JP7180042B2 - テザークリップ - Google Patents

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本発明は、カーテンシールドエアバッグの展開時にピラーガーニッシュが車両に保持されて飛散を防止するように取り付けられるテザークリップに関する。
車両にカーテンシールドエアバッグを搭載する際、内装材であるピラーガーニッシュの内側にカーテンシールドエアバッグを収納した状態で、当該ピラーガーニッシュがクリップを用いて車体(フロントピラー等)に取り付けられる。ここで、車体へのピラーガーニッシュの取り付けには、通常のクリップの他にテザークリップが用いられる(例えば特許文献1を参照)。
テザークリップは、車体に取り付けられるクリップ部と、クリップ部につながるテザー部とを備える。クリップ部は、車体に係止するための係止爪を有する。テザー部の先端にはアンカー部が設けられており、カーテンシールドエアバッグの展開時において、ピラーガーニッシュが途中まで開いた時にアンカー部がピラーガーニッシュに係合して当該ピラーガーニッシュの飛散を防止する。テザークリップにおけるクリップ部は、車体に形成された取付孔に挿入することで当該車体に取り付けられるが、取り付け時に係止爪の変形を許容し、かつ抜去荷重を高めるために、先端に開口を有する筒状とされている。ピラーガーニッシュを車体に組付ける際、例えば通常のクリップとテザークリップとがピラーガーニッシュに装着された状態にて、通常のクリップとテザークリップとを車体の取付孔に順次挿入する。ここで、クリップ先端の先鋭部分により導かれて芯合わせされながら車体の取付孔にクリップが挿入される。
しかしながら、テザークリップのクリップ部は上記のように先端に開口を有するため、取付孔へ導くための先鋭部分を十分に確保することができない。このため、組付け時の作業性が低下する場合があり、改善の余地があった。
特開2013-180725号公報
本発明は、上記した事情のもとで考え出されたものであって、取り付け時等における係止爪の変形を阻害することなく、組付け作業性の向上を図るのに適したテザークリップを提供することを主たる課題とする。
上記の課題を解決するため、本発明では、次の技術的手段を採用した。
本発明によって提供されるテザークリップは、第1方向の一方側端に開口を有し、上記第1方向の他方側に係止爪を有する筒状のクリップ部と、上記クリップ部に対して上記第1方向の他方側の端部に設けられたアンカー部と、備えたテザークリップであって、上記クリップ部の上記第1方向の一方側端には、先端が先細り状とされており、上記開口を塞ぐガイド部材が取り付けられていることを特徴としている。
好ましい実施の形態において、上記ガイド部材は、弾性材料からなるとともに、上記開口から上記クリップ部の内側に圧入されて当該クリップ部に取り付けられている。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行う詳細な説明によって、より明らかとなろう。
本発明に係るテザークリップの一例を示す正面図である。 図1に示したテザークリップの右側面図である。 図1のIII-III線に沿う断面図である。 図1に示したテザークリップを用いてピラーガーニッシュを車体に取り付けた状態を示す要部断面図である。 図4の部分拡大図である。 ガイド部材の他の例を示す要部拡大断面図である。
図1~図3は、本発明に係るテザークリップの一例を示している。本実施形態のテザークリップAは、クリップ本体1およびガイド部材2を備える。
クリップ本体1は、クリップ部11と、このクリップ部11につながるテザー部12およびアンカー部13とを備える。クリップ部11は、車体に取り付けられる部分である。クリップ部11は、全体として円筒状をなしており、筒部111、係止爪112、座部113、およびフランジ部114を有する。筒部111(クリップ部11)の先端(第1方向の一方側端)には、開口111aが形成されている。また、筒部111の先端側の外周面は、先細り状のテーパ面111bとされている。
係止爪112は、クリップ部11の基端側(第1方向の他端側、図中上側)において少なくとも1つ設けられている。本実施形態において、筒部111の軸芯Oxを挟んで一対の係止爪112が設けられている。係止爪112は、先端側において筒部111とつながる一方、周囲は筒部111から切り離されて筒部111との間にスリット115が形成されている。係止爪112の外周面はクリップ部11の基端側(図中上側)に向かうにつれて筒部111の軸芯Oxから遠ざかるように傾斜しており、自然状態において係止爪112の基端部は筒部111の外周面よりも径方向外方に突出している。
座部113は、筒部111(クリップ部11)の基端において径方向外方に延出しており、概略矩形状の平板状とされている。フランジ部114は、筒部111の軸芯Oxに沿う方向(第1方向)において座部113と係止爪112との間に設けられている。フランジ部114は、筒部111の外周から径方向外方に延出しており、概略円環形状とされている。フランジ部114は、径方向外方に向かうにつれてクリップ部11の先端側(図中下側)に変位するように傾斜している。
テザー部12は、座部113に対して筒部111とは反対側に位置しており、係合部14を介してクリップ部11につながっている。係合部14は、後述するピラーガーニッシュ5の係止孔5aに挿し込まれる部位であり(図5参照)、座部113側に位置する嵌挿部141と、座部113とは反対側に位置する膨出部142とを有する。膨出部142において軸芯Oxと直交する方向(図2、図3において左右方向)の寸法は、嵌挿部141において上記直交する方向の寸法よりも大である。また、図2、図3に示すように、係合部14は、中空部分を有しており、比較的容易に弾性変形が可能な部位である。
テザー部12は、自然状態において所定の湾曲形状を有する。アンカー部13は、テザー部12においてクリップ部11とは反対側の端部につながっている。アンカー部13は、所定の湾曲ないし膨出形状をなしており、図2に示すように側面視においてテザー部12よりも幅広とされている。
上記構成のクリップ本体1は、例えばポリアミドなどの比較的硬質な合成樹脂により一体成形されている。また、クリップ本体1は、各部の形状や厚さを適宜設定することにより、可撓性を有する部位を含む。本実施形態において、係止爪112、フランジ部114、テザー部12、および係合部14は、可撓性を有して弾性変形可能な部位である。
ガイド部材2は、クリップ部11の先端(第1方向の一方側端)に取り付けられている。図3に示すように、ガイド部材2は、軸部21およびガイド部22を有する。本実施形態において、ガイド部材2は、例えばゴムやエラストマーなどの弾性材料により形成されている。
軸部21は、概略円筒状とされるとともに外周の適所に環状凸部を有する。軸部21(上記環状凸部)の自然状態における外径寸法は、クリップ部11における筒部111の内径寸法よりも少し大きくされている。ガイド部22は、軸部21の先端につながっており、先端部分が概略円錐形で先細り状のガイド面22aとされている。
上記構成のガイド部材2は、開口111aを通じて筒部111の内側に軸部21を圧入することで、クリップ部11の先端に取り付けられる。そして、ガイド部材2がクリップ部11の先端に取り付けられた状態において、クリップ部11の開口111aが塞がれる。また、本実施形態では、ガイド部材2がクリップ部11の先端に取り付けられたとき、筒部111(クリップ部11)のテーパ面111bとガイド部22(ガイド部材2)のガイド面22aとにより一連の傾斜面が形成される。
上記構成のテザークリップAは、ピラーガーニッシュの内側にカーテンシールドエアバッグを収納した状態で、当該ピラーガーニッシュを車体に取り付ける際に使用される。
図4、図5は、テザークリップAを用いてピラーガーニッシュ5を車体(フロントピラー6)に取り付けた状態を示している。この取付状態において、ピラーガーニッシュ5の内側にはカーテンシールドエアバッグ7が折り畳まれた状態で収納されている。
テザークリップAは、ピラーガーニッシュ5をフロントピラー6に取り付ける前に、予めピラーガーニッシュ5に装着される。ピラーガーニッシュ5には、長矩形状の係止孔5aが形成されている。ピラーガーニッシュ5へのテザークリップAの装着は、アンカー部13を係止孔5aに挿通させた後、筒部111の軸芯Ox周りに90°捻って姿勢変更し、係合部14を係止孔5aに挿し込むことにより行う。これにより、係止孔5aの縁部がテザークリップAの座部113と膨出部142とによって挟まれ、テザークリップAがピラーガーニッシュ5に保持される(図5参照)。
ピラーガーニッシュ5をフロントピラー6に組付ける際、例えば通常のクリップ(図示略)とテザークリップAとがピラーガーニッシュ5に装着された状態にて、上記通常のクリップとテザークリップAとをフロントピラー6の取付孔6aに順次挿入する。
テザークリップAの挿入時には、クリップ部11の係止爪112が取付孔6aの縁部で押された時、係止爪112が筒部111の径方向内方に撓み取付孔6aを通過する。その後、係止爪112は弾性復元力により元の自然状態に戻る。テザークリップAの取付け完了時には、取付孔6aの縁部がフランジ部114と係止爪112とによって挟まれる。フランジ部114が上記のように傾斜するとともに可撓性を有するので、フランジ部114と係止爪112との間に取付孔6aの縁部が挟まれ、クリップ部11(テザークリップA)はガタつくことなくフロントピラー6に取り付けられる。
カーテンシールドエアバッグ7は、車両側面衝突時等に膨張用ガスが供給されて展開する。カーテンシールドエアバッグ7の展開時、ピラーガーニッシュ5はカーテンシールドエアバッグ7の展開力を受けてフロントピラー6から離れる方向に開く。図4に2点鎖線で示すように、ピラーガーニッシュ5が途中位置まで開くと、アンカー部13が係止孔5aの縁部と係合してピラーガーニッシュ5の飛散を防止する。途中まで開いたピラーガーニッシュ5とフロントピラー6との間の隙間を通して、カーテンシールドエアバッグ7はサイドウインドウガラスと乗員頭部との間に展開し、乗員頭部を拘束して保護する。
次に、本実施形態の作用について説明する。
テザークリップAは、ガイド部材2を備える。ガイド部材2は、クリップ部11の先端に取り付けられており、クリップ部11先端の開口111aを塞いでいる。ガイド部材2(ガイド部22)は先端が先細り状とされている。このようなガイド部材2を具備する構成によれば、テザークリップAをフロントピラー6(車体)の取付孔6aに挿入する際、先端先細り状のガイド部22(ガイド部材2)により取付孔6aへ導かれる。これにより、ガイド部材2を具備しない場合と比べて、取付孔6aとクリップ部11の芯ズレが大きくてもクリップ部11を適切に取付孔6aへ誘導することができる。したがって、ピラーガーニッシュ5の組付け時の作業効率の向上を図ることができる。
本実施形態において、ガイド部材2は弾性材料からなる。このような構成によれば、既存のクリップ本体1のクリップ部11(筒部111)の内側に圧入することでガイド部材2をクリップ本体1に容易に取り付けることができる。また、弾性材料からなるガイド部材2によれば、クリップ部11の内側に圧入充填してもテザークリップAの取り付け時に係止爪112の変形を阻害することはなく、また、カーテンシールドエアバッグ7の展開時に何ら影響を及ぼすことはない。
なお、ガイド部材2をクリップ部11に圧入する場合の圧入部分の長さ(本実施形態では軸部21の軸芯Oxに沿う方向の長さ)は、ガイド部材2の硬度やクリップ部11各部の寸法等に応じて適宜設定すればよい。図3に示す場合よりも軸部21の長さ(図中上下方向長さ)を長くしてもよい。また、ガイド部材2について、クリップ部11への圧入部分を相対的に軟らかい材料で構成し、先端の先細り状部分を相対的に硬い材料で構成してもよい。さらに、ガイド部材2全体を、弾性材料でなく硬質な材料によって構成してもよい。ガイド部材を硬質材料により構成する場合、圧入部分の長さを短くすることで係止爪112の変形阻害を回避することができる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、本発明の技術的範囲は上記した実施形態に限定されるものではない。本発明の各部の具体的な構成は、種々に変更が可能である。
上記実施形態において、ガイド部材2はクリップ部11に内挿されるように構成したが、本発明はこれに限定されない。例えば、図6に示すようにクリップ部11の先端に係合段部111cを形成し、先端が先細り状のガイド部材2を当該係合段部111cに外嵌するように構成してもよい。
A テザークリップ
Ox 軸芯
1 クリップ本体
11 クリップ部
111 筒部
111a 開口
111b テーパ面
111c 係合段部
112 係止爪
113 座部
114 フランジ部
115 スリット
12 テザー部
13 アンカー部
14 係合部
141 嵌挿部
142 膨出部
2 ガイド部材
21 軸部
22 ガイド部
22a ガイド面
5 ピラーガーニッシュ
5a 係止孔
6 フロントピラー(車体)
6a 取付孔
7 カーテンシールドエアバッグ

Claims (2)

  1. 第1方向の一方側端に開口を有し、上記第1方向の他方側に係止爪を有する筒状のクリップ部と、
    上記クリップ部に対して上記第1方向の他方側の端部に設けられたアンカー部と、備えたテザークリップであって、
    上記クリップ部の上記第1方向の一方側端には、先端部分が先細り状のガイド面とされており、上記開口を塞ぐガイド部材が取り付けられており、
    上記クリップ部の上記第1方向の一方側の外周面は、先細り状のテーパ面とされており、
    上記ガイド部材が上記クリップ部の先端に取り付けられたとき、上記クリップ部の上記テーパ面と上記ガイド部材の上記ガイド面とにより一連の傾斜面が形成されることを特徴とする、テザークリップ。
  2. 上記ガイド部材は、弾性材料からなるとともに、上記開口から上記クリップ部の内側に圧入されて当該クリップ部に取り付けられている、請求項1に記載のテザークリップ。
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