合、出力制御部17は走行速度の制限を実行する(S26)。
上記のとおり自動巡回モードならびに手動モードにおける速度制限について説明したが、これらの速度制限を指示する信号は、個々のセンサから離散的に入力される。また、自動巡回モードと手動モードとを急峻に切り替える場合など、力覚センサ12のノイズが含まれていることが多い。更に、速度制限した後も、時間変化に対する速度の変化を検討すると、時間軸に対して矩形状の速度波形になっている場合がある。
出力制御部17では、上述したような加速度制限(S27)の処理を実施した制限速度情報(デジタル信号)をアナログ信号に変換(D/A変換)する(S28)。D/A変換されたアナログ信号の速度制限情報によりモータドライバを制御して駆動装置14に出力し、モータ(図示せず)を回転させる(S29)。
好ましい駆動装置14では、左右独立のホイールを各々駆動させるモータをそれぞれのホイールに配置することができる。それぞれのモータには、モータの回転軸の回転数を検知するエンコーダ(図示せず)を装着することができる。左右のモータの回転軸の回転数に基づいて、エンコーダは、自律移動ロボット10の走行距離情報と移動方向情報を生成する。エンコーダにより生成された当該走行距離と移動方向の情報に基づいて、位置情報生成部は自律移動ロボット10の位置情報を生成する。一定の周期で当該位置情報生成処理を繰り返し、自律移動ロボット10の現在位置を更新する。
上述したように自律移動ロボット10の筐体の表面には1つ以上の接触センサを搭載することができる。自律移動ロボット10の筐体の表面の接触センサが反応を検知した場合、コントローラ11では、出力制御部17にて停止信号を出力し、駆動装置14を停止させる。
自律移動ロボット10のコントローラ11は、集積回路(ICチップ)等に形成された論理回路(ハードウェア)によって実現してもよいし、ソフトウェアによって実現してもよい。
11 コントローラ
12 力覚センサ
13 測域センサ
14 駆動装置
15 経路情報生成部
16 判定部
17 出力制御部
18 マップ情報入力部
110a 第1のコントローラ
110b 第2のコントローラ
110c 第3のコントローラ
111 プロセッサ
112 メモリ
113 入力インタフェース
114 出力インタフェース
Claims (7)
- フロア上を自動巡回する自律移動ロボットであって、
当該自律移動ロボットの進行方向に存在する障害物までの距離を検知するセンサと、
前記センサの出力信号を参照して、当該自律移動ロボットを制御するコントローラと、を備え、
前記コントローラは、
複数のフロアの各々に対応する関数であって、当該自律移動ロボットの上限速度と、上限速度で走行する当該自律移動ロボットが停止するまでの距離と、の関係を示す関数のうち、走行するフロアに対応する関数を用い、前記センサが検知した前記障害物までの距離に応じた上限速度を決定する処理と、
ユーザによる操作とは独立に設定された巡回経路に従って走行する自動モードにおいて、当該自律移動ロボットの走行速度を前記上限速度以下に制御する処理と、
前記ユーザによる操作に従って走行する手動モードにおいて、当該自律移動ロボットの走行速度を前記上限速度以下に制御する処理を実行する
ことを特徴とする自律移動ロボット。 - 前記コントローラは、前記手動モードにおいて、前記ユーザが当該自律移動ロボットを前進させる力、及び、前記ユーザが当該自律移動ロボットを回転させる力のうちの少なくとも一つに応じて、当該自律移動ロボットの移動方向および上限速度のうちの少なくとも一つを決定する、
ことを特徴とする請求項1に記載の自律移動ロボット。 - 前記停止するまでの距離は、前記フロア上を走行する当該自律移動ロボットの走行速度に応じた制動距離に所定の安全マージンを加えたものであり、
前記コントローラは、走行中の当該自律移動ロボットから前記障害物までの距離が前記停止するまでの距離以下になった場合、当該自律移動ロボットの走行速度を前記上限速度以下に制御する処理を実行することを特徴とする請求項1または2に記載の自律移動ロボット。 - 前記センサが前記障害物を検知してから、当該自律移動ロボットの走行速度を前記上限速度以下に制御する指令を実行するまでの間に当該自律移動ロボットが走行する空走距離と、前記制動距離との和が、前記停止するまでの距離よりも短いことを特徴とする請求項3に記載の自律移動ロボット。
- 前記コントローラは、
前記センサの出力信号を取得する少なくとも1つの入力インタフェースと、
予め定められたプログラムに従って前記各処理を実行する少なくとも1つのプロセッサと、
前記プログラムを格納した少なくとも1つのメモリと、を備えている、
ことを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載の自律移動ロボット。 - フロア上を自動巡回する自律移動ロボットを制御する制御方法であって、
当該自律移動ロボットの進行方向に存在する障害物までの距離を検知するセンサを用いて、当該障害物までの距離を検知する工程と、
前記センサの出力信号を参照して、当該自律移動ロボットを制御する工程と、を備え、
前記制御する工程は、
複数のフロアの各々に対応する関数であって、当該自律移動ロボットの上限速度と、上限速度で走行する当該自律移動ロボットが停止するまでの距離と、の関係を示す関数のうち、走行するフロアに対応する関数を用い、前記センサが検知した前記障害物までの距離に応じた上限速度を決定する処理と、
ユーザによる操作とは独立に設定された巡回経路に従って走行する自動モードにおいて、当該自律移動ロボットの走行速度を前記上限速度以下に制御する処理と、
前記ユーザによる操作に従って走行する手動モードにおいて、当該自律移動ロボットの走行速度を前記上限速度以下に制御する処理と
を含む、ことを特徴とする制御方法。 - 請求項1~5の何れか1項に記載の自律移動ロボットを制御する制御プログラムであっ
て、前記コントローラに前記各処理を実行させることを特徴とする制御プログラム。
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