JP7175778B2 - 中継システム、方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
各システムにおいて、物理的にどの場所(国、地域)のデータセンターにシステムを配置するかは、各システムが重視するものによって異なる。例えば、データセンターの利用料金やインフラの構築コストなどを重視した場合はデータセンターを1箇所(例えば日本など)に集約することで、これらを削減することができる。一方、システムへのアクセス速度を重視した場合は、データセンターを複数箇所(例えば日本、欧州、米州)に配置し、各サービスの利用者を物理的に近いデータセンターにアクセスさせることで、レイテンシーを小さくすることができる。
このとき、システムBの前段に中継サーバーを設け、中継サーバーがリージョン構成及び識別子の差異を解決し、システムAから送信されたリクエストをシステムBに転送することで、システムBから対応するエラー箇所の情報を取得することができる。
〔第1実施形態〕
図1は、本発明の一実施形態の一例を示すシステムの全体構成を例示する図である。
デバイス情報提供システム131は、ネットワーク102~104に存在する画像形成装置121~124から収集した印刷枚数などの各種カウンタ情報やエラーなどのイベント情報、部品の消耗度等のデータを保持する。
画像形成装置121~124は、データ種別によってデバイス情報提供システム131、稼働監視システム133の両方、もしくは一方にのみデータを送信する。従って、デバイス情報提供システム131、稼働監視システム133は同一のデータを保持してもよいし、片方のシステムにしか存在しないデータを保持してもよい。
デバイス管理システム134は、画像形成装置121~124がどのリージョンに存在するかなどの各画像形成装置121~124の属性情報を管理する。
また、中継装置132の場合、CPU202がHDD205等に記憶されているプログラムに基づき処理を実行することにより、図4で後述するようなソフトウェア構成を実現し、図7で後述するようなフローチャートの各ステップの処理が実現される。
また、稼働監視システム133の場合、CPU202がHDD205等に記憶されているプログラムに基づき処理を実行することにより、図5で後述するようなソフトウェア構成を実現し、図7で後述するようなフローチャートの各ステップの処理が実現される。
また、デバイス管理システム134の場合、CPU202がHDD205等に記憶されるプログラムに基づき処理を実行することにより、図6で後述するようなソフトウェア構成を実現し、図7で後述するようなフローチャートの各ステップの処理が実現される。
図3は、デバイス情報提供システム131の本実施形態に関わるソフトウェア機能を抜粋して例示する図である。なお、図3に示す301~304はソフトウェアの構成要素を示し、デバイス情報提供システム131のHDD205等にプログラムとして保存されており、実行時にRAM203に展開され、CPU202によって実行されることにより機能する。
リクエスト受付部301は、クライアント端末110上で実行されるブラウザ211から画面生成要求を受け付け、画面生成部302で生成した画面を返却する。
画面生成部302は、デバイス情報管理部303と関連情報問合せ部304とから情報を取得し、該取得した情報を利用して画面を生成する。
表1に示すデータは、シリアルNo列で表される画像形成装置において、エラーコード列で表される障害が、発生時刻列の時間に発生したことを表す。
図4は、中継装置132の本実施形態に関わるソフトウェア機能を抜粋して例示する図である。なお、図4に示す401~406はソフトウェアの構成要素を示し、中継装置132のHDD205等にプログラムとして保存されており、実行時にRAM203に展開され、CPU202によって実行されることにより機能する。
応答生成部404は、転送判断部403に対して、データ取得要求を稼働監視システム133に転送する必要があるかどうかの判断を依頼する。応答生成部404は、は、転送判断部403での判断に応じて、リクエスト転送部402に対して、稼働監視システム133に対してデータ取得要求の転送を依頼する。そして、応答生成部404は、稼働監視システム133からデータを取得し、該データを用いて応答を生成する。
機種能力管理部405は、転送判断部403からの要求に応じて、以下の表2の情報を基に、対象の画像形成装置が特定の機能を有するかどうかを判定する。
表2に、機種能力管理部405で管理する情報の一例を示す。
図5は、稼働監視システム133の本実施形態に関わるソフトウェア機能を抜粋して例示する図である。なお、図5に示す501~502はソフトウェアの構成要素を示し、稼働監視システム133のHDD205等にプログラムとして保存されており、実行時にRAM203に展開され、CPU202によって実行されることにより機能する。
図5に示すように、稼働監視システム133は、ソフトウェアとして、リクエスト受付部501、デバイス関連情報管理部502を有する。
表3に、デバイス関連情報管理部502で記憶管理するデータの中で、エラー箇所に関連する情報を示す。なお、表3は一例であり、デバイス関連情報管理部502で記憶管理されるデータは表3に限定されるものではない。
デバイスID列は、稼働監視システム133内で、画像形成装置121~124を一意に識別するためのIDである。デバイスID発行の詳細な処理は割愛するが、画像形成装置121~124が稼働監視システム133に接続するための登録処理の中で、デバイスIDが発行され、後述のデバイス管理システム134に登録される。
エラー箇所列は、エラーコード列で表されるエラーの原因になった部品を表すコードである。
図6は、デバイス管理システム134の本実施形態に関わるソフトウェア機能を抜粋して例示する図である。なお、図6に示す601~602はソフトウェアの構成要素を示し、デバイス管理システム134のHDD205等にプログラムとして保存されており、実行時にRAM203に展開され、CPU202によって実行されることにより機能する。
図6に示すように、デバイス管理システム134は、ソフトウェアとして、リクエスト受付部601、デバイス情報保持部602を有する。
表4に、デバイス情報保持部602で記憶管理する情報を示す。なお、表4は一例であり、デバイス情報保持部602で記憶管理されるデータは表4に限定されるものではない。
デバイスID列は、表1、表3における同名の列と同じ情報である。
登録日時列は、画像形成装置121~124がデバイス管理システム134に登録された時刻、すなわち表4にレコードが登録された日時である。登録が複数行われた画像形成装置121~124に対しては、シリアルNoが同じでデバイスID、登録日時が異なるレコードが存在する。例えば、シリアルNoが「BBB11111」の画像形成装置121~124は、「2016/3/11」に登録された後、テナント移動などによって「2017/12/23」に再度登録されている。
なお、デバイス管理システム134は、ネットワーク102~104上に存在する全ての画像形成装置121~124の情報を管理する。
図7は、第1実施形態におけるデバイス情報提供システム131が中継装置132の中継により稼働監視システムからデータを取得する処理の一例を示すフローチャートである。なお、本フローチャートにおいて、クライアント端末110の処理は、クライアント端末110のCPU202がHDD205等に記憶されているプログラムに基づき処理を実行することにより実現される。デバイス情報提供システム131の処理は、デバイス情報提供システム131を構成するコンピュータのCPU202がHDD205等に記憶されているプログラムに基づき処理を実行することにより実現される。中継装置132の処理は、中継装置132を構成するコンピュータのCPU202がHDD205等に記憶されているプログラムに基づき処理を実行することにより実現される。稼働監視システム133の処理は、稼働監視システム133を構成するコンピュータのCPU202がHDD205等に記憶されているプログラムに基づき処理を実行することにより実現される。デバイス管理システム134の処理は、デバイス管理システム134を構成するコンピュータのCPU202がHDD205等に記憶されているプログラムに基づき処理を実行することにより実現される。
図8は、第1実施形態における各装置間のリクエスト、レスポンスに含まれるパラメータの一例を示す図である。
まずS702において、ブラウザ211は、上記特定の画像形成装置にて発生したエラーの詳細情報表示画面の生成要求を、デバイス情報提供システム131のリクエスト受付部301を介して画面生成部302に送信する。
エラー箇所取得要求801において、シリアルNo811、エラー発生時刻813、エラーコード814は、それぞれ表1のシリアルNo列、発生時刻列、エラーコード列で管理される情報に対応する。機種名812はシリアルNo811から一意に特定される機種名である。
エラー箇所取得要求801に対して、応答生成部404は、エラー箇所取得応答803を生成する。
エラー箇所取得応答803において、コード831は、応答の種別を表すコードである。詳細コード832は、コード831で表される応答を生成した理由を詳細に説明したコードであるが、空であってもよい。エラー箇所情報833は、表3のエラー箇所列の情報に相当する。エラー箇所が存在しない場合、エラー箇所情報833は空になる。
本実施形態では、コード831は、HTTPステータスコードとし、また詳細コード832、エラー箇所情報833は、HTTPのBodyに含まれるものとするが、その構成に限定されるものではない。
転送判断部403は、S705において、デバイス登録情報問合せ部406、デバイス管理システム134のリクエスト受付部601を介して、シリアルNo811に対応するデバイス情報をデバイス情報保持部602に要求する。
デバイス情報保持部602は、S706において、上記S705の要求に応じて、対応するデバイス情報を取得し、転送判断部403に応答する
S708において、応答生成部404は、コード831、詳細コード832にそれぞれデータ無し(HTTPステータスコードなら「404」(NotFound)、登録無しに相当するコードが入ったエラー箇所取得応答803を生成する。該応答生成部404が生成したエラー箇所取得応答803を、リクエスト受付部401が、関連情報問合せ部304に応答する。関連情報問合せ部304は、該応答を画面生成部302に渡す。
なお、本フローチャートでは、リクエスト受付部401に対して送信された要求がエラー箇所取得要求801であったため、上記S709にて「エラー箇所特定機能」を有するかどうかを判定したが、前記リクエストの種別によって確認する機能は異なる。
転送エラー箇所取得要求802において、エラー発生時刻822、エラーコード823は、エラー箇所取得要求801に含まれるものと同一の情報である。
デバイスID821は、表4のデバイスID列に相当する値である。
上記S712の処理によって、デバイス情報提供システム131と稼働監視システム133のリージョン構成、識別子の違いを吸収することができる。
S716において、応答生成部404は、コード831にデータ無し(HTTPステータスコードなら「204」(No Content))に相当するコードが入ったエラー箇所取得応答803を生成する。該応答生成部404が生成したエラー箇所取得応答803を、リクエスト受付部401が、関連情報問合せ部304に応答する。関連情報問合せ部304は、該応答を画面生成部302に渡す。
S717において、応答生成部404は、コードにデータ有り(HTTPステータスコードなら「200」(OK))、エラー箇所情報833に上記S714で取得したエラー箇所データが入ったエラー箇所取得応答803を生成する。該応答生成部404が生成したエラー箇所取得応答803を、リクエスト受付部401が、関連情報問合せ部304に応答する。関連情報問合せ部304は、該応答を画面生成部302に渡す。
本フローチャートでは、リクエスト受付部401に対して送信された要求がエラー箇所取得要求801であったため、上記S709にてエラー箇所が含まれているかどうか判定したが、前記リクエストの種別によって確認するデータ種別は異なる。
表5に、エラー箇所取得応答803に含まれるコード、詳細コードと画面上でのメッセージの対応関係を示す。
詳細コード列は、独自に定義したHTTPステータスコードの応答が返った理由の詳細なコードであり、「200」はデバイス未登録、「201」はデバイス機能無しを表す。メッセージ列は、コード列、詳細コード列に対応して、デバイス情報提供システム131が提供するメッセージを示す。コード列が「200」の場合には、例えば「部品XXが故障」等のメッセージが、デバイス情報提供システム131により提供される。また、コード列が「204」の場合には、例えば「データ未受信です」等のメッセージが、デバイス情報提供システム131により提供される。また、コード列が「404」且つ詳細コード列が「200」の場合には、例えば「デバイス未登録です」等のメッセージが、デバイス情報提供システム131により提供される。なお、表5には示していないが、コード列が「404」且つ詳細コード列が「201」の場合にも、デバイス情報提供システム131がクライアント端末110のブラウザ211にメッセージを提供してもよい。例えば、「デバイスにエラー箇所特定機能がありません」や「デバイスに消耗度算出機能がありません」等のメッセージを提供してもよい。
上記第1実施形態では、S707にてデバイス登録有無の判断をした後、S710にて機能有無の判断を行う構成について説明した。しかし、S707にてデバイス登録有りと判断された画像形成装置121~124が、S710にて機能無しと判断されると、不要にデバイス情報管理に問い合わせをしてしまう。そこで、第2実施形態では、S709~S710の処理を先に行った後に、S705~S707の判定を行うように構成する。
この構成により、データセンターの構成、画像形成装置の識別子が異なる、同一画像形成装置のデータを扱う2つのシステムが連携する場合に、一方のシステムが他方のシステムから、同一画像形成装置のデータを取得するケースで、以下の効果を奏する。
このような構成により、取得先のシステムに対して不要にリクエストを転送することなくレスポンスを生成することができる。また、データが存在しない理由にデータ存在しない理由によって適切なコードをクライアントに返却することができる。この結果、クライアントでは、データが存在しない理由によって処理を変えること等が可能となる。
以上、一実施形態について示したが、本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラムもしくは記憶媒体等としての実施態様をとることが可能である。具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用しても良いし、また、一つの機器からなる装置に適用しても良い。
また、上記各実施形態を組み合わせた構成も全て本発明に含まれるものである。
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
また、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用してもよい。
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形(各実施形態の有機的な組合せを含む)が可能であり、それらを本発明の範囲から除外するものではない。即ち、上述した各実施形態及びその変形例を組み合わせた構成も全て本発明に含まれるものである。
Claims (10)
- 第1システムからのリクエストを、それぞれ異なるネットワークデバイスから収集した情報を管理すべき第2システム及び第3システムのいずれかに転送するための中継システムであって、
前記リクエストで指定されるネットワークデバイスの登録状況の確認に係る第1判定と、前記リクエストで指定されるネットワークデバイスの情報収集に関連する特定の機能の有無に係る第2判定を実行する実行手段と、
前記第1判定の結果として前記リクエストで指定されるネットワークデバイスの登録が確認され、且つ、前記第2判定の結果として前記リクエストで指定されるネットワークデバイスが前記特定の機能を有することが確認された場合、前記第2システム及び前記第3システムのいずれかに前記リクエストを転送する転送手段と、
前記第1判定の結果として前記リクエストで指定されるネットワークデバイスの登録が確認されなかった、又は、前記第2判定の結果として前記リクエストで指定されるネットワークデバイスが前記特定の機能を有することが確認されなかった場合、前記リクエストを前記第2システム及び前記第3システムのいずれにも転送することなく、前記第1システムに、所定のコードを含む応答を通知する通知手段と、
を有することを特徴とする中継システム。 - 前記転送手段により転送された前記リクエストに応じて転送先のシステムから情報を取得できた場合、前記通知手段は、前記第1システムに、前記リクエストに応じて取得した情報に基づく応答を通知することを特徴とする請求項1に記載の中継システム。
- 前記転送手段により転送された前記リクエストに応じて転送先のシステムから情報を取得できなかった場合、前記通知手段は、前記第1システムに、前記リクエストに応じて情報を取得できなかったことを示すコードを含む応答を通知し、
前記第1システムでは、前記リクエストで指定されたネットワークデバイスからデータを未受信であることを示すメッセージが提供される
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の中継システム。 - 前記第1判定の結果として前記リクエストで指定されるネットワークデバイスの登録が確認されなかった場合、前記通知手段は、前記リクエストで指定されるネットワークデバイスの情報が登録されていないことを示すコードを含む応答を行い、
前記第1システムでは、前記リクエストで指定されるネットワークデバイスが未登録であることを示すメッセージが提供される
ことを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載の中継システム。 - 前記第1判定は、第4システムに前記リクエストで指定されるネットワークデバイスの情報を問い合わせることで行われることを特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載の中継システム。
- 前記転送手段は、前記第4システムから取得される前記ネットワークデバイスの情報に基づいて特定される、前記第2システム及び前記第3システムのいずれかに、前記リクエストを転送することを特徴とする請求項5に記載の中継システム。
- 前記第2判定の結果として前記リクエストで指定されるネットワークデバイスが前記特定の機能を有することが確認されなかった場合、前記通知手段は、前記リクエストで指定されるネットワークデバイスに前記特定の機能がないことを示すコードを含む応答を行うことを特徴とする請求項1~6のいずれか1項に記載の中継システム。
- 前記実行手段は、前記第2判定を実行し、前記第2判定の結果として前記リクエストで指定されるネットワークデバイスが前記特定の機能を有することが確認された場合に、前記第1判定を実行することを特徴とする請求項1~7のいずれか1項に記載の中継システム。
- 第1システムからのリクエストを、それぞれ異なるネットワークデバイスから収集した情報を管理すべき第2システム及び第3システムのいずれかに転送するための中継システムにおける方法であって、
前記リクエストで指定されるネットワークデバイスの登録状況の確認に係る第1判定と、前記リクエストで指定されるネットワークデバイスの情報収集に関連する特定の機能の有無に係る第2判定を実行する実行工程と、
前記第1判定の結果として前記リクエストで指定されるネットワークデバイスの登録が確認され、且つ、前記第2判定の結果として前記リクエストで指定されるネットワークデバイスが前記特定の機能を有することが確認された場合、前記第2システム及び前記第3システムのいずれかに前記リクエストを転送する転送工程と、
前記第1判定の結果として前記リクエストで指定されるネットワークデバイスの登録が確認されなかった、又は、前記第2判定の結果として前記リクエストで指定されるネットワークデバイスが前記特定の機能を有することが確認されなかった場合、前記リクエストを前記第2システム及び前記第3システムのいずれにも転送することなく、前記第1システムに、所定のコードを含む応答を通知する通知工程と、
を有することを特徴とする方法。 - コンピュータを、請求項1~8のいずれか1項に記載の手段として機能させるためのプログラム。
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JP2020119196A JP2020119196A (ja) | 2020-08-06 |
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JP2012198669A (ja) | 2011-03-18 | 2012-10-18 | Ricoh Co Ltd | 割当装置、通信装置、仲介装置、仲介システム、割当方法、プログラム及び記録媒体 |
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