JP7186573B2 - 調理器の密封装置 - Google Patents

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本発明は、例えばパン焼き器やミキサーなどに用いられる調理器の密封装置に関する。
パン焼き器やミキサーなどの調理器は、調理槽の内外に回転軸や往復軸などの軸を貫通させている。このため調理槽と軸との間に密封を必要とする。
特許文献1には、調理槽の底面を貫通する回転軸を密封する密封装置が記載されている(文献1の第2頁右上欄第9行~左下欄第1行目参照)。この密封装置は、調理槽の底面に設けられて回転軸(17)を貫通させる貫通孔にゴム等よりなるシール部材(19)を取り付け、リップ(20)のリップ端を回転軸に密接させて密封する。このようなシール部材に加え、密封装置はシール座板(22)も設けており、その先端部を回転軸に密接させている。シール座板は、弗素樹脂系の材料によって成形されたシート状のものである。
シール座板は、シール体を保護する。特許文献1には、練時のパンの材料がシール体に接触しないので、従来のようにシール体のリップが千切れるという問題がないと述べられている(文献1の第2頁右下欄第3行~8行目参照)。
特許文献1のシール座板と同様の構成は、特許文献2にも補助シール部材(11)として紹介されている。補助シール部材は、四弗化エチレン樹脂によって成形されており、シール部材の摩耗を防止し、調理物との剥離性を付与する(文献2の段落[0004][0022]参照)。
特開平01-101939号公報 特開平11-148558号公報
近年、多機能な調理器が登場し、調理される食品や調理方法が多様化している。調理槽に用いられる密封装置は、このような多様化にともない、従来にも増して過酷な環境におかれる中で、より高い密封性に対する要求に応えなければならない。このとき重要なことは、補助シール部材(文献1のシール座板)の密封性である。補助シール部材は、多様な食材やその調理方法に対応して良好な密封性を持続的に発揮し続け、シール部材への食材の侵入を抑止しなければならない。
特許文献1、2に記載されている密封装置で用いている補助シール部材は、比較的薄いシート状のものであるため、密封性が良好であるとはいえない。改善が望まれる。
本発明の課題は、補助シール部材の密封性を向上させることである。
調理器の密封装置の一態様は、調理器の調理槽に設けられた貫通孔を貫通する軸を取り囲む環状の金属環と、この金属環に固着されたゴム状弾性材料によって生成されて前記軸の周囲に密接するシールリップとを有し、前記調理槽の外面側から前記貫通孔に取り付けられるシール部材と、シート状の樹脂材料によって環状に成形されて前記調理槽の外面と前記シール部材との間に挟み込まれて保持される補助シール部材と、を備え、前記補助シール部材は、前記軸よりも大径の部分から前記シールリップよりも前記調理槽の内部側に向けて前記軸に近づくように斜めに屈曲する屈曲部と、前記屈曲部の先端部分から屈曲し、前記シールリップよりも前記調理槽の内部側に向けて前記軸と平行な方向に延びる初期形状を有し、前記軸に弾性的に面接触する密接片と、を有する
助シール部材はその密接面によって軸に面接触するので、密封性を向上させることができる。
第1の実施の形態を示す、食品槽の底面に装着された密封装置の垂直断面図。 密封装置を拡大して示す垂直断面図。 シール部材の平面図。 補助シール部材の平面図。 第2の実施の形態を示す、食品槽の底面に装着された密封装置の垂直断面図。 密封装置を拡大して示す垂直断面図。
(第1の実施の形態)
第1の実施の形態を図1ないし図4に基づいて説明する。本実施の形態は、例えばパン焼き器などの調理器に用いられ、その調理槽11を貫通する回転軸31を密封する密封装置101への適用例である。
図1に示すように、全体を図示しない調理槽11は、その底面をなす底面プレート12に貫通孔13を設けている。回転軸31は、非接触状態で貫通孔13を貫通している。底面プレート12は、その外面である外側の下面にハウジング51を固定し、ハウジング51内に密封装置101を収納している。ハウジング51は、貫通孔13の周囲を覆うように配置されて回転軸31を貫通させ、内部に断面L字形をした段部52を設けている。段部52は、水平壁52aと垂直壁52bとによって形成されている。水平壁52aと垂直壁52bとは直角をなしている。
図1~図4に示すように、密封装置101は、シール部材Aと補助シール部材Bとによって構成されている。これらのシール部材Aと補助シール部材Bとは、いずれも回転軸31を密封する。
シール部材Aについて説明する。
シール部材Aは、貫通孔13を貫通する回転軸31を取り囲む環状の金属環102と、この金属環102に溶融接着されたゴム状弾性材料111からなるシールリップ112とを有している。
金属環102は、断面逆L字形状をしており、各片をハウジング51内の垂直壁52bと底面プレート12の下面とに対面させている。金属環102の各部中、ハウジング51の垂直壁52bに対面する片は垂直片103であり、底面プレート12に対面する片は水平片104である。
ゴム状弾性材料111は、垂直片103を全体的に覆い、水平片104の上面側を覆うように金属環102に溶融接着されており、水平片104の先端部から延出してシールリップ112を形成している。
シール部材Aは、ハウジング51の垂直壁52bに金属環102の垂直片103が対面する領域であって、ゴム状弾性材料111に覆われた部分を外周面131としている。シール部材Aはまた、調理槽11の下面、つまり底面プレート12の外面に金属環102の水平片104が対面する領域であって、ゴム状弾性材料111に覆われた部分をトップ面132としている。
シールリップ112は、回転軸31の軸方向に沿って二段のリップ部113,114を備えている。上方に位置するリップ部113と、下方に位置するリップ部114である。リップ部113は、水平片104の先端部に比較的近い位置に成形されており、リップ部114は、水平片104の先端部から下方に延ばされた位置に成形されている。このため下方に位置するリップ部114は上方に位置するリップ部113に比べて剛性が低く、その分だけ回転軸31に対する緊迫力に劣る。そこでリップ部114の外周部分には、緊迫力を補償するエキステンションスプリング115が嵌め込まれている。
シールリップ112に設けられた二段のリップ部113,114は、いずれも調理槽11の内部に向けて延びた形状を有しており、エッジ状のリップ端113a,114aを回転軸31に密接させる。このときリップ部113,114は回転軸31に突き当たって撓み、その分が回転軸31に対するいわゆる締め代となる。
図1に示すように、シール部材Aは、ハウジング51に収納されている。金属環102は、ハウジング51が有する段部52の水平壁52aに垂直片103の端部が突き当たるまで、段部52の垂直壁52bに外周面131を嵌め込ませている。このときゴム状弾性材料111が撓むため、シール部材Aはハウジング51に固定された状態で装着される。
図1~図3に示されている空洞116は、金属環102にゴム状弾性材料111を加硫接着させる工程で、金属環102を保持する治具(図示せず)によって必然的に生ずる空隙である。図3に示すように、空洞116は90度の角度間隔で四個成形されている。
補助シール部材Bについて説明する。
図1及び図4に示すように、補助シール部材Bは、調理槽11の下面とシール部材Aとの間に挟み込まれて保持される環状のシート状部材である。補助シール部材Bは、例えばポリテトラフルオロエチレン(PTFE)やナイロンなどのシート状の樹脂材料によって成形され、平面形状が非真円の外形形状を有している。
環状の補助シール部材Bは、中心位置に孔を開けており、孔の周囲を密接片171としている。密接片171は、シールリップ112よりも調理槽11の内部側に向けて延びて回転軸31に弾性的に面接触する。より詳細には、補助シール部材Bは、孔の周囲を45度の角度で屈曲させた屈曲部172とし、さらに屈曲部172の先端部分を45度の角度で屈曲させて密接片171としている。二つの領域での45度の屈曲によって、密接片171は、補助シール部材Bの基部に対して90度の角度をなす。したがって密接片171は、回転軸31と平行な方向に延びる。
図1~図4に示すように、シール部材Aと補助シール部材Bとは、互いに非真円形状の嵌め合いをなすように構成されている。補助シール部材Bの外形形状は、真円形状の四カ所の位置で弧を切り落とし、その部分を直線にしたような形状である。図4中、これらの直線部分を符号Lで示す。シール部材Aは、そのトップ面132に、補助シール部材Bと嵌め合いをなす囲み部151を設けている。囲み部151は、トップ面132から枠状に突出させた突部152によって形成されている。突部152は、その内周面を補助シール部材Bの外周面と同一の形状で同一の大きさに形成し、シール部材Aに対する補助シール部材Bの嵌め合いを可能にしている。
以上のようにして補助シール部材Bは、囲み部151に嵌り込み、調理槽11の下面とシール部材Aとの間に挟み込まれて保持される。このとき樹脂材料によって成形された補助シール部材Bは、シール部材Aのゴム状弾性材料111よりも硬質であることから、回転軸31の軸方向に撓むことがない。このため補助シール部材Bは、シール部材Aのトップ面132に位置するゴム状弾性材料111が撓み、反力をもった状態で調理槽11の下面とシール部材Aとの間に挟み込まれて保持される。
このような構成において、補助シール部材Bは、シール部材Aよりも調理槽11の内部側の位置で回転軸31を密封する。調理槽11内で調理される食材は、補助シール部材Bに密封され、シール部材Aにまで達しない。これによってシール部材Aのシールリップ112が保護される。
近年、多機能な調理器が登場し、調理される食品や調理方法が多様化している。調理槽11に用いられる密封装置101は、このような多様化にともない、従来にも増して過酷な環境におかれる中で、より高い密封性に対する要求に応えなければならない。このとき重要なことは、補助シール部材Bの密封性である。補助シール部材Bは、多様な食材やその調理方法に対応して良好な密封性を持続的に発揮し続け、シール部材Aへの食材の侵入を抑止しなければならない。
本実施の形態の補助シール部材Bは、回転軸31に対して密接片171を面接触させているので、高い密封性を発揮する。このため本実施の形態の密封装置101は、調理器の多機能化にともなう上記課題に十分に応えることができ、多様な食材やその調理方法に対応して良好な密封性を持続的に発揮し続ける。
(第2の実施の形態)
第2の実施の形態を図5及び図6に基づいて説明する。第1の実施の形態と同一部分は同一符号で示し、説明も省略する。
図5及び図6に示すように、本実施の形態の密封装置101は、補助シール部材Bを屈曲させるのではなく、湾曲させて成形されている。密接片171の領域は、補助シール部材Bの基部側から湾曲形状で連続する補助シール部材Bの孔の周辺領域である。密接片171は回転軸31と完全に平行になっておらず、回転軸31に向かうような角度をもっている。
このような構成において、ハウジング51に密封装置101が装着されたとき、密接片171は、シート状をした補助シール部材Bの弾性変形によって回転軸31に密接する。このとき補助シール部材Bは、第1の実施の形態と同様に、回転軸31に対して密接片171を面接触させているので、高い密封性を発揮する。このため本実施の形態の密封装置101は、調理器の多機能化にともなう上記課題に十分に応え、多様な食材やその調理方法に対応して良好な密封性を持続的に発揮し続ける。
調理器の作動時、回転軸31にはその回転に偏心が生ずることがある。このような回転軸31の偏心回転は、補助シール部材Bの撓みによって吸収される。密接片171は湾曲形状をしているので、回転軸31に対する面接触状態を維持するからである。その結果回転軸31と補助シール部材Bとの間に過剰な抵抗が付与されず、補助シール部材Bの異常磨耗や偏摩耗を防止することが可能となる。
(変形例)
実施に際しては、各種の変形や変更が可能である。
例えば補助シール部材Bは、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)やナイロンなどに限らず、他の樹脂材料を用いて成形してもよい。補助シール部材Bを囲み部151に嵌め込んで位置決めしたが、実施に際しては、囲み部151を設けなくてもよい。補助シール部材Bの形態に関しても各種の変形が可能であり、回転軸31に面接触する密接片171さえ有していれば、各種の形態の補助シール部材Bを用いることができる。適用対象である軸も、回転軸31に限らず往復軸であってもよい。
その他、あらゆる変形や変更が可能である。
11 調理槽
12 底面プレート
13 貫通孔
31 回転軸
51 ハウジング
52 段部
52a 水平壁
52b 垂直壁
101 密封装置
102 金属環
103 垂直片
104 水平片
111 ゴム状弾性材料
112 シールリップ
113 リップ部
113a リップ端
114 リップ部
114a リップ端
115 エキステンションスプリング
116 空洞
131 外周面
132 トップ面
151 囲み部
171 密接片
172 屈曲部
A シール部材
B 補助シール部材
L 直線部分

Claims (3)

  1. 調理器の調理槽に設けられた貫通孔を貫通する軸を取り囲む環状の金属環と、この金属環に固着されたゴム状弾性材料によって生成されて前記軸の周囲に密接するシールリップとを有し、前記調理槽の外面側から前記貫通孔に取り付けられるシール部材と、
    シート状の樹脂材料によって環状に成形されて前記調理槽の外面と前記シール部材との間に挟み込まれて保持される補助シール部材と、
    を備え、
    前記補助シール部材は、
    前記軸よりも大径の部分から前記シールリップよりも前記調理槽の内部側に向けて前記軸に近づくように斜めに屈曲する屈曲部と、
    前記屈曲部の先端部分から屈曲し、前記シールリップよりも前記調理槽の内部側に向けて前記軸と平行な方向に延びる初期形状を有し、前記軸に弾性的に面接触する密接片と、
    を有する
    ことを特徴とする調理器の密封装置。
  2. 前記屈曲部は、前記補助シール部材における前記軸よりも大径の部分から45度の角度で屈曲しており、
    前記密接片は、前記屈曲部から45度の角度で屈曲している、
    ことを特徴とする請求項1に記載の調理器の密封装置。
  3. 前記シール部材は、前記調理槽の外面とともに前記補助シール部材を挟み込む面をゴム状弾性材料で覆い、その一部に、前記補助シール部材の外周面と非真円形状の嵌め合いをなす囲み部を備えている、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の調理器の密封装置。
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