JP7147624B2 - 自律移動ロボット - Google Patents
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Description
本発明の一実施形態に係る自律移動ロボット10について、図1~図4ならびに図8を参照して説明する。自律移動ロボット10は、医療施設や介護施設などの職員に代わって施設内の見回りを実施する介護医療用の自律移動ロボットであって、徘徊している施設利用者や、動けない状態になっている施設利用者(すなわちフロア上に倒れている施設利用者)を検出可能な自走式のロボットである。
図1は、自律移動ロボット10の主なハードウェア構成を示したブロック図である。図1に示すように、自律移動ロボット10は、少なくともコントローラ11と、力覚センサ12と、測域センサ13と、駆動装置16と、エンコーダ17と、とを備えている。別の好ましい実施形態では、自律移動ロボット10は更に、接触センサ14と、カメラ15と、通信インタフェース18と、停止信号入力インタフェース19とを備えることができる。
図2は、本発明の一実施形態に係る自律移動ロボット10が施設内を見回っている様子を模式的に示す斜視図である。図2では、自律移動ロボット10が、フロアF上に倒れている施設利用者P0を検知した様子を模式的に示している。
図1に示すように、コントローラ11は、少なくともマップ情報入力部116と、経路情報生成部111と、出力インタフェース114と、位置情報生成部115とを有する。
上述のとおり、マップ情報入力部116は、施設内のブロック地図情報を取得する。本発明においてブロック地図とは、施設内のフロア情報を簡略化してブロック化した地図のことをいう。
自律移動ロボット10は、巡回走行しながら、測域センサ13によって施設内の障害物を検知する。測域センサ13は、上述のとおり自律移動ロボット10の筐体の表面の任意の場所に配置されることができるが、フロアFから高さ35cm程度の水平面を測定できるように配置されることが好ましい。測域センサ13は、例えば、北陽電機株式会社製のUST-10LXのようなレーザ方式の測域センサを採用することができる。
自律移動ロボット10は、図2に示すように、その上端部が半球状に丸められた略円柱状の形状を有する。半球状に丸められた上端部に力覚センサ12を配置することができる。力覚センサ12に力をより正確に伝えるために、力覚センサ12に接続されたレバー(図示せず)を自律移動ロボット10の上端部に配置することも好ましい。当該上端部に付勢された力を力覚センサ12が感知し、外部から付勢された力を入力信号として判定部112にて判断する。
自律移動ロボット10が、上述した自動巡回モードで所定の目標に向かって自律移動しているときに、手動モードに切り替える態様について以下に説明する。
本発明の他の実施形態について、以下に説明する。なお、説明の便宜上、上記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を繰り返さない。
上述したように、経路情報生成部111は、カメラ15(特許請求の範囲の「第2のセンサ」に相当)によって撮影された画像情報からオブジェクト抽出部113によって抽出されたオブジェクト情報に基づいて、より詳細な経路情報を生成する。
・クラスタリング(Clustering)
・帰納論理プログラミング(ILP: Inductive Logic Programming)
・遺伝的アルゴリズム(GP: Genetic Programming)
・ベイジアンネットワーク(BN: Bayesian Network)
・ニューラルネットワーク(NN: Neural Network)
ニューラルネットワークを用いる場合、入力される画像情報をニューラルネットワークへのインプット用に予め加工して用いるとよい。このような加工には、データの1次元的配列化、または多次元的配列化に加え、例えば、データオーギュメンテーション(Data Augmentation)等の手法を用いることができる。
上述した被写体の種類判定処理により、画像情報に一人以上の人間が含まれていると判断された場合、オブジェクト抽出部113は、カメラ15に最も近い人間の画像情報中の座標を抽出する。画像情報に人間が含まれていると判断されなかった場合は、引き続きカメラ15による撮影を継続する。画像情報取得の周期は任意に設定することができるが、100ms~200msのリフレッシュレートで画像情報を取得することが好ましい。
オブジェクト抽出部113にて画像中に人間が存在していると判断された場合、当該人間が施設の職員か否か判断する。施設の職員は所定の信号を発信するビーコンを保持している。
自律移動ロボット10が対象者に対して追従走行するか否かの判断は、図4を参照して上述した自動巡回モードと手動モードとの切り替え判断に割り込んで判断される。自律移動ロボット10が対象者に対して追従走行するか否かの判断について以下に説明する。
本発明の他の実施形態について、以下に説明する。なお、説明の便宜上、上記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を繰り返さない。
上述したように、被写体の種類判定処理により、画像情報に一人以上の人間が含まれていると判断された場合、オブジェクト抽出部113は、カメラ15に最も近い人間の画像情報中の座標を抽出する。一方、測域センサ13は、フロア表面から高さ35cm程度の空間に障害物が存在するか否か検知する。オブジェクト抽出部113によって人間の座標情報が抽出されているにもかかわらず、測域センサ13にて当該座標情報の位置に障害物が検知されない場合、当該抽出された座標情報の位置に転倒者がいると判断される。
他の好ましい実施形態では、自律移動ロボット10は、図7に示すような壁沿走行を実行することができる。壁沿走行では、経路情報生成部111は、壁24までの距離を一定に保つように経路情報を生成する。図7では、壁24までの一定の距離を示すライン25を破線にて示している。
本発明の他の実施形態について、以下に説明する。なお、説明の便宜上、上記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を繰り返さない。
自律移動ロボット10は、電源20を搭載し、駆動装置16によりモータを回転させて自律移動する。電源20のバッテリ電圧が低下すると、自律移動ロボット10は行動不能になる。このような場合、職員は自律移動ロボット10を充電器のある場所まで運ばなければならない状況になる可能性がある。またバッテリが過放電となると、バッテリが故障する原因になる可能性もある。
上述したように自律移動ロボット10の筐体の表面には1つ以上の接触センサ14を搭載することができる。自律移動ロボット10の筐体の表面の接触センサ14が反応を検知した場合、停止信号入力インタフェース19は反応情報に基づいて、出力部114に停止信号を出力し、駆動装置16を停止させる。
図8は、本発明の一実施形態に係る自律移動ロボット10が備えている主要なハードウェア構成を模式的に示す概略図である。図8に示すように、自律移動ロボット10は、少なくとも1つのコントローラ130を有する。情報処理の対象によって複数のコントローラ130を備えていてもよい。
自律移動ロボット10のコントローラ11は、集積回路(ICチップ)等に形成された論理回路(ハードウェア)によって実現してもよいし、ソフトウェアによって実現してもよい。
11 コントローラ
12 力覚センサ
13 測域センサ
14 接触センサ
15 カメラ
16 駆動機構
17 エンコーダ
18 通信インタフェース
19 停止信号入力インタフェース
20 電源(バッテリ)
21a、21b ブロック
22 中心点
24 壁
111 経路情報生成部
112 判定部
113 オブジェクト抽出部
114 出力部、出力インタフェース
115 位置情報生成部
116 マップ情報入力部
130 コントローラ
130a 第1のコントローラ
130b 第2のコントローラ
130c 第3のコントローラ
133 入力インタフェース
135 プロセッサ
136 メモリ
211 電圧監視部
Claims (7)
- 設定された経路を自動巡回する自律移動ロボットであって、
ユーザ操作を検知する第1のセンサと、
徘徊者を検知する第2のセンサと、
前記第1のセンサおよび前記第2のセンサの出力信号を参照して、当該自律移動ロボットを制御するコントローラと、を備え、
前記コントローラは、
前記第1のセンサが前記ユーザ操作を検知した場合、当該自律移動ロボットの動作モードを、前記ユーザ操作とは独立に設定された巡回経路に従って、当該自律移動ロボットを走行させる自動モードから、前記ユーザ操作に従って、当該自律移動ロボットを走行させる手動モードへと切り替える処理を実行し、
前記自動モードにおいて前記第2のセンサが前記徘徊者を検知した場合、当該自律移動ロボットの動作モードを、前記自動モードから、前記徘徊者を追従する追従モードへと切り替える処理を実行する、
ことを特徴とする自律移動ロボット。 - 前記コントローラは、前記手動モードにおいて、ユーザが前記自律移動ロボットを前進させる力、及び、前記ユーザが前記自律移動ロボットを回転させる力のうちの少なくとも一つに応じて、前記自律移動ロボットの移動方向および速度のうちの少なくとも一つを決定する、
ことを特徴とする請求項1に記載の自律移動ロボット。 - 前記コントローラは、前記追従モードにおいて前記第1のセンサが前記ユーザ操作を検知した場合、当該自律移動ロボットの動作モードを、前記追従モードから前記手動モードへと切り替える処理を実行する、
ことを特徴とする請求項1に記載の自律移動ロボット。 - バッテリを更に備え、
前記コントローラは、前記バッテリの電圧が低下した場合、前記自律移動ロボットの動作モードを、前記バッテリの電圧に応じて走行速度を制限する低電圧走行モードに切り替える処理を実行する、
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の自律移動ロボット。 - 前記コントローラは、
前記第1のセンサの出力信号を取得する少なくとも1つの入力インタフェースと、
予め定められたプログラムに従って前記各処理を実行する少なくとも1つのプロセッサと、
前記プログラムを格納した少なくとも1つのメモリと、を備えている、
ことを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載の自律移動ロボット。 - 設定された経路を自動巡回する自律移動ロボットを制御する制御方法であって、
第1のセンサを用いて当該自律移動ロボットの走行モードを指定するユーザ操作を検知する工程と、
第2のセンサを用いて徘徊者を検知する工程と、
前記第1のセンサおよび前記第2のセンサの出力信号を参照して、当該自律移動ロボットを制御する工程と、を備え、
前記制御する工程は、
前記第1のセンサが前記ユーザ操作を検知した場合、当該自律移動ロボットの動作モードを、前記ユーザ操作とは独立に設定された巡回経路に従って、当該自律移動ロボットを走行させる自動モードから、前記ユーザ操作に従って、当該自律移動ロボットを走行させる手動モードへと切り替える処理と、
前記自動モードにおいて前記第2のセンサが前記徘徊者を検知した場合、当該自律移動ロボットの動作モードを、前記自動モードから、前記徘徊者を追従する追従モードへと切り替える処理と、を含む、
ことを特徴とする制御方法。 - 請求項1~5の何れか1項に記載の自律移動ロボットを制御する制御プログラムであって、前記コントローラに前記各処理を実行させることを特徴とする制御プログラム。
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